JPH01205254A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH01205254A JPH01205254A JP2777688A JP2777688A JPH01205254A JP H01205254 A JPH01205254 A JP H01205254A JP 2777688 A JP2777688 A JP 2777688A JP 2777688 A JP2777688 A JP 2777688A JP H01205254 A JPH01205254 A JP H01205254A
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- data
- processing unit
- area
- processing section
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 49
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、中央処理装置とCRTデイスプレィ装置な
どの周辺装置とをインターフェイスするデータ処理装置
に関するものである。
どの周辺装置とをインターフェイスするデータ処理装置
に関するものである。
第2図は従来のデータ処理装置の構成を示すブロック図
であり、図において、1は中央処理装置、2はCRTデ
イスプレィ、3はプリンタ、4はディスクドライバ、5
はCRTデイスプレィ2に設けられ、キーボード2aの
操作によりCRT2bの画面の切換処理を行う画面切換
部、6はCRTデイスプレィ2内に設けられ、CRT2
bの表示処理を行う表示処理部、7はCRTデイスプレ
ィ2内に設けられ、キーボード2aの操作に応じて設定
処理を行う設定処理部である。
であり、図において、1は中央処理装置、2はCRTデ
イスプレィ、3はプリンタ、4はディスクドライバ、5
はCRTデイスプレィ2に設けられ、キーボード2aの
操作によりCRT2bの画面の切換処理を行う画面切換
部、6はCRTデイスプレィ2内に設けられ、CRT2
bの表示処理を行う表示処理部、7はCRTデイスプレ
ィ2内に設けられ、キーボード2aの操作に応じて設定
処理を行う設定処理部である。
上記CRTデイスプレィ2は上記キーボード2a、CR
T2b、画面切換部5、表示処理部6、設定処理部7に
より構成されている。
T2b、画面切換部5、表示処理部6、設定処理部7に
より構成されている。
一方、8は中央処理装置1内のデータメモリで、表示デ
ータ8a、印字データ8b、設定データ80などが保持
される。
ータ8a、印字データ8b、設定データ80などが保持
される。
9は中央処理装置1内に設けられ、CRTデイスプレィ
2とのインターフェイスとして機能するステータス更新
処理部であり、画面切換部5から人力され、送信処理部
10、受信処理部11に出力するようになっている。
2とのインターフェイスとして機能するステータス更新
処理部であり、画面切換部5から人力され、送信処理部
10、受信処理部11に出力するようになっている。
送信処理部10は中央処理装置1内に設けられ、ステー
タス更新処理部9の出力に基づきデータメモリ8に格納
されている表示データ8aを表示処理部6に送出するよ
うになっている。
タス更新処理部9の出力に基づきデータメモリ8に格納
されている表示データ8aを表示処理部6に送出するよ
うになっている。
また、上記受信処理部11は中央処理装置1内に設けら
れ、ステータス更新処理部9の出ノjを入力して、設定
処理部7からの設定データ8Cをデータメモリ8に転送
するようになっている。
れ、ステータス更新処理部9の出ノjを入力して、設定
処理部7からの設定データ8Cをデータメモリ8に転送
するようになっている。
これらのステータス更新処理部9、送信処理部10、受
信処理部11はCRTデイスプレィ2とのインターフェ
イスである。
信処理部11はCRTデイスプレィ2とのインターフェ
イスである。
また、12は中央処理装置1内に設けられ、印字データ
8bを入力して、プリンタ3に出力するプリンタ印字処
理部であり、プリンタ3とのインターフェイスとなるも
のである。
8bを入力して、プリンタ3に出力するプリンタ印字処
理部であり、プリンタ3とのインターフェイスとなるも
のである。
13は中央処理装置1内に設けられ、ディスクドライバ
4とのインターフェイスとなるディスク入出力処理部で
ある。
4とのインターフェイスとなるディスク入出力処理部で
ある。
かくして、中央処理装置1はデータメモリ8、ステータ
ス更新処理部9、送信処理部10、受信処理部11、プ
リンタ印字処理部12、ディスク入出力処理部13によ
り構成されている。
ス更新処理部9、送信処理部10、受信処理部11、プ
リンタ印字処理部12、ディスク入出力処理部13によ
り構成されている。
次に動作について説明する。CRTデイスプレィ2にお
いて、キーボード2aの操作により、画面切換部5を動
作させ、画面切換処理を行うと、画面切換部5の出力が
ステータス更新処理部9に送られ、このステータス更新
処理部9がステータス更新処理を実施し、送信処理部1
0と受信処理部11に出力する。
いて、キーボード2aの操作により、画面切換部5を動
作させ、画面切換処理を行うと、画面切換部5の出力が
ステータス更新処理部9に送られ、このステータス更新
処理部9がステータス更新処理を実施し、送信処理部1
0と受信処理部11に出力する。
これにより、送信処理部10はデータメモリ8に格納さ
れている表示データ8aを収集し、送信処理部10によ
り表示処理部6が起動される。この表示処理部6が起動
されることにより、CRT2bにはデータメモリ8に設
定された表示データ8aによる画面が表示される。
れている表示データ8aを収集し、送信処理部10によ
り表示処理部6が起動される。この表示処理部6が起動
されることにより、CRT2bにはデータメモリ8に設
定された表示データ8aによる画面が表示される。
また、キーボード2aの操作に応じて設定処理部7で設
定データ8Cを設定するための設定処理を行うと、受信
処理部11により設定データ8cをデータメモリ8に格
納する。
定データ8Cを設定するための設定処理を行うと、受信
処理部11により設定データ8cをデータメモリ8に格
納する。
さらに、プリンタ印字処理部12はデータメモリ8から
印字データ8bを収集し、プリンタ3に出力してプリン
トアウトするとともに、ディスク入出力処理部13はデ
ータメモリ8とディスクドライバ4との間でデータの入
出力処理を行う。
印字データ8bを収集し、プリンタ3に出力してプリン
トアウトするとともに、ディスク入出力処理部13はデ
ータメモリ8とディスクドライバ4との間でデータの入
出力処理を行う。
従来のデータ処理装置は以上のように構成されているの
で、中央処理装置1はCRTデイスプレィ2などの周辺
装置の種類によってインターフェイスする処理部、すな
わち、ステータス更新処理部7、送信処理部10、受信
処理部11、プリンタ印字処理部12、ディスク入出力
処理部13を作成しなければならず、これらは中央処理
装置1の負荷となり、また、ソフトウェアの標準化を妨
げるなどの課題があった。
で、中央処理装置1はCRTデイスプレィ2などの周辺
装置の種類によってインターフェイスする処理部、すな
わち、ステータス更新処理部7、送信処理部10、受信
処理部11、プリンタ印字処理部12、ディスク入出力
処理部13を作成しなければならず、これらは中央処理
装置1の負荷となり、また、ソフトウェアの標準化を妨
げるなどの課題があった。
なお、近似技術として、特開昭57−3104号公報が
ある。
ある。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、中央処理装置の負荷を軽減し、ソフトウェアの
標準化も実現できるデータ処理装置を得ることを目的と
する。
もので、中央処理装置の負荷を軽減し、ソフトウェアの
標準化も実現できるデータ処理装置を得ることを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデータ処理装置は、ステータスエリアと
コマンドエリアとデータエリアとから構成される2ポー
トメモリと、上記ステータスエリアを更新するステータ
ス更新処理部と、上記コマンドエリアの要求処理を行う
送信処理部および受信処理部とを設けたものである。
コマンドエリアとデータエリアとから構成される2ポー
トメモリと、上記ステータスエリアを更新するステータ
ス更新処理部と、上記コマンドエリアの要求処理を行う
送信処理部および受信処理部とを設けたものである。
この発明におけるステータス処理部は周辺装置または他
装置の状態変化に応じてステータスエリアのデータを更
新し、中央処理装置からステータスエリアの更新したデ
ータに対応したコマンドエリアに送信要求信号をセット
し、送信処理部がデータエリアに格納されている中央処
理装置からのデータを周辺装置または他装置に転送し、
コマンドエリアに中央処理装置からの受信要求信号がセ
ットされると、周辺装置または他装置からのデータを受
信処理部に入力してデータエリアに格納し、中央処理装
置でこのデータエリアに格納したデータを使用する。
装置の状態変化に応じてステータスエリアのデータを更
新し、中央処理装置からステータスエリアの更新したデ
ータに対応したコマンドエリアに送信要求信号をセット
し、送信処理部がデータエリアに格納されている中央処
理装置からのデータを周辺装置または他装置に転送し、
コマンドエリアに中央処理装置からの受信要求信号がセ
ットされると、周辺装置または他装置からのデータを受
信処理部に入力してデータエリアに格納し、中央処理装
置でこのデータエリアに格納したデータを使用する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は中央処理装置で、データメモリ8と処
理部16とにより構成され、データメモリ8には表示デ
ータ8a、印字データ8b、設定データ80などが格納
されるようになっており、処理部16により表示データ
8a、印字データ8bが出力され、かつ設定データ8C
が書き込まれるようになっている。
図において、1は中央処理装置で、データメモリ8と処
理部16とにより構成され、データメモリ8には表示デ
ータ8a、印字データ8b、設定データ80などが格納
されるようになっており、処理部16により表示データ
8a、印字データ8bが出力され、かつ設定データ8C
が書き込まれるようになっている。
14はデータ処理装置であり、CRTデイスプレィ2、
プリンタ3、ディスクドライバ4などの周辺装置と中央
処理装置1とをインターフェイスするものであり、ステ
ータス更新処理部9、送信処理部10、受信処理部11
、プリンタ印字処理部12、ディスク入出力処理部13
およびスポットメモリ15とにより構成されている。
プリンタ3、ディスクドライバ4などの周辺装置と中央
処理装置1とをインターフェイスするものであり、ステ
ータス更新処理部9、送信処理部10、受信処理部11
、プリンタ印字処理部12、ディスク入出力処理部13
およびスポットメモリ15とにより構成されている。
ステータス更新処理部9、送信処理部10、受信処理部
11、プリンタ印字処理部12、ディスク入出力処理部
13は第2図とは異なり、中央処理装置lから除去され
て、データ処理装置14内に設けられており、ステータ
ス更新処理部9は、CRTデイスプレィ2の画面切換部
5が画面切換処理を行うと、ステータス更新処理を行う
ものである。
11、プリンタ印字処理部12、ディスク入出力処理部
13は第2図とは異なり、中央処理装置lから除去され
て、データ処理装置14内に設けられており、ステータ
ス更新処理部9は、CRTデイスプレィ2の画面切換部
5が画面切換処理を行うと、ステータス更新処理を行う
ものである。
上記2ポートメモリ15はステータスエリア15aとコ
マンドエリア15bとデータエリア15cとより構成さ
れており、ステータスエリア15aは上記ステータス更
新処理部9の更新処理によりその記録内容である画面情
報が更新されるようになっている。
マンドエリア15bとデータエリア15cとより構成さ
れており、ステータスエリア15aは上記ステータス更
新処理部9の更新処理によりその記録内容である画面情
報が更新されるようになっている。
また、コマンドエリア15bは送信16チヤンネルと受
信16チヤンネルを有しており、送信16チヤンネルに
は、処理部16から画面番号対応の送信ファイル番号が
セットされるようになっているとともに、処理要求信号
(送信コマンド)が出力されるようになっている。
信16チヤンネルを有しており、送信16チヤンネルに
は、処理部16から画面番号対応の送信ファイル番号が
セットされるようになっているとともに、処理要求信号
(送信コマンド)が出力されるようになっている。
コマンドエリア15bの受信16ヤンネルには、処理部
16から処理要求信号(受信コマンド)がセットされる
ようになっている。この受信16チヤンネルのうちの所
定の受信チャンネルに処理要求信号がセットされると、
受信処理部11が起動されるようになっている。
16から処理要求信号(受信コマンド)がセットされる
ようになっている。この受信16チヤンネルのうちの所
定の受信チャンネルに処理要求信号がセットされると、
受信処理部11が起動されるようになっている。
さらに、コマンドエリア15bの送信16チヤンネルの
うちの所定の送信チャンネルに処理要求信号がセットさ
れることにより、プリンタ印字処理部12が起動される
ようになっているとともに、第1図ではデータの伝送経
路が具体的には示されていないが、ディスク入出力処理
部13の出力処理を行うときにもこのディスク入出力処
理部13が起動されるようになっている。
うちの所定の送信チャンネルに処理要求信号がセットさ
れることにより、プリンタ印字処理部12が起動される
ようになっているとともに、第1図ではデータの伝送経
路が具体的には示されていないが、ディスク入出力処理
部13の出力処理を行うときにもこのディスク入出力処
理部13が起動されるようになっている。
2ポートメモリ15のデータエリア15cは送信256
フアイル、受信256フアイルを定義できるものであり
、送信256フアイルの所定の送信ファイルには、表示
データ8a、印字データ8bが書き込まれるようになっ
ており、受信256フアイルには設定データ8cが書き
込まれるようになっている。
フアイル、受信256フアイルを定義できるものであり
、送信256フアイルの所定の送信ファイルには、表示
データ8a、印字データ8bが書き込まれるようになっ
ており、受信256フアイルには設定データ8cが書き
込まれるようになっている。
送信256フアイルのうちの所定の送信ファイルの表示
データは送信処理部10に送られ、印字データはプリン
タ印字処理部12に送られるようになっている。
データは送信処理部10に送られ、印字データはプリン
タ印字処理部12に送られるようになっている。
さらに、ディスク入出力処理部13が出力処理を行う場
合には、送信256フアイルのうちの所定の送信ファイ
ルのデータがこのディスク入出力処理部13に送られる
ようになっている。
合には、送信256フアイルのうちの所定の送信ファイ
ルのデータがこのディスク入出力処理部13に送られる
ようになっている。
ディスク入出力処理部13が入力処理を行う場合には、
データエリア15cの受信256フアイルのうちの所定
の受信ファイルにディスクドライバ4で駆動されるフロ
ッピディスク(図示せず)のデータを格納するようにな
っている。
データエリア15cの受信256フアイルのうちの所定
の受信ファイルにディスクドライバ4で駆動されるフロ
ッピディスク(図示せず)のデータを格納するようにな
っている。
なお、CRTデイスプレィ2、プリンタ3、ディスクド
ライノぐ4などの周辺装置は第2図と同様である。
ライノぐ4などの周辺装置は第2図と同様である。
次に動作について説明する。CRTデイスプレィ2にお
いて、キーボード2aの操作により画面切換部5を作動
させると、ステータス更新処理部9が更新処理を行って
、2ポートメモリ15のステータスエリア15aの画面
情報が更新される。
いて、キーボード2aの操作により画面切換部5を作動
させると、ステータス更新処理部9が更新処理を行って
、2ポートメモリ15のステータスエリア15aの画面
情報が更新される。
中央処理装置lは画面切換部5で切換処理を行う画面番
号に対応する送信ファイル番号をあらかじめ定義してい
ると、中央処理装置1の処理部16では、この画面番号
対応の送信ファイル番号を2ポートメモリ15のコマン
ドエリア15bの所定の送信チャンネルにセットする。
号に対応する送信ファイル番号をあらかじめ定義してい
ると、中央処理装置1の処理部16では、この画面番号
対応の送信ファイル番号を2ポートメモリ15のコマン
ドエリア15bの所定の送信チャンネルにセットする。
また、処理部16により、データメモリ1に記憶されて
いる上記画面番号対応の表示データ8aが処理部16か
らの制御信号に基づきデータエリア15cの対応する送
信ファイルに転送して格納する。
いる上記画面番号対応の表示データ8aが処理部16か
らの制御信号に基づきデータエリア15cの対応する送
信ファイルに転送して格納する。
この状態で、処理部16から上記画面番号対応の送信チ
ャンネルに送信要求信号がセ・ノドされると、送信処理
部10が起動される。
ャンネルに送信要求信号がセ・ノドされると、送信処理
部10が起動される。
これにより、送信処理部10には、データエリア15c
の送信ファイルに格納された表示データ8aが入力され
、この表示データをCRTデイスプレィ2の表示処理部
6に転送する。表示処理部6はこの表示データ8aをC
RT2bに加えて表示処理を行う。
の送信ファイルに格納された表示データ8aが入力され
、この表示データをCRTデイスプレィ2の表示処理部
6に転送する。表示処理部6はこの表示データ8aをC
RT2bに加えて表示処理を行う。
また、CRTデイスプレィ2において、キーボード2a
の操作により、設定処理部7を作動させると、設定処理
部7は設定データ8Cの設定のための処理を行う。この
とき、処理部16から受信要求信号がコマンドエリア1
5bの所定の受信チャンネルにセットされると、受信処
理部11が起動される。
の操作により、設定処理部7を作動させると、設定処理
部7は設定データ8Cの設定のための処理を行う。この
とき、処理部16から受信要求信号がコマンドエリア1
5bの所定の受信チャンネルにセットされると、受信処
理部11が起動される。
したがって、受信処理部11によりデータエリア15C
の所定の受信ファイルに受信ファイル番号の入った設定
データが格納される。
の所定の受信ファイルに受信ファイル番号の入った設定
データが格納される。
この受信ファイルに格納された設定データは、中央処理
装置1において、処理部16からデータメモリ8に制御
信号を出力することにより、データメモリ8に記憶する
。これにより、中央処理装置1は設定データ8Cとして
使用できる。
装置1において、処理部16からデータメモリ8に制御
信号を出力することにより、データメモリ8に記憶する
。これにより、中央処理装置1は設定データ8Cとして
使用できる。
次に、プリンタ3に印字データ8bを印字する場合につ
いて述べる。この場合は処理部16からデータメモリ8
に制御信号を送出して、データメモリ8に記憶されてい
る印字データ8bを2ポートメモリ15のデータエリア
15Cの所定の送信ファイルに転送して格納しておく。
いて述べる。この場合は処理部16からデータメモリ8
に制御信号を送出して、データメモリ8に記憶されてい
る印字データ8bを2ポートメモリ15のデータエリア
15Cの所定の送信ファイルに転送して格納しておく。
この状態で、処理部16からの送信要求信号を2ポート
メモリのコマンドエリアの所定の送信チャンネルにセッ
トすると、プリンタ印字処理部12が起動される。
メモリのコマンドエリアの所定の送信チャンネルにセッ
トすると、プリンタ印字処理部12が起動される。
これにより、データエリア15cの送信ファイルに格納
された印字データ8bがプリンタ3に転送してプリント
アウトされる。
された印字データ8bがプリンタ3に転送してプリント
アウトされる。
次に、ディスクドライバ4と中央処理装置1とのインタ
ーフェイスを行う場合について説明する。
ーフェイスを行う場合について説明する。
まず、ディスクドライバ4にデータメモリ8の表示デー
タ8aまたは印字データ8bを出力する場合について、
印字データ8bの転送を例にとって述べる。
タ8aまたは印字データ8bを出力する場合について、
印字データ8bの転送を例にとって述べる。
この場合、上記プリンタ印字処理部12の処理の場合と
同様にして、処理部16からデータメモリ8に制御信号
を出力し、データメモリ8に記憶されている印字データ
8bを2ポートメモリ15のデータエリア15cの所定
の送信ファイルに転送して格納する。
同様にして、処理部16からデータメモリ8に制御信号
を出力し、データメモリ8に記憶されている印字データ
8bを2ポートメモリ15のデータエリア15cの所定
の送信ファイルに転送して格納する。
次いで、処理部16からの送信要求信号を2ポートメモ
リ15のコマンドエリア15bの所定の送信チャンネル
にセットする。これにより、ディスク入出力処理部13
が起動され、データエリア15cの所定の送信ファイル
に格納されている印字データ8bをディスクドライバ4
で駆動されるフロッピディスクに転送して、このフロッ
ピディスクに記憶する。
リ15のコマンドエリア15bの所定の送信チャンネル
にセットする。これにより、ディスク入出力処理部13
が起動され、データエリア15cの所定の送信ファイル
に格納されている印字データ8bをディスクドライバ4
で駆動されるフロッピディスクに転送して、このフロッ
ピディスクに記憶する。
また、フロッピディスクに記憶されたデータをデータメ
モリ8に記憶する場合には、処理部16から2ポートメ
モリ15のコマンドエリアの所定の受信チャンネルに受
信要求信号をセットする。
モリ8に記憶する場合には、処理部16から2ポートメ
モリ15のコマンドエリアの所定の受信チャンネルに受
信要求信号をセットする。
この結果、上記同様にして、ディスク入出力処理部13
が起動され、ディスクドライバ4を駆動してフロッピデ
ィスクに記憶されているデータを入力し、そのデータを
2ポートメモリ15のデータエリア15cの所定の受信
ファイルに格納する。
が起動され、ディスクドライバ4を駆動してフロッピデ
ィスクに記憶されているデータを入力し、そのデータを
2ポートメモリ15のデータエリア15cの所定の受信
ファイルに格納する。
この状態で、処理部16からデータメモリ8に制御信号
が送られると、その制御信号に基づき、データエリア1
5cの受信ファイルに格納されているデータを読み出し
てデータメモリ8に記憶する。これにより、中央処理装
置1はフロッピディスクに記憶されているデータを使用
できる。
が送られると、その制御信号に基づき、データエリア1
5cの受信ファイルに格納されているデータを読み出し
てデータメモリ8に記憶する。これにより、中央処理装
置1はフロッピディスクに記憶されているデータを使用
できる。
なお、上記実施例では、周辺装置として、CRTデイス
プレィ2、プリンタ3、ディスクドライバ4の場合につ
いて説明したが、他の装置との通信インターフェイスと
してもチャンネルとファイルを使用してインターフェイ
スを構成するならば、上記実施例と同様の効果を奏する
。
プレィ2、プリンタ3、ディスクドライバ4の場合につ
いて説明したが、他の装置との通信インターフェイスと
してもチャンネルとファイルを使用してインターフェイ
スを構成するならば、上記実施例と同様の効果を奏する
。
以上のように、この発明によれば、中央処理装置と周辺
装置または他装置とのインターフェイスを2ポートメモ
リにより実施して、2ポートメモリのコマンドエリアに
送信要求信号を出力してデータエリアに格納した処理デ
ータを周辺装置または他装置に転送し、周辺装置のデー
タを中央処理装置で使用するときにはコマンドエリアに
受信要求信号を出力してデータエリアに周辺装置または
他装置からの処理データを格納するように構成したので
、中央処理装置の負荷を軽減できるとともに、ソフトウ
ェアの標準化も実施することができる効果がある。
装置または他装置とのインターフェイスを2ポートメモ
リにより実施して、2ポートメモリのコマンドエリアに
送信要求信号を出力してデータエリアに格納した処理デ
ータを周辺装置または他装置に転送し、周辺装置のデー
タを中央処理装置で使用するときにはコマンドエリアに
受信要求信号を出力してデータエリアに周辺装置または
他装置からの処理データを格納するように構成したので
、中央処理装置の負荷を軽減できるとともに、ソフトウ
ェアの標準化も実施することができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるデータ処理装置のブ
ロック図、第2図は従来のデータ処理装置のブロック図
である。 1は中央処理装置、2はCRTデイスプレィ、3はプリ
ンタ、4はディスクドライバ、2〜4は周辺装置、9は
ステータス更新処理部、10は送信処理部、11は受信
処理部、14はデータ処理装置、15は2ポートメモリ
、15aはステータスエリア、15bはコマンドエリア
、15cはデータエリア。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ロック図、第2図は従来のデータ処理装置のブロック図
である。 1は中央処理装置、2はCRTデイスプレィ、3はプリ
ンタ、4はディスクドライバ、2〜4は周辺装置、9は
ステータス更新処理部、10は送信処理部、11は受信
処理部、14はデータ処理装置、15は2ポートメモリ
、15aはステータスエリア、15bはコマンドエリア
、15cはデータエリア。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 周辺装置または他装置の状態を記憶するステータスエリ
アと中央処理装置から上記周辺装置または他装置へのデ
ータの送信要求信号あるいは上記周辺装置または他装置
からのデータを受信するときの受信要求信号をセットす
るコマンドエリアおよび上記中央処理装置から上記周辺
装置または他装置へ転送する処理データおよび上記周辺
装置または他装置から上記中央処理装置へ転送するデー
タを格納するデータエリアとを有する2ポートメモリと
、上記周辺装置または他装置の状態変化に応じて上記ス
テータスエリアのデータを更新するステータスエリア更
新処理部と、上記コマンドエリアに上記送信要求信号が
セットされると上記データエリアの格納データを上記周
辺装置または他装置に転送する送信処理部と、上記コマ
ンドエリアに上記受信要求信号がセットされると上記周
辺装置または他装置のデータを上記データエリアに格納
する受信処理部とを備えたデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2777688A JPH01205254A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2777688A JPH01205254A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01205254A true JPH01205254A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12230378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2777688A Pending JPH01205254A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01205254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008011273A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Murata Mach Ltd | デバイス制御装置およびデータ処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58178433A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-19 | Toshiba Corp | マルチブレクサチヤネル |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP2777688A patent/JPH01205254A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58178433A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-19 | Toshiba Corp | マルチブレクサチヤネル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008011273A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Murata Mach Ltd | デバイス制御装置およびデータ処理装置 |
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