JPS61223918A - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

Info

Publication number
JPS61223918A
JPS61223918A JP60063790A JP6379085A JPS61223918A JP S61223918 A JPS61223918 A JP S61223918A JP 60063790 A JP60063790 A JP 60063790A JP 6379085 A JP6379085 A JP 6379085A JP S61223918 A JPS61223918 A JP S61223918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
key
data
register
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60063790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH087745B2 (ja
Inventor
Hiroshi Kanamaru
浩 金丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60063790A priority Critical patent/JPH087745B2/ja
Publication of JPS61223918A publication Critical patent/JPS61223918A/ja
Publication of JPH087745B2 publication Critical patent/JPH087745B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野」 本発明は情報入力装置に関し、特にワードプロセッサ等
の情報入力生成に好適な情報入力装置に関するものであ
る。
[開示の内容」 本明細書及び図面は、ワードプロセッサ等の情報入力装
置において、所定キー入力によりそれ以前に入力したデ
ータを記憶する記憶手段と、呼出キー入力により前記記
憶手段が記憶しているデータを読み出して入力データと
するデータ再生手段を備えることにより既入力データの
有効利用を図り、もって文書作成等の際のデータ入力能
率を改善させる技術を開示するものである。
L従来の技術」 従来より、データ入力作業は情報処理に欠かせないもの
であるから入力作業の能率改善は重要な課題の一つであ
った。特に、ワードプロセッサが普及した今日では多種
多様な文書が作成されるからなおさらである。この場合
に気付かれることは、実際上は入力データといっても常
に新しいものばかりではなく、直前の入力データと同一
データの入力が繰り返される場合も少なくないというこ
とである。しかしながら、従来のこの種の装置ではこの
点が考慮されておらず、ユーザは同一データであっても
始めから入力する必要があった。
あるいは範囲指定して記憶する機能を利用して特定範囲
の文書データを一度メモリに記憶させ、それを目的の場
所に再生して不便を補うというものであった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、先行する入力データが再利用できないという
不利益を解決しようとするものである。
E問題を解決するための手段」 実施例を示す第1図において、所定キー(通常データ入
力を区切るキー)入力により、それ以前に入力蓄積した
ラインレジスタll内のデータ列を退避記憶する保存レ
ジスタ12と、呼出キー入力により保存レジスタ12が
記憶しているデータ列をラインレジスタ11に読み出し
て入力データとするデータ再生手段を備える。
L作用」 かかる構成により、先行入力データをその再利用の可能
性有無に関係無く保持することにより常に再使用可能と
し、もってデータ入力の作業能率が改善される情報入力
装置が提供される。
し実施例」 以下、雄性図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第2図は実施例のキー入力装置の略正面図である0図に
おいて、lは装置本体、2は入力データー性分lit示
する表示部、3はデータ入力用のキーボード、4はデー
タ入力の区切りを定めるエンタキーであり、例えば、カ
ナ漢字変換入力の際の変換キー、あるいはデータ区切り
の目的で設けた特定キーでもよい、5は保存されている
データ列を呼び出すリピートキー、6は改行キーである
第1図は第2図のキー入力装置のブロック構成図である
。第2図と同一の構成には同一番号を付して説明を省略
する。図において、7は装置の主制御を掌るセントラル
プロセツシングユニット(CPU)、8は第3図のキー
入力処理手順を格納しているROMで、その内容に従っ
てCPUが動作し、キー入力処理を行なう、9はキー入
力データ等を記憶するRAM、10は外部接続装置〔不
図示〕にラインデータを転送するシリアルインタフェー
スである。
また、ブロック9にはRAM上に構成される各種機能が
示されている。11は1行分のキー入力データを蓄積保
持するラインレジスタであり、データが次に蓄えられる
べきラインアドレスはカーソルポインタ(K)14が保
持している。また該レジスタ11の内容は常時ライン1
00を介して表示部2に送られ1表示される。また改行
キー6が押されるとライン103を介してシリアルイン
タフェースlOに送られる。12は二ンタキー4の入力
によりそれ以前に入力したデータ列を記憶する保存レジ
スタである。即ち、ラインレジスタ11に蓄積されてい
るデータのうち、先行するエンタキー入力から現時点の
エンタキー入力までに入力したデータ列を記憶する。そ
の際、ラインレジスタ11に蓄積されているデータのう
ち先行するエンタキー4が入力された時点のラインアド
レスを保持しているのがポインタ13である。そして該
ポインタ13の内容は保存レジスタ12へのデータ列転
送後更新される。さて、このように実施例ではエンタキ
−4を特定キーの意味で用いているがこれに限るもので
はない。
例えば、エンタ、キー4の代りに漢字変換キーを用いた
場合の動作は次の如くである。即ち、「トウキヨウへ」
とキー入力して漢字変換キーを押せばラインレジスタ1
1には「東京へ」が蓄えられる。そしてデータ列r東京
へ」はライン101を介して保存レジスタ12に保存さ
れる0次に「行く」と入力して漢字変換キーを押すと、
ラインレジスタ11には「東京へ行く」と蓄えられ、保
存レジスタ12には直前のデータ列「東京へ」に換えて
「行く」のみが保存される。こうして1行入力が終了し
、次に改行キー6を押すと、ラインレジスタ11の内容
はシリアルインタフェース10に出力され、クリアされ
る。その際、保存レジスタ12は最新のデータ列を保存
している。
また、同様にして改行キー6がエンタキ−4の役割をし
ても良い、特に実施例のような1行表示の装置では直前
の1行を呼び…せると非常に便利だからである。
また、リピートキー5が押されると保存レジスタ12の
内容がライン102を介してラインレジスタ11に送ら
れ、ラインレジスタ11の現在のカーソル位置より後ろ
に付加又は挿入される。この動作はリピートキー5が押
される度に繰返されるから、当該データ列をM続して再
生可能である。またカーソルを移動させて部分修正も容
易に行なえる。
第3図は実施例のキー入力処理手順を示すフローチャー
トである。ステップS1ではキー入力を待つ、キー入力
があるとステップS2に進み。
エンタキーの入力か否かを調べる。もし通常のデータキ
ー入力のときはステップ82〜S4の判別を満足せず、
ステップS5に進む、ステップS5ではラインレジスタ
11にキーデータを蓄積してステップSlに戻る。また
、データキー入力以外のときは対応する処理を行う、ス
テップS2でエンタキー入力と判別されたときはステッ
プS6に進み、保存レジスタ12に直前のデータ列をセ
ーブする。またステップS3でリピートキー入力と判別
されたときはステップS7に進み、保存レジスタ12の
内容をラインレジスタ11に付加又は挿入する。またス
テップS4で改行キー入力と判別されたときはステップ
S8に進み、ラインレジスタの内容をシリアルインタフ
ェース10に送出してラインレジスタ11の内容をクリ
アする。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、特別の操作ををしなく
ても所定データが自動的に保存されるから、必要なとき
は同一データ列を容易に再生でき、入力作業の能率が格
段に改善される。
【図面の簡単な説明】
図、 第2図は実施例のキー入力装置の略正面図、第3図は実
施例のキー入力処理手順を示すフローチャートである。 ここで、l・・・装置本体、2・・・表示部、3・・・
キーボード、4・・・エンタキー、5・・・リピートキ
ー、6改行キー、7・・・セントラルプロセツシングユ
ニット  (CPU)   、   8  ・・・ R
OM  、  9 ・・・ RAM、IO・・・シリア
ルインタフェース、11・・・ラインレジスタ、12・
・・保存レジスタ、13・・・ポインタ、14・・・カ
ーソルポインタである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定キー入力によりそれ以前に入力したデータを
    記憶する記憶手段と、呼出キー入力により前記記憶手段
    が記憶しているデータを読み出して入力データとするデ
    ータ再生手段を備えることを特徴とする情報入力装置。
  2. (2)所定キーは漢字変換入力の実行キーであることを
    特徴とする特許請求範囲第1項記載の情報入力装置。
  3. (3)所定キーは改行キーであることを特徴とする特許
    請求範囲第1項記載の情報入力装置。
JP60063790A 1985-03-29 1985-03-29 情報入力装置及び方法 Expired - Lifetime JPH087745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60063790A JPH087745B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 情報入力装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60063790A JPH087745B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 情報入力装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61223918A true JPS61223918A (ja) 1986-10-04
JPH087745B2 JPH087745B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=13239523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60063790A Expired - Lifetime JPH087745B2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29 情報入力装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087745B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334624A (ja) * 1986-07-29 1988-02-15 Nec Corp 反復入力制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759710U (ja) * 1980-09-20 1982-04-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759710U (ja) * 1980-09-20 1982-04-08

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6334624A (ja) * 1986-07-29 1988-02-15 Nec Corp 反復入力制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPH087745B2 (ja) 1996-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6290761A (ja) 文書作成装置
JPS61223918A (ja) 情報入力装置
JPH0125098B2 (ja)
JPS6038750B2 (ja) ワ−ドプロセッサにおける文字插入方法
JPH0572270B2 (ja)
JPH03266172A (ja) ワードプロセッサ
JPS58195236A (ja) 文字処理装置における文字情報の処理方法
JPH01248269A (ja) 日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式
JPS61267167A (ja) 文書作成装置
JPS6319049A (ja) フアイル容量の表示方式
JPH0895924A (ja) 情報管理システム及びその情報管理方法
JPS61223919A (ja) 情報入力装置
JPH0255162A (ja) 情報出力装置
JPH02255984A (ja) 文書処理装置
JPS60134958A (ja) 文書処理方式
JPH06332928A (ja) 帳票出力装置
JPS6279563A (ja) 文書デ−タ処理方式
JPH06119152A (ja) 仕様書作成装置
JPS62138958A (ja) 文書作成装置
JPH01258182A (ja) 文字情報付加方法
JPS60104373A (ja) 文字処理装置
JPS63184160A (ja) 文書編集処理装置
JPS64149U (ja)
JPH067313B2 (ja) 表示方式
JPH061470B2 (ja) 文章処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term