JPH06332928A - 帳票出力装置 - Google Patents
帳票出力装置Info
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- JPH06332928A JPH06332928A JP5148698A JP14869893A JPH06332928A JP H06332928 A JPH06332928 A JP H06332928A JP 5148698 A JP5148698 A JP 5148698A JP 14869893 A JP14869893 A JP 14869893A JP H06332928 A JPH06332928 A JP H06332928A
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Abstract
の表現を改善・向上する帳票出力装置を提供することを
目的とする。 【構成】 グループ化指定装置2の指定操作によりグル
ープ化キー項目が指定され、グループ化指定情報2aが
グループ化制御装置5に出力されると、ホスト装置から
入力される表データ1にグループ化処理を実行し、表デ
ータ2を強制改頁制御装置6に出力する。強制改頁指定
装置3の指定操作により強制改頁位置が指定され、強制
改頁指定情報3aが強制改頁制御装置6に出力される
と、表データ2に強制改頁するように変換処理を実行
し、表データ3をキー名称分離制御装置7に出力する。
キー名称分離指定装置4の指定操作により分離するキー
名称が入力され、キー名称分離指定情報4aがキー名称
分離制御装置7に入力されると、強制改頁制御装置6か
ら入力される表データ4に指定キー名称を分離するよう
に変換処理を実行する。
Description
詳細には、パーソナルコンピュータ等で利用される表計
算処理等において帳票出力制御に好適な帳票出力装置に
関する。
リケーションプログラムとして表計算ソフトが多く利用
されており、各種形式の帳票出力が可能となっている。
ば、データのグループ化の指定した帳票出力があり、こ
のグループ化の指定により、例えば、図4に示すような
帳票に対して図5に示すようなグループ化した帳票を出
力することが可能である。
うな従来のパーソナルコンピュータ等で利用される表計
算ソフト等による帳票出力にあっては、上記図5に示し
たようにグループ化して印刷出力すると、グループ化し
たデータが1頁内に収らない場合、中途半端な位置で改
頁されてデータが途中できられてしまうという問題点が
あった。
強制改頁を可能とする指定を設け、この指定により図6
に示すように、グループ毎に改頁して印刷出力すること
を可能としているが、グループ化された列(図6におい
ては、営業所の項目)の出力位置がレイアウト上好まし
くないものとなり、この図6の例に限らずグループ化し
た帳票出力においては、レイアウト上好ましくない場合
が多くなってしまうという問題点があった。
帳票出力の表現を改善・向上することである。
である。
数記憶する記憶手段と、キー項目を指定する指定手段
と、この指定手段により指定されるキー項目に基づいて
データが共通するレコードをグループ化するグループ化
手段と、このグループ化手段によりグループ化されたデ
ータグループ毎に、各データグループのレコードの出力
位置の先頭部分に共通するキー項目データを出力すると
ともに、各データグループ内の各レコードをキー項目以
外の項目からなるレコードとして上記キー項目データの
出力位置の近傍位置に出力するデータ出力手段と、を具
備したことを特徴としている。
ドが記憶手段に複数記憶され、指定手段によりキー項目
が指定されると、グループ化手段によりキー項目に基づ
いてデータが共通するレコードがグループ化され、この
グループ化手段によりグループ化されたデータグループ
毎に、データ出力手段により各データグループのレコー
ドの出力位置の先頭部分に共通するキー項目データが出
力されるとともに、各データグループ内の各レコードが
キー項目以外の項目からなるレコードとして上記キー項
目データの出力位置の近傍位置に出力される。
とグループ化データ部分を分離して出力することがで
き、グループ化して帳票を出力する際の表現力を向上す
ることができ、表計算ソフト等を利用した場合のコンピ
ュータシステム等における帳票出力機能を向上すること
ができる。
る。
実施例を示す図である。
装置1のブロック構成図である。この図において、帳票
出力装置1は、グループ化指定装置2、強制改頁指定装
置3、キー名称分離指定装置4、グループ化制御装置
5、強制改頁制御装置6、キー名称分離制御装置7、印
刷制御装置8及びプリンタ9により構成される。
にグループ化するレコードのキー項目を指定する装置で
あり、そのグループ化指定情報2aをグループ化制御装
置5に出力する。強制改頁指定装置3は、グループ化し
たデータを帳票出力する際の強制改頁位置を指定する装
置であり、その強制改頁指定情報3aを強制改頁制御装
置6に出力する。
際にグループ化するレコードのキー項目名称の分離指定
する装置であり、そのキー名称分離指定情報をキー名称
分離制御装置7に出力する。
装置2から入力されるグループ化情報(キー項目)2a
を参照し、図外のホスト装置(コンピュータシステム
等)から入力される表データ1に対してグループ化処理
を実行し、そのグループ化した表データを表データ2と
して強制改頁制御装置6に出力する。
3から入力される強制改頁指定情報3aを参照し、グル
ープ化制御装置5から入力される表データ2に対して強
制改頁するように変換処理を実行し、その強制改頁条件
で変換した表データを表データ3としてキー名称分離制
御装置7に出力する。
指定装置4から入力されるキー名称分離指定情報4aを
参照し、強制改頁制御装置6から入力される表データ3
に対してキー名称を分離するように後述する変換処理を
実行し、その指定キー名称分離条件で変換した表データ
を表データ4として印刷制御装置8に出力する。
7から入力される表データ4に基づいてプリンタ9を印
刷動作を制御し、プリンタ9からグループ化した各種形
式の帳票を印刷出力させる。プリンタ9は、印刷制御装
置8により制御され、グループ化した各種形式の帳票を
印刷出力する。
における指定操作によりグループ化するキー項目が指定
されると、グループ化指定情報2aがグループ化制御装
置5に出力される。グループ化制御装置5では、この入
力されるグループ化情報(キー項目)2aにより図外の
ホスト装置(コンピュータシステム等)から入力される
表データ1に対してグループ化処理が実行され、そのグ
ループ化した表データが表データ2として強制改頁制御
装置6に出力される。
における指定操作により強制改頁位置が指定されると、
強制改頁指定情報3aが強制改頁制御装置6に出力され
る。強制改頁制御装置6では、この入力される強制改頁
指定情報3aによりグループ化制御装置5から入力され
る表データ2に対して強制改頁するように変換処理が実
行され、その強制改頁した表データが表データ3として
キー名称分離制御装置7に出力される。
置4における指定操作により分離するキー名称が入力さ
れると、キー名称分離指定情報4aがキー名称分離制御
装置7に出力される。キー名称分離制御装置7では、こ
の入力されるキー名称分離指定情報4aにより強制改頁
制御装置6から入力される表データ4に対して指定キー
名称を分離するように変換処理が実行される。
行される指定キー名称分離のための変換処理について図
2に示すフローチャートに基づいて説明する。
置4から入力されるキー名称分離指定情報4aを読み込
み(ステップS1)、指定の有無を判別する(ステップ
S2)。指定がないときは、本処理を終了し、指定があ
るときは、出力位置を指示するポインタを第1グループ
にセットし(ステップS3)、その第1グループの先頭
に3行分行挿入する(ステップS4)。次いで、挿入し
た3行の1行目に見出しをセットし(ステップS5)、
次の2行目にグループ列のキー名称をセットする(ステ
ップS6)。このとき、セットする列方向の位置には、
グループ列以外の一般の列の先頭に合せる。
にセットし(ステップS7)、次のグループ化されたデ
ータが有るか否かをチェックして終了か否かを判別する
(ステップS8)。終了でないときは、ステップS4の
処理に戻ってステップS4〜ステップS7の処理を繰り
返し実行し、終了のときは、表データ全体を対象範囲と
して元のグループ列に相当する列に対して列削除を行
い、本処理を終了する(ステップS9)。
タの指定キー名称が分離され、表データ4として印刷制
御部8に出力される。
7から入力される表データ4に基づいてプリンタ9を印
刷動作を制御し、プリンタ9からグループ化した各種形
式の帳票を印刷出力させる。
の一例を図3に示す。図3においては、上記従来の図4
に示した表データに対してグループ化して帳票出力した
例を示している。
“営業所”が指定され、キー名称分離指定として“電
卓”、“時計”が指定された場合を示しており、分離し
たキー項目出力位置の下方に関連するレコードがまとめ
て出力されるとともに、そのグループ毎に改頁が行われ
ている。
と明細部分を分離して出力することができ、グループ化
して帳票を出力する際の表現力を向上することができ、
表計算ソフト等を利用した場合のコンピュータシステム
における帳票出力機能を向上することが出きる。
離したキー名称の出力位置の下方に明細部分を出力する
ようにしたが、キー名称及び明細部分の出力位置関係を
指定可能とする機能を追加し、ユーザーが任意にキー名
称及び明細部分の出力位置関係を指定可能とすれば、そ
の帳票出力における表現力を一層向上することができ
る。
目部分とグループ化データ部分を分離して出力すること
ができ、グループ化して帳票を出力する際の表現力を向
上することができ、表計算ソフト等を利用した場合のコ
ンピュータシステム等における帳票出力機能を向上する
ことが出きる。
指定キー名称分離のための変換処理のフローチャート。
示す図。
例を示す図。
合の一例を示す図。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数項目からなるレコードを複数記憶す
る記憶手段と、 キー項目を指定する指定手段と、 この指定手段により指定されるキー項目に基づいてデー
タが共通するレコードをグループ化するグループ化手段
と、 このグループ化手段によりグループ化されたデータグル
ープ毎に、各データグループのレコードの出力位置の先
頭部分に共通するキー項目データを出力するとともに、
各データグループ内の各レコードをキー項目以外の項目
からなるレコードとして上記キー項目データの出力位置
の近傍位置に出力するデータ出力手段と、 を具備したことを特徴とする帳票出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14869893A JP3451289B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 表出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14869893A JP3451289B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 表出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06332928A true JPH06332928A (ja) | 1994-12-02 |
JP3451289B2 JP3451289B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=15458602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14869893A Expired - Lifetime JP3451289B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 表出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3451289B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009086924A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Canon Inc | 情報処理装置及び情報処理方法 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP14869893A patent/JP3451289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009086924A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Canon Inc | 情報処理装置及び情報処理方法 |
US8531698B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing method and storage medium thereof for generating print data for form data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3451289B2 (ja) | 2003-09-29 |
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