JPS6248563A - 表示フオ−マツトの制御方式 - Google Patents

表示フオ−マツトの制御方式

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JPS6248563A
JPS6248563A JP18843485A JP18843485A JPS6248563A JP S6248563 A JPS6248563 A JP S6248563A JP 18843485 A JP18843485 A JP 18843485A JP 18843485 A JP18843485 A JP 18843485A JP S6248563 A JPS6248563 A JP S6248563A
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JP
Japan
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print
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controller
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Pending
Application number
JP18843485A
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English (en)
Inventor
Makoto Saito
誠 斎藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPS6248563A publication Critical patent/JPS6248563A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プリンタやCRTなどの表示装置に関し、更
に詳細には、表示装置により出力される表示情報の表示
フォーマットの制御に関する。
(従来の技術) 一般に、プリンタによる伝票発行において、既定事項の
印刷されている伝票用紙の各項目の内容を項目点ごとに
計算機システムからの出力とじてプリントする場合、プ
リント文字圧縮処理及びプリントフォーマット編集処理
が行われている。例えば、第5図に示すような伝票用紙
に対し、第6図に示すような表示情報をプリントする場
合、次のような処理が行われている。
第7図は上記処理を実施するための従来の構成を示すブ
ロック図、及び第8図は従来のプリント編集の業務プロ
グラムの処理手順を示すフローチャートである。
(イ)プリント文字圧縮処理 第7図における記憶装置に格納されたプリント編集のだ
めの業務プログラム4の文字圧縮処理手順は、第8図の
ステップ7及びステップ8である。
ステップ7では、伝票用紙の各項目Aごとにプリントさ
れる文字列の有効文字数をカウントする。
有効文字の区切りはブランク文字でもよいし、他の約束
された符号であってもよい。ステップ8ではステップ7
でカウントされた有効文字数とその文字がプリントされ
る伝票用紙上の項目領域とを比較して、プリント文字圧
縮が必要であれば圧縮制御符号をプリント文字列の先頭
に付加する。例えば、第6図において、符号■で示され
る表示情報は圧縮1〜ない標準文字であり、■で示され
る表示情報は圧縮された文字である。
(ロ)プリン(・フォーマット編集処理業務プログラム
・1のプリントフォーマット編集処理手順は、第8図の
ステップ9である。ステップ9では伝票用紙の1ペ一ジ
単位、1行革位又は1項目単位に伝票表示フォーマット
の行・欄位置に合わせて記憶装置上の出力バッファ5の
所定位置を書き替えることにより、プリントフォーマッ
トを編集している。そして、編集されたプリントフォー
マットに従って、表示情報がプリンタ装置6から出力さ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の構成では記憶装置に格納
された業務プログラムでプリント文字圧縮処理及びプリ
ントフォーマット編集処理を行っており、業務プログラ
ムの本質である論理処理(例えばデータの集計等)の中
にプリントフォーマットに直接関係する物理的処理が混
入せざるを得なかった。このため業務プログラムの処理
手順に制限が増えたり、伝票用紙などの表示フォーマッ
トの変更等における業務プログラムの変更作業量が大き
かった。
本発明は以上述べた業務プログラムから物理的処理を取
シ除き、業務プログラムの論理処理の独立性を高め、伝
票用紙などの表示フォーマット変更等の物理的条件の変
化に柔軟に対応できる表示フォーマットの制御方式を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、表示装置によυ出力される表示情報の表示フ
ォーマットを記憶する第1の手段と、中央処理装置から
送出された表示情報を前記表示フォーマットに従って編
集する第2の手段とを表示装置に設け、表示情報の表示
フォーマット制御を表示装置側で行うことにより構成さ
れる。
(作用) 表示情報(例えば、表示装置がプリンタであれば、プリ
ント情報)の表示フォーマット(例えば、伝票用紙上の
表示情報の配列)に従って、中央処理装置から送出され
た表示情報は編集される。このように、表示情報の表示
フォーマット制御を表示装置側で行うことにより、従来
の問題点は解消される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図に示す構成は、プリント文字圧縮処理とプリントフォ
ーマット編集処理に関する部分である。同図において、
11は記憶装置に格納された業務プログラムで、前述し
た業務プログラムとは異なりプリントフォーマットに直
接関係する物理的処理を含んでいない。12は業務プロ
グラムから出力されたプリントするデータを一時格納す
る出力バッファである。この場合におけるプリントデー
タの構造は各プリント項目ごとに、プリント項目の始め
であることを識別する項目制御情報、プリント位置を識
別する項目屋及びプリント文字列を含んだ情報を一単位
として、これらの単位をシーケンシャルに結合したもの
である。第3図はこの一例を示し、項目屋1、項目遥3
、項目57のプリントデータがシーケンシャルに結合し
た例である。13はディップスイッチ等で構成されたプ
リントフォーマット定義手段で、システムのブートアッ
プ後に第2図に示すようなプリントフォーマット定義情
報を定義する。このプリントフォーマット定義情報は第
5図に示す伝票用紙の各項目ごとに、図示するような情
報を規定する。17はプリンタ装置で、フォーマット制
御手段14、フォーマット記憶手段15及びプリント制
御手段16を有する。
フォーマット記憶手段16はプリントフォーマット定義
手段13で指定されたプリントフォーマット定義情報を
記憶する。フォーマット制御手段14は論理回路などで
構成され、出力バッファ12から出力されたプリントデ
ータを、フォーマット記憶手段15から出力されるプリ
ントフォーマット定義情報に従って編集する。プリント
制御手段16はフォーマ ・ソ ト 朱11湘壬Fじ・
14f谷巳イ狂七h+÷に寺侶に一ト4かモ 13し)
印字ヘッドに供給してプリント制御を行う。
次に、動作について説明する。
まず、プリントフォーマット定義手段13により、第2
図に示すようなプリントフォーマット定義情報が設定さ
れ、フォーマット記憶手段15に格納される。一方、業
務プログラム11に基づき出力バッファ12で作成され
たプリントデータは、項目ごとにシーケンシャルに結合
した形でフォーマット制御手段14に供給される。フォ
ーマット制御手段1・1はプリントデータから各項目ご
とに項目通とプリント文字を分解し、プリント文字列の
有効文字数の算出と有効文字列を抽出する。
次いで、フォーマット制御手段14において算出された
有効文字数はフォーマット記憶手段の対応する項目の最
大文字数と比較され、該当するパターン番号の文字タイ
プが選択される。例えば、第3図の項目屋3のプリント
情報が第4図の構成を有している場合、約束された区切
り文字がブランク文字ならば、プリント有効文字数はフ
ォーマット制御手段14に上、Hx文字と算出される。
そして、フォーマット・記憶手段15に定義さ51tだ
第2図に示すプリントフォーマット定義情報の項目遥3
の最大文字数12に対するバタ・−ン番号2が、選択さ
れる文字タイプ、すなわちプリントされる文字タイプと
なる。
このようにして編集されたプリント文字列と当該項目A
がフォーマット制御手段14により項目5順にソーティ
ング(分類)され、プリント制御手段16に送られてプ
リントされる。
なお、この実施例ではプリントされる行に沿ってプリン
ト文字圧縮を行ったが、プリントされる行に垂直な方向
に沿って圧縮することも可能である。また、この実施例
ではプリンタによる伝票発行としたが、これに限らずC
RTに表示する場合も、CRTモニタに前述した各手段
を設ければよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、表示フォーマッ
トの制御を表示装置側で行う構成としたので、以下の効
果が得られる。
(イ)業務プログラムではプリントしたい情報のみを単
純にシリアルに結合してプリント手続きをとればよく、
業務プログラムの構造が簡明になり、作成工数が省力化
される。
(ロ)システム設計段階で予想できないデータ長が生じ
ても、業務プログラムを変更しないで対処できる。
(ハ)プリントフォーマットの変更に対して、業務プロ
グラムの変更量を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
プリントフォーマット定義情報の一例を示す図、第3図
はプリントデータの構造例、第4図はプリントデータの
具体例を示す図、第5図は伝票用紙の例を示す図、第6
図は第5図の伝票用紙にプリントする内容の例、第7図
は従来の表示フォーマットの制御方式の構成例を示す図
、及び第8図は第7図の構成の動作フP−チャートであ
る0 4.11・・・業務プログラム、5 、1.2・・・出
力バッファ、6.17・・・プリンタ装置、13・・・
プリントフォーマット定義手段、14・・・フォーマッ
ト制御手段、15・・・フォーマット記憶手段、16・
・・プリント制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示装置により出力される表示情報の表示フォーマット
    を記憶する手段と、中央処理装置から送出された表示情
    報を前記表示フォーマットに従つて編集する手段とを表
    示装置に設け、 表示情報の表示フォーマット制御を表示装置側で行うこ
    とを特徴とする表示フォーマットの制御方式。
JP18843485A 1985-08-29 1985-08-29 表示フオ−マツトの制御方式 Pending JPS6248563A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18843485A JPS6248563A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 表示フオ−マツトの制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18843485A JPS6248563A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 表示フオ−マツトの制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6248563A true JPS6248563A (ja) 1987-03-03

Family

ID=16223605

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18843485A Pending JPS6248563A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 表示フオ−マツトの制御方式

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