JPH0733105B2 - 罫線印字方法 - Google Patents

罫線印字方法

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JPH0733105B2
JPH0733105B2 JP63226869A JP22686988A JPH0733105B2 JP H0733105 B2 JPH0733105 B2 JP H0733105B2 JP 63226869 A JP63226869 A JP 63226869A JP 22686988 A JP22686988 A JP 22686988A JP H0733105 B2 JPH0733105 B2 JP H0733105B2
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保司 小渕
秀夫 三▲吉▼
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/26Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、入力された罫線を印字部で印字可能な電子機
器、たとえばワードプロセッサ等の罫線印字方法に関す
る。
<従来技術> 従来ワードプロセッサを例にとればページ境界に入力さ
れた横罫線は、印字の際ページ境界直後の行の上側即ち
改頁後のページの第1行目の上側に印字されていた。こ
れを具体的に表すと第5図及び第6図のようになる。第
5図は入力内容がワードプロセッサの表示画面に出力さ
れている状態を表している。ここで入力内容の「電子手
帳」と「電訳機」のページ境界に横罫線が入力されてい
る。この入力内容を印字部で印字すると、第6図に示さ
れる様にページ境界で改頁され、ページ境界に入力され
ていた横罫線は改頁した後のページの第1行目の上側に
のみ印字される。
<発明が解決しようとする問題点> 上述した従来の罫線印字方法では作表の際にページ境界
直前の行、即ちページの最下行又は改頁する直前の行の
下側に横罫線を入力すると表示画面上は問題ないが印字
時に改頁前のページ最終行の下側には横罫線が印字され
ないため印字後に手書きで横罫線をその位置に追加しな
ければならなかった。しかし、これは手間がかかるう
え、仕上がりにむらが生じる等の理由から作表の際には
ページ境界直前の行を故意に空行にして表には利用しな
いことが多かった。しかし、この場合でも表の項目追加
及び削除を伴う修正や行間隔の変更を行うと、入力内容
が行単位で上下にずれたりページの全行数が変わったり
するため、ページ境界直前の行に設定した空行がずれて
入力内容がページ境界直前の行に入ってしまい、その都
度前記空行を調整しなければならない。そのため修正等
が多くあるとかえって作表の入力操作効率を低下させる
原因になっていた。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、表における縦罫線と
横罫線の位置関係からページ境界に入力された横罫線の
印字位置を決定して印字する罫線印字方法を提供するも
のである。
<問題を解決するための手段> 本発明は入力された罫線を印字部で印字する罫線印字方
法において、 ページ境界の直前と直後の行における縦罫線の有無を記
憶する記憶手段を具備し、 ページ境界に横罫線の入力が認みられた場合前記記憶手
段からの縦罫線の有無を示す情報に基づいて、前記横罫
線の印字位置を決定するものである。
<作 用> 本発明によればページ境界に横罫線が入力されていると
き、そのページ境界直前の行にのみ縦罫線が存在する場
合は改頁前のページの最終行の下側に横罫線を印字し、
ページ境界直後の行にのみ縦罫線が存在する場合は改頁
後のページの第1行目の上側に横罫線を印字し、前記ペ
ージ境界直前の行及びページ境界直後の行の両方に縦罫
線が存在する場合は改頁前のページの最終行の下側と改
頁後のページの第1行目の上側の両方に横罫線を印字す
る。
<実施例> 以下、本発明の罫線印字方法をワードプロセッサに実施
した場合を例にとって説明する。
第1図はワードプロセッサの構成を示すブロック図であ
る。1は制御部で、文字及び罫線を入力するためのプロ
グラムやテープル・バッファなどを含んでいる。2はCR
TまたはLCD等からなる表示部、3はキーボード等からな
る入力部である。4は入力された文字データを蓄えるた
めの文字データバッファであり、5は入力された罫線を
蓄える罫線データバッファである。6はページの境界の
直前・直後の行に縦罫線があるかどうか蓄えるメモリで
ある。7は印字部である。
次にこれら構成に基づく本発明の作用について説明す
る。
入力部3から入力された文字データは文字データバッフ
ァ4へ蓄えられていく。また入力部3から入力された罫
線のデータは罫線データバッファ5へ蓄えられていく。
罫線データバッファ5に蓄えられた罫線データは、入力
された罫線が何行目の何字目に位置するかを示してい
る。文字データバッファ4と罫線データバッファ5のデ
ータから、文字と罫線が組み合わされて表示部2に表示
され、文字と罫線の位置関係をオペレータが確認できる
ようになっている。ここで、各々の縦罫線が何行目(1
行または連続する複数の行)に存在するかは罫線データ
バッファ5のデータから判明している。さらに、あらか
じめ設定された用紙のサイズ・改行ピッチ・1行字数と
入力された改頁・改行コードは文字データバッファ4に
記憶されており、これらから各ページの行数が判るた
め、どの行がページ境界の直前の行であり、どの行がペ
ージ境界の直後の行であるかも判る。従って、各ページ
境界の直前・直後の行に縦罫線が存在するかどうかを制
御部1で判断し、この結果をメモリ6に蓄えておく。
第2図にこのメモリ6の構成を示す。ページの境界毎
に、直前の行・直後の行の縦罫線の有無を記憶するため
に2ビットずつ割り当てられている。第2図の例では、
以下のような状況を示している。(n−2)ページと
(n−1)ページの境界は、どちらの側にも縦罫線は無
く、(n−1)ページと(n)ページの境界は、両側に
縦罫線が存在する。(n)ページと(n+1)ページの
境界では境界直前の行である(n)ページの最後の行に
縦罫線が存在する。一方、(n+1)ページと(n+
2)ページの境界では、境界直後の行である(n+2)
ページの第1行目に縦罫線が存在する。
次に印字の際の動作を説明する。
入力部3から印字が指示されると、制御部1は文字デー
タバッファ4と罫線データバッファ5のデータを印字部
7に供給し、文字と罫線が出力される。
ここでページ境界に横罫線がある場合の制御部1の処理
を第3図のフローチャートを用いて説明する。ステップ
n1でページ境界に横罫線の入力が認められると、メモリ
6のデータからページ境界の直前の行、直後の行に縦罫
線の有無を確認する(ステップn2,n3)。そしてページ
境界の直前の行と直後の行のいずれにも縦罫線がある場
合は、ステップn4で改頁前のページの最終行の下側と改
頁後のページの第1行目の上側の両方に横罫線を印字す
る。
又、ページ境界の直前の行にのみ縦罫線がある場合は、
ステップn5で改頁前のページの最終行の下側に横罫線を
印字する。
更にページ境界の直後の行にのみ縦罫線がある場合及び
ページ境界の直前,直後の行いずれにも縦罫線がない場
合はステップn6で改頁後のページの第1行目の上側に横
罫線を印字する。
第4図に上述したページ境界に横罫線がある場合の印字
の具体例を表示部2における表示状態と対応させて示
す。
それぞれ(A)(B)(C)は以下の場合を示してい
る。
(A) ページ境界直前の行にのみ縦罫線有り。
(B) ページ境界直後の行にのみ縦罫線有り。
(C) ページ境界直前、直後の行両方に縦罫線有り。
(A)(B)(C)の左欄は表示部2に表示されている
状態を示し、破線がページ境界である。右欄は左欄の表
示内容が実際に印字された状態を示している。
<発明の効果> 以上のように本発明によれば、ページ境界に横罫線が入
力されている場合、ページ境界直前直後の行における縦
罫線の有無に基づいてその横罫線の印字位置を決定し印
字を行うためページの最終行を作表に利用しても印字後
に手書きで横罫線を追加する必要がなくなる。
従って多人数の名簿など項目の多い表を作表する場合で
もページ境界を意識することなく項目の追加・削除がで
き、作表の入力操作の効率を著しく向上させるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したワードプロセッサの構成を示
す図、第2図はページ境界直前、直後の行の縦罫線の有
無を記憶するメモリの構成を示す図、第3図はページ境
界に横罫線の入力がある場合の印字動作を表すフローチ
ャート、第4図はページ境界に横罫線の入力がある場合
の印字状態を示す図、第5図及び第6図は従来技術によ
るページ境界の横罫線の表示状態と印字状態を示す図で
ある。 1……制御部、2……表示部、3……入力部、4……文
字データバッファ、5……罫線データバッファ、6……
メモリ、7……印字部
フロントページの続き (72)発明者 秋山 広勝 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−25354(JP,A) 特開 昭63−47181(JP,A) 特開 昭62−3964(JP,A) 特開 昭63−125372(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された罫線を印字する罫線印字方法に
    おいて、 ページ境界の直前と直後の行における縦罫線の有無を記
    憶する記憶手段を具備し、 ページ境界に横罫線の入力が認められた場合前記記憶手
    段からの縦罫線の有無を示す情報に基づいて、ページ境
    界直前の行にのみ縦罫線が存在する場合は改頁前のペー
    ジの最終行の下側に横罫線を印字し、ページ境界直後の
    行にのみ縦罫線が存在する場合は改頁後のページの第1
    行目の上側に横罫線を印字し、ページ境界直前の行及び
    ページ境界直後の行の両方に縦罫線が存在する場合は改
    頁前のページの最終行の下側と改頁後のページの第1行
    目の上側の両方に横罫線を印字する罫線印字方法。
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