JPS6231375B2 - - Google Patents

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JPS6231375B2
JPS6231375B2 JP57229265A JP22926582A JPS6231375B2 JP S6231375 B2 JPS6231375 B2 JP S6231375B2 JP 57229265 A JP57229265 A JP 57229265A JP 22926582 A JP22926582 A JP 22926582A JP S6231375 B2 JPS6231375 B2 JP S6231375B2
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Japan
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device table
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JP57229265A
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English (en)
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JPS59123043A (ja
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Yoshitaka Nanba
Shigeki Oota
Hirobumi Kuramoto
Kaoru Ito
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6231375B2 publication Critical patent/JPS6231375B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (A) 発明の技術分野 本発明は清書処理装置、特にデータ処理システ
ムの文書処理における清書処理を行うフオーマツ
タに係り、出力しようとする文書データを任意に
想定された書式制御機構を有する論理装置を対象
として作成できるようにし、実際に出力するとき
にその物理装置に合わせた変換を自動的に行うよ
うにした清書処理装置に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点 一般に、データ処理装置の出力データである文
書データは、実際に出力すべき文字を示す文字コ
ードと、例えば改行、改頁、文字サイズ指示等、
文書の形を指示するいわゆる書式制御コードとか
らなる。書式制御コードに基づいて、文字コード
を実際に出力される形に編集して、例えばライン
プリンタやデイスプレイ装置に出力するものは、
フオーマツタと呼ばれる。従来、このフオーマツ
タは、出力装置の種別が異なれば、例えば出力で
きる文字サイズが異なるなど各種機能が異なるた
め、出力装置の種別毎に設けられていた。
従つて、例えば新機種の出力装置が開発される
場合には、新しいフオーマツタを作成しなければ
ならないとか、新しい機種を出力対象とする文書
処理プログラムのデバツグを、従来機種の出力装
置で行うことができないという問題や、高級な制
御機能を有する上位機種および単純な機能をもつ
下位機種に共通に適応できるフオーマツテイング
を行うことができないという問題等があり、柔軟
性に乏しかつた。
(C) 発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、フオーマツ
タを出力装置の装置機能から独立したものとする
ことによつて、機能レベルの異なる装置への柔軟
な対応を可能とすることを目的としている。その
ため、本発明は実際の物理装置と異なつてもよい
仮想的な論理装置を想定設計して、この論理装置
に対する出力文書として、文書データを作成でき
るようにし、物理装置との対応づけを任意に行い
得るようにしたものである。すなわち、本発明の
清書処理装置は、文書処理を行うデータ処理シス
テムにおける出力文書のフオーマツテイング制御
を行う清書処理装置において、論理的に想定され
た出力装置に関する選択情報が格納される論理装
置テーブルと、実際に文書を出力する出力装置に
関する選択情報が格納される物理装置テーブル
と、上記各出力装置に関する書式制御情報が登録
された装置テーブルとをそなえるとともに、上記
論理装置テーブルに設定された選択情報および上
記物理装置テーブルに設定された選択情報に基づ
いて上記装置テーブルを参照し、論理装置に対す
る出力フオーマツトを想定して作成された被編集
入力データを物理装置の有する書式制御機構に適
合せしめて編集し出力する論理フオーマツト処理
部をそなえたことを特徴としている。以下、図面
を参照しつつ実施例に従つて説明する。
(D) 発明の実施例 第1図は本発明の一実施例構成、第2図は第1
図図示実施例の動作説明図、第3図は論理フオー
マツト処理部の処理説明図を示す。
図中、1は装置選択データ指示部、2は装置選
択部、3は装置ポインタテーブル、4は論理装置
テーブル、5は物理装置テーブル、6は割付指示
データ指定部、7は割付指示解析部、8は割付指
示テーブル、9は装置テーブル、10は論理フオ
ーマツト部、11は被編集入力データバツフア、
12は編集出力データバツフアを表わす。
装置選択データ指示部1は、文書データの出力
要求元の指定に従つて、論理装置および物理装置
の選択データを指示するものである。選択データ
は、論理装置の識別名および物理装置の識別名の
組み合せからなる。論理装置は、実際に存在する
装置であつても、また仮想的な装置であつてもよ
い。これから出力しようとする文書データが、こ
の論理装置の装置属性に合つたフオーマツテイン
グを想定して、作成されることになる。物理装置
は実際に当該文書データが出力されるプリンタ、
デイスプレイ装置等の出力装置である。
装置選択部2は、装置ポインタテーブル3を参
照して、論理装置テーブル4および物理装置テー
ブル5を作成するものである。装置ポインタテー
ブル3には、論理装置の識別名または物理装置の
識別名と、対応する装置テーブル9とを結び付け
るポインタ、例えば装置テーブル番号等が格納さ
れている。論理装置テーブル4には、装置選択デ
ータで選択された論理装置に対応する装置テーブ
ル9の番号が格納され、物理装置テーブル5に
は、装置選択データで選択された物理装置に対応
する装置テーブル9の番号が格納される。
割付指示データ指定部6は、例えば1ページの
行数、段組数、1行の幅、印刷開始行等の、出力
するページ形式を指定するものである。例えば、
ページサイズがA4版であれば、「PAGELENGTH
=A4」、段組数が1段であれば、「BLOCK=1」
段長が33行であれば、「BLOCKLENGTH=33」
等といつたパラメータ情報を指定する。割付指示
解析部7は、上記パラメータ情報を解析して割付
指示テーブル8を作成するものである。割付指示
テーブル8には、ページの形式情報がテーブル化
されて格納される。
装置テーブル9は、フオーマツテイングをする
場合に必要な情報を備えた装置対応のテーブルで
ある。各装置がもつている機能、例えば文字サイ
ズと文字ピツチ、文字種、コード系、イメージ出
力機能の有無、ベクトル機能の有無、行送りピツ
チ、オーバレイの有無などの情報が予め登録され
ている。
論理フオーマツト処理部10は、論理装置テー
ブル4で指示された装置テーブル9および割付指
示テーブル8を参照し、被編集入力データバツフ
ア11に格納されたデータを、論理装置のフオー
マツテイング機構に従つて仮清書し、次に物理装
置テーブル5が指示する装置テーブル9の情報に
従つて出力オーダを構築し、実出力データを編集
出力データバツフア12に出力する。被編集入力
データバツフア11には、出力要求元によつて、
論理装置に対する出力フオーマツトを想定して作
成された文書データが格納されている。文書デー
タは、通常の文字コードと、書式制御を指示する
書式制御コードとからなる。書式制御コードに
は、例えば文字サイズ指示、改行、改頁、改段、
揃え(右・左・中央・均等・両端)、空白、表、
インデント、マージン(左・右)、目次抽出、見
出し抽出、その他があり、一般に出力装置種別毎
に異なる。論理フオーマツト処理部10による上
記フオーマツテイング処理によつて、編集出力デ
ータバツフア12には、最終的に出力される物理
装置に適合したデータ列が格納されることにな
る。このデータ列には、文字コードおよび装置制
御コードが含まれる。出力装置は、装置制御コー
ドに基づく制御のもとに文字コードの文字を実際
に印刷し、または表示する。
次に本実施例の具体的な動作を、文字サイズの
制御を例にして、第2図および第3図を参照して
説明する。
装置選択データ20として、論理装置の識別名
がNLP/E、また物理装置の識別名がNPR/C
と指定されたとする。NLP/Eは、比較的高級な
機能を有する日本語ラインプリンタであり、
NPR/Cは単純な機能しか持つていない日本語
プリンタである。NPR/Cは、文字サイズは12
ポイントの1種類しか持つておらず、何ポイント
の指定があつても、12ポイントのサイズで出力す
る。これに対して、NLP/Eは文字種を複数持つ
ており、それぞれのサイズに応じたピツチを持つ
ている。本来NLP/Eに出力されるべき文書デー
タを、装置を用意できないために、例えば
NPR/Cの装置で代用して出力するというよう
な場合に、従来方式によれば、書式制御コードに
不整合が生じ、また1行に印字されるべき文字数
が異なるなどして、出力フオーマツトがバラバラ
になるのを避けられなかつた。本発明によれば、
次のようにこれが回避される。
装置選択部2は、装置ポインタテーブル3を検
索し、識別名NLP/Eに対応する装置テーブル番
号「6」を見つけ、論理装置テーブル4に「6」
を設定する。また、物理装置の識別名NPR/C
をキーとして、装置ポインタテーブル3を検索
し、装置テーブル番号「2」を得て、物理装置テ
ーブル5に「2」を設定する。装置テーブル番号
「6」の装置テーブル9aには、図示の如く、文
字サイズに応じた文字ピツチ情報等が予め登録さ
れて格納されている。また、装置テーブル番号
「2」の装置テーブル9bには、すべて1/5ピツチ
となる情報が登録されている。割付指示テーブル
8には、指定されたページ形式を解析した結果、
1段の幅すなわち1行の幅が、2インチと設定さ
れている。
被編集入力データバツフア11には、論理装置
すなわちNLP/Eを想定して作成された文書デー
タが格納されている。データ中、7、9、12は、
それぞれ7ポイント、9ポイント、12ポイントの
文字サイズを指定する書式制御コードである。
論理フオーマツト処理部10は、割付指示テー
ブル8を参照して、ページ情報を得るとともに、
論理装置テーブル4が示す装置テーブル9aと物
理装置テーブル5が示す装置テーブル9bとか
ら、それぞれの装置属性を把握し、次のように処
理する。
まず、被編集入力データバツフア11上のデー
タを、例えば第3図Aに示す如く、装置テーブル
9aの文字ピツチを使用して、割付指示テーブル
8で指定された2インチの行幅になるまで文字コ
ードを詰めていく。2インチを越えたときには、
改行し、次行について同様に処理を繰り返す。ま
た、第3図Bに示す如く、上記字詰めをしなが
ら、9、7、12の書式制御コードを、装置テーブ
ル9bの出力シフトコードによつて置き換える。
次に、上記字詰めによつて得られた文字コード
と、出力シフトコードの装置制御コードとをマー
ジして、編集出力データバツフア12に書き出
す。出力の際、制御コードが同じ行の前のものと
同じで、遷移しない場合には、第3図C図示の如
く、制御コードを出力データから削除する。こう
して、第2図編集出力データバツフア12に示す
ような出力データが生成されることになる。実際
に出力される場合には、2インチの行幅をこえる
こともあるが、例えば1行の文字数等は、本来出
力されるべき装置に出力した場合と同じになり、
論理装置に対する出力イメージが保障されること
になる。
文字サイズ以外の他の装置属性に対する制御
も、同様である。論理装置のフオーマツトが考慮
された、物理装置への出力が可能になる。なお、
本発明の清書処理装置は、必ずしも独立した1個
の処理装置である必要はなく、データ処理装置ま
たは出力制御装置の一部として組み込まれるもの
であつてもよい。
(E) 発明の効果 以上説明した如く本発明によれば、機能レベル
の異なる装置への柔軟な対応が可能になり、機能
の異なる複数の装置に対する清書が可能になる。
例えば、通常デイスプレイ装置等に表示される文
字サイズは1種類しかないが、複数種類の文字サ
イズをサポートするプリンタへの出力イメージ
を、プリンタに合わせた改行制御等によつて、デ
イスプレイ装置に表示させ把握することが可能に
なる。このとき、1行の幅がデイスプレイ装置の
表示画面より大きくなるような場合には、横スク
ロールを利用するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成、第2図は第1
図図示実施例の動作説明図、第3図は論理フオー
マツト処理部の処理説明図を示す。 図中、1は装置選択データ指示部、2は装置選
択部、3は装置ポインタテーブル、4は論理装置
テーブル、5は物理装置テーブル、6は割付指示
データ指定部、7は割付指示解析部、8は割付指
示テーブル、9は装置テーブル、10は論理フオ
ーマツト部、11は被編集入力データバツフア、
12は編集出力データバツフアを表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文書処理を行うデータ処理システムにおける
    出力文書のフオーマツテイング制御を行う清書処
    理装置において、論理的に想定された出力装置に
    関する選択情報が格納される論理装置テーブル
    と、実際に文書を出力する出力装置に関する選択
    情報が格納される物理装置テーブルと、上記各出
    力装置に関する書式制御情報が登録された装置テ
    ーブルとをそなえるとともに、上記論理装置テー
    ブルに設定された選択情報および上記物理装置テ
    ーブルに設定された選択情報に基づいて上記装置
    テーブルを参照し、論理装置に対する出力フオー
    マツトを想定して作成された被編集入力データを
    物理装置の有する書式制御機構に適合せしめて編
    集し出力する論理フオーマツト処理部をそなえた
    ことを特徴とする清書処理装置。
JP57229265A 1982-12-29 1982-12-29 清書処理装置 Granted JPS59123043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57229265A JPS59123043A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 清書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57229265A JPS59123043A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 清書処理装置

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JPS59123043A JPS59123043A (ja) 1984-07-16
JPS6231375B2 true JPS6231375B2 (ja) 1987-07-08

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JP57229265A Granted JPS59123043A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 清書処理装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61122774A (ja) * 1984-11-20 1986-06-10 Brother Ind Ltd 日本語入出力装置
JPS62241063A (ja) * 1986-04-11 1987-10-21 Mitsubishi Electric Corp 文章作成装置
EP0349461A3 (en) * 1988-07-01 1991-09-04 International Business Machines Corporation Utilization of a presentation document structure for interchange

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JPS59123043A (ja) 1984-07-16

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