JPH01248269A - 日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式 - Google Patents

日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式

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Publication number
JPH01248269A
JPH01248269A JP63077153A JP7715388A JPH01248269A JP H01248269 A JPH01248269 A JP H01248269A JP 63077153 A JP63077153 A JP 63077153A JP 7715388 A JP7715388 A JP 7715388A JP H01248269 A JPH01248269 A JP H01248269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system information
word processor
section
setting
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63077153A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Inoguchi
猪口 裕子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01248269A publication Critical patent/JPH01248269A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方
式に関する。
〔従来の技術〕
日本語ワードプロセッサにおけるシステム情報の設定と
は、プリンタの種類や用紙の供給方法等の運用条件を指
定することであり、従来は基本操作画面を表示させてか
ら行うようになっていた。第5図は従来のシステム情報
設定方法の操作手順を示す説明図である。すなわち、ま
ず第5図(a)の基本操作画面がら「運用準備」を選択
し、第5図(b)の運用準備画面を表示させて必要項目
の設定を行い、再び第5図(C)の元の基本操作画面に
戻ってがら他の作業を行うようになっていた。
〔課題が解決しようとする問題点〕
上述した従来の日本語ワードプロセッサのシステム情報
設定方式は、入力または校正等の作業の途中でシステム
情報を変更する場合、今まで行っていた操作をいったん
途中で終了させ、基本操作画面を表示させてからシステ
ム情報を設定し、再度基本操作画面から出発して途中ま
で行っていた操作を継続していた。そのため、オペレー
タは無駄な労力を費やさなければならないという問題点
がある。
本発明の目的は、作業の途中であっても、その処理を終
了させずにシステム情報を設定することのできる日本語
ワードプロセッサのシステム情報設定方式を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方
式は、日本語ワードプロセッサを使用するために必要な
プリンタの種類や用紙の供給方法等のシステム情報を設
定する日本語ワードプロセッサのシステjい情報設定方
式において、システム情報入力を指示するシステム設定
キーを含むキーボードと、前記システム設定キーの押下
によりディスプレイ装置の画面上のあらかじめ定められ
た指定領域に表示されている情報を退避記憶部に一時記
憶させる退避記憶手段と、システム情報を記憶している
システム情報部から情報を読み出しシステム情報設定画
面を前記指定領域に表示する表示手段と、システム情報
設定操作の終了と共に設定されたシステム情報を前記シ
ステム情報部に書き込み前記退避メモリ部に記憶されて
いる情報を前記指定領域に復旧表示させる画面復旧手段
とを有して構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明を適用した日本語ワードプロセッサ装置
の一実施例の構成を示すブロック図である。ワードプロ
セッサ本体1はディスプレイ装置2と、内部にシステム
情報部3aおよび退避記憶部3bを有している記憶装置
3と、CPU4とを内蔵している。外部にはキーボード
5とプリンタ6とが接続されている。
第2図は本実施例で使用されるキーホードの平面図であ
る。キーボード5はシステム設定キー5a、数字キー5
b、実行キー5c、終了キー5d等を有している。
第3図は本発明を実施するためにワードプロセッサ本体
が内蔵しているプログラムの流れ図、第4(2Iはシス
テム情報を設定させる方法を操作順に示す説明図である
以下、第2図、第4図を参照しながら第3図の手順に従
って説明する。第4図(a、 )の文章入力画面の状態
で、第2図のシステム設定キー5aが押されたことをス
テップ1で判定すると、ステップ2でシステム情報設定
画面を表示する指定領域内に表示されている作成中の文
章入力画面の内容をワードプロセッサ本体1内部の退避
記憶部3bにセーブする。次に、ステップ3でシステム
情報をワードプロセッサ本体1内部のシステム情報部3
aか6読み出して一時記憶させ、ステップ4で第4図(
b)のように文章入力画面を残したまま、枠内の指定領
域にプリンタ種別を指定するシステム情報設定画面を表
示する。ステップ5で数字キー5bにより情報の設定が
行われると、先に一時記憶したシステl、情報中の該当
部を変更すると共に次の設定項目のシステム情報設定画
面が表示される。これが繰り返し行われ、最終設定項目
の設定を完了し、ステップ6で実行キー5Cが押下され
ると、ステップ7で設定内容のシステム情報部3aへの
書き込みが行われる。書き込みが終了すると、ステップ
8で退避記憶部3bにセーブされている内容を画面に再
表示し、第4図(C)のように元の第4図(a)文章入
力画面になる。
上述の操作の途中で、実行キー5Cではなく終了キー5
dが押されると、システム情報部3aへの書き込みは行
わず、ステップ9を経て元の第4図(a)文章入力画面
に戻り、通常の文章入力が行える状態となる。
上記の実施例では指定領域が小さく、システム情報の内
の一つの項目の設定画面のみを表示する場合について説
明したが、退避記憶部の記憶容量を大きくすれば、指定
領域を広くして複数または全部の項目を同時に表示する
ことも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は文章入力等の途中であっ
ても、その処理を終了させずにシステム情報部を読み出
し、設定することができ、書き込みか終了すると自動的
に元の文章入力等の操作かできるという効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は日本語ワードプロセッサ装置の構成を示すブロ
ック図、第2図は本実施例で使用されるキーボードの平
面図、第3図は本発明を実施するためにワードプロセッ
サ本体が内蔵しているプログラムの流れ図、第4図はシ
ステム情報を設定させる方法を操作順に示す説明図、第
5図は従来のシステム情報を設定させる方法を操作順に
示す説明図である。 1・・・・・・ワードプロセッサ本体、2・・・・・・
ディスプレイ装置、3・・・・・・記憶装置、3a・・
・・・・システム情報部、3b・・・・・・退避記憶部
、4・・・・・・CPU、5・・・・・・キーボード、
5a・・・・・・システム設定キー、5b・・・・・・
数字キー、5C・・・・・・実行キー、5d・・・・・
・終了キー、6・・・・・・プリンタ。 代理人 弁理士  内 原  音 第1回 第2旧 工4図 (I)) 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 日本語ワードプロセッサを使用するために必要なプリン
    タの種類や用紙の供給方法等のシステム情報を設定する
    日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式におい
    て、システム情報入力を指示するシステム設定キーを含
    むキーボードと、前記システム設定キーの押下によりデ
    ィスプレイ装置の画面上のあらかじめ定められた指定領
    域に表示されている情報を退避記憶部に一時記憶させる
    退避記憶手段と、システム情報を記憶しているシステム
    情報部から情報を読み出しシステム情報設定画面を前記
    指定領域に表示する表示手段と、システム情報設定操作
    の終了と共に設定されたシステム情報を前記システム情
    報部に書き込み前記退避メモリ部に記憶されている情報
    を前記指定領域に復旧表示させる画面復旧手段とを有す
    ることを特徴とした日本語ワードプロセッサのシステム
    情報設定方式。
JP63077153A 1988-03-29 1988-03-29 日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式 Pending JPH01248269A (ja)

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JP63077153A JPH01248269A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式

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JP63077153A JPH01248269A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式

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Publication Number Publication Date
JPH01248269A true JPH01248269A (ja) 1989-10-03

Family

ID=13625845

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JP63077153A Pending JPH01248269A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 日本語ワードプロセッサのシステム情報設定方式

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