JPH05277456A - 液処理装置 - Google Patents

液処理装置

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JPH05277456A
JPH05277456A JP7654792A JP7654792A JPH05277456A JP H05277456 A JPH05277456 A JP H05277456A JP 7654792 A JP7654792 A JP 7654792A JP 7654792 A JP7654792 A JP 7654792A JP H05277456 A JPH05277456 A JP H05277456A
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JP
Japan
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processed
processing apparatus
liquid
liquid processing
cleaning
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JP7654792A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Takizawa
芳治 滝沢
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、液晶表示素子用ガラス基板の液処理
装置、特に洗浄工程,現像工程,エッチング工程,剥離
工程に用いる液処理装置において、搬送幅の異なるガラ
ス基板を1枚毎に1台の処理装置で処理可能な構造とす
る事にある。 【構成】被処理物の移動方向を規制して搬送し、液処理
を行う装置において、被処理物の移動方向を規制する部
分を移動させる機能を設けることにより達成される。 【効果】異なる搬送幅の基板を1枚毎に1台の液処理装
置、一例として洗浄装置で処理する事が出来るため、各
基板毎に均一な処理が行え、異なる基板寸法の液晶表示
素子を効率よく生産出来るという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示素子用ガラス
基板の液処理装置に係わり、特に搬送幅の異なるガラス
基板の洗浄工程,現像工程,エッチング工程,剥離工程
に用いる液処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、実開平3−61330号記載の
様に、つば付の搬送ローラにて基板を搬送していた。そ
の例を図2に示す。つば付搬送ローラ9は図に示されて
いない駆動系によって回転されている。その回転により
ガラス基板1を基板搬送方向4に搬送する。その時ガラ
ス基板1の移動方向はローラのつばの部分で規制を受け
る。このような搬送によりガラス基板1は1枚毎に処理
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同一搬送幅の被処理物
のガラス基板1を搬送する場合は従来技術で問題は無
い。しかし、異なる搬送幅の基板を同一装置で処理を行
う場合、各々の基板の幅につば付ローラ9の位置を変更
する必要が生ずる。この変更は各々のつば付ローラを移
動させる為、その作業に著しい時間を必要とした。その
為、液晶表示用素子製造工程において、1台の洗浄装置
で異なる搬送幅のガラス基板を処理することは困難であ
った。その為、これらのガラス基板の処理では、各々の
ガラス基板の寸法に適した処理治具に複数枚のガラス基
板を収納し、その処理治具を処理槽内で処理する方法が
とられていた。しかし、この処理方法では1枚毎に均一
に処理を行う事が出来ない為、処理性能例えば洗浄性能
を向上させる事が困難であった。
【0004】本発明の目的は、異なる搬送幅のガラス基
板を1枚毎に1台の液処理装置で処理可能な構造とする
事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、被処理物の移動方向を規制する部分を移動させる機
能を、液処理装置に設けたものである。
【0006】
【作用】被処理物の移動方向を規制する部分を移動させ
ることにより、その規制により決められる搬送幅は異な
った幅となる。これにより幅の異なる被処理物を同一装
置で洗浄処理を行う事が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1より図10によ
り説明する。
【0008】図3,図4において、洗浄装置10は基板
搬送方向11の方向に流れるガラス基板1に洗浄を行う
装置である。洗浄装置に投入されたガラス基板1は、純
水および洗剤液を洗浄媒体としたスプレー12の洗浄、
および洗浄ブラシ13による基板を擦る事により洗浄を
行うブラシ洗浄を受ける。さらに、超音波励振させた純
水を基板に吐出することにより洗浄を行う超音波スプレ
ー14の洗浄を受けた後、エアナイフ15により乾燥さ
れる。本発明においてこの洗浄工程は一例であり、これ
に限定するものではない。
【0009】図1は洗浄装置10の搬送機構部分の拡大
図である。ガラス基板1は搬送ローラ2の上に搭載され
る。搬送ローラ2は図に示されていない回転機構により
回転され、それによりガラス基板1は基板搬送方向4の
方向に搬送される。ガラス基板1の進行方向側面にはそ
の進行方向の幅を規制する為に、サイドガイドローラ3
が設けられている。サイドガイドローラ3の構造を図5
に示す。また、サイドガイドローラ3の代わりにサイド
ガイドピン16を使用する事も可能である。サイドガイ
ドローラ3およびサイドガイドピン16の材質は一例と
して、ポリプロピレン,ポリエチレン,ポリテトラフル
オロエチレンが用いられる。これらは被処理物より硬度
が低い材質である。サイドガイドローラ3はローラ保持
金具5およびローラ保持金具6に固定されている。ロー
ラ保持金具6には図に示されていない移動機構によりロ
ーラ保持金具7の位置へ移動する事が可能である。その
移動方向をローラ保持金具移動方向8に示す。
【0010】ローラ保持金具6を移動させる機構とその
動作状態を図7に示す。ローラ保持金具6はガイドシャ
フト20に接続されている。そのガイドシャフト20は
ガイドレール19を経由してシャフト保持金具21と接
続している。シャフト保持金具21にはエアシリンダ1
7およびエアシリンダ18が接続されている。エアシリ
ンダ17およびエアシリンダ18はその内部にエアを送
る事により、内部のピストンを移動させ、シリンダシャ
フトの長さを長い状態、または短い状態に変化させるこ
とが可能である。このエアシリンダシャフトの長さが変
わる事により、シャフト保持金具21およびガイドシャ
フト20は移動され、それに伴い、ローラ保持金具6も
移動する。
【0011】図7(a)においてエアシリンダ17およ
びエアシリンダ18は長い状態である。この時、サイド
ガイドローラ3により規制される搬送幅は一例として4
00mmである。図7(b)においてエアシリンダ17は
短い状態であり、エアシリンダ18は長い状態である。
この時、サイドガイドローラ3により規制される搬送幅
は一例として340mmである。図7(c)においてエア
シリンダ17およびエアシリンダ18は短い状態であ
る。この時、サイドガイドローラ3により規制される搬
送幅は一例として300mmである。このように異なるシ
リンダシャフト長さのエアシリンダを用いる事で、数種
の搬送幅を与える事ができ、異なる搬送幅のガラス基板
を搬送する事が可能となる。本例における搬送幅は一例
であり、その搬送幅はシリンダシャフト長さの選択によ
り任意に設定される。
【0012】ローラ保持金具6を移動させる機能の異な
る例を図8および図9に示す。
【0013】図8においてモータ23にはスパイラルシ
ャフト22が接続されている。スパイラルシャフト22
とシャフト保持金具21は、スパイラル状の溝にはめあ
い、軸の回転力により軸方向に移動する機能を有する部
品を介して接続されている。モータ23の回転軸を回転
させることにより、シャフト保持金具21はスパイラル
シャフト22の軸方向に移動する。それに伴い、ガイド
シャフト20およびローラ保持金具6も移動し、その結
果、サイドガイドローラ3により規制される搬送幅を変
化させる事ができる。
【0014】図9においてモータ25はラックアンドピ
ニオン24の機構と接続している。ラックアンドピニオ
ン24はモータ25の回転をラックアンドピニオン24
の軸方向に直進運動に変換する機能を有している。ラッ
クアンドピニオン24はその端部においてシャフト保持
金具21と接続している。モータ25の回転軸を回転さ
せることにより、シャフト保持金具21はラックアンド
ピニオン24の軸方向に移動する。それに伴い、ガイド
シャフト20およびローラ保持金具6も移動し、その結
果、サイドガイドローラ3により規制される搬送幅を変
化させる事ができる。
【0015】図4におけるエアナイフ部15の拡大図と
その機能を示す図を図10に示す。図10において搬送
幅を変化させる機構は図7記載の機構と同一である。し
かし、洗浄処理の性能上、エアナイフ26は基板の進行
方向に対して傾けられた状態で配置される。その為、サ
イドガイドローラ3を固定するローラ保持金具はローラ
保持金具5a,ローラ保持金具5b,ローラ保持金具6
a,ローラ保持金具6bに分割され、エアナイフ26と
干渉を起こさない位置に配置される。エアシリンダ17
およびエアシリンダ18の動作により、ローラ保持金具
6aおよびローラ保持金具6bが移動するとき、サイド
ガイドローラがエアナイフ26と接触することを防止す
るため、エアナイフ26の近傍はサイドガイドローラ3
aの様に他のサイドガイドローラ3より小形のものが用
いられる。さらに、エアナイフ26とサイドガイドロー
ラ3およびサイドガイドローラ3aが干渉する場合は、
サイドガイドローラ3およびサイドガイドローラ3aの
位置を手作業にて変更可能な構造とする場合もある。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、異なる搬送幅の基板を
1枚毎に1台の液処理装置、一例として洗浄装置で処理
する事が出来るため、各基板毎に均一な処理が行え、異
なる基板寸法の液晶表示素子を効率よく生産出来るとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の洗浄装置の搬送機構部の斜
視図である。
【図2】従来技術による洗浄装置の搬送機構部の斜視図
である。
【図3】本発明の一実施例の洗浄装置の正面断面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の洗浄装置の平面図である。
【図5】本発明の一実施例の円筒状ローラの平面図およ
び側面断面図である。
【図6】本発明の一実施例の円筒状ピンの平面図および
側面図である。
【図7】本発明の一実施例による被処理物の移動方向を
規制する部分を移動させる機能を示す図である。
【図8】本発明における被処理物の移動方向を規制する
部分を移動させる機構の一実施例を示す図である。
【図9】本発明における被処理物の移動方向を規制する
部分を移動させる機構の一実施例を示す図である。
【図10】本発明の一実施例による被処理物の移動方向
を規制する部分を移動させる機能を示す図である。
【符号の説明】
1…ガラス基板、2,2a…搬送ローラ、3,3a…サ
イドガイドローラ、4…基板搬送方向、5,5a,5b
…ローラ保持金具、6,6a,6b…ローラ保持金具、
7…ローラ保持金具、8…ローラ保持金具移動方向、9
…つば付搬送ローラ、10…洗浄装置、11…基板搬送
方向、12…スプレー、13…洗浄ブラシ、14…超音
波スプレー、15…エアナイフ、16…サイドガイドピ
ン、17…エアシリンダ、18…エアシリンダ、19…
ガイドレール、20…ガイドシャフト、21…シャフト
保持金具、22…スパイラルシャフト、23…モータ、
24…ラックアンドピニオン、25…モータ、26…エ
アナイフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/306 J 9278−4M 21/68 A 8418−4M

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理物の移動方向を規制して搬送し、処
    理を行う装置において、被処理物の移動方向を規制する
    部分を移動させ、幅の異なる被処理物を同一装置で処理
    を行う機能を有することを特徴とする液処理装置。
  2. 【請求項2】被処理物の移動方向を規制する部分とし
    て、被処理物の側面に接する部品を被処理物の搬送方向
    に沿って、被処理物の側面に配置することを特徴とする
    請求項1記載の液処理装置。
  3. 【請求項3】被処理物の側面に接する部品として円筒状
    のピンを用いる事を特徴とする請求項2記載の液処理装
    置。
  4. 【請求項4】被処理物の側面に接する部品として円筒状
    のローラを用いる事を特徴とする請求項2記載の液処理
    装置。
  5. 【請求項5】被処理物の側面に接する部品の材質が被処
    理物より硬度が低い材質である事を特徴とする請求項3
    から請求項4のいずれか1項に記載の液処理装置。
  6. 【請求項6】被処理物の移動方向を規制する部分を移動
    させる駆動力として、エア圧を用いる機構を使用する事
    を特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記
    載の液処理装置。
  7. 【請求項7】駆動力としてエア圧を用いる機構として、
    エアの圧力を受けて延びる機能を有するシリンダ軸に被
    処理物の移動方向を規制する部分を結合させた機構を使
    用する事を特徴とする請求項6記載の液処理装置。
  8. 【請求項8】被処理物の移動方向を規制する部分を移動
    させる駆動力として、電気エネルギーを駆動力に変換す
    るモータを用いる機構を使用する事を特徴とする請求項
    1から請求項5のいずれか1項に記載の液処理装置。
  9. 【請求項9】モータの駆動力を被処理物の移動方向を規
    制する手段に伝達させる機構として、スパイラル状の溝
    が刻まれた回転軸をモータの回転軸に結合し、そのスパ
    イラル状の溝にはめあい、軸の回転力により軸方向に移
    動する機能を有する部品を、被処理物の移動方向を規制
    する部分に結合させた機構を使用する事を特徴とする請
    求項8記載の液処理装置。
  10. 【請求項10】モータの駆動力を被処理物の移動方向を
    規制する手段に伝達させる機構として、モータ回転軸に
    結合しモータの回転運動を直線運動に変換するラックア
    ンドピニオン機構を、被処理物の移動方向を規制する部
    分に結合させた機構を使用する事を特徴とする請求項8
    記載の液処理装置。
  11. 【請求項11】被処理物が板状であることを特徴とする
    請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の液処理
    装置。
  12. 【請求項12】板状の被処理物がガラス製である事を特
    徴とする請求項11記載の液処理装置。
  13. 【請求項13】板状ガラスの被処理物が液晶表示素子用
    の基板である事を特徴とする請求項12記載の液処理装
    置。
  14. 【請求項14】板状の被処理物が合成樹脂製である事を
    特徴とする請求項11記載の液処理装置。
  15. 【請求項15】板状合成樹脂製の被処理物がプリント基
    板である事を特徴とする請求項14記載の液処理装置。
  16. 【請求項16】液処理として液体を用いた洗浄処理を行
    う事を特徴とする請求項1から請求項15のいずれか1
    項に記載の液処理装置。
  17. 【請求項17】液処理として液体を用いた洗浄処理を行
    う事と用いた液体を除去する乾燥処理を行う事を特徴と
    する請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の液
    処理装置。
  18. 【請求項18】洗浄作用として、液体を被処理物に吐出
    するスプレー洗浄と、回転するブラシを被処理物に接触
    させるブラシスクラブ洗浄と、超音波で励振させた洗浄
    液を被処理物に吐出する超音波スプレー洗浄と、超音波
    で励振した洗浄液を溜めた洗浄槽に被処理物を浸漬させ
    る超音波洗浄のうち少なくとも1種類の洗浄作用を用い
    る事を特徴とする請求項1から請求項17のいずれか1
    項に記載の液処理装置。
  19. 【請求項19】乾燥作用として、被処理物に気体を吐出
    して被処理物上の液体を除去するエアナイフ乾燥と、被
    処理物を回転させて回転により発生する遠心力により被
    処理物上の液体を除去するスピン乾燥と、被処理物上の
    液体と相溶性があり被処理物上の液体より蒸発速度の速
    い液体で被処理物上の液体を置換することで乾燥を行う
    蒸気乾燥のうち少なくとも1種類の乾燥作用を用いる事
    を特徴とする請求項1から請求項17のいずれか1項に
    記載の液処理装置。
  20. 【請求項20】液処理装置を構成する洗浄乾燥要素とし
    て、ブラシスクラブ洗浄とスプレー洗浄と超音波スプレ
    ー洗浄とエアナイフ乾燥を含む事を特徴とする請求項1
    から請求項19のいずれか1項に記載の液処理装置。
  21. 【請求項21】液処理装置を構成する洗浄乾燥要素とし
    て、超音波スプレー洗浄とエアナイフ乾燥を含む事を特
    徴とする請求項1から請求項19のいずれか1項に記載
    の液処理装置。
  22. 【請求項22】被処理物の移動方向を規制する部分を構
    成する部品の配置が、液処理を行う機構と干渉を起こさ
    ない位置で有ることを特徴とする請求項1から請求項2
    1のいずれか1項に記載の液処理装置。
  23. 【請求項23】被処理物の移動方向を規制する部分を構
    成する部品の配置が、液処理を行う機構と干渉を起こさ
    ない位置で有る為に、被処理物の移動方向を規制する部
    分を構成する部品の大きさが部分的に異なることを特徴
    とする請求項1から請求項22のいずれか1項に記載の
    液処理装置。
  24. 【請求項24】被処理物の移動方向を規制する部分を構
    成する部品の配置が、液処理を行う機構と干渉を起こす
    位置で有る場合、その位置を変更することが可能な事を
    特徴とする請求項1から請求項23のいずれか1項に記
    載の液処理装置。
JP7654792A 1992-03-31 1992-03-31 液処理装置 Pending JPH05277456A (ja)

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