JPH05273878A - 加熱装置及び定着装置 - Google Patents
加熱装置及び定着装置Info
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Abstract
部材の温まり具合や、電源電圧の検知手段を設けずと
も、電源電圧変動によらず常に適正な電力を加熱体2に
通電させて加熱体を所定の一定温度に制御すること。 【構成】 加熱体2の温度を制御する温度制御手段は、
加熱体の温度検知手段2dと、パルス幅変調により多値
出力可能な電力源8・9を含み、各温度毎に電力出力値
が設定されており、1つ以上の温度設定値を持ち、温度
検知手段2dで検知される加熱体温度がある設定値を一
定時間越えたとき各温度毎の通電割合を下げて電力出力
値を下げ、温度検知手段で検知される加熱体温度がある
設定値を一定時間以上下回ったとき各温度毎の通電割合
を上げて電力出力値を上げるように構成されているこ
と。
Description
熱体と、該加熱体に接触して搬送される耐熱性フィルム
を有し、該フィルムの加熱体側とは反対側の面に被加熱
材を密着させて加熱体の位置を搬送通過させることで加
熱体の熱エネルギーをフィルムを介して被加熱材に付与
するフイルム加熱方式の加熱装置に関する。
置は、例えば特開昭63−313182号公報・特開平
2−157878号公報・特願平2−339900号等
に提案されており、電子写真複写機・プリンタ・ファッ
クス等の画像形成装置における画像加熱定着装置、例え
ば、電子写真・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセ
ス手段により加熱溶融性の樹脂等より成る顕画剤(トナ
ー)を用いて記録材(エレクトロファックスシート・静
電記録シート・転写材シート・印刷紙等)の面に直接方
式もしくは間接(転写)方式で形成した、目的の画像情
報に対応した未定着顕画剤像(トナー像)を該像を担持
している記録材に固着画像として加熱定着処理する画像
加熱定着装置として活用できる。
熱して、つや等の表面を改質する装置や仮定着処理する
装置等として使用できる。
ム加熱方式のものは、熱ローラー式・熱板方式・ベルト
定着方式・フラッシュ定着方式・オーブン定着方式等の
他の加熱定着式装置との対比において .加熱体として低熱容量線状加熱体を、またフィルム
として厚さ例えば40μm程度の薄膜耐熱フィルム材を
用いることができるため、所定の定着温度への立上り時
間の短縮化(クイックスタート性)、省電力化ができ
る、 .定着点と、フィルムと記録材との分離点が別に設定
できるため、トナーオフセットも防止できる、光沢制御
もできる、 その他、他の方式装置の種々の欠点を解決できる等の利
点を有し、効果的なものである。
ィルム(ベルト)タイプにして回転駆動させて繰り返し
て使用する装置構成とすることもできるし、有端のロー
ル巻フィルムを繰り出し走行させて使用する装置構成と
することもできる。
ム材を用いたフィルム加熱方式の画像加熱定着装置1の
一例の概略構成図を示した。
長手とする横長の加熱体(以下、ヒーターと記す)、3
・4はこのヒーターを中にして図面上その右側と左側と
に略対称に配設した横断面円弧状のフィルムガイドを兼
ねるステー、5はこのヒーター2を含むステーにルーズ
に外嵌したエンドレスの耐熱性フィルム(定着フィル
ム)である。このエンドレスの耐熱性フィルム5の内周
長と、ヒーター2を含むステー3・4の外周長は、フィ
ルム5の方を例えば3mm程大きくしてあり、従ってフ
ィルム5はヒーター2を含むステー3・4に対して周長
が余裕を持ってルーズに外嵌している。
持させてあり、ヒーター2はステー3・4に固定支持さ
せてある。
ム5を挾ませてヒーター2の下面に圧接させたフィルム
駆動ローラーである。
駆動されることにより、摩擦力でエンドレスフィルム5
がヒーター2の下面に対して密着摺動しながら矢示の時
計方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回
転駆動される。
熱性・低熱容量の基板2aと、該基板面に長手に沿って
形成された通電発熱電気抵抗層2bと、更にその上に形
成したガラスやフッ素樹脂等の表面保護層2cと基板2
aの該表面保護層2c形成面側とは反対側の面に接触さ
せて設けた加熱体温度検知手段としてのサーミスタ2d
等からなる、低熱容量線状加熱体である。
側をフィルム5の内面に接触する下向きにしてステー3
・4間に配設してある。
・幅5〜10mm・長さ240mmのアルミナ基板であ
る。
/pd(銀パラジウム)、Ta2 N等の電気抵抗材料
の、厚さ10μm・幅1〜3mmのスクリーン印刷等に
よる塗工層である。
間に電圧印加(電力供給)がなされることで該抵抗層2
bが発熱し、基板2aが加熱され、低熱容量であるヒー
ター全体が温度立ち上りよく急速昇温する。
ミスタ2dの出力をA/D変換してCPU7に取り込
み、その情報をもとにトライアック8によりヒーター2
の電気抵抗層2bに通電するAC電圧を位相・波数制御
等のパルス幅変調をかけ、ヒーター通電電力を制御する
ことで行なう。9はAC電源である。
され、また加圧ローラー6の回転でフィルム5が回転駆
動されている状態において、不図示の作像部から入力ガ
イド10に案内されて搬送された被加熱材としての記録
材Pが、トナー像面上向きでフィルム5と加圧ローラー
6との間に導入されることにより該記録材Pはヒーター
2と加圧ローラー6との圧接で形成される定着ニップ部
(加熱ニップ部)Nを回転フィルム5の面に密着して回
転フィルムと一緒に通過していく。
過程で記録材P上の未定着トナー像Taがフィルム5を
介してヒーター2の熱で加熱されて加熱定着Tbが行な
われる。
転フィルム5の面から曲率分離して順次にはがれてい
き、排紙ガイド11に案内されて定着処理済みの記録材
Pが出力される。
は[表1]の温度−電力テーブルに示すように各温度区
間でヒーター2への通電割合を変えて通電電力を変えて
いくことで行なう。即ち、ヒーター温度が高いときには
電力を低くし、ヒーター温度が低いときには電力を高く
する。
7に示す。通紙開始直後である通紙10枚目位までの区
間Aではヒーター2の発生する熱は加圧ロール6、ステ
ー3・4に大量に奪われるためヒーター温度は160℃
前後となり、ヒーター通電電力は交互に300Wと35
0Wで切り替わる。やがて加圧ロール6とステー3・4
が温まってくるとヒーター温度は通紙10枚目以降は1
70℃(区間B)、20枚目以降は180℃(区間C)
と徐々に上がってきて、40枚目以降は190℃前後
(区間D)となり、ヒーター通電電力は交互に200W
と150Wで切り替わる。
より一定の電力をヒーター2に通電した際の温度の変化
を示す。図8によれば目標値180℃にヒーター温度を
保つために必要な電力は区間Eでは400Wより多く、
区間Fでは350Wと400Wの間、区間Gでは300
Wと350Wの間、区間Hでは250Wと300Wの
間、区間Iでは200Wと250Wの間、区間Jでは1
50Wと200Wの間、区間Kでは150Wより少なく
てはならない。
ブルでは180℃を前後して200Wと250Wで切り
替わるので区間I以外ではヒーター温度を目標値180
℃に保てない。
いると、ヒーター温度は区間Aでは300W以上を通電
して160℃〜170℃となり、区間Bでは250W〜
300Wを通電して170℃〜180℃となり、区間C
では200W〜250Wを通電して180℃〜190℃
となり、区間Dでは150W〜200Wを通電して19
0℃以上となってしまう。
に対し、通紙開始直後から50枚以降にかけて160℃
から190℃へと30℃も変わってしまうのである。こ
のため、通紙開始直後で定着不良、または50枚目あた
りでの高温オフセット発生という問題を起こす。
℃以下の時350W、180℃以上の時150W通電す
るようにすると、ヒーター温度は平均的には180℃前
後となるが温度リップルが非常に大きくなる。
波数制御のようなパルス幅変調の時は電源電圧が、例え
ば100V〜80Vに下がったときヒーター2の通電電
力が標準電力より減少してしまい、ヒーター温度が目標
値より低下してしまう。
け、電源電圧の変動に応じて各温度の出力電力が一定と
なるようにパルス変調幅すなわち通電割合を補正しなけ
ればならない。しかし制御回路が複雑化し、コスト高と
なる。
の加熱装置もしくは定着装置においてパルス幅変調によ
りヒーターに対する通電を制御してヒーターを所定の一
定温度に保たせるものであるが、周辺部材の温まり具合
や、電源電圧の検知手段を設けずとも、電源電圧変動に
よらず常に適正な電力をヒーターに通電させてヒーター
を所定の一定温度に制御することができるように工夫し
たものを提供することを目的とする。
徴とする加熱装置及び定着装置である。
熱体に接触して搬送される耐熱性フィルムを有し、該フ
ィルムの加熱体側とは反対側の面に被加熱材を密着させ
てフィルムと一緒に加熱体の位置を搬送通過させること
で加熱体の熱エネルギーをフィルムを介して被加熱材に
付与するフィルム加熱方式の加熱装置であり、前記加熱
体の温度を制御する温度制御手段は、加熱体の温度検知
手段と、パルス幅変調により多値出力可能な電力源を含
み、各温度毎に電力出力値が設定されており、1つ以上
の温度設定値を持ち、温度検知手段で検知される加熱体
温度がある設定値を一定時間越えたとき各温度毎の通電
割合を下げて電力出力値を下げ、温度検知手段で検知さ
れる加熱体温度がある設定値を一定時間以上下回ったと
き各温度毎の通電割合を上げて電力出力値を上げるよう
に構成されていることを特徴とする加熱装置。
像形成装置において加熱定着性の顕画剤像を担持した被
加熱材としての記録材を加熱して担持顕画剤像を記録材
に加熱定着する装置であることを特徴とする定着装置。
合や電源電圧の変動等にかかわらず、加熱体に対する適
切な供給電力制御により加熱体の温度が所定の目標値に
略一定に精度良く維持管理される。
が一定となるようにパルス変調幅を補正するための電源
電圧検知手段を設けなくともよく、制御回路の簡素化、
コスト化の低減化を図ることができる。
本発明に従う制御アルゴリズムである。[表2]はそれ
に使用する温度−電力テーブルである。表中、電力出力
値は標準電力、分数は通電割合である。
がい小さくなる。
の温度が1秒間以上目標値180℃以下であった場合、
その時点で制御がテーブルにより行われていればテー
ブルへ、テーブルならへ・・・というように左へ
1つずつずれることで出力電力を増す。逆にヒーター2
の温度が1秒以上180℃以上であればテーブルは
へ、はへ・・・というように右に1つずつずれるこ
とで出力電力を減らし制御を行う。
電力テーブルと図2のアルゴリズムを用いて温度制御を
行った結果を図3に示した。
80℃前後で維持されている。区間E、F、G、H、
I、Kとなるにしたがい温度−電力テーブルは、、
、、、、と切り替わっていく。
る。区間Fでは温度制御はテーブルにより行われてい
る。加圧ローラー6やステー3・4が温まっていくこと
により徐々にヒーター温度が上昇し、1秒間以上180
℃以上となった時、制御はテーブルよりに切り替わ
る。これにより通電電力が減少し区間Gではヒーター温
度は再び180℃前後に下がる。
りヒーター2への通電電力が変わってしまった際にも、
自動的にヒーター電力を適正値に補正することができ
る。
下がったときヒーター電力が標準電力より下がるために
ヒーター温度が下がり始める。しかし、1秒間以上ヒー
ター温度が180℃以下となると自動的に温度−電力テ
ーブルが変わりヒーター電力を増すことができる。ま
た、電源電圧が上がった際にも自動的にヒーター電力が
減少し、ヒーター温度が一定に保たれる。
も、電源電圧によらず常に適正な電力をヒーターに通電
することが可能となる。
が1秒間以上続くことで温度−電力テーブルを切り替え
たが、例えば183℃以上、177℃以下が1秒間以上
続いた際に切り替えるようにしても良い。
ては1msec、あるいは1分としても良い。
ター温度の代わりに時間平均温度を用いても良い。
アルゴリズムではヒーター温度が185℃以上になると
自動的に[表2]の温度−電力テーブルが→という
ように右に1つずつずれることで出力電力を減少する。
逆に、ヒーター温度が175℃以下になると、温度−電
力テーブルは→というように左へ1つずつずれて出
力電力を増す。
った直後、ヒーター温度がそれに応答するまでの間0.
5秒間、温度−電力テーブルの変更を禁止している。
制御した場合のヒーター温度変化を図6に示す。
以上となり、温度−電力テーブルが切り替わり電力が減
少する。温度−電力テーブルの切り替え直後0.5秒間
は温度−電力テーブルの切り替えを禁止している。
ーブルがいちばん大きな電力を出すに変わってしま
う。
常時動作させても良いし、あるいは定着ニップ部Nに紙
Pがない前回転、紙間、後回転時に切り替え動作を禁止
しても良い。後者の場合、非通紙時に熱的負荷が小さい
ために出力電力が減少し、紙Pが定着ニップ部Nに入っ
た直後にヒーター温度が一時的に低下するのを防止でき
る。
加熱方式の加熱装置あるいは定着装置において、周辺部
材の温まり具合、あるいは電源電圧によらず常にヒータ
ー(加熱体)を所定の略一定の温度に保つことができ、
定着装置にあっては良好な定着画像を得ることが可能と
なる。
電力が一定となるようにパルス変調幅(通電割合)を補
正するための電源電圧検知手段を設けなくてもすみ、制
御回路の簡素化、コストの低減化を図ることができる。
一例の概略構成図
ーター温度変化図
ーター温度変化図
ヒーター温度の変化図
Claims (2)
- 【請求項1】 通電により発熱する加熱体と、該加熱体
に接触して搬送される耐熱性フィルムを有し、該フィル
ムの加熱体側とは反対側の面に被加熱材を密着させてフ
ィルムと一緒に加熱体の位置を搬送通過させることで加
熱体の熱エネルギーをフィルムを介して被加熱材に付与
するフィルム加熱方式の加熱装置であり、 前記加熱体の温度を制御する温度制御手段は、加熱体の
温度検知手段と、パルス幅変調により多値出力可能な電
力源を含み、各温度毎に電力出力値が設定されており、
1つ以上の温度設定値を持ち、温度検知手段で検知され
る加熱体温度がある設定値を一定時間越えたとき各温度
毎の通電割合を下げて電力出力値を下げ、温度検知手段
で検知される加熱体温度がある設定値を一定時間以上下
回ったとき各温度毎の通電割合を上げて電力出力値を上
げるように構成されていることを特徴とする加熱装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の加熱装置が、画像形成
装置において加熱定着性の顕画剤像を担持した被加熱材
としての記録材を加熱して担持顕画剤像を記録材に加熱
定着する装置であることを特徴とする定着装置。
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1993
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