JPH0525419B2 - - Google Patents

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JPH0525419B2
JPH0525419B2 JP10595185A JP10595185A JPH0525419B2 JP H0525419 B2 JPH0525419 B2 JP H0525419B2 JP 10595185 A JP10595185 A JP 10595185A JP 10595185 A JP10595185 A JP 10595185A JP H0525419 B2 JPH0525419 B2 JP H0525419B2
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JP10595185A
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JPS61264838A (ja
Inventor
Michinori Urasaki
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61264838A publication Critical patent/JPS61264838A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 パケツト交換装置の内部パケツトサイズとウイ
ンドウサイズとを、発信側と着信側とのパケツト
サイズとウインドウサイズとに基づいて決定し
て、パケツト交換装置のフロー制御を行うもの
で、確認パケツトの返送処理時間を短縮すると共
に、パケツト処理能力を低下させないようにした
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ウインドウ制御方式によりデータパ
ケツトの交換処理を行うパケツト交換制御方式に
関するものである。
ウインドウ制御方式は、連続して送受信できる
パケツト数をウインドウサイズとして定め、受信
側からの確認パケツトを送信側が受信することに
より、送信可能の送信シーケンス番号の更新が行
われるものである。
〔従来の技術〕
従来のパケツト交換制御方式としては、発信端
末から送出したデータパケツトに対して、着信端
末が受信したことを示す確認パケツトを送出し、
この確認パケツトを受信した発信端末が次のデー
タパケツトの送出を行い、パケツト交換装置は、
発信端末側からのデータパケツトを着信端末側へ
送出し、着信端末側からの確認パケツトを発信端
末側へ送出する制御を行う方式と、発信端末はパ
ケツト交換装置からの確認パケツトを受信するこ
とにより次のデータパケツトの送出を行い、着信
端末からの確認パケツトをパケツト交換装置が受
信することにより次のデータパケツトを着信端末
へ送出する方式とが知られている。
又1データパケツト毎に確認パケツトを送出す
る方式は、データパケツトの連続転送が不可能で
スループツトが低下するから、連続転送可能のパ
ケツト数を予め定め、確認パケツトに対してデー
タパケツトを連続的に転送する方式が採用されて
いる。この場合の最大連続転送可能のパケツト数
をウインドウサイズと称するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の着信端末からの確認パケツトによつて発
信端末から次のデータパケツトの送出を行う方式
は、エンド・ツウ・エンドのデータパケツト送
出、確認となるから、確認の遅れが大きい欠点が
ある。又前述のパケツト交換装置から確認パケツ
トを発信端末側へ送出する方式は、パケツト交換
装置の入側処理部と出側処理部との間で、内部パ
ケツトにより送出可能パケツト数等を通知するも
のであるから、内部パケツトを多く使用すること
になり、パケツト処理能力が低下する欠点があ
る。
本発明は、前述の従来の欠点を改善し、パケツ
ト処理能力を低下することなく、確認の遅れを小
さくすることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のパケツト交換制御方式は、第1図を参
照して説明すると、パケツト交換制御を行う中央
処理装置2と、主記憶装置3と、回線制御装置
4,5とを備えたパケツト交換装置1により、端
末A,B間のデータパケツト交換処理を行い、発
信側と着信側とのパケツトサイズに従つてパケツ
ト交換装置1の内部パケツトサイズPi,Pjを決定
し、且つ前記発信側と着信側とのそれぞれのパケ
ツトサイズとウインドウサイズとの積の大きい方
を基にパケツト交換装置1の内部ウインドウサイ
ズWi,Wjを決定し、この内部ウインドウサイズ
Wi,Wjによる空き状態によつてフロー制御を行
うものである。
〔作用〕
通信開始前に、パケツト交換装置1の内部パケ
ツトサイズPi,Pjと、内部ウインドウサイズWi,
Wjとを決定し、通信中は、この内部ウインドウ
サイズによる空き状態に従つたフロー制御を行う
ことにより、入側処理部と出側処理部との間の内
部パケツトを用いることなく、入側処理部から確
認パケツトの送出が可能となり、それによつて確
認パケツトの返送処理時間を短縮することができ
る。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳
細に説明する。
第2図は本発明の実施例のブロツク図であり、
パケツト交換装置1として、マルチプロセツサ構
成の場合を示すものであつて、10は主プロセツ
サ(MPR)、20,30は交換プロセツサ
(CPRi,CPRj)、11,21,31は中央処理装
置(CPU)、12,22,32は主記憶装置
(MEM)、13,23,33はバス、24,34
は回線制御装置(LPR)、A,Bは端末である。
回線制御装置24,34に収容されている回線
を介して接続されている端末A,Bに関する呼制
御データは、主プロセツサ10の主記憶装置12
に格納されている。端末A,B間の通信に於いて
は、主プロセツサ10の中央処理装置11は、主
記憶装置12に格納されている端末A,Bに関す
る呼制御データに基づいてパケツト交換装置1内
のフロー制御量、即ち、未確認パケツト送出可能
数(内部ウインドウサイズ)及びパケツト交換装
置1内のパケツトサイズ(内部パケツトサイズ)
を決定して、それらの値を交換プロセツサ20,
30に通知する、各交換プロセツサ20,30は
通知された内部ウインドウサイズ及び内部パケツ
トサイズをそれぞれ主記憶装置22,32に格納
する。
端末Aに関するものをa、端末Bに関するもの
をbとし、又端末Aから端末Bの方向をi、その
逆の方向をjとし、各端末A,Bからパケツト交
換装置1の方向を「上り」、その逆の方向を「下
り」とすると、端末A,Bの呼制御データは例え
ば第3図に示すものとなる。この端末A,Bの呼
制御データは、前述のように、主プロセツサ10
の主記憶装置12に格納されている。他の端末に
ついても同様に主記憶装置12に格納されている
ものである。
主プロセツサ10により内部ウインドウサイズ
Wi,Wj及び内部パケツトサイズPi,Pjを決定す
る手段を以下説明する。端末A,Bのパケツトサ
イズPia,Pjbにより内部パケツトサイズPi,Pj
を決定するには、 Pi=Pia Pj=Pjb …(1) とする。
端末A,BのウインドウサイズWia,Wjbによ
り内部ウインドウサイズWi,Wjを決定するに
は、 Wk=〔Max〔Wka×Pka,Wkb×Pkb〕/Pk〕+αk …(2) なお、k=i,jであり、又Max〔x,y〕は、
x≧yの場合はx、x<yの場合はyを採用する
ことを意味し、又〔Z〕は、Zが整数の場合であ
ればZを用い、Zが整数でない場合は小数点以下
を切り上げた整数を意味するものである。又αk
は、後述のように、正の整数とする。
前述の(1)式は、内部パケツトサイズPiを端末A
のパケツトサイズPiaと同一とし、又内部パケツ
トサイズPjを端末BのパケツトサイズPjbと同一
とすることを示し、又(2)式は、フロー制御を円滑
化する為に、端末A,Bのそれぞれのウインドウ
サイズとパケツトサイズとの積の大きい方を基
に、内部ウインドウサイズを決定することを示し
ている。
例えば、端末A,Bのパケツトサイズが同じ場
合(Pka=Pkb)、内部ウインドウサイズWkを、
端末A,BのウインドウサイズWka,Wkbの何
れか小さい方を採用したとすると(min〔Wka,
Wkb〕)、フロー制御に於いては、ウインドウサ
イズの小さい方に制約されてデータ転送が詰まる
ことになる。
そこで、端末A,BのウインドウサイズWka,
Wkbの何れか大きい方を採用すると、(max
〔Wka,Wkb〕)、データ転送が詰まることがなく
なり、フロー制御は改善される。その場合、更
に、1以上の正の整数αkを加算した値を内部ウ
インドウサイズとすると、内部ウインドウサイズ
に余裕ができるから、フロー制御を一層円滑化で
きることになる。
又端末A,BのパケツトサイズPka,Pkbが異
なる場合、内部ウインドウサイズWkを、パケツ
トサイズPka,Pkbの大小を考慮せずに、ウイン
ドウサイズWka,Wkbの大きい方の値で決定す
ると、ウインドウサイズは小さいがパケツトサイ
ズが大きい方の端末から、ウインドウサイズは大
きいがパケツトサイズが非常に小さい方の端末に
データを転送する場合に、パケツトサイズの小さ
い方の端末方向へのデータ転送が詰まることにな
る。
従つて、パケツトサイズ及びウインドウサイズ
が異なる場合、前述の(2)式に示すように、端末
A,Bのそれぞれのパケツトサイズとウインドウ
サイズとの積の大きい方を基に内部ウインドウサ
イズを決定するものである。
なお、内部パケツトサイズPi,Pjの決定に於い
て、Pi=Pib,Pj=Pjaとすることも可能であり、
その場合に於いても、(2)式をそのまま利用して内
部ウインドウサイズWkを決定することができ
る。
端末Aから端末Bへの発呼要求により、主プロ
セツサ10は、交換プロセツサ20に対して、端
末Aについての呼制御データと共に、(1),(2)式で
求めた内部パケツトサイズPiと内部ウインドウサ
イズWiとを転送し、交換プロセツサ30に対し
て、端末Bの呼制御データと共に、(1),(2)式で求
めた内部パケツトサイズPjと内部ウインドウサイ
ズWjとを転送する。交換プロセツサ20,30
では、主プロセツサ10から転送された情報を主
記憶装置22,32に格納する。
第4図は交換プロセツサ20の主記憶装置22
に格納された呼制御データの説明図であり、端末
AについてのウインドウサイズWia,Wja、パケ
ツトサイズPia,Pjaと共に、内部ウインドウサ
イズWiと内部パケツトサイズPiとが格納されて
いる。又第5図は交換プロセツサ30の主記憶装
置32に格納された呼制御データの説明図であ
り、端末BについてのウインドウサイズWjb,
Wib,Pjb,Pibと共に、内部ウインドウサイズ
Wjと内部パケツトサイズPjとが格納されている。
又端末A,B間のパケツトサイズやウインドウ
サイズが異なる時、次の条件を満たす場合に、当
該データパケツトに対する受信通番を更新しても
良いこととするものである。
上りウインドウサイズ ≦内部ウインドウサイズの空き (Wia≦Wiの空き) (Wjb≦Wjの空き) …(3) 即ち、端末A,Bからパケツト交換装置1の方向
のウインドウサイズWia,Wjbより、内部ウイン
ドウサイズWi,Wjの空きが大きい条件を示す。
なお、αkとして、 とした。この(4)式は、パケツトサイズの大きい方
のパケツトサイズの2個分に相当する値を、内部
ウインドウサイズの余裕分として付加することを
示すが、このαkは0,1,2,…の任意の固定
値とすることも可能である。
端末A,Bのパケツトサイズが同じで、ウイン
ドウサイズが異なる場合のシーケンスの一例を第
6図に示す。同図に於いて、A,Bは端末、
CPRi,CPRjは交換プロセツサを示し、端末Aが
発信側、端末Bが着信側の場合であり、交換プロ
セツサCPRiが入側処理部、交換プロセツサCPRj
が出側処理部となる。発信側の端末Aのウインド
ウサイズWia=4、パケツトサイズPia=128、着
信側の端末BのパケツトサイズPibは端末Aと同
じく128、但しウインドウサイズWib=3で端末
Aと異なる場合に、(1)式から内部パケツトサイズ
PiはPi=Pia=128に決定され、又(2),(4)式から
内部ウインドウサイズWiは6に決定される。こ
の内部パケツトサイズPiと内部ウインドウサイズ
Wiとは、入側処理部の交換プロセツサCPRiに転
送される。
端末AからデータパケツトDT0,DT1が送
出され、入側処理部の交換プロセツサCPRiから
出側処理部の交換プロセツサCPRjへDMA(ダイ
レクトメモリアクセス)によりデータパケツト
DT0,DT1が転送され、交換プロセツサCPRj
から端末B側へそのデータパケツトDT0,DT
1が送出される。交換プロセツサCPRiに於いて、
データパケツトDT1の受信時に、受信通番確認
契機となつた場合に、(3)式の条件を満足している
ので、確認パケツトRR2が端末Aへ返送され、
受信通番の更新が行われる。それによつて、端末
AからデータパケツトDT2,DT3,DT4,
DT5が送出される。このデータパケツトDT2,
DT3,DT4,DT5は、交換プロセツサCPRi
から交換プロセツサCPRjへDMAで転送される。
端末BのウインドウサイズWibは3であるか
ら、データパケツトDT0,DT1,DT2が確認
パケツトを受信しなくても交換プロセツサCPRj
から送出される。そして、データパケツトDT2
の送出後、端末Bから確認パケツトが送出されな
いと、交換プロセツサCPRjでは、データパケツ
トDT3,DT4,DT5を送出待ちとする。又交
換プロセツサCPRiから端末Aに確認パケツトを
送出しないので、端末Aでもデータパケツトの送
出待ちとなる。
点線で示す確認パケツトが端末Bから送出され
ると、送出待ちであつたデータパケツトDT3,
DT4,DT5が交換プロセツサCPRjから送出さ
れ、又交換プロセツサCPRiから端末へ確認パケ
ツトが送出されて、端末Aからデータパケツトが
送出される。
第7図は端末のパケツトサイズ及びウインドウ
サイズが共に異なる場合のシーケンスの一例を示
し、端末Bを発信側、端末Aを着信側とし、端末
BのウインドウサイズWjb=2、パケツトサイズ
Pjb=1024、端末AのウインドウサイズWja=4、
パケツトサイズPja=128の場合に、(1),(2),(4)
式から、内部ウインドウサイズWj=4、内部パ
ケツトサイズPj=1024となる。交換プロセツサ
CPRjは、データパケツトDT0,DT1の受信
時、受信通番確認契機となつた場合、(3)式の条件
を満足するから、確認パケツトRR1,RR2を
端末Bへ送出する。そして、交換プロセツサ
CPRjは、交換プロセツサCPRiへDMAによりデ
ータパケツトを転送する。
交換プロセツサCPRiは、端末Bからのパケツ
トサイズPjb=1024のデータパケツトを、端末A
のパケツトサイズPja=128となるように8個に
分割したデータパケツトのうち、データパケツト
DT0,DT1,DT2,DT3を、端末Aのウイ
ンドウサイズWja=4に対応して送出する。デー
タパケツトDT3の送出後、端末Aから確認パケ
ツトRR4を受信すると、交換プロセツサCPRi
は、分割された次のデータパケツトDT4,DT
5,DT6,DT7を送出する。このデータパケ
ツトDT7の送出後に、端末Aからの確認パケツ
トを交換プロセツサCPRiが受信すると、端末B
からの次のデータパケツトDT1が8個に分割さ
れ、そのうちの4個のデータパケツトが端末Aへ
送出されることになり、それまで、端末Bからの
データパケツトDT1以降のデータパケツトは送
出待ちとなる。
前述のように、パケツト交換装置1の内部ウイ
ンドウサイズWi,Wjと、内部パケツトサイズ
Pi,Pjとを、端末A,Bのウインドウサイズとパ
ケツトサイズとに基づいて決定し、内部ウインド
ウサイズWi,Wjの空き状態に従つてフロー制御
を行うものであり、端末A,Bの代わりに他のパ
ケツト交換装置を接続したシステムに於いても適
用することができる。又パケツト交換装置1とし
てマルチプロセツサ構成の場合を示しているが、
単一プロセツサ構成の場合についても勿論適用す
ることができるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、通信開始前に
予めパケツト交換装置1内のフロー制御量とし
て、内部ウインドウサイズ(内部未確認送出可能
パケツト数)Wi,Wjと内部パケツトサイズPi,
Pjとを決定し、通信中は、内部ウインドウサイズ
の空空き状態によりフロー制御を行うものであ
り、確認パケツトは、入側処理部例えば交換プロ
セツサ20から発信端末Aへ送出することができ
るから、確認パケツトの返送処理時間が短縮さ
れ、又入側処理部から出側処理部例えば交換プロ
セツサ20から交換プロセツサ30へデータパケ
ツトがDMA等により転送され、端末Bからの確
認パケツトに従つてデータパケツトの送出制御を
行うことになり、内部パケツトにより入側処理部
と出側処理部との間の通信を行うものではないか
ら、パケツト処理能力を低下させることがない利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の実施例のブロツク図、第3図は端末A,B
の呼制御データ説明図、第4図及び第5図は呼制
御データ説明図、第6図及び第7図はシーケンス
説明図である。 1はパケツト交換装置、2は中央処理装置、3
は主記憶装置、4,5は回線制御装置、10は主
プロセツサ(MPR)、20,30は交換プロセツ
サ(CPRi,CPRj)、11,21,31は中央処
理装置(CPU)、12,22,32は主記憶装置
(MEM)、24,34は回線制御装置(LPR)、
A,Bは端末である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パケツト交換制御を行う中央処理装置2と、
    主記憶装置3と、データパケツトの送受信を行う
    回線制御装置4,5とを有するパケツト交換装置
    1によりパケツト交換処理を行うパケツト交換制
    御方式に於いて、 発信側と着信側とのパケツトサイズに従つて前
    記パケツト交換装置1の内部パケツトサイズを決
    定し、且つ発信側と着信側とのそれぞれのパケツ
    トサイズとウインドウサイズとの積の何れか大き
    い方を基に、前記パケツト交換装置1の内部ウイ
    ンドウサイズを決定し、該内部ウインドウサイズ
    による空き状態によつてフロー制御を行うこと を特徴とするパケツト交換制御方式。
JP60105951A 1985-05-20 1985-05-20 パケツト交換制御方式 Granted JPS61264838A (ja)

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JPS61264838A JPS61264838A (ja) 1986-11-22
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JPS63136742A (ja) * 1986-11-27 1988-06-08 Nec Corp デ−タ転送装置
JP2001237882A (ja) 2000-02-23 2001-08-31 Nec Corp パケットデータ転送におけるパケットサイズ制御装置及びその制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152753A (ja) * 1983-02-18 1984-08-31 Fujitsu Ltd 網内ウインドウ管理方式

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