JPS588008B2 - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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JPS588008B2
JPS588008B2 JP53151577A JP15157778A JPS588008B2 JP S588008 B2 JPS588008 B2 JP S588008B2 JP 53151577 A JP53151577 A JP 53151577A JP 15157778 A JP15157778 A JP 15157778A JP S588008 B2 JPS588008 B2 JP S588008B2
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JP
Japan
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terminal
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Expired
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JP53151577A
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JPS5580946A (en
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能登敏広
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5580946A publication Critical patent/JPS5580946A/ja
Publication of JPS588008B2 publication Critical patent/JPS588008B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオンラインシステムの伝送制御方式に係り、特
に、端末装置へ連続して情報ブロックを伝送する場合に
適用して好適なセレクテイング(呼出し)開始時間監視
機能を備えた伝送制御方式に関する。
オンラインシステムにおける伝送制御は、基本的に、■
データリンクの確立、■情報の伝送、■データリンクの
開放(終結)の3つの段階手段に従つている。
一般に端末に対してデータを送信する場合のデータリン
クの確立は、セレクテイング(呼出し)シーケンス情報
を端末に対して送信し該送信に対し端末より肯定応答を
受信することにより行われる。
ところで、端末に対し、情報ブロック単位で多数の情報
を連続的に送信する場合、換言すれば端末に対して1つ
の情報ブロックの伝送か完了し、なお後続の情報ブロッ
クが存在する場合、従来の伝送制御方式によれば、上記
伝送完了後■直ちにセレクテイングシーケンス情報を送
信し、又は■一定時間経過後にセレクテイング情報を送
信している。
■のように、1つの情報ブロックの伝送完了後に直ちに
セレクテイングを行う方式においては、端末装置が先に
受信した情報ブロックのデータに基いて処理を行ってい
るため、一般に後続の情報ブロックを受信できず、セレ
クテイングに対して否定応答あるいは応答保留を送信す
るのが普通である。
この結果、一定時間後にセレクテイングシーケンスの再
送が必要になり、この再送処理は端末の処理か完了する
まで繰返される。
更にかゝる再送処理は第2情報ブロック以降の全ブロッ
クの送信毎に発生するため、回線効率及びデータ処理装
置の処理能力が低下するという問題がある。
かゝる問題点は■の伝送完了後一定時間経過後にセレク
テイングを行う方式においても存在する。
というのは端末処理時間よりも監視時間が短い場合があ
るからである。
他方、否定応答あるいは応答保留が発生しないように監
視時間を大きくすれば端末からみたスループット・タイ
ムが大きくなる。
本発明は上記従来の欠点を除去することを目的とするも
ので、この目的は本発明において、オンラインシステム
の伝送制御方式において、端末装置に送信したデータ量
と外端末装置の処理速度とから外データに対する端末装
置処理時間を求め、該時間数を上記時間監視機能に通知
するとともに、該時間監視機能から監視時間の完了の通
知を受けるまでは、該送信データとは独立した他の処理
を可能とし、該時間監視機能から監視時間の完了の通知
を受けると、前記端末装置への後続のデータ伝送のため
のセレクテイングを行う伝送制御方式により達成される
かゝる本発明によれば端末装置の処理能力等に起因する
セレクテイングシーケンス情報の再送処理をなくせ端末
装を有効に使用できる伝送制御方式を提供できる。
以下、本発明を図面に従って詳細に説明するか、本発明
は要すれば、情報ブロックの送信を児了したときに、送
信したデータ量と端末装置の処理能力とから該データに
対する端末装置の処理時間を計算し、その時間を次の情
報ブロックに対するセレクテイングシーケンス情報送信
のための監視時間とするもので、端末装置が先のデータ
の処理中であるという理由で否定応答あるいは応答保留
を送信することはなく、回線効率の向上、データ処理装
置の処理能力の低下防止等が図れる。
第1図は本発明を金融機関のオンラインシステムに適用
した場合の制御フロー図であり、データ量を送信文字数
とし、又端末の処理能力をラインプリンタ、シリアルプ
リンタ等の印字速度としたものである。
まず、処理装置は通信制御装置から情報ブロックの送信
完了を通知されるとデータリンクの開放を行うと同時に
送信文字数を認識する。
ついで、端末の印字速度を求める。
これには、第2図の如く端末装置の種類と印字速度の対
応テーブルSPTを設けておき、該テーブルより印字速
度を求める。
この送信文字数と印字速度とから端末装置の処理時間を
求め必要に応じ該処理時間の補正を行う。
上記時間(監視時間)が経過するまで次の情報ブロック
のセレクテイングシーケンスの送信を待ち該監視時間の
完了の通知を受けたなら直ちにセレクテイングシーケン
ス情報の送信を開始する。
第3図は本発明の実施例ブロック図であり、TU1〜T
Unは端末装置、CCPはセンタ計算機(以下COMと
いう)と各端末間のデータの授受等を行う通信制御装置
、MEMは主記憶装置、SPTは端末と該端末の印字速
度との対応関係を記憶するテーブル、CPUは処理装置
、TUCは時間監視機能である監視時間をセットされる
レジスタである。
尚、図中、テーブルSPT、レジスタTUCをメモリM
EMの一部で代用してもよい。
今、端末TU,ヘメモリMEMのある番地A1から所定
番地A2までの内容(第1情報ブロック)を送り、つい
で番地A3からA4までの内容(第2情報ブロック)を
伝送する場合について説明する。
COMから通信制御装置CCPを介して端末TU1にデ
ータリング確立のためのセレクティングシーケンスが送
られる。
端末TU1はデータ受信可能状態にあれば肯定信号を返
えす。
これにより、COMはデータリングの確立を行いしかる
後、メモリMEMのA1 〜A2番地の第1情報ブロ
ックが通信制御装置を介して端末TU1に伝送される。
一方、伝送制御装置には図示しないカウンタが存在し、
該カウンタにデータ量(A2−A1)がデータ伝送に先
立って記憶され、■アドレスのデータが伝送される毎に
減算される。
従って、第1情報ブロックの全データが伝送し終れば該
カウンタの内容か零となり、これにより通信制御装置は
第1情報ブロックの伝送完了を認識し、該伝送完了をC
OMに通知する。
COMは該通知を受ければデータリンク開放処理を行う
と共に第1情報ブロックのデータ量を求め、又、対応テ
ーブルSPTより端末TU1に対応する印字速度を求め
る。
ついで、該データ量と印字速度とから端末TU1の第1
情報ブロックに対する処理時間を求め、こノれを監視時
間としてレジスタTUCに格納する。
上記監視時間が経過すればCOMに割込がかゝりTU1
へ第2情報ブロック伝送のためのセレクテイングシーケ
ンスが前述と同様に送られる。
以上、本発明によればセレクティングを行うときに直前
に送信したデータ量及び端末装置の処理能力とから処理
時間を求め、その時間だけセレクテイングシーケンス情
報の送信を待つようにしたから、端末装置より前受信デ
ータ処理中という理由による否定応答あるいは応答保留
を受けることがなく、セレクティングの再送処理を行う
必要はない。
この結果、セレクティング再送処理に伴う回線効率の低
下、データ処理装置の処理能力の低下を防止することが
できる。
又、端末装置においても、1つのデータの処理か完了し
た直後に、次のデータの受信処理が開始されるから端末
での処理も早くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による伝送制御を説明するフロー図、第
2図はテーブル、第3図は本発明の1実施例ブロック図
である。 TU,,TUn・・・端末装置、CCP・・・通信制御
装置、COM−・・計算機、TUC・・・監視時間記憶
用レジスタ、SPT・・・対応テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オンラインシステムの伝送制御方式において、時間
    監視機能を備えるとともに、端末装置に送信したデータ
    量と外端末装置の処理速度とから外データに対する端末
    装置処理時間を求め、該時間数を上記時間監視機能に通
    知するとともに、該時間監視機能から監視時間の完了の
    通知を受けるまでは,該送信データとは独立した他の処
    理を可能とし、該時間監視機能から監視時間の完了の通
    知を受けると、前記端末装置への後続のデータ伝送のた
    めのセレクテイングを行うことを特徴とする伝送制御方
    式。
JP53151577A 1978-12-07 1978-12-07 伝送制御方式 Expired JPS588008B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53151577A JPS588008B2 (ja) 1978-12-07 1978-12-07 伝送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP53151577A JPS588008B2 (ja) 1978-12-07 1978-12-07 伝送制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5580946A JPS5580946A (en) 1980-06-18
JPS588008B2 true JPS588008B2 (ja) 1983-02-14

Family

ID=15521551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53151577A Expired JPS588008B2 (ja) 1978-12-07 1978-12-07 伝送制御方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
UST104003I4 (en) * 1982-11-09 1984-03-06 Synchronous data link slow-poll protocol
JPS62146045A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Nec Corp デ−タ転送方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5580946A (en) 1980-06-18

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