JPS604624B2 - 正しくない情報フレ−ムを再送するシステム - Google Patents

正しくない情報フレ−ムを再送するシステム

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JPS604624B2
JPS604624B2 JP56119442A JP11944281A JPS604624B2 JP S604624 B2 JPS604624 B2 JP S604624B2 JP 56119442 A JP56119442 A JP 56119442A JP 11944281 A JP11944281 A JP 11944281A JP S604624 B2 JPS604624 B2 JP S604624B2
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/1607Details of the supervisory signal
    • H04L1/1621Group acknowledgement, i.e. the acknowledgement message defining a range of identifiers, e.g. of sequence numbers
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    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/18Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
    • H04L1/1809Selective-repeat protocols

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は送信ステーションが順次に番号の付された情報
フレームを受信ステーションに送るためのデータ伝送シ
ステム、されに具体的には正しくない情報フレームの送
信ステーションによる再送を制御するためのシステムに
関する。
本発明はHDLC(高レベル・データ・リンク制御装置
)として知られる形の制御手順に使用されるデータ伝送
システム中において特に有用である。HOLC型の制御
手順を使用してデータ伝送システムにおいては、各ステ
ーションは情報フレームと呼ばれる特定のフオーマット
に組織化された情報を伝送し、この様に伝送されるすべ
てのフレームは順次に番号が付される。
受信ステーションは伝送の誤りをさがすために導入フレ
ームを検査し、拒絶(REJ)指令もしくは選択的拒絶
(SREJ)指令の使用によって正しくないフレームを
再送する様に伝送ステーションに要求する。RBJ指令
はフレーム番号を含み、この番号から開始するすべての
情報の再送を要求するのに使用される。SREJ指令は
RE日旨令と似ているが、その番号がSREJ指令中に
現われる特定のフレームの再伝送のみを要求するのに使
用され得る。両指令は同様にその番号がその中に現われ
た指令に先行するすべてのフレームの受信に対する肯定
応答の働きをする。しかしながらメガビット率で動作し
、50皿秒もしくはそれ以上の程度のラウンド・トリッ
プ遅延を示すデ−タ伝送システム、即ち衛生伝送システ
ムにおいては、REJ及びSREJ指令の使用は次の例
が示す如く或る問題を提起する。
ステーションA及びステーションB間のデー夕・リンク
が39フレームの伝送に等価なラウンド・トリップ伝搬
遅延を示し、ステーションAは順次00,01,02等
々と番号が付されたフレームを伝送し、フレーム03及
び06がステーションBによって不正に受取られたもの
と仮定する。
フレーム04が受取られる際には、ステ−ションBはフ
レ−ム04及びすべての後のフレームを棄却し、フレー
ム03の受信において開始するフレームの順次の再開始
を要求するREJ指令を伝送する。
該指令は同様にフレーム02及び未満の受信を肯定応答
する。しかしながら、伝搬遅延の故にREJ指令が受取
られる前にフレーム00乃至43がステーションAによ
ってすでに伝送されているので、フレーム04乃至43
を伝送する際に費された時間が無駄になる。上述の例に
おいてはSREJがフレーム03の再伝送を要求するの
に使用され得るが、REJ指令の如くSREJ指令はそ
の再送を要求したフレームに先行するすべてのフレーム
の受信を肯定応答するので、フレーム06の再送はフレ
ーム03が正しく受信される迄は開始され得ない。結果
的に唯一つのSREJ指令のみが1ラウンド・トリップ
伝搬遅延毎に送られ得る。上述の事は著しいラウンド・
トリップ伝搬遅延を示す伝送システムにおいては、RE
JもしくはSREJ指令を用いると平均伝搬誤差率の点
でスループットを悪くする主原因となる。従って本発明
の目的は情報が順次番号の付されたフレ−ムの形で伝送
される伝送システムにおいて、著しいラウンド・トリッ
ブ伝送遅延を示すシステム中のスループットの著しい改
良を生ずるフレームを再送するためのシステムを与える
事にある。
一般的に、本発明のシステムにおいて、各情報フレーム
は所謂送信順序番号N(S)、この情報が前に再送され
た事があるかどうかを示すビットR及び送信されるべき
情報を含む情報フィールドを含む。
送信ステーションにおいて、初回に送信されたフレーム
の順序に関連してフレームが再送される順序を表わす変
数V(T)が各再送されるフレームに関連される。受信
ステーションにおいて、導入情報フレームが誤りを求め
て検査され、正しくない事が発見されたフレームのN(
S)が記録される。
受信ステーションは次いで最も近く受取られ、再送され
ていず、誤りのない情報フレームの送信順序番号N(S
)を表わす所謂受信順序番号N(R)及び、少なく共1
個の正しくないフレームが受取られている場合には、そ
の再送が要求される正しくないフレームのN(S)を表
わす少なく共1個の識別子N(×)を含む所謂チェック
ポイント(CP)メッセージを送る。チェックポイント
・メッセージの受信に基づき、送信ステーションは前に
再送されていなくて要求された情報フレームを再送し、
同様に、これに関連するV(T)値がCP〆ツセージ中
に含まれる受信シーケンス番号N(R)よりも小さい場
合にのみ前に再送されたフレームを再送し、この様にし
て再送された各フレームに関連するV(T)値を更新す
る。本発明の好ましい実施例においては、チェックポイ
ント・メッセージは周期的に伝送される。
これは各々はN(R)及び最大のN(×)間の値を同様
にN(×)値として考えるべきかどうかを示すXビット
を含んでいる。情報フレームもしくはCPメッセージ中
における他のビットは本発明に関連しない他の機能のた
めのものであり、将来の使用に残されているものである
。本発明の詳細な説明に進む前にHDLC手順の本質的
態様について簡単に復習するのが有用でろう。
HDCL手順の基本的目的は同期データ・リンク・シス
テムの夫々の端において存在する2つのデータ・ステー
ション間において情報を交換せしめる事にある。すべて
の伝送はフレームと呼ばれる特定のフオーマットにおい
て組織化される。各フレームは次の如き同一のフオーマ
ットを有する。F,A,C,lnfo,FCS,F ここで Fはフレームの開始を示す開始フラッグ、Aは遠隔ステ
ーションのアドレス、 Cは該フレームの目的を特定する制御(C)フレーム、
lnfoは伝送されるべき情報を含むオプショナル情報
(lnfo)フレーム・FCSは該フレームに伝送誤り
がない事を受信ステーションにおいて検査せしめるフレ
ーム・チェック・シーケンス(FCS)フィールド、及
びNまフレームの終りを信号する終りフラッグである。
制御フィールド(C)は次の3つのフレームの型の1つ
を決定できる。
名前が示す如くステーション間で情報伝送のために使用
される情報(1)フレーム。
情報フレームの受信を肯定否定し、誤りがある事が発見
されたフレームの再送を要求するのに使用される監視(
S)フレーム。
主としてデータ・リンクの初期設定及び切断のため、ス
テーション識別子の交換、或る手順誤りを報告するため
に使用される番号の付されない(U)フレーム。
データ・リンク、従ってステーションは次の2つのモー
ドの1つにあり得る。
番号の付されていないフレームのみが伝送され得る切断
モード。
情報フレーム及び監視フレームのみならず番号の付され
ていないフレームが伝送され得る操作モード。
本発明において、特定の操作モードは非同期チェックポ
イント・モードと呼ばれる。モードの詳細については、
例えばInter岬tioMISねn舷r船IS330
9及びIS4335のみならず“IBMSynchro
mous Data LINK Control −
Generallnfo皿ation”(GA27‐3
093‐2)と題する刊行物を参照されたい。
第1図をここで参照するに、本発明を組込んだデータ・
ステーションのブロック図が示されている。
データ・ステーションは計算機1、本明細書の例示的実
施例においては通信制御装置であるフロント・エンド通
信装置2及びデータ・ステーションを図では伝送線4と
して図示された伝送媒体に接続するモデム3を含む。計
算機1はIBMシステム/360もしくはIBMシステ
ム/37脂斗算機であり、本発明を理解する際に有用な
その素子のみが図示されている。この様な素子は主メモ
リ5、中央処理ユニット(CPU)6及びチャンネル7
より成る。CPU6は情報をフェッチし、記憶するため
に主メモリ5をアドレスするための装置、データの算術
及び論理処理のための装置、所望の順序で命令を順序付
けるための装置並びに主メモリ5及びこれに接続された
外部ユニット間で通信を開始するための装置を含む。チ
ャンネル7は伝送線4を介して主メモリ5と第1図のデ
ータ・ステーションに接続された遠隔のデータ・ステー
ション間でデータの転送を制御する。
チャンネル7はCPU6、主メモリ5と制御装置2を接
続する。チャンネル7はCPUが直接遠隔データ・ステ
ーションと通信するという重荷を解放し、計算機1中の
データ処理が入/出力(1/0)動作と同時に進行する
のを可能とする。
1/0動作は主メモリ及び遠隔データ・ステーション間
での情報の転送を含む。
制御装置2は第1図のステーション及び遠隔データ・ス
テーション間でのデータの交換を制御し、論理回路及び
この目的のために必要とされるバッファを含む。モデム
3は制御ユニット2によって与えられるデータ・パルス
を伝送媒体上に送信され得る信号に、もしくはこの逆に
変換する。以下の説明において、mMシステム/360
もし〈はIBMシステム/37頂」算機において使用さ
れる対応するハードウェアより成るCPU6及び主メモ
リ5は多くの文献が存在するので説明されない。
チャンネル7はCPU6、主メモリ5及び制御装置2に
種々のバス及び制御線を介して接続される。
明確にするために、本発明の説明の目的に対して必要そ
されるこれ等のバス及び制御線のみが第1図に示されて
いる。チャンネル及びCPU間の接続 CPUからチヤンネル: アドレス・バス8:このバスは選択された1/○装置の
アドレスを転送するのに使用される。
開始線9:この線は1/0動作の開始を信号するのに使
用される。チャンネル選択線10:この線はチャンネル
に1/0動作を開始させるために使用される。
割込線11:この線は現在の1/0動作に割込みを生ず
るのに使用される。チヤンネルからCPUへ:ステータ
ス線12及び13:これ等の線はチャンネルのステータ
スを示すのに使用される。
割込み要求線14:この線はチャンネルが現在の1/0
動作の割込みを要求している事をCPUに対して信号す
るのに使用される。チャンネルと主メモリ間の接続チャ
ンネルから主メモリへ: バス15:これは主メモリ・アドレス・バスである。
バス16:これは主メモリ・データ入力バスである。
書込み要求線17:この線はバス15によってアドレス
されたメモリ位置の内容をチャンネルへ転送する事をチ
ャンネルが要求している事を信号するのに使用される。
議取り要求線171:この線はバス15によってアドレ
スされるメモリ位置中に8ビット・バイトをローディン
グした事をチャンネルが要求する事を信号するのに使用
される。主メモリからチャンネルへ: バス18:これは主メモリ・データ出力バスである。
アドレス受取り線19:この線はバス15上に存在する
アドレスが受取られた事を信号するのに使用される。
チャンネル及び制御装置間の接続 制御装置からチャンネルへ: バス20:これはチャンネルへの入力バスである。
操作ィン線21:この線は制御装置が選択され、チャン
ネルと通信している事を信号するのに使用される。
アドレ・ィン線22:この線はアドレスが制御装置によ
ってバス20上に置かれた時を信号するのに使用される
ステータス・ィン線23:この線は制御装置によってス
テータス表示がバス20上に置かれた事を信号するのに
使用される。
サービス・ィン線24:この線は制御装置が8ビット・
バイト送信もしくは受信したい時にチャンネルに信号す
るのに使用される。
要求ィン線241:この線は制御装置がチャンネルに対
してデータもしくはステータス情報を転送する用意があ
り、選択される事を望んでいる時にチャンネルに信号す
るために使用される。
チャンネルから制御装置へ:バス25:これはチャンネ
ルからの出力バスである。
指令アウト線26:この線はチャンネルによってバス2
5上に指令が置かれた事を信号するのに使用される。
アドレス・アウト線27:この線はチャンネルによって
バス上にアドレスが置かれた事を信号するのに使用され
る。
サービス・アウト線28:この線はチャンネルがバス2
0上に存在する情報を受取った事もしくはサービス・ィ
ンを介して要求された情報をバス25上に与えた事を信
号するのに使用される。
選択アウト線29:この線は制御装置を選択するために
使用される。CPU及び主メモリ間の接続 これ等の接続は本発明の説明には関連せずー双方向バス
3川こよって表わされている。
第1図のステーション及びその動作を詳細に説明する前
に、命令及び制御語のフオーマットの簡単な説明が与え
られる。
第2図を参照するに、CPU‘こつて使用され、1/0
動作を開始するための命令開始1/0のフオーマツトが
示されている。
命令開始1/0は32ビットである。
ビット位置0−7はこの指令を指定する命令コードを定
義する。位置8−15は無視される。ビット位置16−
23はチャンネル・アドレスを含み、他方ビット位置2
4−31は制御装置及びアドレスされた遠隔ステーショ
ンを固定する。次に第3図を参照するにチャンネル指令 (CCW)のフォーマットが示されている。
この64ビット語は実行されるべき指令を指定し、1/
0動作に開始する指令の場合には、この動作に関連する
メモIJ領域を指示し、この領域へのデータ転送もしく
はこの領域からのデータ転送が完了する時に取られるべ
き動作を指示する。CCW中のフィールドは次の目的に
対して割当てられる。
指令コード・ビット0−7は遂行されるべき動作を指定
する。
データ・アドレスビット8一31は主メモリ中の8ビッ
ト・バイトのアドレスを指定する。
これはCCWによって指定された領域中において参照さ
れる最初の記憶位置である。連鎖データ(CD)フラッ
グ:ビット32が1である時、データの連鎖を指定する
従って次のCCWによって指示される記憶領域が現行動
作によって使用される。連鎖指令(CC)フラッグ:ビ
ット33が1でビット32が0である時指令の連鎖が指
定され、この場合次のCCW中の指令コードによって固
定される動作が現行動作の通常の完了に基づいて自動的
に開始される。
サプレス長さ表示(SLI)フラッグ:ビット34は正
しくない長さ条件がプログラムに対して示されるべきか
どうかを示す。
使用される最後のCCW中において、このビットが1で
、CDフラッグが“0”ならば、正しくない長さ表示は
サプレスされる。CC及びSLIフラッグが共に1にな
る時、指令連鎖が正しくない長さ条件の存在に拘らず生
ずる。スキップ(SKIP)フラッグ:このビット(ビ
ット35)は“1”なる時議取り、逆方向議取りもしく
は感知動作中にメモリへの情報の転送をサプレスする。
プログラム制御割込み(PCI)フラッグ:このビット
(ビット36)は“1”なる時、チャンネルが割込み条
件を発生し、CCWはチャンネルの制御を生ずる。
このビットが“0”なる時は通常の動作が生ずる。計数
:ビット48一63はCCWによって指定されるメモリ
領域中の8ビット・バイト位置の数を指定する。
ビット位置37−39は0を含む。
ビット位置40一47の内容は無視される。次いで第4
図に参照するに、チャンネル・アドレス語(CAW)の
フオーマットが示されている。
この語はメモリ保護キィ及び命令開始1/0に関連する
最初CCWのアドレスを指定する。これは主メモリ中の
固定アドレスに割当てられている。CAWのフィールド
は次の目的に対して割当てられている。
保護キィ:ビット0−3は開始1/0に関連するすべて
の指令に対する保護キィを形成する。
このキィは参照が主メモリ領域に対してなされる時には
いつでもメモリ中のキィと比較される。指令アドレス:
ビット8一31は主メモリ中の最初のCCWのロケーシ
ョンを指示する。次に第5図を参照するに、チャンネル
・ステータス語(CSW)のフオーマツトが示されてい
る。CSWはプログラムに、1/0装置のステータスも
しくはその条件の下で1/0動作が終了された条件を与
える。CSWは特に1/0割込みの過程中及び開始1/
0の実行中にCSWが形成され、もしくはこの1部が置
換される。CSWは固定されたアドレスにおいて主メモ
リ中に漬かれ、次の1/0割込みが生じる時刻もしくは
他の1/0命令がその内容を置換する迄このアドレスに
おいて利用可能となる。CSW中においてフィールドは
次の目的のために割当てられる。
保護キィ:ビット0−3は動作の連鎖中において使用さ
れるメモリ中の保護キイを形成する。
指令アドレス:ビット8−31は指用される最後のCC
Wのアドレスよりも8高し、アドレスを形成する。ステ
ータス:ビット32−47はCSWの記憶を生じた装置
及びチャンネル中の条件を同定する。
計数:ビット48一63は使用される最後のCCWに対
する残留計数を形成する。第2図乃至第5図を参照して
説明されたフオーマツトはIBMシステム/360及び
IBMシステム/370計算機において使用されている
ものである。
さらに詳細には、“IBMSystem/370一Pr
inciplesof Operation”、For
m GA22一7000−5、FileNo.S/37
0−01なるIBMの文書を参照されたい。本発明を組
込んだ第1図のデータ・ステーションの動作について以
下説明する。
本発明の説明を簡単化するために、第1図に示されたス
テーション(以下局所ステーションと呼ばれる)はこれ
と同一の単一の遠隔ステーションに接続されていると仮
定する。
本発明に従い各ステーションは情報フレーム、監視フレ
ーム及び番号の付されないフレームを転送する。さらに
計算機1で実行されるアプリケーション・プログラムは
いくつかのデータ・ブロックをして遠隔ステーションに
転送せしめようと欲しているものと仮定する。
これ等のブロックの各々は予定の数の8ビット・バイト
より成り、主メモリ5中に存在する。データ・ブロック
を転送する前に、局所ステーションは遠隔ステーション
をもしこれが非同期チェックポイント・モード(ACM
)になければこのモー日こセットする。
本発明は特定のこの動作モードの目的は説明が進むにつ
れて明らかにされるであろう。遠隔ステーションは“セ
ット非同期チェックポイント・モード(SACM)指令
”と呼ばれる指令によって局所ステーションによってA
CMにセットされる。
。これは例えばHDLC手順(第6図を参照)中に与え
られた番号付けられてし、ない型のフレームの使用によ
って転送される。SACM指令を伝送するのに使用され
る如きこのフレームは通常の2進構造01111110
を有するフラッグ(F)で始まるフレーム、遠隔ステー
ションのアドレスであるアドレス(A)、SACM指令
を含む制御(C)フィールド、フレーム検査シーケンス
(FCS)フィールド及びフレーム開始フラッグと同一
のフレーム終了フラッグ(F)より成る。SACM指令
は8ビット・バイトより成り、ビット1及び2は共に“
1”にセットされ、これによって番号付けられないフレ
ームを同定し、ビット5が“1”にセットされて応答が
要求されている事が示される。残りのビット(Mと指示
されている)はSACM指令を同定する予定の値を有す
る。SACM指令を転送するために、主ステーションの
計算機中で実行されるアプリケーション・プログラムは
チャンネル指令語(CCW)中に必要とされる情報をセ
ットする。この情報は次の通りである。指令コード・書
込みコード データ・アドレス:SACM指令が記憶される記憶ロケ
ーションのアドレスフラッグ:0 計数:1 アプリケーション・プログラムは命令開始1/0中にチ
ャンネル・アドレス、制御装置アドレス及び遠隔ステー
ション・アドレスをセットし、チャンネル・アドレス語
(CAW)のアドレス・フィールド中にSACM指令に
関連するCCWのアドレスをセットし、動作のの制御を
監視するプログラムに移し、このプログラムは開始1/
0を実行する事によってSACM指令の伝送を開始する
CPU6は開始線9及びチャンネル選択線10を上昇し
、開始1/0中に含まれるアドレスをアドレス・バス8
上に置くことによって命令に応答する。チャンネル7は
線9及び10の条件を検出し、もしチヤンネルがビジイ
ならば、ステータス線12及び13上に適切な条件コー
ドを置く事によってこの事実をCPU6に信号する。も
しチャンネルがビジイでなければ、チャンネルは制御装
置選択動作を開始する。この目的のため、チャンネルは
アドレス・バス8上に存在するアドレスを記憶し、主メ
モ川こ対する書込み要求線17を上昇し及びバス15上
にCAWのアドレスを置く事によってCAWを送る事を
要求する。主メモリ5はCAWをバス18上に置き、受
取り線19を上昇する。チャンネルはCAW中に含まれ
るCCWのアドレスをして指令アドレス・ジスタ中に記
憶せしめる。次にチャンネルは主メモリ5に対し、書込
み要求線17を上昇し及びバス15上にCCWのアドレ
スを置く事によってチャンネルにCCWを転送する事を
要求する。主メモリ5はCCWをチャンネルに転送し、
チャンネルは適切なしジスタ中にデータ・アドレス・フ
ラッグ及び計数フィールドの内容を記憶し、その命令ア
ドレス・レジスタ中に記憶されているアドレスを8だけ
インクレメントする。チャンネル7は出力バス25上に
アドレスを置き、アドレス・アウト線27及び選択出力
線29を上昇せしめる事によってCPU6から受取った
装置のアドレスを制御装置に送る。
制御装置2は線27及び29の条件を検出し、装置のア
ドレスを解読し、もし同じものを受取っているなら操作
ィン線21及びアドレス・ィン線22を上昇し入力バス
20上にアドレスを置く。チャンネルは制御装置から受
取った装置のアドレスをCPUから受取ったもと比較し
、もしこれが一致すると、出力バス25上に指令コード
を置き、指令アウト線26を上昇する事によって、CC
W中の指令コードを制御装置2に送る。もし指令を受取
ると、制御ユニットはステータス・ィン線を上昇し、入
力バス20上に0ステータス情報の如き適切なステータ
ス情報を置く。これに応答してチャンネルはステータス
線12及び13上に適切な条件コードを置く事によって
CPUを自由にする。この事は制御装置の選択を完了す
る。制御装置は、書込指令を検出する時、フレーム開始
フラッグを、次いで遠隔ステーションのアドレスを伝送
線上に置き、チャンネルに8ビット・バイトを与える事
を要求する。
この8ビット・バイトはサービス・ィン線24を上昇す
る事によって伝送される。これに応答してチャンネルは
書込み要求線17を上昇して、SACM指令と関連する
CCW中に含まれるデータ・アドレスをバス15上に置
き、1つだけこのアドレスを1だけインクレメントし、
計数レジス夕の内容を1だけデクレメントする。SAC
M指令は主メモ川こよってデータ出力バス18上に置か
れ、チャンネルによって出力バス25を介して制御装置
に伝送され、チャンネルはサービス・アウト線28を上
昇する。制御装置はフレームの制御フィールド内の指令
を伝送し、チャンネルに対してサービス・イン線24を
上昇する事によって伝送されるべき第2バイトを与える
事を要求する。計数レジスタは0値を有するので、チャ
ンネルは指令アウト線26を上昇し、ストップ条件を制
御装置に信号する。これに対応して、制御装置は伝送線
上に相続いてHDLC手順に従って、フレーム検査シー
ケンス(FCS)及びフレーム終りフラッグを置き、ス
テータス・ィン線23を上昇し条件チャンネル終了及び
装置終りを入力バスに置く。
これに応答して、チャンネルは現行CCW則ちSACM
指令に関連するCCW中のCCフラッグ・ビットの値を
検査し、このビットが“0”であるから、チャンネルは
割込み要求線14の上昇によって1/0割込みをCPU
6に要求し、CPU6かつ割込み線11を上昇するのを
待つ。
次いでチャンネルは入力バス16上に適切なCSWビッ
トがセットされ得るために動作の中断を生じた条件を置
く。ここで制御は次いで監視プログラムに引きわたされ
る。
このプログラムはどのアプリケーション・プログラムが
丁度完了した1/0動作を要求したかを決定し、このア
プリケーション・プログラムに制御を転送する。次いで
SACM指令の応答は待機するこのアプリケーション・
プログラムは議取り動作を開始する。遠隔ステーション
がSACM指令を受取り、もしこれがこのSACM指令
を受入れると、局所ステーションに肯定応答を送る。
この応答はHDLC手順中に与えられ、制御フィールド
のビット5が“1”でなく“0”にセットされている点
のみでSACM指令と異なる番号の付されていない肯定
応答(UA)の形を取り得る。UA応答は主ステーショ
ン中の制御装置2によって受取られ、もしこれを含むフ
レームが正しければ、チャンネル7によって読取動作が
開始される迄バッファ中に記憶される。計算機1中のア
プリケーション・プログラムはCCW中のUA応答を謙
取るのに必要とされる次の情報をセットする。指令コー
ド:議取りコード データ・アドレス:UA応答が記憶される記憶装置位置
のアドレスフラッグ:0 計数:1 アプリケーション・プログラムはチャンネル・アドレス
、制御装置アドレス及び遠隔ステーション・アドレスを
命令開始1/0中にセットし、CAWのアドレス・フィ
ールド中にUA応答に関連するCCWにアドレスをセッ
トし、監視プログラムに動作の制御を移し、監視プログ
ラムの論取りを開始1/0を実行する事によって開始す
る。
制御装置の選択は上記の如く生ずる。チャンネルから受
取られた論取り指令を検出する時、制御装置は上述の如
くサービス・ィン線24を上昇し、UA応答、次いで条
件装置の終り及びチャンネル終りを入力バス20上に置
く。チャンネルUA応答をメモリ・データ入力バス16
を介して主メモリ5に転送し、上述の如くCSWを更新
する様に割込みを要求する。 次いでデータ・ブロック
の伝送がアプリケーション・プログラムによって開始さ
れる。各データ・ブロックはそのフオーマツトが第7図
に示された情報(1)フレームとして遠隔ステーション
に送られる。このフレームは通常開始フラッグ(F)、
遠隔ステーションのアドレス(A)、制御(C)フィー
ルド、転送されるべきデータを含む情報(lnfo)フ
ィールド、フレーム検査シーケンス(FCS)及び終了
フラッグ(F)を含む。しかしながら、制御(C)フィ
ールドの構造は下記の如く本発明に特有のものである。
ビット1=0 1フレーム識別子 ビット2=R 再伝送ビット、R=1である時、この1
フレームは再送である事が示される。
ビット3一8=0 保留されている。
ビット9−24=N〜(S) フレームの送信順序番号
図示された如く、これは16ビットの番号である。
アプリケーション・プログラムが各データ・ブロックを
送信するのに必要とされる情報をCCW中にセットした
ものと仮定する。
この情報は次の通りである。指令コード:書込みコード データ・アドレス:転送されるべきデータ・ブロックを
含む領域中の最初の位置のアドレスアプリケーション・
プログラムに従う 計数、転送されるべきデータ・ブロックを含む記憶領域
中における8ビット・バイト位置の数アプリケーション
・プログラムはチヤンネル・アドレス、制御装置アドレ
ス、及び遠隔ステーション・アドレスを命令開始1/0
中にセットし、転送されるべき最初のデータ・ブロック
に関連する最初のCCWのアドレスをCAWのアドレス
・フィールド中にセットし、動作の制御を監視プログラ
ムに移し、監視プログラムが命令開始1/0を実行する
事によって最初のブロックの伝送を開始する。
次いで制御装置が上述の如く選択される。現行のCCW
に関連する書込み指令を検出する事に基づき、制御装置
はフレーム開始フラッグ、次いで受信ステーションのア
ドレスを伝送線上に置き、チャンネルに対し、サービス
・ィン線24を上昇する事によって伝送すべき最初のブ
ロックの最初の8ビットを与える事を要求する。これに
応答してチャンネルは書込み要求線17を上昇し、記憶
装置アドレス・バス15上にCCW中に含まれるデータ
・アドレスを置き、このアドレスを1つだけインクレメ
ントし、その計数レジスタの内容を1だけデクレメント
する。最初の8ビット・バイトは主メモリ5によってデ
ータ出力バス18上に置かれ、チャンネルによって出力
バス25を介して制御装置に再送される。チャンネルは
サービス出力線28を上昇する。このバイトは第7図中
に示された情報フレームの制御フィールドの最初のバイ
ト、即ちRビットを含むバイトである。このバイトは制
御装置中に記憶され、制御装置によって伝送され「次い
で制御装置はチャンネルに対して始めに説明された如く
第2及び第3の8ビット・バイトを供給する事を必要と
する。現行フレームの第2のシーケンス番号N(S)を
形成する後者の2バイトは伝送線上に送られ、もし第1
のバイト中のRビットが“1”にセットされていれば、
制御装置バッファ中に含まれる所謂再送表(第8図を参
照)中にセットされる。その値が最初に転送されたフレ
ームの順序に関連して対応するフレームが再送される順
序を表わす変数V(T)は再送表中に記憶されるN(S
)の各々に関連する。制御装置は第2及び第3の8ビッ
ト・バイトを伝送し、次いで相次いで伝送されるできデ
−夕・ブロック中の他のバイトを相次いでチャンネルに
関連する計数の内容が0になる迄転送する。このバイト
はフレームの情報フィールドを形成する。これが生じ、
制御装置がサービス・ィン線24を上昇する時、チャン
ネルは指令アウト線26を上昇する事によって応答し、
これによって制御装置にストップ条件を信号する。これ
に対応し、制御装置は伝送線上に共にHDLC手順中に
与えられたフレーム検査チャンネル(FCS)及び終り
フラッグを相続いて置き、ステータス・ィン線23を上
昇し条件チャンネル終了及び装置終りを入力バス20上
に置く。チャンネルは現行CCW中のCCフラッグの値
を検査する。もしこのビットが指令の連鎖を指定して“
1”である時には、チャンネルは主メモリに、そのアド
レスがチャンネルに関連する指令アドレス・レジスタ中
に含まれる次のCCWをチャンネルに転送する様に要求
し、次いで第2のデータ・ブロックが転送される。もし
CCフラッグ・ビットが0ならばチヤンネルは割込み要
求線14を上昇する事によって1/○割込み要求をCP
U6に開始させる。
次いでチャンネルはデータ入力バス16上に動作に割込
ましめた条件を置き、これ等がCSW中にセットされる
様にする。次いでアプリケーション・プログラムは第2
のデータ・ブロックの伝送を開始せしめ、伝送は第1の
データ・ブロックと同様に実行され得る。
遠隔ステーションは導入情報フレームの誤りを特にフレ
ーム検査シーケンス(FCS)を使用して検査し、誤り
がある事が見出されたものを廃棄する。正しく受取られ
たフレームの送信順序番号N(S)は遠隔ステーション
によってその主メモリ中に含まれる所謂受信表中に記憶
される。予定数のフレームが受信された後、もしくは予
定の時間間隔が経過した後、遠隔ステーションはチェッ
クポイント(CP)メッセージを局所ステーションに送
る。上記時間間隔の接続時間は特に伝送速度、2ステー
ション間のフレーム伝搬時間、64Kbps、もしくは
それ以上において動作する衛星リンクに依存し、約10
仇h秒の時間間隔が適切であると考えられる。CPメッ
セージは局所ステーションに、例えばHDLC手順(第
9図参照)中の監視(S)7レームを使用して送られる
。各監視(S)フレームは通常開始フラッグ(F)、遠
隔ステーションのアドレス(A)、制御(C)フィール
ド、フレーム検査シーケンス(FCS)フィールド及び
終了フラッグ(F)より成る。制御フィールド‘まCP
メッセージを次の如く含む。ビット1=1及びビット2
=0:これ等の2ビットがSフレームを固定する。
ビット3=X:このビットの使用は次の説明されいる。
ビット4一8:保留されている。ビット9一24=N(
R):受信シーケンス番号N(R)の値はそのRビット
が0に等しい 最も最近に受取られ た情報フレームのN (S)の値よりも1 だけ大きい。
N(R)は次のものを 除きN(R)の値迄 のすべて情報の受取 りを肯定応答する。
ビット25‐n=N(X)フイールド:このフイールド
は下降順に配列され、遠隔ステーションによって受取ら
れ た誤りフレームのN(S)に等 しく、N(S)がN(R)以下 であるN(X)と指示された識 別子を含む。
Xビットが1にセットされた時、N(R)及び最 高位N(X)間にある値はN (×)値として考慮される。
ビット数nはCPメッセージにお いて予期されるN(X)の最大 数に依存する。
チェックポイント(CP)メッセージの内容は遠隔ステ
ーション中で実行されるアプリケーション・プログラム
によって与える。
このメッセージを運ぶフレームは第1図のステーション
に関連して始めに説明された類似の方法において遠隔ス
テーション中の制御装置によって構成され転送される。
CPメッセージを含むフレームを受取る事によって、局
所ステーションに関連する制御装置はメッセージを所謂
再送レジスタ中に記憶する。
CPメッセージ中のビットXは0であるものとここでは
仮定されている。制御装置中で、再送表ルック・アップ
動作が次の如く開始される。各N(X)値は表中のN(
S)値と比較され、等号が発見されるかどうかが決定さ
れる。N(S)値の・どれもがN(X)に等しくなけれ
ば、この特定のN(X)に関連し、再送レジスタ中に記
憶された所謂再送表示子ビットは1にセットされる。表
中のN(S)の1つがN(X)に等しいとこのN(S)
に関連する変数V(T)がCPメッセージ中のN(R)
と比較される。V(T)値がN(R)に等しいか、これ
より大きいと、送信シーケンス番号が上記N(S)であ
るフレームに関連してはアクションは取られない、もし
V(T)値がN(R)よりも小さければ、N(X)に関
連する再送表示子ビットは1にセットされる。もしCP
〆ツセージ中のビット×が1であるならば、N(R)及
び最高位のN(×)間に存在するすべての値はN(×)
値と考えられる。CPメッセージの上記の処理の完了に
基づいて、再送レジスタは再送されるべき、もしくは将
来再送に付して保持されるべきフレームの順序番号N(
S)を含む。制御装置はそのステータス8ビット・バイ
ト中の所謂注意(アテンション)ビットを1にセットし
、要求イン線241を上昇してチャンネルにこれがステ
ータス情報を送信する準備状態にある事を信号する。注
意ビットはIBMシステム/360及びBMシステム/
370計算機のチャンネルのステータス・バイト中に存
在する。初めに説明された方法で選択された時、制御装
置は入力バス20上にステータス・バイトを置き、ステ
ータス・イン線23を上昇する。チャンネルはCPU6
に対し割込み要求線14に上昇する事によって1/0割
込みを関始し、CPU6が割込み線1 1を上昇するの
を待つ。次にチャンネルはメモリ・データ入力バス16
上に割込みを生じた条件、特にCSW中に制御装置8ビ
ット・ステータス・バイトを置く。アプリケーション・
プログラムは注目ビットを検出し、制御装置が感知動作
を開始する事を要求する。この動作はIBMシステム/
360及びIBM/370の如き計算機中で通常遂行さ
れる動作であり、上述の講取り動作と類似している。感
知指令を検出する事によて、制御装置は入力バス20上
に計算機の主メモリへ転送される再送レジスタの内容を
置く。アプリケーション・プログラムはそのN(S)が
再送レジスタから受取られたN(×)値の1つに等しく
、その再送表示子ビット1が1にセットされている情報
フレームを再送せしめ、関連する再送表示子ビット値に
かかわらずそのN(S)が受取られたN(×)の任意の
ものに対応しないフレームを含むメモリ位置を自由にす
る。再送されるフレームの制御(C)フィールド中のビ
ットRは“1”にセットされ、再送が表示される。再送
された情報フレームの受信に基づき、制御装置はそのフ
レームのN(S)に関連するV(T)の値を更新する。
本発明の動作は例として付表中に示されている。
この例においては、ステーション間のラウンド・トリッ
プ伝搬遅延は3針固の情報フレームを送信するのに必要
とされる時間間隔に等しく、チェックポイント(CP)
メッセージは1の固のフレームが受取られた時にはいつ
でも遠隔ステーションによって送信されるものと仮定さ
れる。送信されるフレームの送信順序番号N(S)は0
0,01,・・・・・・等で示され、これ等の番号の一
部の後に続く×は対応するフレームが正しくない事を示
し、番号の一部のものに先行するrは再送を示す。この
例で、再送フレームに関連する変数V(T)の値は先行
する、非再送フレームN(S)よりも1だけ大きい。こ
のV(T)値は最初の時間に対して送信されるフレーム
の順序に関連して再送される順序を表わす。局所ステー
ションは相次いで0,01,・・・・・・等と番号の付
されたフレームを送信する。
そのN(S)が09であるフレームを受取った後、遠隔
ステーションはその最初のCPメツセ−ジを送信する。
このメッセージはフレーム03(例えば)が正しくない
し、ものと仮定して、表示N(R)=10、N(×)=
03を含む(この例の目的のためには、前に述べられた
Xビットは無視される)。付表では、このメッセージは
CPI0(03)として示されている。
伝搬遅延のために、このメッセージは48フレームが転
送された後のみに局所ステーションによって受取られる
フレーム03は再送されていないので、局所ステーショ
ンはフレーム48の後にフレーム03を再送し、このフ
レームに関連する変数V(T)の値を49に変更する。
次いでフレーム49,50・・・等が送信される。フレ
ーム57が送信された後、局所ステーションは、フレー
ム19を受取った後遠隔ステーションによって送られた
メッセージCP20(03)を受取る。このメッセージ
は、これが送られた時点では遠隔ステーションは未だ再
送されたフレーム03を受取っていないので依然N(X
)=03を含んでいる。N(S)=03に関連するV(
T)の値は今は49に等しいので従ってCPメッセージ
中に記述されているN(R)の値則ち20よりも大きい
ので、局所ステーションはフレーム03を再送せず、送
信されるべき次のフレームはフレーム58、69……で
ある。フレーム67を送信した後、局所ステーションは
フレーム29を受取った後遠隔ステーションによって送
られるメッセージCP30(26,25,03)を受取
る。。このメッセージは依然N(X)=03を含む。な
んとなればこれが送られた時点においては遠隔ステーシ
ョンは再送されたフレーム03を未だ受取っていないか
らである。局所ステーションはフレーム67の後フレー
ム25及び26を再送し、フレーム25及び26に関連
するV(T)値を68に変更する。N(S)=03に関
連するV(T)値は49であり、これはCPメッセージ
中のN(R)の値よりも大きいので、局所ステーション
はフレーム03を再送せずフレーム68,69・・・・
・・等を送信する。局所ステーションがCP 49(4
5,26,25)を受信する時、これはもはやN(×)
=03を含まず、そのN(S)が03であるフレームが
遠隔ステーションによって受取られている事が示されて
いるので、再送表中のN(S)=03が消去され、この
フレームを含むメモリ位置は解放される。
N(S)値が25及び26のフレームは再送されない。
なんとなればこれ等は既に再送されており、V(T)値
は68であって、これはN(R)の値、即ち49より大
きいからである。N(S)=45に対応するフレームは
再送されていないからである。ここで第10図を参照す
るに、第1図のチャンネル7の例示的具体例が示されて
いる。
第10図に示されているチャンネルはフランス特許第1
452625号に示されたチャンネルの簡単化されたも
のである。主メモリ・データ出力バス18はゲートGI
を介して計数レジスタ31、データ・アドレス・レジス
タ32、指令アドレスレジスタ33、フラッグ・ビット
・レジスタ34及び指令コード・レジスタ35に接続さ
れている。
レジスタ32及び33の出力は1対のゲートG2及びG
3を介して主メモリ・アドレス・バス15に夫々接続さ
れている。。レジスタ31の出力はレジ‐ス夕31の内
容が0である時線37に信号を与える解読器36にさら
に接続されている。バス18はさらにゲートG6を介し
て、、その出力バス25に接続されたデータ・バッファ
38の入力に接続されている。チャンネル・ステータス
・レジスタ39の出力はゲートG7を介してバス16に
接続されている。レジスタ35の出力は解読器4川こ接
続されており、解読器4川ましジスタ35中に記憶され
ている指令コードが書込みコードである時には線41上
に信号を与え、又レジス夕35の出力はゲートG8を介
して出力バス25に与えられる。アドレス・バス8は比
較器42の入力に接続されており、ゲートG9を介して
装置アドレス・レジスタ43の入力に接続され、レジス
タ43の出力はゲートGIOを介して、比較器42の他
の入力に接続され、比較器42はその2入力が同じなら
ば、線44上に一致信号を与える。レジスタ43の入力
は同様にゲートGIIを介して入力バス2川こ接続され
ている。レジスタ43の出力はさらにゲートGI2を介
して出力バス25に接続されている。入力バス20はゲ
ートGI3を介して主メモリ・データ入力バス16に接
続されている。論理制御回路45は入力として線9乃至
11,19,21乃至24,241、並びにバス46を
介してステータス・レジスタ39の内容、書込み線41
、一致線44及び図示されていない線を介して、レジス
タ34中に記憶されたフラッグ・ビットを受取る。回路
45の出力は線12乃至14,17,171、26乃至
29及び図されていないゲートGI乃至GI3の制御線
より成る。第10図中に示された装置の動作について説
明する。SACM指令を送信するために、CPU6は線
9及び10を上昇し、アドレス・バス8上に装置アドレ
スを置く。制御回路45は線9及び10の条件のみなら
ず、バス46上に存在するチャンネル・ステータス情報
を検出し、もしチャンネルがビジィでなければ、適切な
00の如き条件コードをステータス線12及び13上に
置き並びにゲートG9の制御線を上昇する。バス8上の
存在の装置アドレスは装置アドレス・レジスタ43及び
比較器42の入力レジスタ(図示されていない)にロー
ドされる。次いで回路45は書込み要求線17及びゲー
トG3の制御線を上昇し、指令アドレス・レジスタ33
中に含まれるCAWアドレスを主メモIJ・アドレス・
バス15上に置く。主メモリ5が受取り線19を上昇す
る事によって応答する時、回路45はゲートGIの制御
線を上昇し、CAW中に含まれ、王〆モリのデータ出力
線18上において利用可能なアドレスがレジスタ33中
に記憶される。回路45は次いで書込み要求線17及び
ゲートG3の制御線を上昇し、バス15上にレジス夕3
3中に記憶されたアドレス上に置く。主メモリ5が受取
り線19を上昇する事によって応答する時、回路45は
SACM指令が関連し及びバス18上に存在するCCW
の指令コード、データ・アドレス、フラッグ及び計数フ
ィールドの内容が夫々レジスタ35,32,34及び3
1中に記憶される。次に回路45はアドレス・アウト線
27、選択アウト線29及びゲートGI2の制御線を上
昇し、これによってレジスタ43中の装置アドレスが出
力バス25上に置かれる。制御装置2が操作ィン線21
及びアドレス・イン線22を上昇する時、回路45はゲ
ートGIIの制御線を上昇し、制御装置2によって供給
される装置アドレスがCPUによって与えられ、比較器
42の入力レジスタ中に利用可能である装置アドレスと
比較される。もし2つのアドレスが同一であれば、比較
器42は一致線44を上昇する。回路45は線44の条
件を検出し、指令アウト線26及びゲ−トG8の制御線
を上昇して、指令コードを出力バス25上に置く。制御
装置がステータス・ィン線23を回路45が図示されな
いゲートの制御線を上昇する時、入力バス上に存在する
ステータス情報はチャンネル・ステータス・レジスタ3
9にロードされている。回路45はステータス線12及
び13上に適当なコードを置く事によってレジスタ39
中に記憶されたステータス情報に応答する。ここでSA
CM指令の伝送が開始する。制御装置2はサービス・ィ
ン線24を上昇する時、制御装置45は書込み要求線1
7及びゲ−トG2の制御線を上昇し、データ・アドレス
・レジスタ32中に含まれるアドレスがバス15上に置
かれる。主メモIJ5が受取り線19を上昇する事によ
って応答する時、回路4はゲートG6の制御線を上昇し
、従って要求された8ビット・バイトがバッファ・レジ
スタ38を介して出力バス上に置かれる。回路45は同
様にレジスタ31及び32の計数を図示されていない手
段によって、夫々1だけデクレメント及びインクレメン
トし、サービス・アウト線28を上昇する。GACM指
令は単一8ビット・バイトより成り、レジスタ31の内
容は0値を有し、解読器36は線37を上昇するので、
制御装置2が他の8ビット・バストをサービス・ィン線
24を上昇する事によって要求する時、制御回路45は
指令アウト線26を上昇し、ストップ条件を制御装置に
信号する。チャンネルによって受取られる時、条件チャ
ンネル終了及び装置終了はステータス・レジスタ39中
に記憶される。これ等の条件を検出する事に基づいて、
回路45はCCフラッグ・ビットの値をチェックする。
このビットは0であるので、回路45は割込み要求線1
4を上昇する。CPUが割込み線11を上昇する時、回
路45はゲートG4、G5及びG7の制御線を上昇し、
レジス夕31,33及び39の内容をCSW中に置くた
めに主メモリ・データ入力バス16を介して転送する。
チャンネル7は関連するCCWを使用して同様に種々の
メッセージ及びデータ・ブロックを制御装置2に転送す
る。チャンネルは読取りもしくは感知動作を遂行しなく
てはならない時にはいつでも、先ず制御装置が上述の如
く、この動作を制御するCCWを使用して選択される。
制御装置2が操作ィン線21及びサービス・ィン線24
を上昇する時、制御回路45は読取り要求線171及び
ゲートG2の制御線を上昇し、データ・アドレス・レジ
スタ32中に含むレジスタは主メイン・アドレス・バス
15を鷹く。主メモリ5がアドレス受取り線19を上昇
する事によって応答する時、制御回路45はゲートGI
3の制御線を上昇し、制御装置2によってチャンネル入
力バス20を介して転送される8ビット・バイトが主メ
モリ5中にロードされるためにデータ入力バス16上に
置かれる。チャンネルはしジスタ31の内容を1つだけ
インクレメントし、サービス・アウト線28を上昇する
。制御装置2によって供給される他の8ビット・バイト
も同様にして転送される。議取りもしくは感知動作は書
込み動作と同様にして終了する。さらに、例えば制御装
置2はチャンネル (CP)メッセージを受取ったという事実により、回路
45が要求ィン線241が上昇されている事を検出する
時、回路45は選択アウト線29を上昇し、制御装置は
入力バス20上にそのアドレスを置き、操作ィン及びア
ドレス・イン線21及び22を上昇する。
アドレスがチャンネルによって検出される時、回路45
は指令アウト線26を上昇し、、制御装置は入力バス2
0上にステータス・バイトを置き、ステータス・ィン線
23を上昇する事によって応答する。回路45は図示さ
れていないゲートの制御線を上昇し、ステータス・バイ
トがレジス夕39にロードされる。次いでチャンネルは
主メモリにこのバイトを転送するために割込みを要求す
る。計算機中のアプリケーション・プログラムはステー
タス・バイトの内容について知らされ例えば感知動作を
開始し得る。次に第11図を参照するに、第1図の制御
装置2の例示的実験例が示されている。第11図の制御
装置は本発明を組込むために修正されているIBM27
01データ・アダプタ装置の簡単化されたものである。
IBM2701データ・アダプタ装置についての詳細に
ついてはIBMの文献特に、Component De
scription : IBM2701 DaPAd
apterUnit”、FileNo.2701−02
、Form GA22一服64一5を参照されたい。
チャンネル7からの出力バス25はゲートG20一G5
3を介して夫々制御レジス夕50、アドレス・レジスタ
51、制御フィールド・レジスタ52及び並直列変換器
53に接続されている。
制御レジスタ5川ま解読器54に接続されている。アド
レス・レジスタ51は比較器55の1入力に接続されて
いる。比較器55の他の入力はアドレス発生器56に接
続されている。この発生器は同様にゲートG24を介し
てチャンネル7の入力バス2川こ接続されている。レジ
スタ52はゲートG25を介してメモリ57の入力に接
続されている。メモリ57の出力は出力レジスタ58に
接続されており、出力レジスタは比較論理装置59に接
続されている。講取り及び書込み動作はメモリ57中に
おいて、線61を介して比較論理装置69に接続された
アドレス回路60の制御の下に遂行される。直並列装置
53の出力はゲートG26を介してHDLC手順を使用
する端末において広く使用されている通常の設計の0挿
入装置62に接続されている。装置62はORゲート6
3を介してそのステーションに関連するモデムに接続さ
れている。並直列変換器53の出力は又HDLC手順を
使用したE端末において同様に広く使用されている通常
の装置フレーム検査シーケンス(FCS)発生器64に
接続されている。フラッグ発生器65はゲートG27を
介してORゲート63の他の入力に接続されている。こ
のステーションに関連するモデムは8ビット・バイトを
記憶し得るバッファ・レジスタ66に出力が接続されて
いる。バッファ・レジスタ66の出力はゲートG28を
介して、装置62の逆動作をする。0サプレス装置67
に接続されている。
レジスタ66は同様に解読器68に接続されている。装
置67の出力は装置64の逆動作を行うFCS検出装置
701こ接続され、ゲートG29を介して8ビット・バ
イトを記憶し得るバッファ・レジスタ69に接続されて
いる。バッファ・レジスタ69はバス71を介してN(
X)選択論理装置72に接続されており、装置72は比
較論理装置59に接続されている。バッファ・レジスタ
69はバス73を介して論理装置59及び72に接続さ
れ、解直列化装置74に接続され、装置74の出力はゲ
ートG30を解して入力バス20に接続されている。バ
ッファ・レジスタ69はさらに再送レジスタ75に接続
され、再送レジスタ75の出力はゲートG31を介して
入力バス20に接続されている。ステータス・レジスタ
76及び感知レジスタ77は夫々ゲートG32及び33
を介してバス20に接続されている。制御論理回路78
は入力として線26−29を受取り、図示されない線を
介して第10図の装置の素子に関連するステータス情報
を受取り、ゲートG20−G33の制御線(図示されず
)のみならず、出力線21一24及び241を有する。
レジスタ79はゲートG25を介してメモリ57に接続
されている。制御装置はチャンネル7がアドレス出力線
27及び選択出力線29を上昇た時にアクチベートされ
、出力バス25上に装置アドレスを置く。
制御回路78は線27及び29の条件を検出し、ゲ−ト
G21の制御線を上昇して、バス25上に存在する装置
アドレス・レジスタ51中に記憶せしめ、装置56によ
って発生された装置アドレスと比較出来る様にする。も
し2つのアドレスが一致すると、制御回路78は操作ィ
ン線21及びアドレス出力線22のみならず、ゲートG
24の制御線を上昇する事によって応答し、装置56に
よつて発生された装置アドレスを入力バス20上に置く
。チャンネル7が指令アウト線26を上昇し、出力バス
25上に指令コードを置く時、制御回路78はゲートG
20の制御線を上昇し、現行CCW中の指令コードをレ
ジスタ5川こ転送する。等姦着零;暴言裏手な誓号参客
車尭去る夢eL云なし〈は監視フレームであるかにかか
わらずCCW指令コードは書込みコードである。
このコードを検出する事に基づき、解読器54は制御回
路78に信号を与え、回路78にゲートG27の制御線
を上昇し、及びフラッグ発生器65はORゲート63を
通してモデムに送られるフレーム開始フラッグを発生す
る。制御回路78は次いでサービス・ィン線24及び制
御線のゲートG23を上昇する。この様にしてチャンネ
ルによって出力バス25上に置かれる8ビット。バイト
は遠隔ステーション・アドレスである。このアドレスは
次いで並直列変換器53により直列化され、装置62及
びORゲート63を介してモデムに送られる。並直列変
換器53が空になる時、制御回路78は再びサービス・
ィン線24及びゲートG23の制御線を上昇し、チャン
ネルによって供給される第2の8ビット・バイトが転送
される特々に続く。制御回路78がサービス・ィン線2
4を上昇し、チャンネルが指令アウト線26を上昇する
事によって応答し、さらに8ビット・バイトが転送され
ない事が示される時、フレーム検査シーケンス(FCS
)発生器64がモデムに送られる。終了フラッグが次い
でゲートG27及びORゲート63を通ってモデムに送
られる。次いで回路78はステータス・ィン線23及び
ゲートG32の制御線を上昇し、これによってその中に
条件チャンネル終了及び装置終了がセットされているス
テータス・レジスタ76の内容が入力バス20上に置か
れる。 チャンネルによって供給される第1のバイトに
続く3つの8ビット・バイトはしジスタ52へゲートG
23を介してロードされる。これ等のバイトの最初のバ
イトはフレームの制御(C)フィールド中の最初のバイ
トである。制御回路78がこの最初のバイトの最初のビ
ットが含まれるフレームが情報フレーム(第7図)を示
し“0”にセットされている事及びRビットが1にセッ
トされている事を検出する時、フレームの送信シーケン
ス番号N(S)を形成するレジスタ52中の他の2バイ
トがゲートG25を介し、アドレス回路60の制御の下
にメモリ57中に含まれる再送表中に記憶される。制御
回路78は次の様にしてレジスタ79中のV(T)値を
セットする。
もしレジスタ52のビットRが0であるならばレジスタ
79中のV(T)値はしジスタ52に含まれるN(S)
値より大きく一番近い整数に等しい。この様にして定義
されたV(T)値は対応フレームが転送された後レジス
タ79中にセットされる。もしビットRが1ならばレジ
スタ79中のV(T)値は不変に残される。変数V(T
)は次の如くして制御回路78によってメモリ57中に
含まれる再送表中にセットされる。
もしレジスタ52中のビットRが1ならば、レジス夕7
9中のV(T)値がレジスタ52から送信表中に丁度セ
ットされた現行N(S)値に関連するV(T)フィール
ドにコピーされる。もしビットRが0ならば、レジスタ
79中のV(T)値は再送表中にコピーされない。その
制御装置が第11図に示されているステーションによっ
てモデムから受取られるビットはバッファ・レジスタ6
6中に記憶される。
レジスタ66中のフレーム開始フラッグの存在を検査す
る事により、解読器68はゲートG28をしてフラッグ
に続くビットを0サプレス装置67に印加せしめ、バッ
ファ・レジスタ69中に記憶せしめる。ゲートG28は
解読器68が終了フラッグを検出する時に禁止される。
フラッグはゲートG28の下流に存在する装置には到達
せず、ゲートG29は受取られたフレームのFCSフィ
−ルドの内容がレジスタ69へロードかれるのが防生さ
れる如く制御される。レジスタ69中に記憶されたフレ
ームがFCS検出装置70(例えば)によって誤りがあ
る事が発見された時は、レジスタの内容が消去される。
レジスタ69に記憶されたフレームの制御フィールド中
のUA応答の存在を検出する事によって、制御回路78
は読取り動作がチャンネルによって開始されるのを待機
する。制御装置78は上述の如く選択され、解読器54
が制御レジスタ50中の議取り指令を検出する時、制御
回路78は操作オン線21及びゲートG30の制御線を
上昇して、UN応答が入力バス20を経てチャンネルに
転送される。バッファ69内のCPメッセージの存在を
検出する事に基づき、制御回路78は再送レジスタ75
中にそのメッセージを記憶せしめ、バス73を介してそ
のN(R)を比較論理装置59及びN(×)選択論理装
置72に印加する。
もしPメッセージ中のビットXが0ならば、選択論理装
置72はメッセージ中の最初のN(X)を比較論理装置
59に転送する。次いでアドレス回路60‘ま表が最初
のN(×)に等しいN(S)を含むかどうかを決定する
ために再送表ルック・アップ動作を開始する。この目的
のために表の行が相次いで読取られ、N(S)値が論理
装置53中の最初のN(X)と比較される。もしN(S
)のどれもが最初のN(X)と等しくない事が発見され
ると、レジスタ75中に含まれ、最初のN(X)に関連
する再送ビットは1にセットされる。表中のN(S)の
1つが最初のN(X)に等しいと、この特定のN(S)
に関連するV(T)値がレジスタ58中にロードされて
NR)と比較される。もしこのV(T)値がN(R)に
等しいかN(R)より大きいと、再送表示子ビットが“
0”にセットされる。次いでレジスタ69中に記憶され
ているCPメッセージ中の第2のN(X)が比較論理走
直59に選択論理装置72によって印加され、上記のプ
ロセスがPメッセージ中のすべてのN(X)値が処理さ
れる迄繰返される。バッファ・レジスタ69中に記憶さ
れたCP〆ツセージ中のビット×が1であれば、N(R
)と最高のN(X)間に存在するこれ等の値は順次選択
論理装置72によって比較論理装置59に供給された比
較論理装置59はこれ等の値をN(X)として考慮する
次いで選択論理装置72はバッファ・レジスタ69中に
記憶されたCPメッセージ中のN(×)値を比較論理装
置69に供給する。制御回路78はステータス・レジス
タ76中に記憶された注意ビットを1にセットし、要求
ィン線241が上昇された事を検出して、チャンネルは
選択アウト線21を上昇し、制御回路78は操作ィン線
21、アドレス・ィン線22及びゲートG24の制御線
を上昇し、発生器56によって供給されるアドレスを入
力バス20上に置く。
アドレスを検出する事に基づいて、チャンネルは指令ア
ウト線26を上昇し、制御回路78はステータス・イン
線23及びゲートG32の制御線を上昇する事によって
応答し、従ってステータス・レジスタ76の内容を入力
バス20‘こ置く。アプリケーション・プログラムは注
意ビットが1にセットされた事を決定し、感知動作を開
始する。チャンネルによってレジスタ50にロードされ
ている感知指令を検出する事により、解読器54はゲー
トG31及び33の制御線を上昇し、相次いで感知動作
識別子を含む感知レジスタ77の内容、再送レジスタ7
5の内容を主メモリ5中に記憶する。アプリケーション
・プログラムはN(R)の値及び再送されるべきN(S
)の値について知らされる。プログラムは関連再送表示
子ビットの値に拘らず、そのN(S)が再送レジスタか
ら受取られるN(X)値と異なるフレームを含む主メモ
IJ位置を解放する。次いでプログラムは再送が要求さ
れるフレームの再送を開始する。バッファ・レジスタ6
9中の情報フレームの存在を検出する事に基づき、制御
回路78はチャンネルが議取り動作を開始するのを待ち
、次いでチャンネルを介して主メモリ5にフレームを転
送する。。アプリケーション・プログラムは主メモリ5
中に記憶された受信表を使用しフレームが受信された事
をノート(記録)する。例示的受信表は第12図に示さ
れている。この表は予想される情報フレームのN(S)
を含み、各N(S)にはフレームが正しく受取られた時
に“1”にセットされる受信ビット、RCVが関連する
。計算機1のタイミング・サービスによって決定される
時間間隔が経過した後、アプリケーション・プログラム
は情報フレームを送ったステーションに送信されるべき
チェックポイント(CP)メッセージを準備する。プロ
グラムは最も最近受取られ、再送されていず、誤りのな
い情報フレームのN(S)、即ち最高の値を有し、その
関連RCVビットが“1”にセットされている受信表中
に含まれるN(S)をノートし、これからそのN(R)
を誘導する。次いでプログラムは受信表ルックアップ動
作によってその再送がその後要求される正しくないフレ
ームのN(S)を決定する。CPメッセージを準備した
後、プログラムは書込み動作を開始して、目標とするス
テーションにメッセージを送る。以上説明されたデータ
・ステーションは、導入するCPメッセージを制御装置
中において処理し、外向きのCPメッセージ計算機によ
って準備*するものであったが、これ等のタスクは本発
明の精神及び範囲を離れる事なく、制御装置及び計算機
間で別の方法で分配され得る事はこの分野の専門家にと
って明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を組込んだデータ・ステーションの図で
ある。 1・・・計算機、2・・・前端通信装置、3・・・モデ
ム、4・・・伝送線、5…主メモリ、6…CPU、7・
・・チャンネル。 第2図は開始1/0命令のフオーマットである。第3図
はチャンネル指令語(CCW)のフオーマツトである。
第4図はチャンネル・アドレス語(CAW)のフオーマ
ツトである。第5図はチャンネル・ステータス語(CS
W)のフオーマツトを示す。第6図はSACM指令を含
むフレームを示す。第7図は情報(1)フレームを示す
。第8図は制御装置の再送表の内容を示す。第9図はチ
ェックポイント(CP)〆ッセージのフオーマットを示
す。第10図は第1図のチャンネルの例示具体例を示す
。第11図は第1図の制御装置2の例示的実施例を示さ
れた。第12図は主メモリ5中に記憶される受信表の内
容を示した図である。第13図a及びbは3功固の情報
フレームを送信するのに必要とされる時間間隔に等しい
ラウンド・トリツプ伝搬遅延を有する局所ステーション
及び遠隔ステーション間の送受信の様子を示す付表のデ
ータをグラフ化して示す図である。FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7 FIG.8 FIG.9 FIG.」○ FIG−12 FIG.11 町 の ○ 山 ○ の ○ U

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 送信ステーシヨン及び受信ステーシヨン間の送受の
    ため2以上のフレームに亘るラウンド・トリツプ伝搬遅
    延を呈する遠隔伝送システムに於ける正しくない情報フ
    レームを再送するシステムであつて、両ステーシヨンは
    夫々送信部及び受信部を含み、送信ステーシヨンの送信
    部は送信順序番号N(S)フイールド及び情報フイール
    ドを含む順次番号の付された情報フレームを受信ステー
    シヨンに送り、受信ステーシヨンの受信部は上記送信部
    が送信する上記情報フレームを受信してフレーム毎に誤
    りを検出し、誤りが検出されない時は予定の複数個の情
    報フレームを受信する毎に、最も最近に受信した情報フ
    レームの送信順序番号(N(S))に相当する受信順序
    番号(N(R))を含むチエツクポイント・メツセージ
    (CP)を送信ステーシヨンへ返送し、誤りが検出され
    た時には上記受信順序番号(N(R))に加えて、その
    誤りのある情報フレームの送信順序番号(N(S))に
    相当する少なくとも1つの識別子(N(X))を更に含
    むチエツクポイント・メツセージ(CP)を送信ステー
    シヨンへ返送し、送信ステーシヨンは上記チエツクポイ
    ント・メツセージ(CP)を受信したとき、その中の少
    なくとも1つの識別子(N(X))に等しい送信順序番
    号を有する未だ再送されたことのない情報フレームにつ
    いてはこれを再送し、最初に送信されたフレームの順序
    に関連してフレーム再送順序を表わす変数(V(T))
    を各再送フレームに関連づけて発生し、送信順序番号(
    N(S))がチエツクポイント・メツセージ(CP)中
    の少なくとも1つの識別子(N(X))に等しく且つ既
    に再送されたことのある情報フレームにいてはそのフレ
    ームに関連した変数(V(T))の値がチエツクポイン
    ト・メツセージ(CP)中の受信順序番号(N(R))
    の値よりも小さい場合にのみその情報フレームを再送す
    ることを特徴とする、正しくない情報フレームを再送す
    るシステム。
JP56119442A 1980-08-26 1981-07-31 正しくない情報フレ−ムを再送するシステム Expired JPS604624B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR80430015.0 1980-08-26
EP80430015A EP0046831B1 (fr) 1980-08-26 1980-08-26 Système de retransmission de trames numérotées et reçues en erreur dans un système de transmission de données

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5755639A JPS5755639A (en) 1982-04-02
JPS604624B2 true JPS604624B2 (ja) 1985-02-05

Family

ID=8187421

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JP56119442A Expired JPS604624B2 (ja) 1980-08-26 1981-07-31 正しくない情報フレ−ムを再送するシステム

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US (1) US4439859A (ja)
EP (1) EP0046831B1 (ja)
JP (1) JPS604624B2 (ja)
BR (1) BR8105070A (ja)
CA (1) CA1155521A (ja)
DE (1) DE3069762D1 (ja)

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