JPS60235244A - システム間における受け渡し情報の抜け防止方式 - Google Patents
システム間における受け渡し情報の抜け防止方式Info
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- JPS60235244A JPS60235244A JP59090942A JP9094284A JPS60235244A JP S60235244 A JPS60235244 A JP S60235244A JP 59090942 A JP59090942 A JP 59090942A JP 9094284 A JP9094284 A JP 9094284A JP S60235244 A JPS60235244 A JP S60235244A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/004—Error avoidance
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、システム間受は渡し情報の障害発生にJ:る
抜けや■(複の防止方式に係り、%に品目とと′1−f
報処理し、品目数は比較的少なく、品目ごとに受け渡し
する情報が大量な場合に好適な情報の抜けや重複の防止
方式に関する。
抜けや■(複の防止方式に係り、%に品目とと′1−f
報処理し、品目数は比較的少なく、品目ごとに受け渡し
する情報が大量な場合に好適な情報の抜けや重複の防止
方式に関する。
従来のシステム回復は、一般に、送り側で送イh時にし
、1了ウドプツトジャーナルを、応答受信時には処理完
了ジャーナルを取得して回復処理時にこれらのジャーナ
ルを突き合わせることにより送(M情報の抜けを防止し
、さらに通番照会により重複送信を防止する方式となっ
ていたので、ジャーナル取得による処理能力の低下1回
復処理の桧雑化、送信再開までの時間遅延というような
欠点があった。
、1了ウドプツトジャーナルを、応答受信時には処理完
了ジャーナルを取得して回復処理時にこれらのジャーナ
ルを突き合わせることにより送(M情報の抜けを防止し
、さらに通番照会により重複送信を防止する方式となっ
ていたので、ジャーナル取得による処理能力の低下1回
復処理の桧雑化、送信再開までの時間遅延というような
欠点があった。
本発明の目的は障害発生によるシステム間の受け渡し↑
^−報の抜けや重複を防止するに、シスデノ・に負荷な
かけない簡便な方式を提供することにある。
^−報の抜けや重複を防止するに、シスデノ・に負荷な
かけない簡便な方式を提供することにある。
この発明にJ:れば、送り側でF、1回復のための通常
時処理は、品L1ごとの送信済み通番も・一定時間ごと
ダンプするだし)であって、こJ+、 It(、J:り
送信情報の抜けを防11−1するどどもに、−*’:h
w送信する情報を最低限に押さ女”(いる。さらに、受
は側では品目ごとに紐大受個済み通番を管用!12重複
受信した悄軸な館、み捨て2.ことに」=す、重複受信
を事′4!、に防止していイ1゜システム回復時に通番
照会のためのやりとりをする必曹も全くない。
時処理は、品L1ごとの送信済み通番も・一定時間ごと
ダンプするだし)であって、こJ+、 It(、J:り
送信情報の抜けを防11−1するどどもに、−*’:h
w送信する情報を最低限に押さ女”(いる。さらに、受
は側では品目ごとに紐大受個済み通番を管用!12重複
受信した悄軸な館、み捨て2.ことに」=す、重複受信
を事′4!、に防止していイ1゜システム回復時に通番
照会のためのやりとりをする必曹も全くない。
以下、本発ψ」の一実施例を図i1uに基づい−(説明
する。
する。
第1図は本発明の概要を示す図である3、1は送り側シ
ステム、2は通番を伺h 1.、た送イバ情報をシーケ
ンシャルに収容する送(P!!情報ファイル、3は品目
ごとに最大送信済み通番を収容する主記憶装置上のテー
ブル、4けテーブル3を一定時間ごど1き込むダンプフ
ァイル、5は受け側システム、6は品目ごと最大受信済
み通番を収容する品目別データファイルである。システ
ムlとシステム5とは検数の回線で結ばれているが81
11図では省略しである。通番に注目すれば、データの
流れは送信情報ファイル2→品目別データファイル6→
テーブル3→ダンプファイル4の順となる。
ステム、2は通番を伺h 1.、た送イバ情報をシーケ
ンシャルに収容する送(P!!情報ファイル、3は品目
ごとに最大送信済み通番を収容する主記憶装置上のテー
ブル、4けテーブル3を一定時間ごど1き込むダンプフ
ァイル、5は受け側システム、6は品目ごと最大受信済
み通番を収容する品目別データファイルである。システ
ムlとシステム5とは検数の回線で結ばれているが81
11図では省略しである。通番に注目すれば、データの
流れは送信情報ファイル2→品目別データファイル6→
テーブル3→ダンプファイル4の順となる。
送信情報ファイル2には、第2図に示すように晶[IA
、I3.C・・・についての送信情報をシーケンシャル
に収容する。各送信情報には通番を付与′1′イ、。通
届は、システム間受は渡しの重複な防止″4るためだけ
なら品目ごとの連番としてもいいが、送り側システム1
の処理を考慮して送(B情報の全てに異なる連番どする
。このようにして、通番は送信情報を一意的に決め、送
信情報ファイル2内の収容アドレスを示す役割をもつ。
、I3.C・・・についての送信情報をシーケンシャル
に収容する。各送信情報には通番を付与′1′イ、。通
届は、システム間受は渡しの重複な防止″4るためだけ
なら品目ごとの連番としてもいいが、送り側システム1
の処理を考慮して送(B情報の全てに異なる連番どする
。このようにして、通番は送信情報を一意的に決め、送
信情報ファイル2内の収容アドレスを示す役割をもつ。
送り側システムlでは、送信情報ファイル2から送信情
報を読み出して受け側システム5へ送信する。このどき
品目の異なる情報に一ついては追い越しを17でも、同
−品目内では追い越しがないように制御する。3図はこ
れを実現するための送信キー−−一を示す。送信情報は
品目ととに先入ね先出し方式でキューイングされる。
報を読み出して受け側システム5へ送信する。このどき
品目の異なる情報に一ついては追い越しを17でも、同
−品目内では追い越しがないように制御する。3図はこ
れを実現するための送信キー−−一を示す。送信情報は
品目ととに先入ね先出し方式でキューイングされる。
キューへの登録は、送信情報ファイル2からシーケンシ
ャルに読み出し、テーブル3ど突き合わせて未送信の場
合のみ行う。名品[Iの先頭の送信情報のみを受け側シ
ステム5へ送信12、受は側システム・5から応答を受
(N t、たときキー−−から削除する。
ャルに読み出し、テーブル3ど突き合わせて未送信の場
合のみ行う。名品[Iの先頭の送信情報のみを受け側シ
ステム5へ送信12、受は側システム・5から応答を受
(N t、たときキー−−から削除する。
受は側システム5では情報を受信すると品目別データフ
ァイル6より当該品目のl/コードを読み出して、受信
通番がレコードに記憶1〜ているものより小さいか等し
いときは受(Ff L、た情報を捨てる。第2図6には
品1”l A Kついては通番112番が設定されてい
る。この時点で障害が発生し回復後に再び112番の情
報が送られてきても、112番の情報は処理しない。品
目別データファイル60品目別レコードには、通番だけ
でなく、本来受は側システムで処理すべき加工情報等も
収容する。通番と加工情報等を同一レコードに収容する
ことにより、重複受信チェックのために余分な入力を行
う必要がなくなる。品目別データファイル6へは、必要
な内部処理を一切終了l−てから加工情報等と共に受信
通番を書き込む。このように、品目別データファイル6
は常圧品目別の最大受信通番を記憶し、重複受信を事実
上、防止している。
ァイル6より当該品目のl/コードを読み出して、受信
通番がレコードに記憶1〜ているものより小さいか等し
いときは受(Ff L、た情報を捨てる。第2図6には
品1”l A Kついては通番112番が設定されてい
る。この時点で障害が発生し回復後に再び112番の情
報が送られてきても、112番の情報は処理しない。品
目別データファイル60品目別レコードには、通番だけ
でなく、本来受は側システムで処理すべき加工情報等も
収容する。通番と加工情報等を同一レコードに収容する
ことにより、重複受信チェックのために余分な入力を行
う必要がなくなる。品目別データファイル6へは、必要
な内部処理を一切終了l−てから加工情報等と共に受信
通番を書き込む。このように、品目別データファイル6
は常圧品目別の最大受信通番を記憶し、重複受信を事実
上、防止している。
受は側システム5は、品目別データファイル6への書き
込みが終了すると送り側システム1へ受信1〜だ通番を
応答として送り返えす。送り側システム1では、受信し
た応答を基に、第3図送信キー−より応答のあった送信
情報を削除すイ)と共に、テーブル3の核当品目の通番
を更新する。テーブル3は、品目別に最大送信済み通番
を収容しており、次に送信すべき情報を品目ごと管理す
るものである。第2図3で、品目Aは112番まで送信
済みである。この時点で、受は側システムがダウンし回
復後に送信情報ファイル2から丙び112番の悄相が読
み出さJlても、テーブル3との突き合わせに、j:り
捨てらJl、第3図送信キーーーには登録しl「い。
込みが終了すると送り側システム1へ受信1〜だ通番を
応答として送り返えす。送り側システム1では、受信し
た応答を基に、第3図送信キー−より応答のあった送信
情報を削除すイ)と共に、テーブル3の核当品目の通番
を更新する。テーブル3は、品目別に最大送信済み通番
を収容しており、次に送信すべき情報を品目ごと管理す
るものである。第2図3で、品目Aは112番まで送信
済みである。この時点で、受は側システムがダウンし回
復後に送信情報ファイル2から丙び112番の悄相が読
み出さJlても、テーブル3との突き合わせに、j:り
捨てらJl、第3図送信キーーーには登録しl「い。
送り側システム1では、テーブル3を一定時間ごとダン
プファイル4へ4Mキ込み、自システムのダウンに備え
る。自システムのダウン回復後、ダンプファイル4より
デープルを耽み出して、送信を再開する。送信日、デー
プル?+の品目ごと最大送信済み通番のうち最少の通番
に1を加えた通番を持つ送信情報から713開ずイ、。
プファイル4へ4Mキ込み、自システムのダウンに備え
る。自システムのダウン回復後、ダンプファイル4より
デープルを耽み出して、送信を再開する。送信日、デー
プル?+の品目ごと最大送信済み通番のうち最少の通番
に1を加えた通番を持つ送信情報から713開ずイ、。
重複送信の可能性がル、イ)が、INII; K述べた
。1:つに、受は側システムでこれを防止12′(いる
。
。1:つに、受は側システムでこれを防止12′(いる
。
本発明によれば、送り側システムは送信キコーの工夫と
一定時間ごとのチェックポインI・ダンプだけで、送信
の抜けを防止すると共に重複送信量を最低限に押さえ、
受は側システムを」牟に重複受信情報を捨てるだけで、
訃、イ)から、プ「1グラムロジツクを複信「にするこ
とt、r <、かつ各システムの処理能力を11(下さ
せることir <システム間の受け渡し情報の抜けや重
複を防止できる効果がある。
一定時間ごとのチェックポインI・ダンプだけで、送信
の抜けを防止すると共に重複送信量を最低限に押さえ、
受は側システムを」牟に重複受信情報を捨てるだけで、
訃、イ)から、プ「1グラムロジツクを複信「にするこ
とt、r <、かつ各システムの処理能力を11(下さ
せることir <システム間の受け渡し情報の抜けや重
複を防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概要図、第2図は庫発明の
一実施例の動作の説明図、第3図は送信ギューの説明図
である。 1・・・送り側システム、2・・・送信情報ファイル3
・・・テーブル、 4・・・ダンプファイル5・・・受
は側システム 6・・・品目別チータフアイル。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第1図 ) 第 2図 (cL) (b)(す (1) r乙 題悟園ハ
一実施例の動作の説明図、第3図は送信ギューの説明図
である。 1・・・送り側システム、2・・・送信情報ファイル3
・・・テーブル、 4・・・ダンプファイル5・・・受
は側システム 6・・・品目別チータフアイル。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第1図 ) 第 2図 (cL) (b)(す (1) r乙 題悟園ハ
Claims (1)
- 1、 それぞれ、中央処理装置と主記憶装置liど外部
記憶装置とをそなえると共に、品目ごとに情報処理する
2つのシステムがあり、これらのシステム間で情報を受
け渡しする場合において、送り側のシステJ・にU5、
品目ごとVC通番を伺り4した送信情報をシーケンシャ
ルに1lIlキ込J「ための送信用外部記憶装置と、送
・信の払けを防止するために品目ごどVr、最大送儒済
み通届を11:憧する主記憶装置上のテーブルと、この
テーブルを一定時間ごとにダンプするためのチェックポ
イントダンプ用外部記憶装置とを設け、受は側のシステ
ムには、重複受信情報を読み捨てるために品目ごとに最
大受信済み通番を記憶するり1部記憶装置を設けたこと
を%黴とするシステム間における受け渡し情報の抜は防
11一方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59090942A JPS60235244A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | システム間における受け渡し情報の抜け防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59090942A JPS60235244A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | システム間における受け渡し情報の抜け防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60235244A true JPS60235244A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=14012505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59090942A Pending JPS60235244A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | システム間における受け渡し情報の抜け防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60235244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256166A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Fujitsu Ltd | フアイル修正方式 |
JPS6337467A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Hitachi Ltd | Pos端末装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755639A (en) * | 1980-08-26 | 1982-04-02 | Ibm | System for retransmitting uncorrected information frame |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59090942A patent/JPS60235244A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755639A (en) * | 1980-08-26 | 1982-04-02 | Ibm | System for retransmitting uncorrected information frame |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256166A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Fujitsu Ltd | フアイル修正方式 |
JPS6337467A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Hitachi Ltd | Pos端末装置 |
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