JPH04205659A - 電子ファイリング装置 - Google Patents

電子ファイリング装置

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JPH04205659A
JPH04205659A JP2340394A JP34039490A JPH04205659A JP H04205659 A JPH04205659 A JP H04205659A JP 2340394 A JP2340394 A JP 2340394A JP 34039490 A JP34039490 A JP 34039490A JP H04205659 A JPH04205659 A JP H04205659A
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JP2340394A
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Nobuhisa Yoda
信久 依田
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/21Intermediate information storage
    • H04N1/2166Intermediate information storage for mass storage, e.g. in document filing systems
    • H04N1/2179Interfaces allowing access to a plurality of users, e.g. connection to electronic image libraries
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、たとえば画像情報の登録あるいは検索を行
う画像情報記憶検索装置などの電子ファイリング装置に
関する。
(従来の技術) 近年、多量に発生する文書などの画像情報をスキャナ(
2次元走査装置)によって読み取り、この読み取った画
像情報を光ディスクに記憶するとともに、この記憶され
ている任意の画像情報を検索して読み出し、それを出力
装置、たとえばCRTデイスプレィで目視し得る状態に
出力する電子ファイリング装置が実用化されている。
このような装置では、文書などの複数ページ分の画像情
報を書類単位で管理するようになっている。
ところで、この種の装置においては、書類を入力し、そ
れを登録する場合、その書類内の各ページの画像情報を
1ページずつスキャナに読み込ませる必要がある。そし
て、登録すべき書類ごとに、その書類のタイトルや検索
用のキーワードなどを付与するようになっている。
従来、登録される書類内の各画像情報の順序は、書類に
おけるページの順序とは無関係に、各画像情報の入力の
順序と等しくなる。したがって、検索時に実際の書類に
おけるページの順序と同じ順序で表示させるためには、
ここで入力する画像情報の順序をそれら画像情報が構成
する書類内のページと同じ順序となるようにして入力す
る、つまり書類内の各ページの順序をきちんと整理した
状態でスキャナに読み込ませる必要がある。
このため、従来ては、オペレータが書類を入力する前も
しくは入力時に、各ページの順序を確認するのが一般的
となっていた。しかし、多量のページ数からなる書類を
連続的に入力する場合など、オペレータの意に反してペ
ージの順序が入れ代わっていたり、抜けまたは重複など
が頻繁に発生している。
また、このような多量のページ数からなる書類の各画像
情報が正しく並んでいるかどうかの確認、つまり正しい
順序で登録できたか否かを確認するためには、オペレー
タが各ページの画像情報を実際にデイスプレィ上に表示
させなければならず、確認に膨大な手間と時間がかかる
さらに、自動給紙装置をスキャナに取り付けて自動連続
登録処理を行うとしても、上記のように、オペレータが
各ページについて確認するのでは、結局、1ページずつ
スキャナにセットしていくのと作業量はあまり変わらな
くなってしまう。特に、無人で自動連続登録処理を行う
場合でも、全ページを登録した後に、登録された画像情
報をページごとに表示させながら全ページにわたって目
で確認し、画像情報の向きや順序が間違っていた場合に
は書類編集機能などを用いて光ディスクへの書き込みを
やり直すか、画像情報を再入力しなければならない。
このように、従来の電子ファイリング装置においては、
画像情報を登録する作業がファイリング作業のなかで最
もオペレータに対して負担をかける処理となっており、
書類の登録作業にかかる効率の向上が求められていた。
また、登録作業の間に画像情報の向きや順序に異常があ
った場合には、その都度、作業を中断し、入力中の画像
情報の異常を修正した後に作業を再開するという煩わし
い作業を繰り返えすか、異常のあったページの番号を記
録しておき、登録作業の終了後に書類編集機能などを用
いてその異常を修正しなければならない。
一方、書類の登録作業の効率を向上させるため、今まで
様々な対策が提案されてきている。
たとえば、多量の書類を一括して登録する場合に、書類
のタイトル情報を画像情報の入力時にオペレータがキー
ボードから入力するかわりに、あらかじめタイトル情報
のみを作成し、それをマークシートやファイル(たとえ
ば、フロッピーディスク)などに記述・格納しておく。
そして、画像情報の入力時に、電子ファイリング装置に
そのマークシートやフロッピーディスクをセットして作
業を開始する。すると、装置ではタイトル情報を読み込
み、登録すべき書類に対してそのタイトル情報にもとづ
いてタイトルを自動的に付与して光ディスクに記憶させ
るという機能がある。この機能を使用して書類を登録す
ると、書類の登録時に多イトルをキーボードから入力す
る必要がない分だけ、登録処理にかかる効率は向上され
る。しかしながら、実際に画像情報が正しい順序と向き
で入力されているかどうかの確認は、登録時または登録
後にオペレータがデイスプレィ上に各画像情報を表示さ
せなければならず、この確認にかかる作業量はまったく
軽減されていない。
また、書類の登録に文字認識技術を応用した装置が考え
られている。この装置は、入力する画像情報内の任意の
領域をあらかじめオペレータが指定することにより、そ
の領域内に存在する情報(たとえば、文字列)を当該画
像情報のタイトル文字として切り出し、この切り出した
文字列の認識およびコードデータへの変換より得られる
タイトル・キーワード文字列を画像情報に付加して登録
するものである。すなわち、図面番号などを認識し、そ
の番号をタイトルとして書類を登録することができる。
この装置によると、登録する書類のタイトルは画像情報
の入力時にその画像情報自身から自動的に抽出し、決定
するので、オペレータは基本的にはその書類のタイトル
を入力する必−6= 要がない。また、入力する画像情報の向きがまがってい
たりした場合には、タイトル文字列指定領域内の文字の
描画方向も傾いていることになるため、タイトル文字列
を認識する際に認識異常となり、結果的に画像情報の人
力の異常をも検出することができる。しかしながら、こ
の装置の場合、複数のページからなる書類を登録する場
合に、認識する文字列をあくまでもその書類のタイトル
・キーワード文字列として処理するため、たとえば入力
する画像情報の向きが正しいものについては、順序のエ
ラーやページ抜けなどを検出することができない。
上記したように、従来の電子ファイリング装置において
は、登録作業にかかる効率を向上するものとして種々の
装置か開発・提案されている反面1、複数ページからな
る書類を連続して登録する場合に頻繁に発生し得る順序
の間違いに対する対策は図られておらす、結局、登録時
または登録後にオペレータが各ページの画像情報を全ペ
ージにわたって画面に表示させ、それを各ページについ
て目て確認することが必要となり、書類の登録作業にか
かる全体的な効率の向上が強く求められている。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来においては、複数ページからなる
書類を登録し、これを実際の書類におけるページの順序
と同じ順序で表示させるためには、入力する画像情報の
順序をそれら画像情報が構成する書類内のページと同じ
順序となるようにして入力する必要があり、画像情報の
入力の順序が実際の書類におけるページの順序と異なっ
ている場合には登録作業を途中で中止したり、間違った
順序で入力された画像情報については再入力しなければ
ならない、また登録後においてそれを確認する場合には
画像情報を全ページにわたって表示させなければならな
いなど、登録作業にかかる効率が悪いという欠点があっ
た。
そこで、この発明は、画像情報の入力の順序にかかわら
ず書類を登録することができ、しかもその書類をなす各
画像情報を実際の書類におけるページと同じ順序で表示
することが可能な、登録作業の全体的な効率を向上し得
る電子ファイリング装置を提供することを目的としてい
る。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明の電子ファイリ
ング装置にあっては、画像データを入力する入力手段と
、この入力手段で入力される画像データより検索順序情
報を発生する発生手段と、この発生手段で発生される検
索順序情報を前記入力手段で入力される画像データに付
加して記憶する記憶手段と、前記発生手段で発生された
検索順序情報の異常をチェックし、必要に応じてそれを
修正する修正手段とから構成されている。
(作用) この発明は、上記した手段により、画像データの入力の
順序にかかわらず登録作業を継続できるようになるため
、画像データの入力の順序の間違いによる登録作業の中
止や画像データの再人力などにかかる手間を軽減し得る
ものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第6図は、この発明の電子ファイリング装置を示すもの
である。
すなわち、電子ファイリング装置は、メモリモジュール
10、制御モジュール11、画像処理モジュール30、
通信制御モジュール31、スキャナ20、光デイスク装
置22、キーボード23、CRTデイスプレィ24、プ
リンタ25、磁気ディスク装置27,28、マウス29
、システムバス41、および画像バス42によって構成
されている。
制御モジュール11は、画像データ(画像情報)の記憶
、検索2編集処理などのだめの各種の制御を行うCPU
12、および上記光デイスク装置22や磁気ディスク装
置27.28と上記CPUI2などとを接続するための
インターフェース回路17などから構成されている。
CPU12には、上記キーボード23およびマウス29
が接続されている。また、CPU12には、イメージ・
コード変換回路12aとコード・イメージ変換回路12
bとが設けられている。
上記イメージ・コード変換回路12aは、後述するフロ
ッピーディスクにおける図面データとしてのイメージデ
ータ(ベクトルデータ)をコードデータ(ラスタデータ
)に変換するものである。
コード・イメージ変換回路12bは、後述するフロッピ
ーディスクにおけるコードデータをイメージデータに変
換するものである。
なお、これらイメージ・コード変換およびコード・イメ
ージ変換は、ハードウェアに限らず、ソフトウェアによ
って行うことも可能である。
メモリモジュール10は、画像データの記憶。
検索などのための各種の制御プログラムおよび管理デー
タを記憶するメインメモリ13、A4サイズの原稿(文
書)数ページ分の画像データに対応する記憶容量を有す
る画像メモリとしてのページメモリ14、および表示用
インターフェースとしての表示メモリ15と表示制御部
16などから構成されている。
ページメモリ14の一部には、バッファメモリ領域14
aが設けられている。このバッファメモリ領域14aは
図示しないカウンタによって書き込み、読み出しが制御
されるようになっている。
ページメモリ14は、たとえば光ディスク19に記憶す
る画像データや光ディスク19から読み出された画像デ
ータを一時的に記憶するためのものである。
表示メモリ15は、CRTデイスプレィ24によって表
示される画像データを一時的に記憶するためのものであ
る。この表示メモリ15には、CRTデイスプレィ24
上の表示ウィンドウにおけるウィンドウに実際に表示さ
れる画像データ、つまりページメモリ14の画像データ
に対して、拡大、縮小1回転、挿入または白黒反転など
の施された画像データが記憶されるものである。
表示制御部16は、CRTデイスプレィ24の表示処理
にかかる制御などを行うものである。
画像処理モジュール30は、画像データの拡大。
縮小処理を施す拡大縮小回路34、画像データを−12
= 縦横変更することによって回転処理を行う縦横変換回路
35、画像データの圧縮(冗長度を少なくする)を行う
符号化処理や伸長(少なくされた冗長度をもとに戻す)
を行う復号化処理を施す圧縮伸長回路(CODEC)3
6、スキャナ20用のスキャナインターフェース37、
プリンタ25用のプリンタインターフェース38、およ
び上記拡大縮小回路34並びに縦横変換回路35と上記
C0DEC36,スキャナインターフェース37゜プリ
ンタインターフェース38とを接続する内部バス39な
どによって構成されている。
、通信制御モジュール31は、たとえばLANに接続さ
れるBCP(Bus  Communication 
 Processor)などの通信インターフェース4
4によって構成されている。
なお、通信制御モジュール31としては、FCP(ファ
クシミリ接続機構)やパーソナルコンピュータなどの外
部機器とインターフェース(R8−232C,GPIB
、5C3I)を介して接続されるUPC(ユニバーサル
中コミュニケーション・プロセッサ)が設けられたもの
であっても良い。
システムバス41は制御信号用のバスであり、制御モジ
ュール11とメモリモジュール101画像処理モジュー
ル301通信制御モジュール31とを接続するものであ
る。
画像バス42は画像データ用のバスであり、メモリモジ
ュール10と画像処理モジュール30゜通信制御モジュ
ール31とを接続するものである。
スキャナ20はたとえば2次元走査装置で、原稿上をレ
ーザビーム光で2次元走査することにより、原稿上の画
像データに応じた電気信号を得るものである。
光デイスク装置22は、スキャナ20で読み取られた画
像データあるいは上記磁気ディスク装置28を介してフ
ロッピーディスク28aより読み取られたコードデータ
などを光ディスク19に順次記憶するものである。また
、キーボード23などによって指定される検索情報ある
いは画像サイズ、画像方向2回転角度、ページ数などの
表示属性情報に対応した画像データを光ディスク19か
ら検索するものである。
キーボード23は、光ディスク19に記憶するコードデ
ータおよびイメージデータからなる画像データに対応す
る固有の検索情報、および記憶。
検索1編集処理なとの各種の動作指令などを入力するも
のである。
マウス29は、たとえばCRTデイスプレィ24上の表
示ウィンドウ上に表示されるカーソル(図示しない)を
上下、左右方向に任意に移動させ、所望の位置で指示を
与えることにより、そのカーソルが位置している表示の
内容(種々のモードや画像編集のための領域指定または
アイコンなど)を選択または指示するものである。
CRTデイスプレィ(たとえば、陰極線管表示装置)2
4は、スキャナ20て読み取られた画像データ、または
磁気ディスク装置28を介して読み出されたコードデー
タ、あるいは光デイスク装置22を介して読み出された
コードデータや画像データなどを表示するものである。
このCRTデイスプレイ24は、画像データを表示する
表示領域に、最大、4つのウィンドウを用いて4つの画
像データを同時に表示することができるマルチウィンド
ウ形表示装置となっている。この各ウィンドウに表示さ
れた画像データは、それぞれ独立して拡大、縮小1回転
、スクロールなとの編集か行えるようになっている。
プリンタ25は、スキャナ20て読み取られた画像デー
タ、またはフロッピーディスク28aから読み出された
コードデータ、光ディスク19から読み出されたコード
データおよび画像データ、CRTデイスプレィ24で表
示されている画像データなどをプリントアウト(印刷)
する、つまりハードコピーとして出力するものである。
磁気ディスク装置27は、ハードディスク装置であり、
この磁気ディスク装置27に装着された磁気ディスク2
7aには各種の制御プログラムが記憶されるとともに、
キーボード23から入力された検索情報と、この検索情
報に対応する1件分のコードデータ、画像データが記憶
される光デイスフ19上の記憶アドレス、データサイズ
、コードデータか画像データかを識別するフラグ、そし
て画像サイズや画像方向1回転角度などの表示属性情報
などからなる検索・表示データ(管理データ)がデータ
ベース(D B)として記憶されている。この検索・表
示データは、光ディスク19の装着時にその光ディスク
19から読み取られて記憶されるものである。
ここで、上記記憶アドレスは論理アドレスであり、アク
セス時にはここから物理トラックアドレスおよび物理セ
クタアドレスが算出されるようになっている。
磁気ディスク装置28は、たとえば5.25インチのフ
ロッピーディスク装置であり、図示しないワードプロセ
ッサで作成されたテキストファイル(文書)や図示しな
いパーソナルコンピュータで作成されたCAD図面ファ
イル、およびワークシートファイル(図面データ)など
のコードデータファイルをフロッピーディスク28aか
ら読み取るためのものである。
上記フロッピーディスク28aとしては、種々のO8(
オペレーション システム)に対応したものが設定され
る。
第7図は、この実施例における文書管理体系を示すもの
である。
すなわち、キャビネット、バインダ、書類、ページの4
階層を持ち、キャビネットは光ディスク19の片面に対
応づけられている。
キャビネットの中には、最大、8個のバインダが定義で
き、バインダ内には最大、30,000件までの書類を
登録することができる。この書類ごとにタイトルを持ち
、その構造はバインダ単位で定義されている。
上記書類はファイルの基本111位で、タイトルのほか
に、注釈(書類の説明文)を付加することかできる。ま
た、書類は、最大、4095ページまでのページ(画像
データ)で構成される。
このような管理体系は、紙ファイルとの整合性を考慮し
たものであり、ページは紙ファイル(原稿)1枚に対応
することになるが、今回の実施例では、このページのレ
ベルでコードデータ(検索順序情報)をも管理するよう
になっている。
すなわち、上記ページが、紙ファイル1枚の画像データ
、フロッピーディスク1枚のデータ(ボリューム−括デ
ー′9)、一つのファイルデータ、あるいは上記3種類
のものがマージされたデータのいずれかとなる。この結
果、たとえば1つの書類内に、1ページ目として所定の
プログラムのソースファイル(コードデータ)、2ペー
ジ目としてワードプロセッサで作成されたプログラム仕
様書(コードデータ)、3ページ目として処理の結果(
イメージデータ)というように、従来では全く別々に管
理せざるを得なかったものを、きわめて要領よく管理す
ることができる。
次に、上記メインメモリ13に記憶される制御プログラ
ム、つまりソフトウェアの構造について説明する。
第8図において、ファイリング処理部51は全体を制御
するものであり、このファイリング処理部51は検索部
311、登録部312、登録書類チェック部312 a
 s削除部313、修正部314、メンテナンス部31
5から構成されている。
データベース部52は、各書類のタイトルおよび光デイ
スク19上の実データのアドレスやサイズなどの物理的
データ、書類の検索情報、および論理ページ物理ページ
対応テーブル、つまりその光デイスク19上に登録され
ている書類内の各ページに関して、それらの各ページの
画像データを入力した際の入力順序にもとづいて付与さ
れる物理ページ番号と、検索順序情報としての、たとえ
ば各ページ上のあらかじめ指定された領域に記述されて
いる文字列を認識した結果から得られる論理ページ番号
(実際の書類における各ページのページ番号)とを関連
づけるためのテーブルを管理するものである。
このデータベース部52への、書類の検索情報および論
理ページ物理ページ対応テーブルの書き込みは、光ディ
スク19が電子ファイリング装置に装填された際に、そ
の光ディスク19からコピーされるものである。また、
書類の登録時においては、登録される各書類に対してこ
れらの検索情報および論理ページ物理ページ対応テーブ
ルが作成され、光ディスク19に格納される。
文書データ表示部53は、画像データをCRTデイスプ
レィ24のウィンドウ内に表示するものである。
文書データ管理部54は、ページメモリ14内に記憶さ
れている各画像データを管理するもので ′ある。
文書データ入出力部55は、画像データを記録または再
生する光ディスク19、画像データを入力するスキャナ
20、画像データを出力するプリンタ25、コードデー
タを記録/再生するフロッピーディスク28a1および
LAN経由で外部装置との間で画像データを送受信する
BCP44などの画像データ入出力機器を制御するもの
である。
コード・イメージ変換部56は、たとえばCADデータ
などのコードデータをイメージデータに変換するもので
ある。
イメージ・コード変換部57は、たとえば入力−21= する画像データ上のあらかじめ指定される領域内の文字
列(イメージデータ)をコードデータに変換するもので
あり、その領域内にページ番号が記述されている場合に
は、それを数字などのコードデータに変換するものであ
る。
しかして、この電子ファイリング装置に電源が投入され
ると、まず、ファイリング処理部51に制御が移行され
、メンテナンス部315が起動されることにより各初期
化処理が行われる。この後、文字データ表示部53を介
してCRTデイスプレィ24に、「1:検索」、「2:
登録」、「3:削除」、「4:修正」、「5:メンテナ
ンス」という情報が表示され、オペレータにこれら5つ
の処理の選択が促される。
オペレータにより、キーボード23またはマウス29を
用いて表示されている情報のうちの一つが選択されると
、ファイリング処理部51の制御は、選択された情報に
応じて、検索部311〜メンテナンス部315の何れか
に移行される。
検索部311は、オペレータにより入力された= 22
 = 検索条件を満足する書類をデータベース部52から検索
し、該当する書類タイトル(キーワード)の−覧表を文
書データ表示部53を介してCRTデイスプレィ24に
表示するようになっている。
この後、オペレータによって書類タイトルかキーボード
23より入力されると、この書類タイトルに対応する書
類か光ディスク1つ、あるいはLANを経由して図示せ
ぬ別の電子ファイリング装置に設けられた光ディスクか
ら検索される。この検索された画像データは、オペレー
タの指示により、文書データ表示部53を介してCRT
デイスプレィ24に表示されたり、文書データ入出力部
55を介してプリンタ25に送られ、印字出力される。
さらに、検索されたデータがコードデータの場合は、文
書データ入出力部55よりフロッピーディスク28aに
出力する処理が行われる。
また、この検索された画像データを上記のような様々な
出力器機により出力する場合、オペレータに対して、そ
のページ出力順序の指定、つまり「論理ページ番号順出
力」モードまたは「入カベ−ジ(物理ページ)番号順出
力」モードのどちらかの選択が指示される。この「論理
ページ番号順出力」モードでは、画像データを出力する
際、その書類における各ページの出力の順序が前記した
論理ページ物理ページ対応テーブルに記述されている論
理ページの順序と等しくなる。
ここで、論理ページ物理ページ対応テーブルについてさ
らに説明すると、これは書類を登録する際に前記のデー
タベース部52にて生成されるものであり、登録すべき
書類の各ページ上に実際に書き込まれているページ番号
を論理ページ番号とし、また実際に入力された画像デー
タの順序を物理ページ番号とし、それら両者を対応づけ
るものである。したがって、「論理ページ番号順出力」
モードでは、その書類の各ページの画像データが実際に
入力された順序とは関係なく、実際の書類と同じページ
番号順に各画像データが出力されることになる。これに
対し、「入力ページ番号順出力」モードでは、物理ペー
ジ番号の順、つまり登録時に入力した画像データと同じ
順序で画像デー夕が出力されることになる。
登録部312は、オペレータの指示により、スキャナ2
0から人力される画像データ、またはフロッピーディス
ク28aから読み込まれる画像データ(コードデータ)
を光ディスク19へ記憶したり、LANを経由して図示
せぬ別の電子ファイリング装置の光ディスクに記憶する
などの処理を行うものである。
さらに、オペレータによりキーボード23から入力され
る書類のタイトル(キーワード)をデータベース部52
に登録するようになっている。この書類タイトルは、光
ディスク19に登録されている書類を検索する場合に使
用される。
また、画像データを入力する際に、画像データ上のあら
かじめ指定される領域について、そのデータがイメージ
データである場合には文字認識を行い、コードデータの
場合にはそのデータを展開したときに上記指定領域内で
描画される文字のコードデータを得る。そして、これら
のコードデータをそのページの論理ページ番号(検索順
序情報)= 25− として、上記の論理ページ物理ページ対応テーブルを作
成するようになっている。
登録書類チェック部312aは、オペレータの指示によ
り、登録された書類の各画像データについて、書類内に
おける論理ページ番号と物理ページ番号との対応を調べ
、その整合性をチェックするものである。すなわち、登
録された書類内で抜けたページや論理ページ番号を決定
できなかった画像データが存在するかなどを調査してそ
れをオペレータに報告することにより、その修正を促す
、つまり対象となるページの画像データの再入力や削除
などを問い合わせるようになっている。
削除部313は、オペレータの指示に応じた削除する書
類にしたがって、データベース部52に記憶されている
書類タイトルを削除するものである。
修正部314は、オペレータの指示に応した修正する書
類を選択し、データ表示部52に記憶されている書類タ
イトルを修正するものである。
なお、削除部313または修正部314における書類の
選択は、上記検索部311によって行われる。
メンテナンス部315は、光ディスク19の初期化処理
などを行うものである。
次に、上記した構成における動作について説明する。
第9図は、登録処理がオペレータによって選択された場
合の動作例を示すものである。
ここでは、ページ番号自動読み取りが指定される場合に
ついて説明する。
たとえば今、オペレータによって書類登録処理が指定さ
れたとする。すなわち、CRTデイスプレィ24に、「
1:検索」、「2:登録」、「3:削除」、「4:修正
」、「5:メンテナンス」という情報が表示されている
状態において、キーボード23またはマウス29により
「2:登録」が選択されたとする。
すると、まず、登録部312が起動される。そして、登
録すべき書類についての、タイトルと検索キーとを入力
するためのタイトル登録表(登録条件入力表)が、たと
えば第10図に示すような登録ウィンドウWWとして、
文書データ表示部53を介してCRTデイスプレィ24
上に表示される。
この登録ウィンドウWWとしては、登録先のキャビネッ
ト名とバインダ名とを表示する欄や、タイトルキーリス
トが表示されるようになっており、登録する書類につい
てのタイトルを該当するタイトルキーの横にそれぞれ入
力することができる。
また、その下の欄には、「ページ番号自動読み取り指定
」の有無を設定する部分が設けられるでいる。この実施
例では、オペレータにより「指定あり」が選択される。
さらに、登録ウィンドウWWの最下段には、「登録ペー
ジを入力」、「登録実行」、「ページ番号読み取り位置
の設定」、および「終了」という4つのファンクション
キーが設けられている。
この場合、タイトル登録表示該当書類のタイトルを入力
し、1書類を構成する複数の原稿をスキャナ20にセッ
トした後、「ページ番号読み取り位置の設定」というフ
ァンクションキーが押し下げられる。
すると、登録部312では、登録したい書類の第1物理
ページ目の画像データを、たとえばそのデータがイメー
ジデータである場合にはスキャナ20から読み込み、ま
ずページメモリ14上に書き込み、この後、CRTデイ
スプレィ24上に表示する処理が行われる。このとき、
読み込まれた画像データは文書データ管理部54により
管理される。
そして、オペレータに対し、ページ番号記述矩形領域を
指定するように問い掛けが行われる。すると、オペレー
タにより、たとえばマウスを用いて、画像データ上でペ
ージ番号が記述されている領域の左上と右下のそれぞれ
の位置が指定される。
この場合、指定の矩形領域を強調させて表示することに
より、オペレータに自分が設定した領域の確認を行わせ
しめる。
続いて、オペレータにより「登録実行」というファンク
ションキーが押し下げられる。
すると、まず、イメージ・コード変換部57て、指定さ
れた領域についての変換処理が実行され、領域内に記述
されている論理ページ番号がコードデータとして求めら
れる。なお、たとえば認識不能事態など、文字認識時に
エラーが発生した場合には、その画像データの論理ペー
ジ番号は「0(ゼロ)」と設定され、登録処理は続行さ
れる。
また、この実施例の場合、論理ページ番号として有効な
数字は1以上の自然数としている。したがって、rOJ
値は通常の(有効な)論理ページ番号の範囲外であり、
文字認識時にエラーが発生した場合にのみ設定されるい
わば異常論理ページ番号である。ここでは、入力の画像
データから認識した結果(コードデータ)が実際に「0
」値であった場合にも、異常論理ページ番号としての「
0」が設定される。
そして、その論理ページ番号と書類タイトルとが、登録
部312の制御のもとに文書データ管理部54からデー
タベース部52に転送される。
データベース部52では、その書類における論理ページ
番号と物理ページ番号との対応テーブルにそれぞれの値
が記入される。この場合、論理ページ番号は文字認識で
得られた任意の番号または異常論理ページ番号であり、
物理ページ番号はこの画像データが第1物理ページ目の
原稿に対応するものであることから「1」となる。
一方、登録部312に対しては、この画像データを格納
すべき光デイスク19上の論理アドレスが渡される。す
ると、文書データ管理部54により、こうして得られた
光ディスク1つ上の場所に上記画像データか書き込まれ
る。
続いて、スキャナ20にセットしである書類の次ページ
目の原稿か第2物理ページロとして読み込まれ、上記で
指定された領域の文字に対してその書類における論理ペ
ージ番号とする文字認識か実行される。そして、得られ
た論理ページ番号と書類タイトルとがデータベース部5
2に上記のようにして転送される。
データベース部12ては、転送されたデータにもとづく
論理ページ物理ページ対応テーブルの更この後、第2物
理ページ目の画像データが、上記のようにして光デイス
ク19上に書き込まれる。
こうして、第3物理ページ目以降の画像データが同様に
して登録される。そして、最終物理ページ目の画像デー
タ、たとえばスキャナ20にセットしである最後の原稿
に対応する画像データなとを光ディスク19に書き込ん
だときに登録処理は終了される。
このように、書類の登録については、第1ページ目の入
力以降の処理はすべて自動的に実行されるので、オペレ
ータは登録中に各ページの画像データをいちいち確認す
る必要がない。
上記にようにして、登録にかかる処理が終了すると、フ
ァイリング処理部51では登録書類チェック処理が実行
される。
本実施例では、登録書類チェック処理は、たとえば次の
3つのチェック項目から構成される。
まず、第1のチェック項目としては、登録されている書
類の中の各画像データについて、それぞれの論理ページ
番号が異常論理ページ番号となっているかを調べる。す
なわち、論理ページ番号が「O(ゼロ)」となっている
画像データが存在するか否かが調べられる。ここでは、
登録処理中にページ番号認識エラーなどの異常があった
場合にはその画像データの論理ページ番号がrOJと設
定されるため、これをチェックする。
第2のチェック項目としては、物理ページ番号に対応し
ていない正常な論理ページ番号が存在するか、つまり異
常論理ページ番号ではない論理ページ番号が存在するか
が調べられる。ここでは、登録時に認識した論理ページ
番号が書類全体から見て抜けていないかをチェックする
そして、第3のチェック項目としては、複数の物理ペー
ジ番号と対応する正常な論理ページ番号があるかを調べ
る。すなわち、同一書類でありながら、複数の画像デー
タの各ページ上に同一のページ番号が記述されていない
かをチェックする。
次に、それぞれのチェック項目の処理の流れについて、
第1図を介して説明する。
まず、書類の登録処理が終了すると、ファイリング処理
部51において登録書類チェック部312aが起動され
る。すると、CRTデイスプレィ24に第2図に示すよ
うな文書表示ウィンドウDWが表示される。そして、前
記した第1のチェック項目について処理が実行される。
すなわち、上記の書類に含まれる各画像データに付けら
れている論理ページ番号か異常論理ページ番号であるか
が、登録書類チェック部312aがデータベース部52
で管理されている論理ページ物理ページ対応テーブルを
参照することによりチェックされる。そして、論理ペー
ジ番号のrOJに対応する物理ページ番号が求められる
。この場合、複数の物理ページ番号が設定されているこ
とも有り得る。
もし、対象となる画像データが存在する場合、それぞれ
の物理ページ番号について、書類の修正処理が次のよう
にして行われる。まず、対象となる画像データのうち、
物理ページ番号の最も小さい画像データがCRTデイス
プレィ24に表示される。続いて、修正の対象となって
いるページの入力の順序でその前後に入力したページ、
つまり修正の対象となっている物理ページ番号よりも1
つ大きい物理ページ番号をもつ画像データと、1つ小さ
い物理ペーレ番号をもつ画像データを表示するかがオペ
レータに問い掛けられる。この機能により、たとえば修
正の対象となっている画像データをオペレータが理解で
きないといった場合でも、その画像データの入力の直前
および直後のページの画像データを表示することにより
、どの画像データが修正の対象となっているのかをオペ
レータが推測できる可能性が大きくなり、修正の効率を
向上できる。
オペレータが対象となっている画像データの前後の物理
ページ番号をもつ画像データを表示すると指定した場合
、それら前後のページの物理ページ番号が求められる。
そして、それらの番号に対応する画像データの光デイス
ク19上の格納アドレスが参照され、この格納アドレス
にしたがって光ディスク19から該当する画像データが
読み出される。この読み出された画像データは表示メモ
リ15上に転送され、ここで記憶される。この結果、C
RTデイスプレィ24上には、修正の対象となる画像デ
ータとその前後の物理ページ番号をもつ各ページの画像
データとの3個の画像データが表示される。
続いて、修正の対象となっている画像データを再入力す
るかがオペレータに問い掛けられる。たとえば、入力さ
れている画像データにノイズがあるときなど、その画像
データを再入力する必要があるとオペレータが思う場合
は、それがイメージデータであるときにはその原稿がス
キャナ20にセットされ、画像データの再入力が指示さ
れる。
再入力が行われるとそれまで表示されていた画像データ
は書類から削除され、修正の対象となっていたページの
画像データは再入力したその画像データにおき変えられ
る。
一方、再入力の必要がない場合には、画像データの再入
力は行われない。
これらのデータがCRTデイスプレィ24上に表示され
ている状態において、修正の対象となっている画像デー
タをどの論理ページ番号の位置に挿入するかがオペレー
タに問い掛けられる。この場合、たとえば物理ページ番
号による表示中の前ページの画像データの直前または直
後、次ページの画像データの直前または直後といった、
他の画像データとの相対ページ位置による指定、あるい
はその画像データを挿入する論理ページ番号の直接的な
指定が行われる。そして、登録書類チェック部312a
により、対象となっている画像データの論理ページ番号
が「0」から指定された論理ページ番号へ変更され、こ
れにもとづいてデータベース部52で管理されている論
理ページ物理ページ対応テーブルが更新される。
なお、対象となっている画像データの論理ページ番号を
変更しないとオペレータが指定する場合には、その画像
データの論理ページ番号は「0」のままとされ、テーブ
ルの更新も行われない。そして、次の対象となる画像デ
ータを修正するための処理に移行される。
以上のようにして、異常論理ページ番号をもつすべての
画像データに対する論理ページ番号の修正処理が終了す
ると、登録書類チェック部312aによる第2のチェッ
ク、つまり物理ページ番号に対応していない有効な論理
ページ番号が存在するかが、論理ページ物理ページ対応
テーブルを参照することによっ行われる。このチェック
により、登録した書類の中のページが抜けていた場合な
どを検出できる。
この場合、対象となる論理ページ番号の前後の論理ペー
ジ番号をもつ画像データがCRTデイスプレィ24に表
示され、その論理ページ番号と対応づけるべき画像デー
タを新規に入力するか、異常論理ページ番号をもつ画像
データから転送(コピー)してくるか、あるいはそのま
まにしておくかがオペレータに問い掛けられる。
新規入力の場合は、前述の要領で画像データの再入力が
行われる。
画像データを転送する場合には、異常論理ページ番号の
「0」に対応する画像データの一覧がCRTデイスプレ
ィ24上に表示される。そして、その中の1つをオペレ
ータに選択させ、その画像データの物理ベーン冬号に修
正の対象となっている論理ページ番号が対応づけられる
こうして、第2のチェックによる修正の対象に対するす
べての処理か終了すると、第3のチェックか行われる。
この第3のチェックでは、1つの論理ページ番号に複数
の物理ページ番号か割り当てられているかか、論理ペー
ジ物理ページ対応テーブルから調べられる。すなわち、
同じ画像データか重複して登録されていたり、同一書類
であるにもかかわらず複数の異なる画像データ上に同一
のページ番号が記述されているかがチェックされる。
このチェックの結果、修正の対象となる画像データはC
RTデイスプレィ24に表示され、そのうちの1つの画
像データを選択するか、またはそのうちの1つの画像デ
ータに論理ページ番号を付与し、それ以外の画像データ
はその論理ページ番号をもつ画像データの付随ページと
して登録するか、あるいはそのままにしておくかがオペ
レータに問い掛けられる。そして、オペレータの指定に
したがって修正の処理が実行される。
さて、第2図に示した文書表示ウィンドウDWの最下端
には、「次ページ」、「前ページ」といった2種類のフ
ァンクションキー(表示制御コマンド)が用意されてお
り、これらを指定することによって以下の処理か実行さ
れる。
「次ページ」は、表示されている画像データの次のペー
ジの画像データを読み出して文書表示ウィンドDWに表
示させるものである。もし、このときに表示中の画像デ
ータがその書類の最終ページである場合には、いずれの
ページ出力順序モードであってもモードの変更をしなけ
れば「次ページはありません」と表示される。
すなわち、「次ページ」が指定された場合、文書データ
表示部53からは検索部311に対して次ページの入力
要求が依頼される。このとき、「論理ページ番号順出力
モード」である場合には、検索部311が、そのときま
で表示していたべm−4〇 − ジの次の論理ベーン番号にあたる画像データをすでに述
べた要領で光ディスク19からページメモリ14に読み
込ませ、そのページメモリ・インデックス(以下、PM
IDと称する)を得て、これを文書データ表示部53に
渡すよう処理が行われる。そして、文書データ表示部5
3が、こうして次ページについてのPMIDを受は取る
と、このPMIDにもとづくページメモリ14内の画像
データが文書表示ウィンドウDW内に表示される。
「前ページ」は、表示されている画像データの前のペー
ジの画像データを文書表示ウィンドウDWに表示させる
ものである。もし、このときに表示中の画像データがそ
の書類の第1ページである場合には、いずれのページ出
力順序モードであってもモードの変更をしなければ何も
処理されない。
なお、制御の流れは上述の「次ページ」の場合と同様で
あるため、割愛する。
この機能を利用することにより、オペレータは登録され
た書類の各ページの画像データを順次表示させることか
できるので、従来のように、書類内の各ページの画像デ
ータを目で確認しながら入力順序の誤りをチェックする
こともできる。
次に、上記機能を利用した表示動作について説明する。
第3図は、検索表示処理がオペレータによって選択され
た場合の動作例を示すものである。
たとえば今、オペレータによって、CRTデイスプレィ
24に表示されている「1:検索」という情報が選択さ
れたとする。
すると、検索部311に制御が移行される。そして、C
RTデイスプレィ24に「どの光デイスクドライブ?」
という表示が行われ、オペレータに対して、どの装置に
セットされている光デイスク19内の、どの書類を検索
するかの問い合わせが行われる。また、オペレータが光
デイスクドライブ番号を入力すると、光ディスク19お
よびデータベース部52へのアクセスにより、この光デ
ィスク1つ内に定義されているバインダ名が読み出され
、CRTデイスプレィ24にその一覧表が表示されると
ともに、「とのバインダ?」というオペレータへの問い
合わせが行われる。
オペレータがキーボード23あるいはマウス29を使用
して、バインダ番号を指示すると、検索部311によっ
てこのバインダの書類タイトル構造がデータベース蔀5
2より求められ、第4図に示すような検索ウィンドウR
WがCRTデイスプレィ24に表示される。この検索ウ
ィンドウRWには、検索条件を入力するための検索条件
入力表が表示されている。
また、この検索ウィンドウRWには、検索の結果、該当
する書類の各ページの画像データを出力する際のページ
順序を設定するページ出力順序モードの設定エリアが表
示されている。この実施例では、「論理ページ番号順出
力モード」と「入力ページ番号順出力モード」との2種
類がある。
「論理ページ番号順出力モード」では、書類の登録時に
各ページの画像データからイメージ・コード変換により
得られた論理ページ番号の順で、各ページの画像データ
の表示またはプリントなどが行われる。一方、「入力ペ
ージ番号順出力モード」では、書類の登録時に各ページ
の画像データを入力した順序、つまりその書類の物理ペ
ージ番号の順序で、各ページの画像データの表示または
プリントなどが行われる。ここでは、前者の「論理ペー
ジ番号順出力モード」を指定したとして説明を続ける。
さて、オペレータが検索条件入力表に目的の書類の検索
条件を入力し、検索開始を指示すると、動作が開始され
る。そして、条件を満たす書類が検索されると、該当書
類の件数が表示される。
このとき、CRTデイスプレィ24には、第4図に示し
た検索条件入力表が表示される検索ウィンドウRW以外
に、第2図に示した文書表示ウィンドウDWが表示され
、この文書表示ウィンドウDWに光ディスク19から検
索された画像データが表示される。この画像データの表
示は、文書データ表示部53によって行われ、上記検索
ウィンドウRW内の「文書表示」というファンクション
キーをマウス29で指定することにより行われる。
この場合、オペレータにより「文書表示」が指定される
と、前記データベース部52に検索処理を依頼した結果
より、該当書類に含まれる画像データの光デイスク19
内の先頭アドレスおよびデータ長が求められる。そして
、書類の検索後、始めて「文書表示」を指定すると該当
書類の1ページ目の画像データが表示される。この実施
例のように、ページ出力順序モードが「論理ページ番号
順出力モード」である場合、表示される第1ページの画
像データは、その書類の論理ページ番号が「1」と登録
されているものとなる。
すなわち、検索部311では論理ページ物理ページ対応
テーブルを参照し、論理ページ番号が「1」に対応する
物理ページ番号を求め、その物理ページ番号に該当する
画像データの光デイスク19内における格納先頭アドレ
スおよびデータ長を求める処理が行われる。そして、こ
れらの情報は文書データ入出力部55に渡され、光ディ
スク19より画像データが取り込まれるとともに、ペー
ジメモリ14内に記憶される。ページメモリ14に記憶
された画像データは、第8図に示した文書データ管理部
54によって管理される。ここでは、たとえばページメ
モリ14内に記憶されている画像データに対してPMI
Dが付され、このPMIDによって識別されるようにな
っている。
しかして、検索部311がこのPMIDを文書データ表
示部53に渡すことにより、文書表示ウィンドウDW内
に画像データが表示される。この場合、文書データ表示
部53によってページメモリ14から上記PMIDに対
応する画像データが検索され、この画像データが表示メ
モリ15に転送される。そして、この表示メモリ15に
記憶された画像データがCRTデイスプレィ24に表示
される。
また、このCRTデイスプレィ24における画像データ
の表示は、前述したように、「次ページ」または「前ペ
ージ」の指定により、表示されている画像データの次の
ページの画像データまたは前のページの画像データに変
更される。
最後に、データベース部52での書類の各ページに対す
る論理ページ番号および物理ページ番号の管理状態につ
いて説明する。
第5図は、データベース部52ての各書類における検索
・表示データ(管理情報)のフォーマットを示すもので
ある。
データベース部52は、光デイスク19上の書類の実デ
ータへのアドレスやサイズなどの物理的データ、登録さ
れている書類についてのタイトル、およびその光デイス
ク19上に収納されている書類内の各ページにおける論
理ページ番号と物理ページ番号との対応テーブルを管理
するものである。
すなわち、検索・表示データは、第5図(a)に示すよ
うに、物理データ部9]、タイトルデータ部92、およ
び論理ページ物理ページ対応テーブル93から構成され
ている。
物理データ部91には、書類内の各ページの画像データ
についての光ディスク1つ上の格納アドレス、データの
サイズ、データの密度、コード・イメージデータ識別フ
ラグ、イメージデータの場合はデータ圧縮方式識別フラ
グ、データの登録年月日などの情報が収納されている。
この物理デー夕部91で使用される書類内の各ページの
ページ番号は、書類の登録の際に画像データを入力した
順序にもとづいて設定され、すてに述べたように、本実
施例ではこれらのページ番号を物理ページ番号と呼んで
いる。
これらの情報は、ファイリング処理部51が登録時およ
び検索時に該当する光デイスク19上の画像データにア
クセスするときに必要な情報である。
タイトルデータ部92には、登録時に、上記登録部31
2によって書き込まれる登録書類のタイトルに関する情
報が収納されている。書類の検索時には、上記検索部3
11がこの情報を使用する。
論理ページ物理ページ対応テーブル93は、すてに述べ
た通り、その書類における各ページの画像データに対し
て、それらの任意な論理ページ番号と上記物理データ部
91て使用される物理ページ番号とを関連づけるための
ものである。このテーブル93は、その書類の登録時に
生成される。
本実施例においては、論理ページ番号は登録すベき画像
データ上であらかじめ指定された領域内に記述されてい
る数値(実際のページ番号)としている。これは、書類
を登録する際にオペレータがあらかじめ領域を指定する
ことにより、その後、登録のために入力するその書類の
各画像データについて、その領域内のデータに対して文
字認識処理を施し、その結果から得られる文字コードを
その画像データの論理ページ番号としている。そして、
この論理ページ番号を、画像データの入力の順序により
決定される物理ページ番号と対応づけるのが上記対応テ
ーブル93である。
このように、検索時に、この対応テーブル93を使用(
論理ページ番号順出力モート)シ、論理ページ番号の順
序で各ページの画像データを順に表示させることにより
、その書類の登録時の画像データの入力の順序にかかわ
らす、各ページ上に記述されている実際のページ番号と
同じ順序で各画像データを表示することが可能となる。
なお、第5図(b)に、前述した登録書類チェック部3
12aによる登録書類チェック処理にかかる結果の一例
を示している。
上記したように、画像データの入力の順序にかかわらず
、登録作業を継続できるようにしている。
すなわち、論理ページ番号の認識に異常が生じた場合に
は、その画像データに対してあらかじめ設定されている
異常論理ページ番号を付加するようにしている。これに
より、すべての画像データの登録が終了した後に、画像
データの入力の順序の間違いなどの修正が可能となる。
したかって、登録すべき書類の各ページの画像データを
、実際の書類と同しページの順序で表示させようとした
場合であっても、登録作業の途中で処理を中止したり、
途中で人力し直すといった作業を排除できるものである
また、異常論理ページ番号をもとに対象となる画像デー
タのみを表示させることができるため、各ページの画像
データを全ページにわたって確認するといった作業の軽
減も可能となる。
さらに、物理ページ番号が登録時に破棄されることかな
いので、登録の処理が終了した後には、画像データを入
力された順序で表示させることも可能であり、実際の登
録に用いた書類と照らし合わせながら物理ページ番号の
順で表示させることにより、たとえば画像データの入力
時に起こり得る落丁ページなどの発見も容易に行い得る
なお、上記実施例においては、論理ページ物理ページ対
応テーブルを用いて論理ページ番号と物理ページ番号と
を対応づける場合を例に説明したが、これに限らず、た
とえば各画像データを論理ページ番号により直に管理す
る、つまり物理ページ番号を対象の画像データが格納さ
れている光デイスク上の実データへのアドレス値として
も良い。
この場合、各ページの画像データを表示する際には、実
データのアドレス値を使用して光ディスクから画像デー
タを得ることにより同様に実現できる。この他、論理ペ
ージ番号を実際の画像データが存在する場所(光デイス
ク上のアドレス)と対応づけられる情報であれば、特に
制限されない。
また、本実施例では、論理ページ番号を得るために、文
字認識を実行する領域を登録時の最初に1回だけ、1か
所のみオペレータに設定させるようにしたが、これは対
象書類についての論理ページ番号がすべて同じ領域内に
記述されていることを前提としたものであり、たとえば
複数の領域を設定させたり、各ページについてそれぞれ
設定させることも容易に可能である。
また、本実施例では、論理ページ番号を得る手段として
文字認識技術を適応したが、各ページから論理ページ番
号として処理できる数値が得られるものであれば良く、
たとえば各画像データ上から論理ページ番号を表わす記
号やバーコードなどを読み取るもの、さらには各ページ
についてオペレータがキー人力するものであっても良い
さらに、登録書類のチェックにおける修正の方法につい
ても、実施例に示した3つの方法に限定されるものでは
ない。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、画像情報の入
力の順序にかかわらず書類を登録することができ、しか
もその書類をなす各画像情報を実際の書類におけるペー
ジと同じ順序で表示することが可能な、登録作業の全体
的な効率を向上し得る電子ファイリング装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は登録
書類のチェック動作にかかる処理の流れを説明するため
に示すフローチャート、第2図は文書表示ウィンドウの
書式例を示す図、第3図は検索表示動作にかかる処理の
流れを説明するために示すフローチャート、第4図は検
索ウィンドウの書式例を示す図、第5図は各書類におけ
る検索・表示データのフォーマット例を示す図、第6図
は全体の構成を概略的に示す電子ファイリング装置のブ
ロック図、第7図は文書管理に関する概念を示す図、第
8図はソフトウェア体系の一例を示す図、第9図は登録
動作にかかる処理の流れを説明するために示すフローチ
ャート、第10図は登録ウィンドウの書式例を示す図で
ある。 10・・・メモリモジュール、11・・・制御モジュー
ル、12・・・CPU、12a・・・イメージ・コード
変換回路、12b・・・コード・イメージ変換回路、1
3・・・メインメモリ、14・・・ページメモリ、19
・・・光ディスク、20・・・スキャナ、22・・・光
デイスク装置、23・・・キーボード、24・・・CR
Tデイスプレィ、27.28・・・磁気ディスク装置、
27a・・・磁気ディスク、28a・・・フロッピーデ
ィスク、29・・・マウス、51・・・ファイリング処
理部、52・・・データベース部、53・・・文書デー
タ表示部、54・・・文書データ管理部、55・・・文
書データ入出力部、56・・・コード・イメージ変換部
、57・・・イメージ・コード変換部、91・・・物理
的データ部、92・・・タイトルデータ部、93・・・
論理ページ物理ページ対応テーブル、311・・・検索
部、312・・・登録部、312a・・・登録書類チェ
ック部、313・・・削除部、314・・修正部、31
5・・・メンテナンス部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦−54= 第7 (九デ≧スク片面)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像データを入力する入力手段と、 この入力手段で入力される画像データより検索順序情報
    を発生する発生手段と、 この発生手段で発生される検索順序情報を前記入力手段
    で入力される画像データに付加して記憶する記憶手段と
    、 前記発生手段で発生された検索順序情報の異常をチェッ
    クし、必要に応じてそれを修正する修正手段と を具備したことを特徴とする電子ファイリング装置。
JP2340394A 1990-11-30 1990-11-30 電子ファイリング装置 Pending JPH04205659A (ja)

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JP2340394A JPH04205659A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 電子ファイリング装置
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US07/796,840 US5384785A (en) 1990-11-30 1991-11-25 Electronic image information scanning and filing apparatus

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