JPH0512993A - 平面型表示装置の製造方法 - Google Patents
平面型表示装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH0512993A JPH0512993A JP15851591A JP15851591A JPH0512993A JP H0512993 A JPH0512993 A JP H0512993A JP 15851591 A JP15851591 A JP 15851591A JP 15851591 A JP15851591 A JP 15851591A JP H0512993 A JPH0512993 A JP H0512993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat plate
- glass
- electrodes
- pin
- plate electrodes
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- Pending
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 平板状電極のブロックを取り外すときに位置
決めピンを容易に抜くことができる平面型表示装置の製
造方法を提供することを目的とする。 【構成】 線状のカソード１２と蛍光体を配したスクリ
ーン１４の間に制御用の複数の平板電極を配置した平面
型表示装置において、前記複数の平板状電極１３を電子
ビームが通過しない部分で接合用ガラス１９にて接合す
る際、前記複数の平板状電極１３と接合用ガラス１９を
焼成基板１７とスタンパーの間に配置して、加圧しつつ
加熱し前記各電極を溶融後に結晶化する接合用ガラス１
９で接合固定する際、前記複数の平板状電極１３に設け
た位置決め用穴２１に表面にセラミックをコート施し且
つ鏡面仕上げした丸ピンを挿入して前記複数の平板状電
極相互の位置決めを行うものである。
決めピンを容易に抜くことができる平面型表示装置の製
造方法を提供することを目的とする。 【構成】 線状のカソード１２と蛍光体を配したスクリ
ーン１４の間に制御用の複数の平板電極を配置した平面
型表示装置において、前記複数の平板状電極１３を電子
ビームが通過しない部分で接合用ガラス１９にて接合す
る際、前記複数の平板状電極１３と接合用ガラス１９を
焼成基板１７とスタンパーの間に配置して、加圧しつつ
加熱し前記各電極を溶融後に結晶化する接合用ガラス１
９で接合固定する際、前記複数の平板状電極１３に設け
た位置決め用穴２１に表面にセラミックをコート施し且
つ鏡面仕上げした丸ピンを挿入して前記複数の平板状電
極相互の位置決めを行うものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像機器等に使用する
平面型表示装置の製造方法に関するものである。
平面型表示装置の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子ビームを用いてカラーテレビ
ジョン画像を平面型により表示することのできる装置を
達成することを目的とし、スクリーン上の画面を垂直方
向に複数の区分に分割してそれぞれの区分ごとに電子ビ
ームを垂直方向に偏向して複数ラインを表示し、さらに
水平方向複数の区分に分割して各区分ごとにＲ，Ｇ，Ｂ
等の蛍光体を順次発光させるようにし、そのＲ，Ｇ，Ｂ
等の蛍光体への電子ビームの照射量をカラー映像信号に
よって制御するようにして全体としてテレビジョン画像
を表示するものがある。以下図面を参照しながら、上述
した従来の平面型表示装置の一例について説明する。
ジョン画像を平面型により表示することのできる装置を
達成することを目的とし、スクリーン上の画面を垂直方
向に複数の区分に分割してそれぞれの区分ごとに電子ビ
ームを垂直方向に偏向して複数ラインを表示し、さらに
水平方向複数の区分に分割して各区分ごとにＲ，Ｇ，Ｂ
等の蛍光体を順次発光させるようにし、そのＲ，Ｇ，Ｂ
等の蛍光体への電子ビームの照射量をカラー映像信号に
よって制御するようにして全体としてテレビジョン画像
を表示するものがある。以下図面を参照しながら、上述
した従来の平面型表示装置の一例について説明する。
【０００３】従来の平面型表示装置は、図４にその具体
的構成を示すように、後方から前方に向かって順に背面
電極１、電子ビーム源としての線状のカソード２、カソ
ード２から出た電子ビームをスクリーン３上の所定の蛍
光体上に収束させさらに照射量を制御するための複数の
平板状電極４から構成されており、ガラスよりなる表容
器５とガラスまたは金属からなる裏容器の内部にこれら
構成部品を収納し容器内を真空としている。
的構成を示すように、後方から前方に向かって順に背面
電極１、電子ビーム源としての線状のカソード２、カソ
ード２から出た電子ビームをスクリーン３上の所定の蛍
光体上に収束させさらに照射量を制御するための複数の
平板状電極４から構成されており、ガラスよりなる表容
器５とガラスまたは金属からなる裏容器の内部にこれら
構成部品を収納し容器内を真空としている。
【０００４】電子ビーム源としてのカソード２から出た
電子ビームを制御し、スクリーン上のＲ，Ｇ，Ｂ等の蛍
光体を照射し、画像表示を行うためには、前記複数の平
板電極のそれぞれの平板状電極が所定の間隔に精度よく
電気的に絶縁して保たれている必要があり、前記各平板
状電極の電子ビームが通過しない部分に設けられた接合
部に接着用ガラスを配しこれら接着用ガラスを介して各
平板状電極の接合固定を行う。
電子ビームを制御し、スクリーン上のＲ，Ｇ，Ｂ等の蛍
光体を照射し、画像表示を行うためには、前記複数の平
板電極のそれぞれの平板状電極が所定の間隔に精度よく
電気的に絶縁して保たれている必要があり、前記各平板
状電極の電子ビームが通過しない部分に設けられた接合
部に接着用ガラスを配しこれら接着用ガラスを介して各
平板状電極の接合固定を行う。
【０００５】図５及び図６に前記各平板状電極の接合固
定方法を示す。図において、５は焼成基板６上に設置さ
れた各平板状電極、７は各平板状電極５間で各平板状電
極５の電子ビームが通過しない部分に設けられた接合部
に設置された接合用ガラス、８は焼成基板６に垂直に立
てられた位置決めピンで各平板状電極５に設けられた位
置決め用丸穴９を貫通し各平板状電極５の相互位置決め
を行っている。この状態で各平板状電極５上よりスタン
パー（図示せず）で加圧したまま焼成炉中で接合用ガラ
スが溶融しこの後に結晶化する温度まで加熱し再び常温
まで冷却し各平板状電極の接合固定を完了する。１０は
位置決めピン８が各平板状電極の熱膨脹の際に水平方向
に自由に動くことができるための焼成基板６中に設置さ
れた球である。
定方法を示す。図において、５は焼成基板６上に設置さ
れた各平板状電極、７は各平板状電極５間で各平板状電
極５の電子ビームが通過しない部分に設けられた接合部
に設置された接合用ガラス、８は焼成基板６に垂直に立
てられた位置決めピンで各平板状電極５に設けられた位
置決め用丸穴９を貫通し各平板状電極５の相互位置決め
を行っている。この状態で各平板状電極５上よりスタン
パー（図示せず）で加圧したまま焼成炉中で接合用ガラ
スが溶融しこの後に結晶化する温度まで加熱し再び常温
まで冷却し各平板状電極の接合固定を完了する。１０は
位置決めピン８が各平板状電極の熱膨脹の際に水平方向
に自由に動くことができるための焼成基板６中に設置さ
れた球である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
に各平板状電極に設けられた位置決め用丸穴に焼成基板
に垂直に立てられた位置決めピンを挿入して各平板状電
極の相互位置決めを行う方法では、平板状電極の位置ズ
レと最小にとどめるためにはピンと丸穴のクリアランス
が小さくしなければならず、このために各平板状電極を
接合固定する際に各平板状電極に設けられた位置決め用
穴とピンの間で焼き付きを起こし、位置決めピンから各
平板状電極のブロックを取り外すときに位置決めピンが
抜けなくなってしまうなどの課題があり、各平板状電極
の接合固定を自動化する際の大きな障害となっていた。
に各平板状電極に設けられた位置決め用丸穴に焼成基板
に垂直に立てられた位置決めピンを挿入して各平板状電
極の相互位置決めを行う方法では、平板状電極の位置ズ
レと最小にとどめるためにはピンと丸穴のクリアランス
が小さくしなければならず、このために各平板状電極を
接合固定する際に各平板状電極に設けられた位置決め用
穴とピンの間で焼き付きを起こし、位置決めピンから各
平板状電極のブロックを取り外すときに位置決めピンが
抜けなくなってしまうなどの課題があり、各平板状電極
の接合固定を自動化する際の大きな障害となっていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、線状のカソー
ドと蛍光体を配したスクリーンの間に制御用の複数の平
板電極を配置した平面型表示装置において、前記複数の
平板状電極を電子ビームが通過しない部分で接着用ガラ
スにて接合する方法において、前記複数の平板状電極と
接着用ガラスを焼成基板とスタンパーの間に配置して、
加圧しつつ加熱し前記各電極を溶融後に結晶化する接着
用ガラスで接合固定する際、前記複数の平板状電極に設
けた位置決め用穴に表面にセラミックをコート施し且つ
鏡面仕上げした丸ピンを挿入して前記複数の平板状電極
相互の位置決めを行うものである。
ドと蛍光体を配したスクリーンの間に制御用の複数の平
板電極を配置した平面型表示装置において、前記複数の
平板状電極を電子ビームが通過しない部分で接着用ガラ
スにて接合する方法において、前記複数の平板状電極と
接着用ガラスを焼成基板とスタンパーの間に配置して、
加圧しつつ加熱し前記各電極を溶融後に結晶化する接着
用ガラスで接合固定する際、前記複数の平板状電極に設
けた位置決め用穴に表面にセラミックをコート施し且つ
鏡面仕上げした丸ピンを挿入して前記複数の平板状電極
相互の位置決めを行うものである。
【０００８】
【作用】本発明の作用は、線状のカソードと蛍光体を配
したスクリーンの間に制御用の複数の平板電極を配置し
た平面型表示装置において、前記各平板状電極と接着用
ガラスを焼成基板とスタンパーの間に配置して、加圧し
つつ加熱し前記各電極を溶融後に結晶化する接着用ガラ
スで接合固定する方法において、前記複数の平板状電極
を位置決めする際、丸ピンの表面にセラミックをコート
施されており且つ鏡面仕上げされているため、位置決め
用穴とピンの間での焼き付きが防止できるものである。
したスクリーンの間に制御用の複数の平板電極を配置し
た平面型表示装置において、前記各平板状電極と接着用
ガラスを焼成基板とスタンパーの間に配置して、加圧し
つつ加熱し前記各電極を溶融後に結晶化する接着用ガラ
スで接合固定する方法において、前記複数の平板状電極
を位置決めする際、丸ピンの表面にセラミックをコート
施されており且つ鏡面仕上げされているため、位置決め
用穴とピンの間での焼き付きが防止できるものである。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図１において、後方から前方に向か
って順に１１は背面電極、１２は電子ビーム源としての
線状のカソード、１３はカソードから出たライン状の電
子ビームを制御するため所定の間隔を保って重ねた複数
の平板状電極、１４はスクリーンである。電子ビーム源
としての線状のカソード１２からでた電子ビームを背面
電極１１で複数の平板状電極１３側に押し出し複数の平
板状電極１３中で水平方向および垂直方向に収束，偏向
してスクリーン１４上のＲ，Ｇ，Ｂ等の蛍光体を順次発
光させるようにしている。１５は表容器、１６は裏容器
であり、容器の内部を真空に保っている。
しながら説明する。図１において、後方から前方に向か
って順に１１は背面電極、１２は電子ビーム源としての
線状のカソード、１３はカソードから出たライン状の電
子ビームを制御するため所定の間隔を保って重ねた複数
の平板状電極、１４はスクリーンである。電子ビーム源
としての線状のカソード１２からでた電子ビームを背面
電極１１で複数の平板状電極１３側に押し出し複数の平
板状電極１３中で水平方向および垂直方向に収束，偏向
してスクリーン１４上のＲ，Ｇ，Ｂ等の蛍光体を順次発
光させるようにしている。１５は表容器、１６は裏容器
であり、容器の内部を真空に保っている。
【００１０】電子ビームを蛍光体の所定の位置に所定の
大きさに絞って照射するためには前記複数の平板状電極
１４のそれぞれの平板状電極が精度よく接合固定され一
体化されている必要がある。
大きさに絞って照射するためには前記複数の平板状電極
１４のそれぞれの平板状電極が精度よく接合固定され一
体化されている必要がある。
【００１１】図２及び図３は本発明の一実施例の５枚の
平板状電極を１工程で接合固定する方法を示す。図にお
いて、１７は焼成基板で平面度が２０μ以下、面粗さが
特に電極と接触する上面０．８μＲmax以下に仕上げら
れており、本発明の一実施例ではステンレス鋼ＳＵＳ４
３０を使用している。
平板状電極を１工程で接合固定する方法を示す。図にお
いて、１７は焼成基板で平面度が２０μ以下、面粗さが
特に電極と接触する上面０．８μＲmax以下に仕上げら
れており、本発明の一実施例ではステンレス鋼ＳＵＳ４
３０を使用している。
【００１２】１８は焼成基板１７の上面に設置された平
板状電極である。１９は各平板状電極１８間で各平板状
電極１８の電子ビームが通過しない部分に設けられた接
合部に設置された接合用ガラスで本発明の一実施例で
は、断面形状が０．５角で組成がＰｂＯ−８７．５ｗｔ
％，Ｂ2Ｏ3−９．５ｗｔ％，ＺｎＯ−２ｗｔ％，ＳｉＯ
2−０．４ｗｔ％，Ａｌ2Ｏ3−０．６ｗｔ％であり、溶
融 後結晶化する結晶化ガラス棒を配置している。２０
は焼成基板１７に垂直に立てられた位置決めピンで表面
にセラミックがコートされており、且つ鏡面仕上げが成
されている。本発明の一実施例では０．１μｍＲｍａｘ
に仕上げられており、各平板状電極１８に設けられた位
置決め用穴２１を貫通し各平板状電極１８の相互位置決
めを行っている。この状態で各平板状電極１８上よりス
タンパー（図示せず）で加圧したまま焼成炉中で接合用
ガラス１９が溶融しこの後に結晶化する温度まで加熱し
再び常温まで冷却し各平板状電極の接合固定を完了す
る。 図２において２２は位置決めピン８が各平板状電
極の熱膨脹の際に水平方向に自由に動くことができるた
めの焼成基板１７中に設置された球である。
板状電極である。１９は各平板状電極１８間で各平板状
電極１８の電子ビームが通過しない部分に設けられた接
合部に設置された接合用ガラスで本発明の一実施例で
は、断面形状が０．５角で組成がＰｂＯ−８７．５ｗｔ
％，Ｂ2Ｏ3−９．５ｗｔ％，ＺｎＯ−２ｗｔ％，ＳｉＯ
2−０．４ｗｔ％，Ａｌ2Ｏ3−０．６ｗｔ％であり、溶
融 後結晶化する結晶化ガラス棒を配置している。２０
は焼成基板１７に垂直に立てられた位置決めピンで表面
にセラミックがコートされており、且つ鏡面仕上げが成
されている。本発明の一実施例では０．１μｍＲｍａｘ
に仕上げられており、各平板状電極１８に設けられた位
置決め用穴２１を貫通し各平板状電極１８の相互位置決
めを行っている。この状態で各平板状電極１８上よりス
タンパー（図示せず）で加圧したまま焼成炉中で接合用
ガラス１９が溶融しこの後に結晶化する温度まで加熱し
再び常温まで冷却し各平板状電極の接合固定を完了す
る。 図２において２２は位置決めピン８が各平板状電
極の熱膨脹の際に水平方向に自由に動くことができるた
めの焼成基板１７中に設置された球である。
【００１３】本発明の一実施例では、接着用ガラスとし
て、結晶化ガラス棒を用いたが電極の間隔を精度良く保
つことができれば、非晶質ガラス棒で接合しても良い
し、また、表面を絶縁したスペーサ板に粉末の結晶化ガ
ラスを塗布したものを用いてもよい。
て、結晶化ガラス棒を用いたが電極の間隔を精度良く保
つことができれば、非晶質ガラス棒で接合しても良い
し、また、表面を絶縁したスペーサ板に粉末の結晶化ガ
ラスを塗布したものを用いてもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
平板状電極に設けられた角穴に挿入される丸ピンの表面
にセラミックがコートされ且つ鏡面仕上げされているた
め複数の平板状電極外周部を接合固定する際の加熱時に
位置決め用穴とピンの間での焼き付きが防止できピンが
角穴より容易に抜けるようにし、各平板状電極の接合固
定の自動化が容易になり平面型表示装置の量産に大いに
寄与することができた。
平板状電極に設けられた角穴に挿入される丸ピンの表面
にセラミックがコートされ且つ鏡面仕上げされているた
め複数の平板状電極外周部を接合固定する際の加熱時に
位置決め用穴とピンの間での焼き付きが防止できピンが
角穴より容易に抜けるようにし、各平板状電極の接合固
定の自動化が容易になり平面型表示装置の量産に大いに
寄与することができた。
【００１５】またピンの耐磨耗性が向上したため設備治
工具のメインテナンス費用を消滅することができた。
工具のメインテナンス費用を消滅することができた。
【図１】本発明の一実施例における平面型表示装置の示
す分解斜視図
す分解斜視図
【図２】本発明の一実施例における平面型表示装置の平
板状電極を接合固定する方法を示す図
板状電極を接合固定する方法を示す図
【図３】本発明の一実施例における穴中へのピン挿入方
法状態を示す平面図
法状態を示す平面図
【図４】従来の平面型表示装置の構成を示す断面斜視図
【図５】従来の平面型表示装置の平板状電極を接合固定
する方法を示す図
する方法を示す図
【図６】同従来装置の平面図
１１ 背面電極 １２ 線状のカソード １３，１８ 複数の平板状電極 １４ スクリーン １５ 表容器 １６ 裏容器 １７ 焼成基板 １９ 接合用ガラス ２０ 位置決めピン ２１ 位置決め用穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 哲男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 画面に平行で画面の上下方向に等ピッチ
で架張された線状のカソードと、前記カソードから出た
ライン状の電子ビームを制御するため所定の間隔を保っ
て重ねた複数の平板状電極と、蛍光体と、前記複数の平
板状電極の電子ビームが通過しない部分に設けられた接
合部に設置され溶融後に結晶化する接着用ガラスと、こ
れらを封入するための真空器からなり、前記複数の平板
状電極と接着用ガラスとを焼成基盤とスタンパーの間に
配置して、加圧しつつ加熱し前記複数の平板状電極を溶
融後に結晶化する接着用ガラスで接合固定する際、前記
複数の平板状電極に設けた位置決め用穴に表面にセラミ
ックコートを施し且つ鏡面仕上げした丸ピンを挿入して
前記複数の平板状電極相互の位置決めを行う平面型表示
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15851591A JPH0512993A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 平面型表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15851591A JPH0512993A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 平面型表示装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512993A true JPH0512993A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15673428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15851591A Pending JPH0512993A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 平面型表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512993A (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15851591A patent/JPH0512993A/ja active Pending
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