JPH047960A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
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- JPH047960A JPH047960A JP2108596A JP10859690A JPH047960A JP H047960 A JPH047960 A JP H047960A JP 2108596 A JP2108596 A JP 2108596A JP 10859690 A JP10859690 A JP 10859690A JP H047960 A JPH047960 A JP H047960A
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- JP
- Japan
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- dial
- call
- reception
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- signal
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- Granted
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012549 training Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/663—Preventing unauthorised calls to a telephone set
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/677—Preventing the dialling or sending of predetermined telephone numbers or selected types of telephone numbers, e.g. long distance numbers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/57—Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像通信装置、特にあらかじめ登録された電話
番号データに基づき相手局を発呼するとともに、前記電
話番号データに基づき自動着信による画像受信を拒否ま
たは許可する画像通信装置に関するものである。
番号データに基づき相手局を発呼するとともに、前記電
話番号データに基づき自動着信による画像受信を拒否ま
たは許可する画像通信装置に関するものである。
E従来の技術〕
従来より、特定の短縮ダイヤルキー操作、あるいはワン
タッチキー操作に対応して所望の相手局の選択番号を記
憶させ、短縮ダイヤルキー操作、あるいはワンタッチダ
イヤルキー操作に応じてメモリに登録された選択番号を
用いて相手局を発呼し、画像通信を行なうファクシミリ
装置が知られている。
タッチキー操作に対応して所望の相手局の選択番号を記
憶させ、短縮ダイヤルキー操作、あるいはワンタッチダ
イヤルキー操作に応じてメモリに登録された選択番号を
用いて相手局を発呼し、画像通信を行なうファクシミリ
装置が知られている。
電話番号を登録可能な装置においては、登録された電話
番号データを利用し、登録以外の相手局からの受信を拒
否する方式が提案されている。このような受信拒否方式
によれば、ダイレクトメル(ファックス)のようなユー
ザにとって迷惑なだけの受信を拒否し、記録紙を節約す
ることができる。
番号データを利用し、登録以外の相手局からの受信を拒
否する方式が提案されている。このような受信拒否方式
によれば、ダイレクトメル(ファックス)のようなユー
ザにとって迷惑なだけの受信を拒否し、記録紙を節約す
ることができる。
また、受信拒否制御専用の記憶領域を必要とせずメモリ
効率が向上される。
効率が向上される。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記のような発呼用の登録電話番号を刊用す
る受信拒否方式では、自機から発呼せず、受信のみを行
なう相手局の電話番号をも登録しておくことになる。
る受信拒否方式では、自機から発呼せず、受信のみを行
なう相手局の電話番号をも登録しておくことになる。
したがって、上記の登録を行なっておくと、受信のみを
行なう相手局に対しても誤操作によりダイヤルしてしま
う可能性があるという問題もあった。
行なう相手局に対しても誤操作によりダイヤルしてしま
う可能性があるという問題もあった。
本発明の課題は、以上の問題を解決することにある。
[課題を解決するだめの手段]
以上の課題を解決するために、本発明においでは、あら
かじめ登録された電話番号データに基づき相手局を発呼
するとともに、前記電話番号データに基づき自動着信に
よる画像受信を拒否または許可する画像通信装置におい
て、前記電話番号データとともに、画像受信拒否専用の
データ登録であるか否かを示す制御情報を記憶し、発呼
時に選択された電話番号データが、前記制御情報により
画像受信拒否専用のデータ登録であることが示された場
合発呼処理を楚止する構成を採用した。
かじめ登録された電話番号データに基づき相手局を発呼
するとともに、前記電話番号データに基づき自動着信に
よる画像受信を拒否または許可する画像通信装置におい
て、前記電話番号データとともに、画像受信拒否専用の
データ登録であるか否かを示す制御情報を記憶し、発呼
時に選択された電話番号データが、前記制御情報により
画像受信拒否専用のデータ登録であることが示された場
合発呼処理を楚止する構成を採用した。
[作 用1
以上の構成によれば、電話番号データとともに画像受信
拒否専用のデータ登録であるか否かを示す制御情報を記
憶し、この制御情報により画像受信拒否専用のデータ登
録であることが示された場合、その発呼を行なわないよ
うにできる。
拒否専用のデータ登録であるか否かを示す制御情報を記
憶し、この制御情報により画像受信拒否専用のデータ登
録であることが示された場合、その発呼を行なわないよ
うにできる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1実施例
第1図に本発明を採用したファクシミリ装置の構造を示
す。
す。
第1図において、符号2は電話網をデータ通信等に使用
するため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続
制御を行なったり、内蔵するCMLリレーによりデータ
通信路への切替を行なったり、ループの保持を行なう網
制御装置N C[、、J (網制御装置)である。
するため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続
制御を行なったり、内蔵するCMLリレーによりデータ
通信路への切替を行なったり、ループの保持を行なう網
制御装置N C[、、J (網制御装置)である。
信号線2aは電話回線である。N CU 2は信号線3
4aの信号を人力し、この信号レベルがr’ −: J
であれば電話回線を電話機側、すなわち信号線2aを信
号線21′1に接続する(CMLリレオフ)。
4aの信号を人力し、この信号レベルがr’ −: J
であれば電話回線を電話機側、すなわち信号線2aを信
号線21′1に接続する(CMLリレオフ)。
また信号線34aの信号を入力し、この信号レベルがr
lJであれば、電話回線をファクシミリ装置側、すなわ
ち信号線2aを信号線2Cに接続する( CM Lリレ
ーオン)。
lJであれば、電話回線をファクシミリ装置側、すなわ
ち信号線2aを信号線2Cに接続する( CM Lリレ
ーオン)。
通常の状態では電話回線2aは、電話機4側に接続され
ている。
ている。
符号4(」通話および手動制御用の電話機である。
符号6は送信系の信号と受信系の信号を分離するハイブ
リット回路である。すなわち、信号線16aの送信信号
は信号線2Cを通り、N CTJ 2を介して電話回線
に送出される。また相f側から送られてきた信号は、N
CU2を介した後信号線2Cを通り信号線6aに出力さ
れる。
リット回路である。すなわち、信号線16aの送信信号
は信号線2Cを通り、N CTJ 2を介して電話回線
に送出される。また相f側から送られてきた信号は、N
CU2を介した後信号線2Cを通り信号線6aに出力さ
れる。
符号8は読取回路であり、送信原稿より主走査方向lラ
イン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を表わす
信号列を作成する。CCI)(電荷結合素子)等の撮像
素子と光学系で構成される白、黒の2値化された信号列
は信号線8aに出力される。
イン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値を表わす
信号列を作成する。CCI)(電荷結合素子)等の撮像
素子と光学系で構成される白、黒の2値化された信号列
は信号線8aに出力される。
符号10は信号線8aに出力されているデータを入力し
、符号化(MH(モデファイトハフマン))符号化ある
いは(MR(モディファイドリード)符号化)したデー
タを信号線10aに出力する。
、符号化(MH(モデファイトハフマン))符号化ある
いは(MR(モディファイドリード)符号化)したデー
タを信号線10aに出力する。
符号12は公知のCCITT勧告V27ter (差動
位相変調)あるいは、v29(直交変調)に基づいt:
変調を行なう変調器である。変調器12は信号線10a
の信号を入力し変調を行ない、変調データを信号線12
aに出力する。
位相変調)あるいは、v29(直交変調)に基づいt:
変調を行なう変調器である。変調器12は信号線10a
の信号を入力し変調を行ない、変調データを信号線12
aに出力する。
符号14は公知のCCITT勧告V2]に基づいた変調
を行なう変調器である。変調器I4は信号線341】の
手順信号を入力し、変調を行ない、変調データを信号線
14aに出力する。
を行なう変調器である。変調器I4は信号線341】の
手順信号を入力し、変調を行ない、変調データを信号線
14aに出力する。
符号16は信号線12a、信号線14aの信号を人力し
、加算した結果を信号線16aに出力する。
、加算した結果を信号線16aに出力する。
符号18は公知のCCITT勧告V21に基づいた復調
を行なう復調器である。復調器18は信号線6aの信号
を人力し、V21復調を行ない、復調データを信号線1
8aに出力する。
を行なう復調器である。復調器18は信号線6aの信号
を人力し、V21復調を行ない、復調データを信号線1
8aに出力する。
符号20は公知のCCIT丁勧告V27ter (差動
位相変調)あるいはV29(直交変調)に基ついた復調
を行なう復調器である。復調器20は信号線6aの信号
を入力し、復調を行ない、復調データを信号線20aに
出力する。
位相変調)あるいはV29(直交変調)に基ついた復調
を行なう復調器である。復調器20は信号線6aの信号
を入力し、復調を行ない、復調データを信号線20aに
出力する。
符号22は信号線20a!こ出力されている復調データ
を入力し、復号化(MF((モデファイ′ドハフマン)
復号化2あるいは、MR(モディフ2・イドリード)復
号化)したデータを信号線22iX&ご出力する復号化
回路である。
を入力し、復号化(MF((モデファイ′ドハフマン)
復号化2あるいは、MR(モディフ2・イドリード)復
号化)したデータを信号線22iX&ご出力する復号化
回路である。
符号24は信号線22aに出力された復号イドされたデ
ータを順次入力し、順次1う、イン毎+728を行なう
記録回路である。また24は信号線34dに記録命令パ
ルスが発生した時、信号線34cに出力されている信号
(キャラクタ)を入力し、その情報をキャラクタ−文字
ドツトバタンに変換し、そして記録する記録回路である
。。
ータを順次入力し、順次1う、イン毎+728を行なう
記録回路である。また24は信号線34dに記録命令パ
ルスが発生した時、信号線34cに出力されている信号
(キャラクタ)を入力し、その情報をキャラクタ−文字
ドツトバタンに変換し、そして記録する記録回路である
。。
符号26はワンタックダイヤル、短縮ダイヤルの登録の
時、そしてワンタッチダイヤル、短縮々イヤルによる発
呼時に、電話番号を表示l−2たり該ダイヤルは受信許
可専用ダイヤル′1ある。′1.!:イ表示したり、該
ダ1゛ヤルは登録され−(いない旨苓表示する等に使用
するための表示部である。表リド部26は18号線34
e L−出力さねでいるデータネ人力し表示する。
時、そしてワンタッチダイヤル、短縮々イヤルによる発
呼時に、電話番号を表示l−2たり該ダイヤルは受信許
可専用ダイヤル′1ある。′1.!:イ表示したり、該
ダ1゛ヤルは登録され−(いない旨苓表示する等に使用
するための表示部である。表リド部26は18号線34
e L−出力さねでいるデータネ人力し表示する。
符号28はオペレーション部である。ワンタッチダイヤ
ル、短縮ダイヤル、テンキー、アルーファベットキー、
*キー、#キル、T E L、登録ボタン、セットキー
、受信専用キー、スタットキが押下されると、押下情報
が信号線28a iJ出す−1される。
ル、短縮ダイヤル、テンキー、アルーファベットキー、
*キー、#キル、T E L、登録ボタン、セットキー
、受信専用キー、スタットキが押下されると、押下情報
が信号線28a iJ出す−1される。
符号30はワンタッチダイヤル記憶回路である。1本実
施例においては24〜所のワツタJダイヤルを登録でき
る。このため、24ケ所の電話番号に対してOOから2
3の番号を割り当てる。
施例においては24〜所のワツタJダイヤルを登録でき
る。このため、24ケ所の電話番号に対してOOから2
3の番号を割り当てる。
号、1本」、電話番号(例えば037x81111 )
というデータ、そして受信専用ならば、Rのデータを信
号線30aに出力後、信号線34fにライトパルスを発
生ずる。
というデータ、そして受信専用ならば、Rのデータを信
号線30aに出力後、信号線34fにライトパルスを発
生ずる。
記憶されているワンタッチダイヤル情報を読み出す時は
、00から23までの番号を信号線30aに出力後、信
号線34gにリードパルスを発生する。これにより、0
0から23までの番号に対して記憶されているワンタッ
チダイヤル情報と、受信専用であるか否かの情報(受信
専用の時のみRのデータが出力される)が信号線30a
に*、電話番号(例えば、03−758−2222 )
というデータ、そして受信専用であればRのデータを信
号線32aに出力後、信号線34hにライ)−パルスを
発生する。記憶されている短縮ダイヤル情報を読み出す
時は、O(へ)99までの番号を、信号線32aに出力
後、信号線34iにロードパル又を発生する。
、00から23までの番号を信号線30aに出力後、信
号線34gにリードパルスを発生する。これにより、0
0から23までの番号に対して記憶されているワンタッ
チダイヤル情報と、受信専用であるか否かの情報(受信
専用の時のみRのデータが出力される)が信号線30a
に*、電話番号(例えば、03−758−2222 )
というデータ、そして受信専用であればRのデータを信
号線32aに出力後、信号線34hにライ)−パルスを
発生する。記憶されている短縮ダイヤル情報を読み出す
時は、O(へ)99までの番号を、信号線32aに出力
後、信号線34iにロードパル又を発生する。
これにより、OOか699までの番号に対して記憶され
ている短縮ダイヤルの情報と、受信専用であるか否かの
情報(受信専用の時のみHのデータが出力される)が信
号線32aに出力される。
ている短縮ダイヤルの情報と、受信専用であるか否かの
情報(受信専用の時のみHのデータが出力される)が信
号線32aに出力される。
制御回路34は、マイクロプロセツサなどからにおいで
は100ケ所の短縮ダイヤルを登録できる。このためl
OOケ所の電話番号に対して00から99を割り当でる
。
は100ケ所の短縮ダイヤルを登録できる。このためl
OOケ所の電話番号に対して00から99を割り当でる
。
短縮ダイヤル情報を短縮ダイヤル記憶回路に書■
き込む時には、00ら99までの番号、そしてオペし・
−ジョン部から、ワンタッチダイヤル24ケ所、短縮ダ
イヤル100ケ所の登録を行なう。
−ジョン部から、ワンタッチダイヤル24ケ所、短縮ダ
イヤル100ケ所の登録を行なう。
ワンタッチダイヤルへの登録はオペレーション部の置登
録ボタンに続き、登録するワンタッチダイヤルキーを押
下後、テンキーから相手先ダイヤルを人力し、セットキ
ーを押下することで登録を行なう。
録ボタンに続き、登録するワンタッチダイヤルキーを押
下後、テンキーから相手先ダイヤルを人力し、セットキ
ーを押下することで登録を行なう。
ここで、次の番号のワンタッチダイヤルへの登録へ移行
する。テンキーから相手先ダイヤルを入力後、受信専用
キーを押下し、セットキーを押下するとこのワンタッチ
ダイヤルは、受信許可専用のダイヤルとして登録される
。
する。テンキーから相手先ダイヤルを入力後、受信専用
キーを押下し、セットキーを押下するとこのワンタッチ
ダイヤルは、受信許可専用のダイヤルとして登録される
。
短縮ダイヤルへの登録は、オペレーション部の置登録ボ
タン、そして*キーに続き、登録する短縮ダイヤルを2
桁の数字情報としてテンキーから人力後、相手先ダイヤ
ルを入力し、セットキーを押下することで登録を行なう
。
タン、そして*キーに続き、登録する短縮ダイヤルを2
桁の数字情報としてテンキーから人力後、相手先ダイヤ
ルを入力し、セットキーを押下することで登録を行なう
。
ここで、次の番号の短縮ダイヤルへの登録へ移行する。
テンキーから相手先ダイヤルを入力後、受信専用キーを
押下し、セットキーを押下すると、この短縮ダイヤルは
受信許可専用のダイヤルとして登録される。
押下し、セットキーを押下すると、この短縮ダイヤルは
受信許可専用のダイヤルとして登録される。
そしてこれらは、それぞれワンタッチダイヤル記憶回路
、短縮ダイヤル記憶回路に記憶される。
、短縮ダイヤル記憶回路に記憶される。
そしてファクシミリ受信状態となった時、手動操作によ
る場合はファクシミリ受信を行なう。また自動操作によ
る場合は、NSS/TSI/DC3信号、そして1−レ
ーニング・TCP信号を受信後、TSI信号の下位6桁
の数字情報が、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの下
位6桁の数字情報と同じものがあるか否かをヂエックす
る。
る場合はファクシミリ受信を行なう。また自動操作によ
る場合は、NSS/TSI/DC3信号、そして1−レ
ーニング・TCP信号を受信後、TSI信号の下位6桁
の数字情報が、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの下
位6桁の数字情報と同じものがあるか否かをヂエックす
る。
ここで同じものがあれば、ファクシミリ受信を続行する
6同じものがなければ、ここでDCN信号を送信し、フ
ァクシミリ受信を中断する。また、受信機は相手先から
TSI信号を受信しない時は、受信を拒否する。
6同じものがなければ、ここでDCN信号を送信し、フ
ァクシミリ受信を中断する。また、受信機は相手先から
TSI信号を受信しない時は、受信を拒否する。
受信機はファクシミリ受信を拒否した場合、「ファクシ
ミリ受信を拒否しました。」と記録し、その後、電話番
号とユーザの略称等を記録した管理情報を出力する。
ミリ受信を拒否しました。」と記録し、その後、電話番
号とユーザの略称等を記録した管理情報を出力する。
また、受信許可専用のワッタチダイヤルあるいは、短縮
ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわないで
、例えば[このダイヤルは発呼目的には登録されていま
せん。」と表示し、オペレータにその旨を知らせる。
ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわないで
、例えば[このダイヤルは発呼目的には登録されていま
せん。」と表示し、オペレータにその旨を知らせる。
また何も登録されていないワンタッチダイヤルあるいは
、短縮ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわ
ないで、例えば「このダイヤルは登録されていません」
と表示し、オペレータにその旨を知らせ、また受信許可
専用のダイヤルとして登録されているものと、識別可能
にする。
、短縮ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわ
ないで、例えば「このダイヤルは登録されていません」
と表示し、オペレータにその旨を知らせ、また受信許可
専用のダイヤルとして登録されているものと、識別可能
にする。
第2図(A)、(B)に、ROM34rに格納された制
御回路34の発呼制御プログラムの流れを示す。
御回路34の発呼制御プログラムの流れを示す。
第2図(A)のステップS42においては信号線34a
に信号レベル「0」の信号を出力し、NCU2のCML
リレーをオフとし、回線2aを電話機4に接続する。
に信号レベル「0」の信号を出力し、NCU2のCML
リレーをオフとし、回線2aを電話機4に接続する。
ステップS44においては、ワンタッチダイヤルの登録
が選択されたか、例えばオペレーション部のtel登録
ボタンに続き、ワンタッチボタンが押下されたか否かが
判断される。ワンタッチダイヤルの登録が選択されると
、ワンタッチダイヤル記憶回路30にワンタッチダイヤ
ルの登録を行なう。
が選択されたか、例えばオペレーション部のtel登録
ボタンに続き、ワンタッチボタンが押下されたか否かが
判断される。ワンタッチダイヤルの登録が選択されると
、ワンタッチダイヤル記憶回路30にワンタッチダイヤ
ルの登録を行なう。
ここで受信専用ダイヤルか否かも同時に登録する(ステ
ップ846)。ワンタッチダイヤルの登録が選択されて
いないとステップ348に進む。
ップ846)。ワンタッチダイヤルの登録が選択されて
いないとステップ348に進む。
ステップS48においては短縮ダイヤルの登録が選択さ
れたか、例えばオペレーション部のtel登録ボタンに
続き、本、そしてテンキーで2桁が押下されたか否がか
判断される。
れたか、例えばオペレーション部のtel登録ボタンに
続き、本、そしてテンキーで2桁が押下されたか否がか
判断される。
短縮ダイヤルの登録が選択されると、短縮ダイヤル記憶
回路32に指定された短縮ダイヤルの登録を行なう。こ
こで受信専用ダイヤルか否かも同時に登録する(ステッ
プ550)。短縮ダイヤルの登録が選択されていないと
ステップS52に進む。
回路32に指定された短縮ダイヤルの登録を行なう。こ
こで受信専用ダイヤルか否かも同時に登録する(ステッ
プ550)。短縮ダイヤルの登録が選択されていないと
ステップS52に進む。
ステップS52においては短縮ダイヤル、あるいはワン
タッチダイヤルにょる発呼が選択されたか否かが判断さ
れる。発呼が選択されるとステップS58に進み、発呼
が選択されていないとステップS54に進む。
タッチダイヤルにょる発呼が選択されたか否かが判断さ
れる。発呼が選択されるとステップS58に進み、発呼
が選択されていないとステップS54に進む。
ステップS54においてはファクシミリ受信が選択され
たか否かが判断される。ファクシミリ受信が選択される
とステップS70に進み、ファクシミリ受信が選択され
ていないと、その他の処理(ステップ556)を行なう
。
たか否かが判断される。ファクシミリ受信が選択される
とステップS70に進み、ファクシミリ受信が選択され
ていないと、その他の処理(ステップ556)を行なう
。
ステップ558においては、選択されたダイヤルに発呼
する電話番号が登録されているか否かが判断される。電
話番号が登録されている時には、ステップ560に進み
、登録されていない時にはステップS68に進む。
する電話番号が登録されているか否かが判断される。電
話番号が登録されている時には、ステップ560に進み
、登録されていない時にはステップS68に進む。
ステップS60においては選択されたダイヤルは受信許
可番号であるか否かが判断される。受信許可番号である
時には、ステップS66に進み、受信許可番号でない時
にはステップS62に進む。
可番号であるか否かが判断される。受信許可番号である
時には、ステップS66に進み、受信許可番号でない時
にはステップS62に進む。
−)−′
スTブS62では、実際の発呼信号の送信を行なう。
ステップS64では、公知の画像送信動作を行なう。
ステップS66においては信号線34eを介して表示部
26に[このダイヤルは発呼目的には登録されていませ
ん」と表示する。
26に[このダイヤルは発呼目的には登録されていませ
ん」と表示する。
ステップ568においでは信号@ 34 eを介して表
示部26に「このダイヤルは登録されていません」と表
示する。
示部26に「このダイヤルは登録されていません」と表
示する。
第2図(B)のステップs7oにおいては信号線34a
に信号レベル「2」の信号を出力しCMLをオンする。
に信号レベル「2」の信号を出力しCMLをオンする。
ステップS72においては自動着信であったが否かが判
断される。自動着信の場合は、CED信号の送信(ステ
ップ576)、そして2秒ウェイトしくステップ578
)t、、TIタイマーに35秒をセット(ステップ58
0)する。自動着信でない場合はファクシミリ受信へ移
行する(ステップ574)。
断される。自動着信の場合は、CED信号の送信(ステ
ップ576)、そして2秒ウェイトしくステップ578
)t、、TIタイマーに35秒をセット(ステップ58
0)する。自動着信でない場合はファクシミリ受信へ移
行する(ステップ574)。
ステップS82においてはNSF/C3I/DIS信号
の送信を行なう。
の送信を行なう。
ステップS84においてはT4タイマーに3秒セットす
る。
る。
ステップS 86 f、:8イTハN S S/T S
I /DC3信号を受信したか否かが判断される。
I /DC3信号を受信したか否かが判断される。
NSS/TSI/DC3信号を受信すると、ステップS
92に進み、NSS/TS I/DC5信号を受信して
いないと、ステップ588に進む。
92に進み、NSS/TS I/DC5信号を受信して
いないと、ステップ588に進む。
ステップS88においてはT4タイマーがタイムオーバ
ーしたか否かが判断され、タイムオバーすると、ステッ
プS90に進み、タイムオバーしでいないとステップS
86に進む。
ーしたか否かが判断され、タイムオバーすると、ステッ
プS90に進み、タイムオバーしでいないとステップS
86に進む。
ステップS90においてはTIタイマーがタイムオーバ
ーしたか否かが判断され、タイムオーバーするとステッ
プS42に進み、タイムオーバーしていないとステップ
S82に進む。
ーしたか否かが判断され、タイムオーバーするとステッ
プS42に進み、タイムオーバーしていないとステップ
S82に進む。
ステップS42においては受信したTSI信号の記憶を
行なう。
行なう。
ステップS94においてトレーニング。
TCP信号の受信を行なう。
ステップS96においてはTSI信号を受信している場
合は、この下6桁の数字情報がワンタッチダイヤルある
いは短縮ダイヤル下6桁の数字情報に登録されているか
否かが判断される。登録されている時には、ステップ9
8に進み、登録されていない時には、ステップSl 1
4に進む。またTSI信号を受信していない場合もステ
ップ5114に進む。
合は、この下6桁の数字情報がワンタッチダイヤルある
いは短縮ダイヤル下6桁の数字情報に登録されているか
否かが判断される。登録されている時には、ステップ9
8に進み、登録されていない時には、ステップSl 1
4に進む。またTSI信号を受信していない場合もステ
ップ5114に進む。
ステップ59BにおいてはステップS94あるいはステ
ップSl 12でのトレーニング・TCP信号の受信に
成功したか否かが判断される。成功した場合にはCFR
信号を送信(ステップ5100)L、ファクシミリ受信
を行なう(ステップ5102)。
ップSl 12でのトレーニング・TCP信号の受信に
成功したか否かが判断される。成功した場合にはCFR
信号を送信(ステップ5100)L、ファクシミリ受信
を行なう(ステップ5102)。
失敗した場合にはF T T信号を送信(ステップ51
04)する。そして、ステップ8106において、T2
タイマーに6秒をセットする。
04)する。そして、ステップ8106において、T2
タイマーに6秒をセットする。
ステップ5108においてはNSS/TSI/DC3信
号を受信した否かが判断される。
号を受信した否かが判断される。
NSS/TSI/DC3信号を受信していると、トレー
ニング・TCP信号の受信を行なう(ステップ5112
)。NSS/TS I/DC5信号を受信していないと
ステップ5110に進む。
ニング・TCP信号の受信を行なう(ステップ5112
)。NSS/TS I/DC5信号を受信していないと
ステップ5110に進む。
ステップSl 10においては、T2タイマーがタイム
オーバーしたか否かが判断される。T2りイマーがタイ
ムオーバーすると、ステ・ツブS42に進み、T2タイ
マーがタイムオーバーしていないとステップ8108に
進む。
オーバーしたか否かが判断される。T2りイマーがタイ
ムオーバーすると、ステ・ツブS42に進み、T2タイ
マーがタイムオーバーしていないとステップ8108に
進む。
ステップSl 14においてはDCN信号を送信する。
ステップ3116においては信号線34aに信号レベル
「v」に信号を出力し、CM I−をオフする。
「v」に信号を出力し、CM I−をオフする。
ステップ8118においては信号線34cに例えば「フ
ァクシミリ受信を拒否しました。電話番号(例えば03
7x81111 ) 、ユーザ略称(例えば○○商会)
」というメツセージを出力後、信号線34dに記録命令
パルスを発生し、上記メ・ソセジの記録を行なう。
ァクシミリ受信を拒否しました。電話番号(例えば03
7x81111 ) 、ユーザ略称(例えば○○商会)
」というメツセージを出力後、信号線34dに記録命令
パルスを発生し、上記メ・ソセジの記録を行なう。
ステップ5120では、相手局からのファクシミリ受信
を拒否する。
を拒否する。
本発明によれば、短縮ダイヤル、ワンタッチダイヤル等
に、登録可能なファクシミリ装置において、短縮ダイヤ
ル、ワンタッチダイヤル等にファクシミリ受信許可専用
の電話番号を登録する手段を設け、ファクシミリ受信許
可専用のダイヤル番こよる発呼が選択された時G」、発
呼動作を行なわず、その旨を表示し、そして短縮ダイヤ
ル、ワンタッチダイヤル等に登録されている電話番号か
らのファクシミリ受信は行ない、それ以外の電話番号か
らのファクシミリ受信は拒否し、その相手先の電話番号
、ユーザ略称等の情報を出力する5゜このため自機から
は発呼しないが、受信のみを行なう相手先のワンタラ升
ダイヤルあるいは、短縮ダイヤルを選択した時、ダーイ
ヤルすることはなくなり、その旨を表示することが可能
になった。
に、登録可能なファクシミリ装置において、短縮ダイヤ
ル、ワンタッチダイヤル等にファクシミリ受信許可専用
の電話番号を登録する手段を設け、ファクシミリ受信許
可専用のダイヤル番こよる発呼が選択された時G」、発
呼動作を行なわず、その旨を表示し、そして短縮ダイヤ
ル、ワンタッチダイヤル等に登録されている電話番号か
らのファクシミリ受信は行ない、それ以外の電話番号か
らのファクシミリ受信は拒否し、その相手先の電話番号
、ユーザ略称等の情報を出力する5゜このため自機から
は発呼しないが、受信のみを行なう相手先のワンタラ升
ダイヤルあるいは、短縮ダイヤルを選択した時、ダーイ
ヤルすることはなくなり、その旨を表示することが可能
になった。
J、−
例えば、「このダイヤルは、発呼目的は今録喜れていま
せん」と表示する。これにより、受信許可専用のダイヤ
ルに無駄な発呼をしてt=−’IF−1,まつというこ
とが無くなる、。
せん」と表示する。これにより、受信許可専用のダイヤ
ルに無駄な発呼をしてt=−’IF−1,まつというこ
とが無くなる、。
第2実施例
記憶する受信許可番号は、ワンタッチダイヤルあるいは
短縮ダイヤルに登録しないで、受信許i’T番号のみを
登録する他のメモリ空間を設定してもよい。
短縮ダイヤルに登録しないで、受信許i’T番号のみを
登録する他のメモリ空間を設定してもよい。
ここでワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤルあるい
は受信許可番号のメモリ空間に登録さtlている相手先
からの受信動作は行なう。
は受信許可番号のメモリ空間に登録さtlている相手先
からの受信動作は行なう。
オペレーション部から、ワンタッチダイヤル24ケ所、
短縮ダイヤル100ケ所の登録を行なう。
短縮ダイヤル100ケ所の登録を行なう。
ワンタッチダイヤルへの登録はオペレーション部の置登
録ボタンに続き、登録するワンタッチダイヤルキーを押
下後、テンキーから相手先ダイヤルを入力し、セットキ
ーを押下することで登録を行なう。ここで、次の番号の
ワンタッチダイヤルへの登録へ移行する。テンキーから
相手先ダイヤルを入力後、受信専用キーを押下し、セッ
トキーを押下するとこのワンタッチダイヤルは、受信許
可専用のダイヤルとして登録される。
録ボタンに続き、登録するワンタッチダイヤルキーを押
下後、テンキーから相手先ダイヤルを入力し、セットキ
ーを押下することで登録を行なう。ここで、次の番号の
ワンタッチダイヤルへの登録へ移行する。テンキーから
相手先ダイヤルを入力後、受信専用キーを押下し、セッ
トキーを押下するとこのワンタッチダイヤルは、受信許
可専用のダイヤルとして登録される。
短縮ダイヤルへの登録は、オペレーション部の置登録ボ
タン、そして本キーに続き、登録する短縮ダイヤルを2
桁の数字情報としてテンキから入力後、相手先ダイヤル
を入力し、セットキーを押下することで登録を行なう。
タン、そして本キーに続き、登録する短縮ダイヤルを2
桁の数字情報としてテンキから入力後、相手先ダイヤル
を入力し、セットキーを押下することで登録を行なう。
ここで、次の番号の短縮ダイヤルへの登録へ移行する。
テンキーから相手先ダイヤルを人力後、受信専用ギを押
下し、セットキーを押トすると、この短縮ダイヤルは受
信許可専用のダイヤルとして登録される。
下し、セットキーを押トすると、この短縮ダイヤルは受
信許可専用のダイヤルとして登録される。
そしてこれらは、それぞれワンタッヂダイヤル記憶回路
、短縮ダイヤル記憶回路に記憶される。
、短縮ダイヤル記憶回路に記憶される。
そしてファクシミリ受信状態となった時1手動操作によ
る場合はファクシミリ受信を行なう。また自動操作によ
る場合は、NSS/TSI/DC5信号、そしてトレー
ニング・TCP信号を受信後、TSI信号の下位6桁の
数字情報が、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの下位
6桁の数字情報と同しものがあるか否かをチエツクする
。
る場合はファクシミリ受信を行なう。また自動操作によ
る場合は、NSS/TSI/DC5信号、そしてトレー
ニング・TCP信号を受信後、TSI信号の下位6桁の
数字情報が、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルの下位
6桁の数字情報と同しものがあるか否かをチエツクする
。
ここで同しものがあれば、ファクシミリ受信を続行する
。同しものがなければ、ここでDCN信号を送信し、フ
ァクシミリ受信を中断する。また、受信機は相手先から
TSI信号を受信しない時は、受信を拒否する。
。同しものがなければ、ここでDCN信号を送信し、フ
ァクシミリ受信を中断する。また、受信機は相手先から
TSI信号を受信しない時は、受信を拒否する。
受信機はファクシミリ受信を拒否した場合、[ファクシ
ミリ受信を拒否しました。」と記録し、その後、電話番
号とユーザの略称等を2紅した管理情報を出力する。
ミリ受信を拒否しました。」と記録し、その後、電話番
号とユーザの略称等を2紅した管理情報を出力する。
また、受信許可専用のワッタチダイヤルあるいは、短縮
ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわないで
、例えば[このダイヤルは発呼目的には登録されていま
せん。」と表示し、オペレータLこその旨を知らせる。
ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわないで
、例えば[このダイヤルは発呼目的には登録されていま
せん。」と表示し、オペレータLこその旨を知らせる。
また何も登録されていないワンタッチダイヤルあるいは
、短縮ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわ
ないで、例えば[このダイヤルは登録されていません]
と表示し、オペレータにその旨を知らせ、また受信許可
専用のダイヤルとして登録されているものと、識別可能
にする。
、短縮ダイヤルが選択された時には、発呼動作は行なわ
ないで、例えば[このダイヤルは登録されていません]
と表示し、オペレータにその旨を知らせ、また受信許可
専用のダイヤルとして登録されているものと、識別可能
にする。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、あらかじめ
登録された電話番号データに基づき相手局を発呼すると
ともに、前記電話番号データに基づき自動着信による画
像受信を拒否または許可する画像通信装置において、前
記電話番号データとともに、画像受信拒否専用のデータ
登録であるか否かを示す制御情報を記憶し1発呼時に選
択された電話番号データが、前記制御情報により画像受
信拒否専用のデータ登録であることが示された場合発呼
処理を禁止する構成を採用しているので、電話番号デー
タとともに画像受信拒否専用のブタ登録であるか否かを
示す制御情報を記憶し、この制御情報により画像受信拒
否専用のデータ登録であることが示された場合、その発
呼を行なわないようにでき、発呼を行なわない相手局に
対して誤操作などにより発呼が行なわれることがなくな
るという優れた効果がある。
登録された電話番号データに基づき相手局を発呼すると
ともに、前記電話番号データに基づき自動着信による画
像受信を拒否または許可する画像通信装置において、前
記電話番号データとともに、画像受信拒否専用のデータ
登録であるか否かを示す制御情報を記憶し1発呼時に選
択された電話番号データが、前記制御情報により画像受
信拒否専用のデータ登録であることが示された場合発呼
処理を禁止する構成を採用しているので、電話番号デー
タとともに画像受信拒否専用のブタ登録であるか否かを
示す制御情報を記憶し、この制御情報により画像受信拒
否専用のデータ登録であることが示された場合、その発
呼を行なわないようにでき、発呼を行なわない相手局に
対して誤操作などにより発呼が行なわれることがなくな
るという優れた効果がある。
第1図は本発明によるファクシミリ装置の実施例のブロ
ック図、第2図(A)、(B)は第1図の制御回路の制
御のフローチャート図である。 12.14・・・変調器 18.20・・・復調器 24−・・記録回路 26・・−表示部28・・・
オペレーション部 30・・・ワンタッチダイヤル記憶回路32・・・短縮
ダイヤル記憶回路 34・・・制御回路
ック図、第2図(A)、(B)は第1図の制御回路の制
御のフローチャート図である。 12.14・・・変調器 18.20・・・復調器 24−・・記録回路 26・・−表示部28・・・
オペレーション部 30・・・ワンタッチダイヤル記憶回路32・・・短縮
ダイヤル記憶回路 34・・・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)あらかじめ登録された電話番号データに基づき相手
局を発呼するとともに、前記電話番号データに基づき自
動着信による画像受信を拒否または許可する画像通信装
置において、 前記電話番号データとともに、画像受信拒否専用のデー
タ登録であるか否かを示す制御情報を記憶し、 発呼時に選択された電話番号データが、前記制御情報に
より画像受信拒否専用のデータ登録であることが示され
た場合発呼処理を禁止することを特徴とする画像通信装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108596A JP2735357B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像通信装置 |
DE69112894T DE69112894D1 (de) | 1990-04-26 | 1991-04-22 | Datenkommunikationsgerät mit vorgespeicherten Telefonnummern. |
EP91303570A EP0454387B1 (en) | 1990-04-26 | 1991-04-22 | Data communication apparatus with pre-recorded telephone numbers |
US07/689,522 US5189696A (en) | 1990-04-26 | 1991-04-23 | Data communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108596A JP2735357B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047960A true JPH047960A (ja) | 1992-01-13 |
JP2735357B2 JP2735357B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=14488815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2108596A Expired - Fee Related JP2735357B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像通信装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5189696A (ja) |
EP (1) | EP0454387B1 (ja) |
JP (1) | JP2735357B2 (ja) |
DE (1) | DE69112894D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007282208A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯端末機におけるサービス制限装置及び方法 |
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- 1990-04-26 JP JP2108596A patent/JP2735357B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-04-22 EP EP91303570A patent/EP0454387B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-22 DE DE69112894T patent/DE69112894D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-23 US US07/689,522 patent/US5189696A/en not_active Expired - Fee Related
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EP0454387A2 (en) | 1991-10-30 |
DE69112894D1 (de) | 1995-10-19 |
JP2735357B2 (ja) | 1998-04-02 |
EP0454387A3 (en) | 1992-05-06 |
US5189696A (en) | 1993-02-23 |
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