JPH02292951A - 画像通信装置および画像通信方法 - Google Patents
画像通信装置および画像通信方法Info
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- JPH02292951A JPH02292951A JP1113663A JP11366389A JPH02292951A JP H02292951 A JPH02292951 A JP H02292951A JP 1113663 A JP1113663 A JP 1113663A JP 11366389 A JP11366389 A JP 11366389A JP H02292951 A JPH02292951 A JP H02292951A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は画像通信装置,特に発呼側から所定の通信手順
による要求を受けたとき画像データを送信するポーリン
グ処理を行なう画像通信装置に関するものである. [従来の技術] 従来より、発呼側から所定の通信手順にょり着呼側の画
像データを送信させるポーリング処理が知られている. 従来のポーリング送信可能なファクシミリ装置において
は、ポーリング送信できる情報は以下のものに限定され
ていた. まず、第1・には原稿台にセットされている原稿情報で
ある.第2には、ポーリング送信する側でメモリに記憶
された原稿情報,第3には指定されたメモリに受信した
情報である. [発明が解決しようとする課題1 しかしながら上記従来例では、ポーリング送信する情報
が限定されているという欠点があった.すなわち、メモ
リ受信した任意の情報をポーリング送信することができ
なかった. たとえば,外出先から受信した画像情報を見たり、受信
データがあったかどうかを確認したりすることはできな
かった. 本発明の課題は、以上の問題を解決することにある. [課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するために、本発明においては,発呼
側から所定の通信手順による要求を受けたとき画像デー
タを送信するポーリング処理を行なう画像通信装置にお
いて,過去の通信処理に関する情報を記憶する制御メモ
リを設け,発呼側から送信される所定の制御情報を検出
した際,前配制御メモリに格納された過去の通信処理に
関する情報を所定の信号フォーマットでポーリング送信
する、あるいはさらに受信画像データを記憶する画像メ
モリを設け、前記過去の通信処理に関する情報に含まれ
る識別情報が所定の通信手順により送信された際、該識
別情報により識別される前記画像メモリ内の受信画像デ
ータを相手局にボーリング送信する構成を採用した。
による要求を受けたとき画像データを送信するポーリン
グ処理を行なう画像通信装置に関するものである. [従来の技術] 従来より、発呼側から所定の通信手順にょり着呼側の画
像データを送信させるポーリング処理が知られている. 従来のポーリング送信可能なファクシミリ装置において
は、ポーリング送信できる情報は以下のものに限定され
ていた. まず、第1・には原稿台にセットされている原稿情報で
ある.第2には、ポーリング送信する側でメモリに記憶
された原稿情報,第3には指定されたメモリに受信した
情報である. [発明が解決しようとする課題1 しかしながら上記従来例では、ポーリング送信する情報
が限定されているという欠点があった.すなわち、メモ
リ受信した任意の情報をポーリング送信することができ
なかった. たとえば,外出先から受信した画像情報を見たり、受信
データがあったかどうかを確認したりすることはできな
かった. 本発明の課題は、以上の問題を解決することにある. [課題を解決するための手段1 以上の課題を解決するために、本発明においては,発呼
側から所定の通信手順による要求を受けたとき画像デー
タを送信するポーリング処理を行なう画像通信装置にお
いて,過去の通信処理に関する情報を記憶する制御メモ
リを設け,発呼側から送信される所定の制御情報を検出
した際,前配制御メモリに格納された過去の通信処理に
関する情報を所定の信号フォーマットでポーリング送信
する、あるいはさらに受信画像データを記憶する画像メ
モリを設け、前記過去の通信処理に関する情報に含まれ
る識別情報が所定の通信手順により送信された際、該識
別情報により識別される前記画像メモリ内の受信画像デ
ータを相手局にボーリング送信する構成を採用した。
【作 用]
以上の構成によれば、発呼局からの制御情報あるいは通
信手順による要求に応じて、過去の通信処理に関する情
報、ないしこの情報に含まれる識別情報により識別され
る画像メモリ内の受信画像データを相手局にポーリング
送信できる.[実施例1 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明
する. 第1図に、本発明によるファクシミリ装置の実施例をブ
ロック図で示す. 第1図において符号2は電話網をデータ通信などに使用
するため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続
制御、データ通信路への切換、あるいはループの保持を
行なう網制御装置(NCU)である,NCU2に接続さ
れた信号線2aは、電話回線である. NCU2は信号#i1 3 2 aの信号を人力し、こ
の信号レベルが「0」であれば電話回線を電話機4(l
IIl、すなわち,信号1i12aを信号線2bに接続
する.また、信号總32aの信号を入力し、この信号レ
ベルが「1」であれば、電話回線をファクシミリ装I!
側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続する. 通常の状態では、電話回112aはNCU2により電話
機4側に接続されている.また,NCLI2は着信信号
を検出している時には信号線2dに信号レベル「l」の
信号を出力し,着信信号を検出していない時には信号線
2dに信号レベル「0」の信号を出力する. 符号6は、送信系の信号と受信系の信号を分離するハイ
ブリッド回路である.すなわち,信号線16aの送信信
号は信号!1 2 cを通り、NCU2を介して電話回
線に送出される.また、相手側から送られてきた信号は
.NCU2を介した後信号線2cを通って信号線6aに
出力される, 符号8は読み取り回路で,送信原稿より主走査方向lラ
イン分の画信号を順次読み取って白・黒の2値を表す信
号列を作成するものであり、COD (電荷結合素子)
などの損像素子と光学系および原稿搬送系などにより構
成される.白・黒の2値化された信号列は、信号118
aを介して符号化回路lOに出力される. 符号化回路lOは信号1i8aに出力されているデータ
を入力し、符号化(MH符号化あるいはMR符号化)し
たデータを信号@ l O aに出力する. 符号l2は公知のCCITT勧告V27ter(差動位
相変調)・あるいはV29(直交変調)に基づいた変調
を行なう画像信号用の変調器である.変調器12は信号
線10aの信号を入力して変調を行ない、変調データを
信号!lil 1 2 aを介して加算回路l6に出力
する. 一方、符号l4は公知(7)CC I TT勧告V21
に基づいて変調を行なう手順信号用の変調器で、変調器
l4は信号線32bの手順信号を入力して変調を行ない
,変調データを信号線14aを介して加算回路l6に出
力する. 加算回路l6は信号IIl 2 a、信号線14aの信
号を入力し、加算した結果を信号1i1 1 6 aに
出力する. 符号l5は音声メッセージ送出回路で、PCMデジタル
音声再生装置などから構成され、信号線32jからパル
スが入力されるとあらかじめ録音された音声メッセージ
を信号線15aを介して加算回路l6に入力する. 一方、受信系において、符号l8は公知のCC ITT
勧告V21に基づいた復調を行なう手順信号用の復調器
である.復調器l8は信号線6の信号を人力して勧告V
21に基づく変調を行ない、復調データを信号綿18a
を介して制御回路32に出力する. また、復調器20は公知のCCITT勧告V27ter
(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基
づいて復調を行なう画像信号用の復調器で,復調器20
は信号線6aの信号を入力して復調を行ない,復調デー
タを信号線20aを介してメモリ22に出力する. 符号22は、受信した画像データを記憶するメモリ回路
である.信号線32dを介して受信した画像データの通
信番号の記憶、そしてポインタによって順次メモリ空間
に受信した情報を格納してい《.また、信号線32dを
介してメモリに格納したデータを、ポインタによって順
次信号線22a、あるいは信号1!22bに出力する.
ここで信号線32eに信号レベル「0」の信号が出力さ
れている場合には,メモリ回路22は信号線22aに受
信した情報を出力する.また、信号III 3 2 e
に信号レベルrlJの信号が出力されている場合には、
メモリ回路22は信号線22bに受信した情報を出力す
る.また、信号lil32dを介して受信した情報の消
去を行なう.符号24は信号線22aに出力されている
データを入力し、復号化(MH復号化あるいはMR復号
化)したデータを信号線24aに出力する復号化回路で
ある. 符号26は信号線24aに出力されている復号化データ
を入力し,順次記録を行なう記録回路である. 符号28は信号線6aに出力されているデータを入力し
、DTMF信号を検出する回路である.DTMF信号検
出回路28は、DTMF信号を検出するとその情報を信
号線28aに出力する.符号30は通信結果記録情報を
記憶する回路で、このメモリ回路30にはたとえば過去
20通信の通信結果記録情報が格納される.この情報に
は、通信番号,相手先略称、相手先電話番号、通信開始
時刻、通信に要した時間、通信枚数、エラーの有無など
が格納される. メモリ回路30にデータを記憶する時には、通信番号、
相手先略称,相手先電話番号,通信開始時刻、通信に要
した時間、通信枚数、エラー情報を信号線30aに出力
した後、信号1132fにライトパルスを発生する. メモリ回路30に格納されたデータを読み出す時には、
信号線30aに通信番号を出力した後信号I132gに
リードパルスを発生すると,メモリ回路30は信号線3
0aにその通信番号に対応した相手先略称、相手先電話
番号,通信開始時刻、通信に要した時間、通信枚数、エ
ラー情報を信号114 3 0 aに出力する. 符号3lは着信モードを検出する回路で、手動着信モー
ドにセットされている場合には信号線31aに信号レベ
ルrlJを、そうでない場合には信号レベル「0」を出
力する. 符号32は,マイクロプロセッサなどから構成され、上
記の各部を制御する.制御回路32の通信制御手順はR
O M 3 2 aに制御プログラムとして格納され
る. 次に以上の構成にあける動作につき説明する.まず、第
1図のファクシミリ装置の概要について説明する 自動着信モードにセットされている状態で1 6}1z
の呼出信号を検出すると、第1図の装置はCHD信号に
引き続いて初期識別信号(NSF/CIS/DIS)信
号の送信を行なう.この後、発呼側の手順信号を検出し
たら通信動作へ移行し、DTMF信号で「#」に相当す
るトニン信号を検出すると、音声メッセージで「どの情
報を送信するか入力してください」という情報を送出す
る. 発呼側の才ベレー夕は、通信結果記録のポーリング受信
を希望する時はDTMF信号で「*」に相当するトーン
信号を送出してスタートボタンを押下する. 第1図の装置がこのr本」信号を検出するとNSF/C
S I/D I S信号を検出した後NSS/TSI/
DCS信号、そしてトレーニング・1“CF信号を送信
する.そして、CFR信号を検出した後通信結果記録を
画情報として送信する.また、発呼側のオペレータは、
この通信結果記録をみて、所望の画情報があれば、これ
を送信させることができる.この場合、発呼側のオペレ
ータは,再度DTMF信号により「*」トーンを送信す
る. これにより、第1図の装置は「どの情報を送信するか入
力してください」の音声メッセージを送信するので、そ
の後発呼側の才へレータはDTMFで4桁の通信番号を
指定してスタートボタンを押下する.ファクシミリ装置
は通信番号を指定した4指のDTMF信号を検出すると
、NSF/CS I/D I S信号を検出後NSS/
TSI/DCS信号、そして、トレーニング・TCP信
号を送信する.そしてCFR信号を検出した後、指定さ
れた通信番号の画情報を送信する. 第2図(A) 〜(C)に、R O M 3 2 aに
格納された制御回路32の通信制御手順を示す.第2図
(A)〜(C)の同一番号のフローはその位置で連続し
ているものとする. 第2図(A)のステップS42〜34Bでは初期設定を
行なう。
信手順による要求に応じて、過去の通信処理に関する情
報、ないしこの情報に含まれる識別情報により識別され
る画像メモリ内の受信画像データを相手局にポーリング
送信できる.[実施例1 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明
する. 第1図に、本発明によるファクシミリ装置の実施例をブ
ロック図で示す. 第1図において符号2は電話網をデータ通信などに使用
するため、その回線の端末に接続して電話交換網の接続
制御、データ通信路への切換、あるいはループの保持を
行なう網制御装置(NCU)である,NCU2に接続さ
れた信号線2aは、電話回線である. NCU2は信号#i1 3 2 aの信号を人力し、こ
の信号レベルが「0」であれば電話回線を電話機4(l
IIl、すなわち,信号1i12aを信号線2bに接続
する.また、信号總32aの信号を入力し、この信号レ
ベルが「1」であれば、電話回線をファクシミリ装I!
側、すなわち、信号線2aを信号線2cに接続する. 通常の状態では、電話回112aはNCU2により電話
機4側に接続されている.また,NCLI2は着信信号
を検出している時には信号線2dに信号レベル「l」の
信号を出力し,着信信号を検出していない時には信号線
2dに信号レベル「0」の信号を出力する. 符号6は、送信系の信号と受信系の信号を分離するハイ
ブリッド回路である.すなわち,信号線16aの送信信
号は信号!1 2 cを通り、NCU2を介して電話回
線に送出される.また、相手側から送られてきた信号は
.NCU2を介した後信号線2cを通って信号線6aに
出力される, 符号8は読み取り回路で,送信原稿より主走査方向lラ
イン分の画信号を順次読み取って白・黒の2値を表す信
号列を作成するものであり、COD (電荷結合素子)
などの損像素子と光学系および原稿搬送系などにより構
成される.白・黒の2値化された信号列は、信号118
aを介して符号化回路lOに出力される. 符号化回路lOは信号1i8aに出力されているデータ
を入力し、符号化(MH符号化あるいはMR符号化)し
たデータを信号@ l O aに出力する. 符号l2は公知のCCITT勧告V27ter(差動位
相変調)・あるいはV29(直交変調)に基づいた変調
を行なう画像信号用の変調器である.変調器12は信号
線10aの信号を入力して変調を行ない、変調データを
信号!lil 1 2 aを介して加算回路l6に出力
する. 一方、符号l4は公知(7)CC I TT勧告V21
に基づいて変調を行なう手順信号用の変調器で、変調器
l4は信号線32bの手順信号を入力して変調を行ない
,変調データを信号線14aを介して加算回路l6に出
力する. 加算回路l6は信号IIl 2 a、信号線14aの信
号を入力し、加算した結果を信号1i1 1 6 aに
出力する. 符号l5は音声メッセージ送出回路で、PCMデジタル
音声再生装置などから構成され、信号線32jからパル
スが入力されるとあらかじめ録音された音声メッセージ
を信号線15aを介して加算回路l6に入力する. 一方、受信系において、符号l8は公知のCC ITT
勧告V21に基づいた復調を行なう手順信号用の復調器
である.復調器l8は信号線6の信号を人力して勧告V
21に基づく変調を行ない、復調データを信号綿18a
を介して制御回路32に出力する. また、復調器20は公知のCCITT勧告V27ter
(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基
づいて復調を行なう画像信号用の復調器で,復調器20
は信号線6aの信号を入力して復調を行ない,復調デー
タを信号線20aを介してメモリ22に出力する. 符号22は、受信した画像データを記憶するメモリ回路
である.信号線32dを介して受信した画像データの通
信番号の記憶、そしてポインタによって順次メモリ空間
に受信した情報を格納してい《.また、信号線32dを
介してメモリに格納したデータを、ポインタによって順
次信号線22a、あるいは信号1!22bに出力する.
ここで信号線32eに信号レベル「0」の信号が出力さ
れている場合には,メモリ回路22は信号線22aに受
信した情報を出力する.また、信号III 3 2 e
に信号レベルrlJの信号が出力されている場合には、
メモリ回路22は信号線22bに受信した情報を出力す
る.また、信号lil32dを介して受信した情報の消
去を行なう.符号24は信号線22aに出力されている
データを入力し、復号化(MH復号化あるいはMR復号
化)したデータを信号線24aに出力する復号化回路で
ある. 符号26は信号線24aに出力されている復号化データ
を入力し,順次記録を行なう記録回路である. 符号28は信号線6aに出力されているデータを入力し
、DTMF信号を検出する回路である.DTMF信号検
出回路28は、DTMF信号を検出するとその情報を信
号線28aに出力する.符号30は通信結果記録情報を
記憶する回路で、このメモリ回路30にはたとえば過去
20通信の通信結果記録情報が格納される.この情報に
は、通信番号,相手先略称、相手先電話番号、通信開始
時刻、通信に要した時間、通信枚数、エラーの有無など
が格納される. メモリ回路30にデータを記憶する時には、通信番号、
相手先略称,相手先電話番号,通信開始時刻、通信に要
した時間、通信枚数、エラー情報を信号線30aに出力
した後、信号1132fにライトパルスを発生する. メモリ回路30に格納されたデータを読み出す時には、
信号線30aに通信番号を出力した後信号I132gに
リードパルスを発生すると,メモリ回路30は信号線3
0aにその通信番号に対応した相手先略称、相手先電話
番号,通信開始時刻、通信に要した時間、通信枚数、エ
ラー情報を信号114 3 0 aに出力する. 符号3lは着信モードを検出する回路で、手動着信モー
ドにセットされている場合には信号線31aに信号レベ
ルrlJを、そうでない場合には信号レベル「0」を出
力する. 符号32は,マイクロプロセッサなどから構成され、上
記の各部を制御する.制御回路32の通信制御手順はR
O M 3 2 aに制御プログラムとして格納され
る. 次に以上の構成にあける動作につき説明する.まず、第
1図のファクシミリ装置の概要について説明する 自動着信モードにセットされている状態で1 6}1z
の呼出信号を検出すると、第1図の装置はCHD信号に
引き続いて初期識別信号(NSF/CIS/DIS)信
号の送信を行なう.この後、発呼側の手順信号を検出し
たら通信動作へ移行し、DTMF信号で「#」に相当す
るトニン信号を検出すると、音声メッセージで「どの情
報を送信するか入力してください」という情報を送出す
る. 発呼側の才ベレー夕は、通信結果記録のポーリング受信
を希望する時はDTMF信号で「*」に相当するトーン
信号を送出してスタートボタンを押下する. 第1図の装置がこのr本」信号を検出するとNSF/C
S I/D I S信号を検出した後NSS/TSI/
DCS信号、そしてトレーニング・1“CF信号を送信
する.そして、CFR信号を検出した後通信結果記録を
画情報として送信する.また、発呼側のオペレータは、
この通信結果記録をみて、所望の画情報があれば、これ
を送信させることができる.この場合、発呼側のオペレ
ータは,再度DTMF信号により「*」トーンを送信す
る. これにより、第1図の装置は「どの情報を送信するか入
力してください」の音声メッセージを送信するので、そ
の後発呼側の才へレータはDTMFで4桁の通信番号を
指定してスタートボタンを押下する.ファクシミリ装置
は通信番号を指定した4指のDTMF信号を検出すると
、NSF/CS I/D I S信号を検出後NSS/
TSI/DCS信号、そして、トレーニング・TCP信
号を送信する.そしてCFR信号を検出した後、指定さ
れた通信番号の画情報を送信する. 第2図(A) 〜(C)に、R O M 3 2 aに
格納された制御回路32の通信制御手順を示す.第2図
(A)〜(C)の同一番号のフローはその位置で連続し
ているものとする. 第2図(A)のステップS42〜34Bでは初期設定を
行なう。
ステップS42においては、信号線32aに信号レベル
「0」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーををオ
フし、回線2aを電話機4側に接続する. ステップS44においては、信号線32eに信号レベル
「0」の信号を出力し、メモリ回路22が信号!lil
2 2 aにデータの出力を行なうように設定する. ステップ346においては信号線32hに信号レベル「
0」の信号を出力し、符号化回路10に信号,1Bのデ
ータを入力させるよう設定する.ステップ348におい
ては、信号線32bに信号レベル「0」の信号を出力し
、高速変調器、つまり画像信号用の変調器l2は信号@
l O aの信号を入力することを指示する. ステップS50においては、手動通信が選択されたかど
うかが判断される.ステップS52で手動通信が選択さ
れるとNCU2のCMLリレーをオンとし回線2aをハ
イブリッド回路6側に接続する. 続いてステップS54、35B、358で,通常の受信
動作が行なわれる.ここで,受信画像データはメモリ回
路22にも格納される.手動受信が選択されていない時
には、ステップS60に進む. ステップS60において、制御回路32は信号線2d、
31aの信号を入カし,自動着信モードでかつ1 6H
zの吐出信号を検出したかどうががvil断される.こ
のステップが肯定されるとステップS64に移行するが
、否定された場合にはステップS62でその他の公知の
通信処理を行なう. ステップS64においては、信号1ja 3 2 aに
信号レベル「l」の信号を出力してNCU2のCMLリ
レーをオン、つまり回線2aをハイブリッド回路6に接
続する, ステップ566では、公知のファクシミリ通信前手順を
行なう. ステップ368におイテハ、NSS/TSI/DCS信
号を検出したかどうかが判断される.NSS/TS I
/DCS信号を検出するとステップS54に、検出して
いないとステップs70に進む. ステップS70においては信号線28aの信号を入力し
、DTMF信号を検出したかどうがか判断される,DT
MF信号を検出すると第2図(B)のステップS72に
進み、検出しないとステップS66に進む. 第2図(B)のステップS72においては、検出したD
TMF信号が通信結果記録を送信させる「#」 トーン
であるかどうかが判断され、このステップが肯定された
場合にはステップS74に、否定された場合、たとえば
、メモリ回路22内の受信画像の送信を要求する「*」
トーンが送信されている場合にはステップS96に進
む.ステップS74においては信号線32jに音声メッ
セージ送信命令パルスを発生し、音声メッセージ送信回
路l5により[どの情報を送信するか入力してください
」という音声メタセージを相手側に送信する. ステップ37Bにおいては,制御回路32に内蔵される
ソフトウエア、あるいはハードウエアなどからなるタイ
マTIに35秒をセットする.ステップ378.S80
においては、タイマT1の設定時間内にNSF/CSI
/D I S信号を検出したかどうかが判断される.所
定時間TI以内にNSF/CS I/D I S信号を
検出するとステップS84でNSS/TSI/DCSの
送信を行ない,続いてステップ386で残りの前手順を
行なう.所定時間Tlがタイムオーバーすると、ステッ
プS82でエラー処理を行なう.ステップ588におい
てはメモリ回路30から通信結果記録情報を入力し、こ
れを信号線32iに出力させる.ここで、現在メモリ回
路22に画像データを格納されている通信に相当する通
信番号には所定のマークなどを付し、相手側にその旨を
通知する.通信結果データの画情報への展開は不図示の
キャラクタジエネレー夕などを用いる. ステップS90においては信号!i32hに信号レベル
「l」の信号を出力し、符号化回路lOに信号ll3
2 iの信号を入力することを指示する.これにより信
号線32iから出力される通信結果の画像データが符号
化回路10に入力され、ステップS92でこの画像が相
手局に送信される.ステップS94では、後手順を実行
する.一方、ステップ396においては、DTMF信号
によって指定された通信番号の情報がメモリ回路22に
存在するかどうかが判断される.DTMF信号によって
指定された通信番号の情報がメモリ回路22内に存在す
る時はステップSIOOに進むが、存在しない時にはス
テップ398でエラー処理を行なう. 第2図(C)のステップsiooにおいては信号線32
jに音声メッセージ送信命令パルスを発生し,「どの情
報を送信するか入力してください」という音声メッセー
ジを相手側に送信する.ステップ5102においては、
所定時間TIに35秒をセットする. ステップSl04、8106においては、所定時間Tl
以内にNSF/CSI/DIS信号を検出したかどうか
が判断される.所定時間Tl以内にNSF/CSI/D
is信号を検出するとステップSIIOでNSS/TS
I/DCSの送信を行ない、続いてステップS112で
残りの前手順を行なう.所定時間TIがタイムオーバー
すると、ステップ8108でエラー処理を行なう.ステ
ップSl 14においては、信号線32d、32eを介
してDTMF信号で指定された通信番号の情報を信号1
!22bに出力するようメモリ回路22を設定する. ステップS1 16においては信号線32bに信号レベ
ル「l」の信号を出力し、変調器l2に信号線22bの
信号を入力するよう指示する.ステップsite*では
、メモリ回路22内に記憶されているDTMF信号によ
り指定された画像データを相手局に送信し、ステップs
120で後手順を行なう. 以上の実施例によれば、DTMF信号を送信することに
より、通信結果を画像情報として送信させ、さらに、D
TMF信号のシーケンスにより通信結果中に示される通
信によりメモリ受信した画像データを送信させることが
できる. このため、ユーザは外出先などから通信の有無、あるい
は重要な相手局から送信された画像データを指定して送
信させることができる.上記実施例においては、NSF
/CSI/DIS信号を送信した後DTMF信号の「#
」信号を検出して音声メッセージを送信する。その後、
DTMF信号によって通信結果記録情報、あるいはメモ
リ受信してある画情報のポーリング送信指示を受けた後
にNSF/CSI/DIS信号を検出した場合、NSF
信号に含まれるポーリング情報に無関係にポーリング送
信を行なうことを考えた.しかし、無条件にポーリング
送信を行なわず、NSF信号に含まれる情報に基づいて
送信を制御してもよい。
「0」の信号を出力し、NCU2のCMLリレーををオ
フし、回線2aを電話機4側に接続する. ステップS44においては、信号線32eに信号レベル
「0」の信号を出力し、メモリ回路22が信号!lil
2 2 aにデータの出力を行なうように設定する. ステップ346においては信号線32hに信号レベル「
0」の信号を出力し、符号化回路10に信号,1Bのデ
ータを入力させるよう設定する.ステップ348におい
ては、信号線32bに信号レベル「0」の信号を出力し
、高速変調器、つまり画像信号用の変調器l2は信号@
l O aの信号を入力することを指示する. ステップS50においては、手動通信が選択されたかど
うかが判断される.ステップS52で手動通信が選択さ
れるとNCU2のCMLリレーをオンとし回線2aをハ
イブリッド回路6側に接続する. 続いてステップS54、35B、358で,通常の受信
動作が行なわれる.ここで,受信画像データはメモリ回
路22にも格納される.手動受信が選択されていない時
には、ステップS60に進む. ステップS60において、制御回路32は信号線2d、
31aの信号を入カし,自動着信モードでかつ1 6H
zの吐出信号を検出したかどうががvil断される.こ
のステップが肯定されるとステップS64に移行するが
、否定された場合にはステップS62でその他の公知の
通信処理を行なう. ステップS64においては、信号1ja 3 2 aに
信号レベル「l」の信号を出力してNCU2のCMLリ
レーをオン、つまり回線2aをハイブリッド回路6に接
続する, ステップ566では、公知のファクシミリ通信前手順を
行なう. ステップ368におイテハ、NSS/TSI/DCS信
号を検出したかどうかが判断される.NSS/TS I
/DCS信号を検出するとステップS54に、検出して
いないとステップs70に進む. ステップS70においては信号線28aの信号を入力し
、DTMF信号を検出したかどうがか判断される,DT
MF信号を検出すると第2図(B)のステップS72に
進み、検出しないとステップS66に進む. 第2図(B)のステップS72においては、検出したD
TMF信号が通信結果記録を送信させる「#」 トーン
であるかどうかが判断され、このステップが肯定された
場合にはステップS74に、否定された場合、たとえば
、メモリ回路22内の受信画像の送信を要求する「*」
トーンが送信されている場合にはステップS96に進
む.ステップS74においては信号線32jに音声メッ
セージ送信命令パルスを発生し、音声メッセージ送信回
路l5により[どの情報を送信するか入力してください
」という音声メタセージを相手側に送信する. ステップ37Bにおいては,制御回路32に内蔵される
ソフトウエア、あるいはハードウエアなどからなるタイ
マTIに35秒をセットする.ステップ378.S80
においては、タイマT1の設定時間内にNSF/CSI
/D I S信号を検出したかどうかが判断される.所
定時間TI以内にNSF/CS I/D I S信号を
検出するとステップS84でNSS/TSI/DCSの
送信を行ない,続いてステップ386で残りの前手順を
行なう.所定時間Tlがタイムオーバーすると、ステッ
プS82でエラー処理を行なう.ステップ588におい
てはメモリ回路30から通信結果記録情報を入力し、こ
れを信号線32iに出力させる.ここで、現在メモリ回
路22に画像データを格納されている通信に相当する通
信番号には所定のマークなどを付し、相手側にその旨を
通知する.通信結果データの画情報への展開は不図示の
キャラクタジエネレー夕などを用いる. ステップS90においては信号!i32hに信号レベル
「l」の信号を出力し、符号化回路lOに信号ll3
2 iの信号を入力することを指示する.これにより信
号線32iから出力される通信結果の画像データが符号
化回路10に入力され、ステップS92でこの画像が相
手局に送信される.ステップS94では、後手順を実行
する.一方、ステップ396においては、DTMF信号
によって指定された通信番号の情報がメモリ回路22に
存在するかどうかが判断される.DTMF信号によって
指定された通信番号の情報がメモリ回路22内に存在す
る時はステップSIOOに進むが、存在しない時にはス
テップ398でエラー処理を行なう. 第2図(C)のステップsiooにおいては信号線32
jに音声メッセージ送信命令パルスを発生し,「どの情
報を送信するか入力してください」という音声メッセー
ジを相手側に送信する.ステップ5102においては、
所定時間TIに35秒をセットする. ステップSl04、8106においては、所定時間Tl
以内にNSF/CSI/DIS信号を検出したかどうか
が判断される.所定時間Tl以内にNSF/CSI/D
is信号を検出するとステップSIIOでNSS/TS
I/DCSの送信を行ない、続いてステップS112で
残りの前手順を行なう.所定時間TIがタイムオーバー
すると、ステップ8108でエラー処理を行なう.ステ
ップSl 14においては、信号線32d、32eを介
してDTMF信号で指定された通信番号の情報を信号1
!22bに出力するようメモリ回路22を設定する. ステップS1 16においては信号線32bに信号レベ
ル「l」の信号を出力し、変調器l2に信号線22bの
信号を入力するよう指示する.ステップsite*では
、メモリ回路22内に記憶されているDTMF信号によ
り指定された画像データを相手局に送信し、ステップs
120で後手順を行なう. 以上の実施例によれば、DTMF信号を送信することに
より、通信結果を画像情報として送信させ、さらに、D
TMF信号のシーケンスにより通信結果中に示される通
信によりメモリ受信した画像データを送信させることが
できる. このため、ユーザは外出先などから通信の有無、あるい
は重要な相手局から送信された画像データを指定して送
信させることができる.上記実施例においては、NSF
/CSI/DIS信号を送信した後DTMF信号の「#
」信号を検出して音声メッセージを送信する。その後、
DTMF信号によって通信結果記録情報、あるいはメモ
リ受信してある画情報のポーリング送信指示を受けた後
にNSF/CSI/DIS信号を検出した場合、NSF
信号に含まれるポーリング情報に無関係にポーリング送
信を行なうことを考えた.しかし、無条件にポーリング
送信を行なわず、NSF信号に含まれる情報に基づいて
送信を制御してもよい。
また、上記実施例では通信結果記録情報をポーリング送
信させることを考えたが,通信結果紀録情報以外の管理
情報をポーリング送信させるようにしてもよい. [発明の効果1 以上から明らかなように、本発明によれば,発呼側から
所定の通信手順による要求を受けたとき画像データを送
信するポーリング処理を行なう画像通信装置において、
過去の通信処理に関する情報を記憶する制御メモリを設
け、発呼側から送信される所定の制御情報を検出した際
、前記制御メモリに格納された過去の通信処理に関する
情報を所定の信号フォーマットでポーリング送信する、
あるいはさらに受信画像データを記憶する画像メモリを
設け、前記過去の通信処理に関する情報に含まれる識別
情報が所定の通信手順により送信された際、該識別情報
により識別される前記画像メモリ内の受信画像データを
相手局にポーリング送信する構成を採用しているので、
発呼局からの制御情報あるいは通信手順による要求に応
じて、過去の通信処理に関する情報、ないしこの情報に
含まれる識別情報により識別される画像メモリ内の受信
画像データを相手局にポーリング送信できるので、たと
えば外出先などから受信データの有無を確認でき、また
、緊急の場合には受信画像データを外出先で入手できる
優れた画像通信装置を提供できる.
信させることを考えたが,通信結果紀録情報以外の管理
情報をポーリング送信させるようにしてもよい. [発明の効果1 以上から明らかなように、本発明によれば,発呼側から
所定の通信手順による要求を受けたとき画像データを送
信するポーリング処理を行なう画像通信装置において、
過去の通信処理に関する情報を記憶する制御メモリを設
け、発呼側から送信される所定の制御情報を検出した際
、前記制御メモリに格納された過去の通信処理に関する
情報を所定の信号フォーマットでポーリング送信する、
あるいはさらに受信画像データを記憶する画像メモリを
設け、前記過去の通信処理に関する情報に含まれる識別
情報が所定の通信手順により送信された際、該識別情報
により識別される前記画像メモリ内の受信画像データを
相手局にポーリング送信する構成を採用しているので、
発呼局からの制御情報あるいは通信手順による要求に応
じて、過去の通信処理に関する情報、ないしこの情報に
含まれる識別情報により識別される画像メモリ内の受信
画像データを相手局にポーリング送信できるので、たと
えば外出先などから受信データの有無を確認でき、また
、緊急の場合には受信画像データを外出先で入手できる
優れた画像通信装置を提供できる.
第1図は本発明によるファクシミリ装置の実施例の構成
を示すブロック図、第2図(A)〜(C)は第1図のI
lf1回路の制御手順を示すフローチャート図である. 2・・・N C U 4 −・一電話機6・・
・ハイブリッド回路 8・・・読み取り回路 io・・・符号化回路 l2、l4・・・変調器 l5・・・音声メッセージ送信回路 l6・・・加算回路 18.20・・・復調器22・
・・メモリ回路 24・・・復号化回路26・・・記録
回路 28・−D T M F信号検出回路 30・・・メモリ回路 3l・・・着信モード検出回路 32・・・制御回路
を示すブロック図、第2図(A)〜(C)は第1図のI
lf1回路の制御手順を示すフローチャート図である. 2・・・N C U 4 −・一電話機6・・
・ハイブリッド回路 8・・・読み取り回路 io・・・符号化回路 l2、l4・・・変調器 l5・・・音声メッセージ送信回路 l6・・・加算回路 18.20・・・復調器22・
・・メモリ回路 24・・・復号化回路26・・・記録
回路 28・−D T M F信号検出回路 30・・・メモリ回路 3l・・・着信モード検出回路 32・・・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)発呼側から所定の通信手順による要求を受けたとき
画像データを送信するポーリング処理を行なう画像通信
装置において、過去の通信処理に関する情報を記憶する
制御メモリを設け、発呼側から送信される所定の制御情
報を検出した際、前記制御メモリに格納された過去の通
信処理に関する情報を所定の信号フォーマットでポーリ
ング送信することを特徴とする画像通信装置。 2)受信画像データを記憶する画像メモリを設け、前記
過去の通信処理に関する情報に含まれる識別情報が所定
の通信手順により送信された際、該識別情報により識別
される前記画像メモリ内の受信画像データを相手局にポ
ーリング送信することを特徴とする請求項第1項に記載
の画像通信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1113663A JP2680892B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 画像通信装置および画像通信方法 |
US08/109,199 US5311579A (en) | 1989-05-08 | 1993-08-05 | Image communication apparatus with instructed communication result transmittal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1113663A JP2680892B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 画像通信装置および画像通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292951A true JPH02292951A (ja) | 1990-12-04 |
JP2680892B2 JP2680892B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=14618004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1113663A Expired - Fee Related JP2680892B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 画像通信装置および画像通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2680892B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04302253A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
JPH04302251A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
JPH04302252A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202981A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置の伝送制御方式 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP1113663A patent/JP2680892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202981A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置の伝送制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04302253A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
JPH04302251A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
JPH04302252A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Tamura Electric Works Ltd | 多機能電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2680892B2 (ja) | 1997-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801 Year of fee payment: 10 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |