JP3893346B2 - 通信制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はファクシミリ通信、特に、ファクシミリにおいてJPEG画像の通信に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カラー情報を通信可能なファクシミリ装置は、ITU−T勧告T.30、T.4、T.81、T.42に従って行われ、送信するカラー画像は色空間Labを用いるものである。
【0003】
ところで、最近は、デジタルカメラが普及してきており、必然、デジタルカメラで撮影した情報をそのままファクシミリプロトコルを使用して送信したいというニーズが高まてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
デジタルカメラで使用している色空間はLabでなく、色空間sYCCであるので、当然、色空間sYCCでのJPEG符号化情報をそのまま送信するプロトコルが望まれる。
【0005】
しかしながら、色空間sYCCのJPEGフルカラー送信を考えた場合、基本的には、カラー原稿情報の送信ではなく、デジタルカメラで撮影し、コンパクトフラッシュ(登録商標)カード等の可搬性記憶媒体に格納されているファイル情報送信となるであろう。この場合は、色空間Labでのカラー原稿情報の送信時の様に、送信する解像度、及び、原稿サイズのネゴシエーションは実行せずに、主走査方向の画素数、及び、副走査方向の画素数を送信機側から受信機へJPEGファイルのヘッダーにて通知することになり、コンパクトフラッシュ(登録商標)カードに格納した画像と画情報を送信する時のプロトコルが明確にする必要が生じる。
【0006】
本発明はかかる課題に鑑みなされたものであり、デジタルカメラ等で撮像された画像ファイルを、適正にファクシミリ送信させようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、例えば本発明の通信制御方法は以下の工程を備える。すなわち、
カラー情報を通信可能なファクシミリ装置における通信制御方法であって、
前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、及び、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信し、
送信対象画像が色空間LabでのJPEG符号化情報であるか、色空間Labでのフルカラー情報であるか、或いは、色空間sYCCでのJPEG符号化情報であるかを前記受信機に通知し、
送信対象画像として、着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが指定された場合、受信した通知情報における、前記色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能のあることを条件に前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCの画像をファイルとして受信機に送信し、
前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが複数選択された場合、送信するファイル情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、複数の原稿画像情報を送信する時は、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
【0009】
図1には、本発明の実施の形態であるファクシミリ装置のブロック構成図である。
【0010】
図中、2は、NCU(網制御装置)で、電話網をデータ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、電話交換網の接続制御を行ったり、データ通信路への切り換えを行ったり、ループの保持を行うものである。また、NCU2は、バス26からの制御により、電話回線2aを電話機側に接続(CMLオフ)したり、電話回線2aをファクシミリ装置側に接続(CMLオン)するものである。なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接続されている。
【0011】
6は、ハイブリッド回路であり、送信系の信号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号をNCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で復調器8に送るものである。
【0012】
8は、変復調器であり、ITU−T勧告V.8、V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.34に基づいた変調及び復調を行う変復調器であり、バス26の制御により、各伝送モードが指定される。変復調器8は、バス26からの送信信号を入力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されている受信信号を入力し、復調データをバス26に出力する。
【0013】
10は、発呼回路であり、バス26からの信号により、電話番号情報を入力し、信号線10aにDTMFの選択信号を出力する。12は、加算回路であり、信号線8aの情報と信号線10aの情報を入力し、加算した結果を信号線12aに出力する。
【0014】
14は、カラー読み取り可能な読取回路(イメージスキャナ等)であり、読み取りデータをバス26に出力する。16は、カラー記録可能な記録回路であり、バス26に出力されている情報を順次1ライン毎に記録紙等の記録媒体に記録する。18は、メモリ回路であり、ワーク用のメモリ(RAM)、さらに、読み取りデータの生情報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受信情報、あるいは、復号化した情報等をバス26を介して格納する。20は、操作部であり、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*キー、#キー、スタートキー、ストップキー、セットキー、ファイル情報の送信を選択するキー、カラー情報送信選択キー、その他のファンクションキーがあり、押下されたキー情報はバス26に出力される。操作部20には、更に、表示部があり、バス26に出力されている情報やメッセージを入力し、表示する。22は、CPU(中央処理装置)であり、ファクシミリ全体の制御をしたり、ファクシミリ伝送制御手順を実行するが、その制御プログラムは、ROM24に格納される。26は、バスである。
【0015】
28はカードインターフェイスであり、30のカード(例えば、デジタルカメラで撮影した情報が記憶されているコンパクトフラッシュ(登録商標)カード(可搬性記憶媒体))を挿入する挿入口、及び内部に接続のためのコネクタを備える。
【0016】
なお、デジタルカメラに装着するメモリカードには上記以外にも種々の形態がある。そのいずれでも接続するため、メモリカードの種類に応じた数のインタフェースを備えることが望ましいが、設置スペースの問題があるのであればカードインタフェース28は汎用のPCMCIAインタフェースで構成すれば良いであろう。なぜなら、各種メモリカードを収容し、PCMCIAカードとして変換する変換カードが使用できるからである。
【0017】
図2は、本実施形態におけるカラー関連のビット情報、さらに、新規にITU−T勧告T.30に追加する情報(FIFのビット位置と、その意味)を示している。
【0018】
図2に示すように、DIS/DTC信号のFIFのビット68により、色空間LabでのJPEG符号化での受信機能の有無を通知し、DCS信号のFIFのビット68により、色空間LabでのJPEG符号化での送信の可・不可を指定をする。また、DIS/DTC信号のFIFのビット69により、色空間はLabであるフルカラー受信機能の有無を通知し、DCS信号のFIFのビット69により、色空間はLabであるフルカラー送信の可・不可を指定をする。DIS/DTC信号のFIFのXビットにより、色空間sYCCでのJPEG符号化受信機能の有無を通知し、DCS信号のFIFのXビットにより、色空間sYCCでのJPEG符号化送信の可・不可を指定をする。
【0019】
図1において、ROM24には、送受信に係るプログラムを記憶しているが、本実施形態との対応関係で示すと、カラー情報を通信可能なファクシミリ装置において、前手順にて、受信機から送信機に、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無を通知する手段、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無を通知する手段、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無を通知する手段、一方、送信機から受信機に、色空間LabでのJPEG符号化情報の送信を指定する手段、色空間Labでのフルカラー情報の送信を指定する手段、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信を指定する手段、送信機側にてカラー送信を選択する手段、送信機側にてファイル送信を指定する手段として機能するプログラムが格納されている。また、複数のファイル情報を送信する時と複数の画情報を送信する時で手順信号を変えるプログラムも格納されている。
【0020】
具体的には、送信機側にて、メモリカード30内の複数のファイル情報を送信する時は、送信するファイル情報の主走査方向の画素数が変更になってもならなくても、PPS−MPS信号を送信し、複数の画情報を送信する時は、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信する。
【0021】
送信機側にて、ファイル情報を送信後、画情報を送信する時は、PPS−EOM信号を送信する。また、送信機側にて、画情報を送信後、ファイル情報を送信する時は、PPS−EOM信号を送信する。
【0022】
以上の動作処理手順がROM24に格納されていることになる。以下、具体的な処理手順を図3乃至7に従い説明する。
【0023】
先ず、図3において、ステップS0は処理開始を示している。
【0024】
ステップSS2では、バス26を介して、メモリ18をイニシャライズする事を表している。
【0025】
ステップS4は、バス26を介して、操作部の表示部をクリアする。ステップS6では、バス26を介してNCU2のCMLをオフする。
【0026】
ステップS8では、ファクシミリ送信が選択されたか否かが判断され、YESであるとステップS12に進み、NOであるとステップS10に進み、その他の処理をする。
【0027】
送信が指定されると、処理はステップS12に進み、バス26を介してNCU2のCMLをオンする。
【0028】
次いで、ステップS14で、バス26を介して、発呼回路を使用して指定された宛先へ発呼し、ステップS16では、相手先装置とのネゴシエーションにおける前手順を行う。この前手順により、図2に示した、送信側の機能の通知、受信側の機能の通知が行われることになる。
【0029】
ステップS18に処理が進むと、操作部の情報を入力して、ファイル情報の送信が選択された、原稿画像の送信が選択されたかを判断し、ファイル送信(可搬性記憶媒体内の画像ファイルの送信)であると判断した場合にはステップS22に進み、NOであるとステップS32に進む。
【0030】
ステップS20(図4)では、DIS信号のFIFのXビットが“1”であるか否か(受信側がsYCCでの受信が可能か否か)が判断され、YESであるとステップS22に進み、NOであればステップS40に進む。
【0031】
ステップS22に処理が進むと、残りの前手順を実行する。ここで、DCS信号のFIFのXビットを“1”にし、ファイル送信(デジタルカメラ等で撮像されたカラー画像ファイルの送信)であることを通知する。
【0032】
ステップS24は、カードインターフェイス28にセットされているコンパクトフラッシュ(登録商標)カード30に格納されているカラーファイル情報を、色空間sYCCのJPEG符号化にて送信する。
【0033】
ステップS26では、未送信のファイル情報があるか否かが判断され、YESであるとステップS28に進み、NOであるとステップS32に進む。
【0034】
ステップS28では、PPS−MPS信号の送信を行う。ここで、ファイル情報の主走査方向の画素数が変っても、また、カラー、モノクロの属性が変更になってもPPSーMPS信号を送信する事が本実施形態のポイントとなる。次いで、ステップS30に進んで、MCF信号の受信を行う。
【0035】
一方、ステップS32に進んだ場合には、送信すべき原稿があるか否かが判断され(例えば読取部に原稿が載置されているか否かのセンサからの信号で判断する)、YESであるとステップS34に進み、NOであるとステップS54に進む。
【0036】
ステップS34に進むと、PPS−EOM信号の送信し、ステップS36でMCF信号の受信、ステップS38でDIS信号を受信する。
【0037】
ステップS40では、操作部の情報を入力して、カラー原稿情報の送信が選択されたか否かが判断され、YESであるとステップS42に進み、NOであるとステップS74に進む。
【0038】
ステップS42では、DIS信号のFIFのビット68、69はともに、“1”であるか否かが判断され、YESであるとステップS43に進み、NOであるとステップS6に戻る。
【0039】
ステップS43は、残りの前手順を実行する事を表している。ここで、DCS信号のFIFのビット68、69を“1”にする。
【0040】
ステップS44では、原稿画像をカラー画像として読取り、色空間LabでのJPEG符号化フルカラー送信をを行う。
【0041】
ステップS46では、未送信原稿があるか否かが判断され、YESであるとSステップS48に進み、NOであるとステップS54に進む。
【0042】
ステップS48(図6(a))に進んだ場合、原稿サイズの変更、あるいは、送信解像度の変換(すなわち、主走査方向の画素数の変換)があるか否かが判断され、YESであるとステップS62に進み、NOであるとステップS50に進む。原稿送信では、主走査方向の送信画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信する事がポイントになる。ステップS50では、PPS−MPS信号の送信し、ステップS52では、MCF信号の受信を行う。
【0043】
また、ステップS54(図6(b))に進んだ場合、未送信のファイル情報があるか否かが判断され、YESであるとステップS68に進む。また、NOであるとステップS56に進んで、PPS−EOP信号を送信し、ステップS58でMCF信号の受信、ステップS60でDCN信号の送信する。
【0044】
処理がステップS62(図7(a))に進んだ場合、PPS−EOM信号を送信し、ステップS64でMCF信号を受信し、そして、ステップSS66でDIS信号を受信する。
【0045】
また、ステップS68(図7(b))に進んだ場合には、PPS−EOM信号を送信し、ステップS70でMCF信号を受信、ステップS72でDIS信号を受信する。
【0046】
ステップS74(図7(c))に進んだ場合には、残りの前手順を実行する。ここで、DCS信号のFIFの68、69、Xビットは「0」にする。ステップS75では、原稿をモノクロ画像として読取り、モノクロ画信号を送信する。
【0047】
ステップS76では、未送信原稿があるか否かが判断され、YESであるとS78に進み、NOであるとS54に進む。
【0048】
ステップS78に処理が進んだ場合、原稿サイズの変更、あるいは、送信解像度の変換(すなわち、主走査方向の画素数の変換)があるか否かが判断される。YESであるとステップS62に進み、NOであるとステップS80に進む。原稿送信では、主走査方向の送信画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信する事がポイントである。
【0049】
ステップS80では、PPS−MPS信号を送信し、ステップS82でMCF信号を受信する。
【0050】
以上の説明の通り、カラーファクシミリ装置におて、デジタルカメラにより撮像され記憶された画像ファイルを記憶しているメモリカードを本装置に接続する手段を備え、そのカード内に記憶されている画像データについては画像ファイルとして相手先に送信することが可能となる。
【0051】
なお、ファクシミリ送信する際、カードインタフェース28に接続したメモリカード内の画像ファイルを送信するか、或いは、原稿を読取って送信するのかの選択は、例えば操作パネルに設けられたGUIを用いて選択するようにする。図8は、カードインタフェース28にメモリカードを装着した場合に表示される操作パネル(タッチパネル)の表示例である。
【0052】
上記処理手順における図3のステップS18の判断は、図8の画面において、いずれが選択されたのかに基づいて判断するようにしたが、メモリカードがカードインタフェース28に接続されていないことが不図のセンサで検出された場合には、ユーザの選択を待たず、ステップS18はNoと判断され、処理が進むようにした。
【0053】
以上説明したように本実施形態によれば、複数のファイル情報を送信する時、複数の画情報を送信する時、ファイル情報を送信後画情報を送信する時、画情報を送信後ファイル情報を送信する時のそれぞれのプロトコルが明確になり、相互通信でのトラブルを減らせ、通信の信頼性が向上させることが可能となる。
【0054】
以上本発明に係る実施形態を説明したが、当業者であれば本発明の趣旨と範囲は本明細書の特定の説明と図に限定されるものではなく、本願特許請求の範囲に全て述べられた様々な修正と変更に及ぶことが理解されるであろう。
【0055】
本発明の実施態様の例を以下に列挙する。
【0056】
[実施態様1] カラー情報を通信可能なファクシミリ装置における通信制御方法であって、
前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、及び、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信し、
色空間LabでのJPEG符号化情報の送信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の送信機能の有無、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信の有無を前記受信機に通知し、
送信対象画像として、着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが指定された場合、受信した通知情報における、前記色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能のあることを条件に前記着脱自在はメモリカードに記憶された色空間sYCCの画像をファイルとして受信機に送信することを特徴とする通信制御方法。
【0057】
[実施態様2] 前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが複数選択された場合、送信するファイル情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、複数の原稿画像情報を送信する時は、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信することを特徴とする実施態様1に記載の通信制御方法。
【0058】
[実施態様3] 前記画像ファイルを送信後、原稿画像を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする実施態様1又は2に記載の通信制御方法。
【0059】
[実施態様4] 原稿画像を送信後、ファイル情報を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする実施態様3に記載の通信制御方法。
【0060】
[実施態様5] カラー情報を通信可能なファクシミリ装置であって、
着脱自在記憶媒体を接続する接続手段と、
前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、及び、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信する手段と、
色空間LabでのJPEG符号化情報の送信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の送信機能の有無、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信の有無を前記受信機に通知する手段と、
送信対象画像として、前記接続手段で接続された前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが指定された場合、受信した通知情報における、前記色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能のあることを条件に前記着脱自在はメモリカードに記憶された色空間sYCCの画像をファイルとして受信機に送信する手段と
を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
【0061】
[実施態様6] 前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが複数選択された場合、送信するファイル情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、複数の画情報を送信する時は、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信することを特徴とする実施態様5に記載のファクシミリ装置。
【0062】
[実施態様7] 前記画像ファイルを送信後、原稿画像を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする実施態様5又は6に記載のファクシミリ装置。
【0063】
[実施態様8] 原稿画像を送信後、ファイル情報を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする実施態様7に記載のファクシミリ装置。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、デジタルカメラ等で撮像された画像をファイルの形態としてファクシミリ送信させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態におけるファクシミリ装置のブロック構成図である。
【図2】実施形態におけるDIS/DTC、DCS信号のFIF情報の具体例を示す図である。
【図3】実施形態におけるファクシミリ送信にかかる処理手順を示すフローチャートである。
【図4】実施形態におけるファクシミリ送信にかかる処理手順を示すフローチャートである。
【図5】実施形態におけるファクシミリ送信にかかる処理手順を示すフローチャートである。
【図6】実施形態におけるファクシミリ送信にかかる処理手順を示すフローチャートである。
【図7】実施形態におけるファクシミリ送信にかかる処理手順を示すフローチャートである。
【図8】実施形態における送信時の操作パネルの表示例を示す図である。

Claims (8)

  1. カラー情報を通信可能なファクシミリ装置における通信制御方法であって、
    前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、及び、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信し、
    送信対象画像が色空間LabでのJPEG符号化情報であるか、色空間Labでのフルカラー情報であるか、或いは、色空間sYCCでのJPEG符号化情報であるかを前記受信機に通知し、
    送信対象画像として、着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが指定された場合、受信した通知情報における、前記色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能のあることを条件に前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCの画像をファイルとして受信機に送信し、
    前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが複数選択された場合、送信するファイル情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、複数の原稿画像情報を色空間Labにより送信する時は、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信する
    ことを特徴とする通信制御方法。
  2. 前記画像ファイルを送信後、原稿画像を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする請求項1に記載の通信制御方法。
  3. 原稿画像を送信後、ファイル情報を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする請求項に記載の通信制御方法。
  4. カラー情報を通信可能なファクシミリ装置であって、
    着脱自在記憶媒体を接続する接続手段と、
    前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、及び、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信する手段と、
    送信対象画像が色空間LabでのJPEG符号化情報であるか、色空間Labでのフルカラー情報の送信機能であるか、色空間sYCCでのJPEG符号化情報であるかを前記受信機に通知する手段と、
    送信対象画像として、前記接続手段で接続された前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが指定された場合、受信した通知情報における、前記色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能のあることを条件に前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCの画像をファイルとして受信機に送信する手段とを備え、
    前記着脱自在記憶媒体に記憶された色空間sYCCのJPEGファイルが複数選択された場合、送信するファイル情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、複数の画情報を色空間Labにより送信する時は、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する画情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 前記画像ファイルを送信後、原稿画像を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする請求項に記載のファクシミリ装置。
  6. 原稿画像を送信後、ファイル情報を送信する時は、PPS−EOM信号を送信することを特徴とする請求項に記載のファクシミリ装置。
  7. カラー情報を通信可能なファクシミリ装置における通信制御方法であって、
    前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信し、
    色空間LabでのJPEG符号化情報の送信であるか、色空間Labでのフルカラー情報の送信であるか、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信であるかを前記受信機に通知し、
    色空間sYCCのJPEG符号化情報を複数送信する場合、送信する情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、色空間LabのJPEG符号化情報を複数送信する場合、送信する情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信する
    ことを特徴とする通信制御方法。
  8. カラー情報を通信可能なファクシミリ装置であって、
    前手順にて、受信機から、色空間LabでのJPEG符号化情報の受信機能の有無、色空間Labでのフルカラー情報の受信機能の有無、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無の通知情報を受信する手段と、
    色空間LabでのJPEG符号化情報の送信であるか、色空間Labでのフルカラー情報の送信であるか、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信であるかを前記受信機に通知する手段と、
    色空間sYCCのJPEG符号化情報を複数送信する場合、送信する情報の主走査方向の画素数によらず、PPS−MPS信号を送信し、色空間LabのJPEG符号化情報を複数送信する場合、送信する情報の主走査方向の画素数が変更になるとPPS−EOM信号を送信し、送信する情報の主走査方向の画素数が変更にならないとPPS−MPS信号を送信する手段と
    を備えることを特徴とするファクシミリ装置。
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