JP3090297B2 - データ通信装置および受信データの出力方法 - Google Patents

データ通信装置および受信データの出力方法

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JP3090297B2
JP3090297B2 JP05127940A JP12794093A JP3090297B2 JP 3090297 B2 JP3090297 B2 JP 3090297B2 JP 05127940 A JP05127940 A JP 05127940A JP 12794093 A JP12794093 A JP 12794093A JP 3090297 B2 JP3090297 B2 JP 3090297B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信データを複数部出
力することが可能なデータ通信装置およびその制御方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、受信したデータを複数部出力する
データ通信装置がある。このような通信装置の例とし
て、ファクシミリ装置について説明する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のファク
シミリ装置では受信したデータを複数部出力するよう
にセットすれば、全ての受信データについて、セットさ
れた部数分を出力していた。このため、必要のない受信
データまで、セットされた部数出力してしまう無駄があ
った。
【0004】本発明は、発信元に応じて必要な分の受信
データを複数部出力でき、無駄のないデータ通信装置お
よびその制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定条件に基
づいて、受信情報を複数部出力する記録手段と、受信情
報を複数部出力する際に、各部の配布先を示す第1の情
報を付加する制御手段とを有するデータ通信装置であ
る。
【0006】また、本発明は、所定条件に基づいて、受
信情報をプリンタによって複数部出力する記録工程と、
受信情報を複数部出力する際に、各部の配布先を示す第
1の情報を付加する制御工程とを有する受信データの出
力方法である。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示すブロック
図である。
【0008】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路38からの信号レベル
(信号線38a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続
されている。
【0009】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路16からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由でV29復
調器20およびV21復調器18に送るものである。
【0010】V21変調器8は、公知のCCITT勧告
V21に基づいた変調を行なう変調器であり、制御回路
38からの手順信号(信号線38b)を変調し、信号線
8aを通して加算回路16に送出するものである。
【0011】読取回路10は、送信原稿から主走査方向
1ライン分の画像信号を順次読み取り、白、黒の2値を
表す信号列を作成し、このデータを信号線10aから符
号化回路12に送るものであり、CCD(電荷結合素
子)等の撮像素子と光学系とで構成されている。
【0012】符号化回路12は、信号線10aに出力さ
れている読取データを入力して、符号化(MH符号化あ
るいはMR符号化)を行い、信号線12aより出力する
ものである。
【0013】V27ter またはV29変調器14は、信
号線12aからの符号化データを入力し、公知のCCI
TT勧告V27ter (差動位相変調)またはV29(直
交変調)に基づいた変調を行ない、この変調データを信
号線14aを通して加算回路16に出力する。
【0014】加算回路16は、変調器8、14の出力を
加算する回路である。加算回路16の出力は、ハイブリ
ッド回路6に送られる。
【0015】V21復調器18は、公知のCCITT勧
告V21に基づいた復調を行なうものである。この復調
器18は、信号線6aによりハイブリッド回路6からの
手順信号を入力し、V21復調を行い、復調データを信
号線18aを通して制御回路38に送る。
【0016】V27ter またはV29復調器20は、公
知のCCITT勧告V27ter またはV29に基づいた
復調を行なうものである。この復調器20は、ハイブリ
ッド回路6からの変調画像信号を入力し、復調を行って
復調データを信号線20aよりメモリ回路22および復
号化回路30に送出する。
【0017】メモリ回路22は、制御回路38からの信
号線38cによる制御に基づいて、信号線20aに出力
されている復調データを格納するとともに、この格納し
たデータを信号線22aより復号化回路24に送出する
ものである。
【0018】復号化回路24は、信号線22aからのデ
ータの復号化(MH復号化あるいはMR復号化)を行う
回路であり、その復号化したデータを、信号線24aを
介して記録回路26に出力する。
【0019】記録回路26は、信号線24aと信号線2
8aに出力されているデータを入力し、順次1ラインず
つ記録を行う回路である。
【0020】情報作成回路28は、信号線38dに出力
される複数部出力している旨を表す情報と、その配布先
を表す情報、さらには網点による情報等を出力し、この
情報をドットパタ−ンとして信号線28aに出力する回
路である。
【0021】復号化回路30は、信号線20aに出力さ
れている信号を入力し、MH復号化あるいはMR復号化
したデ−タを信号線30aに出力する回路である。
【0022】オペレ−ション部32は、テンキ−、ワン
タッチダイヤルキ−、短縮ダイヤルキ−、複数部出力す
る送信相手先登録ボタン、各グル−プに対応して出力す
る複数の配布先登録ボタン等のキ−を有し、押下された
キ−情報は信号線32aに出力する。
【0023】登録回路34は、複数部出力する相手先を
登録する回路である。本実施例においては、5グル−プ
登録できるようになっている。そして、各グル−プに対
して複数の送信相手先を登録できる。このように複数の
送信相手先を登録できることにより、複数の送信相手か
ら送信された情報について、共通の処理で複数部出力を
行えるようになる。
【0024】この登録回路34に登録する時には、信号
線34aに、グル−プ番号(01から05までのどれか
1つの番号、例えば01)、そして、スペ−ス、そし
て、グル−プ番号に対する複数の送信相手先の電話番号
(例えば、03−3467−1111、03−3485
−1122)を出力後、信号線38eにライトパルスを
発生する。また、この登録回路34に登録されているデ
−タを読み出す時には、信号線34aに、グル−プ番号
(例えば、01)を出力後、信号線38fにリ−ドパル
スを発生すると、グル−プ番号01に対応して、登録さ
れている電話番号(例えば、03−3467−111
1、スペ−ス、03−3485−1122)が信号線3
4aに出力される。
【0025】登録回路36は、上述した各グル−プに対
応して出力する複数の配布先を登録する回路である。こ
の登録回路36に、複数の配布先を登録する時には、信
号線36aにグル−プ番号(01から05のどれか、例
えば02)、そして、当該グル−プに対応して出力する
複数の配布先(例えば、ファクシミリ第1開発部、ファ
クシミリ第2開発部、ファクシミリ商品企画部、ファク
シミリ計画部)を出力後、信号線38gにライトパルス
を発生する。また、この登録回路36に登録されている
デ−タを読み出す時には、信号線36aにグル−プ番号
(例えば02)を出力後、信号線38hにリ−ドパルス
を発生すると、グル−プ番号2に対応して登録されてい
る複数の配布先(例えば、ファクシミリ第1開発部、ス
ペ−ス、ファクシミリ第2開発部、スペ−ス、ファクシ
ミリ商品企画部、スペ−ス、ファクシミリ計画部)が、
信号線36aに出力される。
【0026】制御回路38は、本実施例において、主に
以下のような制御動作を行うものである。まず、受信情
報を複数部出力する宛先を受信機側で登録し、特定相手
先からの受信時に複数部出力を行う。ここで受信情報を
複数部出力している時に、各記録情報に複数部出力して
いる旨を表す情報を付加し、さらに各記録情報のうちの
1つに対応する配布先を表す情報と、それ以外の記録情
報に対応する配布先を表す情報を付加する。そして、こ
れらの付加情報を、受信情報とは別ページを設けて、受
信情報の1ページ前に加える。
【0027】図2、図3は、本実施例における制御回路
38の処理動作を示すフローチャートである。
【0028】まず、S42においては、信号線38aに
信号レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S
44においては、複数部出力する特定送信相手先の登録
が選択されたか否かが判断される。そして、特定送信相
手先の登録が選択されると、S46に進み、複数部出力
する特定送信相手先を登録回路34の例えばグループ0
1に登録する。
【0029】また、特定送信相手先の登録が選択されて
ないと、S48に進み、複数部出力する受信機側の配布
先の登録が選択されたか否かが判断される。そして、配
布先の登録が選択されると、S50に進み、複数部出力
する受信機側の配布先を登録回路36の例えばグループ
01に登録する。
【0030】また、配布先の登録が選択されていない
と、S52に進み、ファクシミリ受信が選択されたか否
かが判断される。そして、ファクシミリ受信が選択され
ていないとS54に進み、その他の処理を行い、スタン
バイ状態(S42)に戻る。
【0031】また、ファクシミリ受信が選択されると、
S56に進み、信号線38aに信号レベル「0」の信号
を出力してCMLをオフし、S58において、前手順を
実行する。
【0032】次に、S60においては、相手機から送出
されるTSI信号に含まれる相手先が登録回路34に登
録されているか否かを判断して、複数部出力する特定送
信相手先であるか否かが判断される。
【0033】ここで、複数部出力する特定送信相手先で
ない場合には、S62に進み、画信号の受信と1部の出
力を行う。そして、後手順(S64)の後、スタンバイ
状態(S42)に戻る。
【0034】また、複数部出力する特定送信相手先であ
る場合にはS66以降に進み、複数部出力している旨を
表す情報と、当該出力中の記録情報に対応する配布先を
表す情報と、それ以外の記録情報に対応する各配布先を
表す情報とを受信情報に追加して出力し、複数部の出力
を行う。なお、S66以降の受信では一度メモリ回路2
2に受信するが、S62の受信ではメモリ回路22に受
信する必要がない。
【0035】すなわち、S66では、信号線38cを介
して受信情報をメモリ回路22に格納する。そして、S
68においては、1ページの受信が終了したか否かが判
断され、1ページの受信が終了していないとS66に戻
って処理を続行し、1ページの受信が終了するとS70
に進み、中間手順を実行する。また、S72において
は、次ページがあるか否かが判断され、次ページがある
時にはS66に戻って次ページの処理を繰り返し、次ペ
ージがない時には、S74に進み、後手順を実行する。
【0036】次に、S76においては、信号線38aに
信号レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S
78では、登録回路36に登録されている配布先に対応
して複数部の出力を行う。図4は、複数部出力する時の
受信情報に先立って出力する1ページ目の情報の具体例
を示す模式図である。図示のように、1ページ目の受信
情報に先立ち、複数部出力である旨と、現在出力してい
る記録情報に対応する配布先と、それ以外の記録情報に
対応する各配布先とを記入したページ情報を加える。
【0037】ここで複数部出力する受信機側の各配布先
は、ファクシミリ第1開発部と、ファクシミリ第2開発
部と、ファクシミリ商品企画部と、ファクシミリ計画部
とである。そして、図4(A)では、当該記録情報の配
布先がファクシミリ第1開発部のものであり、複数部出
力している旨と、他にファクシミリ第2開発部、ファク
シミリ商品企画部、およびファクシミリ計画部用にも出
力して配布される旨を記録している。また、図4(B)
は、当該記録情報の配布先がファクシミリ第2開発部の
ものであり、複数枚出力している旨と、他にファクシミ
リ第1開発部、ファクシミリ商品企画部、およびファク
シミリ計画部用にも出力して配布される旨を記録してい
る。また、この他にも同様の情報が、ファクシミリ商品
企画部とファクシミリ計画部に対し、受信情報の記録に
先立ち出力される。
【0038】S80においては、全ての配布先への出力
が終了したか否かが判断され、終了していないとS78
に進み、終了しているとS42に進む。
【0039】なお、前記実施例においては、複数部出力
している旨の情報や配布先の情報は、受信情報に先立
ち、別ページとして出力するようにしたが、本発明の第
2実施例として、これらの情報を1ページ目の受信情報
に含ませて記録するようにしてもよい。
【0040】また、前記実施例においては、特定送信機
からの受信時のみ複数部出力するようにしたが、本発明
の第3実施例として、送信機から受信機に対して複数部
出力の指定があった場合のみ複数部出力するようにして
もよい。この複数部の出力においても、複数部出力して
いる旨の情報、当該記録情報に対応する配布先、他の記
録情報に対応する配布先の情報を付加する。
【0041】図5は、この場合の動作のうち上記第1実
施例(図2、図3)と異なる部分を示すフローチャート
である。
【0042】図5において、S90は上記S56を表し
ている。そして、S92では、前手順を行うが、ここで
複数部出力する機能を有していることを、相手送信機に
通知する。
【0043】次に、S94においては、送信機から複数
部出力する指定があったか否かが判断され、複数部出力
の指定があるとS98(S66)に進み、複数部出力の
指定がないと、S96(S62)に進む。
【0044】また、上記第1実施例の動作(図2、図
3)においては、複数部出力する宛先のグループとして
は1つだけを考えた。しかし、本発明の第4実施例とし
て、複数部出力する配布先のグループを複数グループ登
録するとともに、これらグループに対応して送信相手先
を登録し、受信動作時において相手先をチェックするこ
とにより、当該相手先が登録されている場合には、その
相手先に対応して登録されている配布先に対応して複数
部の出力を行うようにする。なお、この場合において
も、各受信情報には、複数部出力している旨の情報と、
当該出力情報に対応した配布先の情報と、それ以外の配
布先の情報とを付加するものとする。
【0045】具体的には、上記S46、S50、S60
の処理をグループ01に対してのみでなく、グループ0
1からグループ05に対して実行する。上記S78は、
グループ01に登録されている各配布先に出力するので
はなく、指定されたグループ番号(グループ01からグ
ループ05のどれかの番号)に対応して登録されている
各配布先に出力する。この複数部の出力においても、当
該記録情報に対応する配布先と、複数部出力している旨
の情報と、他の記録情報に対応する配布先とを上記第1
実施例(図4)で示すようにして付加する。
【0046】また、以上の第4実施例では、複数のグル
ープに対応して相手先を登録し、受信動作時に、相手先
をチェックして、該当するグループの配布先に対応して
複数部出力するようにしたが、本発明の第5実施例とし
て、送信機から複数部出力のグループを指定し、指定さ
れたグループに登録されている配布先に複数部出力して
もよい。
【0047】図6は、この場合の動作のうち上記第1実
施例(図2、図3)と異なる部分を示すフローチャート
である。
【0048】まず、S100は上記S56を表してい
る。そして、S102で前手順を実行する。ここで複数
部出力する宛先のグループを複数有し、かつ、複数部出
力する機能を有していることを相手送信機に通知する。
【0049】次に、S104においては、送信機から複
数部出力する指定、およびグループ番号の指定があった
か否かが判断され、これらの指定があった場合には、S
106(上記S66)に進み、指定されたグループに対
応して登録されている各配布先に対して複数部出力す
る。
【0050】また、S104で複数部出力する指定のみ
あり、グループ番号の指定がない場合にも、S106
(上記S66)に進み、グループ番号01に対応して登
録されている配布先に対して複数部出力する。また、S
104で複数部出力する指定がない時には、S108
(上記S62)に進む。
【0051】なお、以上の複数部出力においても、当該
記録情報に対応する配布先の情報と、複数部出力してい
る旨の情報と、他の記録情報に対応する各配布先の情報
とを付加する。
【0052】また、以上の実施例においては、複数部出
力する時に、まず、当該記録情報に対応する配布先の情
報を出力し、次いで複数部出力している旨の情報を出力
し、最後に他の記録情報に対応する各配布先の情報を出
力するようにしていた。したがって、この場合には、各
配布先への記録情報毎に文字情報を並びかえることにな
る。
【0053】そこで、この代わりに、本発明の第6実施
例として、各配布先の情報や複数部出力している旨の情
報は、各配布先への記録情報で全て共通とし、各配布先
の情報のうち、当該記録情報に対応する配布先だけ、例
えば四角い枠で囲む等の処理を施し、当該記録情報の配
布先であることを明示するようにしてもよい。
【0054】具体的には、上記S78のドットパターン
の出力方法が変わるのみである。図7は、この場合の記
録情報の具体例を示す模式図である。すなわち、図7
(A)は、ファクシミリ第1開発部用の記録情報を示
し、図7(B)は、ファクシミリ第2開発部用の記録情
報を示している。
【0055】なお、第6実施例で説明した特定の情報と
しては、例えば網点を施す等、他の情報を用いたもので
あってもよい。
【0056】また、上述のように、送信機からグループ
を指定するのでなく、直接複数部出力する配布先を例え
ばコード情報等により指定するようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、所定条件に基づいて、
受信情報を複数部出力する場合、複数部数出力された受
信情報の各部における配布先を明確にすることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】上記第1実施例における出力画像の例を示す説
明図である。
【図5】本発明の第3実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第4実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明の第6実施例における出力画像の例を示
す説明図である。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8、14…変調器、 10…読取回路、 12…符号化回路、 16…加算回路、 18、20…復調器、 22…メモリ回路、 24、30…復号化回路、 26…記録回路、 28…情報作成回路、 32…オペレーション部、 34…相手先登録回路、 36…配布先登録回路、 38…制御回路。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定条件に基づいて、受信情報を複数部
    出力する記録手段と; 受信情報を複数部出力する際に、各部の配布先を示す第
    1の情報を付加する制御手段と; を有することを特徴とするデータ通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記第1の情報は、受信情報の送信元に対応して予め設
    定されている配布先情報に基づく情報である ことを特徴
    とするデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記第1の情報は、受信情報の送信元から指定された配
    布先情報に基づく情報である ことを特徴とするデータ通
    信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1項にお
    いて、上記制御手段は、受信データを記録したページとは別個
    のページに、上記第1の情報を出力させる手段である
    とを特徴とするデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項において、上記制御手段は、各部ごとに出力されるカバーページ
    に、上記第1の情報を出力させる手段である ことを特徴
    とするデータ通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、上記制御手段は、各部ごとに出力されるカバーページに
    上記第1の情報を出力させる際に、各部に対応する配布
    先を、他の配布先と識別可能な態様にして出力させる手
    段である ことを特徴とするデータ通信装置。
  7. 【請求項7】 所定条件に基づいて、受信情報をプリン
    タによって複数部出力する記録工程と; 受信情報を複数部出力する際に、各部の配布先を示す第
    1の情報を付加する制御工程と; を有することを特徴とする受信データの出力方法。
  8. 【請求項8】 請求項において、第1の情報は、受信情報の送信元に対応して予め設定さ
    れている配布先情報に 基づく情報であることを特徴とす
    る受信データの出力方法。
  9. 【請求項9】 請求項7において、 上記第1の情報は、受信情報の送信元から指定された配
    布先情報に基づく情報である ことを特徴とする受信デー
    タの出力方法
  10. 【請求項10】 請求項7〜請求項9のいずれか1項
    おいて、上記制御工程は、受信データを記録したページとは別個
    のページに、上記第1の情報を出力する工程であること
    を特徴とする受信データの出力方法。
  11. 【請求項11】 請求項10において、上記制御工程は、各部ごとに出力されるカバーページ
    に、上記第1の情報を出力する工程であることを特徴と
    する受信データの出力方法。
  12. 【請求項12】 請求項11において、上記制御工程は、各部ごとに出力されるカバーページに
    上記第1の情報を出力する際に、各部に対応する配布先
    を、他の配布先と識別可能な態様にして出力する工程で
    あることを特徴とする受信データの出力方法。
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