JP3109880B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3109880B2 JP03323053A JP32305391A JP3109880B2 JP 3109880 B2 JP3109880 B2 JP 3109880B2 JP 03323053 A JP03323053 A JP 03323053A JP 32305391 A JP32305391 A JP 32305391A JP 3109880 B2 JP3109880 B2 JP 3109880B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は代行受信可能な通信装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、記録紙がなくなった場合、その後
の受信は、メモリに格納して、受信を可能にした。これ
を、代行受信という。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録紙
がなくなった後に受信可能な枚数は、代行受信可能なメ
モリ容量により決まっている。
【0004】このため、代行受信可能なメモリ容量を超
えて受信することはできない。すなわち、代行受信可能
なメモリがフルになると、それ以降の受信はできないと
いう欠点があった。代行受信可能なメモリがフルにな
り、それ以降に、重要な受信があった場合、受信でき
ず、大きなビジネスチャンスを失うという欠点があっ
た。特に、長期休暇中等に、代行受信可能なメモリがフ
ルになる可能性がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】受信画像を記録する記録
手段と、前記記録手段が記録不能なときに受信画像を記
憶する記憶手段と、特定相手先を登録する登録手段と、
前記記憶手段の記憶容量が所定量以下であるとき、前記
記憶手段に記憶された受信画像を前記登録手段に登録さ
れた特定相手先へ転送する制御手段を有する通信装置で
あって、親展受信機能を有し、前記制御手段は、親展受
信した親展受信画像によって前記記憶手段の記憶容量が
所定量以下になったとき、前記登録手段に登録されてい
る特定相手先へ親展受信があったことを通知し、前記記
憶手段に記憶された親展受信画像をポーリング送信す
る。
【0006】
【0007】
【実施例】例として、本発明をファクシミリにおいて実
施した場合について説明する。
【0008】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。
【0009】図1には、本発明によるファクシミリ装置
の実施例がブロック図として図示されている。
【0010】図1において、1は電話網をデータ通信等
に使用するため、その回線の端末に接続して、電話交換
網の接続制御を行ったり、データ通信路への切替えを行
ったり、ループの保持を行う網制御装置NCU(Net
work ControlUnit)である。信号線1
aは、電話回線である。NCU1は、信号線22aの信
号を入力し、この信号レベルが「0」であれば、電話回
線を電話機側、すなわち、信号線1aを信号線1bに接
続する。また、信号線22aの信号を入力し、この信号
レベルが「1」であれば、電話回線をファクシミリ装置
側、すなわち、信号線1aを信号線1cに接続する。通
常の状態では、電話回線は、電話機側に接続されてい
る。
【0011】2は、電話機である。
【0012】3は、送信系の信号と受信系の信号を分離
するハイブリッド回路である。すなわち、信号線8aの
送信信号は、信号線1cを通り、NCU1を介して、電
話回線に送出される。また、相手側から送られてきた信
号は、NCU1を介した後、信号線1cを通り、信号線
3aに出力される。
【0013】4は、CCITT勧告V21に基づいた変
調を行う変調器である。変調器4は、信号線22bの手
順信号を入力し、変調を行い、変調データを信号線4a
に出力する。
【0014】5は、読取回路であり、送信原稿より、主
走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の
2値を表わす信号列を作成する。CCD(電荷結合素
子)等の撮像素子と光学系で構成される。白、黒の2値
化された信号列は、信号線5aに出力される。
【0015】6は、信号線5aに出力されている読取デ
ータを入力し、符号化(MH(モディファイド ハフマ
ン)符号化あるいは、MR(モディファイド リード)
符号化)したデータを信号線6aに出力する。
【0016】7は、CCITT勧告V27ter(差動
位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基づいた変
調を行う変調器である。変調器7は、信号線22cの信
号を入力し、信号レベルが「0」であれば、信号線6a
の信号を入力し、信号レベルが「1」であれば、信号線
11aの信号を入力し変調を行い、変調データを信号線
7aに出力する。
【0017】8は、信号線8aと信号線7aの信号を入
力し、加算した結果を信号線8aに出力する加算回路で
ある。
【0018】9は、CCITT勧告V21に基づいた復
調を行う復調器である。復調器9は、信号線3aの信号
を入力し、V21復調を行い、復調データを信号線9a
に出力する。
【0019】10は、CCITT勧告V27ter(差
動位相変調)あるいはV29(直交変調)に基づいた復
調を行う復調器である。復調器10は、信号線3aの信
号を入力し、復調を行い、復調データを信号線10aに
出力する。
【0020】11は、信号線22dの制御信号により、
信号線10aに出力されている符号化データを格納する
ためのメモリ回路である。メモリ回路11に格納された
データは、符号線22dの制御信号により、信号線11
aに出力し、符号化して記録したり、再び、変調して伝
送できる。また、メモリ回路11に格納されたデータ
は、信号線22dの制御信号により、消去できる。ま
た、メモリ回路11は、メモリ残量を検知し、信号線1
1bに、メモリ残量を出力する。
【0021】12は、信号線22eに出力されている信
号を入力し、信号レベルが「0」の時には、信号線10
aに出力されている信号を入力し、信号レベルが「1」
の時には、信号線11aに出力されている信号を入力
し、復号化(MH(モディファイド ハフマン)復号化
あるいはMR(モディファイド リード)復号化)した
データを、信号線12aに出力する復号化回路である。
【0022】13は、信号線12aに出力されている復
号化されたデータを入力し、順次、1ライン毎に記録す
る記録回路である。
【0023】14は、信号線22gに、発呼命令パルス
が発生した時、信号線22fに出力されているダイヤル
情報を入力し、信号線2bに選択信号を出力する発呼回
路である。
【0024】15は、特定相手先Aを記憶する回路であ
る。回路15に、記憶させる時には、信号線15aに特
定相手先Aの電話番号を出力後、信号線22hにライト
パルスを発生する。また、回路15に記憶されている電
話番号を読み出す時には、信号線22iにリードパルス
を発生する。そうすると、15は、信号線15aに、記
憶されている電話番号を出力する。
【0025】16は、特定相手先Bを記憶する回路であ
る。回路16に記憶させる時には、信号線16aに、特
定相手先Bの電話番号を出力後、信号線22jにライト
パルスを発生するまた、回路32に記憶されている電話
番号を読み出す時には、信号線22hにリードパルスを
発生する。そうすると、16は、信号線16aに、記憶
されている電話番号を出力する。
【0026】17は、メモリ残量が所定量以下になって
特定の相手先へ発呼し、ビジーだったとき、再び発呼す
る間隔を記憶する回路である。回路17に、記憶させる
特には、信号線17aに、発呼間隔を出力後、信号線2
2lに、ライトパルスを発生する。また、回路17に、
記憶されている発呼間隔を読み出す時には信号線22m
にリードパルスを発生する。そうすると17は、信号線
17aに、記憶されている発呼間隔を出力する。デフォ
ルト値としては、1分が格納されている。
【0027】18は、メモリ残量が所定量以下になっ
て、特定の相手先へ発呼し、ビジーだったとき、連続す
る発呼回数の合計を記憶する回路である。回路18に、
記憶させる時には、信号線18aに、発呼回数を出力
後、信号線22nにライトパルスを発生する。また、回
路18に、記憶されている発呼回数を読み出す時には、
信号線22oにリードパルスを発生する。そうすると、
18は、信号線18aに、記憶されている発呼回数を出
力する。デフォルト値としては、3が格納されている。
【0028】19は、メモリ残量が、所定量以下になっ
て特定の相手先へ発呼し、回路18に記憶されている発
呼回数、回路17に記憶されている発呼間隔で発呼し、
それでも、すべて相手機がビジーであった場合、所定時
間経過後、再度、発呼を行うが、この所定時間を記憶す
る回路である。回路19に、記憶させる時には、信号線
19aに再発呼間隔を出力後、信号線22pにライトパ
ルスを発生する。回路19に、記憶されている再発呼間
隔を読み出す時には、信号線22qにリードパルスを発
生する。そうすると、19は、信号線19aに記憶され
ている再発呼間隔を出力する。デフォルト値としては、
30分が格納されている。
【0029】20は、テンキー、ワンタッチキー、短縮
ダイヤルキー、*、#、スタートキー、特定相手先登録
キー、発呼間隔登録キー、発呼回数登録キー、再発呼間
隔登録キー、親展キー等を含む、オペレーション部であ
る。押下されたキー情報は、信号線20aに出力され
る。
【0030】21は、信号線22rに出力されている情
報を入力し、表示する表示部である。
【0031】22は、代行受信可能なファクシミリ装置
において、代行受信可能なメモリ残量を検知でき、特定
相手先を登録でき、そして、発呼回路を有していて、代
行受信可能なメモリ残量が所定量以下になった時、特定
相手先へ発呼し、代行受信した情報の伝送の制御を主に
行う制御回路である。
【0032】図2には、図1に示した制御回路22の制
御の流れ図が固定されている。
【0033】図2において、ステップS1は、始めを表
わしている。
【0034】ステップS2においては、メモリの残量が
所定値以下になり特定相手先Aへ発呼したが、発呼回数
(例えば3回)とも、すべてビジーであり、再発呼する
場合1にセットされるフラグTA(trans A)に
0をセットする。
【0035】ステップS3においては、メモリ残量が、
所定量b以下となり、発呼回数発呼をしても、特定相手
先Bが、ビジーであり、再発呼を行うときに1にセット
されるフラグTBに0をセットする。ここで、TA=0
ならば、TB=0であり、また、TB=1ならば、TA
=1である。
【0036】ステップS4においては、信号線22a
に、信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0037】ステップS5においては、信号線22c
に、信号レベル「0」の信号を出力し、V27terあ
るいはV29変調器7は、信号線6aの信号を入力する
設定とする。
【0038】ステップS6においては、信号線22e
に、信号レベル「0」の信号を出力し、復号化回路12
は信号線10aの信号を入力する決定とする。
【0039】ステップS7においては、信号線20aの
信号を入力し、特定相手先の登録が選択されたか否かが
判断され、選択されると、回路15あるいは、回路16
に特定相手先の登録を行う(ステップS8)。
【0040】ステップS9においては、信号線20aの
信号を入力し、発呼間隔の登録が選択されると、発呼間
隔の登録を行う(ステップS10)。
【0041】ステップS11においては、信号線20a
の信号を入力し、発呼回数の登録が選択されると、発呼
回数の登録を行う(ステップS12)。
【0042】ステップS13においては、信号線20a
の信号を入力し、再発呼間隔の登録か選択されると、再
発呼間隔の登録を行う(ステップS14)。
【0043】ステップS15においては、受信が選択さ
れたか否かが判断され、受信が選択されると、ステップ
S16(図3)に進み、受信が選択されていないと、ス
テップS46(図5)に進む。
【0044】ステップS16(図3)においては、記録
紙があるか否かが判断され、あれば、通常の記録紙への
受信を行う。信号線22aに信号レベル「1」の信号を
出力して、CMLをオン(ステップS17)し、前手順
(ステップS18)を行い、そして、画信号の受信/記
録(ステップS19)をし、後手順(ステップS20)
で通信を終了する。記録紙がなければ、メモリ回路への
代行受信を行う。ステップS21にて、CMLをオン
し、前手順を行う(ステップS22)。信号線22dを
制御し、受信データをメモリ回路11に格納(ステップ
S23)し、そして、後手順(ステップS24)を行
い、CMLをオフ(ステップS25)して、通信を終了
する。
【0045】ステップS26においては、信号線11b
の信号を入力し、メモリ残量が所定量a以下かが判断さ
れる。メモリ残量が所定量a以下であると、ステップS
27に進み、メモリ残量が所定量aを超えるとステップ
S(図2)に進む。
【0046】ステップS27においては、回路17を記
憶されている発呼間隔を読み出して、t 0に格納する。
【0047】ステップS28においては回路18に記憶
されている発呼回数を読み出して、nに格納する。
【0048】ステップS29においては、回路15に記
憶されている特定相手先Aを読み出して、発呼回路14
により特定相手先Aへ発呼する。
【0049】ステップS30においては、相手先がビジ
ーであるか否かが判断され、ビジーであると、ステップ
S31に進む。相手先がビジーでないと、ステップS3
8に進む。
【0050】ステップS38において、CMLをオン
し、ステップS39で前手順を行う。
【0051】代行受信用のメモリと親展受信用のメモリ
を共用している場合、メモリ残量が所定量以下になった
ときには、代行受信したデータは特定相手先へ送信し、
親展受信しているデータはポーリング送信する必要があ
る。そこで、親展受信したデータのみで、メモリ残量が
所定量以下になった際には、特定相手先に親展受信のあ
った旨を通知し、ポーリング送信をうながすようにす
る。
【0052】ステップS40において、メモリ回路11
に格納されているデータがすべて親展受信データである
か否かが判断される。すべて親展受信データである場合
には、ステップS41に進み、特定相手先に、親展受信
のあった旨を通知する。すべて親展受信データであると
き以外は、ステップS42(図4)に進み、信号線22
Cに信号レベル「1」の信号を出力し、V27terあ
るいはV29変調器はメモリ回路11からの出力を入力
する設定とし、信号線22dの制御により、メモリ回路
11に格納されている最も古いデータを送信する。
【0053】ステップS43(図4)においては信号線
11bの信号を入力し、メモリ残量が所定量a以下であ
るか否かが判断され、メモリ残量が所定量a以下である
と、再び、中間手順(ステップS45)を行い、メモリ
回路に格納されたデータの送信をする。メモリ残量が所
定量aを超える時には、後手順(ステップS44)を行
い、ステップS2(図2)に進む。
【0054】ステップS30(図3)において、特定相
手先Aがビジーだったときの動作を説明する。
【0055】ステップS31において、nを1つ減じ
て、ステップS32においてnが0であれば、ステップ
S35でフラグTAに1をセットして、ステップS36
でt 1Aに再発呼間隔をセットしてステップS37に進
む。nが0でなければ、ステップS33で発呼間隔t 0
がタイムオーバするのを待って、再び、t 0に発呼間隔
をセットし(ステップS34)、特定相手先Aへの発呼
を行う(ステップS29)。
【0056】ステップS37では、信号線11iの信号
を入力し、メモリ残量が所定量b(a>b)以下である
か否かを判断し、b以下であれば特定相手先Bへ代行受
信した情報の伝送を行うための動作に入り、ステップS
56(図5)へ進む。メモリ残量がb以下でなければ、
特定相手先Aへ再発呼するための待ち時間t 1Aに入り
ステップS4に進む。
【0057】次に親展受信した情報をメモリポーリング
送信する動作について説明する。この場合、図2のステ
ップS15で受信ではないと判断されステップS46
(図5)へ進み、ポーリング動作に入る。
【0058】ステップS46においては、親展受信した
情報のメモリポーリング送信が選択されたか否かが判断
され、選択されていないと、ステップS51に進み、選
択されると、CMLをオンし(ステップS47)、前手
順(ステップS48)を行う。
【0059】ステップS49においては、信号線22C
に信号レベル「1」の信号を出力し、V27terある
いはV29変調器7は、信号線11aの信号を入力し、
メモリ回路11は信号線22dの制御により、格納され
ているすべての親展受信データを送信するステップS5
0は、後手順を表わしている。
【0060】次に、特定相手先Aがビジーで、再発呼待
ちとなり、さらにメモリ残量が所定量b以下になったと
き、特定相手先Bへ発呼し、代行受信した情報の伝送を
行う動作について説明する。
【0061】図3のステップS37でメモリ残量がb以
下と判断されたとき、図5のステップS56に移り、特
定相手先Aへ発呼するのと同様の順で特定相手先Bへ発
呼する(ステップS56,S57,S58)。
【0062】ステップS59で、特定相手先Bが応答す
ると、ステップS42(図4)へ進みメモリに格納され
た情報を転送し、特定相手先BがビジーだとステップS
60へ進み、所定の発呼回数を所定の間隔で行うための
動作ステップS60〜S63を行い、それでも特定相手
先Bがビジーだと、再発呼間隔t 1Bをセットして再発
呼時間のカウントを開始する。
【0063】図5のステップS51は、データの受信、
ポーリング送信等の本発明に関する動作以外のその他の
処理であり、ステップS52〜S55は、特定相手先A
およびBへ再発呼するための再発呼時間のカウント中で
あるか否かを示すフラグTA、TB、再発呼時間
1A、t 1Bの監視をするルーチンである。
【0064】また、ステップS42(図4)で特定相手
先AまたはBへ送信するデータは、メモリに格納されて
いる最も古いものであるとしたが、メモリに格納されて
いるすべてのデータを送信するとしてもよい。
【0065】本発明では実施例としてファクシミリ装置
をあげたが他にもデータの蓄積機能と通信機能を備えた
装置において本発明を実施することが可能である。例え
ば、複写機能・プリンタ機能・ファクシミリ機能を有す
る複合機やネットワークに接続されるコンピュータなど
である。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、受信画像を代行受
信する記憶手段の記憶容量が所定量以下になったとき、
代行受信した受信画像を特定相手先へ転送する通信装置
において、親展受信した親展受信画像によって前記記憶
手段の記憶容量が所定量以下になったとき、前記登録手
段に登録されている特定相手先へ親展受信があったこと
を通知し、前記記憶手段に記憶された親展受信画像をポ
ーリング送信することにより、記憶手段の記憶容量以上
の画像を受信できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファクシミリ装置の実施例のブロ
ック図である。
【図2】図1における制御回路22の制御の流れ図であ
る。
【図3】図1における制御回路22の制御の流れ図であ
る。
【図4】図1における制御回路22の制御の流れ図であ
る。
【図5】図1における制御回路22の制御の流れ図であ
る。
【符号の説明】
1 NCU 2 電話機 3 ハイブリッド回路 4 V21変調器 5 読取回路 6 符号化回路 7 V27terあるいはV29変調器 8 加算回路 9 V21復調器 10 V27terあるいはV29復調器 11 メモリ回路 12 復号化回路 13 記録回路 14 発呼回路 15 特定相手先A記憶回路 16 特定相手先B記憶回路 17 発呼間隔記憶回路 18 発呼回数記憶回路 19 再発呼間隔記憶回路 20 オペレーション部 21 表示部 22 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/34 H04N 1/21 H04N 1/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信画像を記録する記録手段と、 前記記録手段が記録不能なときに受信画像を記憶する記
    憶手段と、特定相手先を登録する登録手段と、 前記記憶手段の記憶容量が所定量以下であるとき、前記
    記憶手段に記憶された受信画像を前記登録手段に登録さ
    れた特定相手先へ転送する制御手段を有する通信装置で
    あって、 親展受信機能を有し、前記制御手段は、親展受信した親
    展受信画像によって前記記憶手段の記憶容量が所定量以
    下になったとき、前記登録手段に登録されている特定相
    手先へ親展受信があったことを通知し、前記記憶手段に
    記憶された親展受信画像をポーリング送信することを特
    徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記記憶手段に記憶
    されている全ての親展受信画像をポーリング送信するこ
    とを特徴とする通信装置。
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