JP3231805B2 - ファクシミリ装置及び画像送信方法 - Google Patents

ファクシミリ装置及び画像送信方法

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JP3231805B2
JP3231805B2 JP14660191A JP14660191A JP3231805B2 JP 3231805 B2 JP3231805 B2 JP 3231805B2 JP 14660191 A JP14660191 A JP 14660191A JP 14660191 A JP14660191 A JP 14660191A JP 3231805 B2 JP3231805 B2 JP 3231805B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像を一旦メモリ
に蓄積した後送信するファクシミリ装置及び画像送信方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置の送信方法として、い
わゆる直接送信とメモリ送信とがよく知られている。直
接送信は、宛先に発呼した後、原稿画像の読み取りを開
始して、読み取った画情報を直接送信するものである。
メモリ送信は、原稿画像を読み取って一旦メモリに蓄積
した後、宛先に発呼して蓄積した原稿画像を送信するも
のである。
【0003】直接送信は、送信操作に対してファクシミ
リ装置が直ちに宛先に発呼するので、原稿を早く送信す
ることができる。ところが、この場合、ファクシミリ装
置にセットした原稿は、送信が完了するまで、そのまま
セットしておかなくてはならない。このため、特に発呼
した宛先がビジーであったような場合、オペレータは、
その原稿をすぐに持ち去ることができなかった。
【0004】一方、メモリ送信は、最初に原稿画像を読
み取って蓄積するので、オペレータは、読み取りが終わ
れば、その原稿をすぐに持ち去ることができる。ところ
が、この場合、原稿画像の読み取りが完了した後、宛先
に発呼するので、送信が遅れてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
原稿送信を早く実行しようとすると、原稿を早く持ち去
ることができなくなる一方、原稿を早く持ち去ろうとす
ると、原稿送信が遅れてしまうという問題があった。
【0006】本発明は、上記の問題を解決し、原稿送信
を早く実行することができると共に、原稿を早く持ち去
ることができるファクシミリ装置及び画像送信方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、原
稿の画像を順次読み取ってメモリに蓄積を開始し、該蓄
積動作を開始した後に上記蓄積動作と並行して直ちに宛
先に発呼して、当該発呼した上記宛先が応答した際に、
上記蓄積動作が実行中であるか、完了しているかに拘ら
ず、蓄積した上記画像を順次送信することを特徴とする
ものである。
【0008】
【作用】これにより、原稿送信を早く実行することがで
きると共に、蓄積動作が完了すれば、送信状態に拘らず
原稿は不要になるので、オペレータは、原稿を早く持ち
去ることができる。また、送信開始の旨を表示するの
で、オペレータは、送信状態を容易に知ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係るブロック
構成図を示したものである。図において、スキャナ1は
原稿画像を読み取るもので、プロッタ2は受信画像を記
録出力するものである。符号化復号化部3は、送信する
画情報をデータ圧縮する一方、受信した画情報を復号化
して元の画情報に復元するものである。画像メモリ4
は、送信原稿の画情報を蓄積するものである。モデム5
は、画情報や伝送制御のための各種手順信号を送受信す
るものである。網制御装置6は、電話回線が接続され、
発着信の際に所定の回線制御を行なうものである。
【0011】操作表示部7は、オペレータが各種操作を
行なうと共に、装置が動作状態等を表示するものであ
る。この操作表示部7には、テンキー7a,送信モード
設定キー7b,発呼タイミング選択キー7c,スタート
キー7dおよび表示器7eなどが配設されている。テン
キー7aは、発信する宛先電話番号を入力するもので、
送信モード設定キー7bは、送信原稿の濃度や画像読取
時の線密度などを設定するものである。発呼タイミング
選択キー7cは、宛先への発呼タイミングを設定するも
のである。スタートキー7dは、通信動作を起動するも
のである。表示器7eは、各種文字情報を表示するもの
である。
【0012】システムメモリ8は、予め登録される情報
や通信動作時に一時保持する情報を格納するものであ
る。システム制御部9は、上記各部を制御するマイクコ
ンピュータであり、システムバス10は、上記各部が相
互間で各種制御信号やデータをやりとりする信号ライン
である。
【0013】以上の構成で、図2は、本実施例のファク
シミリ装置の送信処理を示したものである。すなわち、
オペレータは、まず送信原稿をスキャナ1にセットし
(処理101)、所定の操作により宛先電話番号を入力
し送信モードを設定する(処理102)。本実施例で
は、宛先への発呼タインミングとして「即時」か「画像
蓄積後」かを選択するようになっている。ここで、オペ
レータは、その内の一方を発呼タイミング選択キー7c
の所定の操作で選択する(処理103)。次いで、送信
動作を起動する(処理104)。
【0014】ファクシミリ装置は、起動すると、送信原
稿の画像読み取りと読み取った画情報の画像メモリ4へ
の蓄積とを開始して(処理105)、発呼タインミング
の設定を判別する(処理106)。
【0015】いま、発呼タイミングが「画像蓄積後」に
設定されていたとすると(処理106のN)、上記画像
読み取りと蓄積の処理の進行状態を監視する(処理10
7のNのループ)。そして、送信原稿全ページの処理が
終了すると(処理107のY)、電話回線にダイヤル信
号を送出して宛先に発呼する(処理108)。そして、
表示器7eで「発呼中」と表示して(処理109)、相
手先の応答を監視する(処理110のNのループ)。
【0016】相手先が応答すると(処理110のY)、
既知の伝送制御手順により蓄積している画情報の送信を
開始して(処理111)、表示器7eで「送信中」と表
示する(処理112)。この後、その送信の進行状態を
監視し(処理113のNのループ)、全画情報を送信し
終わると(処理113のY)、「送信終了」と表示して
(処理114)、以上の送信処理を終了する。
【0017】一方、発呼タイミングが「即時」に設定さ
れていた場合には(処理106のY)、直ちに宛先に発
呼して同様の動作を実行する(処理108へ)。なお、
この場合、相手先が応答した時点において、まだ原稿画
像の読み取りと蓄積とを実行している場合には、それら
の処理と並行して、蓄積している画情報を順次送信す
る。
【0018】以上のように、本実施例では、発呼タイミ
ングを「即時」に設定した場合、原稿画像の蓄積開始と
同時に宛先に発呼して、相手先が応答すると、その蓄積
処理と並行して画像送信するようにしている。これによ
り、従来からよく行なわれている直接送信と同様に、原
稿送信を早く実行することができる。
【0019】また、それぞれの時点で、「発呼中」,
「送信中」および「送信終了」というように動作状態を
表示するので、オペレータは、送信状態を容易に把握す
ることができる。また、宛先がすぐに応答した場合、上
記表示は、送信原稿の読取期間中に行なわれるので、原
稿の読み取りが終了した時点では、オペレータは、送信
開始の確認が済んでいることになる。これにより、読み
取りが完了した時点で、オペレータは、送信原稿をすぐ
に持ち去ることができるようになる。
【0020】ところで、画情報の送信動作開始後、例え
ば通信エラーなどにより、送信動作を中止する場合があ
る。このような場合、画情報を蓄積しない直接送信で
は、再度送信する際に、送信原稿をセットしなおさなけ
ばならないが、本実施例では、送信原稿を再セットしな
いで、再送信することができる。
【0021】一方、スキャナ1が送信原稿を1ページず
つ読み取る際に、一部のページの読み飛ばしや紙づまり
などの読み取りエラーが発生する場合がある。発呼タイ
ミングを「即時」に設定している場合に、そのような読
み取りエラーが発生したときには、一旦通信を中断し
て、送信処理をやり直すことになる。一方、発呼タイミ
ングを「画像蓄積後」に設定している場合には、宛先へ
の発呼前に画像読み取りを行なうので、読み取りエラー
が発生したときは読取動作のみをやり直すことができ
る。
【0022】従って、本実施例では、発呼タイミング
は、緊急の送信の場合には「即時」に設定し、読み取り
エラー時の通信の中断を防止したい場合には「画像蓄積
後」に設定するというように、必要に応じてオペレータ
が使い分けることができる。
【0023】なお、上記実施例では、発呼タイミング
は、送信処理の際に毎回設定操作するようにしたが、一
度設定した状態はそのまま保持するようにして、変更す
るときだけ操作するようにしてもよいことは当然であ
る。
【0024】次に、本発明の他の実施例を説明する。
【0025】本実施例のファクシミリ装置は、操作表示
部7を除いて図1と同一構成であるものとする。そし
て、操作表示部7には、図1における送信モード設定キ
ー7bがなく、新たにワンタッチキー7fとワンタッチ
モード選択キー7gとが配設されている。ワンタッチキ
ー7fは、「A」「B」・・・と、順次アルファベット
文字が付与された複数キーであり、予め登録している宛
先電話番号や各種識別情報を選択操作するキーである。
ワンタッチモード選択キー7gは、そのワンタッチキー
7fで宛先を選択するか識別情報を選択するかを指定操
作するキーである。
【0026】システムメモリ8には、図4に示すよう
に、ワンタッチキー7fの各キーに対応して、宛先電話
番号,TTI(Transmitter Termin
alIdentifier)情報および発呼タイミング
の識別情報がそれぞれ登録されている。TTI情報は、
原稿送信の際に、原稿画像の上端部に付加する既知情報
であり、この例では、このファクシミリ装置を使用する
各オペレータの所属部署と氏名とが登録されている。ま
た、発呼タイミングは、各オペレータが任意に指定する
ものである。これらの情報は、所定の登録処理により、
オペレータが予め登録しているものとする。
【0027】本実施例のファクシミリ装置で、原稿送信
する場合、オペレータは、図5に示すように、送信原稿
をセットする(処理201)。そして、ワンタッチモー
ド選択キー7gで宛先モードを選択して(処理20
2)、そのワンタッチキー7fで宛先を設定する(処理
203)。次に、ワンタッチモード選択キー7gでパー
ソナルモードに設定して(処理204)、オペレータが
自分のキーを押下する(処理205)。そして、送信動
作を起動する(処理206)。
【0028】ファクシミリ装置は、起動すると、システ
ムメモリ8内の登録情報の内から、上記操作で指定され
た宛先電話番号と、TTI情報および発呼タイミングの
識別情報とをそれぞれ読み出す(処理207)。
【0029】この後、図2における処理105以降の処
理を前述の実施例と同様に実行する。すなわち、ファク
シミリ装置は、まず原稿画像を順次読み取って画像メモ
リ4に蓄積する。
【0030】このとき、発呼タイミングが「即時」に指
定されている場合には、その蓄積動作に並行して発呼
し、相手先が応答すると、画情報を順次送信する。な
お、このとき送信する画情報の各ページの上端部に上記
読み出したTTI情報を付加する。一方、発呼タイミン
グが「画像蓄積後」に指定されている場合には、送信原
稿全ページの画情報を蓄積し終わった後、同様に画像送
信する。
【0031】以上のように、本実施例では、オペレータ
が、予めTTI情報と共に発呼タイミングを登録してお
き、原稿送信の際には、オペレータのTTI情報を指定
操作で、同時に発呼タイミングを設定するようにしてい
る。これにより、前述の実施例のように、わざわざ発呼
タイミングを設定する操作を省略することができる。な
お、上述の各実施例では、発呼タイミング「画像蓄積
後」の場合、画像蓄積完了後直ちに発呼すようにした
が、既知の操作手順で時刻指定送信を実行するようにし
てもよい。
【0032】また、図2に示した動作では、発呼した
後、単に相手先の応答を待つようにしたが、ビジーの場
合には一定時間を置いて再発呼するなど既知動作を実行
してもよいことはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、原稿画
像の蓄積動作開始後、直ちに宛先に発呼して、宛先が応
答すると蓄積した画像を送信すると共に、その送信開始
を表示するようにしたので、原稿送信を早く実行するこ
とができ、オペレータは、送信開始を容易に確認できる
と共に、蓄積動作が完了後、原稿をすぐに持ち去ること
ができるようなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図。
【図2】送信処理の動作フローチャート。
【図3】本発明の他の実施例における操作表示部のブロ
ック構成図。
【図4】その実施例における登録情報の説明図。
【図5】上記実施例における送信処理の動作フローチャ
ート。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 プロッタ 3 符号化復号化部 4 画像メモリ 5 モデム 6 網制御装置 7 操作表示部 7a テンキー 7b 送信モード設定キー 7c 発呼タイミング選択キー 7d スタートキー 7e 表示器 7f ワンタッチキー 7g ワンタッチモード選択キー 8 システムメモリ 9 システム制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/34 H04N 1/21 H04N 1/00 - 1/00 108 H04M 1/26 - 1/57

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を順次読み取ってメモリに蓄
    積を開始し、該蓄積動作を開始した後に上記蓄積動作と
    並行して直ちに宛先に発呼して、当該発呼した上記宛先
    が応答した際に、上記蓄積動作が実行中であるか、完了
    しているかに拘らず、蓄積した上記画像を順次送信する
    ことを特徴とするファクシミリ装置の画像送信方法。
  2. 【請求項2】 装置にセットされた原稿の画像を順次読
    み取ってメモリに蓄積する画像蓄積手段と、 上記画像の蓄積動作の開始した後、当該画像蓄積動作と
    並行して直ちに宛先に発呼する発呼手段と、 発呼した上記宛先が応答した際に、上記蓄積動作が実行
    中であるか、完了しているかに拘らず、蓄積した上記画
    像を順次送信する送信手段とを備えていることを特徴と
    するファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 宛先への発呼中、画像の送信中又は送信
    終了の動作状態を表示する手段を設けたことを特徴とす
    る請求項2記載のファクシミリ装置。
JP14660191A 1991-05-23 1991-05-23 ファクシミリ装置及び画像送信方法 Expired - Lifetime JP3231805B2 (ja)

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