JPS6198064A - 自動発呼機能を備えたフアクシミリ装置の短縮手順による伝送制御方式 - Google Patents
自動発呼機能を備えたフアクシミリ装置の短縮手順による伝送制御方式Info
- Publication number
- JPS6198064A JPS6198064A JP59218683A JP21868384A JPS6198064A JP S6198064 A JPS6198064 A JP S6198064A JP 59218683 A JP59218683 A JP 59218683A JP 21868384 A JP21868384 A JP 21868384A JP S6198064 A JPS6198064 A JP S6198064A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はファクシミリ装置の伝送制御方式、特に自動発
呼機能を備えたファクシミリ装置の短縮手順による伝送
制御方式に関する。
呼機能を備えたファクシミリ装置の短縮手順による伝送
制御方式に関する。
(従来技術)
従来、自動発呼機能を備えたファクシミリ装置の信号伝
送システムは、第3図に示すように、ファクシミリ装置
11にインタフェース16を介して自動発呼装置12を
接続し、予め登録しである電話番号を回線17に選択信
号として送出し、交換機13から相手装置14.または
15に回線8を介して接続させる方法が採られている。
送システムは、第3図に示すように、ファクシミリ装置
11にインタフェース16を介して自動発呼装置12を
接続し、予め登録しである電話番号を回線17に選択信
号として送出し、交換機13から相手装置14.または
15に回線8を介して接続させる方法が採られている。
この場合に、ファクシミリ装置11では回線が接続され
たことを極性反転によシ検出後、相手の装置からCCI
TTのT、30で規定される手順信号(CED 。
たことを極性反転によシ検出後、相手の装置からCCI
TTのT、30で規定される手順信号(CED 。
NSF 、 TSI 、 DIS )が返ってくるのを
待ち、これの受信終了後に初めてCCITTの非標準で
ある短縮手順を有することを相手に知らせるための制御
信号を送出し、短縮手順に入るようになっている。
待ち、これの受信終了後に初めてCCITTの非標準で
ある短縮手順を有することを相手に知らせるための制御
信号を送出し、短縮手順に入るようになっている。
第4図は、この場合の制御信号の流れを示したものであ
る。この図において、Aは自動発呼を行う発呼側装置、
Bは被呼側装置である。まず2発呼側からダイヤルする
ことにより1選択信号(ダイヤル信号)aが送出され、
被呼側にはリンガbが入力される。リンガbが検出され
、被呼側が回線の直流ループを閉じると1発呼側では極
性反転信号(リバース)Cとして検出される。ここで。
る。この図において、Aは自動発呼を行う発呼側装置、
Bは被呼側装置である。まず2発呼側からダイヤルする
ことにより1選択信号(ダイヤル信号)aが送出され、
被呼側にはリンガbが入力される。リンガbが検出され
、被呼側が回線の直流ループを閉じると1発呼側では極
性反転信号(リバース)Cとして検出される。ここで。
発呼側は、相手装置がCCITT G 3の標準を適用
しているか、非標準を適用しているかを知るだめに。
しているか、非標準を適用しているかを知るだめに。
まず相手からCED信号d 、 NSF信号e 、 T
SI信号f、およびDIS信号gのこないことを確認後
、短縮手順の指令制御信号(以下SPC; 5hort
ProcedureCommanrlと呼ぶ)hを送
出する。被呼側は受信機としての5NSF (非標準の
短縮手順NSF )信号iを発呼側である送信側に送出
する。これを検出した送信側は、 5NSS (非標準
の短縮手順NSS )信号Jを送出後、 PIX (画
データ)信号kを受信側に送シ始める。
SI信号f、およびDIS信号gのこないことを確認後
、短縮手順の指令制御信号(以下SPC; 5hort
ProcedureCommanrlと呼ぶ)hを送
出する。被呼側は受信機としての5NSF (非標準の
短縮手順NSF )信号iを発呼側である送信側に送出
する。これを検出した送信側は、 5NSS (非標準
の短縮手順NSS )信号Jを送出後、 PIX (画
データ)信号kを受信側に送シ始める。
しかし乍ら、上記のような制御手順によれば。
画データの通信が開始されるまでに時間にして少なくと
も5秒以上かがシ、運用面において不都合を招いていた
。
も5秒以上かがシ、運用面において不都合を招いていた
。
(発明の目的)
本発明の目的は、相手装置が短縮手順による制御機能を
持っている場合に2回線が接続されたことを極性反転(
リバース)によシ検出し、相手装置からCEDを出力す
る前に短縮手順指令制御信号を出力して2通常のG3モ
ードの制御手順によらずに直接短縮手順に移行させるこ
とによって、伝送時間の短縮を図ることのできる自動発
呼機能を備えたファクシミリ装置の短縮手順による伝送
制御方式を提供することにある。
持っている場合に2回線が接続されたことを極性反転(
リバース)によシ検出し、相手装置からCEDを出力す
る前に短縮手順指令制御信号を出力して2通常のG3モ
ードの制御手順によらずに直接短縮手順に移行させるこ
とによって、伝送時間の短縮を図ることのできる自動発
呼機能を備えたファクシミリ装置の短縮手順による伝送
制御方式を提供することにある。
(発明の構成)
本発明による自動発呼機能を備えたファクシミリ装置の
短縮手順による伝送制御方式は2回線が接続されたこと
を検出する極性反転検出回路と、相手先の電話番号とそ
の回線に接続されているファクシミリ装置の機種(機能
)を記憶するメモリ回路と、相手装置に短縮手順である
ことを知らせるための制御信号送出回路とを有し、自動
発呼の際に、前記メモリ回路から対応する相手装置の機
種を読出すことにより、相手装置の電話番号の回線に接
続されている相手ファクシミリ装置が短縮手順による制
御機能を有するか否かを判別し、短縮手順が可能なれば
2発呼仮相手装置からの回線の極性反転信号を前記極性
反転検出回路により検出した直後に、前記制御信号送出
回路から相手装置に対し短縮手順であることを知らせる
制御信号を送出することを特徴とする。
短縮手順による伝送制御方式は2回線が接続されたこと
を検出する極性反転検出回路と、相手先の電話番号とそ
の回線に接続されているファクシミリ装置の機種(機能
)を記憶するメモリ回路と、相手装置に短縮手順である
ことを知らせるための制御信号送出回路とを有し、自動
発呼の際に、前記メモリ回路から対応する相手装置の機
種を読出すことにより、相手装置の電話番号の回線に接
続されている相手ファクシミリ装置が短縮手順による制
御機能を有するか否かを判別し、短縮手順が可能なれば
2発呼仮相手装置からの回線の極性反転信号を前記極性
反転検出回路により検出した直後に、前記制御信号送出
回路から相手装置に対し短縮手順であることを知らせる
制御信号を送出することを特徴とする。
(発明の実施例)
次に2本発明による伝送制御方式について実施例を挙げ
2図面を参照して説明する。
2図面を参照して説明する。
第1図は9本発明による実施例の構成を示すブロック図
である。この例は、ファクシミリ装置1に自動発呼装置
2が接続されており、自動発呼装置2の内部にはダイヤ
ルパルス、又はプノンユホン・ダイヤルパルスを送出す
る選択信号送出回路2−1と2発呼すべき電話番号とそ
の回線に接続される装置の有する機種を記憶する記憶回
路2−2と、相手の応答を極性反転により検出するリバ
ース検出回路2−3とが収容されている。外部には。
である。この例は、ファクシミリ装置1に自動発呼装置
2が接続されており、自動発呼装置2の内部にはダイヤ
ルパルス、又はプノンユホン・ダイヤルパルスを送出す
る選択信号送出回路2−1と2発呼すべき電話番号とそ
の回線に接続される装置の有する機種を記憶する記憶回
路2−2と、相手の応答を極性反転により検出するリバ
ース検出回路2−3とが収容されている。外部には。
回線4をファクシミリ装置1側と自動発呼装置2のいず
れかに切替えるだめの回線切替器3が設けられている。
れかに切替えるだめの回線切替器3が設けられている。
このように構成された実施例の動作について。
第2図の信号の流れを示す図を参照して以下に説明する
。まず1発呼側Aは、切替回路3を選択信号送出回路2
−1側に切替えて、記憶回路2−2から選択信号送出回
路2−1に送出すべき電話番号情報を読出すと同時に、
その電話番号の回線に接続されている装置が短縮手順に
よる制御機能を有するか否かについてファクシミリ装置
本体に知らせる。選択信号送出回路2−1′は、第2図
の選択信号(ダイヤルパルス、またはMFトーン)aを
送出する。被呼側Bでは、リンガ信号すが検、出される
と。
。まず1発呼側Aは、切替回路3を選択信号送出回路2
−1側に切替えて、記憶回路2−2から選択信号送出回
路2−1に送出すべき電話番号情報を読出すと同時に、
その電話番号の回線に接続されている装置が短縮手順に
よる制御機能を有するか否かについてファクシミリ装置
本体に知らせる。選択信号送出回路2−1′は、第2図
の選択信号(ダイヤルパルス、またはMFトーン)aを
送出する。被呼側Bでは、リンガ信号すが検、出される
と。
回線をファクシミリ装置側に切替えて、直流ループを形
成する。直流ループの形成は9発呼側においては極性の
反転によるリバースCの検出によって知ることができる
。発呼側AはリバースCを検出すると、直ちに相手に対
して非標準の短縮手順に入るように指令信号spc信号
りを出力する。この信号りは、相手がCED 、 NS
F等のCCITT T、 30に準拠した制御信号を出
力する前に相手局で検出出来るようにしても良いし、あ
るいは、 CED信号を送出中でも、帯域除去フィルタ
によりとのCED信号を除去して検出することも可能で
ある。
成する。直流ループの形成は9発呼側においては極性の
反転によるリバースCの検出によって知ることができる
。発呼側AはリバースCを検出すると、直ちに相手に対
して非標準の短縮手順に入るように指令信号spc信号
りを出力する。この信号りは、相手がCED 、 NS
F等のCCITT T、 30に準拠した制御信号を出
力する前に相手局で検出出来るようにしても良いし、あ
るいは、 CED信号を送出中でも、帯域除去フィルタ
によりとのCED信号を除去して検出することも可能で
ある。
上記の実施例によれば、相手装置の機種(機能)に応じ
、相手の機能に合せて短縮手順に入れるか否かの判断が
出来る。また、相手が登録されていない装置の場合には
1通常のT、30に規定される手順から入っていけば、
何ら支障なく通信をすることが可能である。さらに、仮
にSPC信号が相手側で見落されても標準のT830手
順で通信が出来る。
、相手の機能に合せて短縮手順に入れるか否かの判断が
出来る。また、相手が登録されていない装置の場合には
1通常のT、30に規定される手順から入っていけば、
何ら支障なく通信をすることが可能である。さらに、仮
にSPC信号が相手側で見落されても標準のT830手
順で通信が出来る。
(発明の効果)
以上の説明により明らか々ように2本発明によれば、相
手装置が短縮手順による制御機能を持っている場合には
1回線が接続されたことを極性反転によシ検出し、相手
装置からCEDを出力する前に短縮手順指令制御信号を
出力して、直ちに短縮手順に移行させることによシ、伝
送時間の短縮が可能となり、効率的な運用が得られる点
、その効果は大きい。
手装置が短縮手順による制御機能を持っている場合には
1回線が接続されたことを極性反転によシ検出し、相手
装置からCEDを出力する前に短縮手順指令制御信号を
出力して、直ちに短縮手順に移行させることによシ、伝
送時間の短縮が可能となり、効率的な運用が得られる点
、その効果は大きい。
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、第1図における実施例の動作を説明するだめ
の信号の流れを示す図、第3図は従来のファクシミリ信
号伝送システムの構成例を示すブロック図、第4図は、
第3図−における従来例の動作を説明するだめの信号の
流れを示す図である。 図において、1はファクシミリ装置、2は自動発呼装置
、2−1は選択信号送出回路、2−2は記憶回路、2−
3はリバース検出回路、3は回線切替器で、ある。 ニー ≦ヌ・、
第2図は、第1図における実施例の動作を説明するだめ
の信号の流れを示す図、第3図は従来のファクシミリ信
号伝送システムの構成例を示すブロック図、第4図は、
第3図−における従来例の動作を説明するだめの信号の
流れを示す図である。 図において、1はファクシミリ装置、2は自動発呼装置
、2−1は選択信号送出回路、2−2は記憶回路、2−
3はリバース検出回路、3は回線切替器で、ある。 ニー ≦ヌ・、
Claims (1)
- 1、回線が接続されたことを検出する極性反転検出回路
と、相手先の電話番号とその回線に接続されているファ
クシミリ装置の機種(機能)を記憶するメモリ回路と、
相手装置に短縮手順であることを知らせるための制御信
号送出回路とを有し、自動発呼の際に、前記メモリ回路
から対応する相手装置の機種を読出すことにより、相手
装置の電話番号の回線に接続されている相手ファクシミ
リ装置が短縮手順による制御機能を有するか否かを判別
し、短縮手順が可能なれば、発呼後相手装置からの回線
の極性反転信号を前記極性反転検出回路により検出した
直後に、前記制御信号送出回路から相手装置に対し短縮
手順であることを知らせる制御信号を送出することを特
徴とする自動発呼機能を備えたファクシミリ装置の短縮
手順による伝送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218683A JPS6198064A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動発呼機能を備えたフアクシミリ装置の短縮手順による伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218683A JPS6198064A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動発呼機能を備えたフアクシミリ装置の短縮手順による伝送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198064A true JPS6198064A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16723780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218683A Pending JPS6198064A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 自動発呼機能を備えたフアクシミリ装置の短縮手順による伝送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198064A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263359A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Hitachi Ltd | 高速g3ファクシミリ装置 |
US5907599A (en) * | 1995-02-22 | 1999-05-25 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Facsimile communication method and facsimile machine |
CN1094773C (zh) * | 1995-02-24 | 2002-11-27 | 三洋电机株式会社 | 弹球盘机组合装置 |
JP2007175939A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Shachihata Inc | 印鑑 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218683A patent/JPS6198064A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263359A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Hitachi Ltd | 高速g3ファクシミリ装置 |
JP2507299B2 (ja) * | 1985-05-17 | 1996-06-12 | 株式会社日立製作所 | 高速g3ファクシミリ装置 |
US5907599A (en) * | 1995-02-22 | 1999-05-25 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Facsimile communication method and facsimile machine |
CN1094773C (zh) * | 1995-02-24 | 2002-11-27 | 三洋电机株式会社 | 弹球盘机组合装置 |
JP2007175939A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Shachihata Inc | 印鑑 |
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