JPH0471397A - ステッピングモータ駆動装置 - Google Patents
ステッピングモータ駆動装置Info
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- JPH0471397A JPH0471397A JP18331890A JP18331890A JPH0471397A JP H0471397 A JPH0471397 A JP H0471397A JP 18331890 A JP18331890 A JP 18331890A JP 18331890 A JP18331890 A JP 18331890A JP H0471397 A JPH0471397 A JP H0471397A
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- stepping motor
- step motor
- electromotive force
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- control circuit
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−1−の利用分野
本発明は、所定の位置で停止、保持する機能をイjする
ステッピングモータ駆動装置゛に関するものである。
ステッピングモータ駆動装置゛に関するものである。
従来の技術
近年、フlコツピー装置のヘッドを送る駆動源としてス
テッピングモータが用いられている。
テッピングモータが用いられている。
第2図は、ヘッド送りにステッピングモータ駆動装置を
利用した装置の一例であるビデオフロッピー装置のブロ
ック図を示すものであり、破線内部がステッピングモー
タ駆動装置である。lはビデオフロッピ−2はビデオフ
ロッピーlに記録された信号を再生する磁気ヘッド、3
は磁気ヘッド2が再生した信号の処理を行う再生信号処
理回路、4は再生信号処理回路;3が処理した信号を出
力する出力端子、5は磁気ヘッド2をビデオフロッピー
1の径方向に移動させるためのステッピングモータ、6
は磁気ヘッド2を固定し、ステッピングモータ5の回転
に応じてビデオフロッピーlの径方向に磁気ヘラI・を
移動させる移動機構、7はスチッピンク壬−夕5を駆動
さ法るステッピングモータ駆動回路、8はビデオフロッ
ピー1を回転さぜる2スピンドルモータ、9はスピンド
ルモータ8を回転、停止Z等の制御するスピンドルモー
タ制御回路、10はステッピングモータ5やスピンドル
モータ8の回転、停止等の制御指令を出力する制御回路
、11はステッピングモータ5やスピンドルモータ8の
回転、停止等の操作をする操作部、12はビデオフlフ
ッピー1に記録する信7)を人力する入力端子、13は
ビデオフロッピー1に記録する信号の処理をする記録信
号処理回路、14は再生信吟処理回路3及び記録信号処
理回路12と磁気ヘッド2の接続を切り換える1、71
換スイツチ、15はビデオフロッピー1の基準トラック
位置を検出する基準1◇置検出回路である。
利用した装置の一例であるビデオフロッピー装置のブロ
ック図を示すものであり、破線内部がステッピングモー
タ駆動装置である。lはビデオフロッピ−2はビデオフ
ロッピーlに記録された信号を再生する磁気ヘッド、3
は磁気ヘッド2が再生した信号の処理を行う再生信号処
理回路、4は再生信号処理回路;3が処理した信号を出
力する出力端子、5は磁気ヘッド2をビデオフロッピー
1の径方向に移動させるためのステッピングモータ、6
は磁気ヘッド2を固定し、ステッピングモータ5の回転
に応じてビデオフロッピーlの径方向に磁気ヘラI・を
移動させる移動機構、7はスチッピンク壬−夕5を駆動
さ法るステッピングモータ駆動回路、8はビデオフロッ
ピー1を回転さぜる2スピンドルモータ、9はスピンド
ルモータ8を回転、停止Z等の制御するスピンドルモー
タ制御回路、10はステッピングモータ5やスピンドル
モータ8の回転、停止等の制御指令を出力する制御回路
、11はステッピングモータ5やスピンドルモータ8の
回転、停止等の操作をする操作部、12はビデオフlフ
ッピー1に記録する信7)を人力する入力端子、13は
ビデオフロッピー1に記録する信号の処理をする記録信
号処理回路、14は再生信吟処理回路3及び記録信号処
理回路12と磁気ヘッド2の接続を切り換える1、71
換スイツチ、15はビデオフロッピー1の基準トラック
位置を検出する基準1◇置検出回路である。
以[第2図を用いて従来のステッピングモータ駆動装置
を利用したビデオフロッピー装置の動作を説明する。
を利用したビデオフロッピー装置の動作を説明する。
ビデオフロッピーlに記録された信号を再生ずる場合に
ついて以下に述べる。
ついて以下に述べる。
操作部11が再生指令を制御回路10tこ出力し、制御
回路10が切換スーイッチ14をa側に切り換えた後、
スピンドルモータ制御回路9にスピンドルモータ駆動指
令を出力し、スピンドルモータ8を回転し、ビデオフロ
ッピーlが回転する。次に制御回路10がステッピング
モータ駆動回路7にステッピングモータ駆動指令を出力
し、ステッピングモータ駆動回路7がステッピングモー
タ;(を起動させろ信号を出力し、ステッピングモータ
23を回転させ、移動機構6を介して磁気へット2を移
動させ、基準位置検出回路15が基準トラック位置を検
出した後、磁気ヘッド2をビデオフlフッピー1の所定
のトラック位置に移動させる。
回路10が切換スーイッチ14をa側に切り換えた後、
スピンドルモータ制御回路9にスピンドルモータ駆動指
令を出力し、スピンドルモータ8を回転し、ビデオフロ
ッピーlが回転する。次に制御回路10がステッピング
モータ駆動回路7にステッピングモータ駆動指令を出力
し、ステッピングモータ駆動回路7がステッピングモー
タ;(を起動させろ信号を出力し、ステッピングモータ
23を回転させ、移動機構6を介して磁気へット2を移
動させ、基準位置検出回路15が基準トラック位置を検
出した後、磁気ヘッド2をビデオフlフッピー1の所定
のトラック位置に移動させる。
所定トラックに移動後、ビデオフロッピーlに記録され
た信号は磁気ヘッド2で再生され、再生信号漬け処理回
路3で処理された後、出力端子4から出力される。
た信号は磁気ヘッド2で再生され、再生信号漬け処理回
路3で処理された後、出力端子4から出力される。
次に、ビデオフロッピー1に信号を記録する場合につい
て述べる。
て述べる。
操作部11が記録指令を制御回路10に出力し、制御回
路lOがし71換スイツチ1/1を1)側にLJlり換
えた後、スピンドルモータ制御回路9にスピンドルモー
タ駆動指令を出ノjし、スピンドルモータ8を回転し、
ヒデオフL1ツビー1が回転する。次に制御回路10が
ステッピングモータ駆動回路7にステッピングモータ駆
動1旨令を出力し、ステッピングモータ駆動回路7かス
テッピングモータ3を駆動させろ悟りを出力し、ステッ
ピングモータ3を回転させ、移動機構〔5を介して磁気
へラド2を移動させ、k準位置検出回路15が基準トラ
ック位置を検出した後、ビデオフロッピー1の所定のト
ラック位置に移動させる。所定トラックに移動後、入力
端子12が人力した信号を記録信号処理回路13で処理
し、その処理した信号を磁気ヘッド2でビデオフロッピ
ーlに記録する。
路lOがし71換スイツチ1/1を1)側にLJlり換
えた後、スピンドルモータ制御回路9にスピンドルモー
タ駆動指令を出ノjし、スピンドルモータ8を回転し、
ヒデオフL1ツビー1が回転する。次に制御回路10が
ステッピングモータ駆動回路7にステッピングモータ駆
動1旨令を出力し、ステッピングモータ駆動回路7かス
テッピングモータ3を駆動させろ悟りを出力し、ステッ
ピングモータ3を回転させ、移動機構〔5を介して磁気
へラド2を移動させ、k準位置検出回路15が基準トラ
ック位置を検出した後、ビデオフロッピー1の所定のト
ラック位置に移動させる。所定トラックに移動後、入力
端子12が人力した信号を記録信号処理回路13で処理
し、その処理した信号を磁気ヘッド2でビデオフロッピ
ーlに記録する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、ステッピングモ
ータ5を停止さぜた状態て、外部から振動が加わり、ス
テッピングモータ50停止位置が移動した場合、再IJ
−の場合は、磁気ヘッド2のトラック1−1置がずれて
しまい、再生信号のS/Nが劣化してしまう。また、記
録の場合は、記録位置かずれてしまうという不都合が発
生ずる。
ータ5を停止さぜた状態て、外部から振動が加わり、ス
テッピングモータ50停止位置が移動した場合、再IJ
−の場合は、磁気ヘッド2のトラック1−1置がずれて
しまい、再生信号のS/Nが劣化してしまう。また、記
録の場合は、記録位置かずれてしまうという不都合が発
生ずる。
本発明は、このような従来の装置の課題を解決するもの
であって、ステッピングモータを停止させた状態で、外
部から1辰動が)」I目・)す、ステッピングモータの
停止位置が移動した場合でも、再生信号のS/Nが?、
化したり、記録位置がずれでしまうということの無いス
テッピングモータ駆動装置を提供することを目的とする
。
であって、ステッピングモータを停止させた状態で、外
部から1辰動が)」I目・)す、ステッピングモータの
停止位置が移動した場合でも、再生信号のS/Nが?、
化したり、記録位置がずれでしまうということの無いス
テッピングモータ駆動装置を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明は、所定のシー)1ンスでステッピングモータの
各相を励磁し、前記ステッピングモータを回転させて、
それを所定位置に停止させる回転停+h手段と、前記ス
テッピングモータの各相に発生ずる逆起電力を検出する
逆起電力検出手段とを有し、前記回転停止11手段によ
って、前記ステッピングモータが所定位置に停止l−さ
せた状態で、前記逆起電力検出手段が逆起電力を検出し
た場合、前記回転停+)−手段によって、i11記ステ
ッピングモータを前記所定位置に戻ずへく、回転し、駆
動せしめるステッピングモータ駆動装置である。
各相を励磁し、前記ステッピングモータを回転させて、
それを所定位置に停止させる回転停+h手段と、前記ス
テッピングモータの各相に発生ずる逆起電力を検出する
逆起電力検出手段とを有し、前記回転停止11手段によ
って、前記ステッピングモータが所定位置に停止l−さ
せた状態で、前記逆起電力検出手段が逆起電力を検出し
た場合、前記回転停+)−手段によって、i11記ステ
ッピングモータを前記所定位置に戻ずへく、回転し、駆
動せしめるステッピングモータ駆動装置である。
作用
本発明は、逆起電力検出手段によって、ステッピングモ
ータが所定位置に停止している時のステッピングモータ
の逆起電力を検出することによって、ステッピングモー
タの停止位置のずれを検出してステップモータを、前記
所定位置に戻すべく回転し、駆動することによりステッ
ピングモータのずれによる再十信吋S/Nの劣化と記録
トラック位置のずれを防止する。
ータが所定位置に停止している時のステッピングモータ
の逆起電力を検出することによって、ステッピングモー
タの停止位置のずれを検出してステップモータを、前記
所定位置に戻すべく回転し、駆動することによりステッ
ピングモータのずれによる再十信吋S/Nの劣化と記録
トラック位置のずれを防止する。
実施例
以−ド、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例のステッピングモータ駆動
装置を利用したビデオフロッピー装置の構成を示すブロ
ック図であり、破線内部がステッピングモータ駆動装置
である。第1図において第2図と同じ番号のものは従来
の技術と同じ構成なのて詳細1な説明は省略する。なお
、とこて、ステッピングモータ駆動回路7、制御回路1
0などは、所定のシーケンスでステッピングモータ5の
各相を励磁し、前記ステッピングモータ5を回転させて
、それを所定位置に停止させる回転停止手段の一例であ
る。
装置を利用したビデオフロッピー装置の構成を示すブロ
ック図であり、破線内部がステッピングモータ駆動装置
である。第1図において第2図と同じ番号のものは従来
の技術と同じ構成なのて詳細1な説明は省略する。なお
、とこて、ステッピングモータ駆動回路7、制御回路1
0などは、所定のシーケンスでステッピングモータ5の
各相を励磁し、前記ステッピングモータ5を回転させて
、それを所定位置に停止させる回転停止手段の一例であ
る。
16はステッピングモータ5の各相の逆起電力を検出す
る逆起電力検出手段の一例とじての逆起電力検出回路で
ある。
る逆起電力検出手段の一例とじての逆起電力検出回路で
ある。
以下、第1図を用いて本実施例の動作を説明する。
ビデオフロッピー1に記録された信号を再生する場合は
、操作部11が再生指令を制御回路10に出力し、制御
回路10がスピンドルモータ制御回路9にスピンドルモ
ータ駆動指令を出力し、スピンドルモータ8を回転し、
ビデオフロッピー1が回転する。次に制御回″i!14
10がステッピングモータ駆動回路7にステッピングモ
ータ駆動指令を出力し、ステッピングモータ駆動回路7
がステッピングモータ3を駆動させる信号を出力しステ
ッピングモータコ3を回転させ、移動機構6を介して磁
気ヘッド2を移動させ、基準位置検出回路15が基準l
・ラック位置を検出した後、ビデオフロッピーlの所定
のトラック位置に移動させる。所定トラックに移動後、
ビデオフロッピー1に記録された信号は磁気ヘッド2で
再生され、再生信号信号処理回路3で処理された後、出
力端子4から出力される。
、操作部11が再生指令を制御回路10に出力し、制御
回路10がスピンドルモータ制御回路9にスピンドルモ
ータ駆動指令を出力し、スピンドルモータ8を回転し、
ビデオフロッピー1が回転する。次に制御回″i!14
10がステッピングモータ駆動回路7にステッピングモ
ータ駆動指令を出力し、ステッピングモータ駆動回路7
がステッピングモータ3を駆動させる信号を出力しステ
ッピングモータコ3を回転させ、移動機構6を介して磁
気ヘッド2を移動させ、基準位置検出回路15が基準l
・ラック位置を検出した後、ビデオフロッピーlの所定
のトラック位置に移動させる。所定トラックに移動後、
ビデオフロッピー1に記録された信号は磁気ヘッド2で
再生され、再生信号信号処理回路3で処理された後、出
力端子4から出力される。
ビデオフロッピ−1に信号を記録する場合は、操作部1
1が記録指令を制御回路10に出力し、制御回路10が
切換スイッチ14をb側にLJJり換えた後、スピンド
ルモータ制御回路9にスピンドルモータ駆動指令を出力
し、スピンドルモータ8を回転し、ビデオフロッピーl
が回転する。次ζこ制御回路10がステッピングモータ
駆動回路7にステッピングモータ駆動指令を出力し、ス
テッピングモータ駆動回路7がステッピングモータ3を
駆動さぜる信号を出力し、ステッピングモータ3を回転
させ、移動機構6を介して磁気へラド2を移動させ、基
準1◇置検出回路15が基準トラック位置を検出した後
、ビデオフロッピー1の所定のトラック位置に移動させ
る。所定トラックに移動後、入力端子12が人力した信
号を記録信号処理回路13て処理し、磁気ヘッド2に記
録電流を流してビデオフロッピー1に信号を記録する。
1が記録指令を制御回路10に出力し、制御回路10が
切換スイッチ14をb側にLJJり換えた後、スピンド
ルモータ制御回路9にスピンドルモータ駆動指令を出力
し、スピンドルモータ8を回転し、ビデオフロッピーl
が回転する。次ζこ制御回路10がステッピングモータ
駆動回路7にステッピングモータ駆動指令を出力し、ス
テッピングモータ駆動回路7がステッピングモータ3を
駆動さぜる信号を出力し、ステッピングモータ3を回転
させ、移動機構6を介して磁気へラド2を移動させ、基
準1◇置検出回路15が基準トラック位置を検出した後
、ビデオフロッピー1の所定のトラック位置に移動させ
る。所定トラックに移動後、入力端子12が人力した信
号を記録信号処理回路13て処理し、磁気ヘッド2に記
録電流を流してビデオフロッピー1に信号を記録する。
いま、磁気ヘッド2が再生及び記録する所定トラックに
停止しているとき、外部から振動が加えられ、磁気ヘッ
ド2がずれるど、ステッピングモータ5の各相に逆起電
力が発生し、逆起電力検出回路16が逆起電力を検出し
、制御回路10に検f’l’+ f@号を出力する。そ
うすると制御回路10がステッピングモータ駆動回路7
に駆動指令を送リスチッピングモータ5を基準位置検出
回路15が基準トラック位置を検出ずろ位置に移動した
後、ずれる前の位置、即ち所定位置にステッピングモー
タ5を駆動し停止さける。
停止しているとき、外部から振動が加えられ、磁気ヘッ
ド2がずれるど、ステッピングモータ5の各相に逆起電
力が発生し、逆起電力検出回路16が逆起電力を検出し
、制御回路10に検f’l’+ f@号を出力する。そ
うすると制御回路10がステッピングモータ駆動回路7
に駆動指令を送リスチッピングモータ5を基準位置検出
回路15が基準トラック位置を検出ずろ位置に移動した
後、ずれる前の位置、即ち所定位置にステッピングモー
タ5を駆動し停止さける。
以上説明したように本実施例によれは、逆起電力検出回
路16てステッピングモータ5の各相の逆起電力を検出
することによ−)て、磁気ヘッド2のずれを検出し、ス
テッピングモータ5を基準位置検出回路15が基べ1−
トラック位置を検出する位置に移動した後、ずれる前の
位1をにステッピングモータ5を駆動し停止させること
によっ°C記録トラック及び再生トラックのずれが防止
できる。
路16てステッピングモータ5の各相の逆起電力を検出
することによ−)て、磁気ヘッド2のずれを検出し、ス
テッピングモータ5を基準位置検出回路15が基べ1−
トラック位置を検出する位置に移動した後、ずれる前の
位1をにステッピングモータ5を駆動し停止させること
によっ°C記録トラック及び再生トラックのずれが防止
できる。
発明の効果
以−1−のように本発明によれは、逆起電力検出手段に
よって、ステッピングモータが所定位置もと停止してい
る時のステッピングモータの逆起電力を検出することに
よって、ステッピングモータのずれを検出し、回転停止
手段によって、ステッピングモータの停止1−位置をi
、E )3i!の所定位置に戻すことが出来るので、ス
テッピングモータのずれによる再生信号のS/Nの力作
や記録トラックのずれを防止することができるという優
れた効果を得ることができる。
よって、ステッピングモータが所定位置もと停止してい
る時のステッピングモータの逆起電力を検出することに
よって、ステッピングモータのずれを検出し、回転停止
手段によって、ステッピングモータの停止1−位置をi
、E )3i!の所定位置に戻すことが出来るので、ス
テッピングモータのずれによる再生信号のS/Nの力作
や記録トラックのずれを防止することができるという優
れた効果を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例のステッピングモータ駆動装
置を利用したビデオフロッピーIIT生装置の構成を示
ずブ!]・ツク図、第2図は従来のステッピングモータ
駆動装置の構成を示すブロック図である。 1・・・ビデオフrコツピー 2・・・磁気ヘッド、5
・・・ステッピングモータ、7・・・ステッピングモー
タ駆動回路、10・・・制御回路、15・・・基準位置
検出回路、16・・・逆起電力検出回路。
置を利用したビデオフロッピーIIT生装置の構成を示
ずブ!]・ツク図、第2図は従来のステッピングモータ
駆動装置の構成を示すブロック図である。 1・・・ビデオフrコツピー 2・・・磁気ヘッド、5
・・・ステッピングモータ、7・・・ステッピングモー
タ駆動回路、10・・・制御回路、15・・・基準位置
検出回路、16・・・逆起電力検出回路。
Claims (1)
- (1)所定のシーケンスでステッピングモータの各相を
励磁し、前記ステッピングモータを回転させて、それを
所定位置に停止させる回転停止手段と、前記ステッピン
グモータの各相に発生する逆起電力を検出する逆起電力
検出手段とを有し、前記回転停止手段によって、前記ス
テッピングモータが所定位置に停止させた状態で、前記
逆起電力検出手段が逆起電力を検出した場合、前記回転
停止手段によって、前記ステッピングモータを前記所定
位置に戻すべく、回転し、駆動せしめることを特徴とす
るステッピングモータ駆動装置。(2)前記ステッピン
グモータはヘッド送り装置に用いられるものであること
を特徴とする請求項1記載のステッピングモータ駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18331890A JPH0471397A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ステッピングモータ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18331890A JPH0471397A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ステッピングモータ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0471397A true JPH0471397A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16133605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18331890A Pending JPH0471397A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ステッピングモータ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0471397A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007047449A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Canon Inc | ステッピングモータを用いた光学機器 |
JP2015000789A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート搬送装置、画像読取装置、及び画像形成装置 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP18331890A patent/JPH0471397A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007047449A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Canon Inc | ステッピングモータを用いた光学機器 |
JP2015000789A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート搬送装置、画像読取装置、及び画像形成装置 |
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