JPS6129057B2 - - Google Patents
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- JPS6129057B2 JPS6129057B2 JP53118249A JP11824978A JPS6129057B2 JP S6129057 B2 JPS6129057 B2 JP S6129057B2 JP 53118249 A JP53118249 A JP 53118249A JP 11824978 A JP11824978 A JP 11824978A JP S6129057 B2 JPS6129057 B2 JP S6129057B2
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- JP
- Japan
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- tape
- frequency
- signal
- speed
- capstan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/10—Manually-operated control; Solenoid-operated control
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/54—Controlling, regulating, or indicating speed by stroboscope; by tachometer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/005—Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はテープレコーダ例えば磁気録画再生
装置(VTR)において、そのテープ移送速度を
任意にして且つ広範囲に変化できるようにしたも
のであつて、正方向では定常速度(記録再生速
度)の例えばほぼ30倍の速度から、逆方向では同
様に定常速度のほぼ30倍の範囲内で外部よりの速
度指令信号に正確に対応したテープ速度を得るこ
とができるようにしたものである。
装置(VTR)において、そのテープ移送速度を
任意にして且つ広範囲に変化できるようにしたも
のであつて、正方向では定常速度(記録再生速
度)の例えばほぼ30倍の速度から、逆方向では同
様に定常速度のほぼ30倍の範囲内で外部よりの速
度指令信号に正確に対応したテープ速度を得るこ
とができるようにしたものである。
即ちこの発明による装置は一例としてVTRの
いわゆる電子編集に使用できるように考慮したも
ので、実際上はコントローラ(制御装置)を有
し、これよりの種々の指令信号に基ずいて少くと
も2台のVTRが操作され、一方のVTRには記録
済のテープが、他方のそれには未記録のテープが
夫々装着されており、両テープ共に予めSMPTE
タイムコード信号が夫々記録されている状態で、
一方のVTRのテープのあるタイムコード信号位
置に記録されている映像信号を、他方のVTRの
テープのあるタイムコード信号の位置に記録する
場合に使用して好適なもので、上述したコントロ
ーラよりの指令信号によりこれらのタイムコード
信号位置を呼び出すとき、テープを高速をもつて
移送させることにより、その呼び出し時間を短縮
することにより、その呼び出し時間を短縮するこ
とが可能となるが、特に、テープの移送速度を速
度指令信号に正確に応答させることにより、いわ
ゆる頭出しを確実になし得るようにしたものであ
る。
いわゆる電子編集に使用できるように考慮したも
ので、実際上はコントローラ(制御装置)を有
し、これよりの種々の指令信号に基ずいて少くと
も2台のVTRが操作され、一方のVTRには記録
済のテープが、他方のそれには未記録のテープが
夫々装着されており、両テープ共に予めSMPTE
タイムコード信号が夫々記録されている状態で、
一方のVTRのテープのあるタイムコード信号位
置に記録されている映像信号を、他方のVTRの
テープのあるタイムコード信号の位置に記録する
場合に使用して好適なもので、上述したコントロ
ーラよりの指令信号によりこれらのタイムコード
信号位置を呼び出すとき、テープを高速をもつて
移送させることにより、その呼び出し時間を短縮
することにより、その呼び出し時間を短縮するこ
とが可能となるが、特に、テープの移送速度を速
度指令信号に正確に応答させることにより、いわ
ゆる頭出しを確実になし得るようにしたものであ
る。
以下この発明による装置を図面を参照し乍らそ
の一例を説明する。
の一例を説明する。
図において1はキヤプスタン、2はこれに取付
けられたフライホイール、3はキヤプスタン1と
転接するピンチローラ、4は一対の磁気ヘツド5
a及び5bが取付けられた回転ドラム又は回転デ
スク(以下単にドラムと云う)、6a及び6bは
夫々リール軸であつて、6aを供給側、6bを巻
取側とする。本例ではキヤプスタン1、ドラム4
及びリール軸6a,6bに夫々駆動用モータ7,
8,9a及び9bを直結的に連結した場合である
が、このように直結した例に限られることはな
い。10a及び10bは夫々テープリールであつ
て、上述したリール軸6a及び6bに嵌合され
る。11はテープテンシヨンレギユレータ、12
はテープガイド、13はテープ、14はCTL
(回転ヘツドトラツキング用コントロール)ヘツ
ドである。尚本例ではテープスレツデイング機構
は省略してある。
けられたフライホイール、3はキヤプスタン1と
転接するピンチローラ、4は一対の磁気ヘツド5
a及び5bが取付けられた回転ドラム又は回転デ
スク(以下単にドラムと云う)、6a及び6bは
夫々リール軸であつて、6aを供給側、6bを巻
取側とする。本例ではキヤプスタン1、ドラム4
及びリール軸6a,6bに夫々駆動用モータ7,
8,9a及び9bを直結的に連結した場合である
が、このように直結した例に限られることはな
い。10a及び10bは夫々テープリールであつ
て、上述したリール軸6a及び6bに嵌合され
る。11はテープテンシヨンレギユレータ、12
はテープガイド、13はテープ、14はCTL
(回転ヘツドトラツキング用コントロール)ヘツ
ドである。尚本例ではテープスレツデイング機構
は省略してある。
15は外部同期信号(本例では垂直同期信号)
の入力端子であり、テレビジヨン受像信号を記録
するとき又は電子編集をする場合のもう一方の
VTRにて再生された映像信号を記録したとき、
それらの信号中の垂直同期信号がこの入力端子1
5に加えられることによつて、この垂直同期信号
とドラム4の回転に基ずいて得られるパルスゼネ
レータ19よりの信号(パルス)とが位相(速
度)サーボ回路20にて位相比較され、その誤差
出力にてドラム用モータ8の回転位相が制御され
るようになされている。この構成は周知である。
の入力端子であり、テレビジヨン受像信号を記録
するとき又は電子編集をする場合のもう一方の
VTRにて再生された映像信号を記録したとき、
それらの信号中の垂直同期信号がこの入力端子1
5に加えられることによつて、この垂直同期信号
とドラム4の回転に基ずいて得られるパルスゼネ
レータ19よりの信号(パルス)とが位相(速
度)サーボ回路20にて位相比較され、その誤差
出力にてドラム用モータ8の回転位相が制御され
るようになされている。この構成は周知である。
16,17及び18は夫々外部よりの指令信号
の入力端子であつて、上述したように外部に設け
られているコントローラ(図示せず)よりの信号
が供給される。そして16は記録又は再生の為の
指令信号(以下プレイ信号と略称する)の入力端
子、17はテープ13の移送速度を変更する為の
速度指令信号の入力端子、18はテープ13の移
送方向を転換させる為の反転指令信号の入力端子
である。
の入力端子であつて、上述したように外部に設け
られているコントローラ(図示せず)よりの信号
が供給される。そして16は記録又は再生の為の
指令信号(以下プレイ信号と略称する)の入力端
子、17はテープ13の移送速度を変更する為の
速度指令信号の入力端子、18はテープ13の移
送方向を転換させる為の反転指令信号の入力端子
である。
キヤプスタン1にはその回転速度を検出する為
に周波数発電機(以下CP用FGと云う)21が取
付けられ、テープ13の移送速度を検出する為に
本例ではリール軸6a及び6bに夫々周波数発電
機(以下リール用FGと云う)22a及び22b
が取付けられている。これらCP用及びリール用
FG21,22a,22bは周知であるからその
詳細な説明を省略する。尚この他、テープ13に
直接ローラを転接させて、その回転数より知るこ
ともでき、或いはCTLヘツド(トラツキングコ
ントロール用のヘツド)14よりのパルス間隔を
検出しても知ることができる。
に周波数発電機(以下CP用FGと云う)21が取
付けられ、テープ13の移送速度を検出する為に
本例ではリール軸6a及び6bに夫々周波数発電
機(以下リール用FGと云う)22a及び22b
が取付けられている。これらCP用及びリール用
FG21,22a,22bは周知であるからその
詳細な説明を省略する。尚この他、テープ13に
直接ローラを転接させて、その回転数より知るこ
ともでき、或いはCTLヘツド(トラツキングコ
ントロール用のヘツド)14よりのパルス間隔を
検出しても知ることができる。
プレイ時にはCP用FG21から例えば300Hzの
周波数信号が得られるものとするとき、速度指令
信号の入力端子17には同様に300Hzの周波数信
号が供給されるようにコントローラで調整されて
おり、この指令信号はキヤプスタン用速度サーボ
回路23に供給され、一方CP用FG21からの信
号もこのサーボ回路23に供給されてここにおい
て両信号の周波数が比較され、その比較出力が混
合回路24を径てキヤプスタン用モータ7に供給
され、この比較出力に基ずいてこのキヤプスタン
用モータ7の回転速度制御が行なわれるようにな
されている。
周波数信号が得られるものとするとき、速度指令
信号の入力端子17には同様に300Hzの周波数信
号が供給されるようにコントローラで調整されて
おり、この指令信号はキヤプスタン用速度サーボ
回路23に供給され、一方CP用FG21からの信
号もこのサーボ回路23に供給されてここにおい
て両信号の周波数が比較され、その比較出力が混
合回路24を径てキヤプスタン用モータ7に供給
され、この比較出力に基ずいてこのキヤプスタン
用モータ7の回転速度制御が行なわれるようにな
されている。
又このプレイ時にあつては、コントローラより
のプレイ信号が入力端子16を通じてスイツチン
グ回路25に供給され、この回路25をオンする
ようにしている。一方入力端子15よりの垂直同
期信号とCTLヘツド14よりのパルスとは夫々
キヤプスタンの位相制御の為の位相サーボ回路2
6に供給され、この比較信号がスイツチング回路
25のオンによつて上述した混合回路24を通じ
てキヤプスタン用モータ7に供給され、よつてキ
ヤプスタン1の回転位相をも同時に制御するよう
にしており、よつてプレイ時には、キヤプスタン
1は入力端子17に供給される速度指令信号によ
つて速度制御されると共に、キヤプスタン用位相
サーボ回路26からの信号によつて位相制御をも
受けて回転駆動され、テープ13の移送制御をな
すようにしている。
のプレイ信号が入力端子16を通じてスイツチン
グ回路25に供給され、この回路25をオンする
ようにしている。一方入力端子15よりの垂直同
期信号とCTLヘツド14よりのパルスとは夫々
キヤプスタンの位相制御の為の位相サーボ回路2
6に供給され、この比較信号がスイツチング回路
25のオンによつて上述した混合回路24を通じ
てキヤプスタン用モータ7に供給され、よつてキ
ヤプスタン1の回転位相をも同時に制御するよう
にしており、よつてプレイ時には、キヤプスタン
1は入力端子17に供給される速度指令信号によ
つて速度制御されると共に、キヤプスタン用位相
サーボ回路26からの信号によつて位相制御をも
受けて回転駆動され、テープ13の移送制御をな
すようにしている。
そしてこのプレイ時には入力端子17に供給さ
れる速度指令信号の周波数が周波数検出回路例え
ば周波数弁別器27にて判別され、速度指令信号
の周波数がプレイ時のそれ(上例では300Hz)を
中心として+f1〜−f2の範囲内にあるときはピン
チローラ3の圧着手段例えばソレノイド28によ
つてピンチローラ3をキヤプスタン1に転接させ
るようになしている。この+f1及び−f1の周波数
は後述するところより明らかとなる。このように
してプレイ時にはピンチローラ3のキヤプスタン
1への転接によりテープ13は定常速度にて移送
される。
れる速度指令信号の周波数が周波数検出回路例え
ば周波数弁別器27にて判別され、速度指令信号
の周波数がプレイ時のそれ(上例では300Hz)を
中心として+f1〜−f2の範囲内にあるときはピン
チローラ3の圧着手段例えばソレノイド28によ
つてピンチローラ3をキヤプスタン1に転接させ
るようになしている。この+f1及び−f1の周波数
は後述するところより明らかとなる。このように
してプレイ時にはピンチローラ3のキヤプスタン
1への転接によりテープ13は定常速度にて移送
される。
入力端子18に供給された反転指令信号はキヤ
プスタン用速度サーボ回路23とリール軸駆動用
サーボ回路29とに供給される。リール軸駆動用
サーボ回路29よりの出力は夫々両リール軸6a
及び6bの夫々のモータ9a及び9bに供給さ
れ、テープの正方向移送時はリール軸6bのモー
タ9bを駆動し、他方のモータ6aにはバツクテ
ンシヨンの為の電流を供給するようにしている。
又テープ13の逆方向の移送時では上述とは反対
の動作をなすようになされている。
プスタン用速度サーボ回路23とリール軸駆動用
サーボ回路29とに供給される。リール軸駆動用
サーボ回路29よりの出力は夫々両リール軸6a
及び6bの夫々のモータ9a及び9bに供給さ
れ、テープの正方向移送時はリール軸6bのモー
タ9bを駆動し、他方のモータ6aにはバツクテ
ンシヨンの為の電流を供給するようにしている。
又テープ13の逆方向の移送時では上述とは反対
の動作をなすようになされている。
尚上述した反転指令信号は例えば“1”でテー
プ13の正方向送りに、“0”(又は“−1”)で
逆方向送りになるようにサーボ回路23及び29
内に夫々逆転スイツチが設けられているものとす
る。
プ13の正方向送りに、“0”(又は“−1”)で
逆方向送りになるようにサーボ回路23及び29
内に夫々逆転スイツチが設けられているものとす
る。
又両リール軸用FG22a及び22bより得ら
れる夫々の周波数信号はテープ速度検出手段30
に供給され、ここにおいてテープ移送速度に対応
した周波数を有する信号(例えばパルス)が得ら
れ、これがサーボ回路29に供給されるようにな
されている。又一方このサーボ回路29には入力
端子17を通じて速度指令信号及びCP用FG21
からの周波数信号が供給されるようになされてい
る。よつてこのサーボ回路29内には周波数比較
回路が含まれている。尚リール軸用FG22a及
び22bよりの夫々の周波数信号をしてテープ速
度を手段30にて知ることは従来周知である。
れる夫々の周波数信号はテープ速度検出手段30
に供給され、ここにおいてテープ移送速度に対応
した周波数を有する信号(例えばパルス)が得ら
れ、これがサーボ回路29に供給されるようにな
されている。又一方このサーボ回路29には入力
端子17を通じて速度指令信号及びCP用FG21
からの周波数信号が供給されるようになされてい
る。よつてこのサーボ回路29内には周波数比較
回路が含まれている。尚リール軸用FG22a及
び22bよりの夫々の周波数信号をしてテープ速
度を手段30にて知ることは従来周知である。
第2図はサーボ回路23及び29で使用できる
周波数信号の比較回路の一例を示すもので、第2
の入力端子32からの信号(周波数をF2とす
る)が周波数のレシオデテクタ33のクロツク端
子33aに供給され、その出力端子33bより得
られる出力(周波数をF2′とする)が6ビツトの
アツプダウンカウンタ34の減算入力端子34b
に、第1の入力端子31からの信号(周波数を
F1とする)がカウンタ34の加算入力端子34
aに夫々供給されるようになされ、更にこのカウ
ンタ34の各ビツト出力端子a〜fよりの出力が
レシオデテクタ33の各ビツトの入力端子a〜f
に供給されると共にD−A変換器35に供給さ
れ、ここにおいて周波数に応じたアナグロ信号が
得られるようになされている。
周波数信号の比較回路の一例を示すもので、第2
の入力端子32からの信号(周波数をF2とす
る)が周波数のレシオデテクタ33のクロツク端
子33aに供給され、その出力端子33bより得
られる出力(周波数をF2′とする)が6ビツトの
アツプダウンカウンタ34の減算入力端子34b
に、第1の入力端子31からの信号(周波数を
F1とする)がカウンタ34の加算入力端子34
aに夫々供給されるようになされ、更にこのカウ
ンタ34の各ビツト出力端子a〜fよりの出力が
レシオデテクタ33の各ビツトの入力端子a〜f
に供給されると共にD−A変換器35に供給さ
れ、ここにおいて周波数に応じたアナグロ信号が
得られるようになされている。
この構成よれば、周波数F2′は
F2′=A・20+B・21+C・22+D・23+E・24+F・25/64・F2
となる。但しA乃至Fはカウンタ34及びレシオ
デテクタ33における各ビツト端a乃至fの出力
即ち“1”又は“0”を表わす。よつて周波数
F2′はF2より小か又は等しくなり即ちF2′≦F2(A
〜Fの全てが“1”のときF2′=F2となる)であ
り、例えばF2>F1のときでカウンタ34の加算
入力及び減算入力が等しくなるとき、カウンタ3
4の出力A乃至FはF2/F1の比を示すことにな
る。この構成は周知である。
デテクタ33における各ビツト端a乃至fの出力
即ち“1”又は“0”を表わす。よつて周波数
F2′はF2より小か又は等しくなり即ちF2′≦F2(A
〜Fの全てが“1”のときF2′=F2となる)であ
り、例えばF2>F1のときでカウンタ34の加算
入力及び減算入力が等しくなるとき、カウンタ3
4の出力A乃至FはF2/F1の比を示すことにな
る。この構成は周知である。
第3図は更に他の周波数比較回路を示したもの
で、夫々対をなしたカウンタ36a,36bと、
その出力が供給されるシフトレジスタ37a,3
7bとを有し、これらよりの出力が比較回路とし
てのデジタル引算器38に供給され、これよりシ
フトレジスタ37a及び37bの出力差に対応し
た周波数信号が得られ、これがD−A変換器39
に供給されるようになされている。そしてカウン
タ36a及び36bには端子41より第4図Aに
示す如きクロツクパルスPが供給され、且つ夫々
のカウンタ36a及び36bのクリア端子には端
子31及び32より夫々位相反転回路40a及び
40bを通じて周波数F1及びF2を有する信号が
供給される。
で、夫々対をなしたカウンタ36a,36bと、
その出力が供給されるシフトレジスタ37a,3
7bとを有し、これらよりの出力が比較回路とし
てのデジタル引算器38に供給され、これよりシ
フトレジスタ37a及び37bの出力差に対応し
た周波数信号が得られ、これがD−A変換器39
に供給されるようになされている。そしてカウン
タ36a及び36bには端子41より第4図Aに
示す如きクロツクパルスPが供給され、且つ夫々
のカウンタ36a及び36bのクリア端子には端
子31及び32より夫々位相反転回路40a及び
40bを通じて周波数F1及びF2を有する信号が
供給される。
この動作を説明すると、第4図B及びCは夫々
端子31及び32に供給される信号S1及びS2であ
り、これらは回路40a及び40bを通ずること
によつて第4図D及びEに示す如く反転される。
これらの信号をS3及びS4とする。よつて各カウン
タ36a及び36bではクロツクパルスPが期間
T1及びT2間において夫々順次計数され、シフト
レジスタ37a及び37bにより遂次記憶され、
読み出されて比較回路38にて比較される。よつ
て比較出力において、端子31及び32に供給さ
れる信号の周波数の差を知ることができる。
端子31及び32に供給される信号S1及びS2であ
り、これらは回路40a及び40bを通ずること
によつて第4図D及びEに示す如く反転される。
これらの信号をS3及びS4とする。よつて各カウン
タ36a及び36bではクロツクパルスPが期間
T1及びT2間において夫々順次計数され、シフト
レジスタ37a及び37bにより遂次記憶され、
読み出されて比較回路38にて比較される。よつ
て比較出力において、端子31及び32に供給さ
れる信号の周波数の差を知ることができる。
尚端子31にPG用FG21からの出力を加え、
端子32に入力端子17からの出力を加てもよ
く、又はその逆であつてもよい。更に端子31に
検出手段30からの出力を加え、端子32に入力
端子17からの出力を加えてもよく、又はその逆
であつてもよい。
端子32に入力端子17からの出力を加てもよ
く、又はその逆であつてもよい。更に端子31に
検出手段30からの出力を加え、端子32に入力
端子17からの出力を加えてもよく、又はその逆
であつてもよい。
次に第1図に示す装置の動作を説明する。この
装置(VTR)を2台用意し、夫々の端子15〜
18をコントローラに接続し、一方のVTRの再
生出力端子を他方のそれの入力端子に接続し、電
子編集を行うものとする。勿論夫々のテープには
上述したタイミングコード信号が予め記録され、
テープの移送に伴つて(第1図の状態のまま早送
りも巻戻しもするものとする)、これらのコード
信号が図示しないが別のヘツドにより検出され、
コントローラに供給されるようになされたものと
する。よつて今一方のテープより他方のテープへ
記録(ダビング)する場合には、コントローラよ
り端子16に信号を供給してソレノイド28を動
作させピンチローラ3をキヤプスタン1に転接さ
せ、且つ端子17にはテープを定常速度で移送す
る為に所定の周波数信号(上例では300Hz)を供
給するようになす。勿論端子18は信号“1”が
供給されるようになされ、テープは正方向に移送
される。これにより2台のVTRは夫々定常速度
で正方向に移送され、且つ端子15に供給される
一方のVTRよりの垂直同期信号をもつて他方の
ドラム4も同期して回転し、正常なダビングが行
なわれる、尚この場合、他方のVTR即ち記録側
のVTRのドラム4にあつては、ヘツド5a及び
5bの他に、これにより先行して記録トラツク上
に既に記録されている信号を消去する回転消去ヘ
ツドが取付けられていて、これにより各トラツク
を消去するものとする。勿論このような回転消去
ヘツドが無くてもいわゆる重ね書きするとき、記
録電流を通常のそれよりも大にすることによつて
前の記録を消去することも可能である。
装置(VTR)を2台用意し、夫々の端子15〜
18をコントローラに接続し、一方のVTRの再
生出力端子を他方のそれの入力端子に接続し、電
子編集を行うものとする。勿論夫々のテープには
上述したタイミングコード信号が予め記録され、
テープの移送に伴つて(第1図の状態のまま早送
りも巻戻しもするものとする)、これらのコード
信号が図示しないが別のヘツドにより検出され、
コントローラに供給されるようになされたものと
する。よつて今一方のテープより他方のテープへ
記録(ダビング)する場合には、コントローラよ
り端子16に信号を供給してソレノイド28を動
作させピンチローラ3をキヤプスタン1に転接さ
せ、且つ端子17にはテープを定常速度で移送す
る為に所定の周波数信号(上例では300Hz)を供
給するようになす。勿論端子18は信号“1”が
供給されるようになされ、テープは正方向に移送
される。これにより2台のVTRは夫々定常速度
で正方向に移送され、且つ端子15に供給される
一方のVTRよりの垂直同期信号をもつて他方の
ドラム4も同期して回転し、正常なダビングが行
なわれる、尚この場合、他方のVTR即ち記録側
のVTRのドラム4にあつては、ヘツド5a及び
5bの他に、これにより先行して記録トラツク上
に既に記録されている信号を消去する回転消去ヘ
ツドが取付けられていて、これにより各トラツク
を消去するものとする。勿論このような回転消去
ヘツドが無くてもいわゆる重ね書きするとき、記
録電流を通常のそれよりも大にすることによつて
前の記録を消去することも可能である。
次に一方のテープのあるタイミングコード信号
位置に記録されている記録情報を、他方のテープ
の所定のタイミングコード信号位置に記録したい
とき、双方のテープを高速にて移送して出来る丈
け早くそれらの位置を探し出さねばならない。
位置に記録されている記録情報を、他方のテープ
の所定のタイミングコード信号位置に記録したい
とき、双方のテープを高速にて移送して出来る丈
け早くそれらの位置を探し出さねばならない。
この場合はコントローラにおいて、再生側(一
方)及び記録側(他方)のVTRに対する番地指
定の信号(タイミングコード信号)を出すことに
より、夫々のVTRに関し、夫々のテープ13を
正方向に移送するか又は逆方向に移送させるかに
よつて夫々のVTRの端子18に“1”又は
“0”の信号を与えるようになし、更にその指定
されたテープ上のタイミングコード信号の位置即
ち番地が、現在の位置より遠い所にあるかどうか
によつてテープ13の移送速度も変化させる為
に、入力端子17にはそれに応じた周波数信号を
供給するようにコントローラで調整される。
方)及び記録側(他方)のVTRに対する番地指
定の信号(タイミングコード信号)を出すことに
より、夫々のVTRに関し、夫々のテープ13を
正方向に移送するか又は逆方向に移送させるかに
よつて夫々のVTRの端子18に“1”又は
“0”の信号を与えるようになし、更にその指定
されたテープ上のタイミングコード信号の位置即
ち番地が、現在の位置より遠い所にあるかどうか
によつてテープ13の移送速度も変化させる為
に、入力端子17にはそれに応じた周波数信号を
供給するようにコントローラで調整される。
即ち今一方のVTRに関し、コントローラで指
定された番地がテープ13の終りに近い位置にあ
るときは、このVTRについてはテープ13を高
速で且つ正方向に送らねばならない。よつてこの
場合は入力端子17にはコントローラより高い周
波数を有する信号が供給され、入力端子18には
信号“1”が供給され、入力端子16には信号
“0”が供給され、これによりスイツチ回路25
はオフするものとする。
定された番地がテープ13の終りに近い位置にあ
るときは、このVTRについてはテープ13を高
速で且つ正方向に送らねばならない。よつてこの
場合は入力端子17にはコントローラより高い周
波数を有する信号が供給され、入力端子18には
信号“1”が供給され、入力端子16には信号
“0”が供給され、これによりスイツチ回路25
はオフするものとする。
この状態ではリールモータ9bに電流が供給さ
れ、リール10bにテープ13を巻取るが、この
ときのテープ速度はテープ速度検出手段30にて
検出され、これがサーボ回路29に供給される。
一方このサーボ回路29には入力端子17より高
周波数の信号が供給されており、ここにおいてそ
の差が検出され、これに基ずいてモータ9bが駆
動されるので、結局テープ13は端子17に供給
される信号の周波数に対応した速度で移送され
る。即ちこの場合はテープ13は高速をもつて移
送されることになる。
れ、リール10bにテープ13を巻取るが、この
ときのテープ速度はテープ速度検出手段30にて
検出され、これがサーボ回路29に供給される。
一方このサーボ回路29には入力端子17より高
周波数の信号が供給されており、ここにおいてそ
の差が検出され、これに基ずいてモータ9bが駆
動されるので、結局テープ13は端子17に供給
される信号の周波数に対応した速度で移送され
る。即ちこの場合はテープ13は高速をもつて移
送されることになる。
尚この場合のテープ13の移送の最高速度は、
テープ13の定常速度(通常の記録・再生速度)
の30倍程度に選ぶことができる。更に周波数検出
器27により入力端子17に供給される信号の周
波数が検出される。そしてこの周波数が上述した
ように+f1〜−f2の範囲内でピンチローラ3がキ
ヤプスタン1に転接するようになしているが、こ
れはテープ13の移送速度が定常速度の5倍程度
の範囲内に対応する周波数範囲であるように、予
め選定されているものとする。よつて上述したよ
うに高速にてテープ13を移送するときはピンチ
ローラ3はキヤプスタン1より離間し、テープ1
3はモータ9bの回転力によつて移送される。こ
のようにしてテープ13が高速にて移送され、指
定番地が近ずくと端子17に供給される速度指令
信号の周波数が300Hzに近ずき、テープ速度は低
下する。そしてテープ速度が定常速度に近ずいて
そのほぼ5倍の範囲内になるとキヤプスタン1に
ピンチローラ3が転接し、テープ13は主として
このキヤプスタン1にて移送される。
テープ13の定常速度(通常の記録・再生速度)
の30倍程度に選ぶことができる。更に周波数検出
器27により入力端子17に供給される信号の周
波数が検出される。そしてこの周波数が上述した
ように+f1〜−f2の範囲内でピンチローラ3がキ
ヤプスタン1に転接するようになしているが、こ
れはテープ13の移送速度が定常速度の5倍程度
の範囲内に対応する周波数範囲であるように、予
め選定されているものとする。よつて上述したよ
うに高速にてテープ13を移送するときはピンチ
ローラ3はキヤプスタン1より離間し、テープ1
3はモータ9bの回転力によつて移送される。こ
のようにしてテープ13が高速にて移送され、指
定番地が近ずくと端子17に供給される速度指令
信号の周波数が300Hzに近ずき、テープ速度は低
下する。そしてテープ速度が定常速度に近ずいて
そのほぼ5倍の範囲内になるとキヤプスタン1に
ピンチローラ3が転接し、テープ13は主として
このキヤプスタン1にて移送される。
この状態ではCP用FG24よりの信号の周波数
と、入力端子17よりの指令信号の周波数とがサ
ーボ回路23内にて周波数比較され、その出力に
てモータ7が駆動されるので、上述と同様に、指
令信号に応じたテープ13の移送速度が得られ
る。
と、入力端子17よりの指令信号の周波数とがサ
ーボ回路23内にて周波数比較され、その出力に
てモータ7が駆動されるので、上述と同様に、指
令信号に応じたテープ13の移送速度が得られ
る。
このようにテープ速度が低下した状態において
キヤプスタン1にてテープ13を移送するように
した理由は、テープ速度が低下すると、その負荷
が大となるので、モータ9b(又は9a)のみの
駆動ではスムーズな移送が不可能となり、よつて
駆動トルクの大きいキヤプスタン1によつて駆動
するようにしたものである。又キヤプスタン1に
よつて移送する範囲を定常速度の5倍程度に選ん
だ理由は、この速度範囲内ではスロー、スチール
を含み、大体の再生画像を判知することができる
からである。
キヤプスタン1にてテープ13を移送するように
した理由は、テープ速度が低下すると、その負荷
が大となるので、モータ9b(又は9a)のみの
駆動ではスムーズな移送が不可能となり、よつて
駆動トルクの大きいキヤプスタン1によつて駆動
するようにしたものである。又キヤプスタン1に
よつて移送する範囲を定常速度の5倍程度に選ん
だ理由は、この速度範囲内ではスロー、スチール
を含み、大体の再生画像を判知することができる
からである。
以上はテープ13の正方向の移送について説明
したが逆方向の移送も同様の動作で行なわれる。
この場合はモータ22aが駆動され、又キヤプス
タンモータ7も逆方向に回転されるものであるこ
とは明らかであろう。
したが逆方向の移送も同様の動作で行なわれる。
この場合はモータ22aが駆動され、又キヤプス
タンモータ7も逆方向に回転されるものであるこ
とは明らかであろう。
更に上述では再生側VTRについて説明した
が、他方の記録側のVTRもコントローラよりの
指令信号によつて同様に制御されるものであるこ
とも明らかであろう。
が、他方の記録側のVTRもコントローラよりの
指令信号によつて同様に制御されるものであるこ
とも明らかであろう。
以上説明したこの発明によれば、テープ13の
移送速度が低速より高速迄周波数信号として正確
にサーチすることができ、よつて入力端子17に
供給される速度指令信号即ち周波数信号によつて
テープ13の移送速度を正確に制御でき、且つこ
れをサーチすることができる特徴を有する。しか
も周波数によつて制御しているところから、テー
プ速度を0/秒より高速迄任意に可変することが
できる特徴がある。
移送速度が低速より高速迄周波数信号として正確
にサーチすることができ、よつて入力端子17に
供給される速度指令信号即ち周波数信号によつて
テープ13の移送速度を正確に制御でき、且つこ
れをサーチすることができる特徴を有する。しか
も周波数によつて制御しているところから、テー
プ速度を0/秒より高速迄任意に可変することが
できる特徴がある。
又実施例に示すようにテープの移送速度が比較
的遅い場合には、キヤプスタン1にてテープ13
を移送することによつて、安定な移送を期待で
き、よつて再生画像を判知することも可能となる
特徴を有する。
的遅い場合には、キヤプスタン1にてテープ13
を移送することによつて、安定な移送を期待で
き、よつて再生画像を判知することも可能となる
特徴を有する。
ちなみに従来ではこの発明のようにテープ速度
を変化させるものは知られているが、この場合、
テープの移送速度を判知することができず、又こ
れを外部より正確に制御することができない状態
にあつたが、この発明では、かかる点は除去され
る。
を変化させるものは知られているが、この場合、
テープの移送速度を判知することができず、又こ
れを外部より正確に制御することができない状態
にあつたが、この発明では、かかる点は除去され
る。
第1図はこの発明による装置の一例を示すブロ
ツク図、第2図及び第3図は夫々この発明に使用
できる周波数比較回路の一例を示すブロツク図、
第4図は第3図の動作の波形図である。 1はキヤプスタン、7はその駆動用モータ、4
はドラム、6a,6bはリール軸、9a及び9b
はその駆動用モータ、13はテープ、30はテー
プ速度検出手段、29はサーボ回路である。
ツク図、第2図及び第3図は夫々この発明に使用
できる周波数比較回路の一例を示すブロツク図、
第4図は第3図の動作の波形図である。 1はキヤプスタン、7はその駆動用モータ、4
はドラム、6a,6bはリール軸、9a及び9b
はその駆動用モータ、13はテープ、30はテー
プ速度検出手段、29はサーボ回路である。
Claims (1)
- 1 テープを駆動するキヤプスタンモータ及びリ
ールモータと、このキヤプスタンモータ及びリー
ルモータの回転速度を検出する検出手段と、サー
チ指令に応じて周波数の変化する指令周波数信号
と上記検出手段の検出周波数信号とを供給して両
者の周波数を比較する周波数比較回路と、上記指
令周波数信号の周波数を検出する周波数検出手段
とを有し、上記周波数比較回路よりの比較出力に
基づいて上記キヤプスタンモータ及び上記リール
モータの回転数を制御するとともに、上記周波数
検出手段の出力信号によりピンチローラとキヤプ
スタンの離間及び圧接を制御するようにしたこと
を特徴とするテープレコーダのサーチコントロー
ル装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11824978A JPS5545161A (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Search controller of tape recorder |
AU51114/79A AU530360B2 (en) | 1978-09-26 | 1979-09-24 | Video tape reproducing apparatus |
DE19792938559 DE2938559A1 (de) | 1978-09-26 | 1979-09-24 | Videobandgeraet |
CA000336245A CA1136269A (en) | 1978-09-26 | 1979-09-24 | Video tape reproducing apparatus with various tape speeds |
US06/078,762 US4318140A (en) | 1978-09-26 | 1979-09-25 | Video tape reproducing apparatus with various tape speeds |
GB7933156A GB2032143B (en) | 1978-09-26 | 1979-09-25 | Video tape reproduction apparatus |
NL7907173A NL7907173A (nl) | 1978-09-26 | 1979-09-26 | Videobandweergeefapparaat voor toepassing bij verschillende bandtransportsnelheden. |
FR7923978A FR2437670B1 (fr) | 1978-09-26 | 1979-09-26 | Magnetoscope a multiples vitesses de defilement de la bande |
AT0630479A AT388268B (de) | 1978-09-26 | 1979-09-26 | Videobandwiedergabegeraet fuer betriebsarten mit verschiedener bandgeschwindigkeit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11824978A JPS5545161A (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Search controller of tape recorder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5545161A JPS5545161A (en) | 1980-03-29 |
JPS6129057B2 true JPS6129057B2 (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=14731923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11824978A Granted JPS5545161A (en) | 1978-09-26 | 1978-09-26 | Search controller of tape recorder |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4318140A (ja) |
JP (1) | JPS5545161A (ja) |
AT (1) | AT388268B (ja) |
AU (1) | AU530360B2 (ja) |
CA (1) | CA1136269A (ja) |
DE (1) | DE2938559A1 (ja) |
FR (1) | FR2437670B1 (ja) |
GB (1) | GB2032143B (ja) |
NL (1) | NL7907173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6371592A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 車両の燃料供給装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU540275B2 (en) * | 1979-09-27 | 1984-11-08 | Sony Corporation | V.t.r. synchronizing system |
JPS578944A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | Victor Co Of Japan Ltd | Tape fast-forwarding and rewinding driver of cassette tape recorder |
JPS5764348A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-19 | Sony Corp | Mode switching device of recorder and reproducer |
JPS57181284A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic video recording and reproducing device |
US4521815A (en) * | 1981-07-10 | 1985-06-04 | Victor Company Of Japan, Limited | Reproducing apparatus capable of performing high-speed reproduction of a video signal |
JPS58172078A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Sony Corp | 再生装置 |
JPS5924465A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Ltd | 磁気録画再生装置の可変速再生の制御装置 |
JPS5928267A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Nec Corp | プログラム演奏時間圧縮伸長装置 |
US4679098A (en) * | 1982-09-17 | 1987-07-07 | Ampex Corporation | Video tape transport servo for variable tape speed control |
ATE111631T1 (de) * | 1982-09-17 | 1994-09-15 | Ampex Systems Corp | Servosystem für videobandgerät mit hochgeschwindigkeitsverriegelung auf einer steuerspur. |
GB8614858D0 (en) * | 1986-06-18 | 1986-07-23 | Samuelson Group Plc | Video player |
JPH01165084A (ja) * | 1987-02-23 | 1989-06-29 | Toshiba Corp | テ−プ位置検出装置 |
JP2635625B2 (ja) * | 1987-10-20 | 1997-07-30 | 株式会社東芝 | 磁気テープ駆動装置 |
US5327304A (en) * | 1990-09-12 | 1994-07-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Tape drive controlling device |
JPH05128651A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-25 | Sony Corp | テープテンシヨン制御回路 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3294902A (en) * | 1963-12-30 | 1966-12-27 | Ampex | Fast, slow and stop motion reproduction using longitudinal recording and rotating heads |
US3636252A (en) * | 1969-02-17 | 1972-01-18 | Ampex | Servo for video tape apparatus with editing capabilities |
US4003090A (en) * | 1974-02-18 | 1977-01-11 | Rca Corporation | Magnetic recording and reproducing system with tape-to-head speed control |
US4163262A (en) * | 1976-01-02 | 1979-07-31 | Americal Telephone and Telegraph | Helical video tape recorder arrangement suitable for high quality editing |
JPS599980B2 (ja) * | 1976-09-15 | 1984-03-06 | ソニー株式会社 | 磁気再生装置 |
US4123773A (en) * | 1977-03-14 | 1978-10-31 | Basf Aktiengesellschaft | Servo arrangement for the recording tape drive in broadband signal reproducing systems |
US4163993A (en) * | 1978-03-23 | 1979-08-07 | Ampex Corporation | Continuous slow motion automatic tracking system |
US4218713A (en) * | 1978-11-03 | 1980-08-19 | Eastman Kodak Company | Apparatus for correcting time base error in a multichannel, sampled-analog video signal |
-
1978
- 1978-09-26 JP JP11824978A patent/JPS5545161A/ja active Granted
-
1979
- 1979-09-24 CA CA000336245A patent/CA1136269A/en not_active Expired
- 1979-09-24 AU AU51114/79A patent/AU530360B2/en not_active Ceased
- 1979-09-24 DE DE19792938559 patent/DE2938559A1/de active Granted
- 1979-09-25 GB GB7933156A patent/GB2032143B/en not_active Expired
- 1979-09-25 US US06/078,762 patent/US4318140A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-26 NL NL7907173A patent/NL7907173A/nl not_active Application Discontinuation
- 1979-09-26 FR FR7923978A patent/FR2437670B1/fr not_active Expired
- 1979-09-26 AT AT0630479A patent/AT388268B/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6371592A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 車両の燃料供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2437670B1 (fr) | 1988-07-01 |
AU5111479A (en) | 1980-04-03 |
US4318140A (en) | 1982-03-02 |
GB2032143A (en) | 1980-04-30 |
NL7907173A (nl) | 1980-03-28 |
JPS5545161A (en) | 1980-03-29 |
AU530360B2 (en) | 1983-07-14 |
DE2938559A1 (de) | 1980-04-03 |
DE2938559C2 (ja) | 1988-02-25 |
GB2032143B (en) | 1983-03-02 |
ATA630479A (de) | 1988-10-15 |
AT388268B (de) | 1989-05-26 |
CA1136269A (en) | 1982-11-23 |
FR2437670A1 (fr) | 1980-04-25 |
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