JPH0323543A - 回転ヘッド型デジタルテーププレーヤの相対速度制御装置 - Google Patents
回転ヘッド型デジタルテーププレーヤの相対速度制御装置Info
- Publication number
- JPH0323543A JPH0323543A JP1156695A JP15669589A JPH0323543A JP H0323543 A JPH0323543 A JP H0323543A JP 1156695 A JP1156695 A JP 1156695A JP 15669589 A JP15669589 A JP 15669589A JP H0323543 A JPH0323543 A JP H0323543A
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- Japan
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- speed
- drum
- tape
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- rotary head
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転ヘッド型デジタルテーププレーヤ、例えば
回転ヘッド型デジタルオーディオテーブプレーヤ(以下
R − DATと略称する)においてテープの送りとヘ
ッドの回転との相対速度を一定に制限するための相対速
度制限装置、特に高速サーチしつつ早送り (FF)お
よび巻戻し(REW)を行うための相対速度制御装置に
関する。
回転ヘッド型デジタルオーディオテーブプレーヤ(以下
R − DATと略称する)においてテープの送りとヘ
ッドの回転との相対速度を一定に制限するための相対速
度制限装置、特に高速サーチしつつ早送り (FF)お
よび巻戻し(REW)を行うための相対速度制御装置に
関する。
一般のカセットテープレコーダにないR−[]ATの特
色のlつに高速サーチ機能がある。これはテープを通常
の再生速度の8〜200倍程度の速度で早送り(FF)
または巻戻し(REW) Lながら記録されているサブ
コードを読み出し、それによって目的とする曲をサーチ
し、その先頭位置を見い出す機能である。
色のlつに高速サーチ機能がある。これはテープを通常
の再生速度の8〜200倍程度の速度で早送り(FF)
または巻戻し(REW) Lながら記録されているサブ
コードを読み出し、それによって目的とする曲をサーチ
し、その先頭位置を見い出す機能である。
仮に、テープの速度が200倍になったときヘツドの回
転速度も200倍にすれば、ヘッドは通常の再生時と同
じ軌跡で記録トラックをトレースすることができる。し
かしこれでは通常の200倍の速度で信号処理を行なわ
なければならず、実現不可能である。したがって高速サ
ーチにおいてはテープ速度とヘッドの回転速度との相対
速度(厳密には記録トラックの方向における相対速度の
速度或分)が標準再生時と同じ一定値になる様にヘッド
の回転速度またはテープの送り速度が制御される。
転速度も200倍にすれば、ヘッドは通常の再生時と同
じ軌跡で記録トラックをトレースすることができる。し
かしこれでは通常の200倍の速度で信号処理を行なわ
なければならず、実現不可能である。したがって高速サ
ーチにおいてはテープ速度とヘッドの回転速度との相対
速度(厳密には記録トラックの方向における相対速度の
速度或分)が標準再生時と同じ一定値になる様にヘッド
の回転速度またはテープの送り速度が制御される。
相対速度の制御をドラムの回転速度の制御により行なう
場合に、標準再生モードあるいはその8倍程度の比較的
遅い速度でのサーチにおいてはテープをキャブスクンと
ピンチローラで挟み、キャブスタンの回転速度を所定の
値に制御することにより行なわれるが、テープ速度が標
準の200倍程度の高速である場合にはテープを巻取っ
たリールの回転のみでテープの送りが駆動される。この
場合のテープの送り速度の制御の方式は様々提案され実
施されている。
場合に、標準再生モードあるいはその8倍程度の比較的
遅い速度でのサーチにおいてはテープをキャブスクンと
ピンチローラで挟み、キャブスタンの回転速度を所定の
値に制御することにより行なわれるが、テープ速度が標
準の200倍程度の高速である場合にはテープを巻取っ
たリールの回転のみでテープの送りが駆動される。この
場合のテープの送り速度の制御の方式は様々提案され実
施されている。
その中で最も簡単な方式は巻取り側のリールまたは供給
側のリールの回転速度が一定になる様に駆動を制御する
方式である。この場合前者においては巻取り側のリール
に巻取られたテープの半径に比例してテープ速度が直線
的に増大し、後者においては供給側リールに巻取られて
いるテープの半径に比例してテープ速度が直線的に減少
する。
側のリールの回転速度が一定になる様に駆動を制御する
方式である。この場合前者においては巻取り側のリール
に巻取られたテープの半径に比例してテープ速度が直線
的に増大し、後者においては供給側リールに巻取られて
いるテープの半径に比例してテープ速度が直線的に減少
する。
この方式の変形で、巻取り側または供給側のリールで回
転速度の速い側のリールの回転速度が一定になる様に駆
動力を制御する方式もある。この場合にはテープ速度は
増大し、両方のリールの巻取り半径が等しい時に最大値
をとり、その後直線的に減少する様になる。
転速度の速い側のリールの回転速度が一定になる様に駆
動力を制御する方式もある。この場合にはテープ速度は
増大し、両方のリールの巻取り半径が等しい時に最大値
をとり、その後直線的に減少する様になる。
また、それぞれのリールの回転の周期の和が一定になる
様に駆動力を制御する方式もある。この場合には巻取り
量に対するテープ速度の関係は中央に最大値を持つゆる
やかな曲線となる。
様に駆動力を制御する方式もある。この場合には巻取り
量に対するテープ速度の関係は中央に最大値を持つゆる
やかな曲線となる。
最後に、特開昭52−102007号公報にはそれぞれ
のリールの回転周期の2乗和が一定になる様に駆動力を
制御する方式が開示されている。この方式によれば、テ
ープ速度は常に一定に保たれる。
のリールの回転周期の2乗和が一定になる様に駆動力を
制御する方式が開示されている。この方式によれば、テ
ープ速度は常に一定に保たれる。
テープ速度は速ければ速い程サーチ時間が短縮されて望
ましいのであるが、サブコードを読むための制限および
テープエンドにおいてリールがオーバーランしてテープ
に損傷を与えない事等の制限のためにテープの最高速度
には自ずと限界がある。したがって、サーチ時間を短縮
するためには常に許される最高速度に近い一定の速度で
テープの送りを制御することが必要となってくる。
ましいのであるが、サブコードを読むための制限および
テープエンドにおいてリールがオーバーランしてテープ
に損傷を与えない事等の制限のためにテープの最高速度
には自ずと限界がある。したがって、サーチ時間を短縮
するためには常に許される最高速度に近い一定の速度で
テープの送りを制御することが必要となってくる。
この様な観点から前述の方式の優劣を比較してみると、
後に述べる方式程テープ速度の変化幅が小さくなり、優
れていることがわかる。
後に述べる方式程テープ速度の変化幅が小さくなり、優
れていることがわかる。
しかし、その反面において後に述べる方式程処理が複雑
となり回路規模が大きくなるという問題がある。
となり回路規模が大きくなるという問題がある。
また、テープによってその全長が変わるので巻取り径が
変わる。したがって巻取り径によらずテープ速度を所定
値にするためには標準再生時においてリールの回転速度
とテープ速度との関係を予め測定しておく処理も必要で
ある。
変わる。したがって巻取り径によらずテープ速度を所定
値にするためには標準再生時においてリールの回転速度
とテープ速度との関係を予め測定しておく処理も必要で
ある。
したがって本発明の目的は、ドラムの回転速度を制御す
ることにより相対速度を一定に制御する回転ヘッド型デ
ジタルテーププレーヤの相対速度制御装置であって、簡
潔な構或でテープの送り速度を一定に制御することが可
能な相対速度制御装置を提案することにある。
ることにより相対速度を一定に制御する回転ヘッド型デ
ジタルテーププレーヤの相対速度制御装置であって、簡
潔な構或でテープの送り速度を一定に制御することが可
能な相対速度制御装置を提案することにある。
第1図は本発明に係る回転ヘッド型デジタルテーププレ
ーヤの相対速度制御装置の原理構成を表わす図である。
ーヤの相対速度制御装置の原理構成を表わす図である。
本図において、本発明の装置は、アジマスの異なる2つ
のヘッド10A、IOBを有するドラム■2と、該ヘッ
ド10A、IOBの再生信号からテーブ16に対する該
ヘッド10A、IOBの相対速度を検出して出力する相
対速度検出手段22と、該相対速度検出手段22の出力
に応じて該ドラム12の回転を駆動するドラム駆動手段
15とを具備する回転ヘッド型デジタルテーププレーヤ
の相対速度制御装置において、該ドラム12の回転速度
を検出し該ドラム12の目標回転速度26との差に応じ
た信号を出力するドラム速度誤差検出手段20と、該ド
ラム速度誤差検出手段20の出力に応じてテーブ16の
送りを駆動するテープ駆動手段30とを具備することを
特徴とするものである。
のヘッド10A、IOBを有するドラム■2と、該ヘッ
ド10A、IOBの再生信号からテーブ16に対する該
ヘッド10A、IOBの相対速度を検出して出力する相
対速度検出手段22と、該相対速度検出手段22の出力
に応じて該ドラム12の回転を駆動するドラム駆動手段
15とを具備する回転ヘッド型デジタルテーププレーヤ
の相対速度制御装置において、該ドラム12の回転速度
を検出し該ドラム12の目標回転速度26との差に応じ
た信号を出力するドラム速度誤差検出手段20と、該ド
ラム速度誤差検出手段20の出力に応じてテーブ16の
送りを駆動するテープ駆動手段30とを具備することを
特徴とするものである。
相対速度が標準モードのときの値に等しいときのドラム
の回転数nX[r,p.m] とテープの倍速X(標準
モードにおけるテープ速度に対する比)とには直線関係
があり、例えばR−IJATの標準規格によれば n, ’i1994.84 + 5.15629. [
r.P.m] (1)なる関係がある。したがって
倍速Xを所望の値とするときのドラムの回転速度は(1
〉式の様な関係から算出することができる。この値をド
ラム目標回転速度26として設定しておき、実際に検出
されたドラムの回転速度との偏差をリールの駆動力にフ
ィードバックしてやれば、テープに対するドラムの相対
速度は別の制御ループで一定に制御されているので、(
1)式の関係が或り立ち、所望の倍速Xでテープの送り
速度が一定に制御される。
の回転数nX[r,p.m] とテープの倍速X(標準
モードにおけるテープ速度に対する比)とには直線関係
があり、例えばR−IJATの標準規格によれば n, ’i1994.84 + 5.15629. [
r.P.m] (1)なる関係がある。したがって
倍速Xを所望の値とするときのドラムの回転速度は(1
〉式の様な関係から算出することができる。この値をド
ラム目標回転速度26として設定しておき、実際に検出
されたドラムの回転速度との偏差をリールの駆動力にフ
ィードバックしてやれば、テープに対するドラムの相対
速度は別の制御ループで一定に制御されているので、(
1)式の関係が或り立ち、所望の倍速Xでテープの送り
速度が一定に制御される。
したがって従来必要とされていたテープ速度制御のため
のサーボ回路が不要となり簡潔な構或となる。
のサーボ回路が不要となり簡潔な構或となる。
第2図は本発明に係るR−DATの相対速度制御装置の
一実施例を表わす図である。
一実施例を表わす図である。
両端がリール300および302に巻き取られたテーブ
16はドラム12の中心角90゛にわたってその側面に
接触する様にガイドローラ−322および324でドラ
ム側面に押し付けられている。円筒状のドラム12はそ
の軸がドラムに接触するテーブ16の送り方向に垂直な
方向からわずかに傾く様に取り付けられているので、そ
の側面に対向して設けられたヘッドIOAおよびIOB
はテーブ16が送られドラム12が回転することによっ
てテープ16の送り方向に対してわずかに傾斜した方向
にテーブ16をトレースする。
16はドラム12の中心角90゛にわたってその側面に
接触する様にガイドローラ−322および324でドラ
ム側面に押し付けられている。円筒状のドラム12はそ
の軸がドラムに接触するテーブ16の送り方向に垂直な
方向からわずかに傾く様に取り付けられているので、そ
の側面に対向して設けられたヘッドIOAおよびIOB
はテーブ16が送られドラム12が回転することによっ
てテープ16の送り方向に対してわずかに傾斜した方向
にテーブ16をトレースする。
ヘッドIOAおよびIOBでピックアップされた信号は
それぞれRFアンブ314および316で増幅され、ス
イッチ318でそのいずれかが選択されてイコライザ3
20へ導かれて波形等化され、コンバレータ330にお
いてデジタル信号へ変換され、PLLによる復調回路3
22において記録されていたデジタル信号が再生される
。
それぞれRFアンブ314および316で増幅され、ス
イッチ318でそのいずれかが選択されてイコライザ3
20へ導かれて波形等化され、コンバレータ330にお
いてデジタル信号へ変換され、PLLによる復調回路3
22において記録されていたデジタル信号が再生される
。
この再生されたデジタル信号はその中から各種の信号を
取り出すための信号処理回路へ導かれると共に相対速度
検出回i2H42へ導かれる。相対速度検出回路142
における相対速度の検出の方式は種々実用化されている
。例えば復調回路332のPLL周波数のずれを検出す
る方式、ATFパイロット信号等の特定周波数の信号を
抜き出してその周波数のずれを検出する方式、ブロック
同期信号等の特定間隔で出力される信号の時間間隔のず
れを検出する方式、ヘッドが各記録トラックを横切るた
めに形或されるビース状のエンベロープのビーズの数を
数える方式等があるが、そのいずれの方式でも良い。な
お第2図はP L L周波数ずれを検出する方式を示し
ており、他の方式では相対速度検出回路の入る位置が異
なる。
取り出すための信号処理回路へ導かれると共に相対速度
検出回i2H42へ導かれる。相対速度検出回路142
における相対速度の検出の方式は種々実用化されている
。例えば復調回路332のPLL周波数のずれを検出す
る方式、ATFパイロット信号等の特定周波数の信号を
抜き出してその周波数のずれを検出する方式、ブロック
同期信号等の特定間隔で出力される信号の時間間隔のず
れを検出する方式、ヘッドが各記録トラックを横切るた
めに形或されるビース状のエンベロープのビーズの数を
数える方式等があるが、そのいずれの方式でも良い。な
お第2図はP L L周波数ずれを検出する方式を示し
ており、他の方式では相対速度検出回路の入る位置が異
なる。
相対速度検出回路142の出力はドライバ146を介し
てモータ312の駆動力となり、ドラム12を回転させ
る。
てモータ312の駆動力となり、ドラム12を回転させ
る。
ドラム12にはその回転の位相を検出するためのPGセ
ンサ202およびその回転速度を検出するためのFGセ
ンサ200が設けられている。FGセンサ200の出力
はサーボ回路404に供給され、その出力はドライバ4
20へ供給され、FFかR E ’vVかに応じてそれ
ぞれモータ308またはモータ310の駆動力となり、
リール300または302の回転が制御される。
ンサ202およびその回転速度を検出するためのFGセ
ンサ200が設けられている。FGセンサ200の出力
はサーボ回路404に供給され、その出力はドライバ4
20へ供給され、FFかR E ’vVかに応じてそれ
ぞれモータ308またはモータ310の駆動力となり、
リール300または302の回転が制御される。
次にこの装置の起動時の動作を説明する。例えばテープ
の倍速を200倍にしてサーチする場合には、(1)式
のXに200(FF時)または−200(REW時)を
代入して計算されるドラムの目標回転速度がサーボ回路
404に設定される。起動時はドラムはPLAY時と同
じ< 2000rpmにて回転しているのでサーボ回路
404からは大きな誤差電圧が出力されてドライバ42
0へ与えられ、テープ16がREW方向またはFF方向
へ動き始める。そうするとヘッドIOAおよびIOBか
ら信号が検出され始め、相対速度が一定となるようにド
ラム12が回転を始める。平衡状態に達するとテーブ1
6に対するドラムの回転速度は所定の値になり、かつド
ラムの回転数は目標速度に一致する。この時テーブ16
の送り速度は所定の倍速となっている。
の倍速を200倍にしてサーチする場合には、(1)式
のXに200(FF時)または−200(REW時)を
代入して計算されるドラムの目標回転速度がサーボ回路
404に設定される。起動時はドラムはPLAY時と同
じ< 2000rpmにて回転しているのでサーボ回路
404からは大きな誤差電圧が出力されてドライバ42
0へ与えられ、テープ16がREW方向またはFF方向
へ動き始める。そうするとヘッドIOAおよびIOBか
ら信号が検出され始め、相対速度が一定となるようにド
ラム12が回転を始める。平衡状態に達するとテーブ1
6に対するドラムの回転速度は所定の値になり、かつド
ラムの回転数は目標速度に一致する。この時テーブ16
の送り速度は所定の倍速となっている。
以上述べてきたように本発明によれば、複雑な構戊のテ
ープ速度制御回路なしで、テープ速度を所定の値で一定
に制御することのできる回転ヘッド型デジタルテーププ
レーヤの相対速度制御装置が提供される。
ープ速度制御回路なしで、テープ速度を所定の値で一定
に制御することのできる回転ヘッド型デジタルテーププ
レーヤの相対速度制御装置が提供される。
第1万は本発明の原理構或を表わす図、第2図は本発明
の一実施例を表わす図、図において、 10A40B・・・ヘッド、 12・・・ドラム、1
5・・・ドラム駆動手段、16・・・テープ、30・・
・テープ駆動手段。
の一実施例を表わす図、図において、 10A40B・・・ヘッド、 12・・・ドラム、1
5・・・ドラム駆動手段、16・・・テープ、30・・
・テープ駆動手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アジマスの異なる2つのヘッド(10A、10B)
を有するドラム(12)と、該ヘッド(10A、10B
)の再生信号からテープ(16)に対する該ヘッド(1
0A、10B)の相対速度を検出して出力する相対速度
検出手段(22)と、該相対速度検出手段(22)の出
力に応じて該ドラム(12)の回転を駆動するドラム駆
動手段(15)とを具備する回転ヘッド型デジタルテー
ププレーヤの相対速度制御装置において、 該ドラム(12)の回転速度を検出し該ドラム(12)
の目標回転速度(26)との差に応じた信号を出力する
ドラム速度誤差検出手段(20)と、該ドラム速度誤差
検出手段(20)の出力に応じてテープ(16)の送り
を駆動するテープ駆動手段(30)とを具備することを
特徴とする回転ヘッド型デジタルテーププレーヤの相対
速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1156695A JPH0323543A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 回転ヘッド型デジタルテーププレーヤの相対速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1156695A JPH0323543A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 回転ヘッド型デジタルテーププレーヤの相対速度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323543A true JPH0323543A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15633319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1156695A Pending JPH0323543A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 回転ヘッド型デジタルテーププレーヤの相対速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323543A (ja) |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP1156695A patent/JPH0323543A/ja active Pending
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