JPH01171171A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01171171A JPH01171171A JP33081387A JP33081387A JPH01171171A JP H01171171 A JPH01171171 A JP H01171171A JP 33081387 A JP33081387 A JP 33081387A JP 33081387 A JP33081387 A JP 33081387A JP H01171171 A JPH01171171 A JP H01171171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- recording
- phase drive
- stepping motor
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
竜集土の利用分野
本発明はステッピングモータを用いてヘッドを移動し記
録再生を行なう記録再生装置に関するものである。
録再生を行なう記録再生装置に関するものである。
従来の技術
ステッピングモータを用いてヘッドを移動する記録再生
装置の１つにビデオフロ、ソビー記録再生装置があり、
以下ビデオフロッピー記録再生装置の従来の技術を説明
する。
装置の１つにビデオフロ、ソビー記録再生装置があり、
以下ビデオフロッピー記録再生装置の従来の技術を説明
する。
第２図は従来のビデオフロッピー記録再生装置のブロッ
ク図を示したものである。１はビデオ入力端子に入力し
た映像信号の信号処理を行なう記録信号処理回路、２は
記録信号処理回路１で信号処理を行なった映像信号を増
幅する記録増幅回路、３はビデオフロッピー１０から磁
気へ、ソド８でピックアップした再生信号を増幅する再
生増幅回路、４は再生増幅回路３で増幅した再生信号の
信号処理を行なう再生信号処理回路、６は再生と記録と
を切換える切換えスイッチ、６は磁気ヘッド８をビデオ
フロッピー１ｏの径方向に移動するためのヘッド移動機
構、７はヘッド移動機構を動作させるステッピングモー
タ、９はステッピングモータ７を駆動させるステッピン
グモータ駆動回路、１１はビデオフロッピー１０を回転
させるためのディスクモータ、１２はディスクモータ１
１を制御するモータ制御回路、１３はディスクモータ１
１の回転、停止や記録、再生の切換スイッチ６の切換え
などの指令を出力するシステムコントロール回路、１４
はトラック送りや記録を行なうための操作部である。
ク図を示したものである。１はビデオ入力端子に入力し
た映像信号の信号処理を行なう記録信号処理回路、２は
記録信号処理回路１で信号処理を行なった映像信号を増
幅する記録増幅回路、３はビデオフロッピー１０から磁
気へ、ソド８でピックアップした再生信号を増幅する再
生増幅回路、４は再生増幅回路３で増幅した再生信号の
信号処理を行なう再生信号処理回路、６は再生と記録と
を切換える切換えスイッチ、６は磁気ヘッド８をビデオ
フロッピー１ｏの径方向に移動するためのヘッド移動機
構、７はヘッド移動機構を動作させるステッピングモー
タ、９はステッピングモータ７を駆動させるステッピン
グモータ駆動回路、１１はビデオフロッピー１０を回転
させるためのディスクモータ、１２はディスクモータ１
１を制御するモータ制御回路、１３はディスクモータ１
１の回転、停止や記録、再生の切換スイッチ６の切換え
などの指令を出力するシステムコントロール回路、１４
はトラック送りや記録を行なうための操作部である。
以下第２図を用いて従来のビデオフロッピー記録再生装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
ビデオフロッピー１０に映像信号を記録する場合、シス
テムコントロール回路１３から切換スイッチ５をＲＥＣ
側に接続する指令を送り、ビデオ入力端子から入力した
映像信号を記録信号処理回路１で信号処理し、記録増幅
回路２で信号増幅し磁気へラド８に電流を流してビデオ
フロッピー１０に記録する。
テムコントロール回路１３から切換スイッチ５をＲＥＣ
側に接続する指令を送り、ビデオ入力端子から入力した
映像信号を記録信号処理回路１で信号処理し、記録増幅
回路２で信号増幅し磁気へラド８に電流を流してビデオ
フロッピー１０に記録する。
ビデオフロッピー１０に記録した映像信号を再生する場
合、システムコントロール回路１３から切換スイ・ソチ
６をＰ、Ｂ側に接続する指令を送り、磁気へラド８によ
りビデオフロッピー１０に記録した映像信号をピックア
ップし、そのピックアップした映像信号を再生増幅回路
３で増幅し、再生信号処理回路４で信号処理を行ない再
生する。
合、システムコントロール回路１３から切換スイ・ソチ
６をＰ、Ｂ側に接続する指令を送り、磁気へラド８によ
りビデオフロッピー１０に記録した映像信号をピックア
ップし、そのピックアップした映像信号を再生増幅回路
３で増幅し、再生信号処理回路４で信号処理を行ない再
生する。
トラックの移動は、システムコントロール回路１３から
ステッピングモータ駆動指令をステッピングモータ駆動
回路９に出力し、ステ・ソピングモータ７を駆動し磁気
へラド８を移動する。ステッピングモータ７の駆動は再
生時のトラ、ソキング精度を上げるためにトラック移動
の分解度が高い１−２相駆動方式で行なうが、１−２相
駆動は２相駆動に比べて、１相時の待ち時間分と２相駆
動時と１−２相駆動時の駆動電圧を同一にした場合の１
−２相駆動での１相時の駆動トルクが小さいため駆動時
間が遅くなる。
ステッピングモータ駆動指令をステッピングモータ駆動
回路９に出力し、ステ・ソピングモータ７を駆動し磁気
へラド８を移動する。ステッピングモータ７の駆動は再
生時のトラ、ソキング精度を上げるためにトラック移動
の分解度が高い１−２相駆動方式で行なうが、１−２相
駆動は２相駆動に比べて、１相時の待ち時間分と２相駆
動時と１−２相駆動時の駆動電圧を同一にした場合の１
−２相駆動での１相時の駆動トルクが小さいため駆動時
間が遅くなる。
従来のステッピングモータを用いてヘッド駆動する記録
再生装置は上記に述べたような構成になっている。
再生装置は上記に述べたような構成になっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成ではステ、ソピングモー
タを１−２相駆動で駆動するため、２相駆動に比べてト
ラック移動が遅くなり、トラックを移動し再生するまで
の動作時間やトラックを移動し記録するまでの動作時間
が遅くなり、操作性が非常に悪くなるという問題点を有
していた。又、トラック移動時間を速く行なうためには
、ステッピングモータを２相駆動で行なう方法があるが
、この場合、１−２相駆動に比べて２相駆動は移動の分
解能が半分になるため、１−２相駆動に比べてトラッキ
ング精度が悪くなるという問題点が生じる。
タを１−２相駆動で駆動するため、２相駆動に比べてト
ラック移動が遅くなり、トラックを移動し再生するまで
の動作時間やトラックを移動し記録するまでの動作時間
が遅くなり、操作性が非常に悪くなるという問題点を有
していた。又、トラック移動時間を速く行なうためには
、ステッピングモータを２相駆動で行なう方法があるが
、この場合、１−２相駆動に比べて２相駆動は移動の分
解能が半分になるため、１−２相駆動に比べてトラッキ
ング精度が悪くなるという問題点が生じる。
本発明はステッピングモータの駆動を１−２相駆動と２
相駆動とを切換える切換え回路を用いることによシ、ト
ラック移動を高速にできると共に、トラッキング精度を
良くすることができる記録再生装置を提供するものであ
る。
相駆動とを切換える切換え回路を用いることによシ、ト
ラック移動を高速にできると共に、トラッキング精度を
良くすることができる記録再生装置を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記のような問題点を解決するために本発明の記録再生
装置は、ステッピングモータの駆動を１−２相、駆動と
２相駆動とを９ノ換える切換手段を有し、ヘッドを記録
媒体の単数及び複数トラック移動する場合は２相駆動に
切換え、トラッキングを行う場合は１−２相駆動に切換
える手段を備えたものである。
装置は、ステッピングモータの駆動を１−２相、駆動と
２相駆動とを９ノ換える切換手段を有し、ヘッドを記録
媒体の単数及び複数トラック移動する場合は２相駆動に
切換え、トラッキングを行う場合は１−２相駆動に切換
える手段を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によってトラック移動を行うとき
に、高速に移動できると共にトラッキング精度も良くな
るため、記録再生する時間が短縮され操作性が良くなる
と共に再生信号のＳ／Ｎが良くなる。
に、高速に移動できると共にトラッキング精度も良くな
るため、記録再生する時間が短縮され操作性が良くなる
と共に再生信号のＳ／Ｎが良くなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例のビデオフロッピー記録再生
装置のブロック図を示すものである。第１図で第２図と
同じ番号を付加したものは、従来の技術と同等なもので
あシ説明を省略する。１５はシステムコントロール回路
１３からの指令によってステッピングモータ駆動回路９
の駆動方式を１−２相駆動と２相駆動を切換える駆動切
換回路である。
装置のブロック図を示すものである。第１図で第２図と
同じ番号を付加したものは、従来の技術と同等なもので
あシ説明を省略する。１５はシステムコントロール回路
１３からの指令によってステッピングモータ駆動回路９
の駆動方式を１−２相駆動と２相駆動を切換える駆動切
換回路である。
以下第２図を用いて本発明の詳細な説明する。
操作部１４でトラック移動指令をシステムコントロール
回路１３に入力し、トラック移動の場合は、ステッピン
グモータ駆動回路９の駆動を２相駆動に切換える指令を
システムコントロール回路１３から駆動切換回路１６に
入力しステッピングモータ駆動を２相駆動に切換える。
回路１３に入力し、トラック移動の場合は、ステッピン
グモータ駆動回路９の駆動を２相駆動に切換える指令を
システムコントロール回路１３から駆動切換回路１６に
入力しステッピングモータ駆動を２相駆動に切換える。
又トラッキングの場合はステッピングモータ駆動回路９
の駆動を１−２相に切換える指令をシステムコントロー
ル回路１３から駆動切換回路１５に入力しステッピング
モータ駆動を１−２相駆動に切換える。
の駆動を１−２相に切換える指令をシステムコントロー
ル回路１３から駆動切換回路１５に入力しステッピング
モータ駆動を１−２相駆動に切換える。
トラック移動時とトラッキング時で２相駆動と１−２相
駆動とを切換えることによシ、トラック移動を高速に行
ないトラッキング精度を良くするという効果が得られる
。
駆動とを切換えることによシ、トラック移動を高速に行
ないトラッキング精度を良くするという効果が得られる
。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、ステッ
ピングモータを用いてヘッドを移動する記録再生装置で
トラック移動を行なうとき、高速にかつ精度良く行なわ
れ動作時間が短縮され操作性も向上すると共に再生信号
のＳ／Ｎも向上するという優れた効果を得ることができ
る。
ピングモータを用いてヘッドを移動する記録再生装置で
トラック移動を行なうとき、高速にかつ精度良く行なわ
れ動作時間が短縮され操作性も向上すると共に再生信号
のＳ／Ｎも向上するという優れた効果を得ることができ
る。
第１図は本発明の一実施例における記録再生装置のブロ
ック図、第２図は従来例のブロック図である。 １・・・・・・記録信号処理回路、２・・・・・・記録
増幅回路、３・・・・・・再生増幅回路、４・・・・・
・再生信号処理回路、６・・・・・・切換スイッチ、６
・・・・・・ヘッド移動機構、７・・・・・・ステッピ
ングモータ、８・・・・・・磁気ヘッド、９・・・・・
・ステッピングモータ駆動回路−１０・・・・・・ビデ
オフロッピー、１１・・・・・・ディスクモータ、１２
・・・・・・モータ制御ｏｏｍ、１３・・・・・・シス
テムコントロール回路、１４・・・・・・操作部、１６
・・・・・・駆動切換回路。
ック図、第２図は従来例のブロック図である。 １・・・・・・記録信号処理回路、２・・・・・・記録
増幅回路、３・・・・・・再生増幅回路、４・・・・・
・再生信号処理回路、６・・・・・・切換スイッチ、６
・・・・・・ヘッド移動機構、７・・・・・・ステッピ
ングモータ、８・・・・・・磁気ヘッド、９・・・・・
・ステッピングモータ駆動回路−１０・・・・・・ビデ
オフロッピー、１１・・・・・・ディスクモータ、１２
・・・・・・モータ制御ｏｏｍ、１３・・・・・・シス
テムコントロール回路、１４・・・・・・操作部、１６
・・・・・・駆動切換回路。
Claims (1)
- 同心円状で複数のトラックを有する記録媒体と、前記記
録媒体に映像信号を記録する記録手段と、前記記録媒体
に記録された信号を再生する再生手段と、前記記録媒体
に当接し記録再生を行なう磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを前記記録媒体の径方向に移動するステッピングモー
タを用いる記録再生装置であって、前記ステッピングモ
ータの２相駆動と１−２相駆動の方式を切換える切換手
段を有し、前記磁気ヘッドが前記記録媒体の他のトラッ
クに移動する場合には前記切換手段によって２相駆動方
式に切換え、トラッキングを行う場合には前記切換手段
によって１−２相駆動方式に切換えることを特徴とする
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33081387A JPH01171171A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33081387A JPH01171171A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171171A true JPH01171171A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18236834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33081387A Pending JPH01171171A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171171A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255974A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Canon Inc | 記録または再生装置 |
| US5825151A (en) * | 1994-09-20 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for driving stepping motor |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP33081387A patent/JPH01171171A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04255974A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-10 | Canon Inc | 記録または再生装置 |
| US5825151A (en) * | 1994-09-20 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for driving stepping motor |
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