JPS61196465A - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61196465A JPS61196465A JP3547585A JP3547585A JPS61196465A JP S61196465 A JPS61196465 A JP S61196465A JP 3547585 A JP3547585 A JP 3547585A JP 3547585 A JP3547585 A JP 3547585A JP S61196465 A JPS61196465 A JP S61196465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- data
- reproduction
- playback
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学ヘッドによって光ディスクに記録。
再生を行う光ディスク装置に係り、特に、再生が所定の
指令によって高速度と低速度とに切り替えられて行われ
るように形成された光ディスク装置に関する。
指令によって高速度と低速度とに切り替えられて行われ
るように形成された光ディスク装置に関する。
電子計算機における光学ヘッドを用いて記録媒体の光デ
ィスクに所定のデータを記録、再生する光ディスク装置
は第２図のシステム構成図に示す構成で使用されている
。
ィスクに所定のデータを記録、再生する光ディスク装置
は第２図のシステム構成図に示す構成で使用されている
。
制御装置２には複数の光ディスク装置３−１゜３−２が
接続され、ホストＣＰＵＩからの指令により制御装置２
はそれぞれの光ディスク装置３−１．３−２を制御し、
所定のデータ処理が行われる。
接続され、ホストＣＰＵＩからの指令により制御装置２
はそれぞれの光ディスク装置３−１．３−２を制御し、
所定のデータ処理が行われる。
このような光ディスク装置３−１．３−２によるデータ
処理は高速で、かつ、正確に行われることが重要である
。特に、処理データ量が膨大であれば、処理速度が早く
なることにより大幅な処理時間の短縮が図れるため、デ
ータ処理の高速化が望まれている。
処理は高速で、かつ、正確に行われることが重要である
。特に、処理データ量が膨大であれば、処理速度が早く
なることにより大幅な処理時間の短縮が図れるため、デ
ータ処理の高速化が望まれている。
従来は第３図の回路構成図に示しように構成されていた
。
。
記録媒体の光ディスク１０は駆動回路１５によって駆動
されるモータ１１により回転され、一方、光ディスク１
０の記録面に位置された光学へ・ノド１２は制御装置２
のデータ変調回路２１を介してｉ込回路１３に送出され
る記録データＤＩの記録を行い、また、読み取った信号
は読取回路１４からパリャブルフリーケンシュオソシレ
ータ（ＶＦＯ）２３とデータ復調回路２２を介して再生
データＤ２として送出されるように構成されている。
されるモータ１１により回転され、一方、光ディスク１
０の記録面に位置された光学へ・ノド１２は制御装置２
のデータ変調回路２１を介してｉ込回路１３に送出され
る記録データＤＩの記録を行い、また、読み取った信号
は読取回路１４からパリャブルフリーケンシュオソシレ
ータ（ＶＦＯ）２３とデータ復調回路２２を介して再生
データＤ２として送出されるように構成されている。
したがって、駆動信号Ｓによって光ディスク１０が回転
され、光学ヘッド１２により記録データＤ１の記録また
は再生データＤ２の再生が行われる。
され、光学ヘッド１２により記録データＤ１の記録また
は再生データＤ２の再生が行われる。
このような記録は一般的に半導体レーザが用いられる破
壊記録方式で行われ、再生はその記録面の反射光によっ
て行われる。
壊記録方式で行われ、再生はその記録面の反射光によっ
て行われる。
このように光ディスク１０の破壊記録に際しては半導体
レーザが用いられているため、レーザのパワーには限度
があるため、記録スピードは自ずと決まり、光ディスク
はその記録スピードにあった回転速度になるように駆動
されている。
レーザが用いられているため、レーザのパワーには限度
があるため、記録スピードは自ずと決まり、光ディスク
はその記録スピードにあった回転速度になるように駆動
されている。
しかし、再生は反射光を得るだけであるから記録より回
転速度をあげるができるにも拘わらず、再生時の回転速
度と記録時の回転速度と同一にされている。
転速度をあげるができるにも拘わらず、再生時の回転速
度と記録時の回転速度と同一にされている。
したがって、処理スピードが遅くなり、多量のデータ処
理には多くの処理時間を要する問題を有していた。
理には多くの処理時間を要する問題を有していた。
前述の問題点は、再生に際しては、前記読取回路と前記
光学ヘッドのそれぞれが高速度または低速度の再生を可
能とする回路と、所定の指令により再生速度を指示、制
御する速度記憶部と、該速度記憶部の再生速度信号によ
り駆動機構が高速度と低速度とに切り替えられる速度制
御部とが具備された本発明による光ディスク装置によっ
て解決される。
光学ヘッドのそれぞれが高速度または低速度の再生を可
能とする回路と、所定の指令により再生速度を指示、制
御する速度記憶部と、該速度記憶部の再生速度信号によ
り駆動機構が高速度と低速度とに切り替えられる速度制
御部とが具備された本発明による光ディスク装置によっ
て解決される。
即ち、再生は所定の指令による速度記憶部の切り替え信
号により光ディスクの回転が高速度と低速度とに切り替
えられ、それぞれの再生データが読取回路によって再生
されるように形成したものである。
号により光ディスクの回転が高速度と低速度とに切り替
えられ、それぞれの再生データが読取回路によって再生
されるように形成したものである。
これにより、再生は必要に応じて高速度処理が可能とな
り、従来に比ベデータの処理時間短縮が図れる。
り、従来に比ベデータの処理時間短縮が図れる。
以下本発明を第１図の一実施例によって詳細に説明する
。第１図は回路構成図であり、全図を通じ、同一符号は
同一対象物を示す。
。第１図は回路構成図であり、全図を通じ、同一符号は
同一対象物を示す。
速度切替信号ＳＳによって設定された再生速度を読取回
路１４と光学へノド１１とのそれぞれに通知する速度記
憶部１５と、速度記憶部１５からの通知によりサーボ１
７を介してモータ１１が所定の回転速度になるよう制御
する速度制御部１６とを設けたもので、その他は前述と
同じ構成である。
路１４と光学へノド１１とのそれぞれに通知する速度記
憶部１５と、速度記憶部１５からの通知によりサーボ１
７を介してモータ１１が所定の回転速度になるよう制御
する速度制御部１６とを設けたもので、その他は前述と
同じ構成である。
このように構成すると、高速度と低速度とのいづれでも
再生ができる。したがって、この低速度を記録時のスピ
ードに設定すると高速度の場合はよりスピードアンプが
図れることになる。
再生ができる。したがって、この低速度を記録時のスピ
ードに設定すると高速度の場合はよりスピードアンプが
図れることになる。
ｉた、速度切替信号ＳＳは制御部２にコマンド解析部２
５を設け、指定された速度指示Ｄ３によって送出される
ようにすることができ、更に、コマンド解析部２５から
記憶部２４を介してデータ復調回路２２とＶＦＯ２３と
に速度を通知し、それぞれの速度に同期させるようにす
れば高速度と低速度とに切り替えても安定した再生デー
タを得ることができる。
５を設け、指定された速度指示Ｄ３によって送出される
ようにすることができ、更に、コマンド解析部２５から
記憶部２４を介してデータ復調回路２２とＶＦＯ２３と
に速度を通知し、それぞれの速度に同期させるようにす
れば高速度と低速度とに切り替えても安定した再生デー
タを得ることができる。
このような再生時の速度は、例えば、記録、再生が頻繁
に繰り返し行われる場合は低速度を用い、多量の再生デ
ータ処理を行う場合は高速度を用いると効率的である。
に繰り返し行われる場合は低速度を用い、多量の再生デ
ータ処理を行う場合は高速度を用いると効率的である。
以上説明したように本発明は、再生時は光ディスクの回
転速度を記録時と同速度の低速度と、それよりスピード
アップした高速度との処理が行えるように形成したもの
である。
転速度を記録時と同速度の低速度と、それよりスピード
アップした高速度との処理が行えるように形成したもの
である。
これにより、従来に比較して再生時の高速度処理が行え
、特に、多量のデータ処理に際しては能率の向上が図れ
、実用的効果は大である。
、特に、多量のデータ処理に際しては能率の向上が図れ
、実用的効果は大である。
第１図は本発明の一実施例を示す、回路構成図。
第２図はシステムの構成図。
第３図は従来の回路構成図を示す。
図において、
ＩＯは光ディスク、 ＩＩはモータ。
１２は光学ヘッド、 １３は書込回路。
１４は読取回路、 １５は速度記憶部。
１６は速度制御部、 １７はサーボを示す。
落Ｉ 区
Claims (1)
- 駆動機構によって回転される光ディスクと、該光ディス
クに記録、再生を行う光学ヘッドと、該光学ヘッドに所
定の記録データを送出する書込回路と、該光学ヘッドか
らの所定の再生データを受信する読取回路とを備えた光
ディスク装置であって、再生に際しては、前記読取回路
と前記光学ヘッドのそれぞれが高速度または低速度の再
生を可能とする回路と、所定の指令により再生速度を指
示、制御する速度記憶部と、該速度記憶部の再生速度信
号により前記駆動機構が高速度と低速度との駆動に切り
替えられる速度制御部とが具備されたことを特徴とする
光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3547585A JPS61196465A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3547585A JPS61196465A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 光デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196465A true JPS61196465A (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=12442794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3547585A Pending JPS61196465A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61196465A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61292225A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報担体の記録再生方法 |
| JPS6273443A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 光記録の再生方法 |
| JPH01184669A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-24 | Nec Corp | Ｃｄ−ｒｏｍ装置 |
| JPH03203068A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Pioneer Electron Corp | スピンドルサーボ回路 |
| JPH0481211U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3547585A patent/JPS61196465A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61292225A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報担体の記録再生方法 |
| JPS6273443A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 光記録の再生方法 |
| JPH01184669A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-24 | Nec Corp | Ｃｄ−ｒｏｍ装置 |
| JPH03203068A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Pioneer Electron Corp | スピンドルサーボ回路 |
| JPH0481211U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 |
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