JPH1049968A - 書込み専用光ディスクドライブ装置 - Google Patents
書込み専用光ディスクドライブ装置Info
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- JPH1049968A JPH1049968A JP8198203A JP19820396A JPH1049968A JP H1049968 A JPH1049968 A JP H1049968A JP 8198203 A JP8198203 A JP 8198203A JP 19820396 A JP19820396 A JP 19820396A JP H1049968 A JPH1049968 A JP H1049968A
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- Japan
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- write
- optical disk
- pickup
- laser
- unit
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0626—Reducing size or complexity of storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0655—Vertical data movement, i.e. input-output transfer; data movement between one or more hosts and one or more storage devices
- G06F3/0658—Controller construction arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
- G06F3/0674—Disk device
- G06F3/0677—Optical disk device, e.g. CD-ROM, DVD
Abstract
(57)【要約】
【課題】 再生用光ディスクドライブ装置を有するシス
テムに読み書き可能な光ディスクドライブ装置を付加す
る場合における機能の重複を排除してコストを低減す
る。 【解決手段】 CD−Rドライブ装置21は書込み専用
に設計され、書込みプロセッサ部22は、サーボプロセ
ッサ29とCD−ROMエンコーダ30とEFMエンコ
ーダ31とからなっている。書込みプロセッサ部22は
IDEインタフェース24を介してホストコンピュータ
32のIDEバス33へ接続される。再生用CD−RO
Mドライブ装置でCDを再生することを前提にして読出
し機能を削除したことにより著しくコストを削減でき
る。
テムに読み書き可能な光ディスクドライブ装置を付加す
る場合における機能の重複を排除してコストを低減す
る。 【解決手段】 CD−Rドライブ装置21は書込み専用
に設計され、書込みプロセッサ部22は、サーボプロセ
ッサ29とCD−ROMエンコーダ30とEFMエンコ
ーダ31とからなっている。書込みプロセッサ部22は
IDEインタフェース24を介してホストコンピュータ
32のIDEバス33へ接続される。再生用CD−RO
Mドライブ装置でCDを再生することを前提にして読出
し機能を削除したことにより著しくコストを削減でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ディスクドラ
イブ装置に関するものであり、特に、書込み専用光ディ
スクドライブ装置に関するものである。
イブ装置に関するものであり、特に、書込み専用光ディ
スクドライブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】光ディ
スクドライブ装置の一例として、書込み可能なデータ記
録媒体であるCD−Rにデータの書込み及び読出しを行
うCD−Rドライブ装置の構成を図2に従って説明す
る。尚、DVDや光磁気ディスクを扱う読み書き可能な
光ディスクドライブ装置も基本的な構成は同一であり、
各機能ブロックがそれぞれの仕様に適合するように構成
されているものである。
スクドライブ装置の一例として、書込み可能なデータ記
録媒体であるCD−Rにデータの書込み及び読出しを行
うCD−Rドライブ装置の構成を図2に従って説明す
る。尚、DVDや光磁気ディスクを扱う読み書き可能な
光ディスクドライブ装置も基本的な構成は同一であり、
各機能ブロックがそれぞれの仕様に適合するように構成
されているものである。
【0003】同図に示すようにCD−Rドライブ装置1
は、読書きプロセッサ部2、CPU3、インタフェース
4、RFアンプ5、レーザピックアップ6、ピックアッ
プアクチュエータ7とターンテーブルモータ8とによっ
て構成されている。
は、読書きプロセッサ部2、CPU3、インタフェース
4、RFアンプ5、レーザピックアップ6、ピックアッ
プアクチュエータ7とターンテーブルモータ8とによっ
て構成されている。
【0004】読書きプロセッサ部2は、ピックアップア
クチュエータ7とターンテーブルモータ8とを制御する
サーボプロセッサ9と、EFMデコーダ10、D/Aコ
ンバータ11、及びCD−ROMエンコーダ12、CD
−ROMデコーダ13、EFMエンコーダ14とからな
り、SCSIやIDE等のインタフェース4を介してホ
ストコンピュータ15へ接続され、CPU3によって制
御される。
クチュエータ7とターンテーブルモータ8とを制御する
サーボプロセッサ9と、EFMデコーダ10、D/Aコ
ンバータ11、及びCD−ROMエンコーダ12、CD
−ROMデコーダ13、EFMエンコーダ14とからな
り、SCSIやIDE等のインタフェース4を介してホ
ストコンピュータ15へ接続され、CPU3によって制
御される。
【0005】ホストコンピュータ15がCD−Rドライ
ブ装置1にアクセスして書き込むべきデータを転送する
と、インタフェース4を介して読書きプロセッサ部2へ
入力されたシリアルデータ信号は、CD−ROMエンコ
ーダ12及びEFMエンコーダ14によって所定のフォ
ーマットに変換され、レーザピックアップ6によってC
D−Rへ書き込まれる。
ブ装置1にアクセスして書き込むべきデータを転送する
と、インタフェース4を介して読書きプロセッサ部2へ
入力されたシリアルデータ信号は、CD−ROMエンコ
ーダ12及びEFMエンコーダ14によって所定のフォ
ーマットに変換され、レーザピックアップ6によってC
D−Rへ書き込まれる。
【0006】一方、再生時にはレーザピックアップ6を
介して読み取られたデータパルスがEFMデコーダ1
0、CD−ROMデコーダ13によって復調され、イン
タフェース4を介してホストコンピュータ15へ転送さ
れる。
介して読み取られたデータパルスがEFMデコーダ1
0、CD−ROMデコーダ13によって復調され、イン
タフェース4を介してホストコンピュータ15へ転送さ
れる。
【0007】また、EFMデコーダ10によって復調さ
れた音声信号はD/Aコンバータ11及びオーディオア
ンプ16を通じて出力ジャック17へ出力され、ヘッド
フォンあるいはアンプ内蔵形スピーカ等を駆動すること
ができる。
れた音声信号はD/Aコンバータ11及びオーディオア
ンプ16を通じて出力ジャック17へ出力され、ヘッド
フォンあるいはアンプ内蔵形スピーカ等を駆動すること
ができる。
【0008】上述した現在のCD−Rドライブ装置にお
いてはCD−ROMモードの書込み速度が2倍速のもの
が一般的であり、3倍速や4倍速のものの開発が進行し
ている。一方、読出し専用のCD−ROMドライブ装置
においてはデータ転送速度の高速化が進み、現在では4
倍速や6倍速のものが一般化しており、12倍速のもの
も開発されている。従って、現状ではCD−ROMドラ
イブ装置に比較してCD−Rドライブ装置はデータ転送
に時間がかかり、データの読出しに関してはCD−Rド
ライブ装置よりもCD−ROMドライブ装置のほうが使
い勝手がよい。
いてはCD−ROMモードの書込み速度が2倍速のもの
が一般的であり、3倍速や4倍速のものの開発が進行し
ている。一方、読出し専用のCD−ROMドライブ装置
においてはデータ転送速度の高速化が進み、現在では4
倍速や6倍速のものが一般化しており、12倍速のもの
も開発されている。従って、現状ではCD−ROMドラ
イブ装置に比較してCD−Rドライブ装置はデータ転送
に時間がかかり、データの読出しに関してはCD−Rド
ライブ装置よりもCD−ROMドライブ装置のほうが使
い勝手がよい。
【0009】また、現在は殆どのパーソナルコンピュー
タにCD−ROMドライブ装置が搭載されているが、C
D−ROMドライブ装置に加えてより高価なCD−Rド
ライブ装置を搭載すると大幅なコストアップを招く。ま
た、CD−ROMドライブ装置等の再生用光ディスクド
ライブ装置を有するシステムに、同じ光ディスクを使用
する読み書き可能な光ディスクドライブ装置を付加する
場合は、光ディスクの再生機能が2系統になって無駄で
もある。
タにCD−ROMドライブ装置が搭載されているが、C
D−ROMドライブ装置に加えてより高価なCD−Rド
ライブ装置を搭載すると大幅なコストアップを招く。ま
た、CD−ROMドライブ装置等の再生用光ディスクド
ライブ装置を有するシステムに、同じ光ディスクを使用
する読み書き可能な光ディスクドライブ装置を付加する
場合は、光ディスクの再生機能が2系統になって無駄で
もある。
【0010】そこで、使用目的に合わせて光ディスクド
ライブ装置の構成を合理化し、コストを低減するために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
上記課題を解決することを目的とする。
ライブ装置の構成を合理化し、コストを低減するために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
上記課題を解決することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、ターンテーブル回
転駆動部とレーザピックアップとレーザ駆動部とピック
アップトラッキング制御部、並びに書込みプロセッサ
部、及びホストコンピュータとの通信インタフェース
と、前記各部を制御するCPUとからなる書込み専用光
ディスクドライブ装置を提供するものである。
達成するために提案するものであり、ターンテーブル回
転駆動部とレーザピックアップとレーザ駆動部とピック
アップトラッキング制御部、並びに書込みプロセッサ
部、及びホストコンピュータとの通信インタフェース
と、前記各部を制御するCPUとからなる書込み専用光
ディスクドライブ装置を提供するものである。
【0012】また、前記書込みプロセッサ部と通信イン
タフェースとの間にデータ圧縮エンコーダを挿入した書
込み専用光ディスクドライブ装置、並びに前記通信イン
タフェースはIDEインタフェースである書込み専用光
ディスクドライブ装置を提供するものである。
タフェースとの間にデータ圧縮エンコーダを挿入した書
込み専用光ディスクドライブ装置、並びに前記通信イン
タフェースはIDEインタフェースである書込み専用光
ディスクドライブ装置を提供するものである。
【0013】また、前記ターンテーブル回転駆動部とレ
ーザピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッ
キング制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信イ
ンタフェースとCPUとは、それぞれCD−R用である
書込み専用光ディスクドライブ装置、並びに前記各部が
それぞれDVD用である書込み専用光ディスクドライブ
装置、及び前記各部がそれぞれ光磁気ディスク用である
書込み専用光ディスクドライブ装置を提供するものであ
る。
ーザピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッ
キング制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信イ
ンタフェースとCPUとは、それぞれCD−R用である
書込み専用光ディスクドライブ装置、並びに前記各部が
それぞれDVD用である書込み専用光ディスクドライブ
装置、及び前記各部がそれぞれ光磁気ディスク用である
書込み専用光ディスクドライブ装置を提供するものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1はCD−Rドライブ装置21
の回路ブロックを示し、書込みプロセッサ部22、CP
U23、IDEインタフェース24、RFアンプ25、
レーザピックアップ26、ピックアップアクチュエータ
27、並びにターンテーブルモータ28とによって構成
されている。
図に従って詳述する。図1はCD−Rドライブ装置21
の回路ブロックを示し、書込みプロセッサ部22、CP
U23、IDEインタフェース24、RFアンプ25、
レーザピックアップ26、ピックアップアクチュエータ
27、並びにターンテーブルモータ28とによって構成
されている。
【0015】書込みプロセッサ部22は、ピックアップ
アクチュエータ27とターンテーブルモータ28を制御
するサーボプロセッサ29とCD−ROMエンコーダ3
0とEFMエンコーダ31とからなっている。書込みプ
ロセッサ部22はIDEインタフェース24を介してホ
ストコンピュータ32のIDEバス33へ接続され、C
PU23によって制御される。
アクチュエータ27とターンテーブルモータ28を制御
するサーボプロセッサ29とCD−ROMエンコーダ3
0とEFMエンコーダ31とからなっている。書込みプ
ロセッサ部22はIDEインタフェース24を介してホ
ストコンピュータ32のIDEバス33へ接続され、C
PU23によって制御される。
【0016】IDEバス33にはホストコンピュータ3
2に搭載されているCD−ROMドライブ装置とCD−
Rドライブ装置21がカスケード接続され、ホストコン
ピュータ32のIDEバスコントローラによってアクセ
ス制御される。
2に搭載されているCD−ROMドライブ装置とCD−
Rドライブ装置21がカスケード接続され、ホストコン
ピュータ32のIDEバスコントローラによってアクセ
ス制御される。
【0017】ホストコンピュータ32がCD−Rドライ
ブ装置21にアクセスすると、IDEインタフェース2
4を介して書込みプロセッサ部22のバッファメモリへ
転送されたシリアルデータ信号は、CD−ROMエンコ
ーダ30によって所定のフォーマットに変換され、EF
Mエンコーダ31によって8ビットデータがCD規格の
14ビットデータに変換される。また、サーボプロセッ
サ29がピックアップアクチュエータ27とターンテー
ブルモータ28とを制御し、レーザピックアップ26に
内蔵した受光素子の出力信号によってレーザピックアッ
プ26のトラッキング制御を行いつつ一定の線速度でタ
ーンテーブルを回転駆動し、レーザピックアップ26が
CD−Rの盤面にデータを書き込む。
ブ装置21にアクセスすると、IDEインタフェース2
4を介して書込みプロセッサ部22のバッファメモリへ
転送されたシリアルデータ信号は、CD−ROMエンコ
ーダ30によって所定のフォーマットに変換され、EF
Mエンコーダ31によって8ビットデータがCD規格の
14ビットデータに変換される。また、サーボプロセッ
サ29がピックアップアクチュエータ27とターンテー
ブルモータ28とを制御し、レーザピックアップ26に
内蔵した受光素子の出力信号によってレーザピックアッ
プ26のトラッキング制御を行いつつ一定の線速度でタ
ーンテーブルを回転駆動し、レーザピックアップ26が
CD−Rの盤面にデータを書き込む。
【0018】このようにして、ホストコンピュータ32
の記憶装置の内容を書込んだバックアップCDや、CD
−ROMドライブ装置からCD−ROMの内容をコピー
したCDを作成することができる。
の記憶装置の内容を書込んだバックアップCDや、CD
−ROMドライブ装置からCD−ROMの内容をコピー
したCDを作成することができる。
【0019】また、図示は省略するが、IDEインタフ
ェース24と書込みプロセッサ部22との間に画像デー
タ圧縮用のMPEGエンコーダや他のデータ圧縮エンコ
ーダを挿入し、ホストコンピュータ32またはCD−R
OMドライブ装置に前記エンコーダに対応するデコーダ
を設けることによりデータ転送速度をより高速化するこ
とが可能である。
ェース24と書込みプロセッサ部22との間に画像デー
タ圧縮用のMPEGエンコーダや他のデータ圧縮エンコ
ーダを挿入し、ホストコンピュータ32またはCD−R
OMドライブ装置に前記エンコーダに対応するデコーダ
を設けることによりデータ転送速度をより高速化するこ
とが可能である。
【0020】また、ここでは、CD−Rドライブ装置の
実施形態を例示したが、ターンテーブル回転駆動部とレ
ーザピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッ
キング制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信イ
ンタフェースとCPUからなる各構成部分の仕様をDV
D用、あるいは光磁気ディスク用に変更することによ
り、書込み専用DVDドライブ装置や書込み専用光磁気
ディスクドライブ装置を提供することができる。
実施形態を例示したが、ターンテーブル回転駆動部とレ
ーザピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッ
キング制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信イ
ンタフェースとCPUからなる各構成部分の仕様をDV
D用、あるいは光磁気ディスク用に変更することによ
り、書込み専用DVDドライブ装置や書込み専用光磁気
ディスクドライブ装置を提供することができる。
【0021】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の書込み専
用光ディスクドライブ装置は、他の再生用光ディスクド
ライブ装置で光ディスクを再生することを前提にして読
出し機能を削除したので大幅なコストダウンが達成でき
る。また、より高速形の再生用光ディスクドライブ装置
と組み合わせることによって使い勝手のよいシステムを
構築できる。
用光ディスクドライブ装置は、他の再生用光ディスクド
ライブ装置で光ディスクを再生することを前提にして読
出し機能を削除したので大幅なコストダウンが達成でき
る。また、より高速形の再生用光ディスクドライブ装置
と組み合わせることによって使い勝手のよいシステムを
構築できる。
【図1】本発明の書込み専用光ディスクドライブ装置の
一例を示し、書込み専用CD−Rドライブ装置のブロッ
ク図である。
一例を示し、書込み専用CD−Rドライブ装置のブロッ
ク図である。
【図2】従来の光ディスクドライブ装置の一例を示し、
CD−Rドライブ装置のブロック図である。
CD−Rドライブ装置のブロック図である。
21 書込み専用CD−Rドライブ装置 22 書込みプロセッサ部 23 CPU 24 IDEインタフェース 25 RFアンプ 26 レーザピックアップ 27 ピックアップアクチュエータ 28 ターンテーブルモータ 29 サーボプロセッサ 30 CD−ROMエンコーダ 31 EFMエンコーダ 32 ホストコンピュータ 33 IDEバス
Claims (6)
- 【請求項1】 ターンテーブル回転駆動部とレーザピッ
クアップとレーザ駆動部とピックアップトラッキング制
御部、並びに書込みプロセッサ部、及びホストコンピュ
ータとの通信インタフェースと、前記各部を制御するC
PUとからなる書込み専用光ディスクドライブ装置。 - 【請求項2】 上記書込みプロセッサ部と通信インタフ
ェースとの間に、データ圧縮エンコーダを挿入したこと
を特徴とする請求項1記載の書込み専用光ディスクドラ
イブ装置。 - 【請求項3】 上記通信インタフェースは、IDEイン
タフェースであることを特徴とする請求項1記載の書込
み専用光ディスクドライブ装置。 - 【請求項4】 上記ターンテーブル回転駆動部とレーザ
ピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッキン
グ制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信インタ
フェースとCPUとは、それぞれCD−R用であること
を特徴とする請求項1記載の書込み専用光ディスクドラ
イブ装置。 - 【請求項5】 上記ターンテーブル回転駆動部とレーザ
ピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッキン
グ制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信インタ
フェースとCPUとは、それぞれDVD用であることを
特徴とする請求項1記載の書込み専用光ディスクドライ
ブ装置。 - 【請求項6】 上記ターンテーブル回転駆動部とレーザ
ピックアップとレーザ駆動部とピックアップトラッキン
グ制御部、並びに書込みプロセッサ部、及び通信インタ
フェースとCPUとは、それぞれ光磁気ディスク用であ
ることを特徴とする請求項1記載の書込み専用光ディス
クドライブ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8198203A JPH1049968A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 書込み専用光ディスクドライブ装置 |
DE69717921T DE69717921T2 (de) | 1996-07-26 | 1997-07-28 | Rechnersystem mit einem optischen Plattenantriebsgerät zum Nur-Schreiben |
CA002211680A CA2211680A1 (en) | 1996-07-26 | 1997-07-28 | Computer system equipped with a write-only optical disc drive |
US08/901,754 US6014718A (en) | 1996-07-26 | 1997-07-28 | Computer system equipped with write-only optical disc drive being constructed separately from read-only optical disc drive |
EP97112925A EP0821301B1 (en) | 1996-07-26 | 1997-07-28 | Computer system equipped with a write-only optical disc drive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8198203A JPH1049968A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 書込み専用光ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1049968A true JPH1049968A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16387204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8198203A Pending JPH1049968A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 書込み専用光ディスクドライブ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6014718A (ja) |
EP (1) | EP0821301B1 (ja) |
JP (1) | JPH1049968A (ja) |
CA (1) | CA2211680A1 (ja) |
DE (1) | DE69717921T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7434232B2 (en) * | 2003-11-07 | 2008-10-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for writing to a drive when an application lacks administrator privileges |
US20170039867A1 (en) | 2013-03-15 | 2017-02-09 | Study Social, Inc. | Mobile video presentation, digital compositing, and streaming techniques implemented via a computer network |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4858133A (en) * | 1987-03-20 | 1989-08-15 | Tokyo Keiki Company Ltd. | Drive management system |
US5040110A (en) * | 1987-10-30 | 1991-08-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Write once read many optical disc storage system having directory for storing virtual address and corresponding up-to-date sector address |
US5434838A (en) * | 1991-12-05 | 1995-07-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Data recording apparatus and method with verification of optical disc |
JPH0660530A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | Nec Eng Ltd | フレキシブルディスクサブシステムのデータ複写方法及び装置 |
DE69418761T2 (de) * | 1993-04-02 | 1999-10-21 | Sony Corp | Servosystem zum Fokussieren und Verfahren zum Ermöglichen der Erfassung eines Fokussierungsservosystems |
DE69516931T2 (de) * | 1994-03-30 | 2001-01-04 | Mitsumi Electric Co Ltd | Aufzeichnungs- und Antriebsgerät für optische Scheiben |
JP3224326B2 (ja) * | 1994-06-24 | 2001-10-29 | 富士通株式会社 | ディスク装置及びディスクサブシステム |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8198203A patent/JPH1049968A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-28 CA CA002211680A patent/CA2211680A1/en not_active Abandoned
- 1997-07-28 DE DE69717921T patent/DE69717921T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-28 US US08/901,754 patent/US6014718A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-28 EP EP97112925A patent/EP0821301B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0821301A3 (en) | 2000-10-11 |
CA2211680A1 (en) | 1998-01-26 |
EP0821301A2 (en) | 1998-01-28 |
DE69717921D1 (de) | 2003-01-30 |
US6014718A (en) | 2000-01-11 |
DE69717921T2 (de) | 2003-04-30 |
EP0821301B1 (en) | 2002-12-18 |
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