JPH03269828A - 光学的記録再生装置 - Google Patents
光学的記録再生装置Info
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- JPH03269828A JPH03269828A JP6702690A JP6702690A JPH03269828A JP H03269828 A JPH03269828 A JP H03269828A JP 6702690 A JP6702690 A JP 6702690A JP 6702690 A JP6702690 A JP 6702690A JP H03269828 A JPH03269828 A JP H03269828A
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- reproducing
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学的記録再生装置に係り、特に再生時のデー
タ転送速度を高速化するのに好適な光デイスク装置の記
録、再生に関する。
タ転送速度を高速化するのに好適な光デイスク装置の記
録、再生に関する。
従来の情報記録・再生方式は、例えば特開昭57−18
1438号公報、特開昭59−84355号公報に記載
のように、スピンドルモータの回転数は情報の記録・再
生動作に関係なく常に一定としている。
1438号公報、特開昭59−84355号公報に記載
のように、スピンドルモータの回転数は情報の記録・再
生動作に関係なく常に一定としている。
上記従来技術ではスピンドルモータの回転数は情報の記
録又は再生動作に関係なく常に一定としている為、装置
のデータ転送速度は記録時、再生時とも一定であり、そ
の値は、記録時の半導体レーザの出射パワー能力により
決定される。
録又は再生動作に関係なく常に一定としている為、装置
のデータ転送速度は記録時、再生時とも一定であり、そ
の値は、記録時の半導体レーザの出射パワー能力により
決定される。
なぜならば、ピットを形成する為に必要な光ディスクに
照射するエネルギーは半導体レーザの照射時間と発光パ
ワーにより決まる為高速回転化すると半導体レーザの照
射時間が短くなる。このため半導体レーザの発光パワー
を上げる必要があるからである。本発明の目的は情報の
記録時に比べ再生時には記録媒体からの情報の転送速度
を高速にする光学的記録再生装置を提供することにある
。
照射するエネルギーは半導体レーザの照射時間と発光パ
ワーにより決まる為高速回転化すると半導体レーザの照
射時間が短くなる。このため半導体レーザの発光パワー
を上げる必要があるからである。本発明の目的は情報の
記録時に比べ再生時には記録媒体からの情報の転送速度
を高速にする光学的記録再生装置を提供することにある
。
本発明は、記録媒体を回転させるモータの回転速度を情
報の記録時に比べて再生時には大きくなる様にし、もっ
て記録媒体から制御装置へのデータの転送速度の高速化
を図ったものである。さらに具体的には、例えば光学的
記録再生装置の制御装置からの連続再生動作時の指示信
号の受信により、光学的記録再生装置内の基準クロック
信号及びスピンドルモータ制御回路の位相補償回路の切
換えを行なうものである。
報の記録時に比べて再生時には大きくなる様にし、もっ
て記録媒体から制御装置へのデータの転送速度の高速化
を図ったものである。さらに具体的には、例えば光学的
記録再生装置の制御装置からの連続再生動作時の指示信
号の受信により、光学的記録再生装置内の基準クロック
信号及びスピンドルモータ制御回路の位相補償回路の切
換えを行なうものである。
制御装置より連続再生動作指示信号が送信されると光学
的記録再生装置は基準クロック周波数を記録時の周波数
(f工=記録時の回転数(Hz)Xlトラック当りの記
録容量(bit) X倍数)から再生時の周波数(f2
=再主再生回転数(Hz)Xlトラック当りの記録容量
(bit) X倍数)に切換える。
的記録再生装置は基準クロック周波数を記録時の周波数
(f工=記録時の回転数(Hz)Xlトラック当りの記
録容量(bit) X倍数)から再生時の周波数(f2
=再主再生回転数(Hz)Xlトラック当りの記録容量
(bit) X倍数)に切換える。
これにより、基準クロックより生成されるスピンドルモ
ータ制御系のクロック周波数も切換り、スピンドルモー
タ制御系は再生時の回転数になるよう制御されスピンド
ルモータは高速回転を行なう。
ータ制御系のクロック周波数も切換り、スピンドルモー
タ制御系は再生時の回転数になるよう制御されスピンド
ルモータは高速回転を行なう。
基準クロック周波数を切換える事により再生時の全ての
タイミング信号も同時に切換るため論理的に誤動作する
ことはない。また、スピンドル制御系の位相補償回路等
のアナログ部は連続再生指令信号により適正定数への切
換えが可能な為、誤動作することはない。
タイミング信号も同時に切換るため論理的に誤動作する
ことはない。また、スピンドル制御系の位相補償回路等
のアナログ部は連続再生指令信号により適正定数への切
換えが可能な為、誤動作することはない。
以下1本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。光ディスク1はスピンドルモータ2によって回転
する。スピンドルモータは回転制御系22により記録時
及び再生時それぞれの動作で一定回転となるように制御
される。回転制御系22は回転数のずれを検出する位相
比較器5と制御系の位相補償回路であるフィルタA6、
フィルタB7.およびフィルタA6.フィルタB7を記
録時と再生時とで切換えるフィルタ切換回路8とスピン
ドルモータ駆動アンプ4より構成される。
する。光ディスク1はスピンドルモータ2によって回転
する。スピンドルモータは回転制御系22により記録時
及び再生時それぞれの動作で一定回転となるように制御
される。回転制御系22は回転数のずれを検出する位相
比較器5と制御系の位相補償回路であるフィルタA6、
フィルタB7.およびフィルタA6.フィルタB7を記
録時と再生時とで切換えるフィルタ切換回路8とスピン
ドルモータ駆動アンプ4より構成される。
フィルタ切換回路8は、制御装置からの連続再生動作指
令信号20をインターフェース制御回路19を経て受信
するマイクロプロセッサ13において生成される回転数
切換信号21を受けて、フィルタA、フィルタBの切換
を行なう。本切換は記録時及び再生時における回転制御
を安定に動作させる為に必要である。
令信号20をインターフェース制御回路19を経て受信
するマイクロプロセッサ13において生成される回転数
切換信号21を受けて、フィルタA、フィルタBの切換
を行なう。本切換は記録時及び再生時における回転制御
を安定に動作させる為に必要である。
また、回転数を切換える為には回転制御の基準クロック
となる信号23を必要な回転数に合わせ切換える必要が
ある。これは基準クロック発生回路9により生成される
基準クロックが基準クロック切換回路10.分局器12
を経る過程で生威される。基準クロック切換回路10の
出力信号は各種タイミング信号生成回路11へ入力され
タイミング信号生成後書込処理回路17や読出し処理回
路18へ送出される。書込処理回路17の出力信号はレ
ーザのパワーを制御するA P C(Aut。
となる信号23を必要な回転数に合わせ切換える必要が
ある。これは基準クロック発生回路9により生成される
基準クロックが基準クロック切換回路10.分局器12
を経る過程で生威される。基準クロック切換回路10の
出力信号は各種タイミング信号生成回路11へ入力され
タイミング信号生成後書込処理回路17や読出し処理回
路18へ送出される。書込処理回路17の出力信号はレ
ーザのパワーを制御するA P C(Aut。
Power Control)回路16、半導体レーザ
駆動回路14を経て光学ヘッド3に至り、光学ヘッド3
により光ディスク1へ情報記録を行なう、情報の再生動
作では光ヘッド3により光ディスク1より再生された再
生信号は情報再生回路15.読出し処理回路18.イン
タフェース制御回路19を経て制御装置へ送信される。
駆動回路14を経て光学ヘッド3に至り、光学ヘッド3
により光ディスク1へ情報記録を行なう、情報の再生動
作では光ヘッド3により光ディスク1より再生された再
生信号は情報再生回路15.読出し処理回路18.イン
タフェース制御回路19を経て制御装置へ送信される。
第2図に記録動作から連続再生動作へ移る時の信号波形
の例を示す、制御装置は長時間の再生動作を行なう時、
連続再生指令信号20をインタフェース制御回路19を
通してマイクロプロセッサ13へ送信する。これにより
光学的記録再生装置のマイクロプロセッサ13は回転数
切換信号21を生威し基準クロックを記録時より高い周
波数に切換える。これによりスピンドルモータ回転制御
系へ入力される基準クロック23の周波数も高くなりス
ピンドルモータは高速回転となる。これにより光ディス
ク1より再生される再生信号は記録時より転送速度が高
速化できる。本実施例で示すように制御装置からの連続
再生動作指令により基準クロックを切換え、スピンドル
モータの回転を高速化する事により再生時のデータ転送
速度を高速化できる。
の例を示す、制御装置は長時間の再生動作を行なう時、
連続再生指令信号20をインタフェース制御回路19を
通してマイクロプロセッサ13へ送信する。これにより
光学的記録再生装置のマイクロプロセッサ13は回転数
切換信号21を生威し基準クロックを記録時より高い周
波数に切換える。これによりスピンドルモータ回転制御
系へ入力される基準クロック23の周波数も高くなりス
ピンドルモータは高速回転となる。これにより光ディス
ク1より再生される再生信号は記録時より転送速度が高
速化できる。本実施例で示すように制御装置からの連続
再生動作指令により基準クロックを切換え、スピンドル
モータの回転を高速化する事により再生時のデータ転送
速度を高速化できる。
本発明によれば、スピンドルモータの回転数を情報記録
時と再生時とにより切換える事ができるので再生時のデ
ータ転送速度を高速化することができる。
時と再生時とにより切換える事ができるので再生時のデ
ータ転送速度を高速化することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は基準
クロック信号切換回路の一実施例の信号波形を示した図
である。 1・・・光ディスク、2・・・スピンドルモータ、3・
・・光ヘット、4・・・スピンドルモータ駆動アンプ、
5・・・位相比較器、6・・・フィルタA、7・・・フ
ィルタB、8・・・フィルタ切換回路、9・・・基準ク
ロック発生回路、10・・・基準クロック切換回路、1
1・・・タイミング信号生成回路、12・・・分局器、
13・・・マイクロプロセッサ、14・・・半導体レー
ザ駆動回路。 工5・・・情報再生回路、16・・・APC回路、17
・・・書込処理回路、18・・・読出し処理回路、19
・・・インターフェース制御回路−20・・・連続再生
指令信号、21・・・高速回転指令信号、22・・・回
転制御系。 23・・・回転基準クロック信号。
クロック信号切換回路の一実施例の信号波形を示した図
である。 1・・・光ディスク、2・・・スピンドルモータ、3・
・・光ヘット、4・・・スピンドルモータ駆動アンプ、
5・・・位相比較器、6・・・フィルタA、7・・・フ
ィルタB、8・・・フィルタ切換回路、9・・・基準ク
ロック発生回路、10・・・基準クロック切換回路、1
1・・・タイミング信号生成回路、12・・・分局器、
13・・・マイクロプロセッサ、14・・・半導体レー
ザ駆動回路。 工5・・・情報再生回路、16・・・APC回路、17
・・・書込処理回路、18・・・読出し処理回路、19
・・・インターフェース制御回路−20・・・連続再生
指令信号、21・・・高速回転指令信号、22・・・回
転制御系。 23・・・回転基準クロック信号。
Claims (1)
- 1、記録媒体に光スポットを照射し、情報の記録及び再
生を行なう光学的記録再生装置において、該記録媒体を
回転するモータと、モータの回転制御を行なう回転制御
手段と、記録媒体への情報の記録時に比べ、再生時に該
モータの回転速度を大きくする如く、前記回転制御手段
を制御する手段とを有する光学的記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6702690A JPH03269828A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 光学的記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6702690A JPH03269828A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 光学的記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03269828A true JPH03269828A (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=13332965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6702690A Pending JPH03269828A (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 光学的記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03269828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7794680B2 (en) | 2007-12-18 | 2010-09-14 | Tosoh Corporation | Nitrogen oxide-reducing catalyst and method for reducing nitrogen oxide |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP6702690A patent/JPH03269828A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7794680B2 (en) | 2007-12-18 | 2010-09-14 | Tosoh Corporation | Nitrogen oxide-reducing catalyst and method for reducing nitrogen oxide |
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