JPS6196544A - テ−プレコ−ダの操作装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダの操作装置

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JPS6196544A
JPS6196544A JP21710684A JP21710684A JPS6196544A JP S6196544 A JPS6196544 A JP S6196544A JP 21710684 A JP21710684 A JP 21710684A JP 21710684 A JP21710684 A JP 21710684A JP S6196544 A JPS6196544 A JP S6196544A
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JP
Japan
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tape
run
operator
high speed
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP21710684A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kimura
直樹 木村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6196544A publication Critical patent/JPS6196544A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、オートリバース機能を有するテープレコー
ダに係り、特にその操作装置の改良に関する。
[発明の技術的背景] 周知のように、例えばカセットテープレコーダ等にあっ
ては、小形軽量化及び多機能化が要求されており、これ
に答えて近時では、テープレコーダ制御専用のLSI(
大規模集積回路)を用いてロジック化することにより、
小形軽量化を図るとともに、該LSIの制御によりオー
トリバース機能を備えて多機能化を図るようにした小形
カセットテープレコーダが出現してきている。
第4図は、このような従来のロジック化志向のテープレ
コーダを示すものである。すなわち、図中11は、テー
プレコーダ制御専用のLSIで、その電源端Bは直流電
圧+81の印加されたNm端子12に接続され、接地端
GNDは接地されている。
また、このLSlllの入力端5TOP、F−PLAY
、R−PLAY、FF、REWは、それぞれ停止操作子
13.正方向再生操作子14.逆方向再生操作子15.
早送り操作子169巻戻し操作子17を介して、上記電
源端子12に接続されている。そして、上記LSIII
は、上記各操作子13〜17が選択的に操作されたとき
、その操作に対応したデジタル信号を出力@RM+、R
M−,RMLから出力するものである。
ここで、上記LS111の出力端RM+、RM−は、ト
ランジスタQ1〜Q4及び抵抗R1〜R4よりなる極性
反転回路18を介して、リールモータ19に接続されて
いる。このリールモータ19は、図示極性に電圧が印加
されたとき、テープを正方向に走行させる方向に回転駆
動され、図示と逆極性に電圧が印加されたときテープを
逆方向に走行させる方向に回転駆動されるものである。
そして、上記極性反転回路18は、LSlllの出力端
RM+がHレベルで出力端RM−がLレベルのとき、上
記リールモータ19に対し、電源端子20に印加された
電源電圧+82を図示極性に印加する。また、上記極性
反転回路18は、LSlllの出力端RM+がLレベル
で出力端RM−がHレベルのとき、上記リールモータ1
9に対し、電源電圧子82を図示極性と逆極性に印加す
るものである。
さらに、上記LS111の出力端RMLは、トランジス
タQ5〜Q6及び抵抗R5〜R8よりなるレベル制御回
路21に接続されている。このレベルi+IJ IK1
回路21は、上記電源電圧+82をレベル制御して、上
記リールモータ19に印加される電圧レベルを制御し、
リールモータ19を低速回転及び高速回転に制御するも
のである。すなわち、上記レベル制御回路21は、LS
lllの出力端RMLがHレベルのとき、上記電源電圧
+82を低下させてリールモータ19に印加されるよう
にして、リールモータ19を低速回転させ、テープの定
速走行に供させる。また、上記レベル制御回路21は、
LSlllの出力端RMLがLレベルのとき、上記電源
電圧+82がそのままリールモータ19に印加されるよ
うにして、リールモータ19を高速回転させ、テープの
高速走行に供させる。なお、上記電源端子20には、キ
ャプスタンモータ22が接続され、常時キャプスタンが
定速で回転駆動されるようになされている。
このため、まず、上記正方向再生操作子14を操作する
と、第5図に示すように、LSlllはその出力端RM
+、RM−,RMLからH,L、Hレベルの信号を出力
し、リールモータ19に第4図に示す極性に電圧v1が
印加され、テープが正方向再生状態で走行されるもので
ある。この場合、図示しないヘッドは、テープの正方向
再生に対応したトラックに対応する位置にヘッド移動機
構により移動されている。また、上記逆方向再生操作子
15を操作すると、第5図に示すように、LSlllは
その出力端RM+、RM−,RMLからり、H。
Hレベルの信号を出力し、リールモータ19に第4図に
示す極性と逆極性で電圧■1が印加され、テープが逆方
向再生状態で走行されるものである。
この場合も、上記ヘッドは、テープの逆方向再生に対応
したトラックに対応する位置にヘッド移動機構により移
動されている。
さらに、上記早送り操作子16を操作すると、第5図に
示すように、LSlllはその出力端RM+。
RM−、RMLからH,L、Lレベルの信号を出力し、
リールモータ19に第4図に示す極性に上記電圧v1よ
りも高い電圧V2が印加され、テープが正方向に高速走
行されるものである。また、上記巻戻し操作子17を操
作すると、第5図に示すように、LSlllはその出力
端RM+、RM−,RMLからし、H,Lレベルの信号
を出力し、リールモータ19に第4図に示す極性と逆極
性で上記電圧■2が印加され、テープが逆方向に高速走
行で走行されるものである。
[背景技術の問題点] しかしながら、上記のような従来のロジック化志向のテ
ープレコーダでは、正方向再生または増方向再生を行な
っている状態で、例えば現在再生されている部分を飛ば
して先の部分を再生したい場合やすでに再生された部分
をもう一度再生したい場合に、早送り操作子16及び巻
戻し操作子17のうちどちらを操作すればよいのか直ち
に判断することが困難であるという問題を有している。
すなわち、正方向再生状態で先の部分を再生したい場合
には、早送り操作子16を操作すればよいが、逆   
′方向再生状態では巻戻し操作子17を操作しなければ
ならないからである。また、逆に、正方向再生状態です
でに再生された部分を再生したい場合には、巻戻し操作
子17を操作するものであるが、逆方向再生状態では早
送り操作子16を操作しなければならないからである。
[発明の目的コ この発明は上記事情を考慮してなされたもので、テープ
の正方向及び逆方向定速走行状態で、希望する方向に高
速走行を誤りなくかつ容易に行ない得る極めて良好なテ
ープレコーダの操作装置を提・ 供することを目的とす
る。
[発明の概要] すなわち、この発明に係るテープレコーダの操作装置は
、テープを正方向及び逆方向走行状態に切換える正逆切
換機構と、前記テープの正方向及び逆方向走行に対応し
てヘッドを第1及び第2の位置に切換えるヘッド移動機
構とを備えたオートリバーステープレコーダにおいて、
前記ヘッドがMlの位置にある状態でテープ早送り及び
テープ巻戻し操作子の選択的な操作に対応して前記テー
プを正方向及び逆方向高速走行状態となし、前記ヘッド
が第2の位置にある状態で前記テープ早送り及びテープ
巻戻し操作子の選択的な操作に対応して前記テープを逆
方向及び正方向高速走行状態となすテープ走行制御手段
とを具備することにより、テープの正方向及び逆方向定
速走行状態で、希望する方向に高速走行を誤りなくかつ
容易に行ない得るようにしたものである。
〔発明の実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、第4図と同一部分には同
一記号を符して示し、ここでは異なる部分についてのみ
説明する。すなわち、前記電源端子20は、切換スイッ
チ23の共通端aに接続されている。この切換スイッチ
23は、その共通端aに常時接状態となされた可動片す
が、前記ヘッドの位置に対応して第1及び第2の固定端
c、dに選択的に切換接続されるものである。すなわち
、上記切換スイッチ23は、前記ヘッドがテープ正方向
再生状態に対応する位置にあるときに、その可動片すが
第1の固定端Cに接続され、前記ヘッドがテープ逆方向
再生状態に対応する位置にあるときに、その可動片すが
第2の固定端dに接続されるものである。
そして、上記切換スイッチ23の第1の固定端Cは抵抗
R9を介して、上記LS111のヘッド位置入力端HE
ADに接続されている。また、上記切換スイッチ23の
第2の固定@dは、開放されている。
ここで、上記LS111は、第2図に示すように構成さ
れている。すなわち、上記入力端F−PLAY、 R−
pLAy、FF、REWは、多重押し禁止回路24を介
して、セット−リセットフリップフロツブ回路(以下S
−RF P回路という)25〜28のセット入力@Sに
それぞれ接続されている。
また、上記入力端5TOPは、多重押し禁止回路24の
クリア端CLに接続されるとともに、各5−RFP回路
25〜28のリセット入力端Rにそれぞれ接続されてい
る。
ここにおいて、まず、正方向再生を行なわんとして上記
正方向再生操作子14を操作すると、5−RFP回路2
4の出力端QがHレベルとなる。このため、オア回路2
9.30の出力端が共にHレベルとなり、第3図に示す
ように、出力@F<M+、 RM−、RMLがそれぞれ
l−1,1,Hレベルと”なって、前記リールモータ1
9に第1図に示す極性に電圧■1が印加され、テープが
正方向再生状態で走行されるものである。この場合、前
記ヘッドは、テープ正方向再生に対応した位置となされ
ているので、上記切換スイッチ23の可動片すが第1の
固定ICに接続されており、ヘッド位置人力1HEAD
がHレベルとなされている。
次に、このテープ正方向再生状態で前記早送り操作子1
6を操作すると、S ’−RF F回路27の出力iQ
がHレベルとなる。このため、アンド回路31の出力端
がHレベルとなり、第3図に示すように、出力端RM+
、RM−,RMLがそれぞれH,L。
Lレベルとなって、上記リールモータ19に第1図に示
す橘性に電圧■2が印加され、テープが正方向高速走行
されるものである。
また、前記巻戻し操作子17を操作すると、5−RFF
回路28の出力端QがHレベルとなる。このため、アン
ド回路32の出力端がHレベルとなりオア回路33の出
力端がHレベルとなり、第3図に示すように、出力端R
M+、RM−,RMLがそれぞれり、H,Lレベルとな
って、上記リールモータ19に第1図に示す極性と逆極
性に°電圧V2が印加され、テープが逆方向高速走行さ
れるものである。
さらに、前記停止操作子13を操作すると、多重押し禁
止回路24がクリアされるとともに、各5−RFP回路
25〜28がリセットされその出力端Qが全てLレベル
となる。このため、第3図に示すように、出力端RM+
、RM−,RMLがそれぞれり、L、Lレベルとなって
、リールモータ19の回転が停止されテープ走行が停止
される。
次に、逆方向再生を行なわんとして前記逆方向再生操作
子15を操作すると、5−RFP回路26の出力端Qが
Hレベルとなる。このため、オア回路30、33の出力
端が共にHレベルとなり、第3図に示すように、出力端
RM+、RM−,RMLがそれぞれり、H,Hレベルと
なって、前記リールモータ19に第1図に示す極性と逆
極性に電圧■1が印加され、テープが逆方向再生状態で
走行されるものである。この場合、前記ヘッドは、テー
プ逆方向再生に対応した位置となされているので、上記
切換スイッチ23の可動片すが第2の固定端dに接続さ
れており、ヘッド位置入力端HEADがLレベルとなさ
れている。
そして、このテープ逆方向再生状態で上記早送り操作子
16を操作すると、5−RFF回路27の出力端QがH
レベルとなる。このため、アンド回路34の出力端がH
レベルとなりオア回路33の出力端がHレベルとなり、
第3図に示すように、出力端RM+、RM−,RMLが
それぞれり、H,Lレベルとなって、上記リールモータ
19に第1図に示す極性と逆極性に電圧v2が印加され
、テープが逆方向高速走行されるものである。
また、前記巻戻し操作子17を操作すると、5−RFP
回路28の出力端QがHレベルとなる。このため、アン
ド回路35の出力端がHレベルとなりオア回路29の出
力端がHレベ′ルとなり、第3図に示すように、出力端
RM+、RM−,RMLがそれぞれH,L、lrレベル
となって、上記リールモータ19に第1図に示す極性に
電圧V2が印加され、テープが正方向高速走行されるも
のである。
したがって、上記実施例のような構成によれば、テープ
が正方向再生状態にあるとき、早送り操作子16を操作
すればテープを先の部分に高速走行させることができ、
また巻戻し操作子17を操作すればテープをすでに再生
した部分に高速走行させることができる。そして、テー
プが逆方向再生状態にあるとき、早送り操作子16を操
作すればテープを先の部分に高速走行させることができ
、また巻戻し操作子17を操作すればテープをすでに再
生した部分に高速走行させることができる。
すなわち、同じ早送り操作子16及び巻戻し操作子17
を操作しても、ヘッドの位置に応じてテープ高速走行方
向が変えられるので、従来のように早送り操作子16及
び巻戻し操作子17のどちらを操作したらよいのか迷う
ことなく操作することができ、希望する方向にテープを
誤りなく容易に高速走行させることができるものである
[発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、テ
ープの正方向及び逆方向定速走行状態で、希望する方向
に高速走行を誤りなくかつ容易に行ない得る極めて良好
なテープレコーダの操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るテープレコーダの操作装置の一
実施例を示すブロック回路構成図、第2図及び第3図は
それぞれ同実施例の要部を示すブロック回路構成図及び
その動作を説明するためのタイミング図、第4図及び第
5図はそれぞれ従来のロジック化志向のテープレコーダ
を示すブロック回路構成図及びその動作を説明するため
のタイミング図である。 11・・・LSI、12・・・電源端子、13・・・停
止操作子、14・・・正方向再生操作子、15・・・逆
方向再生操作子、16・・・早送り操作子、17・・・
巻戻し操作子、18・・・慢性反転回路、19・・・リ
ールモータ、20・・・電源端子、21・・・レベル制
御回路、22・・・キャプスタンモータ、23・・・切
換スイッチ、24・・・多重押し禁止回路、25〜28
・・・5−RFF回路、29.30・・・オア回路、3
1.32・・・アンド回路、33・・・オア回路、34
・・・アンド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テープを正方向及び逆方向走行状態に切換える正逆切換
    機構と、前記テープの正方向及び逆方向走行に対応して
    ヘッドを第1及び第2の位置に切換えるヘッド移動機構
    とを備えたオートリバーステープレコーダにおいて、前
    記ヘッドが第1の位置にある状態でテープ早送り及びテ
    ープ巻戻し操作子の選択的な操作に対応して前記テープ
    を正方向及び逆方向高速走行状態となし、前記ヘッドが
    第2の位置にある状態で前記テープ早送り及びテープ巻
    戻し操作子の選択的な操作に対応して前記テープを逆方
    向及び正方向高速走行状態となすテープ走行制御手段と
    を具備してなることを特徴とするテープレコーダの操作
    装置。
JP21710684A 1984-10-16 1984-10-16 テ−プレコ−ダの操作装置 Pending JPS6196544A (ja)

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