JPH01232563A - テープレコーダ - Google Patents

テープレコーダ

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Publication number
JPH01232563A
JPH01232563A JP1007250A JP725089A JPH01232563A JP H01232563 A JPH01232563 A JP H01232563A JP 1007250 A JP1007250 A JP 1007250A JP 725089 A JP725089 A JP 725089A JP H01232563 A JPH01232563 A JP H01232563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
transistor
button
switch
traveling mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1007250A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Shimamura
島村 隆行
Hirohisa Hirano
平野 博久
Koichi Higuchi
樋口 厚一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1007250A priority Critical patent/JPH01232563A/ja
Publication of JPH01232563A publication Critical patent/JPH01232563A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は2つのテープ走行メカニズムを具備し、第1の
テープ走行メカニズムからの再生信号を第2のテープ走
行メカニズムによって録音することができるテープレコ
ーダに関するものである。
従来の技術 一般に2つのテープ走行メカニズムを具備するテープレ
コーダにおいて、第1のテープ走行メカニズムからの再
生信号を第2のテープ走行メカニズムによって録音し、
所望のテープ編集を行なうことが行なわれる。そして、
テープ編集する場合には第1のテープ走行メカニズムに
よって再生されるプログラムを第2のテープ走行メカニ
ズムによって任意に組み代えることが行なわれる。
このようなダビング機能を有するテープレコーダの1例
として、実開昭55−153633号公報に掲載された
ものがある。この従来のテープレコーダは、テープのダ
ビング時に於いてマスター側に使用するテープレコーダ
に編集出力部を設け、スレーブ側に使用するテープレコ
ーダのポーズ信号入力端子へ前記編集出力部からの信号
を接続ケーブルにより供給することによりダビング時に
マスター側テープレコーダが通常の再生状態から早送り
1巻戻し、ストップまたはポーズ状態になる場合はスレ
ーブ側テープレコーダを録音状態からポーズ状態とし、
マスター側テープレコーダが早送り9巻戻し、ストップ
またはポーズ状態から通常の再生状態になる場合はスレ
ーブ側テープレコーダはポーズ状態から録音状態に戻る
ようにしたものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の構成では、マスター
側テープレコーダとスレーブ側テープレコーダの2台を
必要とし、従っていかにスレーブ側のポーズ信号制御系
統を制御可能とするにしても、テープ編集に先立って両
テープレコーダを接続するという手間がかかり、その構
成は単に2台のテープレコーダを接続しただけのもので
あるのでダビング機能としては全体構成が複雑であるも
のであった。
そこで本発明はこのような従来の問題点に鑑み、2つの
テープ走行メカニズムを有して、簡単な構成にして、か
つ簡単な操作にて第1のテープ走行メカニズムからの再
生信号を第2のテープ走行メカニズムによって録音する
ことができ、しかも第2のテープ走行メカニズムを単独
で録音動作可能に簡単な操作で選択可能に構成したテー
プレコーダを提供することを目的として出されたもので
ある。
実施例 以下、本発明のテープレコーダについて実施例の図面と
共に説明する。
図面は本発明のテープレコーダの一実施例を示す回路図
であり、図中、1は第1のテープ走行メカニズム、2は
第2のテープ走行メカニズム、3は曲間検出器であり、
第1のテープ走行メカニズム1を構成する再生ヘッド(
図示せず)からの再生信号を入力し、テープの無音部を
検出したとき所定のパルス信号を出力するよう構成され
ている。上記第1のテープ走行メカニズム1は図示して
いないキャプスタンやリールを回転駆動するためのモー
タM+ と、このモータM+の駆動回路を構成するトラ
ンジスタT R+および抵抗RI r R2を備えてい
る。上記第2のテープ走行メカニズム2は図示していな
いキャプスタンやリールを回転駆動するためのモータM
2と、このモータM2の駆動回路を構成するトランジス
タTRaおよび抵抗R9・R10を備えている・51−
1・51−2・51−3は互いに連動するスイッチであ
り、上記第1のテープ走行メカニズム1の早送り釦また
は巻戻し釦の操作に応動してオンパオフされるようにな
っている。52−1.32−2は互に連動するスイッチ
であり、上記第2のテープ走行メカニズム2の早送り釦
または巻戻し釦の操作に応動してオン・オフされるよう
になっている。S3は上記モータM1に電源子Bを与え
るスイッチであり、上記第1のテープ走行メカニズム1
の再生釦、早送り釦9巻戻し釦の操作に応動してオン・
オフされるようになっている。S4は上記モータM2に
電源子Bを与えるスイッチであり、上記第2のテープ走
行メカニズム2の再生釦、録音釦、早送り釦1巻戻し釦
の操作に応動してオン・オフされるようになっている。
S5は第1のテープ走行メカニズム1の再生釦の操作に
応動してオン・オフされるスイッチ、S6は第2のテー
プ走行メカニズム2の録音釦の操作に応動してオン・オ
フされるスイッチ、S7はテープ、ラジオ、外部入力の
切換えのためのファンクションスイッチ、S8はダビン
グスイッチ、S9は第1.第2のテープ走行メカニズム
1.2を単独又は連動して使い分けするためのスイッチ
である。
上記モータM1の駆動回路を構成する抵抗R1゜R2の
接続点BはトランジスタTR2を介して接地されると共
に、スイッチS l−1、ダイオードD2゜スイッチ5
2−1.抵抗R3,ダイオードD3を介してトランジス
タTRsのベースに接続されている。
このトランジスタTRsは上記モータM2の駆動回路を
構成する抵抗Rs 、 Rtoの接続点Aとアース間に
挿入されている。上記トランジスタTR2のベースは抵
抗R11、R1[i、スイッチSI2+  スイッチ5
2−2を介して上記接続点Aに接続されており、上記抵
抗R8、RIGの接続点がトランジス夕TR9を介して
接地されている。上記トランジスタTR9のベースは上
記抵抗R3とダイオードD3の接続点とアース間に挿入
したトランジスタTRl0のベースに接続されており、
これらトランジスタTRs 、TR+oのベースは抵抗
RI2を介してスイッチS9に接続されている。上記接
続点Aに抵抗R7を介してベースが接続されたトランジ
スタTR3はそのエミッタが抵抗R5、Reの分圧点に
接続されており、コレクタがダイオードD1を介して上
記ダイオードD2とスイッチ52−1の接続点に接続さ
れている。上記スイッチS9にベースが接続されたトラ
ンジスタTR4は抵抗R1+でバイアスが与えられてお
り、そのエミッタがダイオードD4を介して上記トラン
ジスタTRsのベースに接続されると共に抵抗R4を介
して上記モータM2の電源側に接続されている。上記ト
ランジスタTR4のエミッタ・コレクタ間に相補的に接
続したトランジスタTRsのベースは上記スイッチ52
−1 と抵抗R3の接続点とアース間に挿入した抵抗R
4、R5の分圧点に接続されており、その分圧点とアー
ス間にトランジスタTR7が挿入されている。上記トラ
ンジスタTR?のベースは抵抗RI5を介して上記抵抗
Rs l RGの分圧点に接続されている。
このような構成において、いま、スイッチS7はテープ
位置、ダビングスイッチS8はオン位置、スイッチS9
は連動位置にあり、第2のテープ走行メカニズム2の録
音釦と再生釦を操作すると、スイッチS4 、Ssがオ
ンされるため、トランジスタTR4のベースに電源子B
が加わり、トランジスタTR4はオフし、そのトランジ
スタTR4のエミッタは抵抗R4を介して電源子Bが加
わるために十Bまで上昇する。するとダイオードD4を
通してトランジスタTRsのベースにバイアスが加わり
、トランジスタTR6がオンして接続点Aの電位をアー
ス電位まで引き込むことになる。そのため、トランジス
タTRsはオフ状態となり、モータM2に駆動電流が流
れず、モータM2は回転しない。このような操作で第2
のテープ走行メカニズム2は録音釦、再生釦がロックさ
れるが、テープ走行のない状態となり、第2のテープ走
行メカニズム2は録音待機状態に持ち越される。
次に第1のテープ走行メカニズム1の再生釦を操作する
と、スイッチs3 、Ssがオンされるため、トランジ
スタTR,のベースにバイアスが加えられてトランジス
タT R+がオンし、モータM1まりトランジスタTR
2のコレクタ電位Vaはほぼ であり、この電位Vaはスイッチ5l−1、ダイオード
D2 、スイッチ52−1を通してトランジスタTR5
のベースに加わる。すると、トランジスタTR5はオン
して上記トランジスタTR4のエミッタ電位、つまり接
続点Cの電位をアース電位に引き込んでほぼ零電位とす
る。そのため、トランジスタTRsはオフされ、接続点
Aの電位が上昇し、トランジスタTRsのベースにバイ
アスが加わり、トランジスタTRaはオンする。したか
って、第2のテープ走行メカニズム2の録音待機状態は
解除されることになり、モータM2が回転してテープ走
行が開始される。このようにして第1のテープ走行メカ
ニズム1から再生信号を第2のテープ走行メカニズム2
によって録音する。
いわゆるダビング状態に持ち越すことができる。
尚、このダビング状態において、トランジスタTRg 
、TR+oはそれぞれオンされており、接続点Bの電位
がトランジスタTR6に、接続点Aの電位がトランジス
タTR2にそれぞれ影響しないようにしている。
次に、第1のテープ走行メカニズム1の再生状態におい
て、早送り釦または巻戻し釦を操作すると、早送り釦ま
たは巻戻し釦と再生釦のいずれもがロック状態となり、
第1のテープ走行メカニズム1は高速再生の状態に持ち
越される。この時、早送り釦または巻戻し釦を操作に応
動してスイッチ5l−1,5l−2・51−3のそれぞ
れが固定端子1側に切換えられるため、スイッチ5l−
3、ssを通して曲間検出器3に電源が供給され、曲間
検出器3が動作される。すると、上記抵抗R5T RG
に電流が流れ、その分割電圧がトランジスタTR7のベ
ースに抵抗RI5を通して加わり、トランジスタTR7
はオンする。そのため、トランジスタTRsのベース電
圧がトランジスタTR7によってほぼアース電位まで引
き込まれるため、トランジスタTRsはオフとなる。上
記トランジスタTR5がオフすると、トランジスタTR
,のコレクタ電位、つまり接続点Cの電位が電源子Bの
電位まで上昇するため、その接続点Cの電位はダイオー
ドD4を通してトランジスタTReのベースに加わり、
トランジスタTRsをオンして接続点Aの電位をアース
電位まで引き込むことになる。
そのため、トランジスタTRaはオフとなり、モータM
2に駆動電流が流れなくなってモータM2は回転しなく
なる。このようにして第2のテープ走行メカニズム2は
第1のテープ走行メカニズム1が高速再生の状態にある
とき再び録音待機の状態に持ち越される。
次に第1のテープ走行メカニズム1の高速再生状態にお
いて、曲間検出器3によってテープの無音部を検出する
と、その検出信号にもとづき早送り釦または巻戻し釦の
ロック状態を解除し、再生状態に復帰される。すると、
スイッチ5l−1゜81−2 r 5l−3が固定端子
2側に切換えられるため、トランジスタTR7のベース
電位が零電位まで降下し、トランジスタTR7はオフさ
れる。そのため、トランジスタT Rsがオンしてトラ
ンジスタTR4のエミッタ電位、つまり接続点Cの電位
をアース電位まで引き込むことになり、トランジスタT
R6がオフされてトランジスタTRaはオンする。した
がって、モータM2が回転しはじめて再度ダビング状態
になる。
尚、曲間検出器3からの検出信号にもとづく高速再生状
態からの早送り釦または巻戻し釦の解除操作は、たとえ
ば早送り釦または巻戻し釦の解除機構をプランジャーで
駆動したり、その解除機構をプランジャーで起動してモ
ータの回転力を利用して駆動するようにすればよい。
発明の効果 本発明は、以上説明したように、第1のテープ走行メカ
ニズムを駆動する第1の駆動回路と、第2のテープ走行
メカニズムを駆動する第2の駆動回路と、ダビングモー
ド選択手段の非選択時には上記第2の駆動回路を録音動
作選択に対応して単独動作状態とするも、その選択時に
は上記第1の駆動回路の動作と連動して第2の駆動回路
を動作状態とする制御手段とを備えたものであり、第2
のテープ走行メカニズムを単独で動作させて録音可能で
あるとともに、第1のテープ走行メカニズムを再生状態
としてこれと連動させて第2のテープ走行メカニズムで
録音するという、いわゆるダビング状態をとることも可
能である。しかもその選択はダビングモード選択手段の
選択、非選択という簡単な操作によって行ない得るもの
であり、第1.第2のテープ走行メカニズムを有するテ
ープレコーダにして極めて有効なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のテープレコーダの一実施例を示す回路結
線図である。 1.2・・・・・・テープ走行メカニズム、M+ 、M
2・・・・・・モータ、TR,、TR2、TR4、TR
5。 TR,s 、TR7、TRs・・・・・・トランジスタ
、S8・・・・・・ダビングスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1、第2のテープ走行メカニズムと、上記第1のテー
    プ走行メカニズムの再生操作に対応して当該第1のテー
    プ走行メカニズムを駆動する第1の駆動回路と、上記第
    2のテープ走行メカニズムの録音操作に対応して当該第
    2のテープ走行メカニズムを駆動する第2の駆動回路と
    、ダビングモード選択手段の非選択時には上記第2の駆
    動回路を録音操作に対応して単独動作状態とするも、ダ
    ビングンモード選択手段の選択時には上記第1の駆動回
    路の動作と連動して上記第2の駆動回路を動作状態とす
    るように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    テープレコーダ。
JP1007250A 1989-01-13 1989-01-13 テープレコーダ Pending JPH01232563A (ja)

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