JPH045764B2 - - Google Patents
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- JPH045764B2 JPH045764B2 JP61032084A JP3208486A JPH045764B2 JP H045764 B2 JPH045764 B2 JP H045764B2 JP 61032084 A JP61032084 A JP 61032084A JP 3208486 A JP3208486 A JP 3208486A JP H045764 B2 JPH045764 B2 JP H045764B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G3/00—Wigs
- A41G3/0075—Methods and machines for making wigs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G3/00—Wigs
- A41G3/0066—Planting hair on bases for wigs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G5/00—Hair pieces, inserts, rolls, pads, or the like; Toupées
- A41G5/0006—Toupées covering a bald portion of the head
- A41G5/0013—Fastening thereof
- A41G5/002—Fastening thereof by threading with the remaining hair of the user
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
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- Steroid Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ヘアピース用の骨組に関する。骨組
は、着用者の頭の形に合わせて形成され、フオイ
ルまたは網目状の材料で作られる。
は、着用者の頭の形に合わせて形成され、フオイ
ルまたは網目状の材料で作られる。
（従来の技術）
糸が支持台部分の縁部において該支持台部分の
周りに配置され、ここに着用者の自毛が固定され
る骨組が知られている。この方法の目的は、まだ
多少利用できる毛髪を着用者が持つていると仮定
して、禿頭部を覆うために骨組を使用することで
ある。骨組と自毛との境界が目立たないようにで
きるかどうかは、禿頭部を覆つて骨組を装着する
際に、どの程度骨組の縁が上がるのかを妨げるか
にかかつている。以前、そのような骨組はにかわ
すなわち接着剤で頭に固定されていたが、その方
法では皮膚の自然な剥離で、にかわがすぐにきか
なくなるという欠点がある。着用者の自毛にルー
プまたはヒツチ結びで固定された骨組の周囲に、
一本の糸が円周状に配置され、自毛とからませて
結合させることも知られている。
周りに配置され、ここに着用者の自毛が固定され
る骨組が知られている。この方法の目的は、まだ
多少利用できる毛髪を着用者が持つていると仮定
して、禿頭部を覆うために骨組を使用することで
ある。骨組と自毛との境界が目立たないようにで
きるかどうかは、禿頭部を覆つて骨組を装着する
際に、どの程度骨組の縁が上がるのかを妨げるか
にかかつている。以前、そのような骨組はにかわ
すなわち接着剤で頭に固定されていたが、その方
法では皮膚の自然な剥離で、にかわがすぐにきか
なくなるという欠点がある。着用者の自毛にルー
プまたはヒツチ結びで固定された骨組の周囲に、
一本の糸が円周状に配置され、自毛とからませて
結合させることも知られている。
しかし、この結合方法の欠点は、自毛が直接に
また動かないように糸に固定されるため、骨組を
引張ると自毛が痛みを伴なつて脱けることであ
る。
また動かないように糸に固定されるため、骨組を
引張ると自毛が痛みを伴なつて脱けることであ
る。
これは好ましくない脱毛の原因となり、かぶり
心地が悪い。また、従来知られた骨組は、硬いた
めに皮膚の動きに従わない。
心地が悪い。また、従来知られた骨組は、硬いた
めに皮膚の動きに従わない。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は、従来のヘアピース用骨組を改良する
ことを技術的な課題とし、かぶり心地を根本的に
改良することを目的とする。
ことを技術的な課題とし、かぶり心地を根本的に
改良することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成する本発明のヘアピース用骨
組は、着用者の頭に合うように形成された、人工
毛髪または自然毛髪からなる毛髪材が固定される
プラスチツク材料製の支持台部分と、この支持台
部分の縁部において該支持台部分の周りに通され
た、着用者の自毛が固定される糸とを含み、該糸
は、間隔がおかれた複数の緊張軽減ループおよび
隣接する緊張軽減ループ間にあつて着用者の自毛
に固定される直線部分を形成し、前記緊張軽減ル
ープはその一部分において前記支持台部分に固定
され、他方、前記直線部分は前記支持台部分に固
定されないことを特徴とする。
組は、着用者の頭に合うように形成された、人工
毛髪または自然毛髪からなる毛髪材が固定される
プラスチツク材料製の支持台部分と、この支持台
部分の縁部において該支持台部分の周りに通され
た、着用者の自毛が固定される糸とを含み、該糸
は、間隔がおかれた複数の緊張軽減ループおよび
隣接する緊張軽減ループ間にあつて着用者の自毛
に固定される直線部分を形成し、前記緊張軽減ル
ープはその一部分において前記支持台部分に固定
され、他方、前記直線部分は前記支持台部分に固
定されないことを特徴とする。
（作用効果）
糸は、緊張軽減ループにより、伸縮できるよう
に自毛に固定される。これにより、自毛に固定さ
れた骨組が、例えば睡眠中に動いた場合、緊張軽
減ループによつて糸が弛緩するため、この動きは
その糸に接続された自毛に伝わらず、この状態で
糸が伸びると、緊張軽減ループが小さくなるの
で、この長さの変化がその近辺の緊張軽減域に更
に伝わつて、骨組とそれに接続された着用者の自
毛の間に伸縮性が生ずる。これにより、快適なか
ぶり心地が得られ、引張られたり、すべつたりす
る骨組の動きが着用者の自毛に伝わる時にもはや
苦痛を伴わなくなる。
に自毛に固定される。これにより、自毛に固定さ
れた骨組が、例えば睡眠中に動いた場合、緊張軽
減ループによつて糸が弛緩するため、この動きは
その糸に接続された自毛に伝わらず、この状態で
糸が伸びると、緊張軽減ループが小さくなるの
で、この長さの変化がその近辺の緊張軽減域に更
に伝わつて、骨組とそれに接続された着用者の自
毛の間に伸縮性が生ずる。これにより、快適なか
ぶり心地が得られ、引張られたり、すべつたりす
る骨組の動きが着用者の自毛に伝わる時にもはや
苦痛を伴わなくなる。
本発明によれば、骨組を固定するのににかわや
留め具が不要になるため、本発明の骨組を長期間
着用しても快適なかぶり心地が保証される。自毛
の発育は、それ自体をとれば伸縮しない糸を、伸
縮できるよう介在させることで悪影響を受けなく
てすむ。
留め具が不要になるため、本発明の骨組を長期間
着用しても快適なかぶり心地が保証される。自毛
の発育は、それ自体をとれば伸縮しない糸を、伸
縮できるよう介在させることで悪影響を受けなく
てすむ。
本発明の骨組の使用者は、自毛のようにすべて
の動きを自然に行うことができ、頭上の引張負荷
は自毛にはもはや直接には伝わらない。骨組が頭
皮ににかわで固定される従来の固定方法では不可
能だが、長期間にわたる着用に伴なつて、サウナ
または水泳も可能になる。
の動きを自然に行うことができ、頭上の引張負荷
は自毛にはもはや直接には伝わらない。骨組が頭
皮ににかわで固定される従来の固定方法では不可
能だが、長期間にわたる着用に伴なつて、サウナ
または水泳も可能になる。
この場合、自毛を糸にループ結びまたはヒツチ
結びで固定すること、またこれらの結び目を一滴
のにかわで糸に固定することが望ましい。更に、
櫛でとく間自毛の固定箇所に引つかからないよう
に、骨組の下側の縁部に糸があることが重要であ
り、そうすれば更に骨組の縁部が頭皮の上に第二
の皮膚のように押しつけられて皮膚のすべての動
きに確実に従うようになる。
結びで固定すること、またこれらの結び目を一滴
のにかわで糸に固定することが望ましい。更に、
櫛でとく間自毛の固定箇所に引つかからないよう
に、骨組の下側の縁部に糸があることが重要であ
り、そうすれば更に骨組の縁部が頭皮の上に第二
の皮膚のように押しつけられて皮膚のすべての動
きに確実に従うようになる。
骨組を取り外すには、自毛をいためない溶液で
まずにかわを溶かしてから、一部の自毛のヒツチ
結びをほどくことができるので、骨組の取替えの
際に自毛に無理な力がかかつたり、いためたりす
ることがなくなる。糸の一部が外され、骨組の周
囲から全体が取外せるようになると、その取外し
中に緊張軽減ループが自毛から抜ける。早く取る
には、糸を切断して新しいのに取り替えればよ
い。
まずにかわを溶かしてから、一部の自毛のヒツチ
結びをほどくことができるので、骨組の取替えの
際に自毛に無理な力がかかつたり、いためたりす
ることがなくなる。糸の一部が外され、骨組の周
囲から全体が取外せるようになると、その取外し
中に緊張軽減ループが自毛から抜ける。早く取る
には、糸を切断して新しいのに取り替えればよ
い。
糸は、比較的すべりがよく骨組から適当に抜け
ることが好ましい。このためにはペルロン（商標
名）の使用が特によい。
ることが好ましい。このためにはペルロン（商標
名）の使用が特によい。
（実施例）
断片的に示された骨組２０は、網目状の支持台
部分１を含む。第３図で支持台部分１を形成する
網目４が実際上六角形であることを示しているの
で、第１図では網目の慨略が示されているに過ぎ
ない。支持台部分１の網目を形成している繊維自
体は既知のプラスチツク製であり、人工毛はプラ
スチツクか自然毛の網目に嵌め込まれている。プ
ラスチツクで作られた人工毛の使用の場合、ベガ
ロン（商標名）を使用するとよい。
部分１を含む。第３図で支持台部分１を形成する
網目４が実際上六角形であることを示しているの
で、第１図では網目の慨略が示されているに過ぎ
ない。支持台部分１の網目を形成している繊維自
体は既知のプラスチツク製であり、人工毛はプラ
スチツクか自然毛の網目に嵌め込まれている。プ
ラスチツクで作られた人工毛の使用の場合、ベガ
ロン（商標名）を使用するとよい。
第１図に示された支持台部分１は、第２図に従
つて二重構造の補強テープ５で形成される帯状の
縁部２を有する。他の実施例では縁部２はプラス
チツク・テープ、液状接着剤、またはコーテイン
グからも形成され、その場合、縁部の補強が不要
になる。第２図は略図ではあるが、補強テープ５
の下部外面が支持台部分１の縁１５に達すること
を示している。
つて二重構造の補強テープ５で形成される帯状の
縁部２を有する。他の実施例では縁部２はプラス
チツク・テープ、液状接着剤、またはコーテイン
グからも形成され、その場合、縁部の補強が不要
になる。第２図は略図ではあるが、補強テープ５
の下部外面が支持台部分１の縁１５に達すること
を示している。
しかし、その他の図示されていない実施例で
は、補強テープ５が支持台部分１の縁１５の方に
折り返され、縁１５も支持台部分１の後側に伸び
ている。縁１５はその結果補強テープ５で止めら
れる。
は、補強テープ５が支持台部分１の縁１５の方に
折り返され、縁１５も支持台部分１の後側に伸び
ている。縁１５はその結果補強テープ５で止めら
れる。
全体的な支持台部分１の固さを改良するため
に、確実に着用者の頭の形をよく保つように糸３
が縁部２の外側にある網目に通される。
に、確実に着用者の頭の形をよく保つように糸３
が縁部２の外側にある網目に通される。
糸６は、縁部２の範囲内で緊張軽減ループ７に
より支持台部分１に取り付けられる。ループとル
ープとの間で支持台部分１に接着しない糸６の直
線部分８が形成されているため、糸６と支持台部
分１との間の固定は、各緊張軽減ループ７の一部
分でのみ行われる。糸６と支持台部分の縁部１５
との間の間隔１４は、１ないし５ミリメートルで
ある。
より支持台部分１に取り付けられる。ループとル
ープとの間で支持台部分１に接着しない糸６の直
線部分８が形成されているため、糸６と支持台部
分１との間の固定は、各緊張軽減ループ７の一部
分でのみ行われる。糸６と支持台部分の縁部１５
との間の間隔１４は、１ないし５ミリメートルで
ある。
第４図によれば、着用者の利用できる自毛１０
はループ結びかヒツチ結びで一本ずつ糸６の直線
部分８に固定される。これは糸の直線部分８の範
囲に配列された結びとして第４図に一つしか示さ
れていないが、実際は多数の隣接した結び９があ
る。
はループ結びかヒツチ結びで一本ずつ糸６の直線
部分８に固定される。これは糸の直線部分８の範
囲に配列された結びとして第４図に一つしか示さ
れていないが、実際は多数の隣接した結び９があ
る。
従つて、第４図によれば自毛１０が第５図のよ
うに接着剤１３で最終的に固定される前に糸の直
線部分８に沿つて自毛１０を矢印の方向に動かせ
るため、この結び９の配列は有利である。
うに接着剤１３で最終的に固定される前に糸の直
線部分８に沿つて自毛１０を矢印の方向に動かせ
るため、この結び９の配列は有利である。
第５図は着用者の自毛を最終的に固定する様を
示している。ここでは各結び９が接着剤１３で糸
６に固定され、骨組２０の周縁が着用者の自毛に
連続して固定できるように、多数の隣接した結び
９が備えられていることがわかる。このとき、骨
組が矢印１１，１２の方向に動かされても、この
引張りが結び９を通して糸６に作用し、糸６がそ
れと共に矢印１１，１２の方向に引かれ、そのた
めループ７の一つが糸の直線部分８間の一方の側
で多少閉じるため、この引張負荷は髪にそれ以上
は伝わらない。糸６が矢印１１，１２で示される
方向に伸縮性があり、且つ、明らかに支持台部分
１の平面における矢印１１，１２の方向に垂直な
方向にも伸縮性があるため毛髪を引張ることがな
く、このため前述の毛髪１０の緊張軽減効果が生
じる。
示している。ここでは各結び９が接着剤１３で糸
６に固定され、骨組２０の周縁が着用者の自毛に
連続して固定できるように、多数の隣接した結び
９が備えられていることがわかる。このとき、骨
組が矢印１１，１２の方向に動かされても、この
引張りが結び９を通して糸６に作用し、糸６がそ
れと共に矢印１１，１２の方向に引かれ、そのた
めループ７の一つが糸の直線部分８間の一方の側
で多少閉じるため、この引張負荷は髪にそれ以上
は伝わらない。糸６が矢印１１，１２で示される
方向に伸縮性があり、且つ、明らかに支持台部分
１の平面における矢印１１，１２の方向に垂直な
方向にも伸縮性があるため毛髪を引張ることがな
く、このため前述の毛髪１０の緊張軽減効果が生
じる。
同時に前述の固定により、骨組２０の縁部２が
なめらかに、また目につかないように着用者の頭
皮に固定されているので、持ち上げても離れな
い。
なめらかに、また目につかないように着用者の頭
皮に固定されているので、持ち上げても離れな
い。
着用者はこのような骨組を何か月かにわたつて
頭につけることができるが、その際には時どき発
毛を補わなければならない。また、骨組２０にお
おわれた禿頭部に毛髪が再び生えた場合、その禿
頭部には新しい、適合するもつと小さい骨組をか
ぶることができる。
頭につけることができるが、その際には時どき発
毛を補わなければならない。また、骨組２０にお
おわれた禿頭部に毛髪が再び生えた場合、その禿
頭部には新しい、適合するもつと小さい骨組をか
ぶることができる。
発毛中に自毛の生長を補うには、骨組を保持し
たまま自毛を糸から外す。このために自毛１０の
結び９を確実にする接着剤１３を自毛をいためな
い溶液で溶かし、糸６を支持台部分から矢印１１
の方向に引く。これによりすべての結び９が外さ
れ、骨組は自毛をいためずに取り外される。糸は
切断して前記溶液で外された結びから取り外すこ
ともできる。
たまま自毛を糸から外す。このために自毛１０の
結び９を確実にする接着剤１３を自毛をいためな
い溶液で溶かし、糸６を支持台部分から矢印１１
の方向に引く。これによりすべての結び９が外さ
れ、骨組は自毛をいためずに取り外される。糸は
切断して前記溶液で外された結びから取り外すこ
ともできる。
前記したように、骨組２０に新しい糸を通し、
これに自毛を結びまたは接着することにより、緊
張が調整される。このようにして、自毛の生長が
補われる。
これに自毛を結びまたは接着することにより、緊
張が調整される。このようにして、自毛の生長が
補われる。
第１図は本発明による骨組の部分平面図、第２
図は第１図の−に沿つて得た断面図、第３図
は第１図に示された網目状の材料で形成された骨
組の一部の平面図、第４図は自毛を糸に固定する
結びの詳細な図、第５図は自毛固定の最終状態を
示す第４図と同様の図である。 １……支持台部分、２……縁部、６……糸、７
……緊張軽減ループ、８……糸の直線部分、２０
……骨組。
図は第１図の−に沿つて得た断面図、第３図
は第１図に示された網目状の材料で形成された骨
組の一部の平面図、第４図は自毛を糸に固定する
結びの詳細な図、第５図は自毛固定の最終状態を
示す第４図と同様の図である。 １……支持台部分、２……縁部、６……糸、７
……緊張軽減ループ、８……糸の直線部分、２０
……骨組。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ヘアピース用骨組であつて、着用者の頭に合
うように形成された、毛髪材が固定されるプラス
チツク材料製の支持台部分と、この支持台部分の
縁部において該支持台部分の周りに通された、着
用者の自毛が固定される糸とを含み、該糸は、間
隔がおかれた複数の緊張軽減ループおよび隣接す
る緊張軽減ループ間にあつて着用者の自毛に固定
される直線部分を形成し、前記緊張軽減ループは
その一部分において前記支持台部分に固定され、
前記直線部分は前記支持台部分に固定されないこ
とを特徴とする、ヘアピース用骨組。 ２ 前記糸と前記支持台部分の縁部との間の間隔
は１ないし５ミリメートルである、特許請求の範
囲第１項に記載のヘアピース用骨組。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853542123 DE3542123A1 (de) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | Montur fuer ein haarteil |
| DE3542123.1 | 1985-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133103A JPS62133103A (ja) | 1987-06-16 |
| JPH045764B2 true JPH045764B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=6287105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61032084A Granted JPS62133103A (ja) | 1985-11-28 | 1986-02-18 | ヘアピ−ス用骨組 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0224881B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62133103A (ja) |
| AT (1) | ATE50480T1 (ja) |
| DE (2) | DE3542123A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721530Y2 (ja) * | 1987-12-28 | 1995-05-17 | 株式会社アデランス | かつら |
| DE3821862C2 (de) * | 1988-06-29 | 1994-08-11 | Folkert Klaassen | Verfahren zur Befestigung von Haarteilen am Kopf des Haarteilträgers |
| JPH0519289Y2 (ja) * | 1988-12-29 | 1993-05-21 | ||
| US5117846A (en) * | 1990-03-13 | 1992-06-02 | Hairline Creations, Inc. | Hairpiece and fitting method therefor |
| US5746232A (en) * | 1997-04-01 | 1998-05-05 | First Lady Coiffures, Ltd. | Hairpiece with reinforced mesh base |
| KR20010042984A (ko) * | 1998-04-24 | 2001-05-25 | 퍼스트 레이디 인터내셔널 코포레이션 | 보강 망 베이스를 가지는 가발 |
| US6257244B1 (en) | 1998-07-13 | 2001-07-10 | Raymond F. Williams | Uniformly size adjustable hair-enhancing cap and methods of manufacture and of custom fitting |
| US6105584A (en) * | 1998-07-13 | 2000-08-22 | Williams; Raymond | Size adjustable hair-enhancing cap |
| US5988177A (en) * | 1998-09-08 | 1999-11-23 | Celebrity Signatures International, Inc. | Wig foundation with contoured front hairline |
| US7735495B2 (en) | 2007-02-01 | 2010-06-15 | Celebrity Signatures International, Inc. | Partial cap hair accessory |
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Family Cites Families (8)
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Also Published As
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| DE3542123A1 (de) | 1987-06-04 |
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