JPH0519289Y2 - - Google Patents

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JPH0519289Y2
JPH0519289Y2 JP1988170231U JP17023188U JPH0519289Y2 JP H0519289 Y2 JPH0519289 Y2 JP H0519289Y2 JP 1988170231 U JP1988170231 U JP 1988170231U JP 17023188 U JP17023188 U JP 17023188U JP H0519289 Y2 JPH0519289 Y2 JP H0519289Y2
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    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G3/00Wigs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G3/00Wigs
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    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G3/00Wigs
    • A41G3/0066Planting hair on bases for wigs

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、かつらに係り、特に生え際が自然に
見えるようにしたかつらに関するものである。
〔従来の技術及び問題点〕
従来、例えば人工皮膚製またはネツト製のかつ
らベースの凸状外面に多数の毛髪を植設すること
によりかつらを製造する場合、第4図に示すよう
に、かつら1を構成すべきかつらベース2に人毛
及び/又は人工毛から成る毛髪3を結び付けるこ
とにより、該かつらベース2に毛髪3を固定する
ようにしている。
その際、ポリウレタン樹脂等にて形成した人工
皮膚製のかつらベースの場合には、第4図に示す
ように、かつらベース2、即ち人工皮膚を構成す
る樹脂シートに植毛針にて一対の孔2aを設け、
該孔2aに毛髪3を通して結んでいる。
しかし、その結び目3aは黒い毛玉になつてし
まつてかつらを装着した場合、毛髪の隙間を通し
て、この結び目の毛玉が目立つてしまつていた。
このため、人工皮膚製のかつらベースの場合に
は、毛髪を孔に通しただけで結び付けない、いわ
ゆるV植え(第5図参照)を採用しているが、か
つらベース2を構成する人工皮膚は、フイツト感
を向上させる等のためにできるだけ薄く形成さ
れ、また、上記一対の孔2aの間隔は、できるだ
け狭くするようにしているものの、約1mm程度に
なつてしまうため、毛髪3のかつらベース2の裏
側を通る部分3bが、外方から透けて観察され得
ることになり、好ましくない。
さらに、ネツト製のかつらベースの場合には、
ネツトが円形の断面形状であることから、植設し
た毛髪が旋回しないように二重に結び付けている
ので、この結び目が比較的大きな黒い玉になつて
しまい、なおさら目立つてしまうという問題があ
つた。
本考案は、以上の点に鑑み、かつらベースを構
成する人工皮膚またはネツトに毛髪を結び付けて
も、その結び目が目立たないようにすると共に、
生え際が自然に見えるようにしたかつらを提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、本考案によれば、人工皮膚製又は
ネツト製のかつらベースの凸状外面に多数の毛髪
を植設することにより形成したかつらにおいて、
この毛髪が、かつらベースに植設されている根元
の領域にて、かつらベースと比べて目立たない色
彩であるようにしたことにより達成される。
本考案によるかつらは、好ましくは、上記毛髪
の根元領域が、かつらベースと同色であるか、ま
たは透明であるように構成されている。
〔作用〕
この考案によれば、かつらベースを構成する人
工皮膚またはネツトに結び付けられた毛髪の根元
領域が、例えばこのかつらベースと同色に、また
は着色されていないことにより無色にされている
等、目立たない色彩になつているので、該毛髪の
人工皮膚またはネツトへの結び目が黒い毛玉を形
成せず、かつらベースと同色または無色の毛玉を
形成することになる。そのため、これらの結び目
が容易に視認され得るようなことがない。また、
人工皮膚の裏側を通る毛髪部分が透けて見えたと
しても、この毛髪部分はかつらベースと同色、ま
たは無色であるから、観察されにくく、自然な生
え際が得られることになり、従つてかつらである
ことが視認されるようなことはない。
〔実施例〕
以下、図面に示した一実施例に基づいて本考案
をさらに詳細に説明する。
第1図は本考案によるかつらの一実施例の一部
を示しており、かつら10は、基本的には使用者
の頭形に対応して形成されたかつらベース11か
ら構成されており、人工皮膚製、ネツト製のいず
れのものでもよい。人工皮膚製のかつらベースは
通常、乳白色又は肌色に着色されてポリウレタン
樹脂にて柔軟に且つできるだけ薄く形成され、ま
たネツトベースは透明或いは黒色又は肌色に着色
されたナイロン、ポリエステル糸等で適宜の大き
さの網目を有するように形成されている。
上記かつらベース11には、毛髪12が適宜の
植毛法により植設されている。この毛髪12は、
人毛、化繊による人工毛のいずれでもよい。本実
施例では、この毛髪のほぼ中央部にて約5mm乃至
8mm程度の部分が迷彩部分12aとして、無色ま
たはかつらベース11と同色に施されており、該
迷彩部分12aが、かつらベース11に対して、
孔11aを通しまたは結び付けて公知のV植え、
シングル植え、パンシングル植え等により、該か
つらベース11に固定される。
尚、上述したかつらベース11と同色または無
色の迷彩部分12aの長さは、かつらベース11
の種類や植毛法に応じて適宜の長さに選定されて
いると共に、その両端部にて約1mm程度の長さに
亘つて徐々に黒色に移行するように形成されてい
る。
ここで、上記迷彩部分12aの長さが長すぎる
場合には、毛髪が頭皮から浮き上がつているよう
に観察され得ることになり、却つて不自然になつ
てしまい、また短すぎる場合には黒色部分が結び
目にかかつて、この結び目が目立つことになるの
で、長すぎたり短すぎることのないようにする必
要がある。
尚、毛髪12にかつらベースと同色または無色
の迷彩部分12aを形成する方法としては、人毛
の場合には、毛髪全体を前以て完全に脱色し、ま
たはかつらベースとほぼ同色になるまで脱色した
状態でかつらベースに植設し、その後に該毛髪の
根元部分を残して使用者の頭髪色に染色したり、
また人工毛の場合には、予め毛髪を束にして片側
づつ染料により染色する方法がある。
本考案によるかつらは以上のように構成されて
おり、毛髪12を観察した場合、無色又はかつら
ベースとほぼ同色とした迷彩部分12aの存在に
より、該迷彩部分12aはかつらベース11に同
化して視認され得なくなると共に、該毛髪12の
迷彩部分12aを除く黒色の部分がちようど鎖線
で示すようにかつらベース11から生えている毛
髪12′として観察され得ることになる。
このようにして、使用者の頭部がほぼ球状であ
ることもあつて、特に生え際においては、第2図
にて符号Aで示すようなかつらベースを視認し得
ない角度で観察した場合には、各毛髪12の根元
領域の迷彩部分12aの長さが一様には見えない
ために、生え際のラインが一直線状にならず、従
つて第3図に示すように、自然な生え際のライン
として観察されることになる。
以下に本考案によるかつらの具体例を示す。
具体例 1 かつらベースとして乳白色又は肌色に着色した
樹脂シートによる人工皮膚を用い、また毛髪とし
て人毛を使用し、人毛は前以て上記乳白色又は肌
色に着色したかつらベースに近い色彩になるまで
脱色しておき、この脱色した毛髪をかつらベース
に植毛した後に該毛髪の結び目付近の迷彩部分を
除いて使用者の自毛の色彩にあわせて黒色に染色
することによりかつらが完成する。
具体例 2 かつらベースとして透明又は頭皮色に着色した
ネツトを用い、毛髪として人工毛を使用し、毛髪
は予め束状にして、植毛時に乱れないようにミシ
ンがけし、全体をかつらベースの色彩、すなわち
頭皮色に着色し、または透明のままで、片側づつ
中央部分を迷彩部分として5乃至8mmだけ残して
使用者の頭髪の色に染色する。こうして、該中央
部分に結び目がくるようにして毛髪をかつらベー
スに植毛することにより、かつらが完成する。
具体例 3 左側に分け目を形成し、該分け目にあわせてや
や左よりにつむじを形成する場合、かつらベース
として樹脂シートによる人工皮膚を使用し、かつ
らベースの該分け目の領域を除いた領域では通常
の毛髪を毛流に沿つて植毛し、該分け目の領域で
はかつらベースと同色に脱色された毛髪を植毛し
た後、該分け目の領域の毛髪の根元部分を迷彩部
分として残して、他の領域の毛髪と同じ黒色に染
色することによりかつらが完成する。
具体例 4 右側に分け目を形成し、該分け目にあわせてや
や右よりにつむじを形成する場合、かつらベース
としてネツトを、毛髪として人工毛を使用し、毛
髪は無色のまま予め束状にして、植毛時に乱れな
いようにミシンがけし、片側づつ中央部分を5乃
至8mmだけ残して黒色に染色し、無色の中央部分
に結び目がくるようにして毛髪をかつらベースに
植毛することにより、かつらが完成する。
具体例 5 バツクスタイルのかつらを形成する場合、かつ
らベースとして樹脂シートによる人工皮膚を使用
し、かつらベースの前額部を除いた領域では通常
の毛髪を毛流に沿つて植毛し、前額部の領域では
かつらベースと同色に脱色された毛髪を植毛した
後、該前額部の領域の毛髪を、その根元部分を迷
彩部分として残して、他の領域の毛髪と同じ黒色
に染色することにより、かつらが完成する。
尚、以上の説明においては、かつらベースに植
毛されるべき毛髪が黒色である場合について述べ
たが、これに限らず、使用者の自毛と同じ色彩ま
たは使用者の所望する任意の色彩の場合において
も、本考案を適用し得ることは明らかである。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、人工皮膚製
又はネツト製のかつらベースの凸状外面に多数の
毛髪を植設することにより形成されているかつら
において、上記毛髪を、かつらベースに植設され
ている根元の領域にて、かつらベースと比べて目
立たない色彩、例えばかつらベースと同色とする
か、または透明であるように構成した。
したがつて、かつらベースを構成する人工皮膚
又はネツトに結び付けられた毛髪の根元領域が、
例えば該かつらベースと同色、または着色されて
いないことにより無色にされている等、目立たな
い色彩になつて迷彩部分を形成している。これに
より、該毛髪の人工皮膚またはネツトへの結び目
が黒い毛玉を形成せず、かつらベースと同色また
は無色の毛玉を形成することになるから、該結び
目が容易に視認され得るようなことがない。
また、人工皮膚の裏側を通る毛髪部分が透けて
見えたとしても、この毛髪部分はかつらベースと
同色、または無色として迷彩部分となつているか
ら、生え際や分髪部など頭皮が透けて見え易い部
分においても観察されにくく、従つてかつらであ
ることが視認されるようなことはない。
かくして、本考案によれば、かつらベースを構
成する人工皮膚またはネツトに毛髪を結び付けて
も、迷彩部分の存在によりその結び目が目立つよ
うなことがなく、特に、自然な分髪部や自然な生
え際が得られる、極めて優れたかつらが提供され
得ることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるかつらの一実施例を示す
部分断面図、第2図は第1図のかつらの装着状態
を示す概略図、第3図Aは第2図のかつらの生え
際付近を示す部分断面図、同図Bは前額部から見
たかつらの生え際部分の概略図である。第4図は
従来のかつらの一例を示す部分断面図、第5図は
従来のかつらの他の例を示す部分断面図である。 10……かつら、11……かつらベース、11
a……孔、12……毛髪、12a……迷彩部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 人工皮膚製又はネツト製のかつらのベースの
    凸状外面に多数の毛髪を植設することにより形
    成されているかつらにおいて、 上記毛髪が、かつらベースに植設されている
    根元の領域にて、かつらベースと比べて目立た
    ない色彩であることを特徴とする、かつら。 (2) 前記毛髪の根元領域が、かつらベースと同色
    であることを特徴とする、請求項第1項に記載
    のかつら。 (3) 前記毛髪の根元領域が、透明であることを特
    徴とする、請求項第1項に記載のかつら。
JP1988170231U 1988-12-29 1988-12-29 Expired - Lifetime JPH0519289Y2 (ja)

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DE89123640T DE68906773T2 (de) 1988-12-29 1989-12-21 Perücke.
EP89123640A EP0377173B1 (en) 1988-12-29 1989-12-21 Wig
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