JPH0445678Y2 - - Google Patents
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- JPH0445678Y2 JPH0445678Y2 JP11874988U JP11874988U JPH0445678Y2 JP H0445678 Y2 JPH0445678 Y2 JP H0445678Y2 JP 11874988 U JP11874988 U JP 11874988U JP 11874988 U JP11874988 U JP 11874988U JP H0445678 Y2 JPH0445678 Y2 JP H0445678Y2
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- JP
- Japan
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- blade
- slider
- holder
- storage cavity
- cover
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 235000011201 Ginkgo Nutrition 0.000 description 2
- 241000218628 Ginkgo Species 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B5/00—Hand knives with one or more detachable blades
- B26B5/001—Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use
- B26B5/003—Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use comprising retraction means for the blade or the blade holder
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B25/00—Hand cutting tools involving disc blades, e.g. motor-driven
- B26B25/005—Manually operated, e.g. pizza cutters
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば紙や布等を切断する際に用い
られるカツタナイフの改良に関する。
られるカツタナイフの改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種のカツタナイフとしては、例えば
実開昭53−37987号や実開昭57−155769号等に記
載されたものが知られている。
実開昭53−37987号や実開昭57−155769号等に記
載されたものが知られている。
当該カツタナイフは、基本的には、ホルダと、
ホルダに一側が開口して設けられた収納腔と、収
納腔に進退可能に設けられたスライダと、収納腔
に出入可能でスライダに設けられたブレードと、
から構成されている。
ホルダに一側が開口して設けられた収納腔と、収
納腔に進退可能に設けられたスライダと、収納腔
に出入可能でスライダに設けられたブレードと、
から構成されている。
而して、この様なものは、ホルダに対してスラ
イダを進退させる事に依り収納腔の開口からブレ
ードを出入れできる。
イダを進退させる事に依り収納腔の開口からブレ
ードを出入れできる。
ところが、この様なものは、例えばブレードを
出す際に、誤つて収納腔の開口の指が掛かつてい
る場合には怪我をしてしまい、安全性に欠けると
いう難点があつた。
出す際に、誤つて収納腔の開口の指が掛かつてい
る場合には怪我をしてしまい、安全性に欠けると
いう難点があつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、叙上に問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
安全性を大幅に向上させたカツタナイフを提供す
るにある。
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
安全性を大幅に向上させたカツタナイフを提供す
るにある。
(考案を解決するための手段)
本考案は、ホルダと、ホルダに一側が開口して
設けられた収納腔と、収納腔に進退可能に設けら
れたスライダと、収納腔に出入可能でスライダに
設けられたブレードと、ホルダに開閉可能に設け
られてスライダ並びにブレードの進退に依り収納
腔の開口を開閉するカバーと、から構成した事に
特徴が存する。
設けられた収納腔と、収納腔に進退可能に設けら
れたスライダと、収納腔に出入可能でスライダに
設けられたブレードと、ホルダに開閉可能に設け
られてスライダ並びにブレードの進退に依り収納
腔の開口を開閉するカバーと、から構成した事に
特徴が存する。
(作用)
ホルダに対してスライダを進退移動させると、
収納腔の開口からブレードが出入れされる。
収納腔の開口からブレードが出入れされる。
この時、スライダ並びにブレードの進退に依り
カバーが開閉して収納腔の開口が開閉される。
カバーが開閉して収納腔の開口が開閉される。
従つて、例えば収納腔の開口に誤つて指が掛か
つている場合でも、開動するカバーに依り指が押
退けられるので、ブレードに依り指を怪我する事
がない。
つている場合でも、開動するカバーに依り指が押
退けられるので、ブレードに依り指を怪我する事
がない。
(実施例)
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本考案の実施例に係るカツタナイフ
を示す正面図、第2図は、平面図。第3図は、背
面図、第4図は、ブレードを収納した状態を示す
正面図。第5図は、左側面図。第6図は、右側面
図。第7図は、第1図のA−A線横断平面図。第
8図は、第2図のB−B線縦断正面図。第9図
は、第1図のC−C線縦断側面図。第10図は、
第7図の部分拡大図である。
を示す正面図、第2図は、平面図。第3図は、背
面図、第4図は、ブレードを収納した状態を示す
正面図。第5図は、左側面図。第6図は、右側面
図。第7図は、第1図のA−A線横断平面図。第
8図は、第2図のB−B線縦断正面図。第9図
は、第1図のC−C線縦断側面図。第10図は、
第7図の部分拡大図である。
カツタナイフ1は、ホルダ2、収納腔3、スラ
イダ4、ブレード5、カバー6とからその主要部
が構成されている。
イダ4、ブレード5、カバー6とからその主要部
が構成されている。
ホルダ2は、カツタナイフ1の基体を為すもの
である。
である。
この例では、正面楕円形を呈して合成樹脂に依
り作製されて居り、後側には貫孔7が形設されて
いる。
り作製されて居り、後側には貫孔7が形設されて
いる。
収納腔3は、ホルダ2に一側が開口8して設け
られたものである。
られたものである。
この例では、ホルダ2の内部に形成されて居
り、前側には開口8が、表側には長孔9が夫々形
成されている。
り、前側には開口8が、表側には長孔9が夫々形
成されている。
而して、収納腔3内には、掛止凹凸10と、内
側凸条11と、外側凸条12と、蟻溝片13と、
掛止凸条14と、支軸15が夫々形設されてい
る。
側凸条11と、外側凸条12と、蟻溝片13と、
掛止凸条14と、支軸15が夫々形設されてい
る。
スライダ4は、収納腔3に進退可能に設けられ
たものである。
たものである。
この例では、正面銀杏の葉形を呈して合成樹脂
に依り作製されて居り、軸孔16と、半周溝17
と、突起18と、長掛孔19と、滑止凹凸20
と、ホルダ2の内側凸条11に適合する凹溝21
と、窪所22と、ホルダ2の蟻溝片13に適合す
る蟻片23と、ホルダ2の掛止凹凸10に掛合す
る揺動突起24と、ボルト通孔25と、ナツト埋
孔26が夫々形設されている。
に依り作製されて居り、軸孔16と、半周溝17
と、突起18と、長掛孔19と、滑止凹凸20
と、ホルダ2の内側凸条11に適合する凹溝21
と、窪所22と、ホルダ2の蟻溝片13に適合す
る蟻片23と、ホルダ2の掛止凹凸10に掛合す
る揺動突起24と、ボルト通孔25と、ナツト埋
孔26が夫々形設されている。
而して、スライダ4は、摘みボルト27と、ワ
ツシヤ28と、ナツト29に依りホルダ2に摺動
可能に取付けられる。
ツシヤ28と、ナツト29に依りホルダ2に摺動
可能に取付けられる。
摘みボルト27は、内側に放射状の廻止凹凸が
形成された合成樹脂製の摘みと、これに埋設され
た金属製のボルトを備えている。
形成された合成樹脂製の摘みと、これに埋設され
た金属製のボルトを備えている。
ワツシヤ28は、摘みボルト27のボルトが挿
通されるボルト通孔と、ホルダ2の長孔9に適合
する鍔部と、摘みボルト27の廻止凹凸に掛合す
る揺動突片を備えている。
通されるボルト通孔と、ホルダ2の長孔9に適合
する鍔部と、摘みボルト27の廻止凹凸に掛合す
る揺動突片を備えている。
ナツト29は、スライダ4のナツト埋設孔26
に埋設されて摘みボルト27のボルトが螺合され
る。
に埋設されて摘みボルト27のボルトが螺合され
る。
ブレード5は、収納腔3に出入可能でスライダ
4に設けられたものである。
4に設けられたものである。
この例では、円盤状を呈して刃物鋼に作製され
て居り、刃30と、軸孔31が夫々形設されてい
る。
て居り、刃30と、軸孔31が夫々形設されてい
る。
而して、ブレード5は、軸体32に依り回転可
能に設けられて居り、軸体32は、抜止体33に
依り脱着可能に設けられている。
能に設けられて居り、軸体32は、抜止体33に
依り脱着可能に設けられている。
軸体32は、頭部34と、スライダ4の軸孔1
6とブレード5の軸孔31に挿入される軸部35
と、頸部36を備えている。
6とブレード5の軸孔31に挿入される軸部35
と、頸部36を備えている。
抜止体33は、スライダ4の窪所22に摺動可
能に挿入されて軸体32の頸部36に嵌入される
二叉部37と、滑止凹凸部38と、スライダ4の
長掛孔19に摺動可能に掛合される掛止凸部39
を備えている。
能に挿入されて軸体32の頸部36に嵌入される
二叉部37と、滑止凹凸部38と、スライダ4の
長掛孔19に摺動可能に掛合される掛止凸部39
を備えている。
カバー6は、ホルダ2に開閉可能に設けられて
スライダ4並びにブレード5の進退に依り収納腔
3の開口8を開閉するものである。
スライダ4並びにブレード5の進退に依り収納腔
3の開口8を開閉するものである。
この例では、弓状を呈して合成樹脂に依り作製
されて居り、ホルダ2の開口8の一部を開閉する
蓋部40と、ホルダ2の支軸15に回転可能に嵌
入される軸穴41と、蓋部40を常時ホルダ2の
掛止凸条14に当合させる板バネ部42を備えて
いる。
されて居り、ホルダ2の開口8の一部を開閉する
蓋部40と、ホルダ2の支軸15に回転可能に嵌
入される軸穴41と、蓋部40を常時ホルダ2の
掛止凸条14に当合させる板バネ部42を備えて
いる。
而して、カバー6は、観音開きするようになつ
ている。
ている。
次に、この様な構成に基づいて作用を説明す
る。
る。
摘みボルト27を緩めたり或は緊締すると、ホ
ルダ2に対してスライダ4が移動可能或は固定さ
れる。
ルダ2に対してスライダ4が移動可能或は固定さ
れる。
摘みホルダ47を緩めてホルダ2の長孔9に沿
つて進退移動させると、ホルダ2に対してスライ
ダ4とブレード5が進退し、収納腔3の開口8か
らスライダ4とブレード5が出入れされる。
つて進退移動させると、ホルダ2に対してスライ
ダ4とブレード5が進退し、収納腔3の開口8か
らスライダ4とブレード5が出入れされる。
この時、ホルダ2の掛止凹凸10にスライダ4
の揺動突起24が掛脱するので、スライダ4が所
謂ステツプスライドすると共に、スライダ4並び
にブレード5がカバー6の蓋部40に当離するの
で、カバー6の板バネ部42の弾力に抗してカバ
ー6が開閉し、ホルダ2の開口8が開閉される。
つまり、第4図のブレード収納時と第1図のブレ
ード突出時には、カバー6が閉じると共に、図略
した途中時には、カバー6が開く。
の揺動突起24が掛脱するので、スライダ4が所
謂ステツプスライドすると共に、スライダ4並び
にブレード5がカバー6の蓋部40に当離するの
で、カバー6の板バネ部42の弾力に抗してカバ
ー6が開閉し、ホルダ2の開口8が開閉される。
つまり、第4図のブレード収納時と第1図のブレ
ード突出時には、カバー6が閉じると共に、図略
した途中時には、カバー6が開く。
従つて、例えば収納腔3の開口8に誤つて指が
掛かつている場合でも、開動するカバー6に依り
指が押退けられるので、ブレード5に依り指を怪
我する事がない。
掛かつている場合でも、開動するカバー6に依り
指が押退けられるので、ブレード5に依り指を怪
我する事がない。
被切断物にブレード5を当てがつてホルダ2を
押し引きすると、ブレード5が軸体32を中心と
して回転し、被切断物が切断される。
押し引きすると、ブレード5が軸体32を中心と
して回転し、被切断物が切断される。
この時、ブレード5は、軸体32と抜止体33
に依り軸体32の頭部34とスライダ4の間に挟
まれ、とりわけスライダ4の突起18に依り自己
の弾性で局部変形するので、ガタツキなく適度の
制動が与えられて回転する。
に依り軸体32の頭部34とスライダ4の間に挟
まれ、とりわけスライダ4の突起18に依り自己
の弾性で局部変形するので、ガタツキなく適度の
制動が与えられて回転する。
ブレード5を離脱する場合は、スライダ4の滑
止凹凸20と抜止体33の滑止凹凸38に指を掛
け、スライダ4に対して抜止体33を後退させ
る。
止凹凸20と抜止体33の滑止凹凸38に指を掛
け、スライダ4に対して抜止体33を後退させ
る。
すると、軸体32の頸部36に対して抜止体3
3の二叉部37が離脱し、ブレード5の前記弾性
に依り軸体32がスライダ4の軸孔16から抜出
るので、ブレード5の軸孔31から軸体32を抜
取る。
3の二叉部37が離脱し、ブレード5の前記弾性
に依り軸体32がスライダ4の軸孔16から抜出
るので、ブレード5の軸孔31から軸体32を抜
取る。
ブレード5を装着する場合は、前述の逆の要領
で行う。
で行う。
この様に、ブレード5の脱着は、所謂ワンタツ
チで行なえると共に、離脱時の小物部品は、ブレ
ード5と軸体32の二つだけになるので、これら
を紛失したり、組立順序を間違える事がない。
チで行なえると共に、離脱時の小物部品は、ブレ
ード5と軸体32の二つだけになるので、これら
を紛失したり、組立順序を間違える事がない。
尚、ホルダ2は、先の実施例では、正面楕円形
を呈して合成樹脂に依り作製したが、これに限ら
ず、例えば正面矩形や、金属製でも良い。
を呈して合成樹脂に依り作製したが、これに限ら
ず、例えば正面矩形や、金属製でも良い。
スライダ4は、先の実施例では、正面銀杏の葉
形を呈して合成樹脂に依り作製したが、これに限
らず、例えば正面矩形や、金属製でも良い。
形を呈して合成樹脂に依り作製したが、これに限
らず、例えば正面矩形や、金属製でも良い。
ブレード5は、先の実施例では、円盤状であつ
たが、これに限らず、例えば矩形状でも良い。
たが、これに限らず、例えば矩形状でも良い。
カバー6は、先の実施例では、収納腔3の開口
8の一部を開閉する様にしたが、これに限らず、
例えば収納腔3の開口8の全部を開閉する様にし
ても良い。
8の一部を開閉する様にしたが、これに限らず、
例えば収納腔3の開口8の全部を開閉する様にし
ても良い。
カバー6は、先の実施例では、ブレード収納時
とブレード突出時には閉じ、途中時には開く様に
したが、これに限らず、例えばブレード収納時に
は閉じ、途中時とブレード突出時には開く様にし
ても良い。
とブレード突出時には閉じ、途中時には開く様に
したが、これに限らず、例えばブレード収納時に
は閉じ、途中時とブレード突出時には開く様にし
ても良い。
カバー6は、先の実施例では、観音開きする様
にしたが、これに限らず、例えば片開きする様に
しても良い。
にしたが、これに限らず、例えば片開きする様に
しても良い。
(考案の効果)
以上、既述した如く、本考案に依れば、次の様
な優れた効果を奏する事ができる。
な優れた効果を奏する事ができる。
(1) ホルダ、収納腔、スライダ、ブレード、カバ
ーに依り構成し、とりわけカバーを設けたの
で、安全性を大幅に向上させる事ができる。
ーに依り構成し、とりわけカバーを設けたの
で、安全性を大幅に向上させる事ができる。
(2) スライダ並びにブレードの進退に依りカバー
を開閉する様にしたので、極めて合理的であ
る。
を開閉する様にしたので、極めて合理的であ
る。
第1図は、本考案の実施例に係るカツタナイフ
を示す正面図。第2図は、平面図。第3図は、背
面図。第4図は、ブレードを収納した状態を示す
正面図。第5図は、左側面図。第6図は、右側面
図。第7図は、第1図のA−A線横断平面図。第
8図は、第2図のB−B線縦断正面図。第9図
は、第1図のC−C線縦断側面図。第10図は、
第7図の部分拡大図である。 1……カツタナイフ、2……ホルダ、3……収
納腔、4……スライダ、5……ブレード、6……
カバー。
を示す正面図。第2図は、平面図。第3図は、背
面図。第4図は、ブレードを収納した状態を示す
正面図。第5図は、左側面図。第6図は、右側面
図。第7図は、第1図のA−A線横断平面図。第
8図は、第2図のB−B線縦断正面図。第9図
は、第1図のC−C線縦断側面図。第10図は、
第7図の部分拡大図である。 1……カツタナイフ、2……ホルダ、3……収
納腔、4……スライダ、5……ブレード、6……
カバー。
Claims (1)
- ホルダと、ホルダに一側が開口して設けられた
収納腔と、収納腔に進退可能に設けられたスライ
ダと、収納腔に出入可能でスライダに設けられた
ブレードと、ホルダに開閉可能に設けられてスラ
イダ並びにブレードの進退に依り収納腔の開口を
開閉するカバーと、から構成した事を特徴とする
カツタナイフ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11874988U JPH0445678Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | |
GB8909084A GB2222798B (en) | 1988-09-08 | 1989-04-21 | Cutter knife |
DE19893915728 DE3915728A1 (de) | 1988-09-08 | 1989-05-13 | Schneidmesser |
FR8907219A FR2636000A1 (en) | 1988-09-08 | 1989-05-26 | Cutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11874988U JPH0445678Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0240375U JPH0240375U (ja) | 1990-03-19 |
JPH0445678Y2 true JPH0445678Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=14744101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11874988U Expired JPH0445678Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0445678Y2 (ja) |
DE (1) | DE3915728A1 (ja) |
FR (1) | FR2636000A1 (ja) |
GB (1) | GB2222798B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5933918A (en) * | 1997-09-08 | 1999-08-10 | Dart Industries Inc. | Handle with interchangeable kitchen implements |
JP4596811B2 (ja) * | 2004-04-14 | 2010-12-15 | 有限会社 マコト・オリサキ インターワークス研究所 | インデックスカッター |
US9676106B2 (en) | 2008-04-29 | 2017-06-13 | Pacific Handy Cutter, Inc. | Safety cutter with guard-actuated blade deployment |
US10035277B2 (en) * | 2015-05-18 | 2018-07-31 | Fiskars Brands, Inc. | Apparatus and system for cutting a pattern in a sheet material |
GB2586631B (en) * | 2019-08-30 | 2022-06-15 | The Safety Knife Co Ltd | Safety knife |
Family Cites Families (9)
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DE36397C (de) * | H. friedrich in Düsseldorf | Neuerung an Messern mit verschiebbarer Klinge | ||
FR749376A (fr) * | 1933-01-20 | 1933-07-22 | Couteau | |
GB606631A (en) * | 1946-12-23 | 1948-08-17 | Lawrence Fitz Gerald Foley | Improvements in knives and like implements |
DE813004C (de) * | 1946-12-23 | 1952-01-07 | Lawrence Fitzgerald Foley | Messer o. dgl. |
JPS5337987U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-03 | ||
JPS57155769A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
JPS57155769U (ja) * | 1981-03-24 | 1982-09-30 | ||
JP3604406B2 (ja) * | 1992-06-05 | 2004-12-22 | 三甲株式会社 | 二色コンテナの一体成形方法 |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP11874988U patent/JPH0445678Y2/ja not_active Expired
-
1989
- 1989-04-21 GB GB8909084A patent/GB2222798B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-13 DE DE19893915728 patent/DE3915728A1/de active Granted
- 1989-05-26 FR FR8907219A patent/FR2636000A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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