JPH0328867Y2 - - Google Patents

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JPH0328867Y2
JPH0328867Y2 JP1985045004U JP4500485U JPH0328867Y2 JP H0328867 Y2 JPH0328867 Y2 JP H0328867Y2 JP 1985045004 U JP1985045004 U JP 1985045004U JP 4500485 U JP4500485 U JP 4500485U JP H0328867 Y2 JPH0328867 Y2 JP H0328867Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、外刃体の刃面を保護する外刃キヤツ
プを備えた電気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
外刃体の刃面を保護する保護カバーの置き場に
困ることがないようにし、かつ、この保護カバー
の開閉とスイツチ操作とを連動させて取扱いを簡
単にした電気かみそりは、実公昭45−15870号公
報で知られている。この公報に記載の技術は、か
みそり本体に上下摺動自在に保護カバー取付台を
装着し、保護カバー取付台の上端開口縁に開閉自
在に保護カバーを枢着し、保護カバーと保護カバ
ー取付台との間にばねを設けて保護カバーが弾性
的に閉じているようにし、中央位置がオンでその
上下両側位置がオフであるスライドスイツチの操
作子と前記保護カバー取付台と係動させた構成で
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記公報に記載の技術では、外刃体の
刃面の保護をするために、保護カバーおよびこれ
を枢支した保護カバー取付台の他に、保護カバー
を常に閉じ方向に付勢するばねを必要とする構成
であるから、部品点数が多く構成および組立てが
複雑であるという問題がある。その上、保護カバ
ー取付台をかみそり本体の下方へ摺動させて、保
護カバーを開く際に、この保護カバーが電気かみ
そりの刃に当たつて押し開かれる構成である。そ
のため、保護カバーが開閉される度に、このカバ
ーと刃とが擦れあつて、これらの早期損傷を生じ
易いという問題がある。
本考案の目的は、構成および組立てが簡単であ
るとともに、外刃体の刃面を保護する外刃キヤツ
プの移動に伴い上記刃面が損傷する恐れがないよ
うにした電気かみそりを得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案の電気かみ
そりは、上下方向に沿つてスライド自在なスイツ
チ摘みを設けたかみそり本体と、このかみそり本
体の前面より突出して上記かみそり本体の上部に
取付けられた外刃体と、上記かみそり本体の両側
面上部に上記外刃体の後方に位置して夫々形成さ
れ、上記かみそり本体の前面側から後面側に向か
うにしたがい上向きに傾斜したキヤツプガイド溝
と、上記外刃体の上記かみそり本体前面からの突
出長さよりも長い寸法の両側部を有してコ字形に
形成され、上記各側部の内面に突設した枢軸を、
上記キヤツプガイド溝に嵌合させて上記かみそり
本体に取付けられ、上記枢軸を中心とする回動で
上記外刃体の刃面を露出隠蔽する外刃キヤツプ
と、上記かみそり本体の前面および両側面を覆う
とともに、その側面覆い部の上部に設けた連結突
軸または突軸嵌合部を、上記外刃キヤツプの両側
部外面に上記枢軸の前方にずれて設けられた突軸
嵌合部または連結突軸に嵌合させて、上記かみそ
り本体に上下動自在に取付けられ、その上下動に
より上記外刃キヤツプを回動させるキヤツプ操作
体と、上記スイツチ摘みが動く範囲に略等しい間
隔の上下対向部を有して上記キヤツプ操作体に設
けられ、上記スイツチ摘みを露出させる窓孔とを
具備したものである。
〔作用〕
本考案の電気かみそりにおいて、ひげそりを行
う際には、キヤツプ操作体の窓孔に露出している
スイツチ摘みを、キヤツプ操作体とともに、或い
はキヤツプ操作体の押し上げに引続いて単独で押
し上げることにより、上記キヤツプ操作体の移動
で外刃キヤツプを開き側に回動変位させて、外刃
体の刃面を露出させることができ、かつ、上記ス
イツチ摘みの移動でかみそり本体内のモータなど
を動作させて、ひげそりを行うことができる。ひ
げそり後には、スイツチ摘みを、キヤツプ操作体
とともに、或いはスイツチ摘みの押し下げに引続
いて単独で押し下げることにより、スイツチを切
るとともに、外刃キヤツプを閉じ側に回動変位さ
せて外刃体の刃面を覆い隠すことができる。外刃
体および内刃を掃除する場合などには、キヤツプ
操作体のみを押し上げることにより、外刃キヤツ
プを開き側に回動変異させて刃面露出位置に配置
すればよい。したがつて、スイツチが入らないか
ら、かみそり本体が電源に接続されていたり、或
いは電源たる蓄電池をかみそり本体が内蔵してい
ても、内刃が駆動されるという不都合がない。
そして、以上のような外刃キヤツプの回動変位
は、キヤツプ操作体の突軸嵌合部(または連結突
軸)に嵌合している外刃キヤツプの連結突軸(ま
たは突軸嵌合部)が、キヤツプ操作体の上下動操
作で押し引きされることにより、連結突軸からず
れている上記外刃キヤツプの枢軸がかみそり本体
のキヤツプガイド溝内を移動しながら、上記枢軸
を中心として行われる。そのため、外刃キヤツプ
を開閉させる構造にばねを必要とすることがな
い。そして、外刃キヤツプの両側部は外刃体の突
出長さよりも長く形成されているから、以上のよ
うな外刃キヤツプの開閉において、外刃キヤツプ
が外刃体の刃面に接触することがないものであ
る。
〔実施例〕
以下、図面に示す一実施例について説明する。
図中1は例えば往復動式電気かみそりのかみそ
り本体で、この本体1の上部にはその前面より突
出する外刃体2が着脱自在に取付けられている。
かみそり本体1の前面にはスイツチ摘み3が突設
されている。この摘み3は上下方向に沿つてスラ
イド自在であり、その上側方向へのスライド操作
を介してかみそり本体1に内蔵されているモータ
などが動作され、これにより図示しない内刃が外
刃体2の刃面2aに摺動してひげそりが可能とな
つている。そして、かみそり本体1の左右両側面
には、上下方向に沿う溝状からなるガイド4が形
成されているとともに、このガイド4よりも上側
において外刃体2の後方に位置してキヤツプガイ
ド溝5が形成されている。キヤツプガイド溝5は
斜状に設けられ、その両端部に夫々節度用の突起
6a,6bを有している。
図中7は合成樹脂により例えばコ字形に成形さ
れた外刃キヤツプである。このキヤツプ7の両側
部7aは外刃体2のかみそり本体1からの突出長
さよりも長く形成されている。これら両側部7a
には、その内面に枢軸8が突設されているととも
に、外面に枢軸8の前方にずれて位置する連結突
軸9が突設されている。枢軸8は斜状のスリツト
8aを有している。以上の外刃キヤツプ7は、そ
の枢軸8を上記キヤツプガイド溝5に嵌合してか
みそり本体1の上部に取付けられているととも
に、このキヤツプ7はキヤツプガイド溝5内での
枢軸8を中心とする回動により上記外刃体2の刃
面2aを露出隠蔽するようになつている。
図中10は合成樹脂製のキヤツプ操作体で、こ
れは、かみそり本体1の前面を覆う前面覆い部の
両側に、かみそり本体1の側面を覆う側面覆い部
を設けて形成されている。そして、側面覆い部の
内面にはスライド部11が突設されている。この
キヤツプ操作体10は、そのスライド部11を上
記ガイド4にスライド自在に係合させて、上下動
自在にかみそり本体1に取付けられている。な
お、この実施例ではスライド部11の両側面をテ
ーパないし弧状面に形成してあることにより、こ
の両側面をガイドとして上記側面覆い部を可撓変
形させてかみそり本体1の前側より強く押し引き
する場合には、かみそり本体1からキヤツプ操作
体10を着脱可能になつている。さらに、キヤツ
プ操作体10の側面覆い部の上端部には孔または
穴からなる突軸嵌合部12が形成され、この嵌合
部12は上記外刃キヤツプ7の連結突軸9と嵌合
されている。
そして、キヤツプ操作体10の前面覆い部には
上記スイツチ摘み3を露出させる窓孔13が形成
されている。この窓孔13の上下対向部13a,
13bは夫々スイツチ摘み3の上下端に接離され
るようになつている。そして、これら上側対向部
13a、と下側対向部13bとの間の間隔Aは、
上記スイツチ摘み3が動く範囲、つまりスイツチ
摘み3の長さBおよびこの摘み3のストロークC
との合計寸法に略等しく設定されている。
以上の構造の電気かみそりの不使用状態は第2
図および第3図に示されている。つまり、外刃キ
ヤツプ7は、その枢軸8をキヤツプガイド溝5の
下端部に係合保持されて外刃体2の刃面2aを覆
い隠しており、かつキヤツプ操作体10は下がつ
た位置にあつて、その窓孔13の上側対向部13
aにOFF状態にあるスイツチ摘み3の上端が近
接または接している。
この状態から電気かみそりを使用するには次の
二通りの操作手順がある。一つの操作手順は、ま
ず、キヤツプ操作体10をガイド4に沿つて押し
上げた後に、スイツチ摘み3をON位置に押し上
げて行うものである。他の操作手順は、スイツチ
摘み3をON位置に押し上げることにより、同時
に、この摘み3の上端と上記窓孔13の上側対向
部13aとの係合を介してキヤツプ操作体10を
押し上げて行うものである。
そして、いずれの操作手順を取る場合において
も、キヤツプ操作体10の押し上げにともなつて
外刃キヤツプ7が開いて刃面露出位置に配置され
るとともに、外刃体2の刃面2aが露出される。
つまり、キヤツプ操作体10の上向きの移動によ
り、その突軸嵌合部12と連結突軸9との嵌合を
介して外刃キヤツプ7が押し上げられるから、こ
のキヤツプ7はその枢軸8をキヤツプガイド溝5
の上側に移動させながら、この枢軸8を中心に開
き側に回動されて第4図および第5図に示した刃
面露出位置に回動配置されるものである。
なお、この際において、枢軸8がスリツト8a
を有して弾性変形が可能であることにより、この
枢軸8は弾性変形しながら節度用突起6a,6b
を次々に乗越えてキヤツプガイド溝5の上側に移
動されるものである。そして刃面露出位置に外刃
キヤツプ7が位置されると同時に上記枢軸8は、
上記ガイド5の上端と上側の節度用突起6aとの
間に係合保持される。したがつて、この節度感に
より外刃キヤツプ7の開放の完了を知ることがで
きることは勿論のこと、外刃キヤツプ7の開き状
態が保持されて不用意に閉じることが防止され
る。
また、電気かみそりの使用後には次の二通りの
操作手順により、外刃体2の刃面2aを保護する
位置に外刃キヤツプ7が戻される。一つの操作手
順は、まず、スイツチ摘み3をOFF位置に引下
げた後に、キヤツプ操作体10をガイド4に沿つ
て引下げて行うものである。他の操作手順は、キ
ヤツプ操作体10をガイド4に沿つて引き下げる
ことにより、同時に、その窓孔13の下側対向部
13bとスイツチ摘み3の上端との係合を介して
スイツチ摘み3をOFF位置に押し下げて行うも
のである。
そして、いずれの操作手順を取る場合において
も、キヤツプ操作体10の引下げにともなつて外
刃キヤツプ7が、閉じ側に回動されて上記刃面露
出位置から第2図および第3図に示す刃面保護位
置に配置されて、外刃体2の刃面2aを覆い隠す
ものである。これと同時に、キヤツプガイド溝5
内を下側に移動する上記枢軸8は、キヤツプガイ
ド溝5の節度用突起6a,6bを次々に乗り越え
て、下側の節度用突起6bとキヤツプガイド溝5
の下端との間に係合保持される。
以上のような外刃キヤツプ7の開閉の操作手順
は使用者により適当に選択されることは言うまで
もないが、スイツチ摘み3とキヤツプ操作体10
とを連動する操作手順を採用する場合には、操作
を一挙動で行なえるので便利であることは勿論で
ある。
また、外刃体2を取外して掃除をする場合等に
おいては、キヤツプ操作体10のみを押し上げれ
ばよい。そうすると、スイツチ摘み3がOFF位
置を保つたまま、キヤツプ操作体10の上向き変
位に連動して外刃キヤツプ7は刃面露出位置に回
動変位されるから、スイツチがONされて内刃が
駆動されることなく安全な状態で掃除等を行うこ
とができる。
以上のように、外刃体2の刃面2aを覆つて保
護する外刃キヤツプ7は、ひげそり時および掃除
時等においてもかみそり本体1から取外されるこ
となく保持されているので、この外刃キヤツプ7
の置き場所に困つたりすることを防止できるとと
もに、この外刃キヤツプ7の紛失および破損のお
それを解消できる。
なお、本実施例においてはキヤツプ操作体10
を強く手前に引張ることにより、この操作体10
をかみそり本体1から取外せるとともに、この後
に外刃キヤツプ7の両側部を弾性変形させること
により、かみそり本体1から外刃キヤツプ7を取
外せるので、使用者の好みに応じて外刃キヤツプ
7およびキヤツプ操作体10を外して取扱うこと
ができる。
そして、以上のようにキヤツプ操作体10の突
軸嵌合部12に嵌合している外刃キヤツプ7の連
結突軸9が、キヤツプ操作体10の上下動操作で
押し引きされることにより、連結突軸9に対して
ずれている上記外刃キヤツプ7の枢軸8がかみそ
り本体1のキヤツプガイド溝5内を移動しなが
ら、上記枢軸8を中心とする外刃キヤツプ7の回
動変位が行われるため、外刃キヤツプ7を開閉さ
せる構造にばねを必要とすることがない。このよ
うに従来に比較して部品点数を削減できるため、
外刃体2の刃面2aを保護するための構造を簡単
化できるとともに、それに伴つて組立ても簡単化
できる。しかも、外刃キヤツプ7の両側部7aは
外刃体2の突出長さよりも長く形成されているか
ら、以上のような外刃キヤツプ7の開閉におい
て、外刃キヤツプ7の両側部7a間を繋いだ部分
が外刃体2の刃面2aに接触することがない。そ
のため、刃面2aおよび外刃キヤツプ7が、互い
に擦れ合うことによつて早期に損傷することがな
いものである。
本考案は上記一実施例には制約されない。例え
ば、かみそり本体1にスイツチ操作体10をスラ
イド自在に設ける構造は、かみそり本体1に突条
からなるガイドを設けるとともに、このガイドに
嵌合する溝状からなるスライド部をキヤツプ操作
体10に設けて実施してもよい。また、キヤツプ
操作体10に外刃キヤツプ7を連動させる構造
も、かみそり本体1の上部に枢軸を介して回動自
在に取付けられた外刃キヤツプに斜状の溝または
孔よりなる突軸嵌合部を設けて、この嵌合部にキ
ヤツプ操作体の上端部に設けた連結突軸を嵌合さ
せて実施してもよい。
その他、本考案の実施に当つては、考案の要旨
に反しない限り、かみそり本体、外刃体、スイツ
チ摘み、外刃キヤツプ、キヤツプ操作体、窓孔等
の具体的な構造、形状、位置、材質等は上記一実
施例に制約されることなく、種々の態様に構成し
て実施できることは勿論である。
〔考案の効果〕
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、外刃キヤツプを開閉さ
せる構造にばねを必要とせず、従来に比較して部
品点数を削減できるため、外刃体の刃面を保護す
るための構造を簡単化できるとともに、それに伴
つて組立ても簡単化でき、しかも、外刃キヤツプ
は、外刃体の刃面に接触することなく回動され
て、外刃体を露出隠蔽するから、刃面および外刃
キヤツプが、互いに擦れ合つて早期に損傷するこ
とがない等の実用上の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は分解
斜視図、第2図は外刃キヤツプを閉じた状態の正
面図、第3図は外刃キヤツプを閉じた状態の側面
図、第4図は外刃キヤツプを開いた状態の正面
図、第5図は外刃キヤツプを開いた状態の側面
図、第6図はかみそり本体の上部と外刃キヤツプ
の枢軸との斜視図である。 1……かみそり本体、2……外刃体、2a……
刃面、3……スイツチ摘み、5……キヤツプガイ
ド溝、7……外刃キヤツプ、7a……側部、8…
…枢軸、9……連結突軸、12……突軸嵌合部、
10……キヤツプ操作体、13……窓孔、13a
……窓孔の上側対向部、13b……窓孔の下側対
向部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上下方向に沿つてスライド自在なスイツチ摘み
    を設けたかみそり本体と、 このかみそり本体の前面より突出して上記かみ
    そり本体の上部に取付けられた外刃体と、 上記かみそり本体の両側面上部に上記外刃体の
    後方に位置して夫々形成され、上記かみそり本体
    の前面側から後面側に向かうにしたがい上向きに
    傾斜したキヤツプガイド溝と、 上記外刃体の上記かみそり本体前面からの突出
    長さよりも長い寸法の両側部を有してコ字形に形
    成され、上記各側部の内面に突設した枢軸を、上
    記キヤツプガイド溝に嵌合させて上記かみそり本
    体に取付けられ、上記枢軸を中心とする回動で上
    記外刃体の刃面を露出隠蔽する外刃キヤツプと、 上記かみそり本体の前面および両側面を覆うと
    ともに、その側面覆い部の上部に設けた連結突軸
    または突軸嵌合部を、上記外刃キヤツプの両側部
    外面に上記枢軸の前方にずれて設けられた突軸嵌
    合部または連結突軸に嵌合させて、上記かみそり
    本体に上下動自在に取付けられ、その上下動によ
    り上記外刃キヤツプを回動させるキヤツプ操作体
    と、 上記スイツチ摘みが動く範囲に略等しい間隔の
    上下対向部を有して上記キヤツプ操作体に設けら
    れ、上記スイツチ摘みを露出させる窓孔と を具備したことを特徴とする電気かみそり。
JP1985045004U 1985-03-29 1985-03-29 Expired JPH0328867Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985045004U JPH0328867Y2 (ja) 1985-03-29 1985-03-29

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Publication Number Publication Date
JPS61160862U JPS61160862U (ja) 1986-10-04
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ID=30558108

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JP5224348B2 (ja) * 2008-07-03 2013-07-03 日立マクセル株式会社 電気かみそり

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JPS4515870Y1 (ja) * 1968-08-02 1970-07-02

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