JPH0433527B2 - - Google Patents

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JPH0433527B2
JPH0433527B2 JP63335109A JP33510988A JPH0433527B2 JP H0433527 B2 JPH0433527 B2 JP H0433527B2 JP 63335109 A JP63335109 A JP 63335109A JP 33510988 A JP33510988 A JP 33510988A JP H0433527 B2 JPH0433527 B2 JP H0433527B2
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JP
Japan
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rod
relay
die
rods
thrust
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JP63335109A
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Toshiaki Enami
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Enami Seiki Mfg Co Ltd
Original Assignee
Enami Seiki Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Enami Seiki Mfg Co Ltd filed Critical Enami Seiki Mfg Co Ltd
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Priority to AT89123931T priority patent/ATE83694T1/de
Priority to DE8989123931T priority patent/DE68904062T2/de
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Publication of JPH0433527B2 publication Critical patent/JPH0433527B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C37/00Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
    • B21D22/26Deep-drawing for making peculiarly, e.g. irregularly, shaped articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D24/00Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、下型に支えられた板状被加工物を
絞り型によつて所定の形状に絞り成形する絞り成
形機に関するものである。
[従来の技術] 第15図は、絞り成形機によつて絞り成形され
た成形品としての一例である換気扇カバー1を示
す断面図である。換気扇カバー1は、3段階の絞
り部2,3,4を有し、さらにその中央に開口5
を有している。
換気扇カバー1は、第16A図に示すような金
属板6を絞り成形することによつて所定の形状に
成形されている。この場合、単一の絞り工程によ
つて3段階の絞り部2,3,4を同時に成形する
ことは、種々の問題を生じさせる。たとえば、被
加工物である金属板6に流れが生じたり、あるい
は皺などが生じたりする。したがつて、通常、板
状被加工物に対して複数段の絞り部を形成する場
合には、まず第1段階の絞り部を形成し、次に第
2段階の絞り部を形成するというように順に絞り
部を形成していくのが通常である。
第16B図〜第16E図は、従来から一般的に
採用されている換気扇カバー1を製造するための
工程を順に示す図である。第16A図に示す金属
板6は、第16B図に示すように、まず上型7と
下型8とによつて絞り成形される。この工程によ
つて、第1段の絞り部2が形成される。上型7お
よび下型8はともに、第1段の絞り部2に対応し
た形状を有している。また、上型7は、その中央
にせん断刃を有している。したがつて、金属板6
には、第1段の絞り部2の形成と同時に、開口5
も形成される。
第1段の絞り部2が形成されている被加工物
は、第16C図に示すように、上型9下型10と
を有する別のプレス機械に移され、ここで第2段
の絞り部3が絞り成形される。
次に、この被加工物は、第16D図に示すよう
に、上型11と下型12とを有する別のプレス機
械に移され、ここで第3段の絞り部4が絞り成形
される。最後に、第16E図に示すように、被加
工物は、上型14と下型15とを有する別の機械
に移される。上型14はせん断刃13を有してお
り、このせん断刃13の働きによつて、被加工物
の縁部16は切断除去される。こうして、第15
図に示すような所定の形状の換気扇カバー1が得
られる。
[発明が解決しようとする課題] 従来、板状被加工物に対して特定のパターンの
絞り部を成形する場合、そのパターンに応じた上
型と下型とが必要になつていた。絞り部のパター
ンを変える場合には、全く別の上型と下型とを用
いる必要がある。たとえば、同一のプレス機械に
よつて、まず平面形状が四角形である絞り部を成
形加工し、次に平面形状が三角形である絞り部を
成形加工する場合には、四角形のパターンの絞り
部成形用の上型と下型とをプレス機械本体から取
り外し、新たに三角形のパターンの絞り部用の上
型と下型とをプレス機械本体に取付けなければな
らない。このような作業は、大掛かりであり、段
取替えの時間も長くかかる。
さらに、第16B図〜第16E図で示したよう
に、金属板6に対して複数段の絞り部を順次成形
していく場合には、各段の絞り部に対して各々別
個のプレス機械が必要となる。そのため、たとえ
ば金属板に対して4段の絞り部を成形する場合に
は、4台のプレス機械が必要となる。このこと
は、全体の製造設備の高額化を招き、また製造設
備の据付面積の増大を招く。
この発明は、上述のような課題を解決するため
になされたものであり、その目的は、異なつたパ
ターンの絞り成形に対処するための段取替え作業
を効率良く短時間で行なうことのできる絞り成形
機を提供することである。
この発明の他の目的は、同一の機械で複数段の
絞り部を成形することのできる絞り成形機を提供
することである。
[課題を解決するための手段] 第1図は、請求項1に記載の発明を図解的に示
す断面図である。図示する絞り成形機は、下型2
0に支えられた板状被加工物21を絞り型22に
よつて所定の形状に絞り成形する機械である。下
型20および絞り型22は、所定の絞り形状のパ
ターンに合致するように作られている。
絞り成形機は、さらに、上型23と、複数個の
突き棒24〜29と、駆動手段30と、中継型3
9と、中継棒37,38とを備えている。
複数個の突き棒24〜29は、それぞれ、プレ
ス方向に沿つて移動し得るように上型23に保持
されている。駆動手段30は、突き棒24〜29
を絞り型22の方向に向かつて移動させる。
中継型39は、上型23と絞り型22との間に
位置している。また、図示するように、中継型3
9には、各突き棒24〜29と対応した位置に穴
31〜36を有している。
中継棒37,38は、中継型39に形成されて
いる複数個の穴31〜36のうち所定の穴32,
35に移動可能に保持されている。また、中継棒
37,38は、その一端が所定の突き棒25,2
8に当接可能であり、その他端が絞り型22に当
接可能である。したがつて、第2図に示すよう
に、中継棒37,38が突き棒25,28に押さ
れて移動すると、それに伴つて絞り型22が下型
20に向かつて移動する。
第3図は、請求項2に記載の発明を図解的に示
す断面図である。図示する絞り成形機は、下型4
0に支えられた板状被加工物41に対して、第1
絞り型42によつて第1段階の絞り成形をし、第
2絞り型43によつて第2段階の絞り成形をする
機械である。
絞り成形機は、さらに、上型44と、複数個の
第1突き棒45,46と、複数個の第2突き棒4
7,48と、第1駆動手段49、第2駆動手段5
0と、中継型55と、第1中継棒53と、第2中
継棒54と、を備えている。
第1突き棒45,46は、プレス方向に沿つて
移動し得るように上型44に保持されている。第
2突き棒47,48、プレス方向に沿つて移動し
得るように上型44に保持され、各第1突き棒4
5,46と対の関係を構成している。図示した例
では、一方の第1突き棒45と一方の第2突き棒
47とが対の関係を構成し、他方の第1突き棒4
6と他方の第2突き棒48が対の関係を構成して
いる。
第1駆動手段49は、第1突き棒45,46を
絞り型42,43の方向に向かつて移動させる。
第2駆動手段50は、第2突き棒47,48を絞
り型42,43の方向に向かつて移動させる。
中継型55は、上型44と第1および第2絞り
型42,43との間に位置し、対を構成する各第
1突き棒45,46と第2突き棒47,48との
各組合わせに対応した位置に穴51,52を形成
している。図示した例では、一方の穴51が第1
突き棒45と第2突き棒47との組合わせに対応
し、他方の穴52が第1突き棒46と第2突き棒
48との組合わせに対応している。
第1中継棒53は、一方の穴51に移動可能に
保持され、その一端が第1突き棒45に当接可能
でその他端が第1絞り型42に当接可能である。
第1中継棒53が第2突き棒45によつて押され
て移動すると、第1絞り型42が下型40に向か
つて移動する。
第2中継棒54は、中継型55の他方の穴52
に移動可能に保持されている。この第2中継棒5
4は、その一端が第2突き棒48に当接可能であ
り、その他端が第2絞り型43に当接可能であ
る。第2中継棒54が第2突き棒48に押されて
移動すると、第2絞り型43は第2中継棒に押さ
れて下型40に向かつて移動する。
[発明の作用効果] 第1図および第2図を参照して、請求項1に記
載の発明の作用効果を説明する。
駆動手段30は、すべての突き棒24〜29を
絞り型22の方向に向かつて移動させる。中継型
39には、各突き棒24〜29に対応して穴31
〜36が形成されているが、そのうち所定の穴3
2,35にのみ中継棒37,38が挿入されてい
る。所定の位置にある突き棒25,28が絞り型
22の方向に向かつて移動すると、中継棒37,
38に当接しこの中継棒を絞り型22に向けて移
動させる。中継棒37,38は絞り型22に当接
し、この絞り型22を下型20に向けて移動さ
せ、それによつて板状被加工物21に対して所望
の絞り成形を行なう。
次に、図示した絞りのパターンよりも相対的に
径の小さなパターンの絞り成形をする場合を考え
てみる。この場合、絞り型22と下型20とは相
対的に径の小さな絞りパターンに合致した形状の
ものが用意される。しかし、上型23、突き棒2
4〜29および中継型39を交換する必要はな
く、単に中継棒37,38の位置を変更するだけ
でよい。たとえば、相対的に径の小さな絞りのパ
ターンに合致させるために、中継棒37,38
は、穴32,35から取出され、所定の穴33,
34に挿入される。こうして、中継棒37,38
は、所定位置にある突き棒26,27に押されて
移動し、相対的に径の小さくなつた絞り型を押圧
するようになる。
相対的に径の大きいパターンの絞り成形をする
場合にも、同様である。すなわち、下型20およ
び絞り型22に関しては、所定のパターンに合致
する別なものに交換する必要があるが、上型2
3、突き棒24〜29および中継型39に関して
は交換する必要がない。ただ、中継棒37,38
の位置を変更するだけでよい。
以上のように、請求項1に記載の発明によれ
ば、異なつたパターンの絞り成形に対処するため
の段取替え作業を効率良く短時間で行なうことが
できる。
次に、第3図〜第5図を用いて、請求項2に記
載の発明の作用効果を説明する。
第1工駆動段49が第1突き棒45,46を絞
り型42,43に向かつて移動させると、第1中
継棒53が第1突き棒45に押されて移動し、第
1絞り型42を押圧するようになる。その結果、
第1絞り型42は、板状被加工物41に対して第
1段の絞り部を形成する。この状態が、第4図に
示す状態である。
次に、第2駆動手段50が第2突き棒47,4
8を絞り型42,43に向けて移動させると、第
2中継棒54が第2突き棒48に押されて移動
し、第2絞り型43を押圧するようになる。その
結果、第2絞り型43、板状被加工物41に対し
て第2段の絞り部を形成する。この状態が、第5
図に示す状態である。
各第1突き棒45,46は第1駆動手段49に
よつて同時に動かされ、また各第2突き棒47,
48は第2駆動手段50によつて同時に動かされ
る。つまり、第1突き棒と第2突き棒からなる各
組合わせは同一の動きをする。一方、中継型55
に形成されている穴のうち第1グループの穴51
に保持されている第1中継棒53と、第2グルー
プの穴52に保持されている第2中継棒54と
は、その形状が異なつている。たとえば、第1中
継棒53は、第1突き棒45によつて押されて移
動するが、第2突き棒によつては押されないよう
な形状とされている。これに対して、第2中継棒
は、たとえば、第1突き棒46によつて押されて
移動するとともに、第2突き棒48によつても押
されて移動するような形状とされている。このよ
うな形状の相違によつて、第1中継棒53の移動
ストロークと第2中継棒54の移動ストロークと
は異なつたものになる。
こうして、請求項2に記載の発明によれば、同
一の機械で複数段の絞りを成形することができる
ようになる。
[実施例] この発明の実施例として、複数段の絞り部を有
する換気扇カバーを製造するための絞り成形機に
ついて説明する。第6A図〜第6E図は、換気扇
カバーを製造するための工程を順に示す断面図で
あり、第7A図〜第7E図はそれぞれ第6A図〜
第6E図に対応した平面図である。本発明の実施
例では、図示する各製造工程を同一の機械で行な
つている。
装置の説明に先立ち、まず各製造工程について
簡単に説明する。
第6A図および第7A図に示すように、用意さ
れる金属板101は四角形の平面形状を有してい
る。第6B図および第7B図は第1製造工程を示
しており、金属板101の中央部に円形の中央開
口102が形成されると同時に、第1段の絞り部
103が形成される。絞り部103の平面パター
ンは円形である。
第6C図および第7C図は第2製造工程を示し
ており、ここでは第2段の絞り部104が形成さ
れる。絞り部104の平面パターンは四角形であ
る。
第6D図および第7D図は第3製造工程を示し
ており、ここでは第3段の絞り部105が形成さ
れる。絞り部105の平面パターンは、四角形で
ある。
第6E図および第7E図は最終の第4製造工程
を示しており、ここでは、縁部106が切断除去
されている。
第8図は、第6A図〜第6E図に示されたよう
な製造工程を実行するための絞り成形機を示す断
面図である。
絞り成形機は、機械本体に固定される下型11
0と、機械本体に上下動可能に保持された上型1
11とを備えている。下型110は、第6E図お
よび第7E図に示したような最終完成品に合致す
るような形状に作られている。また、図示するよ
うに、下型110の中央部には開口121が形成
され、さらに周辺領域にも開口122が形成され
ている。これらの開口121および122は、成
形すべき金属板101から切断除去された部分を
外部に排出するためのものである。
上型111の中央部分は下方に突き出してい
る。この突き出した部分の先端部には、金属板1
01に対して第1段の絞り成形を行なうための成
形部124が形成されるとともに、金属板101
に開口102(第6B図参照)を形成するための
せん断刃125が取付けられている。
下型110と上型111との間には、第1絞り
型112、第2絞り型113およびカツターダイ
114が配置されている。第1絞り型112は、
その中央部分に開口123を有している。この開
口123は、上型111の中央部において下方に
突出している下方突出部を受入れることのできる
形状とされている。第2絞り型113は、第1絞
り型112の周囲に接して配置されており、その
接触部分には段差115が形成されている。この
段差115の作用によつて、第1絞り型112
は、第2絞り型113によつて下方から支えられ
ることになる。カツターダイ114は、第2絞り
型113の周囲に接して配置され、その接触部分
には段差116が形成されている。この段差11
6の作用によつて、第2絞り型113はカツター
ダイ114によつて下から支えられることにな
る。また、図示するように、カツターダイ114
内縁部には、せん断刃117が取付けられてい
る。このせん断刃117は、金属板101に対す
る最終製造工程で金属板101の縁部を切断除去
するためのものである。(第6E図参照)。
カツターダイ114と下型110との間には、
圧縮ばね120が配置されている。この圧縮ばね
120は、カツターダイ114を、ひいては第2
絞り型113および第1絞り型112を上方に向
けて付勢している。カツターダイ114および下
型110の両者を挿通するボルト118が設けら
れており、このボルト118の先端にはナツト1
19が螺合している。ボルト118とナツト11
9とによつて、カツターダイ114と下型110
との間の最大間隔が規定される。
上型111には、油圧ユニツト129によつて
駆動される第1油圧シリンダ130、第2油圧シ
リンダ131、第3油圧シリンダ132および第
4油圧シリンダ133が配置されている。第1油
圧シリンダ130は第1ピストンロツド134を
有し、第2油圧シリンダ131は第2ピストンロ
ツド135を有し、第3油圧シリンダ132は第
3ピストンロツド136を有し、第4油圧シリン
ダ133は第4ピストンロツド137を有してい
る。油圧ユニツト129は、図示していないが、
油圧ポンプや電磁切換弁などを備えており、所望
の順序で各油圧シリンダ130,131,13
2,133を駆動する。
上型111の中央部において下方に突出してい
る下方突出部を囲むように、第1移動プレート1
38、第2移動プレート139、第3移動プレー
ト140および押えプレート141が配置されて
いる。各プレートは、図示するように、上下に積
み重ねられている。押えプレート141は、第3
移動プレート140に固定して取付けられてい
る。第1移動プレート138、第2移動プレート
139および第3移動プレート140は、それぞ
れ図において上下方向に移動し得るようになつて
いる。
第1油圧シリンダ130の第1ピストンロツド
134の先端部は第1移動プレート138の上面
に当接している。第2油圧シリンダ131のピス
トンロツド135の先端部は第2移動プレート1
39の上面に当接している。第3油圧シリンダ1
32の第3ピストンロツド136の先端部は第3
移動プレート140の上面に当接している。第4
油圧シリンダの第4ピストンロツドの先端部には
支え部材142が取付けられており、この支え部
材142によつて押えプレート141は下から支
えられる。
複数個の第1突き棒143,144,145が
第2移動プレート139に支えられている。各第
1突き棒143,144,145は、相対的に径
の大きくされた頭部とこの頭部から下方に延びる
軸部とを有している。各第1突き棒143,14
4,145の頭部は第1移動プレート138の下
面に当接している。また、各第1突き棒143,
144,145の軸部は第2移動プレート13
9、第3移動プレート140および押えプレート
141を貫通して延びている。
複数個の第2突き棒146,147,148が
第3移動プレート140に支えられている。各第
2突き棒146,147,148は、相対的に径
の大きくされている頭部とこの頭部から下方に向
かつて延びている軸部とを有している。各第2突
き棒146,147,148は円筒形状とされ、
その内部を前述した各第1突き棒143,14
4,145の軸部が挿通している。各第2突き棒
146,147,148の頭部は第2移動プレー
ト139の下面に当接している。また各第2突き
棒146,147,148の軸部は第3移動プレ
ート140および押えプレート141を貫通して
下方に延びている。
複数個の第3突き棒149,150,151
は、押えプレート141に支えられている。各第
3突き棒149,150,151は、円筒形状を
しており、その内部を前述した第2突き棒14
6,147,148の軸部が挿通している。各第
3突き棒149,150,151の頭部は第3移
動プレート140に当接し、その軸部は押えプレ
ート141の下面からさらに下方に突出してい
る。
前述した各突き棒の下方に位置する部分に中継
型126が配置されている。この中継型126
は、ボルト127およびナツト128を介して上
型111に固定して取付けられている。中継型1
26には、前述した第1突き棒と第2突き棒と第
3突き棒との各組合わせに対応した位置に、穴1
58,159,160が形成されている。
中継型126に形成されている複数個の穴15
8,159,160のうち、上型111の下方突
出部に対して最も近い位置にある穴158に、第
1中継棒152が収納されている。上型111の
下方突出部から最も離れたところに位置する穴1
60には第3中継棒154が収納されている。そ
して、中間に位置する穴159には第2中継棒1
53が収納されている。第1中継棒152、第2
中継棒153および第3中継棒154は、それぞ
れ、ばね155,156および157によつて上
方に付勢されている。第1中継棒152の頭部1
52aは、前述した第1突き棒143,144,
145の軸部と同じ断面形状で同じ大きさとされ
ている。第2中継棒153の頭部153aは、そ
の断面外形線が第2突き棒146,147,14
8の断面外形線と同じ形状で同じ大きさとされて
いる。第3中継棒154の頭部154aは、その
断面外形線が第3突き棒149,150,151
の断面外形線と同じ形状で同じ大きさとされてい
る。
次に、第8図に示した構造の絞り成形機の動作
について説明する。
まず、第6A図に示した金属板101が下型1
10の上に置かれる。その状態で、第6B図に示
した工程を実行するために、上型111が下方に
下ろされる。その状態が、第9A図に示す状態で
ある。金属板101に対して、上型111の成形
部124が第1段の絞り部103を付与し、また
せん断刃125が金属板101の中央部に開口1
02を形成する。
次に、第6C図に示す工程を実行するために、
第1油圧シリンダ130および第4油圧シリンダ
133が油圧ユニツト129によつて駆動され
る。その状態が、第9B図に示す状態である。第
1油圧シリンダ130の第1ピストンロツド13
4は第1移動プレート138を押圧移動させる。
その結果、第1移動プレート138、第2移動プ
レート139、第3移動プレート140および押
えプレート141はともに下方に向かつて移動す
る。それに伴つて、各第1突き棒143,14
4,145、各第2突き棒146,147,14
8および各第3突き棒149,150,151も
下方に移動する。第1突き棒143の軸部は第1
中継棒152の頭部152aに当接し、この第1
中継棒152を下方に移動させる。第2突き棒1
47の軸部は第2中継棒153の頭部153aに
当接し、この第2中継棒153を下方に移動させ
る。第3突き棒151の軸部は第3中継棒154
の頭部に当接し、この第3中継棒154を下方に
移動させる。こうして、第9B図に示すように、
第1絞り型112、第2絞り型113およびカツ
ターダイ114は、それぞれ、第1中継棒15
2、第2中継棒153および第3中継棒154に
押されて下方に移動する。第1絞り型112は、
金属板101に対して第2段の絞り部104を形
成する。
第10A図は、突き棒と中継棒との接触部分を
拡大して示す断面図である。この第10A図は、
第9B図に示す状態に対応している。第1中継棒
152は第1突き棒143に押されて下方に移動
している。第2中継棒153に関しては、実際に
は、第1突き棒144および第2突き棒147の
両者に押されて下方に移動している。第3中継棒
154に関しては、実際には、第1突き棒14
5、第2突き棒148および第3突き棒151の
すべてに押されて下方に移動している。
次に、第6D図に示す工程を実行するために、
第2油圧シリンダ131および第4油圧シリンダ
133が油圧ユニツト129によつて駆動され
る。第9C図はこの状態を示している。第2油圧
シリンダ131の第2ピストンロツド135は、
第2移動プレート139に当接しこれを下方に移
動させている。それに伴い、第3移動プレート1
40および押えプレート141も下方に移動して
いる。一方、第1移動プレート138は、第1中
継棒152および第1突き棒143に支えられた
状態のままであり、下方へは移動しない。第10
B図は第9C図に対応した状態を示している。
第2移動プレート139および第3移動プレー
ト140の下方への移動に伴つて、各第2突き棒
146,147,148および各第3突き棒14
9,150,151も下方に移動する。その結
果、第10B図から明らかなように、第2中継棒
153は、第2突き棒147に押されて下方に移
動し、第3中継棒154は第2突き棒148およ
び第3突き棒151に押されて下方に移動する。
第1中継棒152はさらに下方へは移動すること
ができない状態にあるので、第2突き棒146お
よび第3突き棒149は、第2中継棒152の頭
部152aを内部に受入れた状態で下方に移動す
る。
第9C図に示すように、第2中継棒153は第
2絞り型153を下方に移動させ、第3中継棒1
54はカツターダイ114を下方に移動させる。
第2絞り型113の下方への移動によつて、金属
板101に対して第3段の絞り部105が付与さ
れる。
次に、第6E図に示す工程を実行するために、
第3油圧シリンダ132および第4油圧シリンダ
133が駆動され、第3ピストンロツド136お
よび第4ピストンロツド137が下方に移動す
る。この状態が、第9D図および第10C図に示
す状態である。第1移動プレート138および第
2移動プレート139は静止した状態のままであ
るが、第3移動プレート140および押えプレー
ト141は、第3ピストンロツド136によつて
押されて下方に移動する。それに伴い、第3突き
棒149,150,151も下方に移動する。そ
の結果、第3中継棒154は第3突き棒151に
押されて下方に移動し、カツターダイ114を下
型111に向けて移動させる。カツターダイ11
4の移動によつて、金属板101の縁部が切断除
去される。
第10C図に示すように、最終切断工程のとき
には、第1中継棒152および第2中継棒153
は静止した状態のままであるので、第3突き棒1
49および150は、それぞれ、第1中継棒15
2の頭部152aおよび第2中継棒153の頭部
153aを内部に受入れた状態で下方に移動す
る。
最後に、第4ピストンロツド137が上方に引
き上げられる。それに伴つて、第1、第2、第3
移動プレート138,139,140が上方に移
動して初期状態に復帰する。また、第1、第2、
第3中継棒152,153,154は、それぞ
れ、ばね155,156,157に付勢されて初
期状態に復帰する。第1絞り型112、第2絞り
型113およびカツターダイ114もばね120
に付勢されて初期状態に復帰する。
以上述べたように、この発明に従つた絞り成形
機では、各第1突き棒143,144,145が
同時に駆動され、各第2突き棒146,147,
148が同時に駆動され、各第3突き棒149,
150,151が同時に駆動される。一方、第1
中継棒152は第1突き棒によつて押されて下方
に移動するが、第2突き棒および第3突き棒によ
つては押されない。第2中継棒153は、第1突
き棒および第2突き棒に押されて下方に移動する
が、第3突き棒によつては押されない。第3中継
棒154は、第1、第2および第3突き棒によつ
て押されて下方に移動する。その結果、第1、第
および第3中継棒の間にはそれぞれ移動ストロー
クの差が生じる。この移動ストロークの差を利用
し、第1絞り型112、第2絞り型113および
カツターダイ114が順次移動し、所望の成形動
作を行なう。
第11図は、押えプレート141を下方から見
た平面図であり、第12図は、中継型126を上
方から見た平面図である。第11図に示すよう
に、押えプレート141の底面からは、多数の第
1突き棒、多数の第2突き棒および多数の第3突
き棒が突出している。すべての第1突き棒は同じ
構造であり、油圧ユニツト129によつて一斉に
駆動される。すべての第2突き棒に関しても、同
じ構造であり、一斉に駆動される。すべての第3
突き棒に関しても同じ構造であり一斉に駆動され
る。1本の第1突き棒と1本の第2突き棒と1本
の第3突き棒とで1つの組合わせを構成する。
第12図に示すように、中継型126には、多
数の穴が形成されている。中継型126に形成さ
れている各穴は、それぞれ、前述した第1、第2
および第3突き棒の各組合わせに対応している。
なお、第12図には、第1絞り型112、第2絞
り型113およびカツターダイ114の形状を点
線で図示している。
第12図に示すように、中継型126には多数
の穴が形成されているが、すべての穴に中継棒が
挿入されているわけではない。すなわち、図示し
た例では、4本の第1中継棒152が所定の穴に
収納され、4本の第2中継棒153が所定の穴に
収納され、4本の第3中継棒154が所定の穴に
収納されている。その他の穴には、中継棒が収納
されていない。4本の第1中継棒152は、第1
絞り型112の真上に位置する穴に収納されてい
る。また、4本の第2中継棒153は、第2絞り
型113の真上に位置する穴に収納されている。
さらに、4本の第3中継棒154は、カツターダ
イ114の真上に位置する穴に収納されている。
各中継棒をこのように配置することによつて、第
1絞り型112、第2絞り型113およびカツタ
ーダイ114を順に移動させることが可能にな
る。
この発明に従つた絞り成形機によれば、異なつ
たパターンの絞り成形に対処するための段取替え
作業を効率良く短時間で行なうことが可能にな
る。たとえば、第13図に示すような複数の絞り
型を用いて3段絞りの成形を行なう場合を考えて
みる。第13図において、第1絞り型161は円
形の平面パターンの絞り部を形成するためのもの
であり、第2絞り型162は四角形の平面パター
ンの絞り部を形成するためのものであり、第3絞
り型163は正八角形の平面パターンの絞り部を
形成するためのものである。第7E図に示す絞り
部のパターンから、第13図に示すような絞り部
のパターンに変更する場合、第8図に示されてい
る第1絞り型112、第2絞り型113およぴカ
ツターダイ114は第13図に示した第1絞り型
161、第2絞り型162および第3絞り型16
3に交換される。また、下型110に関しても、
所定のパターンに合致した形状のものに取替えら
れる。一方、上型111およびこの上型111に
取付けられている部材に関しては、特に交換する
必要はない。単に、中継棒の配置を変更するだけ
で対処することができる。
第14図は、中継型126の平面図であり、中
継棒の配置形態が変更されている。図示するよう
に、4本の第1中継棒152は第1絞り型161
の真上に位置する穴に収納され、4本の第2中継
棒153は第2絞り型162の真上に位置する穴
に収納され、4本の第3中継棒154は第3絞り
型163の真上に位置する穴に収納されている。
第13図に示す絞り型を用いて絞り成形を行な
う場合にも、前述した実施例と同様の操作が行な
われる。このように、この発明に従つた絞り成形
機によれば、段取替え作業を効率良く短時間で行
なうことができる。図示した実施例では、多段絞
りの成形用の絞り成形機について説明したが、こ
のメリツトは、第1段絞り成形を行なう絞り成形
機についても同様に奏される。
第1図〜第14図を用いてこの発明の実施例を
説明したが、図示した実施例はこの発明を例示的
に具体化したものにすぎない。したがつて、この
発明の均等の範囲内において種々の修正や変形が
可能である。たとえば、前述した実施例では、突
き棒を駆動するための駆動手段として、油圧ユニ
ツトおよび油圧シリンダが採用されていたが、そ
れ以外の駆動源ももちろん採用され得る。また、
「上型」および「下型」という用語は、特に上下
の位置関係を特定するために使用したものではな
い。たとえば下型が上方に位置し、上型が下方に
位置することもあり得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項1に記載の発明に対応した絞
り成形機を示す図解図である。第2図は、第1図
に示した絞り成形機の動作後の状態を示す図解図
である。第3図は、請求項2に記載の発明に対応
した絞り成形機の図解図である。第4図は、第3
図に示す状態から第1段の絞り成形を行なつた後
の状態を示す図解図であり、第5図は第2段の絞
り部を成形した後の状態を示す図解図である。第
6A図、第6B図、第6C図、第6D図および第
6E図は、平らな金属板に絞り成形を行なつて、
3段の絞り部を有する成形品を作るための製造工
程を順に示す図である。第7A図、第7B図、第
7C図、第7D図および第7E図は、第6A図〜
第6E図に対応した中間製品の平面図である。第
8図は、この発明に従つた絞り成形機の一実施例
を示す断面図である。第9A図は、第8図の絞り
成形機を用いて第1段の絞り部を形成している状
態を示す断面図であり、第9B図は第2段の絞り
部を形成している状態を示す断面図であり、第9
C図は第3段の絞り部を形成している状態を示す
断面図であり、第9D図は板状被加工物の縁部を
切断除去している状態を示す断面図である。第1
0A図は、第9B図に対応した部分拡大図であ
り、第10B図は、第9C図に対応した部分拡大
図であり、第10C図は第9D図に対応した部分
拡大図である。第11図は、第8図に示した押え
プレート141を底面側から見た平面図である。
第12図は、第8図の中継型126を上面側から
見た平面図である。第13図は、異なつた絞り部
のパターンを形成するための絞り型を示す平面図
である。第14図は、中継型126を上面から見
た平面図であり、第13図に示した絞り型に対応
して中継棒の配置形態を変更している状態を示す
図である。第15図は、多段に絞り成形された製
品の一例である換気扇カバーを示す断面図であ
る。第16A図、第16B図、第16C図、第1
6D図および第16E図は、第15図に示した製
品を得るための従来の製造工程を順に示す図であ
る。 図において、20は下型、21は板状被加工
物、22は絞り型、23は上型、24,25,2
6,27,28,29は突き棒、30は駆動手
段、31,32,33,34,35,36は穴、
37,38は中継棒、39は中継型、40は下
型、41は板状被加工物、42は第1絞り型、4
3は第2絞り型、44は上型、45,46は第1
突き棒、47,48は第2突き棒、49は第1駆
動手段、50は第2駆動手段、51,52は穴、
53は第1中継棒、54は第2中継棒、55は中
継型を示す。なお、各図において、同一の番号は
同一または相当の要素を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下型に支えられた板状被加工物を絞り型によ
    つて所定の形状に絞り成形する絞り成形機であつ
    て、 上型と、 プレス方向に沿つて移動し得るように前記上型
    に保持された複数個の突き棒と、 前記突き棒を前記絞り型の方法に向かつて移動
    させる駆動手段と、 前記上型と前記絞り型との間に位置し、前記各
    突き棒と対応した位置に穴を形成している中継型
    と、 前記中継型に形成されている複数個の穴のうち
    の所定の穴に移動可能に保持され、その一端が前
    記突き棒に当接可能でその他端が前記絞り型に当
    接可能であり、前記突き棒に押されることによつ
    て前記絞り型を前記下型に向けて移動させる中継
    棒と、 を備えた、絞り成形機。 2 下型に支えられた板状被加工物に対して、第
    1絞り型によつて第1段階の絞り成形をし、次に
    第2絞り型によつて第2段階の絞り成形をする絞
    り成形機であつて、 上型と、 プレス方向に沿つて移動し得るように前記上型
    に保持された複数個の第1突き棒と、 プレス方向に沿つて移動し得るように前記上型
    に保持され、前記各第1突き棒と対の関係を構成
    する複数個の第2突き棒と、 前記複数個の第1突き棒を前記絞り型の方向に
    向かつて移動させる第1駆動手段と、 前記複数個の第2突き棒を前記絞り型の方向に
    向かつて移動させる第2駆動手段と、 前記上型と前記第1および第2絞り型との間に
    位置し、対を構成する各第1突き棒と各第2突き
    棒との各組合わせに対応した位置に穴を形成して
    いる中継型と、 前記中継型に形成されている複数個の穴のうち
    の第1グループの穴に移動可能に保持され、その
    一端が前記第1突き棒に当接可能でその他端が前
    記第1絞り型に当接可能であり、前記第1突き棒
    に押されることによつて前記第1絞り型を前記下
    型に向けて移動させる第1中継棒と、 前記中継型に形成されている複数個の穴のうち
    の第2グループの穴に移動可能に保持され、その
    一端が前記第2突き棒に当接可能でその他端が前
    記第2絞り型に当接可能であり、前記第2突き棒
    に押されることによつて前記第2絞り型を前記下
    型に向けて移動させる第2中継棒と、 を備えた、絞り成形機。
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