JPH08224624A - スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置 - Google Patents

スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置

Info

Publication number
JPH08224624A
JPH08224624A JP5975795A JP5975795A JPH08224624A JP H08224624 A JPH08224624 A JP H08224624A JP 5975795 A JP5975795 A JP 5975795A JP 5975795 A JP5975795 A JP 5975795A JP H08224624 A JPH08224624 A JP H08224624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scrap
product
holding
press
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5975795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kajiwara
賢治 梶原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP5975795A priority Critical patent/JPH08224624A/ja
Publication of JPH08224624A publication Critical patent/JPH08224624A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクラップをプレス型内から効率的に排出す
る。 【構成】 プレス加工後、上型11の側面に設けたスク
ラップ保持装置40のシリンダ42を作動させて、ピス
トンロッド43の先端の爪部材44をスクラップ22の
下側に進入させ、上型11の上昇に応じて前記爪部材4
4によりスクラップ22を持上げ、その後、バキューム
カップ35に製品21を保持した製品保持治具33の背
面に前記爪部材44を後退させてスクラップ22を落下
させ、製品保持治具33の動作を利用してスクラップ2
2をプレス型外へ搬出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス加工により発生
したスクラップをプレス型内から排出するための方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば絞り加工を行った場合は、成形部
分の周りにしわ押え部分が存在するため、このしわ押え
部分を除去するトリミング加工が必要となり、このトリ
ミング加工により、図5に示すように加工品(製品)1
の周りにリング状スクラップ2が発生する。ところで、
このようなリング状スクラップ2は、材料歩留りを考慮
して狭幅に設定されており、その内部に絞りビード3が
存在することと相まって、汎用のバキュームジョーやク
ランプジョーによる自動排出は、吸着やクランプ箇所を
確保し難いため、困難となっている。
【0003】そこで従来は、プレス型内にスクラップ分
断用切刃を配置し、トリミング加工と同時に前記切刃に
よりリング状スクラップ2を分断線4に沿って分断し、
小片のスクラップとして、これを型内シュートを経てプ
レス装置の周りのスクラップ回収部(通常はピット)内
に落し込むようにしていた(例えば特開平4−2792
24号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近、プレス
加工の分野では、一つのプレス型内に複数の工具を配置
して、例えば絞り加工と抜き曲げ加工とを一つのプレス
型内で行う、などの複合加工法を採用することが多くな
ってきている。そして、この場合は複合加工用の工具の
設置にスペースを要するため、上記した分断加工用切刃
をプレス型内に設置することは困難で、リング状スクラ
ップの分断処理はほとんど不可能なこととなって、新た
なスクラップ処理の開発が望まれていた。
【0005】なお、例えばワーク取出し装置の製品保持
治具に電磁石を取付けて、プレス製品の取出しと同時に
電磁石によりリング状スクラップを取出す考え方もある
が、電磁石を用いた場合には、製品保持治具の重量が大
きくなるため、それ自体を高剛性に形成しなければなら
ないばかりか、それを駆動する駆動源として大型のもの
が必要になって、ワーク取出し装置の大幅な改造を余儀
なくされ、その上、製品保持治具の交換が重筋作業とな
って、労働負担が著しく増すという問題も発生する。
【0006】本発明は、上記従来の背景に鑑みてなされ
たもので、その課題とするところは、ワーク取出し装置
に特別の改造を加えることなくその有効利用を図り、も
って効率的にスクラップを排出できるようにすることに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明にかゝるスクラップ排出方法は、プレス加工
により発生したスクラップをプレス型内から排出する方
法において、プレス型内のスクラップを製品から分離し
て持上げる第1工程と、前記持上げたスクラップを製品
取出しのためにプレス型内に進入してきた製品保持治具
に製品と分離した状態で載置する第2工程と、プレス製
品を保持した製品保持治具と共にスクラップをプレス型
外へ移送する第3工程と、移送したスクラップを適当位
置へ排出する第4工程とからなるようにしたことを特徴
とする。本方法において、上記第1工程では、上型の動
きによりスクラップを持上げるようにすることができ
る。
【0008】また、本発明にかゝるスクラップ排出装置
は、プレス加工により発生したスクラップをプレス型内
から排出する装置において、スクラップを把持する爪部
材をプレス型の側方から該プレス型内に進退出させるス
クラップ保持手段と、該スクラップ保持手段を上下動さ
せる昇降手段と、前記スクラップ保持手段の上下動によ
って分離された製品を保持可能な製品保持部を有する一
方で、スクラップを載置可能なスクラップ載置部を有す
る製品保持治具と、該製品保持具をプレス型内からプレ
ス型外へ移動させるための駆動手段とを備えている構成
としたことを特徴とする。本装置において、上記スクラ
ップ保持手段を上型に支持させ、該上型を上記昇降手段
の代替として用いることができる。
【0009】
【作用】上記のように構成したスクラップ排出方法およ
び装置においては、スクラップを製品保持治具上に落下
させて、製品保持治具の動きでプレス型内から自動排出
できる。また、製品保持治具にスクラップ保持のための
余分な保持機構を設ける必要がないので、製品保持治具
としては、スクラップの重量分だけの剛性アップを図る
だけで良く、ワーク取出し装置の改造はわずかで済む。
また、上型の動きでスクラップを持上げる場合は、既存
設備の有効利用を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0011】図1は、本発明にかゝるスクラップ排出装
置とこれを適用したプレス装置とを示したものである。
同図において、11は、プレス装置10のスライド12
に固定された上型、13はボルスタ14上に固定された
下型で、上型11はスライド12と一体に上下動するよ
うになっている。上型11の下面には絞り加工用の成形
部15が、下型13の上面には同じく絞り加工用の成形
部16がそれぞれ形成されており、図示を略すシート投
入装置により下型13上にシート(素材)を投入した
後、スライド12の下動により下型13に対して上型1
1を閉じることで、前記上、下成形部15、16の協働
により成形体が絞り加工されるようになる。なお、上型
11の下面および下型13の上面には、各成形部15、
16の周りに位置してしわ押え用の凹部17、凸部18
がそれぞれ形成されており、前記絞り加工に際して、こ
れら凹部17と凸部18との間にシートの周縁部が押え
られ、その時の押え部分が絞りビード19として前記成
形体の周りに残るようになる。
【0012】上記プレス装置10は、絞り加工と抜き曲
げ加工との二種類の加工を行うもので、上型11および
下型13のそれぞれには、各成形部15、16内に選択
的に突出可能に抜き曲げ加工用工具(図示略)が内蔵さ
れている。前記抜き曲げ加工用工具は、上記絞り加工
後、上型11が上死点に上昇した段階で加工位置に割出
しされるようになっており、その後に、スライド12の
下動により下型13に対して上型11を再び閉じること
で、該工具により抜き曲げ加工が行われる。すなわち、
絞りと抜き曲げとの2行程加工により周縁に曲げフラン
ジ20を有する製品21が完成し、これと同時に上記絞
りビード19を含むリング状スクラップ22が発生する
ようになる。
【0013】一方、上記プレス装置10の周りには、上
記加工を終えた製品21を取出すためのワーク取出し装
置30が配置されている。ワーク取出し装置30は、こ
ゝでは多関節のロボットを主体として、そのロボットの
アーム31の先端にワンタッチ式アタッチメント32を
介して製品保持治具(バキュームジョー)33を取付け
ている。製品保持治具33は、図2にも示すように支持
フレーム34の下面に複数のバキュームカップ35を設
けており、これらバキュームカップ35には負圧源(図
示略)から負圧が供給されるようになっている。このワ
ーク取出し装置30は、上記絞りおよび抜き曲げ加工が
終了して上型11が上死点に上昇すると同時に、事前の
教示内容に従ってそのアーム31を移動させ、製品保持
治具33を下型13上の製品21に接近させて、そのバ
キュームカップ35に製品21を吸着し、該製品21を
上、下型(プレス型)11、13の外へと移送する。
【0014】しかして、上記上型11の左右両側には、
スクラップ排出装置を構成するスクラップ保持装置4
0,40が固設されている。各スクラップ保持装置40
は、図3にも示すように上型11に対する固定部となる
本体ベース41と、この本体ベース41の下面に固定さ
れたシリンダ(空気圧または油圧形式)42と、このシ
リンダ42のピストンロッド43の先端に取付けられた
L字形の爪部材44と、この爪部材44の移動範囲の両
側に突出するように本体ベース41に垂設された一対の
ストッパ部材45とからなっている。爪部材44は、L
字形の一辺が水平面内に位置するようにピストンロッド
43に取付けられ、該ピストンロッド43の伸縮動に応
じて上型11下に進退出するようになっている。なお、
下型13の上面の両側部には、前記爪部材44を受入れ
るための切欠溝46が形成されている。また、上記製品
保持治具33の支持フレーム34の背面(バキュームカ
ップ35を設けた側と反対側)には、スクラップ22の
外形状に対応する想定で、先端を外方へ屈曲させた複数
のストッパ片47が配列されている。
【0015】以下、上記ワーク取出し装置30とスクラ
ップ保持装置40とを用いて行うスクラップ排出方法に
ついて説明する。
【0016】上記プレス装置10においては、上記した
ように絞り加工と抜き曲げ加工とがスライド12の2回
の昇降動に応じて連続的に行われ、製品21が完成する
と同時にリング状スクラップ22が発生する。そして、
この絞りおよび抜き曲げ加工の終了後、上型11が下死
点に停止している間にスクラップ保持装置40のシリン
ダ42が作動し、そのピストンロッド43が伸長して爪
部材44が前進し、下型13に設けた切欠溝46を通じ
てスクラップ22の下側に入り込む。その後、上型11
がスライド12と一体に上昇する。すると、下型13上
のスクラップ22は、スクラップ保持装置40の爪部材
44上に載って持上げられ、製品21から分離して上型
11と一体的に上昇し、上型11が上死点に到達した段
階では、図1に実線で示すように下型13の上方へ大き
く持上げられる。
【0017】その後、ワーク取出し装置30のアーム3
1が教示内容に従って移動し、製品保持治具33が下型
13上の製品21に接近して、そのバキュームカップ3
5に製品21を吸着する。ワーク取出し装置30は、前
記バキュームカップ35に製品21を吸着した後、その
まゝアーム31を上動させて、型開きされた上型11と
下型13との中間位置まで製品保持治具33を上昇さ
せ、その位置で一旦停止する(図1)。そして、この製
品保持治具33の停止信号により、スクラップ保持装置
40のシリンダ42が再作動してピストンロッド43が
短縮し、爪部材44が後退してスクラップ22は上型1
1の下方から離脱し、これによりスクラップ22が製品
保持治具33の背面上に落下する。前記爪部材44の後
退に際しては、スクラップ22の側縁がストッパ片45
に当接することで、爪部材44に対するスクラップ22
の追従が規制され、これによりスクラップ22はその上
昇位置からほゞ真下に水平状態で落下する。また、製品
保持治具33の背面に設けた各ストッパ片47の上端部
が外方へ開いているので、前記落下したスクラップ22
は、図1に二点鎖線で示すようにストッパ片47にガイ
ドされながら水平状態を維持して製品保持治具33の背
面上に載置される。
【0018】次に、ワーク取出し装置30のアーム31
が教示内容に従って移動し、その製品保持治具33が水
平方向へ移動して、この製品保持治具33と一体に製品
21とスクラップ22とが上、下型11、13の間から
離脱する。製品保持治具33は、プレス装置10外の適
所において、先ずそのバキュームカップ35による吸引
を解除して、製品21を所定の製品受け(例えばパレッ
ト)上に移載し、続いて製品保持治具33を別の場所に
移動させて、図4に示すようにアーム31の回転動作で
製品保持治具33を反転させる。この製品保持治具33
の反転により、スクラップ22は所定のスクラップ回収
部に落下し、この時、製品保持治具33の背面に設けた
ストッパ片47がスクラップ22の滑動を規制するの
で、スクラップ22は目標位置に正確に落下する。
【0019】なお、上記実施例において、ワーク取出し
装置30として多関節のロボットを用いたが、その形式
は任意であり、例えば2次元的な動きをするロボット
(アンローダ)を用いることができる。また、製品保持
治具33の構造も任意であり、バキュームカップ35に
代えて、クランパーなどの他の保持機構を有する構成と
することができる。また、上記実施例において、スクラ
ップ保持装置40の爪部材44を進退動させる駆動手段
としてシリンダ42を用いたが、この駆動手段も任意で
あり、例えばリンク機構等を含む他の手段に代えること
ができる。
【0020】さらに、上記実施例において、スクラップ
保持装置40を上型11に固定して、上型11の動きで
スクラップ22を持上げるようにしたが、本発明は、こ
のスクラップ保持装置40を上下動させる昇降手段とし
て、上型11から独立した装置を用いても良いものであ
る。また、上記実施例において、絞り加工と抜き曲げ加
工との複合加工を行うプレス装置を対象にしたが、その
複合加工の種類はもとより、対象とするプレス装置の種
類も任意であり、例えば単純にトリミング加工を行うも
のを対象とすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明にかゝるスクラップ排出方法およ
び装置によれば、スクラップを製品保持治具に載せて排
出するので、複合加工を行うプレス装置にも有効に適用
でき、その適用範囲は拡大する。また、製品保持治具に
余分な保持機構を設ける必要がないので、既存のワーク
取出し装置をそのまゝ、あるいはわずかに改造して利用
でき、その利用価値は著しく高まる。さらに、上型の動
きでスクラップを持上げるようにする場合は、既存設備
の有効利用により装置に要する費用はわずかとなり、そ
の利用価値はより一層増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝるスクラップ排出装置とこれを適
用したプレス装置の構造を示す断面図である。
【図2】本スクラップ排出方法で用いる製品保持治具の
構造を示す斜視図である。
【図3】本発明にかゝるスクラップ保持装置の構造を示
す斜視図である。
【図4】本スクラップ排出方法における最終段階を示す
斜視図である。
【図5】本発明で対象とするリング状スクラップの発生
状態を模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
10 プレス装置 11 上型 12 スライド 13 下型 14 ボルスタ 21 製品 22 スクラップ 30 ワーク取出し装置 31 ロボットのアーム 33 製品保持治具 35 バキュームカップ 40 スクラップ保持装置 42 シリンダ 44 爪部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス加工により発生したスクラップを
    プレス型内から排出する方法において、プレス型内のス
    クラップを製品から分離して持上げる第1工程と、前記
    持上げたスクラップを製品取出しのためにプレス型内に
    進入してきた製品保持治具に製品と分離した状態で載置
    する第2工程と、プレス製品を保持した製品保持治具と
    共にスクラップをプレス型外へ移送する第3工程と、移
    送したスクラップを適当位置へ排出する第4工程とから
    なることを特徴とするスクラップ排出方法。
  2. 【請求項2】 第1工程において、上型の動きによりス
    クラップを持上げることを特徴とする請求項1に記載の
    スクラップ排出方法。
  3. 【請求項3】 プレス加工により発生したスクラップを
    プレス型内から排出する装置において、スクラップを把
    持する爪部材をプレス型の側方から該プレス型内に進退
    出させるスクラップ保持手段と、該スクラップ保持手段
    を上下動させる昇降手段と、前記スクラップ保持手段の
    上下動によって分離された製品を保持可能な製品保持部
    を有する一方で、スクラップを載置可能なスクラップ載
    置部を有する製品保持治具と、該製品保持治具をプレス
    型内からプレス型外へ移動させるための駆動手段とを備
    えていることを特徴とするスクラップ排出装置。
  4. 【請求項4】 スクラップ保持手段を上型に支持させ、
    該上型を昇降手段の代替として用いることを特徴とする
    請求項3に記載のスクラップ排出装置。
JP5975795A 1995-02-22 1995-02-22 スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置 Pending JPH08224624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5975795A JPH08224624A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5975795A JPH08224624A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08224624A true JPH08224624A (ja) 1996-09-03

Family

ID=13122463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5975795A Pending JPH08224624A (ja) 1995-02-22 1995-02-22 スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08224624A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100685019B1 (ko) * 2001-04-18 2007-02-20 주식회사 포스코 열연정정코일라인에서 강판불량부 처리 및 샘플채취장치
JP2013059779A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Toyota Motor East Japan Inc タレットパンチプレス
CN106180459A (zh) * 2016-07-27 2016-12-07 武汉华夏精冲技术有限公司 精冲废料清理装置
CN108555176A (zh) * 2018-05-24 2018-09-21 台州建松机械有限公司 一种冲压模具中顶模杆的回落结构
CN113441617A (zh) * 2021-06-10 2021-09-28 东风柳州汽车有限公司 加油口座的冲压方法及加油口座

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100685019B1 (ko) * 2001-04-18 2007-02-20 주식회사 포스코 열연정정코일라인에서 강판불량부 처리 및 샘플채취장치
JP2013059779A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Toyota Motor East Japan Inc タレットパンチプレス
CN106180459A (zh) * 2016-07-27 2016-12-07 武汉华夏精冲技术有限公司 精冲废料清理装置
CN106180459B (zh) * 2016-07-27 2018-06-08 武汉华夏精冲技术有限公司 精冲废料清理装置
CN108555176A (zh) * 2018-05-24 2018-09-21 台州建松机械有限公司 一种冲压模具中顶模杆的回落结构
CN113441617A (zh) * 2021-06-10 2021-09-28 东风柳州汽车有限公司 加油口座的冲压方法及加油口座
CN113441617B (zh) * 2021-06-10 2022-08-26 东风柳州汽车有限公司 加油口座的冲压方法及加油口座

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3618660B2 (ja) プレス成形装置
JPS58184024A (ja) 絞り型
JPH08224624A (ja) スクラップ排出方法およびスクラップ排出装置
JP3895538B2 (ja) 縁曲げ加工装置
CN214517216U (zh) 成型系统
CN211247955U (zh) 一种连续冲压模具总成
CN211763802U (zh) 环保纸餐盒切边设备
JP4956889B2 (ja) プレス型のスクラップ排出方法とそれに用いる吸着式ハンドリング装置
JPH0618655Y2 (ja) プレス成形装置
JP2009095844A (ja) プレス装置
CN218395555U (zh) 一种汽车座椅安装板生产用模具
CN110899496A (zh) 一种靠背边板成型模具和方法
CN219597908U (zh) 一种便于下料式大型焊接件加工用冲压设备
JPH05123785A (ja) 板材折曲げ加工装置に対する板材搬入装置
CN213680748U (zh) 一种带十字滑座式随行夹靴的工作台
JPH09239740A (ja) アンダーカット部のある成形品の金型装置
CN210586680U (zh) 一种托板螺母钻孔攻牙倒角检测生产线用冲压装置
CN215200633U (zh) 一种用于笔记本电脑壳体的埋钉检测铣料一体化生产线
CN212190965U (zh) 一种模内移载机械手
JPH043697Y2 (ja)
CN214866533U (zh) 一种压力机防跳脱装置
CN207288596U (zh) 一种新型汽车零件冲压模具退料机构
SU996231A1 (ru) Устройство дл выталкивани детали из штампа
JPH0428667Y2 (ja)
JP2960440B2 (ja) 板材自動搬入搬出装置