JP2960440B2 - 板材自動搬入搬出装置 - Google Patents

板材自動搬入搬出装置

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JP2960440B2 JP21305789A JP21305789A JP2960440B2 JP 2960440 B2 JP2960440 B2 JP 2960440B2 JP 21305789 A JP21305789 A JP 21305789A JP 21305789 A JP21305789 A JP 21305789A JP 2960440 B2 JP2960440 B2 JP 2960440B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、板材加工装置、例えばパンチプレスへの
素材の搬入およびパンチプレスからの製品の搬出を行う
板材自動搬入搬出装置に関する。
(従来の技術) 従来、板材自動搬入搬出装置は、製缶フレーム構造に
て構成され、このフレーム内に素材および製品が平面的
に配置され、前方向からのみ搬入搬出が可能であった。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この製缶構造フレームは素材および製品の
それぞれの設置スペースが必要であるから、このフレー
ムが大型化し設置レイアウト上の制約を受けるという問
題があった。
この発明の目的は、上記の問題を解決するために、そ
の構成が小形化され、設置スペースが縮小され、設置レ
イアウトが容易な板材自動搬入搬出装置を提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、板材加
工装置への素材の搬入を行うワークキャリアと前記板材
加工装置からの製品の搬出を行うアンローダとを定位置
に備えた板材自動搬入搬出装置において、前記板材加工
装置に対する素材の搬入,製品の搬出方向に対して直交
する水平方向へ往復動可能に設けたリフター台車を、前
記定位置および当該定位置から離反した搬入出位置へ移
動可能に設け、前記定位置において前記リフター台車に
よって上昇された素材パレットを定位置において支持自
在かつ上記素材パレットを支持して前記定位置から水平
方向に離反した退避位置へ移動可能の素材キャリアを設
け、上記素材キャリアが定位置に位置するときに当該素
材キャリアに支持された素材パレット上の素材を前記ワ
ークキャリアによって板材加工装置へ搬入可能、かつ前
記素材キャリアが退避位置に位置するときに、前記定位
置において前記リフター台車によって上下動可能に支持
されかつ上昇された状態にある製品パレット上へ前記ア
ンローダによって板材加工装置から製品を搬出可能に構
成してなるものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例である板材自動搬入搬出装
置の概略構成図、第2図は第1図に示す本実施例の概要
説明図である。板材自動搬入搬出装置100は、主として
鋼板フレーム構造に構成されたフレーム1、ワークキャ
リア3、ワークキャリア3を昇降させる昇降シリンダ
5、ワークキャリア3をスライドさせるスライダ用駆動
ボールネジ7、フレーム1内に搬入搬出される素材11を
載置するパレット13、製品15を載置するパレット17、リ
フター9が付設された台車19、素材用キャリア21、製品
用キャリア23、アンローダ25、サポートローラ27および
制御盤29から構成される。
このように構成されたフレーム1は、前後方向に開放
された開放口33が形成され、この開放口33により素材用
パレット13および製品用パレット17が上下2段に配置さ
れ、製品パレット17を退避させる退避用レール31がフレ
ーム1の後方向(第2図)に配置されている。
第3図は第1図に示す板材自動搬入搬出装置の動作位
置説明図で、(A)はその正面図、(B)はその側面図
である。A1はリフター台車19の搬入搬出位置、A2はリフ
ター付台車19の定位置、A3はリフター台車19の退避位
置、A4は素材パレット13の定位置、A5は素材パレット13
の退避位置、A6は製品パレット17の退避位置を示す。ま
た、A7はワークキャリア3の定位置、A8はアンローダ25
の待機位置、A9はサポートローラ27の待機位置を示す。
第4図は素材パレットの搬入動作の動作説明図を示
し、(A)はリフター台車の定位置への移動から素材キ
ャリアの定位置への移動、(B)はリフターのパレット
搬出レベルまでの下降である。リフター台車19に素材パ
レット13をセットし、制御盤29内の素材搬入ボタンを押
すことにより、素材パレット13の搬入動作は次のとおり
自動的に行われる。
すなわち、B1はリフター台車19を搬入出位置より定位
置への移動、B2はリフター9を素材搬出レベルまで上昇
し、B3は素材キャリアを退避位置より定位置へ移動し、
B4はリフター9を下降して、素材キャリア21に素材パレ
ット13を支持し、さらにリフター9をパレット搬出レベ
ルまで下降させる。
第5図は製品パレットの搬入動作の動作説明図を示
す。制御盤29内の製品搬入ボタンを押すことにより、リ
フタ台車19を搬入出位置B5に移動し、リフター台車19に
製品パレット17をセットし、再度製品搬入押しボタンを
押すことにより、製品パレット17の搬入動作B6を自動的
に行う。
第6図は素材搬入から加工および製品搬出までの動作
説明図を示し、(A)は素材搬入動作、(B)は素材加
工のための搬入出動作、(C)は製品搬出のための製品
パレット上昇動作、(D)は同じく製品搬出のためのア
ンローダクランプおよびサポートローラの動作、(E)
は製品パレットおよび素材パレットの動作である。素材
パレット13および製品パレット17を定位置に移動する
と、加工装置への素材11の搬入、加工および製品15の搬
出の順序でサイクルが繰り換えされる。C1はワークキャ
リア3を下降し、C2は素材11を1枚取り出した後上昇
し、C3は素材11をローディングし、C4は原点セットの
後、再び定位置へ復帰し、C5はアンローダ25およびサポ
ートローラ27を待機位置へ移動し、C6は製品15の搬入出
動作(第7図)に備えて、素材パレット13を支持する素
材キャリア21を待機位置へ移動し、C7はリフター9によ
り製品パレット17を上昇する。
また、C8は製品15をクランプするアンローダ25を、サ
ポートローラ27と同期して後退し、C9は製品15を製品パ
レット17上に積載し、C10はリフター9により製品パレ
ット17を下降し、C11は次の素材11を搬入するために素
材パレット13を支持する素材キャリア21を定位置に移動
し、C12は次の素材11を搬入するためにワークキャリア
3を下降する。
以下、C1ないしC12の動作は加工する素材11の枚数分
だけ繰り換えし行う。
第7図は製品パレットの搬出動作説明図を示す。製品
搬出ボタンを押すことにより、製品パレット17のリフタ
ー台車19が定位置より搬入位置に移動する搬出動作D1を
自動的に行う。
第8図は素材パレットの搬出動作説明図を示す。素材
搬出ボタンを押すことにより、E1はリフター台車19を搬
入出位置より定位置へ移動し、E2は素材パレット13を受
取るためにリフター9を上昇し、E3は素材キャリア21の
み定位置より、退避位置へ移動し、E4はリフター9を素
材パレット13を搬出する搬出レベルへ下降し、E5はリフ
ター台車19を定位置より搬入出位置まで移動する。この
ようにして、素材パレット13の搬出動作を自動的に行
う。
上記第3図ないし第8図に示すように、素材11および
製品15の搬入出がリフター台車19により、自動的に行わ
れる。
第9図は本発明の板材自動搬入搬出装置と自動倉庫と
の間のライン構成図を示す。板材自動搬入搬出装置100
は、板材加工装置200に供給する素材11と、加工された
製品15との搬入出を、前後方向いずれ側からでも可能と
する開放口33を構成するから、自動倉庫300と組合せる
際に、設置レイアウトに自由度の大きいライン構成が可
能である。第9図に示すように、板材自動搬入搬出装置
100は、板材加工装置200と連結され、製品15を前方向に
搬出する前側搬出型である。これに対して、自動倉庫30
0は、素材11を板材自動搬入搬出装置100の後側から搬入
する。従って、このライン構成は前出し後乗継ぎ型であ
る。
このようなライン構成は、これに限るものではなく、
後出し後乗継ぎ型、前出し前乗継ぎ型、後出し前乗継ぎ
型の全体として4つのパターンが可能で、設置レイアイ
トに応じて自由に選択できる。
[発明の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本発明は、板材加工装置への素材の搬入を行うワ
ークキャリア(3)と前記板材加工装置からの製品の搬
出を行うアンローダ(25)とを定位置に備えた板材自動
搬入搬出装置において、前記板材加工装置に対する素材
の搬入,製品の搬出方向に対して直交する水平方向へ往
復動可能に設けたリフター台車(19)を、前記定位置お
よび当該定位置から離反した搬入出位置へ移動可能に設
け、前記定位置において前記リフター台車(19)によっ
て上昇された素材パレット(13)を定位置において支持
自在かつ上記素材パレット(13)を支持して前記定位置
から水平方向に離反した退避位置へ移動可能の素材キャ
リア(21)を設け、上記素材キャリア(21)が定位置に
位置するときに当該素材キャリア(21)に支持された素
材パレット(13)上の素材を前記ワークキャリア(3)
によって板材加工装置へ搬入可能、かつ前記素材キャリ
ア(21)が退避位置に位置するときに、前記定位置にお
いて前記リフター台車(19)によって上下動可能に支持
されかつ上昇された状態にある製品パレット(17)上へ
前記アンローダ(27)によって板材加工装置から製品を
搬出可能に構成してなるものである。
上記構成より明らかなように、本発明においては、板
材加工装置への素材の搬入を行うワークキャリア3と上
記板材加工装置からの製品の搬出を行うアンローダ25は
定位置に設けてある。すなわち、板材加工装置に対する
素材の搬入及び製品の搬出を定位置において行う構成で
ある。
また、前記定位置と当該定位置から離反した搬入出位
置との間を往復動可能のリフター台車19が設けてあり、
前記定位置において上記リフター台車19によって上昇さ
れた素材パレット13を支持自在の素材キャリア21は、定
位置と水平方向に離反した退避位置との間を移動可能で
ある。
そして、前記素材キャリア21が定位置に位置するとき
に当該素材キャリア21に支持された素材パレット13上の
素材をワークキャリア3によって板材加工装置へ搬入可
能、かつ素材キャリア21が水平方向に離反した退避位置
に位置するときに、リフター台車19に上下動可能に支持
されかつ前記定位置において上記リフター台車19によっ
て上昇された状態にある製品パレット17上へアンローダ
27によって板材加工装置から製品を搬出可能に構成して
ある。
したがって、本発明によれば、素材パレット13から素
材を板材加工装置へ搬入するときには、リフター台車19
によって製品パレット17を下降せしめ、素材キャリア21
によって素材パレット13を定位置に位置せしめることに
より、また板材加工装置から製品パレット17上に製品を
搬出するときには、素材キャリア21を水平方向に離反し
た退避位置へ移動し、リフター台車19によって製品パレ
ット17を上昇せしめることにより容易に実施できるもの
である。
すなわち本発明によれば、素材パレット13と製品パレ
ット17とを所定位置に交互に位置せしめて、板材加工装
置に対する素材の搬入,製品の搬出を行うとき、素材パ
レット13を水平に移動し、製品パレット17を上下動する
ことによって両パレットの干渉を回避しているから、水
平方向の占有面積を小さくすることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である板材自動搬入搬出装置
の概略構成図、第2図は第1図に示す本実施例の概要説
明図、第3図は第1図に示す板材自動搬入搬出装置の動
作位置説明図で、同図(A)はその正面図、同図(B)
はその側面図、第4図は素材パレットの搬入動作の動作
説明図を示し、同図(A)はリフター台車の定位置への
移動から素材キャリアの定位置への移動、同図(B)は
リフターのパレット搬出レベルまでの下降、第5図は製
品パレットの搬入動作の動作説明図、第6図は素材搬入
から加工および製品搬出までの動作説明図を示し、同図
(A)は素材搬入動作、同図(B)は素材加工のための
搬入出動作、同図(C)は製品搬出のための製品パレッ
ト上昇動作、同図(D)は同じく製品搬出のためのアン
ローダクランプおよびサポートローラの動作、同図
(E)は製品パレットおよび素材パレットの動作、第7
図は製品パレットの搬出動作説明図、第8図は素材パレ
ットの搬出動作説明図、第9図は本発明の板材自動搬入
搬出装置と自動倉庫との概略ライン構成図である。 1……フレーム、3……ワークキャリア 9……リフター、11……素材 13……素材パレット、15……製品 17……製品パレット、19……リフター台車 21……素材キャリア、23……製品キャリア 25……アンローダ、27……サポートローラ 33……開放口 100……板材自動搬入搬出装置 200……板材加工装置 300……自動倉庫

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材加工装置への素材の搬入を行うワーク
    キャリア(3)と前記板材加工装置からの製品の搬出を
    行うアンローダ(25)とを定位置に備えた板材自動搬入
    搬出装置において、前記板材加工装置に対する素材の搬
    入,製品の搬出方向に対して直交する水平方向へ往復動
    可能に設けたリフター台車(19)を、前記定位置および
    当該定位置から離反した搬入出位置へ移動可能に設け、
    前記定位置において前記リフター台車(19)によって上
    昇された素材パレット(13)を定位置において支持自在
    かつ上記素材パレット(13)を支持して前記定位置から
    水平方向に離反した退避位置へ移動可能の素材キャリア
    (21)を設け、上記素材キャリア(21)が定位置に位置
    するときに当該素材キャリア(21)に支持された素材パ
    レット(13)上の素材を前記ワークキャリア(3)によ
    って板材加工装置へ搬入可能、かつ前記素材キャリア
    (21)が退避位置に位置するときに、前記定位置におい
    て前記リフター台車(19)によって上下動可能に支持さ
    れかつ上昇された状態にある製品パレット(17)上へ前
    記アンローダ(27)によって板材加工装置から製品を搬
    出可能に構成してなることを特徴とする板材自動搬入搬
    出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101739454B1 (ko) * 2010-12-30 2017-05-24 대우조선해양 주식회사 금속 판재의 곡면 성형을 위한 피딩 장치 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101739454B1 (ko) * 2010-12-30 2017-05-24 대우조선해양 주식회사 금속 판재의 곡면 성형을 위한 피딩 장치 및 방법

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