JPH04286736A - 光メモリ素子のマスター原盤用基板の製造方法 - Google Patents
光メモリ素子のマスター原盤用基板の製造方法Info
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- JPH04286736A JPH04286736A JP3051324A JP5132491A JPH04286736A JP H04286736 A JPH04286736 A JP H04286736A JP 3051324 A JP3051324 A JP 3051324A JP 5132491 A JP5132491 A JP 5132491A JP H04286736 A JPH04286736 A JP H04286736A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
- G11B7/261—Preparing a master, e.g. exposing photoresist, electroforming
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光メモリ素子のマスター
原盤用基板の製造方法に関するものである。
原盤用基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光メモリ素子は高密度大容量メモ
リ素子として、年々その必要性が高まっている。この光
メモリ素子は、その使用形態により再生専用メモリ、追
加記録可能メモリおよび書き換え可能メモリの3種に区
別できる。この中で追加記録可能メモリおよび書き換え
可能メモリとして使用する光メモリ素子は、情報の記録
、再生及び消去を行う光ビームを光メモリ素子の所定の
位置に案内するために、通常基板にガイドトラックとそ
のトラックが何番目のトラックかを識別するためのトラ
ック番地を予め備えている。また、同一トラックの中を
複数個のセクタに分け、情報を管理したい場合はセクタ
番地等も予め設けられることが多い。この様なガイドト
ラックやトラック番地、セクタ番地等は図8に示す様に
、ガイドトラック部1bと、セクタ番地部(あるいはト
ラック番地部)1aとの深さを変え、かつ、ガイドトラ
ック部1bの間に上記番地部1aを設けた構造となって
いる。これは、光差動方式によって光ビームをトラッキ
ングする場合、ガイドトラック部の深さは、使用する光
の波長をλとして、λ/(8×n)(ただし、nは基板
の屈折率)付近にすることが好都合であり、一方、番地
部の深さは、λ/(4×n)付近にすることが良いため
である。この様なガイドトラックやトラック番地、セク
タ番地等をガラス基板に密着露光法、ドライエッチング
法を用いて、形成する製法の一つに図9〜図13に示す
技術が提案されている。この製法は、ガイドトラック部
とセクタ番地部、トラック番地部とで透過光量の異なる
フォトマスクを製造し、そのフォトマスクを使用して、
密着露光法、ドライエッチング法で、ガラスディスク用
基板を形成するという内容であり、図9〜図13を用い
てその技術の概要を説明する。まず、図9に示すように
ガラスディスク用基板1にポジ型のフォトレジスト2を
塗布し、プリベークを行う。次に、図10に示すように
フォトマスク3をマスク用薄膜4を介してフォトレジス
ト2に密着させる。この際、フォトマスク3はセクタ番
地部やトラック番地部1aのマスク用薄膜4における形
成領域A1では、マスク用薄膜4が存在せず、それによ
って透過光量が大きくなるよう形成されており、一方ガ
イドトラック部1bのマスク用薄膜4における形成領域
B1では、マスク用薄膜4が10〜200Å程度厚残り
、それによって透過光量が小さくなるよう形成されてい
る。続いて、紫外線光5を照射し、フォトレジスト2の
露光を行う(図10参照)。次に、図11に示すように
露光されたフォトレジスト2を現像し、ポストベークを
行う。ここで、フォトレジスト2の現像の程度は、番地
部1aのフォトレジスト2における形成領域A2では、
強い光で十分に露光されるため、フォトレジスト2は完
全に現像され、基板1が露出する。一方、ガイドトラッ
ク部1bのフォトレジスト2における形成領域B2では
、A2領域より弱い光で露光されており、途中で現像が
停止し、ガイドトラック部のマスク用薄膜4の透過光量
に応じた厚さ分だけフォトレジスト2が残り、基板が露
出しない。符号22aはその残存フォトレジストを示す
。次に、図12に示すようにCF4、CHF3等のガス
を使用したドライエッチングにより、基板1のエッチン
グを行う。ここで、フォトレジスト2も同時にエッチン
グされるため、A2領域では、エッチング開始時から基
板1のエッチングが進行し、深い溝11aとなり、B2
領域では残存フォトレジスト22aがエッチングされ、
基板1が露出した時点から、基板1のエッチングが進行
するため、A2領域の溝11aと比べて浅い溝11bと
なる。なお、符号22bは上記エッチングが終了しても
除去されずに残ったフォトレジストを示す。最後に、図
13に示すようにフォトレジスト22bを除去して、深
い溝111の番地部1aと浅い溝112のガイドトラッ
ク部1bを基板上に形成する。このように、番地部1a
とガイドトラック部1bとで深さの異なるガラスディス
ク用基板11が形成される。
リ素子として、年々その必要性が高まっている。この光
メモリ素子は、その使用形態により再生専用メモリ、追
加記録可能メモリおよび書き換え可能メモリの3種に区
別できる。この中で追加記録可能メモリおよび書き換え
可能メモリとして使用する光メモリ素子は、情報の記録
、再生及び消去を行う光ビームを光メモリ素子の所定の
位置に案内するために、通常基板にガイドトラックとそ
のトラックが何番目のトラックかを識別するためのトラ
ック番地を予め備えている。また、同一トラックの中を
複数個のセクタに分け、情報を管理したい場合はセクタ
番地等も予め設けられることが多い。この様なガイドト
ラックやトラック番地、セクタ番地等は図8に示す様に
、ガイドトラック部1bと、セクタ番地部(あるいはト
ラック番地部)1aとの深さを変え、かつ、ガイドトラ
ック部1bの間に上記番地部1aを設けた構造となって
いる。これは、光差動方式によって光ビームをトラッキ
ングする場合、ガイドトラック部の深さは、使用する光
の波長をλとして、λ/(8×n)(ただし、nは基板
の屈折率)付近にすることが好都合であり、一方、番地
部の深さは、λ/(4×n)付近にすることが良いため
である。この様なガイドトラックやトラック番地、セク
タ番地等をガラス基板に密着露光法、ドライエッチング
法を用いて、形成する製法の一つに図9〜図13に示す
技術が提案されている。この製法は、ガイドトラック部
とセクタ番地部、トラック番地部とで透過光量の異なる
フォトマスクを製造し、そのフォトマスクを使用して、
密着露光法、ドライエッチング法で、ガラスディスク用
基板を形成するという内容であり、図9〜図13を用い
てその技術の概要を説明する。まず、図9に示すように
ガラスディスク用基板1にポジ型のフォトレジスト2を
塗布し、プリベークを行う。次に、図10に示すように
フォトマスク3をマスク用薄膜4を介してフォトレジス
ト2に密着させる。この際、フォトマスク3はセクタ番
地部やトラック番地部1aのマスク用薄膜4における形
成領域A1では、マスク用薄膜4が存在せず、それによ
って透過光量が大きくなるよう形成されており、一方ガ
イドトラック部1bのマスク用薄膜4における形成領域
B1では、マスク用薄膜4が10〜200Å程度厚残り
、それによって透過光量が小さくなるよう形成されてい
る。続いて、紫外線光5を照射し、フォトレジスト2の
露光を行う(図10参照)。次に、図11に示すように
露光されたフォトレジスト2を現像し、ポストベークを
行う。ここで、フォトレジスト2の現像の程度は、番地
部1aのフォトレジスト2における形成領域A2では、
強い光で十分に露光されるため、フォトレジスト2は完
全に現像され、基板1が露出する。一方、ガイドトラッ
ク部1bのフォトレジスト2における形成領域B2では
、A2領域より弱い光で露光されており、途中で現像が
停止し、ガイドトラック部のマスク用薄膜4の透過光量
に応じた厚さ分だけフォトレジスト2が残り、基板が露
出しない。符号22aはその残存フォトレジストを示す
。次に、図12に示すようにCF4、CHF3等のガス
を使用したドライエッチングにより、基板1のエッチン
グを行う。ここで、フォトレジスト2も同時にエッチン
グされるため、A2領域では、エッチング開始時から基
板1のエッチングが進行し、深い溝11aとなり、B2
領域では残存フォトレジスト22aがエッチングされ、
基板1が露出した時点から、基板1のエッチングが進行
するため、A2領域の溝11aと比べて浅い溝11bと
なる。なお、符号22bは上記エッチングが終了しても
除去されずに残ったフォトレジストを示す。最後に、図
13に示すようにフォトレジスト22bを除去して、深
い溝111の番地部1aと浅い溝112のガイドトラッ
ク部1bを基板上に形成する。このように、番地部1a
とガイドトラック部1bとで深さの異なるガラスディス
ク用基板11が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ガイドトラッ
ク部1bを構成する溝112の深さは、フォトマスク3
のガイドトラック部1bにおける透過光量と現像条件に
より決まるところのガイドトラック部1bに残るフォト
レジスト22aの膜厚、さらには図11に示したように
残存フォトレジスト22aを含むフォトレジスト2と基
板1の同時エッチング時のフォトレジスト2と基板1の
エッチング速度とにより決まり、溝を再現性良く、一様
に形成することが難しい。本発明は、再現性良く、一様
に形成された溝を有する光メモリ素子用のマスター原盤
用基板を製造する方法を提供することを目的とする。
ク部1bを構成する溝112の深さは、フォトマスク3
のガイドトラック部1bにおける透過光量と現像条件に
より決まるところのガイドトラック部1bに残るフォト
レジスト22aの膜厚、さらには図11に示したように
残存フォトレジスト22aを含むフォトレジスト2と基
板1の同時エッチング時のフォトレジスト2と基板1の
エッチング速度とにより決まり、溝を再現性良く、一様
に形成することが難しい。本発明は、再現性良く、一様
に形成された溝を有する光メモリ素子用のマスター原盤
用基板を製造する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、光
メモリ素子用のガラス基板にそれぞれ異なる深さを有す
る溝状のガイドトラック部と、ガイドトラック部間に挟
まれた溝状のセクタあるいはトラック番地部を形成して
マスター原盤用基板を作成するに際して、(i)ガラス
基板上の全面にフォトレジスト膜を形成し、(ii)さ
らにその上に、フォトレジスト膜における上記番地部形
成領域ではフォトレジスト膜を完全に除去し、上記ガイ
ドトラック部形成領域ではフォトレジスト膜の除去を途
中で停止しうるマスクを形成し、(iii)続いて露光
と現像とを行って、上記番地部形成領域ではガラス基板
表面を露出させ、同時に上記ガイドトラック部ではガラ
ス基板表面にフォトレジスト膜の第1残存膜を残し、(
iv)次に、第1残存膜を含むフォトレジスト膜を有す
るガラス基板上の全面をエッチングして上記番地部形成
領域のガラス基板を所定厚掘り下げ、同時に第1残存膜
が残るようこれを除去して第2残存膜とし、(v)続い
て、第2残存膜を含むフォトレジスト膜を有するガラス
基板上の全面をエッチングして第2残存膜を除去して上
記ガイドトラック部形成領域でもガラス基板表面を露出
させ、(vi)さらに、その露出したガラス基板をアッ
シングにより所定厚掘り下げて上記ガイドトラック部形
成領域におけるガラス基板に浅い溝を形成するとともに
、上記番地部形成領域におけるガラス基板に深い溝を形
成し、(vii)最後に、上記両形成領域間に残存した
フォトレジスト膜を除去することよりなる光メモリ素子
のマスター原盤用基板の製造方法である。
メモリ素子用のガラス基板にそれぞれ異なる深さを有す
る溝状のガイドトラック部と、ガイドトラック部間に挟
まれた溝状のセクタあるいはトラック番地部を形成して
マスター原盤用基板を作成するに際して、(i)ガラス
基板上の全面にフォトレジスト膜を形成し、(ii)さ
らにその上に、フォトレジスト膜における上記番地部形
成領域ではフォトレジスト膜を完全に除去し、上記ガイ
ドトラック部形成領域ではフォトレジスト膜の除去を途
中で停止しうるマスクを形成し、(iii)続いて露光
と現像とを行って、上記番地部形成領域ではガラス基板
表面を露出させ、同時に上記ガイドトラック部ではガラ
ス基板表面にフォトレジスト膜の第1残存膜を残し、(
iv)次に、第1残存膜を含むフォトレジスト膜を有す
るガラス基板上の全面をエッチングして上記番地部形成
領域のガラス基板を所定厚掘り下げ、同時に第1残存膜
が残るようこれを除去して第2残存膜とし、(v)続い
て、第2残存膜を含むフォトレジスト膜を有するガラス
基板上の全面をエッチングして第2残存膜を除去して上
記ガイドトラック部形成領域でもガラス基板表面を露出
させ、(vi)さらに、その露出したガラス基板をアッ
シングにより所定厚掘り下げて上記ガイドトラック部形
成領域におけるガラス基板に浅い溝を形成するとともに
、上記番地部形成領域におけるガラス基板に深い溝を形
成し、(vii)最後に、上記両形成領域間に残存した
フォトレジスト膜を除去することよりなる光メモリ素子
のマスター原盤用基板の製造方法である。
【0005】すなわち、この発明は深さの異なる2つの
溝を有するマスター原盤用基板を形成するに際して、異
なる深さの溝を形成する領域ごとに独立して基板表面を
露出させ、しかも露出した基板を独立して掘り下げて異
なる深さの溝を形成するようにしたので、溝の深さをこ
れが選択比やフォトレジストの膜厚に依存することなく
エッチング状態のみにより決定でき、それによって基板
上の溝を再現性良く形成できるようにしたものである。
溝を有するマスター原盤用基板を形成するに際して、異
なる深さの溝を形成する領域ごとに独立して基板表面を
露出させ、しかも露出した基板を独立して掘り下げて異
なる深さの溝を形成するようにしたので、溝の深さをこ
れが選択比やフォトレジストの膜厚に依存することなく
エッチング状態のみにより決定でき、それによって基板
上の溝を再現性良く形成できるようにしたものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る光メモリ素子のマスター
原盤用基板の製造方法の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。図1〜図7は、本発明に係る製造方法を示す説
明図である。まず、図1に示すようにマスター原盤用基
板として意図されたガラス基板1にポジ型のフォトレジ
スト2を塗布し、プリベークを行う。次に、図2に示す
ようにセクタ番地部やトラック番地部1aのマスク用薄
膜4における形成領域A1で、マスク用薄膜4が存在せ
ず、それによって透過光量が大きくなるよう形成され、
一方、ガイドトラック部1bのマスク用薄膜4における
形成領域B1で、マスク用薄膜4を10〜200Å程度
厚に残存させ、それによって透過光量が小さくなるよう
形成されたフォトマスク3を、マスク用薄膜4を介して
フォトレジスト2に密着させ、これに紫外線光5を照射
し、フォトレジスト2の露光を行う。この際、露光は、
紫外線照射以外にレーザカッティング法を用いて行って
も良い。すなわち、番地部を露光するための光量の大き
いArレーザ等のレーザ光と、ガイドトラック部を露光
するための光量の小さいArレーザ等のレーザ光とを、
フォトレジスト面に絞り込み、基板1を回転させつつ、
2本のレーザ光を移動させ、番地部、ガイドトラック部
をスパイラル状に露光を行っても良い。続いて、図3に
示すように露光されたフォトレジスト2を現像し、ポス
トベークを行う。ここで、番地部1aのフォトレジスト
2における形成領域A2は強い光で十分に露光されるた
め、フォトレジスト2は、完全に現像され、基板1が露
出する。一方、ガイドトラック部1bのフォトレジスト
2における形成領域B2では、番地部1aの形成領域A
2より弱い光で露光されており、途中でフォトレジスト
2の現像が停止し、ガイドトラック部のB2領域におけ
るマスク用薄膜4の透過光量に応じた厚さのフォトレジ
スト2が第1残存膜6として残る。ここまでは従来と同
一の工程である。次に、図4に示すように、フォトレジ
スト2を含む基板1上の全面のエッチングを行い、番地
部1aに意図される領域A3の基板1及びガイドトラッ
ク部1bに意図される領域B3の上記残存フォトレジス
ト膜6を200Å〜800Åの厚さだけ同時にエッチン
グする。この際、B3領域のフォトレジスト膜6は完全
に除去されないで第2残存膜7が残存するよう除去され
る。次に、ガイドトラック部1bに意図される領域B3
の残存フォトレジスト膜7のみを公知の技術を用いて除
去し、ガイドトラック部1bのB3領域の基板1を露出
させる(図5参照)。この際、すでに露出しているA3
領域の基板1はエッチングされない。この状態ではA4
、B4各領域で基板が露出しており、他の領域はフォト
レジスト2でカバーされている。続いて、フォトレジス
ト2を含む基板1上の全面のエッチングを行い、基板1
が露出した部分、すなわち、番地部1aとガイドトラッ
ク部1bにそれぞれ意図される領域A4とB4の基板1
を300Å〜1000Å厚分だけ同時にエッチングする
(図6参照)。この際、フォトレジスト2は300Å〜
1000Å除去されても完全に除去されないで第3残存
膜8としてフォトレジスト膜を残存させる。最後に、フ
ォトレジスト膜8のみの除去を行い、深さの異なる番地
部1aとガイドトラック部1bを有するマスター原盤用
基板5が形成される。
原盤用基板の製造方法の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。図1〜図7は、本発明に係る製造方法を示す説
明図である。まず、図1に示すようにマスター原盤用基
板として意図されたガラス基板1にポジ型のフォトレジ
スト2を塗布し、プリベークを行う。次に、図2に示す
ようにセクタ番地部やトラック番地部1aのマスク用薄
膜4における形成領域A1で、マスク用薄膜4が存在せ
ず、それによって透過光量が大きくなるよう形成され、
一方、ガイドトラック部1bのマスク用薄膜4における
形成領域B1で、マスク用薄膜4を10〜200Å程度
厚に残存させ、それによって透過光量が小さくなるよう
形成されたフォトマスク3を、マスク用薄膜4を介して
フォトレジスト2に密着させ、これに紫外線光5を照射
し、フォトレジスト2の露光を行う。この際、露光は、
紫外線照射以外にレーザカッティング法を用いて行って
も良い。すなわち、番地部を露光するための光量の大き
いArレーザ等のレーザ光と、ガイドトラック部を露光
するための光量の小さいArレーザ等のレーザ光とを、
フォトレジスト面に絞り込み、基板1を回転させつつ、
2本のレーザ光を移動させ、番地部、ガイドトラック部
をスパイラル状に露光を行っても良い。続いて、図3に
示すように露光されたフォトレジスト2を現像し、ポス
トベークを行う。ここで、番地部1aのフォトレジスト
2における形成領域A2は強い光で十分に露光されるた
め、フォトレジスト2は、完全に現像され、基板1が露
出する。一方、ガイドトラック部1bのフォトレジスト
2における形成領域B2では、番地部1aの形成領域A
2より弱い光で露光されており、途中でフォトレジスト
2の現像が停止し、ガイドトラック部のB2領域におけ
るマスク用薄膜4の透過光量に応じた厚さのフォトレジ
スト2が第1残存膜6として残る。ここまでは従来と同
一の工程である。次に、図4に示すように、フォトレジ
スト2を含む基板1上の全面のエッチングを行い、番地
部1aに意図される領域A3の基板1及びガイドトラッ
ク部1bに意図される領域B3の上記残存フォトレジス
ト膜6を200Å〜800Åの厚さだけ同時にエッチン
グする。この際、B3領域のフォトレジスト膜6は完全
に除去されないで第2残存膜7が残存するよう除去され
る。次に、ガイドトラック部1bに意図される領域B3
の残存フォトレジスト膜7のみを公知の技術を用いて除
去し、ガイドトラック部1bのB3領域の基板1を露出
させる(図5参照)。この際、すでに露出しているA3
領域の基板1はエッチングされない。この状態ではA4
、B4各領域で基板が露出しており、他の領域はフォト
レジスト2でカバーされている。続いて、フォトレジス
ト2を含む基板1上の全面のエッチングを行い、基板1
が露出した部分、すなわち、番地部1aとガイドトラッ
ク部1bにそれぞれ意図される領域A4とB4の基板1
を300Å〜1000Å厚分だけ同時にエッチングする
(図6参照)。この際、フォトレジスト2は300Å〜
1000Å除去されても完全に除去されないで第3残存
膜8としてフォトレジスト膜を残存させる。最後に、フ
ォトレジスト膜8のみの除去を行い、深さの異なる番地
部1aとガイドトラック部1bを有するマスター原盤用
基板5が形成される。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、新たにエッチングプロ
セスを導入したので、番地部とガイドトラック部の溝の
深さは、エッチング状態のみにより決定され、番地部と
ガイドトラック部で溝の深さの異なるマスター原盤用基
板を再現性良く、一様に製造することができる効果があ
る。
セスを導入したので、番地部とガイドトラック部の溝の
深さは、エッチング状態のみにより決定され、番地部と
ガイドトラック部で溝の深さの異なるマスター原盤用基
板を再現性良く、一様に製造することができる効果があ
る。
【図1】この発明の一実施例を説明するための第1ステ
ップを示す構成説明図である。
ップを示す構成説明図である。
【図2】上記実施例における第2ステップを示す構成説
明図である。
明図である。
【図3】上記実施例における第3ステップを示す構成説
明図である。
明図である。
【図4】上記実施例における第4ステップを示す構成説
明図である。
明図である。
【図5】上記実施例における第5ステップを示す構成説
明図である。
明図である。
【図6】上記実施例における第6ステップを示す構成説
明図である。
明図である。
【図7】上記実施例における第7ステップを示す構成説
明図である。
明図である。
【図8】作成されたガラスディスク用基板を示す要部構
成説明図である。
成説明図である。
【図9】従来例の第1ステップを示す構成説明図である
。
。
【図10】従来例の第2ステップを示す構成説明図であ
る。
る。
【図11】従来例の第3ステップを示す構成説明図であ
る。
る。
【図12】従来例の第4ステップを示す構成説明図であ
る。
る。
【図13】従来例の第5ステップを示す構成説明図であ
る。
る。
1 ガラスディスク用基板
1a 番地部
1b ガイドトラック部
2 フォトレジスト
3 フォトマスク
4 マスク用薄膜
5 紫外線
Claims (1)
- 【請求項1】 光メモリ素子用のガラス基板にそれぞ
れ異なる深さを有する溝状のガイドトラック部と、ガイ
ドトラック部間に挟まれた溝状のセクタあるいはトラッ
ク番地部を形成してマスター原盤用基板を作成するに際
して、(i)ガラス基板上の全面にフォトレジスト膜を
形成し、(ii)さらにその上に、フォトレジスト膜に
おける上記番地部形成領域ではフォトレジスト膜を完全
に除去し、上記ガイドトラック部形成領域ではフォトレ
ジスト膜の除去を途中で停止しうるマスクを形成し、(
iii)続いて露光と現像とを行って、上記番地部形成
領域ではガラス基板表面を露出させ、同時に上記ガイド
トラック部ではガラス基板表面にフォトレジスト膜の第
1残存膜を残し、(iv)次に、第1残存膜を含むフォ
トレジスト膜を有するガラス基板上の全面をエッチング
して上記番地部形成領域のガラス基板を所定厚掘り下げ
、同時に第1残存膜が残るようこれを除去して第2残存
膜とし、(v)続いて、第2残存膜を含むフォトレジス
ト膜を有するガラス基板上の全面をエッチングして第2
残存膜を除去して上記ガイドトラック部形成領域でもガ
ラス基板表面を露出させ、(vi)さらに、その露出し
たガラス基板をアッシングにより所定厚掘り下げて上記
ガイドトラック部形成領域におけるガラス基板に浅い溝
を形成するとともに、上記番地部形成領域におけるガラ
ス基板に深い溝を形成し、(vii)最後に、上記両形
成領域間に残存したフォトレジスト膜を除去することよ
りなる光メモリ素子のマスター原盤用基板の製造方法。
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