JPH0428607A - 搬送装置における路線切換装置及びその制御方法 - Google Patents

搬送装置における路線切換装置及びその制御方法

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JPH0428607A
JPH0428607A JP13211490A JP13211490A JPH0428607A JP H0428607 A JPH0428607 A JP H0428607A JP 13211490 A JP13211490 A JP 13211490A JP 13211490 A JP13211490 A JP 13211490A JP H0428607 A JPH0428607 A JP H0428607A
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straight
hanger
merging
branch
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JP13211490A
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Toshiharu Asakawa
浅川 利晴
Kiyohiko Shinjo
新庄 清彦
Masaki Sasaki
佐々木 雅記
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Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、搬送装置特に直進9分岐9合流を切り換え
る路線切換装置を備え、傾斜した搬送路に懸吊したハン
ガユニットを自重により移行させる搬送装置における路
線切換装置及びその制御方法に関する。
〔従来の技術〕
この種の搬送装置は1例えば、縫製工場における被縫物
を搬送するのに用いられている。
一般に、縫製工場において同一種類の衣服を大量生産す
るには、循環する搬送路を搬送されるハンガユニット(
以下「ハンガ」という)に衣服−着分の被縫物を吊着し
、搬送路に沿って設けられた複数の縫製ステーションに
おいて被縫物を順次縫製し、ハンガが一巡する間に衣服
を完成させるようにしたものが多い。
そして、このような搬送装置にあって、搬送路中の所要
の位置に互いに平行するメインラインとサプラインとか
らなる*、sti部を設け、その前後にハンガをメイン
ラインからサプラインに分岐させる分岐ユニットと、サ
プラインからメインラインに合流させる合流ユニットと
を設けた路線切換装置により、一部の縫製作業のみが異
なる複数種の縫製を同一ラインで並行して行うことがで
きるようにしたものがある。
従来、このような搬送装置における路線切換装置では、
互いに平行するメインレールとサブレール間の火路部に
、これらの路線に直交して移動可能なゲート付きの1本
の可動レールを設け、いずれか一方のレールの火路部を
補完し得るようにしたものがある。
そして、その切り換えに際しては、補完側のレールを搬
送されてきたハンガが可動レール上に来ると、これを検
知してゲートが閉じてハンガが可動レール上で停止する
。この状態で可動レールが移動して他方のレールの火路
部を補完する状態となると、これを検知してゲートが開
き、ハンガが他方のレール上を搬送される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の搬送装置における路線
切換装置にあっては、可動レールが1本しか設けられて
いないので、可動レールにハンガが載った状態で可動レ
ールをメインレールとサブレールの間隔だけ移動させな
ければならず、その移動装置が大形化すると共に移動距
離も長くなり、移動に時間がかかるという問題点があっ
た。
また、ハンガを可動レール上で停止させるため、ゲート
を開閉するアクチュエータとこれを制御する制御装置と
が必要となり、コスト高になると共に故障の原因となる
おそれがあった。
さらに、その制御方法にあっては、各Mi製者がハンガ
の走行状態を見ながら1足踏式のスイッチ等により、直
進1分岐9合流等を切り換えなければならず、多くの労
力を必要とするものであった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単
な構成により短時間で自動的に路線を切り換えることが
できる搬送装置における路線切換装置及びその制御方法
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記の目的を達成するため、その路線切換
装置では、導入レールと搬出レールとの間に、互いに平
行するメインレールとサブレールを形成すると共に、こ
れら両レール間の直進と分岐及び直進と合流を切り換え
る分岐ユニット及び合流ユニットを設け、傾斜したレー
ルに懸吊したハンガユニットを自重により走行させる搬
送装置において、両端を上記導入レールとメインレール
とにそれぞれ連接可能な直進レールと、上記導入レール
とサブレールとにそれぞれ連接可能な分岐レールとを分
岐ユニット側移動ベース上に一体に固設すると共に、両
端を上記メインレールと搬j9レールとにそれぞれ連接
可能な直進レールと、上記サブレールと搬出レールとに
それぞれ連接可能な合流レールとを合流ユニツi・側移
動ベースーF二に一体に固設し、上記分岐ユニット側及
び合流ユニット側移動ベースをそれぞれ上記直進レール
に直交して移動させることにより、直進1分岐2合流を
切り換えるようにしたものである。
そして、分岐ユニット側の直進レールと分岐レール及び
合流ユニット側の直線レールと合流レールのうち、それ
ぞれのいずれか一方が常時連接状態にあるようにする。
また、その制御方法は、操作パネルに設けた複数のモー
ド設定スイッチを選択して直進9分岐のパターンを制御
するものである。
〔作 用〕
上記のようにすれば、その路線切換装置では、分岐ユニ
ット側及び合流ユニット側の移動ベースを移動させるこ
とにより路線を切り換えることができる。
これらの移動ベースにはそれぞれ直進と分岐。
直進と合流の2本ずつの切換レールを設けたので、その
移動距離はメインレールとサブレールの間隔に関係なく
それより大幅に短くすることができ、移動に要する時間
を著しく短縮することができる。
そして、ハンガユニットを載せない状態で路線を切り換
えることが可能となって、移動装置もきわめて小形のも
のですみ、装置の大きさ9重量の低減とコストの削減が
可能となる。
上記の路線切換装置において、分岐ユニット側及び合流
ユニット側の各切換レールのいずれかが常時連接状態に
あるようにすれば、その側への搬送時には切り換えの必
要がなく、全体の切換時間が半減して搬送効率が向上す
る。
また、その制御方法において、複数のモード設定スイッ
チによって直進1分岐のパターンを制御することにより
、簡単な操作でハンガユニットを自動的にメインレール
側とサブレール側へ所定のモードで振り分けることがで
き、縫製者の労力を著しく軽減させることが可能となる
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明を実施した循環搬送路の概略路線を示
すものである。
搬送路を構成する各レールは丸パイプ状の丸レールから
なり、分岐・合流部は導入路となる導入レール1、この
導入レール1に一端が連接可能であり、回転中心C1の
周りに回動させることにより他端が中間レール3に連接
可能な吊り」−げレール2、両端が中間レール3及びメ
インレール6に連接可能な直進レール41両端が中間レ
ール3及びサブレールアに連接可能な分岐レール5、メ
インレール6に一端が連接可能であり、回転中心C2の
周りに回動させることにより他端が中間レール10に連
接可能な吊り上げレール8.一端がサブレールアに連接
可能であり、回転中心c3の周りに回動させることによ
り他端が中間レール11に連接可能な吊り上げレール9
、両端が中間レール10及び搬出レール14に連接可能
な直進レール12、両端が中間レール11及び搬出レー
ル14に連接可能な合流レール13とからなっている。
そして、図に実線で示す状態では、吊り上げレール2,
8.9を除く各レールは図の左から右へ向って下方へ傾
斜した状態を保って複数の支柱により高所に架設され、
ハンガユニット15は自重により右方へ移行する。また
、ハンガユニット15が各吊り上げレール2,8.9に
載った状態でそれぞれ回転中心C1,C2,C3の周り
に所定角度時計方向に回動した仮想線2’ 、8’ 、
9’で示す状態となると、他のレールと同様の右下り傾
斜状態となってハンガユニット15を自重により移行さ
せることができる。
なお、図中1−6は分岐点近くに設けたセンサであり、
メインレール6あるいはサブレールアへのハンガの通過
を検出すると共に、これらのラインの満杯状態を検出す
る働きをする。また17゜18はそれぞれ分岐ユニット
U1及び合流ユニッ1〜U2の切換完了を検出するセン
サである。
また、第2図及び第3図に示すように、直進レール41
分岐レール5及び直進レール12.合流レール13はそ
れぞれ移動ベース22.32に固設されて分岐ユニット
U1及び合流ユニツ1〜U2を構成し、各直進レール4
,12に直交する方向へ移動させることにより直進2分
岐及び直進9合流をそれぞれ切り換えることができる。
ここで、移動ベース22の移動機楕を第4図乃至第6図
により分岐ユニットU1を例にとって説明する。
分岐ユニットU1の基板20にスライドガイド21を固
設し、このスライドガイド21に移動ベース22をメイ
ンレール6と直交する方向に移動自在に装着し、この移
動ベース22、断面コの字状の金具23.24を介して
直進レール4及び分岐レール5を固設し、第4図に示す
状態では直進レール4が中間レール3及びメインレール
6に連接している。
さらに、基板20にコの字状金具25を介してエアシリ
ンダ26を固設し、そのロッド26aを移動ベース22
に連結し、ロッド26aを突出させることにより、移動
ベース22が矢示A(第4図)方向へ移動して直進レー
ル4の連接を解き。
分岐レール5を中間レール3とサブレールアとに連接さ
せる。
なお、図示しないが第3図に示す合流ユニットU2の直
進レール122合流レール13を固設した移動ベース3
2の移動機構も全く同様である。
第7図は、縫製者が工程での流れ具合を見ながら適宜上
記の路線切換装置の作動パターンを切り換え、流れを円
滑にし手持ち時間を短縮して作業能率を向上させるため
の制御装置を示すものであり、操作パネル40に設けた
モード設定用の第1゜第2.第3スイッチSWI、SW
2.SW3とこれらのスイッチをリセットするリセット
ボタンRB、及び足踏みの直進用スイッチSW4及び分
岐用スイッチSW5がそれぞれ設けである。
縫製後、作業者がリセットボタンRBを押すと。
各設定スイッチSWI、SW2.SW3がすべてオフと
なる。この状態でハンガ15を直進させる場合には、作
業者が直進用スイッチSW4を押してオンとすればよく
、これによりハンガ15は導入レール1から吊り上げレ
ール2へ移動して停止する。
ハンガ15が吊り上げ1ノール2に停止した状態で、直
進レール4が中間レール3とメインレール6とに連接状
態にあることを確認し、そうでなければ移動ベース22
を即動してその状態とした後、吊り上げレール2を持ち
上げてハンガ15を自重によりレール3.4−.6を経
て吊り上げレール81\移行させる。
また、分岐させる場合には、分岐用スイッチSW5を押
してオンとすればよく、ハンガ15を吊り−Fげレール
2に停止させた状態で1分岐レール5が中間レール3と
サブレールアとに連接状態にあることを確認し、そうで
なければ移動ベース22を暉動してその状態とした後、
吊り上げレール2を持ち上げてハンガ15を自重により
レール3.5,7.9へ移行させる。
この状態から一合流させる場合には、ハンガ15が吊り
上げレール9に停止した状態で、先行するハンガが吊り
上げレール8.中間レール10.直進レール12上にな
く、且つ合流レール13が中間レール11と搬出レール
14とに連接状態にあること、そうでなければ移動ベー
ス32を暉動してその状態となったことを確認した後、
吊り上げレール9を持ち上げてハンガ15を自重により
レール11,13.14へ移行させる。
この状態から第1スイツチSWIをオンにすると、直進
2分岐の搬入指示に関係なく直進2分岐を交互に繰り返
してハンガが送られ、第2スイツチSW2をオンにする
と、直進2分岐の搬入指示に関係なくハンガは直進側に
送り込まれ、こちらが満杯となると分岐側に送られる。
また、第3スイツチSW3をオンにすると、直進、分岐
の搬入指示に関係なくハンガは分岐側に送り込まれ、満
杯となると直進側へ送られる。
第8図は上記実施例の制御系の構成を示すブロック図で
あり、制御装置5oは中央処理装置(CPU)51.R
OM52.RAM53.入出力装置(Ilo)54..
55からなり、ROM52にはCPU51を制御するプ
ログラムが書き込まれている。
操作パネル40上の第1〜第3スイツチSW1〜SW3
.リセットボタンRB及び足踏みの直進用9分岐用スイ
ッチSW4.SW5からの信号とセンサ16,17.1
8からの信号がI / 054を介してCPU51に入
力され、CPU5]は、これらの入力信号により、暉動
回路60.61を介して分岐ユニットU1のエアシリン
ダ26及び図示しない合流ユニットU2のエアシリンダ
36を切り換える。
次に、上記のような構成からなるこの実施例の分岐ユニ
ットU2の動作を第9図に示すフローチャートに従って
説明する。
ハンガ搬入指示があると第1スイツチSW1がオンかど
うかを判別し、オンならば、前回の搬送が直進かどうか
を調べて直進ならレールを分岐側へ切り換え、直進でな
ければレールを直進側へ切り換え、その切り換えが完了
すると吊り上げレール2(第1図)を持ち上げて自重に
よりハンガを分岐レール5又は直進レール4へ移行させ
、ハンガ通過をセンサ16が確認すると再びスタート点
に戻って後続のハンガについて同様の作動を繰り返す。
また、第1スイツチSW1がオンでない時は、第2スイ
ツチSW2がオンかどうかを判別し、オンならば直進側
が満杯でなければレールを直進側へ切り換え、満杯なら
レールを分岐側へ切り換え、切り換えが完了すると吊り
上げレール2を持ち上げてハンガを直進レール4又は分
岐レール5へ移行させる。
さらに、第1.第2スイッチSWI、SW2が共にオン
でない時は、第3スイツチSW3がオンかどうかを判別
し、オンならば分岐側が満杯でなければレールを分岐側
へ切り換え、満杯ならレールを直進側へ切り換え、切り
換えが完了すると吊り上げレール2を持ち上げてハンガ
を分岐レール5又は直進レール4へ移行させる。
なお、上記実施例においては、分岐ユニットU1の直進
レール4と分岐レール5とを固設した移動ベース22及
び合流ユニットU2の直進レール12と合流レール13
を固設した移動ベース32を水平移動させることにより
路線を切り換えるようにしたが、それぞれの2本のレー
ルを上下に配設し、垂直方向へ移動させることにより路
線を切り換えるようにすることも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、その路線切換装
置では、分岐ユニット及び合流ユニットの各移動ベース
にそれぞれ2本の切換レールを設け、移動ベースを移動
させることにより各ユニットを切り換えるようにしたの
で、移動ベースの移動距離はメインレールとサブレール
との間隔より大幅に短くすることができ、移動に要する
時間を著しく短縮することができる。
この移動に際して、ハンガユニットをその上流側で一時
停止させることができるので、移動しこ要する力も小さ
くてすみ、移動装置を小形、軽量なものとすることがで
き、コストの削減が可能となる。
そして、分岐ユニット側及び合流ユニット側の各切換レ
ールのいずれかが常時連接状態番こあるようにすれば、
切り換えの回数が半減して搬送効率が向上する。
また、その制御方法において、複数のモー1〜スイツチ
によって直進2分岐のノ(ターンを制御したので、メイ
ンレール側とサブレール側への振り分けを自動的に行う
ことができ、縫製者の労力を著しく軽減させて作業効率
を向上させること力1可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を斜め上方から
見た状態を示す概略斜視図、 第2図は同じくその分岐ユニットの概略路線を示す平面
図、 第3図は同じくその合流ユニットの概略路線を示す平面
図、 第4図は同じくその分岐ユニットの移動ベースの移動機
構を示す平面図、 第5図は同しくその正面図、 第6図は同じくその側面図、 第7図はこの発明の制御装置の外観を示す説明図。 第8図は同じくその制御回路を示すブロック図。 第9図は分岐ユニットの路線切換動作の一例を示すフロ
ー図である。 ■・・・導入レール 2.8.9・・・吊り上げレール 4・・・直進レール(分岐ユニット) 5・・・分岐レール       6・・メインレール
7・・・サブレール 12・・・直進レール(合流ユニット)13・・・合流
レール      14・・・搬出レール】5・・・ハ
ンガユニット 1G、17.18・・・センサ 20・・・基板(分岐ユニット) 21・・・スライドガイド 22・・・移動ベース(分岐ユニット)26・エアシリ
ンダ(分岐ユニット) 32・・・移動ベース(合流ユニット)36・・・エア
シリンダ(合流ユニット)40・・・操作パネル   
   50・・・制御装置51・・・中央演算装置(C
PU) 60.61・・・藪動回路 第6 図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導入レールと搬出レールとの間に、互いに平行する
    メインレールとサブレールを形成すると共に、これら両
    レール間の直進と分岐及び直進と合流を切り換える分岐
    ユニット及び合流ユニットを設け、傾斜したレールに懸
    吊したハンガユニットを自重により走行させる搬送装置
    において、両端を前記導入レールとメインレールとにそ
    れぞれ連接可能な直進レールと、前記導入レールとサブ
    レールとにそれぞれ連接可能な分岐レールとを分岐ユニ
    ット側移動ベース上に一体に固設すると共に、両端を前
    記メインレールと搬出レールとにそれぞれ連接可能な直
    進レールと、前記サブレールと搬出レールとにそれぞれ
    連接可能な合流レールとを合流ユニット側移動ベース上
    に一体に固設し、前記分岐ユニット側及び合流ユニット
    側移動ベースをそれぞれ前記直進レールに直交して移動
    させることにより、直進、分岐、合流を切り換えるよう
    にしたことを特徴とする搬送装置における路線切換装置
    。 2 請求項1記載の搬送装置における路線切換装置にお
    いて、前記分岐ユニット側の直進レールと分岐レール及
    び合流ユニット側の直進レールと合流レールのうち、そ
    れぞれのいずれか一方が常時連接状態にあることを特徴
    とする搬送装置における路線切換装置。 3 請求項1又は2記載の搬送装置における路線切換装
    置の制御方法において、操作パネルに設けた複数のモー
    ド設定スイッチを選択して直進、分岐のパターンを制御
    することを特徴とする搬送装置における路線切換装置の
    制御方法。
JP13211490A 1990-05-22 1990-05-22 搬送装置における路線切換装置及びその制御方法 Pending JPH0428607A (ja)

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