JPH0425483A - 表示制御方法及び装置 - Google Patents

表示制御方法及び装置

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JPH0425483A
JPH0425483A JP12925290A JP12925290A JPH0425483A JP H0425483 A JPH0425483 A JP H0425483A JP 12925290 A JP12925290 A JP 12925290A JP 12925290 A JP12925290 A JP 12925290A JP H0425483 A JPH0425483 A JP H0425483A
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Tatsuhiko Yuno
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文字処理装置に関する。
[従来の技術] 従来の文字処理装置、例えば2ライン、または複数ライ
ンのLCDまたはCRTが搭載されている電子タイプラ
イタなどにおいては、常にルーラ表示を行っているもの
が多くみられる。また、1ラインの表示器においても、
グラフィックタイプの表示器で縦のドツト数が14ドツ
ト以上用意されているものであれば、ルーラのシンボル
を縮小した記号で表示されている。また、1ラインのキ
ャラクタ−タイプの表示器においても、C/Cモードの
タイピングモードにおいてのみ、ルーラの表示が行われ
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記1ラインのキャラクタ−タイプの表
示器の従来例では、L/Lモードのタイピングモード、
また文書の登録モード、登録文書の編集モードにおいて
現在設定されているラインフォーマットの位置情報を指
示するルーラ表示が行われていないという問題があった
。またC/Cモードのタイピングモードでキー人力した
文書の表示が行われないという問題があった。
本発明の目的は、かかる従来例の問題を解消し、文書の
未入力行、また最終行での改行が行われた場合、前記ラ
インフォーマットの位置情報を指示するルーラ表示を行
うことにより、またタイピングモード(C/Cモード、
 L/Lモード)と文書の登録モード、文書の編集モー
ドにより、それぞれ別のルーラ表示を行うことにより文
書の編集および操作性の高い文字処理装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、カラムイメージ
で表示を行う表示器を備えた文字処理装置において、ラ
インフォーマットの位置情報を設定する入力手段と、該
入力手段によるラインフォーマットの位置情報を格納す
る記憶手段と、該記憶手段におけるラインフォーマット
の位置情報のルーラ表示を未入力行において前記表示器
に行わせる制御手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明は、上記構成により、例えば未入力行でのライン
フォーマットの変更および設定、 C/Cモード、 L
/Lモード、文書の登録モード、登録文書の編集モード
の行頭でのラインフォーマットの位置情報の確認が容易
に行えるようになる。また、ルーラ表示により、タイピ
ングモードの確認が容易に行えるようになる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明実施例の基本構成例を示す。
本図において、100は例えば文字キー、機能キー、カ
ーソル移動キー、設定キーを有するキーボードのごとき
入力手段であり、文字の修飾情報1文字データ、印字制
御コマンドデータなどを含む文書情報の入力の他に、モ
ード設定、ラインフォーマットの設定、また本発明に係
るラインフォーマットの表示を行う手段としてのキーを
入力するのに用いられる。
110は入力手段100から入力された各種情報を記憶
するRAM (ランダムアクセスメモリ)のごとき記憶
手段であり、上述の文字の修飾情報1文字データ、印字
制御コマンドデータなどを含む文書情報の記憶領域と、
モード設定情報、ページフォーマット設定情報および登
録文書情報などを記憶する。
120は入力手段100から入力する表示指示コマンド
に応じて表示手段(例えば液晶デイスプレィ)130の
表示画面に、記憶手段110の記憶内容を記憶させたフ
ォーマットで表示させる表示制御手段である。同様に、
140は入力手段100がら入力する印字指示コマンド
に応じて記憶手段110の記憶内容に基づいて、文字の
行切り出し、印字データの生成、フォーマット情報の実
行を行い、印字手段(例えば、サーマルプリンタやイン
クジェットプリンタ)150により記録用紙上に文書情
報を印字させる印字制御手段である。
これらの出力制御手段120.140は一般的なマイク
ロコンピュータ(CPU)で実現できるが、特に登録文
書の印字を行うに際して、文書を任意のページフォーマ
ットで設定されたフォーマットで印字を行うように制御
する。また登録されたページフォーマットの変更は入力
手段100の入力で行うことができ、記憶手段110に
記憶されているページフォーマット情報の設定内容を自
由に変更することができる。この際、表示制御手段12
0を介して表示手段130の画面上に、記憶手段110
のページフォーマット情報を表示することができるので
、ページフォーマット情報の新たな設定や変更を容易に
、かつ確実に行うことができる。
従って、本発明によれば、表示制御手段120により第
4図に示すようにページフォーマット情報(トップマー
ジン、ページエンド、行ピッチ、改行情報、左右マージ
ン、タブ/デシマルタブ位置情報など)を表示手段13
0の表示画面上に一覧またはメニューで表示して、入力
手段100によりページフォーマット情報の選択および
位置情報の設定を行う。
次に、登録文書を入力手段100により文字、または文
字の修飾情報とともに、さらに印字制御情報を記憶手段
110に記憶する。ただし文字の修飾情報は入力手段1
00により任意に選択し設定することが可能であり、必
ずしも1つのモード、またはフォーマットで設定されて
いるとは限らない。
また、文書の最終行の行頭において、ラインフォーマッ
ト情報で指示されるルーラ表示を行うので、タブ、タブ
間センタリング、デシマルタブの登録を容易に行うこと
ができる。
次に、登録文書の印字において、登録文書のページフォ
ーマット情報に基づいて印字を行う。
第2図は本発明の一実施例の具体的な回路構成を示す。
ここで、1は文字などのキャラクタや指令(コマンド)
を入力する上述の入力手段100としてのキーボード(
KB)である。2は上述の表示制御手段120や印字制
御手段140に該当するもので、例えばマイクロコンピ
ュータ形態の制御処理装置(CPUIであり、第3図で
示すような処理手順に従って各構成装置を制御する。3
は上述の表示手段130としてのデイスプレィ(LCD
)である。
4は第3図で示すような処理手順をはじめCPUが実行
する各種制御手順や制御情報をあらかじめ記憶したRO
M (リードオンリメモリ)である。
5はキャラクタなどを印字するための上述の印字手段1
50としてのプリンタ(PRT)である。
6は上記記憶手段110の一部を構成し、文字、および
文字の修飾情報からなる文書などを展開するためのRA
M (ランダムアクセスメモリ)であり、キーボードか
ら入力された1行もしくは複数行分のキャラクタ列を格
納するためのラインバッファなどを含む。また、RAM
6A〜6Lは登録文書の印字または表示割筒時のオリジ
ナル/カレントページフォーマット情報やタイプライタ
モードのページフォーマット情報を格納する記憶領域で
ある。すなわち、6Aには改行制御情報が格納され、6
Bには書体情報が格納され、6Cには行ピツチ情報が格
納さね、6Dにはトップマージン位置が格納され、6E
にはページエンド位置が格納され、6F〜6Gには左右
マージン位置情報が格納され、6Hにはホットゾーン情
報が格納され、6■にはタブ/デシマルタブの登録数が
格納され、6Jにはタブ/デシマルタブ位置情報が格納
され、6Kには文字、および文字の修飾情報、また印字
制御情報が格納され、6Lにはタイピングモード(C/
Cモード、 L/Lモード、文書の登録/編集モード)
が格納される記憶領域である。
7は上記記憶手段110の他の一部を構成し、登録文書
を格納するための記憶領域(TEXT)であり、内部メ
モリまたは補助記憶領域としてのRAMカード、 IC
カードあるいは補助記憶装置としてのフロッピディスク
fFD)などに記憶され、登録文書においては、ページ
フォーマット情報9文字、および文字の修飾情報、Er
]字制副制御情報字コマンド)が格納されている。特に
、この記憶領域7における7A〜7には登録文書のペー
ジフォーマット情報、登録文書の文字1文字の修飾情報
、および印字制御コマンドなどを格納する記憶領域であ
る。
すなわち、7Aには行末揃えを指示する改行情報が格納
され、7Bには書体情報が格納され、7Cには行ピツチ
情報が格納され、7Dにはトップマージン位置が格納さ
れ、7Eにはページエンド位置が格納され、7F〜7G
には左右マージン位置情報が格納され、7Hにはホット
ゾーンが格納され、7■にはタブ/デシマルタブの登録
数が格納され、7Jにはタブ/デシマルタブ位置情報が
格納され、7Kには文字、および文字の修飾情報、また
印字制御(センタリングなどの印字制御コマンドも含む
)情報が格納される記憶領域である。
次に、第3図のフローチャートを参照して、本発明実施
例におけるルーラ表示処理手順の一例を示す。
まず、ステップSlにおいて、キーボード1がら入力が
あったときは、ステップs2においてそのキー人力が改
行指令が否かの判定を行う。ここで、肯定判定の場合に
はステップs4において改行処理を行った後ステップS
5に進み、否定判定がなされた場合にはステップs3に
進み、そのキー人力がキャンセル指令が否かの判定を行
う。ここで、肯定判定の場合にはキャンセル処理を行っ
た後、ステップS5に進み、否定判定がなされた場合に
は他の処理を行う。
次に、ステップS5においてカーソル、またはキャリッ
ジで指示されるコレクションバッファ6に内の行に文字
が格納されているが否かの判定を行う。ここで否定判定
がなされた場合にはステップSllに進み、肯定判定が
なされた場合にはステップS6に進み、ステップs6で
はページフォーマット情報の書体情報6B、左右マージ
ン6F〜6G、ポットゾーン6H,タブの登録数61.
タブ/デシマルタブ6J、およびタイピングモード6L
によりルーラ表示を行う。
次に、ステップS7においてキーボード1からキー人力
があったときは、次のステップS8において、そのキー
人力が文字キーの入力か否かの判定を行う。ここで否定
判定がなされた場合には、ステップS9に進み、印字ピ
ッチ/書体モードの変更指令か否かの判定を行う。ここ
で肯定判定がなされた場合には、印字ピッチ/書体モー
ドの変更を行い、前記ルーラの再表示を行うために、ス
テップS6に戻る。またステップS9において否定判定
がなされた場合にはステップSIOに進み、前記ページ
フォーマット情報6F〜6Jの変更指令か否かの判定を
行う。ここで、肯定判定がなされた場合には前記フォー
マット情報6F〜6jの変更を行い、前記ルーラの再表
示を行うためにステップS6に戻る。
ステップSIOにおいて否定判定がなされた場合には、
他のキー人力処理を行いステップS7に戻る。
一方、ステップS5において否定判定がなされた場合、
またステップS8において肯定判定がなされた場合、ス
テップSllで前記コレクションバッファ6Kに格納さ
れているカーソルで指示される文字。
文字の修飾情報、印字制御情報を書体情報6Bにより行
表示してステップS1に戻る。
第5図は本実施例の出力例を示す。
(他の実施例) 上記実施例は第4図(b)に示すように、特にタイピン
グモード6Lに格納されているC/Cモード。
L/Lモードにおける処理手順を示しているが、ステッ
プS6において、第4図(d)に示すような文書の登録
時のページフォーマット情報、また第4図(e)に示す
ような、既に登録されている登録文書のページフォーマ
ット情報に格納されている書体情報7B、左右マージン
7G〜7H,タブの登録数7I。
タブ/デシマルタブ7Jによりタイピングモードとは別
のルーラ表示を行うことも可能である。
また、第4図(b)に示すように、国別対応されたルー
ラシンボルによるルーラ表示を行うことも可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、例えばタイピン
グモードに関係なく、未入力行、または最終行でのライ
ンフォーマット(左右マージンタブ/デシマルタブ、ホ
ットゾーンなど)のルーラ表示を行うことにより、前記
フォーマットの設定、変更および確認、またタイピング
モードの確認も容易に行えるようになる。その結果とし
て、文字処理装置の性能および操作性を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例の回路構成を示すブロック図、 第3図は本発明実施例におけるルーラ表示の制御手順を
示すフローチャート、 第4図は本発明実施例におけるルーラ表示の説明図、 第5図は本発明実施例の出力例の説明図である。 I・・・キーボード、 2 ・・・CPU 、 3 ・・・LCD  、 5・・・プリンタ、 6・・・RAM、 100・・・入力手段 110・・・記憶手段、 120・・・表示制御手段、 130・・・表示手段、 140・・・印字制御手段、 150・・・印字手段。 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カラムイメージで表示を行う表示器を備えた文字処
    理装置において、ラインフォーマットの位置情報を設定
    する入力手段と、該入力手段によるラインフォーマット
    の位置情報を格納する記憶手段と、該記憶手段における
    ラインフォーマットの位置情報のルーラ表示を未入力行
    において前記表示器に行わせる制御手段とを具えたこと
    を特徴とする文字処理装置。 2)請求項1において、前記制御手段は、タイピングモ
    ードまたは文書の登録/編集モードによりルーラの表示
    パターンを選択することを特徴とする文字処理装置。 3)請求項1において、前記制御手段は、前記ラインフ
    ォーマットの位置情報のルーラシンボルを国別情報によ
    り選択することを特徴とする文字処理装置。 4)請求項1において、前記制御手段は改行がなされた
    場合、キャリッジ、またはカーソルで指示される行に文
    書、または文書の制御コマンドが表示、または印字され
    ていなければ、前記ラインフォーマットの位置情報のル
    ーラ表示を行うことを特徴とする文字処理装置。 5)請求項1において、前記制御手段は、文書のキャン
    セルが指示された場合、キャリッジ、またはカーソルで
    指示される行に文字が表示、または印字されていなけれ
    ば、前記ラインフォーマットの位置情報のルーラの再表
    示を行うことを特徴とする文字処理装置。 6)請求項1において、前記制御手段は印字ピッチモー
    ド/書体モード、また前記ラインフォーマットの位置情
    報の変更が行われた場合、前記ラインフォーマットの位
    置情報のルーラの再表示を行うことを特徴とする文字処
    理装置。
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