JPH02258377A - 印字処理装置 - Google Patents
印字処理装置Info
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- JPH02258377A JPH02258377A JP1082312A JP8231289A JPH02258377A JP H02258377 A JPH02258377 A JP H02258377A JP 1082312 A JP1082312 A JP 1082312A JP 8231289 A JP8231289 A JP 8231289A JP H02258377 A JPH02258377 A JP H02258377A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 77
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 2
- 235000005633 Chrysanthemum balsamita Nutrition 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、印字処理装置に関する。
(従来の技術)
従来から知られている印字処理装置、例えば電子タイプ
ライタ−等においては、現在設定されている印字ピッチ
/書体情報9行ピッチ情報、改行制御情報であるキャリ
アリターンモードおよびストップポジションフォーマッ
トの登録時のラインフォーマット情報を含むページフォ
ーマット情報により、ストップポジションフォーマット
を使用した印字または、登録文書の印字が行なわれてい
る。
ライタ−等においては、現在設定されている印字ピッチ
/書体情報9行ピッチ情報、改行制御情報であるキャリ
アリターンモードおよびストップポジションフォーマッ
トの登録時のラインフォーマット情報を含むページフォ
ーマット情報により、ストップポジションフォーマット
を使用した印字または、登録文書の印字が行なわれてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来例ではストップポジションフォ
ーマットの登録時の任意のストップポジション情報に印
字開始時の印字ピッチ/書体情報9行ピッチ情報を含む
ラインフォーマット情報が含まれていないため、ストッ
プポジションフォーマットの実行時、任意のストップポ
ジション位置からの印字開始時、印字または、登録文書
の印字を行なうまえに登録時の印字ピッチ/書体情報1
行ピッチ情報を含むラインフォーマット情報を設定しな
おさなければならないという問題があった。
ーマットの登録時の任意のストップポジション情報に印
字開始時の印字ピッチ/書体情報9行ピッチ情報を含む
ラインフォーマット情報が含まれていないため、ストッ
プポジションフォーマットの実行時、任意のストップポ
ジション位置からの印字開始時、印字または、登録文書
の印字を行なうまえに登録時の印字ピッチ/書体情報1
行ピッチ情報を含むラインフォーマット情報を設定しな
おさなければならないという問題があった。
また、印字途中でのラインフォーマットの変更、さらに
、ストップポジションフォーマットに一旦登録された前
記ストップポジション情報及び登録文章の変更が行なえ
ないという問題があった。
、ストップポジションフォーマットに一旦登録された前
記ストップポジション情報及び登録文章の変更が行なえ
ないという問題があった。
本発明の目的は、かかる従来例の問題を解消し、前記ス
トップポジションフォーマットの編集時、前記ストップ
ポジションフォーマットのストップボジシ醜ン情報とラ
インフォーマット情報および登録文書の表示時に登録時
のストップポジション情報とラインフォーマット情報お
よび登録文書の変更を可能とし、前記ストップポジシ1
ンフォーマットの実行時、印字開始位置であるストップ
ポジション情報と改行制御情報であるキャリアリターン
モード、印字ピッチ/書体情報9行ピッチ情報を含むラ
インフォーマット情報および登録文書により、任意のス
トップポジションからの印字および登録文書の印字が行
なえる印字処理性能および操作性の高い印字処理装置を
提供することにある。
トップポジションフォーマットの編集時、前記ストップ
ポジションフォーマットのストップボジシ醜ン情報とラ
インフォーマット情報および登録文書の表示時に登録時
のストップポジション情報とラインフォーマット情報お
よび登録文書の変更を可能とし、前記ストップポジシ1
ンフォーマットの実行時、印字開始位置であるストップ
ポジション情報と改行制御情報であるキャリアリターン
モード、印字ピッチ/書体情報9行ピッチ情報を含むラ
インフォーマット情報および登録文書により、任意のス
トップポジションからの印字および登録文書の印字が行
なえる印字処理性能および操作性の高い印字処理装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明に係る印字処理装置
は、ラインフォーマット情報とストップポジション情報
とを入力する入力手段と、前記入力手段から入力される
前記ラインフォーマット情報と前記ストップポジション
情報をストップポジションフォーマットに登録する記憶
手段と、前記記憶手段により格納された前記ストップポ
ジションフォーマットの実行時、前記ラインフォーマッ
ト情報と前記ストップポジション情報に基いて、印字ピ
ッチ/書体、改行制御情報9行ピッチおよび印字開始位
置のうち少なくともいずれかひとつの決定を行ない、ス
トップポジションの任意の位置からの印字、または、登
録文書の印字を行なう出力制御手段とを具備したもので
ある。
は、ラインフォーマット情報とストップポジション情報
とを入力する入力手段と、前記入力手段から入力される
前記ラインフォーマット情報と前記ストップポジション
情報をストップポジションフォーマットに登録する記憶
手段と、前記記憶手段により格納された前記ストップポ
ジションフォーマットの実行時、前記ラインフォーマッ
ト情報と前記ストップポジション情報に基いて、印字ピ
ッチ/書体、改行制御情報9行ピッチおよび印字開始位
置のうち少なくともいずれかひとつの決定を行ない、ス
トップポジションの任意の位置からの印字、または、登
録文書の印字を行なう出力制御手段とを具備したもので
ある。
(作 用〕
本発明は、上記構成により、ストップポジションフォー
マットに例えば印字ピッチ/書体1行ピッチおよび改行
制御情報を含むラインフォーマット情報と、例えばトッ
プマージンからの縦移動情報と左リミッタ−からの横移
動情報を含むストップポジション情報とを登録出来るよ
うにし、ストップポジションフォーマットの実行時にそ
のストップポジション情報で指示される位置からそのラ
インフォーマット情報で印字または登録文書の印字を行
なえるようにした。従って、文書の一部分をラインフォ
ーマット情報に基いて左右マージン、タブ等に従い、ま
たその改行制御情報であるキャリアリターンモードを変
更することによりワードラップ等による改行時、行末揃
えによる印字が自動的に行なえるようになる。また、印
字ピッチ/書体の変更(例えば、書体のみの変更におい
て、活字媒体であるデイジ−ホイールの交換)により印
字ピッチ/書体の異なる印字が行なえるようになる。
マットに例えば印字ピッチ/書体1行ピッチおよび改行
制御情報を含むラインフォーマット情報と、例えばトッ
プマージンからの縦移動情報と左リミッタ−からの横移
動情報を含むストップポジション情報とを登録出来るよ
うにし、ストップポジションフォーマットの実行時にそ
のストップポジション情報で指示される位置からそのラ
インフォーマット情報で印字または登録文書の印字を行
なえるようにした。従って、文書の一部分をラインフォ
ーマット情報に基いて左右マージン、タブ等に従い、ま
たその改行制御情報であるキャリアリターンモードを変
更することによりワードラップ等による改行時、行末揃
えによる印字が自動的に行なえるようになる。また、印
字ピッチ/書体の変更(例えば、書体のみの変更におい
て、活字媒体であるデイジ−ホイールの交換)により印
字ピッチ/書体の異なる印字が行なえるようになる。
(実施例〕
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
衷1111
第1図は本発明を適用した第1の実施例の基本構成例を
示す。
示す。
本図において、100は、例えば文字キー、機能キー、
カーソル移動キー、設定キーな有するキーボードのごと
き入力手段で有り、−射的なページフォーマット情報9
文字データ、印字制御コマンドデータ等を含む文書情報
の入力の他に、本実施例に係る登録文書の印字または表
示時の指定ピッチ/フオームおよびキャリアリターンモ
ード情報を含むラインフォーマット情報(改行制御情報
、印字とフチ/書体情報1行ピッチ情報。左右マージン
、タブ/デシマルタブ位置情報)を人力するのに用いら
れる。
カーソル移動キー、設定キーな有するキーボードのごと
き入力手段で有り、−射的なページフォーマット情報9
文字データ、印字制御コマンドデータ等を含む文書情報
の入力の他に、本実施例に係る登録文書の印字または表
示時の指定ピッチ/フオームおよびキャリアリターンモ
ード情報を含むラインフォーマット情報(改行制御情報
、印字とフチ/書体情報1行ピッチ情報。左右マージン
、タブ/デシマルタブ位置情報)を人力するのに用いら
れる。
110は入力手段!00から入力された各種情報を記憶
するRAM (ランダムアクセスメモリ)のごとき記
憶手段であり、上述のページフォーマット情報、文字デ
ータ、印字制御コマンドデータ等を含む文書情報の記憶
領域と、文字データ、印字制御コマンドデータ等を含む
登録文書情報と上述のストップポジション情報とライン
フォーマット情報および登録文書情報(日付、宛名、電
話番号等)とを格納するストップポジションフォーマッ
ト情報等を記憶する。
するRAM (ランダムアクセスメモリ)のごとき記
憶手段であり、上述のページフォーマット情報、文字デ
ータ、印字制御コマンドデータ等を含む文書情報の記憶
領域と、文字データ、印字制御コマンドデータ等を含む
登録文書情報と上述のストップポジション情報とライン
フォーマット情報および登録文書情報(日付、宛名、電
話番号等)とを格納するストップポジションフォーマッ
ト情報等を記憶する。
120は入力手段100から入力する表示指示コマンド
に応じて表示手段(例えば、液晶デイスプレィ)130
の表示画面に、記憶手段110の記憶内容を記憶させた
フォーマットで表示させる表示制御手段である。同様に
、140は入力手段100から入力する印字指示コマン
ドに応じて記憶手段110の記憶内容に基いて、文字の
行切り出し、印字データの生成、フォーマット情報の実
行を行い、印字手段(例えば、デイシイホイールプリン
タやインクジェットブリ・ンタ) 150により記憶用
紙上に文書情報を印字させる印字制御手段である。
に応じて表示手段(例えば、液晶デイスプレィ)130
の表示画面に、記憶手段110の記憶内容を記憶させた
フォーマットで表示させる表示制御手段である。同様に
、140は入力手段100から入力する印字指示コマン
ドに応じて記憶手段110の記憶内容に基いて、文字の
行切り出し、印字データの生成、フォーマット情報の実
行を行い、印字手段(例えば、デイシイホイールプリン
タやインクジェットブリ・ンタ) 150により記憶用
紙上に文書情報を印字させる印字制御手段である。
これらの出力制御手段120%140は一般的なマイク
ロコンピュータ(cpu)で実現できるが、特にストッ
プポジションフォーマットにより印字を行なうに際して
、任意のストップポジション情報で指示された印字開始
位置からラインフォーマット情報で指示された印字制御
情報により印字を行なうように制御する。また登録した
ラインフォーマット情報の変更は入力手段100の入力
で行なうことができ、記憶手段110に記憶されている
ラインフォーマット情報の内容を自由に変更することが
できる。この際、表示制御手段120を介して表示手段
130の両面上に、記憶手段110のラインフォーマッ
ト情報を表示することができるので、ラインフォーマッ
ト情報の新たな入力や変更を容易にかつ確実に行なうこ
とができる。
ロコンピュータ(cpu)で実現できるが、特にストッ
プポジションフォーマットにより印字を行なうに際して
、任意のストップポジション情報で指示された印字開始
位置からラインフォーマット情報で指示された印字制御
情報により印字を行なうように制御する。また登録した
ラインフォーマット情報の変更は入力手段100の入力
で行なうことができ、記憶手段110に記憶されている
ラインフォーマット情報の内容を自由に変更することが
できる。この際、表示制御手段120を介して表示手段
130の両面上に、記憶手段110のラインフォーマッ
ト情報を表示することができるので、ラインフォーマッ
ト情報の新たな入力や変更を容易にかつ確実に行なうこ
とができる。
従って、本実施例によれば、印字制御手段140により
第4図(^)に示すようにヘッダ一部()l)、アドレ
ス部(^)、項目部(1)、メモ部(M)を任意の印字
位置から印字手段15Gにより印字を行うような場合に
おいて、まず表示制御手段120により記憶手段110
に記憶されるヘッダ一部(H)、アドレス部(^)、項
目部(I)、メモ部(M)の印字開始位置のストップポ
ジション情報(トップマージンからの縦移動値、左リミ
ッタ−からの横移動値)を表示手段12υの表示画面上
に行情報およびカラム情報で表示して、入力手段10G
によりストップポジション情報の位置情報の変更を行い
、次に第4図(B)に示すようにラインフォーマット情
報(改行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情
報、行情報、左右マージン、タブ/デシマルタブ位置情
報等)を表示手段120の表示画面上に一覧またはメニ
ューで表示して、入力手段10G &:よりラインフォ
ーマット情報の各制御情報の選択および位置情報の変更
を行い、次に登録文書を入力手段100により文字また
は印字制御情報を記憶手段11Gにより任意の記憶位置
にそのストップポジション情報とラインフォーマット情
報と共に記憶する。
第4図(^)に示すようにヘッダ一部()l)、アドレ
ス部(^)、項目部(1)、メモ部(M)を任意の印字
位置から印字手段15Gにより印字を行うような場合に
おいて、まず表示制御手段120により記憶手段110
に記憶されるヘッダ一部(H)、アドレス部(^)、項
目部(I)、メモ部(M)の印字開始位置のストップポ
ジション情報(トップマージンからの縦移動値、左リミ
ッタ−からの横移動値)を表示手段12υの表示画面上
に行情報およびカラム情報で表示して、入力手段10G
によりストップポジション情報の位置情報の変更を行い
、次に第4図(B)に示すようにラインフォーマット情
報(改行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情
報、行情報、左右マージン、タブ/デシマルタブ位置情
報等)を表示手段120の表示画面上に一覧またはメニ
ューで表示して、入力手段10G &:よりラインフォ
ーマット情報の各制御情報の選択および位置情報の変更
を行い、次に登録文書を入力手段100により文字また
は印字制御情報を記憶手段11Gにより任意の記憶位置
にそのストップポジション情報とラインフォーマット情
報と共に記憶する。
ただし、ラインフォーマットおよび登録文書は、任意に
選択し登録することが可能であり、必ずしも一つのスト
ップポジションフォーマットに登録されているとは限ら
ない。
選択し登録することが可能であり、必ずしも一つのスト
ップポジションフォーマットに登録されているとは限ら
ない。
次に、印字または登録文書の印字において、そのストッ
プポジション情報の検出に基いて印字制御をするので、
現在の印字位置を基準としてライ〉 ンフォーマット情報で指示された指定位置からの改行制
御情報であるキャリアリターンモードおよび印字ピッチ
/書体情報の変更が可能となり、その結果としてヘッダ
一部(■)、アドレス部(A)、項目部(l)、メモ部
(M)をそれぞれ別の印字ピッチ/書体で印字が行なえ
ると共に、またオートワードラップ等による改行時、行
末揃えで印字を行うことも可能となる。
プポジション情報の検出に基いて印字制御をするので、
現在の印字位置を基準としてライ〉 ンフォーマット情報で指示された指定位置からの改行制
御情報であるキャリアリターンモードおよび印字ピッチ
/書体情報の変更が可能となり、その結果としてヘッダ
一部(■)、アドレス部(A)、項目部(l)、メモ部
(M)をそれぞれ別の印字ピッチ/書体で印字が行なえ
ると共に、またオートワードラップ等による改行時、行
末揃えで印字を行うことも可能となる。
第2図は本発明の一実施例の具体的な回路構成を示す、
ここで、lは文字等のキャラクタ−や指令(コマンド)
を入力する上述の入力手段100としてのキーボード(
KB)である、2は上述の表示制御手段120や印字制
御手段140に相応するもので、例えば、マイクロコン
ピュータ形態の制御処理装置(CPU)であり、第3図
(A)〜(C)で示すような処理手順に従って各構成装
置を制御する。3は上述の表示手段13Gとしてのデイ
スプレィ(LCD/CRT)である。
ここで、lは文字等のキャラクタ−や指令(コマンド)
を入力する上述の入力手段100としてのキーボード(
KB)である、2は上述の表示制御手段120や印字制
御手段140に相応するもので、例えば、マイクロコン
ピュータ形態の制御処理装置(CPU)であり、第3図
(A)〜(C)で示すような処理手順に従って各構成装
置を制御する。3は上述の表示手段13Gとしてのデイ
スプレィ(LCD/CRT)である。
4は第3図(^)〜(C)で示すような処理手順をはじ
めCPU2が実行する各種制御手順や制御情報をあらか
じめ記憶したROM (リードオンリメモリ)である
、5はキャラクタ−等を印字するための上述の印字手段
15Gとしてのプリンタ(PRT)である。
めCPU2が実行する各種制御手順や制御情報をあらか
じめ記憶したROM (リードオンリメモリ)である
、5はキャラクタ−等を印字するための上述の印字手段
15Gとしてのプリンタ(PRT)である。
6は上記記憶手段110の一部を構成し、文書情報等を
展開するためのRAM (ランダムアクセスメモリ)
であり、キーボードから入力された1行もしくは複数性
分のキャラクタ列を格納するためのラインバッファ等を
含む、また、RAM5A〜6Jは登録文書の印字または
表示制御時のオリジナル/カレントページフォーマット
情報やタイプライタモードのページフォーマット情報を
格納する記憶領域である。すなわち、6^には改行制御
情報が格納され、6Bには印字とッチ/書体情報が格納
され、6Cには行送りピッチ情報が格納され、6Dには
ページのトップマージン位置が格納され、6Eにはペー
ジのページエンド位置が格納され、6FN6Gには左右
マージン位置情報が格納され、6Hにはホットゾーン情
報が格納され、6Iにはタブ/デシマルタブの登録数が
格納され、6Jにはタブ/デシマルタブ位置情報が格納
される記憶領域である。
展開するためのRAM (ランダムアクセスメモリ)
であり、キーボードから入力された1行もしくは複数性
分のキャラクタ列を格納するためのラインバッファ等を
含む、また、RAM5A〜6Jは登録文書の印字または
表示制御時のオリジナル/カレントページフォーマット
情報やタイプライタモードのページフォーマット情報を
格納する記憶領域である。すなわち、6^には改行制御
情報が格納され、6Bには印字とッチ/書体情報が格納
され、6Cには行送りピッチ情報が格納され、6Dには
ページのトップマージン位置が格納され、6Eにはペー
ジのページエンド位置が格納され、6FN6Gには左右
マージン位置情報が格納され、6Hにはホットゾーン情
報が格納され、6Iにはタブ/デシマルタブの登録数が
格納され、6Jにはタブ/デシマルタブ位置情報が格納
される記憶領域である。
7は上記記憶手段11Gの一部を構成し、ストップポジ
ションフォーマット情報や登録文書を格納するための記
憶領域(TEXT)であり、内部メモリまたは補助記憶
領域としてのRAMカード、ICカードあるいは補助記
憶装置としてのフロッピディスク(FD)等に記憶され
、ストップポジションフォーマットにおいては、ストッ
プポジション情報、ラインフォーマット情報が、一方登
録文書においては文字、表示/印字制御情報(コマンド
)、マルチフォーマット情報が格納されている。特に、
この記憶領域7における7^〜7Gは、ストップポジジ
ョンフォーマットのストップポジション情報、ラインフ
ォーマット情報を格納する記憶領域である。すなわち、
7^には、各ストップポジション情報のデータ数が格納
され、7B〜7Cには、ストップポジションを指示する
キャリッジ位置情報としてのトップマージンからの縦移
動値(行位置情報)が7Bに、左リミッタ−からの横移
動値が7Cにそれぞれ格納され、7Dにはラインフォー
マット情報、登録文書のデータ数が格納され、7E〜7
Kにはラインフォーマット情報を指示する改行制御情報
としてのキャリアリターンモードが7Eに、印字ピッチ
/書体情報が7Fに、行ピッチ情報が7Gに、左右マー
ジン位置情報が7H〜71に、タブ/デシマルタブの登
録数が7Jに、タブ/デシマルタブ位置情報が7ににそ
れぞれ格納され、7Lには日付、宛名、電話番号、メモ
等の登録文書が格納される。
ションフォーマット情報や登録文書を格納するための記
憶領域(TEXT)であり、内部メモリまたは補助記憶
領域としてのRAMカード、ICカードあるいは補助記
憶装置としてのフロッピディスク(FD)等に記憶され
、ストップポジションフォーマットにおいては、ストッ
プポジション情報、ラインフォーマット情報が、一方登
録文書においては文字、表示/印字制御情報(コマンド
)、マルチフォーマット情報が格納されている。特に、
この記憶領域7における7^〜7Gは、ストップポジジ
ョンフォーマットのストップポジション情報、ラインフ
ォーマット情報を格納する記憶領域である。すなわち、
7^には、各ストップポジション情報のデータ数が格納
され、7B〜7Cには、ストップポジションを指示する
キャリッジ位置情報としてのトップマージンからの縦移
動値(行位置情報)が7Bに、左リミッタ−からの横移
動値が7Cにそれぞれ格納され、7Dにはラインフォー
マット情報、登録文書のデータ数が格納され、7E〜7
Kにはラインフォーマット情報を指示する改行制御情報
としてのキャリアリターンモードが7Eに、印字ピッチ
/書体情報が7Fに、行ピッチ情報が7Gに、左右マー
ジン位置情報が7H〜71に、タブ/デシマルタブの登
録数が7Jに、タブ/デシマルタブ位置情報が7ににそ
れぞれ格納され、7Lには日付、宛名、電話番号、メモ
等の登録文書が格納される。
次に、第3図(A)〜(C)のフローチャートを参照し
て、本発明の一実施例におけるストップポジション情報
、ラインフォーマット情報および登録文書を含むストッ
プポジションフォーマットの登録、編集、実行時におけ
る制御処理手順の一例を示す。
て、本発明の一実施例におけるストップポジション情報
、ラインフォーマット情報および登録文書を含むストッ
プポジションフォーマットの登録、編集、実行時におけ
る制御処理手順の一例を示す。
まず、ステップ51において、キーボード1から入力が
あったときは、ステップS2において、そのキー人力が
ストップポジションフォーマット情報の登録、編集、実
行指令(FORMキー)か否かを判定する。ここで否定
判定の場合は他の処理に進が、肯定判定がなされた場合
は、ステップS3に進み、キーボード1からストップポ
ジションフォーマットのタイトル入力処理を行ない、ス
テップS4に進み、ストップポジションフォーマットの
登録指令か否かを判定する。
あったときは、ステップS2において、そのキー人力が
ストップポジションフォーマット情報の登録、編集、実
行指令(FORMキー)か否かを判定する。ここで否定
判定の場合は他の処理に進が、肯定判定がなされた場合
は、ステップS3に進み、キーボード1からストップポ
ジションフォーマットのタイトル入力処理を行ない、ス
テップS4に進み、ストップポジションフォーマットの
登録指令か否かを判定する。
ここで、肯定判定がなされた場合、ステップS5に進み
、ストップポジションフォーマットの登録画面を現在設
定されているページフォーマット情報とともに表示する
0表示器のないシステムにおいては、ステップS5は行
なわない。
、ストップポジションフォーマットの登録画面を現在設
定されているページフォーマット情報とともに表示する
0表示器のないシステムにおいては、ステップS5は行
なわない。
次にステップS6に進み、キーボード1からキー人力が
あワたときは、次のステップS7に進み、ストップポジ
ションフォーマットのオリジナルページフォーマットの
変更指令か否かを判定する。
あワたときは、次のステップS7に進み、ストップポジ
ションフォーマットのオリジナルページフォーマットの
変更指令か否かを判定する。
ここで、否定判定の場合には、ステップS9に進み、肯
定判定がなされた場合には、ステップS8により、キー
ボード1からのキー人力により、ストップポジションフ
ォーマットのオリジナルページ・フォーマット情報(改
行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情報、ト
ップマージン、ページエンド、左右マージン、タブ/デ
シマルタブ位置情報等)の変更を行い、ストップポジシ
ョンフォーマットの格納領域に格納する。
定判定がなされた場合には、ステップS8により、キー
ボード1からのキー人力により、ストップポジションフ
ォーマットのオリジナルページ・フォーマット情報(改
行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情報、ト
ップマージン、ページエンド、左右マージン、タブ/デ
シマルタブ位置情報等)の変更を行い、ストップポジシ
ョンフォーマットの格納領域に格納する。
次に、ステップS9に進み、キーボード1からキー人力
があったときには、次のステップ510において、スト
ップポジションフォーマットの登録終了指令か否かを判
定する。ここで肯定判定の場合は、ストップポジション
フォーマットの登録終了処理を行い、ステップ51に戻
るが、否定判定がされた場合には、ステップSllに進
み、キャリア移動指令(スペースキー、バックスペース
キー、インデックスキー リバースインデックスキー等
)か否かを判定する。
があったときには、次のステップ510において、スト
ップポジションフォーマットの登録終了指令か否かを判
定する。ここで肯定判定の場合は、ストップポジション
フォーマットの登録終了処理を行い、ステップ51に戻
るが、否定判定がされた場合には、ステップSllに進
み、キャリア移動指令(スペースキー、バックスペース
キー、インデックスキー リバースインデックスキー等
)か否かを判定する。
ここで、肯定判定がなされた場合には、ステップ512
に進み、キャリア移動指令(スペースキー、バックスペ
ースキー、インデックスキーリバースインデックスキー
等)に基いて、キャリッジの移動制御を行い、ステップ
S9に戻る。
に進み、キャリア移動指令(スペースキー、バックスペ
ースキー、インデックスキーリバースインデックスキー
等)に基いて、キャリッジの移動制御を行い、ステップ
S9に戻る。
一方、ステップ511において、否定判定がなされた場
合には、ステップ513に進み、ストップポジション情
報の設定指令(セットキー)か否かを判定する。ここで
、肯定判定がなされた場合には、ステップ514に進み
、ストップポジションフォーマットの各ストップポジシ
ョン情報7B〜7Cに現在のキャリッジ位置情報6に〜
6Lを格納して、ステップS9に戻る。
合には、ステップ513に進み、ストップポジション情
報の設定指令(セットキー)か否かを判定する。ここで
、肯定判定がなされた場合には、ステップ514に進み
、ストップポジションフォーマットの各ストップポジシ
ョン情報7B〜7Cに現在のキャリッジ位置情報6に〜
6Lを格納して、ステップS9に戻る。
一方、ステップ513において、否定判定がなされた場
合には、ステップ515に進み、ストップポジションフ
ォーマットのマルチフォーマットとしてのラインフォー
マットの変更指令(FORMATキー)か否かを判定す
る。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステップS
16に進み、キーボード1からのキー人力により、スト
ップボジシ日ンフォーマットの各ポジションのラインフ
ォーマット情報7E〜7に(改行制御情報、印字ピッチ
/書体情報、行ピッチ情報、左右マージン、タブ/デシ
マルタブ位置情報等)の変更データをストップポジショ
ンフォーマットに格納して、ステップS9に戻る。
合には、ステップ515に進み、ストップポジションフ
ォーマットのマルチフォーマットとしてのラインフォー
マットの変更指令(FORMATキー)か否かを判定す
る。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステップS
16に進み、キーボード1からのキー人力により、スト
ップボジシ日ンフォーマットの各ポジションのラインフ
ォーマット情報7E〜7に(改行制御情報、印字ピッチ
/書体情報、行ピッチ情報、左右マージン、タブ/デシ
マルタブ位置情報等)の変更データをストップポジショ
ンフォーマットに格納して、ステップS9に戻る。
一方、ステップ515において、否定判定がなされた場
合には、ステップ517に進み、ストップポジションフ
ォーマットの文書の登録開始指令(TEXTキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ518に進み、キーボード1からのキー人力に
より、ストップポジションフォーマットの各ポジション
の登録文書几(文字コード、印字制御コマンドコード等
)を格納して、ステップS9に戻る。
合には、ステップ517に進み、ストップポジションフ
ォーマットの文書の登録開始指令(TEXTキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ518に進み、キーボード1からのキー人力に
より、ストップポジションフォーマットの各ポジション
の登録文書几(文字コード、印字制御コマンドコード等
)を格納して、ステップS9に戻る。
一方、ステップ517において、否定判定がなされた場
合には、ステップ519に進み、ラインフォーマットま
たは、登録文書のマージ指令(CODE+Aキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ520に進み、マージ゛指令につづく、ライン
フォーマットまたは、登録文書の選択キーおよびタイト
ル名をキーボードlからのキー人力により選択して、既
に登録されているラインフォーマットまたは、登録文書
の記憶領域7からラインフォーマットまたは、登録文書
を呼び出して、ストップポジションフォーマットの各ポ
ジションのラインフォーマット情報7E〜7にまたは、
登録文書几を格納して、ステップS9に戻る。
合には、ステップ519に進み、ラインフォーマットま
たは、登録文書のマージ指令(CODE+Aキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ520に進み、マージ゛指令につづく、ライン
フォーマットまたは、登録文書の選択キーおよびタイト
ル名をキーボードlからのキー人力により選択して、既
に登録されているラインフォーマットまたは、登録文書
の記憶領域7からラインフォーマットまたは、登録文書
を呼び出して、ストップポジションフォーマットの各ポ
ジションのラインフォーマット情報7E〜7にまたは、
登録文書几を格納して、ステップS9に戻る。
一方、ステップ519において、否定判定がなされた場
合には、ステップ521に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、その他のキー処理をまたは、エラー処理
を行い、印字または、表示等の処理を行う。
合には、ステップ521に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、その他のキー処理をまたは、エラー処理
を行い、印字または、表示等の処理を行う。
一方、ステップS4において、否定判定がなされた場合
には、ステップS22に進み、ストップポジションフォ
ーマットの編集指令か否かを判定する。ここで、肯定判
定がなされた場合、ステップS23に進み、ストップポ
ジションフォーマットの編集画面を現在登録されている
ベージフォーマット情報とともに表示する0表示器のな
いシステムにおいては、ステップS23は行なわない。
には、ステップS22に進み、ストップポジションフォ
ーマットの編集指令か否かを判定する。ここで、肯定判
定がなされた場合、ステップS23に進み、ストップポ
ジションフォーマットの編集画面を現在登録されている
ベージフォーマット情報とともに表示する0表示器のな
いシステムにおいては、ステップS23は行なわない。
次に、ステップ524に進み、キーボード1からキー人
力があったときには、次のステップ525において、ス
トップポジションフォーマットの実行指令か否かを判定
する。ここで、否定判定がなされた場合、ステップ52
Bに進み、ストップポジションフォーマットの編集終了
指令か否かを判定する。・ここで肯定判定の場合は、ス
トップポジションフォーマットの編集終了処理を行い、
ステップS1に戻るが、否定判定がされた場合には、ス
テップS27に進み、ストップポジションフォーマット
の各ストップポジション情報7^〜几の変更指令(セッ
トキー)か否かを判定する。
力があったときには、次のステップ525において、ス
トップポジションフォーマットの実行指令か否かを判定
する。ここで、否定判定がなされた場合、ステップ52
Bに進み、ストップポジションフォーマットの編集終了
指令か否かを判定する。・ここで肯定判定の場合は、ス
トップポジションフォーマットの編集終了処理を行い、
ステップS1に戻るが、否定判定がされた場合には、ス
テップS27に進み、ストップポジションフォーマット
の各ストップポジション情報7^〜几の変更指令(セッ
トキー)か否かを判定する。
ここで、否定判定がなされた場合には、ステップ528
に進み、ストップポジションフォーマットのオリジナル
ページフォーマットの変更指令か否かを判定する。ここ
で、肯定判定がなされた場合には、ステップS29によ
り、キーボード!からのキー人力により、ストップポジ
ションフォーマットのオリジナルベージフォーマット情
報(改行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情
報、トップマージン、ページエンド、左右マージン、タ
ブ/デシマルタブ位置情報等)の変更を行い、ストップ
ポジションフォーマットの格納領域に格納する。
に進み、ストップポジションフォーマットのオリジナル
ページフォーマットの変更指令か否かを判定する。ここ
で、肯定判定がなされた場合には、ステップS29によ
り、キーボード!からのキー人力により、ストップポジ
ションフォーマットのオリジナルベージフォーマット情
報(改行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情
報、トップマージン、ページエンド、左右マージン、タ
ブ/デシマルタブ位置情報等)の変更を行い、ストップ
ポジションフォーマットの格納領域に格納する。
一方、ステップ528において、否定判定がなされた場
合には、ステップ530に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、その他のキー処理をまたは、エラー処理
を行い、印字または、表示等の処理を行う。
合には、ステップ530に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、その他のキー処理をまたは、エラー処理
を行い、印字または、表示等の処理を行う。
一方、ステップ527において、肯定判定がなされた場
合には、ステップ531に進み、キーボード1からキー
人力があったときには、次のステップ532において、
ストップポジションフォーマットの各ストップボジシ日
ン情報7A〜几の追加指令か否かを判定する。ここで、
肯定判定がなされた場合、ステップ539に進むが、否
定判定がなされた場合には、ステップ533に進み、ス
トップポジションフォーマットの登録数により、ストッ
プボジジョンフォーマットが登録されているか否かを判
定する。ここで、否定判定がなされた場合には、ステッ
プ534に進み、エラー処理を行い、ステップS24
に戻る。
合には、ステップ531に進み、キーボード1からキー
人力があったときには、次のステップ532において、
ストップポジションフォーマットの各ストップボジシ日
ン情報7A〜几の追加指令か否かを判定する。ここで、
肯定判定がなされた場合、ステップ539に進むが、否
定判定がなされた場合には、ステップ533に進み、ス
トップポジションフォーマットの登録数により、ストッ
プボジジョンフォーマットが登録されているか否かを判
定する。ここで、否定判定がなされた場合には、ステッ
プ534に進み、エラー処理を行い、ステップS24
に戻る。
一方、ステップ533において、肯定判定がなされた場
合には、ステップ535に進み、ストップポジションフ
ォーマットの該当ストップポジション情報7B〜7G、
ラインフォーマット情報70〜7K(改行制御情報、印
字ピッチ/書体情報、行ピッチ情報、左右マージン、タ
ブ/デシマルタブ位置情報等)および登録文量7Lをデ
イスプレィ3に表示する。表示器のないシステムにおい
ては、ステップ535は行なわない。
合には、ステップ535に進み、ストップポジションフ
ォーマットの該当ストップポジション情報7B〜7G、
ラインフォーマット情報70〜7K(改行制御情報、印
字ピッチ/書体情報、行ピッチ情報、左右マージン、タ
ブ/デシマルタブ位置情報等)および登録文量7Lをデ
イスプレィ3に表示する。表示器のないシステムにおい
ては、ステップ535は行なわない。
次にステップ536に進み、該当ストップポジションの
削除指令か否かを判定する。ここで、肯定判定がなされ
た場合には、ステップS37に進み、該当ストップポジ
ション情報の削除を行い、ステップ524に戻る。
削除指令か否かを判定する。ここで、肯定判定がなされ
た場合には、ステップS37に進み、該当ストップポジ
ション情報の削除を行い、ステップ524に戻る。
一方、ステップ536において、否定判定がなされた場
合には、ステップ538に進み、該当ストップポジショ
ンのストップポジション情報7B〜7cで指示される位
置にキャリッジおよびカーソルを移動する。
合には、ステップ538に進み、該当ストップポジショ
ンのストップポジション情報7B〜7cで指示される位
置にキャリッジおよびカーソルを移動する。
次に、ステップS39に進み、キーボード1からキー人
力があったときは、次のステップ540に進み、ストッ
プポジションフォーマットの該当ストップポジション情
報7B〜7Lの変更終了指令か否かを判定する。ここで
、肯定判定がなされた場合には、ステップS24に戻る
。
力があったときは、次のステップ540に進み、ストッ
プポジションフォーマットの該当ストップポジション情
報7B〜7Lの変更終了指令か否かを判定する。ここで
、肯定判定がなされた場合には、ステップS24に戻る
。
一方、ステップS40において、否定判定がなされた場
合には、ステップ541に進み、ストップポジション情
報の変更指令(セットキー)か否かを判定する。ここで
、肯定判定がなされた場合には、ステップ542に進み
、ストップポジションフォーマットの各ストップポジシ
ョン情報7B〜7cに現在のキャリッジ位置情報6に〜
6Lを格納して、ステップ539 に戻る。
合には、ステップ541に進み、ストップポジション情
報の変更指令(セットキー)か否かを判定する。ここで
、肯定判定がなされた場合には、ステップ542に進み
、ストップポジションフォーマットの各ストップポジシ
ョン情報7B〜7cに現在のキャリッジ位置情報6に〜
6Lを格納して、ステップ539 に戻る。
一方、ステップ541において、否定判定がなされた場
合には、ステップS43に進み、ストップポジションフ
ォーマットのマルチフォーマットとしてのラインフォー
マットの変更指令(FORMATキー)か否かを判定す
る。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステップS
44に進み、キーボードlからのキー人力により、スト
ップポジションフォーマットの各ポジションのラインフ
ォーマット情報7E〜7K(改行制御情報、印字ピッチ
/書体情報、行ピッチ情報、左右マージン、タブ/デシ
マルタブ位置情報等)の変更データをストップポジショ
ンフォーマットに格納して、ステップS39に戻る。
合には、ステップS43に進み、ストップポジションフ
ォーマットのマルチフォーマットとしてのラインフォー
マットの変更指令(FORMATキー)か否かを判定す
る。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステップS
44に進み、キーボードlからのキー人力により、スト
ップポジションフォーマットの各ポジションのラインフ
ォーマット情報7E〜7K(改行制御情報、印字ピッチ
/書体情報、行ピッチ情報、左右マージン、タブ/デシ
マルタブ位置情報等)の変更データをストップポジショ
ンフォーマットに格納して、ステップS39に戻る。
一方、ステップS43において、否定判定がなされた場
合には、ステップS44に進み、ストップポジションフ
ォーマットの文書の変更開始指令(TEXTキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ546に進み、キーボード1からのキー人力に
より、ストップポジションフォーマットの各ポジション
の登録文書7L(文字コード、印字制御コマンドコード
等)を格納して、ステップS39に戻る。
合には、ステップS44に進み、ストップポジションフ
ォーマットの文書の変更開始指令(TEXTキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ546に進み、キーボード1からのキー人力に
より、ストップポジションフォーマットの各ポジション
の登録文書7L(文字コード、印字制御コマンドコード
等)を格納して、ステップS39に戻る。
一方、ステップS45において、否定判定がなされた場
合には、ステップS47に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、キャリッジ移動キー等、その他のキー処
理をまたは、エラー処理を行い、印字または、表示等の
処理を行う。
合には、ステップS47に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、キャリッジ移動キー等、その他のキー処
理をまたは、エラー処理を行い、印字または、表示等の
処理を行う。
一方、ステップ522において、否定判定また、ステッ
プ525において、肯定判定がなされた場合には、ステ
ップ548に進み、ストップポジションフォーマットの
実行指令に基き、ストップポジションフォーマットの印
字時の印字制御パラメータ、オリジナルベージフォーマ
ットの初期設定処理を行う。
プ525において、肯定判定がなされた場合には、ステ
ップ548に進み、ストップポジションフォーマットの
実行指令に基き、ストップポジションフォーマットの印
字時の印字制御パラメータ、オリジナルベージフォーマ
ットの初期設定処理を行う。
次に、ステップS49に進み、キーボード1からキー人
力があったときには、次のステップ550において、ス
トップポジションフォーマットの実行終了指令か否かを
判定する。ここで肯定判定の場合は、ストップポジショ
ンフォーマットの実行終了処理を行い、ステップSlに
戻るが、否定判定がされた場合には、ステップ551に
進み、ストップポジションフォーマットの該当ストップ
ポジション情報7B〜7Lの実行指示指令か否かを判定
する。
力があったときには、次のステップ550において、ス
トップポジションフォーマットの実行終了指令か否かを
判定する。ここで肯定判定の場合は、ストップポジショ
ンフォーマットの実行終了処理を行い、ステップSlに
戻るが、否定判定がされた場合には、ステップ551に
進み、ストップポジションフォーマットの該当ストップ
ポジション情報7B〜7Lの実行指示指令か否かを判定
する。
ここで、否定判定がなされた場合には、ステップS52
に進み、給紙指令(PAPERFEEDキー)か否かを
判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステ
ップS53に進み、用紙の給紙制御処理を行い、ステッ
プS49に戻る。一方、ステップ554において、否定
判定がなされた場合には、ステップ554に進み、キャ
リア移動指令(スペースキー、バックスペースキー、イ
ンデックスキーリバースインデックスキー等)か否かを
判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステ
ップ555に進み、キャリア移動指令(スペースキー、
バックスペースキー、インデックスキーリバースインデ
ックスキー等)に基いて、キャリッジの8動制御を行い
、ステップS49に戻る。
に進み、給紙指令(PAPERFEEDキー)か否かを
判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステ
ップS53に進み、用紙の給紙制御処理を行い、ステッ
プS49に戻る。一方、ステップ554において、否定
判定がなされた場合には、ステップ554に進み、キャ
リア移動指令(スペースキー、バックスペースキー、イ
ンデックスキーリバースインデックスキー等)か否かを
判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、ステ
ップ555に進み、キャリア移動指令(スペースキー、
バックスペースキー、インデックスキーリバースインデ
ックスキー等)に基いて、キャリッジの8動制御を行い
、ステップS49に戻る。
一方、ステップS54において、否定判定がなされた場
合には、ステップ55Bに進み、ラインフォーマットま
たは、登録文書のマージ指令(CODE+Aキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ557に進み、マージ指令につづく、ラインフ
ォーマットまたは、登録文書の選択キーおよびタイトル
名をキーボード1からのキー人力により選択して、既に
登録されているラインフォーマットまたは、登録文書の
記憶領域7からラインフォーマット情報または、登録文
書を呼び出して、現在のラインフォーマット情報6^〜
6Jの変更を行いまたは、登録文書の印字を行い、ステ
ップ549に戻る。
合には、ステップ55Bに進み、ラインフォーマットま
たは、登録文書のマージ指令(CODE+Aキー)か否
かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合には、
ステップ557に進み、マージ指令につづく、ラインフ
ォーマットまたは、登録文書の選択キーおよびタイトル
名をキーボード1からのキー人力により選択して、既に
登録されているラインフォーマットまたは、登録文書の
記憶領域7からラインフォーマット情報または、登録文
書を呼び出して、現在のラインフォーマット情報6^〜
6Jの変更を行いまたは、登録文書の印字を行い、ステ
ップ549に戻る。
一方、ステップ55Bにおいて、否定判定がなされた場
合には、ステップ558に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、その他のキー処理をまたは、エラー処理
を行い、印字または、表示等の処理を行う。
合には、ステップ558に進み、キーボード1からのキ
ー人力により、その他のキー処理をまたは、エラー処理
を行い、印字または、表示等の処理を行う。
一方、ステップ551において、肯定判定がなされた場
合には、ステップS59に進み、ストップポジションフ
ォーマットのポジションカウンターを更新して、ステッ
プ560に進み、最終ストップポジションの処理済か否
かを判定する。ここで、肯定判定が゛なされた場合には
、ステップS62に進み、エラー処理を行い、ステップ
S49に戻る。
合には、ステップS59に進み、ストップポジションフ
ォーマットのポジションカウンターを更新して、ステッ
プ560に進み、最終ストップポジションの処理済か否
かを判定する。ここで、肯定判定が゛なされた場合には
、ステップS62に進み、エラー処理を行い、ステップ
S49に戻る。
一方、ステップ360において、否定判定がなされた場
合には、ステップ561に進み、該当ストップポジショ
ンのストップポジション情報7B〜7Cで指示される位
置にキャリッジおよびカーソルを移動する0次に、スト
ップポジションフォーマットのマルチフォーマットとし
てのラインフォーマットの変更データが登録されている
か否かを判定する。
合には、ステップ561に進み、該当ストップポジショ
ンのストップポジション情報7B〜7Cで指示される位
置にキャリッジおよびカーソルを移動する0次に、スト
ップポジションフォーマットのマルチフォーマットとし
てのラインフォーマットの変更データが登録されている
か否かを判定する。
ここで、否定判定がなされた場合には、ステップ565
に進むが、肯定判定がなされた場合には、ステップ56
4に進み、ストップポジションフォーマットの該当スト
ップポジションのラインフォーマット情報7E〜7K(
改行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピシチ情報、
左右マージン、タブ/デシマルタブ位置情報等)を現在
のラインフォーマット情報6^〜6Jに転送して、ライ
ンフォーマットの変更を行う。
に進むが、肯定判定がなされた場合には、ステップ56
4に進み、ストップポジションフォーマットの該当スト
ップポジションのラインフォーマット情報7E〜7K(
改行制御情報、印字ピッチ/書体情報、行ピシチ情報、
左右マージン、タブ/デシマルタブ位置情報等)を現在
のラインフォーマット情報6^〜6Jに転送して、ライ
ンフォーマットの変更を行う。
次に、ステップS65に進み、ストップポジションフォ
ーマットの該当ポジションに登録文書が、登録されてい
るか否かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合
には、ステップ56Bに進み、ストップポジションフォ
ーマットの該当ストップポジションから登録文書7L(
文字コード、印字制御コマンドコード等)を印字して、
ステップS59に戻り、次の、ストップポジションフォ
ーマットの該当ポジション情報の実行を行う。
ーマットの該当ポジションに登録文書が、登録されてい
るか否かを判定する。ここで、肯定判定がなされた場合
には、ステップ56Bに進み、ストップポジションフォ
ーマットの該当ストップポジションから登録文書7L(
文字コード、印字制御コマンドコード等)を印字して、
ステップS59に戻り、次の、ストップポジションフォ
ーマットの該当ポジション情報の実行を行う。
一方、ステップ565において、否定判定がなされた場
合には、ストップポジションフォーマットの実行を中断
して、ステップS49に戻り、前記ストップポジション
情報7B〜7Cで指示される位置からキーボード1から
のキー人力により、印字および表示等を行う。
合には、ストップポジションフォーマットの実行を中断
して、ステップS49に戻り、前記ストップポジション
情報7B〜7Cで指示される位置からキーボード1から
のキー人力により、印字および表示等を行う。
東旌頂ユ
前記第1の実施例においては、ステップ549〜566
で示すように、ストップポジションフォーマットの各ス
トップポジションに、キャリッジを進め、第4図(^)
で示すようなアドレス部(^)、項目部(1)等をキー
ボード1からのキー人力により印字を行わなければなら
ないが、各ストップポジション情報に、ラインフォーマ
ット情報および、登録文書にメールマージの制御コマン
ドを登録して、メールリストで指定されるレコード毎の
各フィールドに宛名、各項目等を登録することにより、
宛名等の自動印字および選択印字が行えるようになり、
封筒、ラベル等の連続印字がおこなえるようになる。
で示すように、ストップポジションフォーマットの各ス
トップポジションに、キャリッジを進め、第4図(^)
で示すようなアドレス部(^)、項目部(1)等をキー
ボード1からのキー人力により印字を行わなければなら
ないが、各ストップポジション情報に、ラインフォーマ
ット情報および、登録文書にメールマージの制御コマン
ドを登録して、メールリストで指定されるレコード毎の
各フィールドに宛名、各項目等を登録することにより、
宛名等の自動印字および選択印字が行えるようになり、
封筒、ラベル等の連続印字がおこなえるようになる。
夫鳳ヨ旦
前記第1の実施例または、ステップ549〜566で示
すように、ストップポジションフォーマットの各ストッ
プポジションに、キャリ9ジを進め、第4図(^)で示
すようなヘッダ一部(H)のページ番号(PAGE N
o、)等をキーボード1からのキー人力により印字を行
わなければならないが、各ストップポジション情報に含
まれる登録文書にページナンバーリングの制御コマンド
を登録して、印字開始時、印字制御パラメーターに、開
始ページ番号を指定することにより、またオートカット
シートフィーダーを装着することにより、ステップS5
2〜553に示すような給紙操作を行なう事もなく、ま
たは、トラクターフィーダーを装着することにより、連
続印字が可能となり、また文書の一部を行ピッチに従わ
ない任意の各ポジションからの自動印字も行なえるよう
になる。
すように、ストップポジションフォーマットの各ストッ
プポジションに、キャリ9ジを進め、第4図(^)で示
すようなヘッダ一部(H)のページ番号(PAGE N
o、)等をキーボード1からのキー人力により印字を行
わなければならないが、各ストップポジション情報に含
まれる登録文書にページナンバーリングの制御コマンド
を登録して、印字開始時、印字制御パラメーターに、開
始ページ番号を指定することにより、またオートカット
シートフィーダーを装着することにより、ステップS5
2〜553に示すような給紙操作を行なう事もなく、ま
たは、トラクターフィーダーを装着することにより、連
続印字が可能となり、また文書の一部を行ピッチに従わ
ない任意の各ポジションからの自動印字も行なえるよう
になる。
天m(914
前記第1の実施例または、ステップ549〜586で示
すように、ストップポジションフォーマットの各ストッ
プポジションに、キャリッジを進め、第4図(^)で示
すようなメモ部(M)等を、ステップ55S〜SSBで
示すように、キーボード1からのキー人力により印字ま
たは、登録文書の印字を行わなければならないが、各ス
トップポジシジン情報に含まれる登録文書に他の登録文
書のマージ制御コマンドを登録することにより、任意の
位置にメモ部(M)等を、自動印字することができる。
すように、ストップポジションフォーマットの各ストッ
プポジションに、キャリッジを進め、第4図(^)で示
すようなメモ部(M)等を、ステップ55S〜SSBで
示すように、キーボード1からのキー人力により印字ま
たは、登録文書の印字を行わなければならないが、各ス
トップポジシジン情報に含まれる登録文書に他の登録文
書のマージ制御コマンドを登録することにより、任意の
位置にメモ部(M)等を、自動印字することができる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、ストッ
プポジションフォーマット登録時にストップポジション
情報と右マージン上での改行制御情報であるキャリアリ
ターンモード、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情報を
含むラインフォーマット情報を格納し、ストップポジシ
ョンフォーマットの実行時、前記ストップポジション情
報で指示される任意のストップポジションからの印字開
始時、前記ラインフォーマット情報で指示される任意の
印字とッチ/書体、改行制御情報であるキャリアリター
ンモードおよび行ピッチ情報により印字または登録文書
の印字を行うことが可能になりまた、ワードラップ等に
よる改行時1行末揃えによる印字または表示が行なえる
ようになりまた、印字ピッチ/書体の変更(例えば、書
体のみの変更に於て、活字媒体であるデイジ−ホイール
の交換)により印字とッチ/書体の異なる印字が行なえ
るようになる。
プポジションフォーマット登録時にストップポジション
情報と右マージン上での改行制御情報であるキャリアリ
ターンモード、印字ピッチ/書体情報、行ピッチ情報を
含むラインフォーマット情報を格納し、ストップポジシ
ョンフォーマットの実行時、前記ストップポジション情
報で指示される任意のストップポジションからの印字開
始時、前記ラインフォーマット情報で指示される任意の
印字とッチ/書体、改行制御情報であるキャリアリター
ンモードおよび行ピッチ情報により印字または登録文書
の印字を行うことが可能になりまた、ワードラップ等に
よる改行時1行末揃えによる印字または表示が行なえる
ようになりまた、印字ピッチ/書体の変更(例えば、書
体のみの変更に於て、活字媒体であるデイジ−ホイール
の交換)により印字とッチ/書体の異なる印字が行なえ
るようになる。
その結果として、第4図(^)に示すようなヘッダ一部
(H)、アドレス部(A)、項目部(I)、メモ部(M
)の印字に於て、メモ部(M)のみをオートワードラッ
プ等による改行時、行末揃えで印字を行うことも可能と
なり、もって印字処理装置の性能および操作性を高める
ことができる。
(H)、アドレス部(A)、項目部(I)、メモ部(M
)の印字に於て、メモ部(M)のみをオートワードラッ
プ等による改行時、行末揃えで印字を行うことも可能と
なり、もって印字処理装置の性能および操作性を高める
ことができる。
(発明の効果)
以上述べたとおり、本発明によれば、任意のストップポ
ジションからの印字および登録文書の印字が行なえる印
字処理性能および操作性の高い印字処理装置を得ること
ができる。
ジションからの印字および登録文書の印字が行なえる印
字処理性能および操作性の高い印字処理装置を得ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の基本構成を示すブロック図
、 第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、 第3図(^)〜第3図(C)は本発明実施例におけるス
トップポジションフォーマットの登録、編集実行時の制
御手順を示すフローチャート、第4図(^)および第4
図(B)は本発明の一実施例における出力例を示す説明
図である。 !・・・キーボード、 2・・・cpu 。 3・・・デイスプレィ、 4・・・ROM 。 5・・・プリンタ、 6・・・RAM 。 7・TEXT。 100・・・入力手段、 110・・・記憶手段、 120・・・表示制御手段、 130・・・表示手段、 140・・・印字制御手段、 150・・・印字手段。 第3品CB) 第3 第 4図(A) 第 図
、 第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、 第3図(^)〜第3図(C)は本発明実施例におけるス
トップポジションフォーマットの登録、編集実行時の制
御手順を示すフローチャート、第4図(^)および第4
図(B)は本発明の一実施例における出力例を示す説明
図である。 !・・・キーボード、 2・・・cpu 。 3・・・デイスプレィ、 4・・・ROM 。 5・・・プリンタ、 6・・・RAM 。 7・TEXT。 100・・・入力手段、 110・・・記憶手段、 120・・・表示制御手段、 130・・・表示手段、 140・・・印字制御手段、 150・・・印字手段。 第3品CB) 第3 第 4図(A) 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ラインフォーマット情報とストップポジション情報
とを入力する入力手段と、 前記入力手段から入力される前記ラインフォーマット情
報と前記ストップポジション情報をストップポジション
フォーマットに登録する記憶手段と、 前記記憶手段により格納された前記ストップポジション
フォーマットの実行時、前記ラインフォーマット情報と
前記ストップポジション情報に基いて、印字ピッチ/書
体、改行制御情報、行ピッチおよび印字開始位置のうち
少なくともいずれかひとつの決定を行ない、ストップポ
ジションの任意の位置からの印字、または、登録文書の
印字を行なう出力制御手段と を具備したことを特徴とする印字処理装置。 2)請求項第1項において、前記入力手段は右マージン
上での改行制御情報であるキャリアリターンモードと印
字ピッチ/書体情報および行ピッチ情報を含む前記ライ
ンフォーマット情報と、トップマージンからの縦移動情
報と左リミツターからの横移動情報を含む前記ストップ
ポジション情報を入力することを特徴とする印字処理装
置。 3)請求項第1項において、前記記憶手段により格納さ
れた前記ストップポジションフォーマットの前記ストッ
プポジション情報と前記ラインフォーマット情報を前記
入力手段により変更する編集手段を具備したことを特徴
とする印字処理装置。 4)請求項第1項において、前記ストップポジションフ
ォーマットに前記入力手段により前記ストップポジショ
ン情報と前記ラインフォーマット情報および登録文章を
登録する前記記憶手段と、前記記憶手段に格納された前
記ストップポジション情報と前記ラインフォーマット情
報とに基いて印字ピッチ/書体、改行制御情報、行ピッ
チ情報および登録文章の表示を行なう出力制御手段とを
具備したことを特徴とする印字処理装置。 5)請求項第4項において、前記記憶手段により格納さ
れた前記ストップポジションフォーマットの編集時、前
記入力手段により前記記憶手段に格納された前記ストッ
プポジション情報と前記ラインフォーマット情報および
登録文章の変更を行なう編集制御手段を具備したことを
特徴とする印字処理装置。 6)請求項第4項において、前記記憶手段により格納さ
れた前記ストップポジションフォーマットの前記登録文
章を前記ストップポジション情報と前記ラインフォーマ
ット情報とに基いて印字ピッチ/書体、改行制御情報、
行ピッチおよび印字開始位置の決定を行ない印字を行な
う出力制御手段を具備したことを特徴とする印字処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1082312A JPH02258377A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 印字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1082312A JPH02258377A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 印字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02258377A true JPH02258377A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13771046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1082312A Pending JPH02258377A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 印字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02258377A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1082312A patent/JPH02258377A/ja active Pending
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