JPH0986015A - システムアプリケーション装置 - Google Patents

システムアプリケーション装置

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Publication number
JPH0986015A
JPH0986015A JP7273567A JP27356795A JPH0986015A JP H0986015 A JPH0986015 A JP H0986015A JP 7273567 A JP7273567 A JP 7273567A JP 27356795 A JP27356795 A JP 27356795A JP H0986015 A JPH0986015 A JP H0986015A
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JP
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input
character
key
designated
system application
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JP7273567A
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Inventor
Masahiro Ito
正博 伊藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は文書データ上に、“秘”、“社外
秘”、“コピー厳禁”などを指定された色で書き込ん
で、プリントアウトさせ、これによってプリントアウト
後の押印や注意事項などの書込みを省略する。 【解決手段】 文書データが格納されたフロッピーディ
スク8がセットされた状態で、入出力パネル13が操作
されて、印刷指示が入力されたとき、前記フロッピーデ
ィスク8内に格納されている文書データを読み出すとと
もに、この文書データに対して、新たに入力された内容
や予め登録されている内容に基づき、“秘”、“社外
秘”、“コピー厳禁”など記号や文字を指定された色で
書き込んだり、注意事項などの文字情報を書き込んだり
した後、処理済みの文書データを指定されたサイズの用
紙にプリントする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機や
オフライン型WP文書プリンタ装置などに内蔵された状
態、または外付けされた状態で、使用されるシステムア
プリケーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、一般的に使用されているプリンタ
装置は、WP(ワードプロセッサ)やパソコン装置など
に、接続ケーブルを介して接続されて使用されるオンラ
イン型プリンタ装置と、フロッピーディスク(FD)な
どの記憶媒体に書き込まれた文書データなどを受けて、
これをプリントアウトするFDプリンタ機能を持つオフ
ライン型プリンタ装置とに分類することができ、システ
ムの内容に応じて、これらオンライン型プリンタ装置、
オフライン型プリンタ装置のいずかが選択されて、使用
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来から知
られているデジタル複写機の中には、イマジオMF53
0(株式会社リコー製)などのように、メモリカードや
システムアプリケーションなどを駆動するCPU回路、
このCPU回路の動作を規定するOSや各種の定数デー
タなどが格納されたROM回路、前記CPU回路の作業
エリアなどとして使用されるRAM回路などを搭載し
て、通常のデジタル複写機としての機能以外の機能、例
えば上述したオフライン型プリンタ装置が持っているF
Dプリンタ機能などが付加され、フロッピーディスクが
セットされたとき、このフロッピーディスクに格納され
ている文書データを読み出し、これをプリントアウトす
るものが開発されている。これによって、WPなどによ
って文書を作成し、この文書をフロッピーディスクに格
納しておけば、デジタル複写機によって、いつでもこれ
をプリントアウトできることから、便利な機能として良
く使用されている。
【0004】しかしながら、WPなどによって作成され
た文書は、プリント動作でプリントアウトされた後、
“秘”、“社外秘”、“コピー厳禁”などのゴム印を押
印することがあることから、デジタル複写機に対し、こ
のようなゴム印を押印する手間を省略することができる
機能を付加して欲しいという強い要求があった。
【0005】また、WPなどによって作成された文書
は、プリント動作でプリントアウトされた後、文字、記
号以外の内容、例えば注意事項などのように、ユーザが
指定した内容を書き込むことがあることから、デジタル
複写機に対し、このような書込みの手間を省略すること
ができる機能を付加して欲しいという強い要求があっ
た。また、デジタル複写機に、このような機能を付加し
た場合、この機能で作成された書込み内容を記憶して、
いつでも読み出すことができる機能を付加して欲しいと
いう強い要求があった。さらに、デジタル複写機に、こ
のような機能を付加した場合、この機能で作成、または
読み出された文字や記号などの色などを任意の色にする
ことができる機能を付加して欲しいという強い要求があ
った。
【0006】本発明は上記の事情に鑑み、請求項1で
は、デジタル複写機のメモリ内などで、文書データ上
に、“秘”、“社外秘”、“コピー厳禁”など書き込ん
で、ゴム印を押印する手間を省略することができるシス
テムアプリケーション装置を提供することを目的として
いる。また、請求項2では、デジタル複写機のメモリ内
などで、文字、記号以外にも、注意事項などのように、
ユーザが指定した内容を書き込んで、書込みの手間を省
略することができるシステムアプリケーション装置を提
供することを目的としている。また、請求項3では、デ
ジタル複写機などで、前に作成した文字や記号、書込み
内容などを記憶し、これを読み出して使用することがで
きるシステムアプリケーション装置を提供することを目
的としている。また、請求項4では、デジタル複写機な
どで、記憶している文字や記号などを読み出して、書き
込む際、その色を任意に設定することができるシステム
アプリケーション装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、文書フロッピーディスク
から文書情報を読み出し、この文書情報を、指定された
サイズの用紙に相当するページメモリ上に、イメージ情
報として書き込んで、印字するプリンタ装置に付加さ
れ、このプリンタ装置に新たな機能を付加するシステム
アプリケーション装置において、入力された内容に基づ
き、記憶部に格納されている特定の文字、記号のイメー
ジを読み出す文字記号読み出し部と、プリント指示が入
力されたとき、前記ページメモリ上に展開されている文
書情報のイメージ情報に、前記文字記号読み出し部で読
み出された特定の文字、記号のイメージを重ね合わせて
プリントさせる重ね合わせ処理部とを備えたことを特徴
としている。
【0008】また、請求項2では、請求項1に記載され
たシステムアプリケーション装置において、入力された
内容をカナ漢字変換処理して入力された内容に対応する
文字列を作成するカナ漢字変換処理部と、プリント指示
が入力されたとき、前記ページメモリ上に展開されてい
る文書情報のイメージ情報に、前記カナ漢字変換処理部
で作成された文字列のイメージを重ね合わせてプリント
させる重ね合わせ処理部とを備えたことを特徴としてい
る。また、請求項3では、請求項2に記載されたシステ
ムアプリケーション装置において、カナ漢字変換処理部
で作成された文字列を記憶し、呼出し指示が入力された
とき、記憶している文字列を読み出し、前記重ね合わせ
処理部で重ね合わせ処理を行なわせる文字列記憶部を備
えたことを特徴としている。また、請求項4では、請求
項1、2、3のいずれかに記載されたシステムアプリケ
ーション装置において、入力された内容に基づき、前記
重ね合わせ処理部で重ね合わされる特殊な記号、文字ま
たは文字列のイメージに対して、指定された色情報を付
加する色情報付加部を備えたことを特徴としている。
【0009】上記の構成により、請求項1では、文書フ
ロッピーディスクから文書情報を読み出し、この文書情
報を、指定されたサイズの用紙に相当するページメモリ
上に、イメージ情報として書き込んで、印字するプリン
タ装置に付加され、このプリンタ装置に新たな機能を付
加するシステムアプリケーション装置において、入力さ
れた内容に基づき、文字記号読み出し部によって、記憶
部に格納されている特定の文字、記号のイメージを読み
出し、プリント指示が入力されたとき、重ね合わせ処理
部によって、前記ページメモリ上に展開されている文書
情報のイメージ情報に、前記文字記号読み出し部で読み
出された特定の文字、記号のイメージを重ね合わせてプ
リントさせることにより、デジタル複写機のメモリ内な
どで、文書データ上に、“秘”、“社外秘”、“コピー
厳禁”など書き込んで、ゴム印を押印する手間を省略す
る。
【0010】また、請求項2では、請求項1に記載され
たシステムアプリケーション装置において、カナ漢字変
換処理部によって、入力された内容をカナ漢字変換処理
して入力された内容に対応する文字列を作成し、プリン
ト指示が入力されたとき、重ね合わせ処理部によって、
前記ページメモリ上に展開されている文書情報のイメー
ジ情報に、前記カナ漢字変換処理部で作成された文字列
のイメージを重ね合わせてプリントさせることにより、
デジタル複写機のメモリ内などで、文字、記号以外に
も、注意事項などのように、ユーザが指定した内容を書
き込んで、書込みの手間を省略する。
【0011】また、請求項3では、請求項2に記載され
たシステムアプリケーション装置において、文字列記憶
部によって、カナ漢字変換処理部で作成された文字列を
記憶し、呼出し指示が入力されたとき、記憶している文
字列を読み出し、前記重ね合わせ処理部で重ね合わせ処
理を行なわせることにより、デジタル複写機などで、前
に作成した文字や記号、書込み内容などを記憶し、これ
を読み出して使用する。また、請求項4では、請求項
1、2、3のいずれかに記載されたシステムアプリケー
ション装置において、入力された内容に基づき、色情報
付加部によって、前記重ね合わせ処理部で重ね合わされ
る特殊な記号、文字または文字列のイメージに対して、
指定された色情報を付加することにより、デジタル複写
機などで、記憶している文字や記号などを読み出して、
書き込む際、その色を任意に設定する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明によるシス
テムアプリケーション装置の一形態例を適用したデジタ
ル複写機の一例を示すブロック図である。この図に示す
デジタル複写機1は、装置各部の動作を制御する処理、
FDプリンタ機能処理などを行なうCPU回路2と、こ
のCPU回路2の動作を規定するOSや定数データなど
が格納されるROM回路3と、各種のデータや付加機能
などを指定するアプリケーションソフトウェアなどが格
納されるCARD4と、前記CPU回路2の作業エリア
などとして使用されるRAM回路5と、文字フォントや
記号などのデータが格納されているCGROM回路6
と、各種の設定データなどが格納される電気的に消去可
能な不揮発性のEEPROM回路7と、フロッピーディ
スク機構(図示は省略する)にフロッピーディスク8が
セットされたとき、前記フロッピーディスク機構を制御
して前記フロッピーディスク8に対し、データを書き込
んだり、前記フロッピーディスク8からデータを読み出
したりするFDC回路9とを備えている。
【0013】さらに、前記デジタル複写機1は、前記R
AM回路5のバッファとして使用され、所定のラスタ
長、ラスタ数を指定することで用紙サイズに対応するペ
ージメモリとして機能するイメージメモリ回路10と、
前記CPU回路2からプリント指令が出力されたとき、
プリント対象となる画像データを受けて、プリント機構
で、指定された用紙に、指定された色で前記画像データ
に対応する画像をプリントさせるプリンタエンジン回路
11と、前記CPU回路2からダイレクトメモリアクセ
ス指令が出力されたとき、前記RAM回路5、前記イメ
ージメモリ回路10などのメモリに格納されているデー
タを読み出し、指定されたメモリなどに転送させるDM
A回路12と、液晶表示パネル(LCDパネル)やタッ
チパネルなどを有し、入力画面などを表示しながら、オ
ペレータのタッチ内容を検知する入出力パネル13と、
この入出力パネル13を制御するLCDC回路14とを
備えている。そして、文書データが格納されたフロッピ
ーディスク8がセットされた状態で、入出力パネル13
が操作されて、印刷指示が入力されたとき、前記フロッ
ピーディスク8内に格納されている文書データを読み出
すとともに、この文書データに対して、“秘”、“社外
秘”、“コピー厳禁”など記号や文字を指定された色で
書き込んだり、注意事項などの文字情報を書き込んだり
した後、処理済みの文書データを指定されたサイズの用
紙にプリントする。
【0014】次に、図2に示すフローチャートおよび図
3〜10に示す模式図を参照しながら、この形態例の動
作について、詳細に説明する。
【0015】<FDセット時の処理>まず、図2のフロ
ーチャートに示す如く、デジタル複写機1のフロッピー
ディスク機構に対して、文書データが格納されたフロッ
ピーディスク8がセットされた状態で(ステップST
1)、入出力パネル13がタッチ操作されて、印刷指示
が入力されれば、CPU回路2によってこれが検知され
て、前記フロッピーディスク8に格納されている文書デ
ータが読み出されて、入出力パネル13上に前記文書デ
ータの文書名が表示される。そして、オペレータによっ
て、前記入出力パネル13上に表示されている各文書名
のうちの1つがタッチされれば、CPU回路2によっ
て、タッチされた文書名に対応する文書データが印刷対
象文書として選択されるとともに(ステップST2)、
入出力パネル13上に、印刷条件の設定を促す印刷条件
画面が表示される(ステップST3)。ここで、オペレ
ータによって、前記入出力パネル13がタッチ操作され
て、前記印刷条件画面上で、スタンプ付けを指定する指
示が入力されれば、CPU回路2によって、これが検知
されて、入出力パネル13上に、図3に示す如く、スタ
ンプ条件の設定を促すスタンプ条件の設定画面15が表
示される(ステップST4)。
【0016】<スタンプ選択時の処理>ここで、オペレ
ータによって、スタンプ条件の設定画面15上にあるス
タンプ選択欄16のマル秘キー17、社外秘キー18、
複写禁止キー19などがタッチされれば、CPU回路2
によって、タッチされたキーが反転表示されるととも
に、CGROM回路6に予め格納されている常用記号、
常用文字の中から、選択された記号や文字が選択され
る。また、このとき、オペレータによって、スタンプ選
択欄16の指定文キー20がタッチされれば、CPU回
路2によって、この指定文キー20が反転表示されると
ともに、ROM回路3内などに格納されている文字入力
画面データが読み出されて、入出力パネル13上に、図
4に示す文字入力画面21が表示される。
【0017】この状態で、この文字入力画面21上の各
文字キー22、全角/半角切替キー23、かな/カナ切
替キー24、英大/英小切替キー25、数字/記号切替
キー26、区点キー27、後退キー28、字削除キー2
9、スペースキー30、変換キー31、無変換キー32
などがタッチされれば、CPU回路2によって、通常の
カナ漢字変換処理が実行され、タッチ内容に応じた文字
列(指定文)が作成され、これが文字列欄33に表示さ
れる。また、このとき、オペレータによって、取消キー
34、呼出キー35、消去キー36、登録キー37、設
定キー38のうち、登録キー37がタッチされれば、C
PU回路2によって、EEPROM回路7内に登録され
ている指定文データが読み出されて、入出力パネル13
上に、図5に示すような指定文選択画面40が表示され
る。
【0018】そして、オペレータによって、前記指定文
選択画面40上の第1〜第5番号枠41〜45のいずれ
か1つと、第1〜第5ホルダ51〜55のいずれか1つ
とがタッチされて、設定キー46がタッチされれば、C
PU回路2によって、前記EEPROM回路7内に設け
られている格納エリア(この格納エリアは5枠×5ホル
ダで、全部で25個ある)のうち、タッチされた番号枠
の値と、ホルダの値とに応じた格納エリアの1つが選択
され、この格納エリアに、前記文字列欄33上に表示さ
れている指定文のデータが格納される。また、上述した
カナ漢字変換が行われる前に、オペレータによって呼出
キー35がタッチされれば、CPU回路2によって、E
EPROM回路7内に登録されている指定文のデータが
読み出され、入出力パネル13上に前記指定文選択画面
40が表示される。
【0019】そして、オペレータによって、前記指定文
選択画面40で表示されている各指定文、または第1〜
第5ホルダ51〜55がタッチされて、新たに表示され
た各指定文、例えば第1番号枠41上に現在、表示され
ている“平成7年3月末まで有効”という指定文に対応
する第1番号枠41がタッチされ、設定キー46がタッ
チされれば、CPU回路2によって、これが指定文であ
ると判定されて、入出力パネル13上に、図4に示す文
字入力画面21が再表示され、この文字入力画面21の
文字列欄33に前記指定文が表示される。なお、このと
き、取消キー47がタッチされれば、それまでのタッチ
内容が取り消され、また終了キー48がタッチされれ
ば、指定文選択画面40が消去されて、文字入力画面2
1が再表示される。
【0020】そして、オペレータによって、文字入力画
面21上の各文字キー22、全角/半角切替キー23、
かな/カナ切替キー24、英大/英小切替キー25、数
字/記号切替キー26、区点キー27、後退キー28、
字削除キー29、スペースキー30、変換キー31、無
変換キー32などがタッチされれば、CPU回路2によ
って、通常のカナ漢字変換処理が実行されて、タッチ内
容に応じた修正文(文字列)が作成され、この修正文
で、文字列欄33に表示されている前記指定文の内容が
修正される。また、入出力パネル13上に、文字入力画
面21が表示されている状態で、この文字入力画面21
の消去キー36がタッチされれば、CPU回路2によっ
て、EEPROM回路7内に登録されている指定文のデ
ータが読み出されて、入出力パネル13上に前記指定文
選択画面40が表示される。
【0021】そして、指定文選択画面40上に、現在表
示されている各指定文、または第1〜第5ホルダ51〜
55がタッチされて、新たに表示された各指定文、例え
ば第2番号枠42上に現在、表示されている“重要書類
につき取扱い注意”という指定文に対応する第2番号枠
42がタッチされ、この後設定キー46がタッチされれ
ば、CPU回路2によって、これが削除対象に指定され
た指定文であると判定され、指定文選択画面40に表示
されていた“重要書類につき取扱い注意”という指定文
が消去されるとともに、EEPROM回路7内に格納さ
れている前記指定文のデータが消去される。この後、終
了キー48がタッチされれば、CPU回路2によって、
入出力パネル13上に文字入力画面21が再表示され
る。
【0022】次いで、オペレータによって、この文字入
力画面21上にある設定キー38がタッチされれば、C
PU回路2によって、これが検知されて、前記文字入力
画面21の文字列欄33上に表示されている指定文が今
回の指定文として、設定される。なお、設定キー38が
タッチされて指定文が決められた後でも、オペレータに
よって、取消キー34がタッチされれば、CPU回路2
によって、これが検知されて、設定キー38によって決
められた指定文が取り消され、指定文の入力が再度、実
行される。そして、オペレータによって、文字入力画面
21上にある終了キー50がタッチされれば、CPU回
路2によって、これが検知されて、前記文字入力画面2
1の文字列欄33上に表示されている指定文が今回の指
定文として、前記スタンプ条件の設定画面15上にある
文字列欄56上に表示される。
【0023】<枠付け時の処理>次いで、オペレータに
よって、入出力パネル13上に表示されている設定画面
15上の枠付け欄57にある、しないキー58、するキ
ー59のいずれかがタッチされれば、CPU回路2によ
って、タッチされたキーが反転表示されるとともに、タ
ッチ内容に基づき、枠付けの有無が判定される。この場
合、前記しないキー58がタッチされれば、前記スタン
プ選択欄16で選択された文字や記号、入力された指定
文に対し、これらを囲む枠を付加しないものと判定さ
れ、またするキー59がタッチされれば、前記スタンプ
選択欄16で選択された文字や記号、入力された指定文
に対し、これらを囲む枠を付加するものと判定される。
【0024】<スタンプ位置の処理>この後、オペレー
タによって、入出力パネル13上に表示されている設定
画面15のスタンプ位置欄60にある左側キー61、中
央キー62、右側キー63のいずれかがタッチされれ
ば、CPU回路2によって、タッチされたキーが反転表
示されるとともに、タッチ内容に基づき、スタンプの左
右位置が判定される。この場合、前記左側キー61がタ
ッチされれば、前記スタンプ選択欄16で選択された文
字や記号、入力された指定文の左右スタンプ位置とし
て、用紙の左側がスタンプ位置と判定され、また前記中
央キー62がタッチされれば、前記スタンプ選択欄16
で選択された文字や記号、入力された指定文の左右スタ
ンプ位置として、用紙の中央がスタンプ位置と判定さ
れ、また前記右側キー63がタッチされれば、前記スタ
ンプ選択欄16で選択された文字や記号、入力された指
定文の左右スタンプ位置として、用紙の右側がスタンプ
位置と判定される。
【0025】次いで、オペレータによって、入出力パネ
ル13上に表示されている設定画面16のスタンプ位置
欄60にある上段キー64、中段キー65、下段キー6
6のいずれかがタッチされれば、CPU回路2によっ
て、タッチされたキーが反転表示されるとともに、タッ
チ内容に基づき、スタンプの上下位置が判定される。こ
の場合、前記上段キー64がタッチされれば、前記スタ
ンプ選択欄16で選択された文字や記号、入力された指
定文の上下スタンプ位置として、用紙の上段がスタンプ
位置と判定され、また前記中段キー65がタッチされれ
ば、前記スタンプ選択欄16で選択された文字や記号、
入力された指定文の上下スタンプ位置として、用紙の中
段がスタンプ位置と判定され、また前記下段キー66が
タッチされれば、前記スタンプ選択欄16で選択された
文字や記号、入力された指定文の上下スタンプ位置とし
て、用紙の下段がスタンプ位置と判定される。
【0026】<大きさの処理>この後、オペレータによ
って、入出力パネル13上に表示されている設定画面1
5の大きさ欄67にあるふつうキー68、2倍キー6
9、3倍キー70、4倍キー71のいずれかがタッチさ
れれば、CPU回路2によって、タッチされたキーが反
転表示されるとともに、タッチ内容に基づき、スタンプ
の大きさが判定される。この場合、前記ふつうキー68
がタッチされれば、前記スタンプ選択欄16で選択され
た文字や記号、入力された指定文を印字する際の文字サ
イズとして、デフォルト(工場出荷状態)で定められた
文字サイズが指定されと判定され、また前記2倍キー6
9がタッチされれば、前記スタンプ選択欄16で選択さ
れた文字や記号、入力された指定文を印字する際の文字
サイズとして、デフォルトで定められた文字サイズの2
倍の文字サイズが指定されたと判定される。同様に、前
記3倍キー70がタッチされれば、前記スタンプ選択欄
16で選択された文字や記号、入力された指定文を印字
する際の文字サイズとして、デフォルトで定められた文
字サイズの3倍の文字サイズが指定されたと判定され、
また前記4倍キー71がタッチされれば、前記スタンプ
選択欄16で選択された文字や記号、入力された指定文
を印字する際の文字サイズとして、デフォルトで定めら
れた文字サイズの4倍の文字サイズが指定されたと判定
される。
【0027】<スタンプ頁範囲の処理>次いで、オペレ
ータによって、入出力パネル13上に表示されている設
定画面13のスタンプ頁範囲欄72にある全頁キー73
がタッチされれば、CPU回路2によって、この全頁キ
ー73が反転表示されるとともに、プリント対象となっ
ている文書(用紙)の全頁がスタンプ対象と判定され
る。また、このとき、オペレータによって、入出力パネ
ル13上に表示されている設定画面15のスタンプ頁範
囲欄72にある指定頁キー74がタッチされれば、CP
U回路2によって、この指定頁キー74が反転表示され
るとともに、ROM回路3内などに格納されている数値
入力画面データが読み出されて、入出力パネル13に表
示されている前記設定画面15上に、図6に示す数値入
力画面76がオーバーラップ表示される。
【0028】そして、オペレータによって、前記数値入
力画面76上にあるテンキー77、クリアキー78、後
退キー79などがタッチされれば、CPU回路2によっ
て、前記タッチ内容に応じた頁番号が作成され、これが
スタンプ頁番号欄80に表示され、取消キー81、設定
キー82のうち、設定キー82がタッチされたとき、ス
タンプ頁番号欄80に表示されている頁番号がスタンプ
対象と指定された頁の番号と判定されて、設定画面15
のスタンプ頁範囲欄72にあるスタンプ頁番号欄75に
前記頁番号が表示される。以下、この動作が繰り返され
て、プリント対象となる文書のうち、スタンプ対象とな
る頁の頁番号が指定される。
【0029】<色選択時の処理>次いで、オペレータに
よって、入出力パネル13上に表示されている設定画面
15の色選択欄83にある黒キー84がタッチされれ
ば、CPU回路2によって、前記黒キー84が反転表示
されるとともに、前記スタンプ選択欄16で選択された
文字や記号、入力された指定文を印字する際の色とし
て、黒色が指定されたと判定される。また、このとき、
オペレータによって、入出力パネル13上に表示されて
いる設定画面15の色選択欄83にある赤キー85がタ
ッチされれば、CPU回路2によって、前記赤キー85
が反転表示されるとともに、前記スタンプ選択欄16で
選択された文字や記号、入力された指定文を印字する際
の色として、赤色が指定されたと判定される。
【0030】<他の印字条件の処理>そして、オペレー
タによって、上述したスタンプの印刷条件の設定が終了
すれば、プリント処理における他の条件の設定が行われ
る。 <イメージデータの重ね合わせ処理>この後、これらの
設定処理が終了し、印刷開始指示が入力されれば(ステ
ップST5)、CPU回路2によって、FDC回路9が
制御されて、フロッピーディスク8に格納されている文
書データのうち、印刷文書に指定された文書を構成する
各頁データのうち、1頁目の頁データが読み出されて、
イメージメモリ10上に展開され、この頁のイメージデ
ータが作成されるとともに、この頁がスタンプ対象に指
定された頁番号の頁かどうかチェックされ(ステップS
T7)、この頁がスタンプ対象に指定された頁番号の頁
であれば、上述したスタンプ条件の設定画面15で指定
されたスタンプ条件で、前記イメージメモリ10上に展
開されている前記頁のイメージデータ上に、OR(論理
和)書きで、スタンプ選択欄16で選択された文字や記
号、入力された指定文のイメージデータが書き込まれる
(ステップST8)。
【0031】<印字処理>この後、CPU回路2によっ
て、DMA回路12が制御されて、イメージメモリ10
上に展開されているスタンプが付けられた1頁目のイメ
ージデータがプリンタエンジン回路11に転送されて、
プリント機構でプリントされ、機外に排紙される(ステ
ップST9)。以下、上述したプリント動作が繰り返さ
れて、スタンプ付きの頁あるいはスタンプ無しの頁がプ
リントされて、機外に排紙される(ステップST6〜S
T10)。
【0032】《印字内容の一例》これによって、前記ス
タンプ条件の設定画面15に設けられているスタンプ選
択欄16で、“マル秘”が指定され、枠付け欄57で、
“しない”が指定され、スタンプ位置欄60で、“左
側”、“上段”が指定され、大きさ欄67で、“ふつ
う”が指定され、スタンプ頁範囲欄72で、“第1頁”
が指定され、さらに色選択欄83で、“赤”が指定され
ていれば、図7に示す如く、用紙90の上段、左側に、
丸で囲まれた“秘”という記号91が赤色で印字されて
排紙され、また前記スタンプ条件の設定画面15に設け
られているスタンプ選択欄16で、“社外秘”が指定さ
れ、枠付け欄57で、“しない”が指定され、スタンプ
位置欄60で、“右側”、“上段”が指定され、大きさ
欄67で、“ふつう”が指定され、スタンプ頁範囲欄7
2で、“第1頁”が指定され、さらに色選択欄83で、
“赤”が指定されていれば、図8に示す如く、用紙90
の上段、右側に、“社外秘”という文字92が赤色で印
字されて排紙される。
【0033】同様に、前記スタンプ条件の設定画面15
に設けられているスタンプ選択欄16で、“指定文”が
指定され、この指定文として、“コピー厳禁”が設定さ
れ、枠付け欄57で、“する”が指定され、スタンプ位
置欄60で、“中央”、“中段”が指定され、大きさ欄
67で、“2倍”が指定され、スタンプ頁範囲欄72
で、“第1頁”が指定され、さらに色選択欄83で、
“赤”が指定されていれば、図9に示す如く、用紙90
の中段、中央に、四角枠で囲まれた“コピー厳禁”とい
う文字93が赤色で、2倍の大きさに印字されて排紙さ
れ、また前記スタンプ条件の設定画面15に設けられて
いるスタンプ選択欄16で、“指定文”が指定され、こ
の指定文として、“平成7年3月末まで有効”が設定さ
れ、枠付け欄57で、“する”が指定され、スタンプ位
置欄60で、“右側”、“下段”が指定され、大きさ欄
67で、“ふつう”が指定され、スタンプ頁範囲欄72
で、“第1頁”が指定され、さらに色選択欄83で、
“赤”が指定されていれば、図10に示す如く、用紙9
0の下段、右側に、四角枠で囲まれた“平成7年3月末
まで有効”という文字94が赤色で、2段に分けられ
て、印字されて排紙される。
【0034】《形態例の効果》このようにこの形態例に
おいては、文書データが格納されたフロッピーディスク
8がセットされた状態で、入出力パネル13が操作され
て、印刷指示が入力されたとき、前記フロッピーディス
ク8内に格納されている文書データを読み出すととも
に、この文書データに対して、新たに入力された内容や
予め登録されている内容に基づき、“秘”、“社外
秘”、“コピー厳禁”など記号や文字を指定された色で
書き込んだり、注意事項などの文字情報を書き込んだり
した後、処理済みの文書データを指定されたサイズの用
紙にプリントするようにしたので、文書データ上に、
“秘”、“社外秘”、“コピー厳禁”などを指定された
色で書き込んで、プリントアウトさせることができ、こ
れによってプリントアウト後の押印や注意事項などの書
込みを省略することができるとともに、一旦、作成した
注意事項などを記憶させて、これを再度、使用させるこ
とができ、これによって入力効率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、デジタル複写機のメモリ内などで、文書デ
ータ上に、“秘”、“社外秘”、“コピー厳禁”など書
き込んで、ゴム印を押印する手間を省略することができ
る。また、請求項2では、デジタル複写機のメモリ内な
どで、文字、記号以外にも、注意事項などのように、ユ
ーザが指定した内容を書き込んで、書込みの手間を省略
することができる。また、請求項3では、デジタル複写
機などで、前に作成した文字や記号、書込み内容などを
記憶し、これを読み出して使用することができる。ま
た、請求項4では、デジタル複写機などで、記憶してい
る文字や記号などを読み出して、書き込む際、その色を
任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシステムアプリケーション装置の
一形態例を適用したデジタル複写機の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示すデジタル複写機の動作例を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1に示すデジタル複写機の入出力パネル上に
表示されるスタンプ条件の設定画面の一例を示す模式図
である。
【図4】図1に示すデジタル複写機の入出力パネル上に
表示される文字入力画面の一例を示す模式図である。
【図5】図1に示すデジタル複写機の入出力パネル上に
表示される指定文選択画面の一例を示す模式図である。
【図6】図1に示すデジタル複写機の入出力パネル上に
表示される数値入力画面の一例を示す模式図である。
【図7】図1に示すデジタル複写機から排出されるプリ
ント済みの用紙の一例を示す模式図である。
【図8】図1に示すデジタル複写機から排出されるプリ
ント済みの用紙の一例を示す模式図である。
【図9】図1に示すデジタル複写機から排出されるプリ
ント済みの用紙の一例を示す模式図である。
【図10】図1に示すデジタル複写機から排出されるプ
リント済みの用紙の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 デジタル複写機(プリンタ装置)、2 CPU回路
(文字記号読み出し部、重ね合わせ処理部、カナ漢字変
換処理部、色情報付加部)、3 ROM回路、4 CA
RD、5 RAM回路、6 CGROM回路、7 EE
PROM回路(文字列記憶部)、8 フロッピーディス
ク(文書フロッピーディスク)、9 FDC回路、10
イメージメモリ回路(ページメモリ)、11 プリン
タエンジン回路、12 DMA回路、13 入出力パネ
ル、14 LCDC回路、15スタンプ条件の設定画
面、21 文字入力画面、40 指定文選択画面、76
数値入力画面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書フロッピーディスクから文書情報を
    読み出し、この文書情報を、指定されたサイズの用紙に
    相当するページメモリ上に、イメージ情報として書き込
    んで、印字するプリンタ装置に付加され、このプリンタ
    装置に新たな機能を付加するシステムアプリケーション
    装置において、 入力された内容に基づき、記憶部に格納されている特定
    の文字、記号のイメージを読み出す文字記号読み出し部
    と、 プリント指示が入力されたとき、前記ページメモリ上に
    展開されている文書情報のイメージ情報に、前記文字記
    号読み出し部で読み出された特定の文字、記号のイメー
    ジを重ね合わせてプリントさせる重ね合わせ処理部と、
    を備えたことを特徴とするシステムアプリケーション装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたシステムアプリケ
    ーション装置において、 入力された内容をカナ漢字変換処理して入力された内容
    に対応する文字列を作成するカナ漢字変換処理部と、 プリント指示が入力されたとき、前記ページメモリ上に
    展開されている文書情報のイメージ情報に、前記カナ漢
    字変換処理部で作成された文字列のイメージを重ね合わ
    せてプリントさせる重ね合わせ処理部と、を備えたこと
    を特徴とするシステムアプリケーション装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されたシステムアプリケ
    ーション装置において、 カナ漢字変換処理部で作成された文字列を記憶し、呼出
    し指示が入力されたとき、記憶している文字列を読み出
    し、前記重ね合わせ処理部で重ね合わせ処理を行なわせ
    る文字列記憶部を備えたことを特徴とするシステムアプ
    リケーション装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、3のいずれかに記載され
    たシステムアプリケーション装置において、 入力された内容に基づき、前記重ね合わせ処理部で重ね
    合わされる特殊な記号、文字または文字列のイメージに
    対して、指定された色情報を付加する色情報付加部を備
    えたことを特徴とするシステムアプリケーション装置。
JP7273567A 1995-09-27 1995-09-27 システムアプリケーション装置 Pending JPH0986015A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6209030B1 (en) 1998-04-13 2001-03-27 Fujitsu Limited Method and apparatus for control of hard copying of document described in hypertext description language
JP2003134324A (ja) * 2001-10-24 2003-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理方法及び装置
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US8045209B2 (en) 2006-02-15 2011-10-25 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing apparatus
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US8654358B2 (en) 2007-02-28 2014-02-18 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image data processing device including image data treating units

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