JPH04242846A - デ−タ記憶装置 - Google Patents
デ−タ記憶装置Info
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- JPH04242846A JPH04242846A JP1139191A JP1139191A JPH04242846A JP H04242846 A JPH04242846 A JP H04242846A JP 1139191 A JP1139191 A JP 1139191A JP 1139191 A JP1139191 A JP 1139191A JP H04242846 A JPH04242846 A JP H04242846A
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- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 48
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 48
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタルデ−タを記憶す
るデ−タ記憶装置に関し、特にデジタルデ−タ(以下単
にデ−タという)の一部の桁が不必要で、かつ自身又は
他のデ−タ処理装置に、不必要なデ−タが何らかの影響
を及ぼす場合、この影響を排除又は抑制できる機能を有
するデ−タ記憶装置に関するものである。
るデ−タ記憶装置に関し、特にデジタルデ−タ(以下単
にデ−タという)の一部の桁が不必要で、かつ自身又は
他のデ−タ処理装置に、不必要なデ−タが何らかの影響
を及ぼす場合、この影響を排除又は抑制できる機能を有
するデ−タ記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のデ−タ記憶装置の構成を示
すブロック図である。図2において、1はデ−タ記憶装
置、4はデ−タを記憶するメモリ素子、2はメモリ素子
4に対してデ−タの入出力を行うデ−タ入出力部、3は
メモリ素子4に対してデ−タの読み出し又は書き込みを
指定する制御信号入力部、5はメモリ素子4中の記憶位
置を指定する位置指定信号入力部、6は制御信号入力部
3からの読み出し又は書き込みの指定を受けてデ−タ入
出力部2及びメモリ素子4を制御するメモリ管理部であ
る。
すブロック図である。図2において、1はデ−タ記憶装
置、4はデ−タを記憶するメモリ素子、2はメモリ素子
4に対してデ−タの入出力を行うデ−タ入出力部、3は
メモリ素子4に対してデ−タの読み出し又は書き込みを
指定する制御信号入力部、5はメモリ素子4中の記憶位
置を指定する位置指定信号入力部、6は制御信号入力部
3からの読み出し又は書き込みの指定を受けてデ−タ入
出力部2及びメモリ素子4を制御するメモリ管理部であ
る。
【0003】図3はメモリ素子4によって記憶される例
えば8ビットのデ−タの構成図である。図3において、
7は8ビットのデ−タ、8は8ビットのデ−タ7中の最
も左のデ−タ、9は8ビットのデ−タ7中の中央のデ−
タ、10は8ビットのデ−タ7中の最も右のデ−タであ
る。
えば8ビットのデ−タの構成図である。図3において、
7は8ビットのデ−タ、8は8ビットのデ−タ7中の最
も左のデ−タ、9は8ビットのデ−タ7中の中央のデ−
タ、10は8ビットのデ−タ7中の最も右のデ−タであ
る。
【0004】次に動作について説明する。このデ−タ記
憶装置1は、制御信号入力部3に書き込み信号が図示し
ない中央処理装置等から入力されると、この入力が行わ
れた瞬間におけるデ−タ入出力部2に入力されていたデ
−タを受理し、このデ−タを図3の7のようなデ−タ構
成でメモリ素子4に記憶する。このメモリ素子4に入力
されたデ−タは、すべての桁が有効で、図3に示すよう
な8〜10のすべてのデ−タが書き込まれる。
憶装置1は、制御信号入力部3に書き込み信号が図示し
ない中央処理装置等から入力されると、この入力が行わ
れた瞬間におけるデ−タ入出力部2に入力されていたデ
−タを受理し、このデ−タを図3の7のようなデ−タ構
成でメモリ素子4に記憶する。このメモリ素子4に入力
されたデ−タは、すべての桁が有効で、図3に示すよう
な8〜10のすべてのデ−タが書き込まれる。
【0005】また、このデ−タ記憶装置1は、制御信号
入力部3に読み出し信号が入力されると、図3の7のよ
うなデ−タ構成で記憶したメモリ素子4のデ−タ内容を
デ−タ入出力部2に出力する。このとき図3の8〜10
のすべてのデ−タを用いるために、出力されたデ−タは
すべての桁で有効となる。
入力部3に読み出し信号が入力されると、図3の7のよ
うなデ−タ構成で記憶したメモリ素子4のデ−タ内容を
デ−タ入出力部2に出力する。このとき図3の8〜10
のすべてのデ−タを用いるために、出力されたデ−タは
すべての桁で有効となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデ−タ記憶装置
は以上のように構成されているので、例えば図3の9の
部分のデ−タだけに対する書き込みであっても、8及び
10の部分にも書き込みが実行され、また、読み出しに
おいても、デ−タ9のみを必要としているときでも、8
及び10を付加したデ−タを出力してしまう。したがっ
て、従来のデ−タ記憶装置では、デ−タの一部の桁が処
理に不都合な影響を与え不必要なときでも、この桁のデ
−タを無効にできないという問題点があった。
は以上のように構成されているので、例えば図3の9の
部分のデ−タだけに対する書き込みであっても、8及び
10の部分にも書き込みが実行され、また、読み出しに
おいても、デ−タ9のみを必要としているときでも、8
及び10を付加したデ−タを出力してしまう。したがっ
て、従来のデ−タ記憶装置では、デ−タの一部の桁が処
理に不都合な影響を与え不必要なときでも、この桁のデ
−タを無効にできないという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、デ−タの一部の桁が処理に不都
合な影響を与え不必要なとき、この桁のデ−タを無効に
できるデ−タ記憶装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、デ−タの一部の桁が処理に不都
合な影響を与え不必要なとき、この桁のデ−タを無効に
できるデ−タ記憶装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデ−タ記
憶装置は、書き込み時及び読み出し時共に無効にしたい
桁を零にし有効にしたい桁を零以外にしたデ−タ修飾信
号を入力するデ−タ修飾信号入力部12と、書き込み時
にはデ−タ修飾信号入力部12からのデ−タ修飾信号と
デ−タ入出力部2からの入力デ−タとを比較し有効と指
定された桁のみをメモリ素子13へ送り、読み出し時に
はメモリ素子13から全桁のデ−タを一旦読み出し無効
桁をデ−タ修飾信号により強制的に零にしたデ−タをデ
−タ入出力部2へ送るデ−タ修飾部14とを備えたもの
である。
憶装置は、書き込み時及び読み出し時共に無効にしたい
桁を零にし有効にしたい桁を零以外にしたデ−タ修飾信
号を入力するデ−タ修飾信号入力部12と、書き込み時
にはデ−タ修飾信号入力部12からのデ−タ修飾信号と
デ−タ入出力部2からの入力デ−タとを比較し有効と指
定された桁のみをメモリ素子13へ送り、読み出し時に
はメモリ素子13から全桁のデ−タを一旦読み出し無効
桁をデ−タ修飾信号により強制的に零にしたデ−タをデ
−タ入出力部2へ送るデ−タ修飾部14とを備えたもの
である。
【0009】
【作用】デ−タ修飾信号入力部12は書き込み時及び読
み出し時共に無効にしたい桁を零にし有効にしたい桁を
零以外にしたデ−タ修飾信号を入力する。デ−タ修飾部
14は、書き込み時にはデ−タ修飾信号入力部12から
のデ−タ修飾信号とデ−タ入出力部2からの入力デ−タ
とを比較し有効と指定された桁のみをメモリ素子13へ
送り、読み出し時にはメモリ素子13から全桁のデ−タ
を一旦読み出し、無効桁をデ−タ修飾信号により強制的
に零にしたデ−タをデ−タ入出力部2へ送る。
み出し時共に無効にしたい桁を零にし有効にしたい桁を
零以外にしたデ−タ修飾信号を入力する。デ−タ修飾部
14は、書き込み時にはデ−タ修飾信号入力部12から
のデ−タ修飾信号とデ−タ入出力部2からの入力デ−タ
とを比較し有効と指定された桁のみをメモリ素子13へ
送り、読み出し時にはメモリ素子13から全桁のデ−タ
を一旦読み出し、無効桁をデ−タ修飾信号により強制的
に零にしたデ−タをデ−タ入出力部2へ送る。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係るデ−タ記憶
装置の構成を示すブロック図である。図1において、図
2に示す構成要素に対応するものには同一の符号を付し
、その説明を省略する。図1において、12は書き込み
時及び読み出し時共に無効にしたい桁を零にし有効にし
たい桁を零以外にしたデ−タ修飾信号を入力するデ−タ
修飾信号入力部であり、デ−タ入出力部2上のデ−タを
桁単位で無効及び有効にする。13は書き込み抑止機能
を持たせたメモリ素子である。14は、書きこみ時には
デ−タ修飾信号入力部12からのデ−タ修飾信号とデ−
タ入出力部2からの入力デ−タとを比較し有効と指定さ
れた桁のみをメモリ素子13に記憶させ、読み出し時に
はメモリ素子13から全桁のデ−タを一旦読み出し、無
効桁をデ−タ修飾信号により強制的に零にしたデ−タを
デ−タ入出力部2へ送るデ−タ修飾部である。
装置の構成を示すブロック図である。図1において、図
2に示す構成要素に対応するものには同一の符号を付し
、その説明を省略する。図1において、12は書き込み
時及び読み出し時共に無効にしたい桁を零にし有効にし
たい桁を零以外にしたデ−タ修飾信号を入力するデ−タ
修飾信号入力部であり、デ−タ入出力部2上のデ−タを
桁単位で無効及び有効にする。13は書き込み抑止機能
を持たせたメモリ素子である。14は、書きこみ時には
デ−タ修飾信号入力部12からのデ−タ修飾信号とデ−
タ入出力部2からの入力デ−タとを比較し有効と指定さ
れた桁のみをメモリ素子13に記憶させ、読み出し時に
はメモリ素子13から全桁のデ−タを一旦読み出し、無
効桁をデ−タ修飾信号により強制的に零にしたデ−タを
デ−タ入出力部2へ送るデ−タ修飾部である。
【0011】次に動作について説明する。このように構
成されるデ−タ記憶装置11に対し、図3に示すような
構成のデ−タ9を記憶させたい場合、デ−タ入出力部2
にはこのデ−タ9に不定なデ−タ8及びデ−タ10を付
加して入力させ、また、デ−タ修飾信号入力部12には
デ−タ入出力部2上のデ−タと同一形式でデ−タ8及び
デ−タ10に零、デ−タ9には零でないデ−タを指定し
たデ−タ7を入力させる。
成されるデ−タ記憶装置11に対し、図3に示すような
構成のデ−タ9を記憶させたい場合、デ−タ入出力部2
にはこのデ−タ9に不定なデ−タ8及びデ−タ10を付
加して入力させ、また、デ−タ修飾信号入力部12には
デ−タ入出力部2上のデ−タと同一形式でデ−タ8及び
デ−タ10に零、デ−タ9には零でないデ−タを指定し
たデ−タ7を入力させる。
【0012】つまりデ−タ7上の無効にしたい桁(デ−
タ8,10)を零にし、有効にしたい桁(デ−タ9)を
零以外にしたデ−タ修飾信号(デ−タ7)をデ−タ修飾
信号入力部12に入力する。デ−タ修飾信号入力部12
に入力されたデ−タ7はデ−タ修飾信号としてデ−タ修
飾部14へ送られ、デ−タ入出力部2に入力されたデ−
タは入力デ−タとして同じくデ−タ修飾部14へ送られ
る。
タ8,10)を零にし、有効にしたい桁(デ−タ9)を
零以外にしたデ−タ修飾信号(デ−タ7)をデ−タ修飾
信号入力部12に入力する。デ−タ修飾信号入力部12
に入力されたデ−タ7はデ−タ修飾信号としてデ−タ修
飾部14へ送られ、デ−タ入出力部2に入力されたデ−
タは入力デ−タとして同じくデ−タ修飾部14へ送られ
る。
【0013】デ−タ修飾部14は、デ−タ修飾信号に零
が指定された桁と同じ入力デ−タ上の桁デ−タを、通常
はデ−タ上では用いないようなデ−タに置き換えてメモ
リ素子13へ送る。即ちデ−タ修飾部14は書き込み時
にはデ−タ修飾信号と入力デ−タとを比較し有効と指定
された桁のみをメモリ素子13へ送る。メモリ素子13
は、送られてきたデ−タ上の桁デ−タのうち、不定なデ
−タでなければ位置指定信号入力部5により指定される
記憶位置に書き込み、不定なデ−タならば書き込まずに
無視する。
が指定された桁と同じ入力デ−タ上の桁デ−タを、通常
はデ−タ上では用いないようなデ−タに置き換えてメモ
リ素子13へ送る。即ちデ−タ修飾部14は書き込み時
にはデ−タ修飾信号と入力デ−タとを比較し有効と指定
された桁のみをメモリ素子13へ送る。メモリ素子13
は、送られてきたデ−タ上の桁デ−タのうち、不定なデ
−タでなければ位置指定信号入力部5により指定される
記憶位置に書き込み、不定なデ−タならば書き込まずに
無視する。
【0014】次にデ−タ記憶装置11からデ−タの読み
出しを行う場合、デ−タ修飾信号入力部12にはデ−タ
入出力部2から外部へ出力されるべきデ−タ7と同一形
式でデ−タ8及びデ−タ10に零を、デ−タ9には零で
ないデ−タを指定したデ−タ7を入力させる。デ−タ修
飾信号入力部12に入力されたデ−タはデ−タ修飾信号
としてデ−タ修飾部14へ送られる。メモリ素子13は
、位置指定信号入力部5により指定される記憶位置から
デ−タを読み出しデ−タ修飾部14へ送る。この読み出
されたデ−タは全桁のデ−タである。
出しを行う場合、デ−タ修飾信号入力部12にはデ−タ
入出力部2から外部へ出力されるべきデ−タ7と同一形
式でデ−タ8及びデ−タ10に零を、デ−タ9には零で
ないデ−タを指定したデ−タ7を入力させる。デ−タ修
飾信号入力部12に入力されたデ−タはデ−タ修飾信号
としてデ−タ修飾部14へ送られる。メモリ素子13は
、位置指定信号入力部5により指定される記憶位置から
デ−タを読み出しデ−タ修飾部14へ送る。この読み出
されたデ−タは全桁のデ−タである。
【0015】デ−タ修飾部14はデ−タ修飾信号に零が
指定された桁と同じ読み出しデ−タ上の桁を零にしてデ
−タ入出力部2へ送る。即ち、読み出し時には、デ−タ
修飾部14はメモリ素子13から全桁のデ−タを一旦読
み出し無効桁をデ−タ修飾信号により強制的に零にした
デ−タをデ−タ入出力部2へ送る。デ−タ入出力部2は
そのデ−タを外部へ出力する。
指定された桁と同じ読み出しデ−タ上の桁を零にしてデ
−タ入出力部2へ送る。即ち、読み出し時には、デ−タ
修飾部14はメモリ素子13から全桁のデ−タを一旦読
み出し無効桁をデ−タ修飾信号により強制的に零にした
デ−タをデ−タ入出力部2へ送る。デ−タ入出力部2は
そのデ−タを外部へ出力する。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、デ−タ上
の無効にしたい桁を零にし有効にしたい桁を零以外にし
たデ−タ修飾信号を用い、書き込み時には有効と指定さ
れたデ−タの桁のみをメモリ素子へ送り、読み出し時に
はメモリ素子から全桁のデ−タを一旦読み出し無効桁を
強制的に零にしたデ−タを出力するように構成したので
、入力デ−タ上の少なくとも1つの桁のデ−タを無効及
び有効にでき、また、デ−タの一部の桁が処理に不都合
な影響を与え不要なとき、この桁のデ−タを無効にでき
、これにより桁数の不足しているデ−タを書き込み記憶
させるときでも一回の処理で行うことができ、また、読
み出しにおいても無効となる桁のデ−タを無視する処理
が不要となり、したがってデ−タ処理の簡素化及び高速
化を図れるという効果が得られる。
の無効にしたい桁を零にし有効にしたい桁を零以外にし
たデ−タ修飾信号を用い、書き込み時には有効と指定さ
れたデ−タの桁のみをメモリ素子へ送り、読み出し時に
はメモリ素子から全桁のデ−タを一旦読み出し無効桁を
強制的に零にしたデ−タを出力するように構成したので
、入力デ−タ上の少なくとも1つの桁のデ−タを無効及
び有効にでき、また、デ−タの一部の桁が処理に不都合
な影響を与え不要なとき、この桁のデ−タを無効にでき
、これにより桁数の不足しているデ−タを書き込み記憶
させるときでも一回の処理で行うことができ、また、読
み出しにおいても無効となる桁のデ−タを無視する処理
が不要となり、したがってデ−タ処理の簡素化及び高速
化を図れるという効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例に係るデ−タ記憶装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】従来のデ−タ記憶装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】8ビットのデ−タの構成図である。
2 デ−タ入出力部
3 制御信号入力部
5 位置指定信号入力部
6 メモリ管理部
11 デ−タ記憶装置
13 メモリ素子
14 デ−タ修飾部
Claims (1)
- 【請求項1】 デ−タを記憶するメモリ素子と、この
メモリ素子に対してデ−タの入出力を行うデ−タ入出力
部と、上記メモリ素子に対してデ−タの読み出し又は書
き込みを指定する制御信号入力部と、上記メモリ素子中
の記憶位置を指定する位置指定信号入力部と、上記制御
信号入力部からの読み出し又は書き込みの指定を受けて
上記デ−タ入出力部及び上記メモリ素子を制御するメモ
リ管理部とを備えたデ−タ記憶装置において、書き込み
時及び読み出し時共にデ−タ上の無効にしたい桁を零に
し有効にしたい桁を零以外にしたデ−タ修飾信号を入力
するデ−タ修飾信号入力部と、書き込み時には上記デ−
タ修飾信号入力部からのデ−タ修飾信号と上記デ−タ入
出力部からの入力デ−タとを比較し有効と指定された桁
のみを上記メモリ素子へ送り、読み出し時には上記メモ
リ素子から全桁のデ−タを一旦読み出し無効桁を上記デ
−タ修飾信号により強制的に零にしたデ−タを上記デ−
タ入出力部へ送るデ−タ修飾部とを設けたことを特徴と
するデ−タ記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139191A JPH04242846A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | デ−タ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139191A JPH04242846A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | デ−タ記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242846A true JPH04242846A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11776714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139191A Pending JPH04242846A (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | デ−タ記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04242846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160005772A (ko) | 2013-06-14 | 2016-01-15 | 미츠비시 쥬우고오 마시나리 테크노로지 가부시키가이샤 | 타이어 반송방법, 타이어 반송 고정장치, 및 타이어 검사 시스템 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946615U (ja) * | 1972-07-28 | 1974-04-24 | ||
JPS49105986A (ja) * | 1973-02-19 | 1974-10-07 | ||
JPS6215704A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 日本電信電話株式会社 | 通信ケ−ブル用外被 |
-
1991
- 1991-01-07 JP JP1139191A patent/JPH04242846A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946615U (ja) * | 1972-07-28 | 1974-04-24 | ||
JPS49105986A (ja) * | 1973-02-19 | 1974-10-07 | ||
JPS6215704A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-24 | 日本電信電話株式会社 | 通信ケ−ブル用外被 |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
KR20160005772A (ko) | 2013-06-14 | 2016-01-15 | 미츠비시 쥬우고오 마시나리 테크노로지 가부시키가이샤 | 타이어 반송방법, 타이어 반송 고정장치, 및 타이어 검사 시스템 |
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