JPH04240247A - パイル製品およびその製造法 - Google Patents

パイル製品およびその製造法

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JPH04240247A JP3018324A JP1832491A JPH04240247A JP H04240247 A JPH04240247 A JP H04240247A JP 3018324 A JP3018324 A JP 3018324A JP 1832491 A JP1832491 A JP 1832491A JP H04240247 A JPH04240247 A JP H04240247A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光沢変化の目立たない
、立体感と腰のある触感のパイル面を有するパイル製品
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パイル糸の長短で模様を付与した
パイル面は、例えば、パイル面に所望の模様の型を型押
ししてパイル糸を倒伏し、次いで倒伏していないパイル
糸を剪毛して短繊維とした後、スチーム処理などで倒伏
パイル糸を立たせて長パイル糸部分と短パイル糸部分で
模様を形成したパイル製品としている。また、熱収縮率
約20%以上の潜在捲縮性繊維と低収縮性繊維の混紡糸
をパイル糸として製編織し、起毛した後、加熱して、刺
毛状の毛羽と綿毛状の毛羽を有するパイル生地の製造法
が特公昭48−7912号公報に提案されており、光沢
変化が少なく、カバリング性の良好なモケットパイル製
品を得るため、繊維横断面が4個以上の頂点を有し、凹
部を3個以上有する異形断面繊維をパイル糸に使用する
ことが特開昭63−50552号公報に、塩基性染料に
可染性ポリエステルの非円形断面繊維をパイル糸とした
パイル布帛が特開昭59−112024号公報に提案さ
れている。また、熱収縮率の異なる2種以上のパイル糸
を交互に配列したタフテイング生地を作り、熱処理して
ハイパイル部とローパイル部からなるカットアンドルー
プパイル面のタフテッドカーペットの製造法が特開昭5
4−23776号公報、特開昭54−23777号公報
、特開昭54−23778号公報等に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパイル製品にお
いて、剪毛法で得た短パイル糸部分は腰がないため、触
感、踏圧感が悪く、更にカバリング性が不足するため外
観の悪いものとなる。また通常の高収縮繊維と低収縮繊
維によって形成されるパイル面では染色により白ぼけが
強調されるばかりであり、異形断面繊維にして視覚的光
沢の変化を改善する試みも未だ十分満足されるものでは
ない。
【0004】本発明の目的は、パイル繊維の断面と側面
で光沢および色調の変化が少なく、かつ、立体感と腰の
ある触感または踏圧感のあるパイル面を有するパイル製
品を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、収縮率
を異にする少なくとも2種のパイル糸を有し、かつ、異
種パイル糸の高低によってパイル面の模様が形成されて
いるパイル製品において、パイル糸を構成する主体繊維
が偏平断面繊維であることを特徴とするパイル製品であ
り、かかるパイル製品は、例えば、パイル部が偏平断面
繊維を主体とする収縮率30%以上の合成繊維からなる
高収縮性パイル糸と偏平断面繊維を主体とする収縮率3
%以下の合成繊維からなる低収縮性パイル糸で構成され
たパイル製品を高収縮性パイル糸が収縮することができ
る温度条件で熱処理し、該パイル糸を収縮することによ
ってパイル面に模様を形成することによって製造される
ものである。
【0006】本発明のパイル製品は、収縮率を異にする
少なくとも2種のパイル糸によって構成されていなけれ
ばならならず、熱処理による収縮差によってパイル面に
高低が生じそれが模様を呈するものである。収縮率の差
は25%以上好ましくは40%以上あることが好ましく
、パイル糸間の収縮率差が小さいとパイル面に模様が明
瞭に形成されない。また、収縮率は高収縮性パイル糸を
構成する繊維については30%以上、低収縮性パイル糸
を構成する繊維については3%以下であることが望まし
い。
【0007】尚、本発明における収縮率はJIS  L
  1015−1981,7.15(1)の熱水収縮率
の測定方法に準じ、初荷重2mg/d,熱水温度は85
℃として測定される値である。
【0008】高収縮性パイル糸を構成する合成繊維とし
ては従来公知の高収縮性繊維を利用することができ、具
体的には、例えば、エチレンテレフタレート単位を主構
成単位とし、これに、イソフタル酸、5−金属スルホイ
ソフタル酸、安息香酸、p−オキシ安息香酸、2,6−
ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバチン酸等の
カルボン酸成分や1,4−ブタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、シクロヘキサン−1,4−ジメタノール
、ビスフェノールA、ポリアルキレングリコール等のジ
オール成分を5モル%以上、好ましくは10モル%以上
共重合して得られる変性ポリエチレンテレフタレートか
ら公知の方法で溶融紡糸して得られる繊維、高収縮アク
リル繊維(カネカロン)等を挙げることができる。
【0009】一方、収縮率が3%以下の低収縮性偏平断
面繊維としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート
、繰り返し単位の95モル%以上がエチレンテレフタレ
ート単位からなる変性ポリエチレンテレフタレート、ポ
リブチレンテレフタレートなどのポリエステル、6−ナ
イロン、66−ナイロン、610−ナイロン、11−ナ
イロン、12−ナイロンなどのポリアミド、アクリルま
たはアクリル系重合体などから選ばれた重合体を異形断
面紡糸口金を用いて紡糸、延伸、熱固定などの工程を経
て得られる繊維であり、ポリエチレンテレフタレートに
ついて具体的に述べれば、紡糸・延伸後の定長熱処理条
件を約180℃以上とし、制限収縮条件を5%以上とす
ることによって極めて低収縮性のポリエステル繊維を得
ることが可能である。
【0010】本発明においては、これらの低収縮性繊維
に必要に応じて再生セルロース繊維、植物繊維、動物繊
維などから選ばれた繊維を併用してもよい。
【0011】更に、本発明は、高収縮及び低収縮パイル
糸の繊維横断面形状を偏平断面とすることによって、繊
維の断面と側面で色調や光沢の変化を少なくして視覚的
な変化を改善し、カバリング性を改善するものであり、
繊維の具体的な断面形状としては、例えば、図1(1)
に例示したような偏平断面、図1(2)〜(4)に例示
したような多葉偏平断面で、断面の短軸と長軸の比(偏
平度;長軸/短軸の比)が1.5〜6の範囲であること
が好ましい。偏平度が小さいと、カバリング性が悪く、
繊維の側面部に比して断面部の光沢や色調が異なり、偏
平度が大きくなると繊維の断面部に対して側面部の光沢
や色調の差が大きくなって白ぼけが目立ち外観を損ねる
。この偏平断面繊維は通常の異形断面紡糸口金を使用し
て製造できる。また、相溶性の低い2種以上の繊維形成
性重合体を層状に相互に接合した複合紡糸で得た接合型
複合繊維を剥離処理して各成分に分離する方法でも偏平
断面繊維を製造できる。紡糸した繊維はフイラメント糸
または短繊維とし、通常の処理工程を経て目的のパイル
糸用繊維とする。また、使用繊維の繊度は所望するパイ
ル製品から設定され、例えば、ビロード、ベッチンなど
の衣料や軽用品用などあるいはパイル密度の高いパイル
製品では繊度0.7〜12デニールの繊維が、車両用シ
ートなどのモケット、カーペットなどの厚地や重用品用
など、長めのパイルのパイル製品では繊度3〜20デニ
ールのものが使用される。
【0012】次に、本発明のパイル製品の製造法は、前
記の如き収縮率が少なくとも30%の高収縮性偏平断面
繊維からなる紡績糸またはフイラメント糸と、収縮率が
3%以下の低収縮性偏平断面繊維の紡績糸またはフイラ
メント糸をパイル糸として用い、二重織りなどによる製
織法、経編、丸編などによる製織法または基材にタフテ
イング法などの通常のパイル編織物の製法に従い、後の
熱処理によって高収縮性偏平断面繊維のパイル糸で模様
が形成できるようなパイル粗製品とし、次いで該パイル
粗製品を高収縮性偏平断面繊維のパイル糸部分が収縮す
るに十分な温度、例えば、80〜135℃の水中または
染料あるいは処理剤を含む水中、または110〜180
℃の乾熱中あるいは湿熱中で処理して、収縮パイル面に
よる模様を発現させることによって製造することができ
る。
【0013】また、パイル面の収縮繊維部分と低収縮繊
維部分に色調の差異を付与しようとする場合には、染色
性の異なる繊維を組み合わせてもよい。例えば、分散染
料で濃色易染化高収縮性ポリエステル繊維と通常の低収
縮性ポリエステル繊維、塩基性染料易染化高収縮性ポリ
エステル繊維と通常の低収縮性ポリエステル繊維、艶消
し高収縮性ポリエステル繊維と通常の低収縮性ポリエス
テル繊維、高収縮性ポリエステル繊維とポリアミド繊維
またはアクリル繊維などの組み合わせてパイル製品を作
り、繊維の染色性に適合した染料で所望する色調に染色
することで目的が達せられる。
【0014】本発明のパイル製品は、高収縮繊維のパイ
ル部分と低収縮繊維のパイル部分からなり、パイルの圧
縮弾性が高く、腰のある触感または踏圧感が得られ、立
体感の強調されたものとなる。更に、特定の偏平断面繊
維を使用したことで繊維の断面と側面で光沢の差が小さ
く、視覚的変化の目立たないパイル製品となり、例えば
、ビロード、ベッチンなどの衣料用、軽用品用、車両用
シートなどに使用するモケット、カーペットなどの厚地
、重用品用などに使用される優れたパイル製品である。
【0015】図1は本発明のパイル製品を構成するパイ
ル糸の偏平断面繊維の横断面図の例示、図2は本発明の
パイル製品の断面模式図で、1はパイル層、2は基材、
3は低収縮繊維のパイル部、4は高収縮繊維のパイル部
である。
【0016】
【実施例】以下、本発明のパイル製品を実施例で説明す
る。
【0017】実施例1 高収縮性偏平断面繊維として、イソフタル酸を12モル
%共重合した極限粘度〔η〕 が0.67のポリエチレ
ンテレフタレートを用い常法に従って溶融紡糸し、図1
(2)に示した断面形状で偏平度2.1、繊度75dr
/24fil のマルチフイラメント糸で収縮率39%
のポリエステル繊維を得た。また、低収縮性偏平断面繊
維として、極限粘度〔η〕が0.72のポリエチレンテ
レフタレートを用い常法に従って、図1(2)に示した
断面形状で偏平度2.1、繊度75dr/24fil 
のマルチフイラメント糸で収縮率1%のポリエチレンテ
レフタレート繊維を得た。次いで、高収縮性ポリエステ
ル糸と非収縮性ポリエステル糸をストライプ模様が発現
する織り組織で、これらフイラメント糸を常法に従って
二重織製し、最終的にパイル長3mmのモケットパイル
生地とし、茶色系分散染料で水温130℃で60分間の
高温染色を行った。ソーピング、乾燥して得たモケット
生地は高収縮性パイル糸部分がストライプ模様に収縮し
、濃色に染色されていて色調、光沢の変化(白ぼけ)が
ほとんど見られない優れた外観であった。このモケット
生地は更にバッキング、熱処理を行ってモケット製品と
した。
【0018】得られたモケット製品は、繊維の断面と側
面で色調および光沢が目立たなく、ストライプ模様に立
体感があり、弾力性のある触感のパイル面のモケット製
品となり、更に、毛さばき性が良好でカバリング性、耐
摩耗性に優れたものであった。
【0019】比較のために、繊維断面形状を円形断面繊
維のものを用いること以外は実施例1と同様に加工して
モケット製品を得た。このモケット製品は、ストライプ
模様にパイル糸の高低がつき、色調の濃淡が見られるも
のの、繊維の断面と側面で色調および光沢の変化(白ぼ
け)が著しく目立ち、毛さばき性が悪く、外観上好まし
いものではなかった。
【0020】実施例2 高収縮性偏平断面繊維として、5−ソジウムスルホイソ
フタル酸を5モル%、イソフタル酸を6モル%共重合し
た極限粘度〔η〕 が0.66のポリエチレンテレフタ
レートを8葉型偏平断面紡糸口金で溶融紡糸し、温水中
で延伸し、機械捲縮を付与して図1(4)に示した断面
形状で偏平度1.9、繊度2.4dr、繊維長64mm
、収縮率43%のポリエステルステープル繊維を得た。 また、低収縮性偏平断面繊維として、極限粘度〔η〕 
が0.72のポリエチレンテレフタレートを8葉型異形
断面紡糸口金で溶融紡糸し、温水中で延伸し、機械捲縮
を付与し熱固定して図1(4)に示して断面形状で偏平
度1.7、繊度2.6dr、繊維長64mm、収縮率3
%のポリエステルステープル繊維を得た。高収縮性ポリ
エステル繊維と低収縮性ポリエステル繊維はそれぞれ紡
績して48/2の紡績糸とし、高収縮性繊維を柄模様が
発現する織り組織で、二重織製法でパイル生地を作り、
最終的にパイル長2mmのビロード調パイル生地とし、
茶色系塩基性染料/分散染料で水温98℃で60分間の
染色を行った。ソーピング、乾燥して得たパイル生地は
高収縮性ポリエステル繊維部分が柄模様に収縮し、塩基
性染料で鮮明な濃色に染色され、また低収縮性繊維部分
も分散染料で染色されていて共に色調、光沢の変化(白
ぼけ)が見られない優れた外観であった。このパイル生
地はビロード製品として、繊維の断面と側面で色調およ
び光沢の変化が目立たなく、柄模様に立体感があり、弾
力性のある触感のパイル面のビロード製品となり、更に
、毛さばき性があり良好でカバリング性、耐摩耗性に優
れた、衣料用として好適なものであった。
【0021】
【発明の効果】本発明のパイル製品は、高収縮繊維から
なるパイル部分と低収縮繊維からなるパイル部分を有し
ており、パイルの圧縮弾性が高く、腰のある触感または
踏圧感が得られ、立体感の強調されたものとなる。更に
、偏平断面繊維を使用したことで繊維の断面と側面で光
沢および色調の差異が小さくなり、視覚的変化の目立た
ないパイル製品となる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイル製品を構成するパイル糸の偏平
断面繊維の横断面図である。
【図2】本発明のパイル製品の断面模式図である。
【符号の説明】
1  パイル層 2  基材 3  低収縮繊維のパイル部 4  高収縮繊維のパイル部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  収縮率を異にする少なくとも2種のパ
    イル糸を有し、かつ、異種パイル糸の高低によってパイ
    ル面の模様が形成されているパイル製品において、パイ
    ル糸を構成する主体繊維が偏平断面繊維であることを特
    徴とするパイル製品。
  2. 【請求項2】  パイル部が偏平断面繊維を主体とする
    収縮率30%以上の合成繊維からなる高収縮性パイル糸
    と偏平断面繊維を主体とする収縮率3%以下の合成繊維
    からなる低収縮性パイル糸で構成されたパイル製品を高
    収縮性パイル糸が収縮することができる温度条件で熱処
    理し、該パイル糸を収縮することによってパイル面に模
    様を形成することを特徴とするパイル製品の製造法。
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