JPH04227557A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH04227557A
JPH04227557A JP3105536A JP10553691A JPH04227557A JP H04227557 A JPH04227557 A JP H04227557A JP 3105536 A JP3105536 A JP 3105536A JP 10553691 A JP10553691 A JP 10553691A JP H04227557 A JPH04227557 A JP H04227557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
processor
data
memory
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3105536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2910303B2 (ja
Inventor
Koichi Okazawa
宏一 岡澤
Tetsuya Mochida
哲也 持田
Koichi Kimura
光一 木村
Hitoshi Kawaguchi
仁 川口
Kazuharu Yuno
油野 一晴
Ichiji Kobayashi
一司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26445807&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH04227557(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3105536A priority Critical patent/JP2910303B2/ja
Priority to KR1019910009157A priority patent/KR940001274B1/ko
Priority to DE4118331A priority patent/DE4118331C2/de
Priority to DE4143584A priority patent/DE4143584C2/de
Priority to DE4143632A priority patent/DE4143632B4/de
Publication of JPH04227557A publication Critical patent/JPH04227557A/ja
Priority to KR1019940013826A priority patent/KR940010807B1/ko
Priority to US08/311,893 priority patent/US5483642A/en
Priority to US08/443,361 priority patent/US5506973A/en
Priority to US08/449,088 priority patent/US5668956A/en
Priority to US08/601,993 priority patent/US5751976A/en
Priority to US08/959,913 priority patent/US5889971A/en
Priority to US09/143,985 priority patent/US5935231A/en
Priority to US09/276,968 priority patent/US6006302A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2910303B2 publication Critical patent/JP2910303B2/ja
Priority to US09/375,356 priority patent/US6098136A/en
Priority to US09/518,696 priority patent/US6195719B1/en
Priority to US09/690,998 priority patent/US6334164B1/en
Priority to US09/983,373 priority patent/US6810461B2/en
Priority to US10/787,110 priority patent/US6907489B2/en
Priority to US11/032,051 priority patent/US7152130B2/en
Priority to US11/543,878 priority patent/US7398346B2/en
Priority to US12/155,047 priority patent/US7577781B2/en
Priority to US12/501,684 priority patent/US7802045B2/en
Priority to US12/856,205 priority patent/US20100306438A1/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4027Coupling between buses using bus bridges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーション、
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の情報処
理装置に使用されるバスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置内のバスシステムは従来、
バイト、14巻、12号(1989)、第417頁〜4
24頁、(BYTE,Volume  14,Numb
er  12(1989),pp.417〜424)の
L.Brett  Glass,“INSIDEEIS
A”に述べられているバスシステムのように、メモリバ
スとシステムバスが個々にプロセッサバスに接続されて
いるか、又はプロセッサバスとメモリバスが個々にシス
テムバスに接続されている構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者は、システムバス
とメモリバスが連動動作するいわゆるダイレクトメモリ
アクセス(Direct  MemoryAccess
,以下DMA)の際に、プロセッサバスが独立動作がで
きないため、プロセッサバスの使用効率が悪くなる。一
方、後者は、プロセッサバスとメモリバスが連動動作す
る、いわゆるメインメモリアクセスの際にシステムバス
が独立動作できないため、システムバスの使用効率が悪
くなるという問題があった。
【0004】なお、これらの従来のバスシステムの構成
と問題点については、後に図面を用いて詳述する。
【0005】本発明の目的は各バスの使用効率を最大と
する情報処理装置のバスシステムを提供することにある
【0006】本発明の他の目的はプロセッサバスとメモ
リバスの連動動作とシステムバスの独立動作を同時に行
うことが可能なバスシステムを提供することにある。
【0007】本発明の更なる目的はシステムバスとメモ
リバスの連動動作とプロセッサバスの独立動作を同時に
行うことが可能なバスシステムを提供することにある。
【0008】本発明の更なる他の目的は、システムバス
、メモリバス、プロセッサバスの3種のバスが少なくと
も3本以上相互接続される場合の、各バスの使用効率を
最大とする情報処理装置用バスシステムを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明においては、プロセッサバス、メモリバス、シ
ステムバスの3種のバスを少なくとも三叉路状に接続し
、3種のバスのうち、任意の2種を連動動作している間
、他の1種のバスが独立動作可能な構成とする。
【0010】すなわち、本発明においては、少なくとも
一個のプロセッサが接続されたプロセッサバス、メイン
メモリに接続されたメモリバス、少なくとも一個の入出
力デバイス(以下I/Oデバイス)などの接続デバイス
が接続されたシステムバスの3種のバスを少なくとも三
叉路接続するコントロール手段を設け、このコントロー
ル手段により、各種のバスの相互接続を可能とする。
【0011】すなわち、本発明においては、情報処理装
置のバスシステムを、少なくとも一個のプロセッサが接
続されたプロセッサバスと、メインメモリに接続された
メモリバスと、少なくとも一個の接続デバイスが接続さ
れたシステムバスと、これら3種のバスが接続され、こ
れら3種のバスの相互接続のための接続コントロール手
段とで構成する。
【0012】本発明では、この接続コントロール手段は
、三種のバスのそれぞれのデータバスが接続され、これ
らバス上のデータを相互に転送するデータパススイッチ
ング手段と、三種のバスのそれぞれの制御バスとアドレ
スバスが接続され、これらバス上のコントロール信号及
びアドレスを相互に転送すると共に、データパススイッ
チング手段へのデータパス制御信号を発生するバス・メ
モリ接続コントローラから構成される。
【0013】好適にはこのデータパススイッチング手段
とバス・メモリ接続コントローラはそれぞれ単独に、あ
るいは一体として、一つの集積回路上に構成される。
【0014】更に、本発明においては、三種のバスはそ
れぞれ一本でなく、三種のバスのいずれかが複数本の場
合においても同様に接続コントロール手段を構成し、こ
れらのバスの相互接続を可能とすることができる。
【0015】上述した本発明の構成において、プロセッ
サバス、メモリバス、システムバスの3種のバスが少な
くとも三叉路状に相互に接続されることにより、例えば
プロセッサバス上のプロセッサからメモリバス上の主記
憶メモリへアクセスするプロセッサメインメモリアクセ
スの場合に、データはプロセッサバスとメモリバスのみ
介して転送され、システムバスを経由しないため、シス
テムバスは独立に動作することが可能となる。一方、シ
ステムバス上の接続デバイスからメモリバス上の主記憶
メモリへアクセスするDMAの場合、データはシステム
バスとメモリバスのみ介して転送され、プロセッサバス
を経由しないので、プロセッサバスは独立して動作する
ことが可能となる。
【0016】これにより、3種のバスの使用効率を最大
限に高めることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳述す
る。
【0018】まず、本発明の第一の実施例を図1〜図6
を用いて説明する。このうち、図2、図3は従来技術に
おけるバスシステムの構成図を示すが、本発明との比較
のためここで詳述する。
【0019】図1、図2、図3において、共通して、1
01はN個(Nは整数)のプロセッサ、102はキャッ
シュメモリシステム(cache)、104はメインメ
モリ(main  memory)、105はM個(M
は整数)のシステムバス接続デバイスである。システム
バス接続デバイス105としては、ディスク・ファイル
系コントローラ、描画・表示系コントローラ、ネットワ
ーク・通信系コントローラ等のいわゆる入出力(I/O
)デバイスを示す。111はプロセッサバス、112は
メモリバス、113はシステムバスである。そして、図
1における103は三叉路接続コントローラであり、図
2、図3における201、301はバス接続コントロー
ラ、202、302はメモリ接続コントローラである。
【0020】図2、図3に示した従来のバスシステムに
おいて、図2ではシステムバス113とメモリバス11
2が各々バス接続コントローラ201とメモリ接続コン
トローラ202によって、プロセッサバス111に独立
に接続される構成となっている。一方、図3ではプロセ
ッサバス111とメモリバス112が各々バス接続コン
トローラ301とメモリ接続コントローラ302によっ
てシステムバス113に独立に接続される構成となって
いる。
【0021】図2の構成においては、システムバス11
3の接続デバイス105とメモリバス112上のメイン
メモリとの間でデータ転送を行うDMA動作において、
プロセッサバス111を経由する。そのため、プロセッ
サ101とキャッシュ102間、あるいは複数のプロセ
ッサ101間のデータ転送等のプロセッサバス111の
独立動作をDMA動作と同時に行うことができない。一
方、図3の構成においては、プロセッサ101とメイン
メモリ104との間でデータ転送が行われる、所謂、プ
ロセッサメインメモリアクセスにおいて、システムバス
113を経由することになるため、複数のシステムバス
接続デバイス105間のデータ転送等のシステムバス1
13の独立動作をプロセッサメインメモリアクセスと同
時に行うことができない。
【0022】これに対し、本発明の第一の実施例である
図1のバスシステムでは、プロセッサバス111、メモ
リバス112及びシステムバス113の3種のバスが、
三叉路接続コントローラ103により、三叉路状に接続
された構成を有する。従って、DMA動作の場合、プロ
セッサバス111を経由しないので、プロセッサバス1
11の独立動作をDMA動作と同時に実行することがで
きる。又、プロセッサメインメモリアクセスの場合、シ
ステムバス113を経由しないので、システムバス11
3の独立動作をプロセッサメインメモリアクセスと同時
に実行することができる。これにより、DMA、プロセ
ッサメインメモリアクセスの場合にも、三種のバスの使
用効率を最大にすることができる。
【0023】以下、図1に示した本発明の第1の実施例
のバスシステムと図2、図3に示した従来のバスシステ
ムの性能評価の一例について述べ、本発明の第一の実施
例の効果を定量的に説明する。
【0024】図1、図2、図3のバスシステムにおいて
、プロセッサバス111の最大データスループットを4
00メガバイト/秒、メモリバス112の最大データス
ループットを400メガバイト/秒、システムバス11
3の最大データスループットを200メガバイト/秒と
する。又、プロセッサバス111におけるメインメモリ
アクセスの比率を40%、システムバス113における
DMAの比率を70%、バス接続コントローラ201及
び301の最大バス獲得比率を50%とする。以上の条
件で、プロセッサバス111とシステムバス113が共
に最大データスループットで動作しようとした場合の各
バスシステムの性能評価は下記のとおりである。
【0025】まず、図2の従来のバスシステムでは、シ
ステムバス113が最大スループットの200メガバイ
ト/秒で動作しようとすると、その70%である140
メガバイト/秒のDMAの要求がバス接続コントローラ
201に送られる。バス接続コントローラ201は、プ
ロセッサバス111について、400メガバイト/秒の
50%である200メガバイト/秒までバス獲得が可能
であるため、140メガバイト/秒のDMA要求全てを
獲得する。この結果、システムバス113は200メガ
バイト/秒で動作できるが、プロセッサバス111はD
MA要求のため、実質的に(400−140)=260
メガバイト/秒でしか動作できない。このとき、プロセ
ッサメインメモリアクセスは、260メガバイト/秒の
40%である104メガバイト/秒になる。従って、メ
モリバス112への要求は(140+104)=254
メガバイト/秒となり、メモリバス112はこの要求に
対応可能となる。以上をまとめると、図2の従来のバス
システムにおける3種のバスの使用効率は、プロセッサ
バス111が260/400=65%、メモリバス11
2が254/400=63.5%、システムバス113
が200/200=100%となる。
【0026】次に、図3の従来のバスシステムでは、プ
ロセッサバス111が最大スループットの400メガバ
イト/秒で動作しようとすると、その40%の160メ
ガバイト/秒のメインメモリアクセス要求がバス接続コ
ントローラ301に送られる。バス接続コントローラ3
01は、システムバス113について、200メガバイ
ト/秒の50%の100メガバイト/秒までしかバスを
獲得できない。従って、プロセッサメインメモリアクセ
スは100メガバイト/秒しか処理されず、その結果プ
ロセッサバス111は、100メガバイト/秒が40%
となる、250メガバイト/秒でしか動作できない。ま
たこのときシステムバス113は、実質的に(200−
100)=100メガバイト/秒で動作する。従って、
DMA要求は100メガバイト/秒の70%である70
メガバイト/秒になる。この結果、メモリバス112へ
の要求は(100+70)=170メガバイト/秒とな
り、メモリバス112はこの要求に対応可能である。以
上まとめると、図3の従来のバスシステムにおける3種
のバスの使用効率は、プロセッサバス111が250/
400=62.5%、メモリバス112が170/40
0=42.5%、システムバス113が100/200
=50%となる。
【0027】これに対し、本発明の第1の実施例である
図1のバスシステムにおいては、プロセッサバス111
が400メガバイト/秒で動作しようとすると、その4
0%の160メガバイト/秒のメインメモリアクセス要
求が、三叉路接続コントローラ103に送られる。又、
システムバス113が200メガバイト/秒で動作しよ
うとすると、その70%の140メガバイトのDMA要
求が、それぞれ三叉路接続コントローラ103に送られ
る。三叉路接続コントローラ103はプロセッサメイン
メモリアクセス要求とDMA要求を合わせて、(160
+140)=300メガバイト/秒の要求をメモリバス
112に送り、メモリバス112はこの要求に応じられ
る。従って、プロセッサバス111は400メガバイト
/秒で、システムバス113は200メガバイト/秒で
動作することができる。以上により、図1に示した本発
明の第1の実施例のバスシステムにおける三種のバスの
使用効率は、プロセッサバスが400/400=100
%、メモリバス112が300/400=75%、シス
テムバス113が200/200=100%となる。
【0028】以上の結果を第1表に示した。表1に明ら
かなように、本発明による図1のバスシステムでは、三
種のバスの使用効率が最大になることが理解される。
【0029】☆
【表1】                          
           図 1      図 2  
     図 3  プロセッサバス111の使用効率
  100 %     65 %  62.5 % 
 メモリバス112の使用効率        75 
%  63.5 %  42.5 %  システムバス
113の使用効率    100 %   100 %
     50 %★さて、本発明の具体的な構成を示
す実施例に先立ち、図7、図8を用いて本発明の第2、
第3の実施例であるバスシステムについて説明する。
【0030】図7、図8において、701及び703は
個別のキャッシュメモリシステム(Cache)を接続
できる単独構成型プロセッサ1〜N、801は個別のキ
ャッシュメモリシステムを接続できるN個のマルチ構成
型プロセッサである。711及び712は、各々単独構
成型プロセッサ701、703と四叉路接続コントロー
ラ705を接続するプロセッサバス、705はプロセッ
サバス711、712、メモリバス112及びシステム
バス113を接続する四叉路接続コントローラである。 又、702、704及び802は、各々プロセッサ70
1、703及び801に個別に接続されるキャッシュメ
モリシステムである。なお、システムバス接続デバイス
105は、先の実施例と同様のI/Oデバイスである。
【0031】図7に示す本発明の第2の実施例において
、2本のプロセッサバス711、712、メモリバス1
12及びシステムバス113の三種4本のバスが、四叉
路接続コントローラ705によって、四叉路状に接続さ
れている。プロセッサ701及び703は個別のキャッ
シュメモリシステム702及び704を接続できる単独
構成型プロセッサである。このため、プロセッサ701
及び703は、各々の個別キャッシュメモリ702及び
704へは、プロセッサバスを介さずに直接アクセスす
ることができるが、プロセッサバスを共有することはで
きない。
【0032】図7において、四叉路接続コントローラ7
05は、三種4本のバスの接続制御を行うことにより、
プロセッサ701、703間の通信を、DMAと並行し
て行ったり、あるいはプロセッサ701によるメインメ
モリアクセスと、プロセッサ702によるシステムバス
アクセスを並行して行う等の動作を可能としている。こ
れにより、本実施例においても先の実施例同様、三種4
本のバスの使用効率を最大にすることができる。
【0033】図8は、図1に示した第1の実施例同様、
プロセッサバス111、メモリバス112及びシステム
バス113の三種のバスが、三叉路接続コントローラ1
03により、三叉路上に接続された構成を有する。プロ
セッサ801は個別のキャッシュメモリシステム(ca
che)を接続できるマルチ構成型プロセッサである。 このため、プロセッサ801の各々は、個別キャッシュ
メモリ802へはプロセッサバスを介さずにアクセスで
き、又、プロセッサバス111を共有することができる
。更に、図8の本発明の第3の実施例のバスシステムで
は、図1と同様に、DMAとプロセッサバス111の独
立動作を並行して行う、あるいはプロセッサバス111
からのメインメモリアクセスとシステムバス113の動
作を並行して行う等の動作が可能であり、これにより第
1の実施例と同様に三種3本のバスの使用効率を最大に
することができる。
【0034】続いて上述した本発明の実施例の要部の具
体的実施例を図4、図5、図6を用いて詳述する。特に
図1、図7に示した第一、第三の実施例の三叉路接続コ
ントローラ103の詳細構成を説明するが、図7に示し
た四叉路接続コントローラ705についても同様に構成
できる。
【0035】さて、図4は三叉路接続コントローラ10
3の2個の集積回路による構成図を示している。図4に
おいて、三叉路接続コントローラ103には、プロセッ
サバス111、メモリバス112、システムバス113
が接続されている。これらのバスは、各々、アドレスバ
ス411、414、417、制御バス412、415、
418、データバス413、416、419によって構
成される。本実施例において、三叉路接続コントローラ
103は2個の集積回路、すなわちバス・メモリ接続コ
ントローラ401、データパススイッチ402によって
構成される。但し、三叉路接続コントローラ103は、
1個あるいは3個以上の集積回路によって構成すること
もできる。
【0036】データパススイッチ402は、プロセッサ
データバス413、メモリデータバス416、システム
データバス419の3種のデータバスを三叉路状に接続
する。そして、バス・メモリ接続コントローラ401か
ら出力されるデータパス制御信号420に従って、3種
のデータバス413、416、419の接続、切離し、
及びデータ入出力方向の制御を行う。一方、バス・メモ
リ接続コントローラ401は、プロセッサアドレスバス
411、プロセッサ制御バス412、システムアドレス
バス417、システム制御バス418が接続される。そ
して、プロセッサバス111とシステムバス113の状
態を監視する。又、メモリアドレスバス414、メモリ
制御バス415、及びデータパス制御信号412を出力
して、メインメモリ104及びデータパススイッチ40
2を制御する。データパス制御信号412については後
で詳述する。
【0037】バス・メモリ接続コントローラ401は、
プロセッサバス111からプロセッサメインメモリアク
セスが要求された場合、プロセッサバス111とメモリ
バス112を連動動作させて、システムバス113を独
立動作させる。更に、システムバス113からDMAが
要求された場合、システムバス113とメモリバス11
2を連動動作させて、プロセッサバス111を独立動作
させる。又、プロセッサバス111からシステムバス1
13へのアクセス要求、あるいはシステムバス113か
らプロセッサバス111へのアクセス要求があった場合
は、プロセッサバス111とシステムバス113を連動
動作させる。又、更にプロセッサバス111からの要求
とシステムバス113からの要求が競合する場合、例え
ば、両方から同時にメモリアクセス要求があった場合な
どには、いずれか一方のバスに対してウェイト動作を行
う等の調停制御を行う機能を持つ。
【0038】図5は、図4中のデータパススイッチ40
2の一実施例の内部構成を示す図である。図5において
、507、508、509は各々プロセッサデータバス
413、メモリデータバス416、システムデータバス
419に接続するデータ入出力ドライバ、501、50
2、503はデータラッチ回路(Latch)、504
、505、506はデータセレクタ(Selector
)である。デコーダ回路510は、バス・メモリ接続コ
ントローラ401が出力するデータパス制御信号420
をデコードして、入出力バッファ507、508、50
9の出力イネーブル信号(Enable)511、51
2、513と、データセレクタ504、505、506
のセレクト信号(Select)514、515、51
6を生成する。
【0039】データラッチ501、502、503には
各々プロセッサデータバス413、メモリデータバス4
16、システムデータバス419からの入力データがラ
ッチされる。セレクタ504、505、506は各々プ
ロセッサデータバス413、メモリデータバス416、
システムデータバス419への出力データを、他の2種
のデータバスからの入力データから選択する。これによ
り、3種のデータバスのうち任意の1種からの入力デー
タを他の2種のデータバスの両方に出力する、あるいは
一方にのみデータ出力して他の一方には出力しないとい
う制御が行うことができる。従って、データパス制御信
号420によって、3種のデータバス全ての連動動作、
あるいは3種のうち任意の2種の連動動作と他の1種の
独立動作を行うことができる。
【0040】図6は、図4中のバス・メモリ接続コント
ローラ401の内部構成の一実施例を示す図である。図
6において、601、602、603、604は入出力
ドライバ、605、606、607、608はラッチ回
路(Latch)である。又、609、610はデコー
ダ回路、611、612はエンコーダ回路、613は論
理演算器であるシーケンサ、614はデコーダ回路であ
る。 又、615はセレクタ、616はメモリ制御信号生成部
、617はデータパス制御信号生成部である。
【0041】プロセッサアドレスバス411、プロセッ
サ制御バス412、システムアドレスバス417、シス
テム制御バス418からの入力信号は、各々入出力ドラ
イバ601、602、603、604を介して、ラッチ
回路605、607、606、608にラッチされる。 2種のアドレスバスから入力され、ラッチ回路605、
606にラッチされたアドレスは、各々デコーダ回路6
09、610にてデコードされる。デコード結果は、2
種の制御バス412、418からの信号入力であるラッ
チ回路607、608のデータと合わせて、各々エンコ
ーダ回路611及び612によって、プロセッサバス1
11とシステムバス113の状態を示す信号にエンコー
ドされる。これにより、バス・メモリ接続コントローラ
401は、プロセッサバス111及びシステムバス11
3の状態を監視することができる。
【0042】エンコーダ回路611、612によりエン
コードされたプロセッサバス111及びシステムバス1
13の状態信号は、論理演算器であるシーケンサ613
に入力される。シーケンサ613は、2種のバス111
、113の状態信号から、各々のバスへの対応、及びメ
モリバス112の動作を算出し、コード情報として出力
する。シーケンサ613は、汎用のマイクロプロセッサ
や、専用のハード構成で構成される。
【0043】シーケンサ613から出力されたコード情
報はデコーダ回路614によりデコードされ、入出力ド
ライバ601、602、603、604の出力イネーブ
ル信号618、619、620、621、セレクタ回路
615のセレクト信号622、メモリ制御信号生成部6
16、データパス制御信号生成部617へのメモリ制御
コード623、及びデータパス制御コード624、及び
入出力ドライバ602、604をそれぞれ介したプロセ
ッサ制御バス412、システム制御バス418への制御
出力信号625、626として出力される。
【0044】入出力ドライバ601は、システムバス1
13からプロセッサバス111へのアクセスが生じた場
合に、システムアドレスバス417からの入出力アドレ
スをプロセッサアドレスバス411に出力する。又、入
出力ドライバ602は、プロセッサ制御バス412に、
プロセッサバス111の仕様で定められた制御出力信号
625を出力する。一方、入出力ドライバ603は、プ
ロセッサバス111からシステムバス113へのアクセ
スが生じた場合に、プロセッサアドレスバス411から
の入出力アドレスをシステムアドレスバス417に出力
する。又、入出力ドライバ604は、システム制御バス
418に、システムバス113の仕様で定められた制御
出力信号626を出力する。
【0045】セレクタ回路615は、プロセッサアドレ
スバス411とシステムアドレスバス417からアドレ
スが入力され、メモリバス112へのアクセスが生じた
場合に、いずれか一方を選択してメモリアドレスバス4
14に出力する。メモリ制御信号生成部616は、コー
ド変換回路として機能し、デコーダ回路614が出力す
るメモリ制御コード623をメモリバス112の仕様で
定められたメモリ制御信号に変換してメモリ制御バス4
15に出力する。データパス制御信号生成部617もコ
ード変換回路として機能し、デコーダ回路614が出力
するデータパス制御コード624を、データパススイッ
チ402に対するデータパス制御信号420に変換して
出力する。
【0046】以上詳述した三叉路接続コントローラ10
3内のバス・メモリ接続コントローラ401は3種のバ
スの接続、切離し、ウェイト等の制御を行うことができ
る。
【0047】引き続き、上述した三叉路接続コントロー
ラ103内の各種データ、信号についての一実施例を図
9〜図19を用いて詳述する。
【0048】図9には、バス・メモリ接続コントローラ
401からデータパススイッチ402へ出力されるデー
タパス制御信号420と、それに対応してデコーダ51
0でデコードされた入出力ドライバ507、508、5
09のエネーブル信号511、512、513、データ
セレクタ504、505、506のセレクト信号514
、515、516との関係の一例を示している。同図中
、最上段のマスタ(master)、スレーブ(Sla
ve)、リード/ライト(Read/Wrete)の各
欄は、データ転送のマスタ・スレーブ、及びそのデータ
転送がマスタからスレーブに対するリード転送かライト
転送かを意味している。最上段の残りの部分には、図5
中の上述の信号511〜516に対応する信号名を記載
した。最上段の最右欄のDT−CNTがデータパス制御
信号420である。このデータパス制御信号(DT−C
NT)420は本実施例では3ビットで表わされる。何
も転送を行わないアイドル状態(Idel)では、DT
−CNT420は0(“000”)である。
【0049】それぞれのエネーブル信号(DIR−P,
DIR−M,DIR−S)511、512、513は、
入出力ドライバ507、508、509のそれぞれが入
力のとき“0”、出力のとき“1”である。セレクト信
号(SEL−P)514は、セレクタ504がメモリバ
ス112側を選択するとき“0”、システムバス113
側を選択するとき“1”である。又、セレクト信号(S
EL−M)515は、セレクタ505がプロセッサバス
111側を選択するとき“0”、システムバス113側
を選択するとき“1”である。更に、セレクト信号(S
EL−S)516は、セレクタ506がプロセッサバス
111側を選択するとき“0”、メモリバス112側を
選択するとき“1”である。本図により、データパスス
イッチ402のデコーダ510に入力されるDT−CN
T420により、データパススイッチ402内のセレク
タ504〜506、入出力ドライバ507〜509の制
御をそれぞれ実行でき、三種のバスの接続方向制御が可
能となる。
【0050】次に、本発明における三叉路接続コントロ
ーラ103の動作を図4の三叉路接続コントローラ10
3に接続されるバスを詳細化した図19の構成図と図1
7、図18のタイミングチャートを用いて説明する。
【0051】これらの図において、図1、図4と同一の
符号は同一物を意味している。1910、1911はそ
れぞれ先のシステムバス接続デバイス105に対応する
DMAマスタI/Oデバイス、スレーブI/Oデバイス
を示す。図19中で、アクノレッジ信号(ACK)19
02はプロセッサ101への応答信号であり、リード時
はデータの確定を、ライト時はデータの取り込みを示す
【0052】ロウアドレスストローブ信号(RAS)1
903、カラムアドレスストローブ信号(CAS)19
04、ライトイネーブル信号(WE)1905はそれぞ
れメインメモリ104のメモリ制御バス415に送られ
るメモリコントロール信号の一部である。アドレス選択
信号(AD−MPX)はバス・メモリ接続コントローラ
401の内部信号であり、本信号がハイのときロウアド
レスを、ローのときカラムアドレスを出力するものであ
る。システムバスグランド信号(S−GNT)1906
は、システムバス接続デバイス105であり、DMAマ
スタになりうるI/Oデバイス1910にシステムバス
113を使用許可を与え、DMAマスタになることを可
能にするものである。アドレス/データストローブ信号
(S−STB)1907はシステムバスマスタが出力す
るもので、DMAアクセスのときはDMAマスタI/O
デバイス1910が出力し、プロセッサI/Oアクセス
のときは、バス・メモリ接続コントローラ401が出力
し、リード時はアドレスの、ライト時はアドレスとデー
タ両方のそれぞれの確定期間出力される。システムバス
スレーブ応答信号(S−ACK)1908は、システム
バススレーブの応答信号であり、DMAアクセスの時は
、バス・メモリ接続コントローラ401が出力し、プロ
セッサシステムバスI/Oアクセスの時はスレーブI/
Oデバイス1911が出力する。リード時はデータの確
定と、ライト時はデータの取り込みを示す。S−GNT
1906、S−STB1907、S−ACK1908、
及びリード/ライトの別を示す信号(S−READ)1
909とはシステム制御バス418に送られる制御出力
信号626に属する。システムバスアドレス(S−AD
D)はシステムアドレスバス417に送られる。 なお、システムバスリード/ライト信号(S−READ
)はハイ(H)のときリードを示す。
【0053】図16はバスメモリ接続コントローラ40
1のシーケンサ613の状態遷移の一実施例を示す図で
ある。又、図10〜図15は図16に示した各転送種の
それぞれの状態遷移の複数のステップで出力する信号を
示す図であり、それぞれプロセッサメインメモリリード
、プロセッサメインメモリライト、プロセッサシステム
バスデバイスリード、プロセッサシステムバスデバイス
ライト、DMAリード、DMAライトに対応する。 “○”印が信号のアサートを示し、S−READ190
9の“H”,“L”はそれぞれ信号値ハイ、ローを出力
する意味である。又、信号名の上部に記載されたバーは
信号が負論理であることを意味する。
【0054】図16において、図12に対応するプロセ
ッサシステムバスデバイス・リードのステップS2では
、システムバススレーブのデータ確定待ちが行われる。 図13に対応するプロセッサシステムバスデバイスライ
トのステップS3では、ライト応答待ちが行われる。図
14に対応するDMAリードのステップS1では、S−
STB受信待ちが行われ、S−STBを受けたときのリ
ード/ライト判定に従って次のステップS2への遷移先
が定まる。又、DMAリードのステップS8、DMAラ
イトのS5では、DMAマスタのS−STBのネゲート
待ちが行われる。
【0055】図9〜図16により規定される転送のタイ
ムチャートである図17、図18のタイムチャート中に
(  )で示したものは、各々の信号の出力元である。
【0056】すなわち、(BMCC)はバスメモリ接続
コントローラ401が出力することを、又(I/O)は
DMAマスタI/Oデバイス1910、又はプロセッサ
システムバスI/Oアクセスのスレーブとなったスレー
ブI/Oデバイス1911をそれぞれ示す。
【0057】さて、図5に示すデータパススイッチ40
2のラッチ回路501、502、503はエッジトリガ
フリップフロップにより構成され、図17、図18に示
すクロック(CLK)の立ち上がりでラッチされる。ス
タート信号(START)1901はプロセッサ1の出
力する転送起動信号であり、これが出力されているクロ
ック(CLK)の立ち上がりでアドレスをラッチして使
用する。その他では、M−ADDはメモリアドレスバス
414に送られるメモリアドレスを示す。又、P−Da
ta,M−data,S−dataはそれぞれプロセッ
サデータバス413、メモリデータバス416、システ
ムデータバス419に送られたデータを、示す。更に、
P−Latch,M−Latch,S−Latchはそ
れぞれラッチ501、502、503にラッチされたデ
ータを示す。
【0058】図13で示したプロセッサシステムバスデ
バイスライトのステップS3では、S−ACKアサート
待ちによるウェイトが1サイクル入っている。又、図1
2で示したプロセッサシステムバスデバイスリードのス
テップS2で、S−ACKアサート待ちによりウェイト
が2サイクル入っている。そして、図14に示したDM
AリードのステップS1でS−STBアサート待ちによ
るウェイトが1サイクル、ステップS3でS−STBネ
ゲート待ちによるウェイトが1サイクル入っていること
が図16から明らかである。
【0059】図18で、DMAライトのステップS1で
は、やはりS−STBアサート待ちによるウェイトが1
サイクル入っているが、ステップS5でのネゲート待ち
はノーウェイトで実行されている。
【0060】以上、詳述してきた図9〜図18に示した
方法で、図4、図5、図6のバスメモリ接続コントロー
ラ401、データパススイッチ402を動作させること
で、図1に示した三叉路接続コントローラ103の一実
施例の動作が理解された。
【0061】図7に示した四叉路接続コントローラ70
5などの構成、動作について、ここでは詳述しないが、
上述の三叉路接続コントローラの構成・動作から容易に
理解される。
【0062】又、上述した図4以下の説明においては、
プロセッサバス111、メモリバス112、システムバ
ス113が全てアドレス・データ分離型バスになってい
るが、本発明は、アドレス・データ多重型バスにも適用
できることは言うまでもない。例えば、プロセッサバス
111とシステムバス113がアドレス・データ多重化
バスである場合には、図4において、プロセッサアドレ
スバス411とプロセッサデータバス413、及びシス
テムアドレスバス417とシステムデータバス419が
各々1本のバスになり、バス・メモリ接続コントローラ
401とデータパススイッチ402の両方に接続される
ことになる。その他、本発明の基本概念の下、上述した
実施例にかかわらず、数々の変形がなされうることは言
をまたない。
【0063】
【発明の効果】以上、詳述してきた本発明によれば、プ
ロセッサバス、メモリバス、及びシステムバスの少なく
とも3種複数本のバスの内、任意の2種が連動動作して
いる間、他の1種が独立動作することができるので、各
バスの使用効率を最大にするという効果がある。特に、
プロセッサバス上に複数のプロセッサが接続されている
場合、又はキャッシュメモリシステムが接続されている
場合等に、DMA動作と複数プロセッサ間、又はプロセ
ッサとキャッシュメモリシステム間のデータ転送を同時
に行え、又、プロセッサメインメモリアクセスと複数の
システムバス接続デバイス間のデータ転送を同時に行え
るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバスシステムの第1の実施例を示す概
略構成図。
【図2】従来技術のバスシステムの概略構成図。
【図3】従来技術のバスシステムの他の概略構成図。
【図4】本発明の第1の実施例における三叉路接続コン
トローラ103の一実施例を示す概略構成図。
【図5】本発明の第1の実施例における三叉路接続コン
トローラ103の一実施例におけるデータパススイッチ
402の一実施例を示すブロック図。
【図6】本発明の第1の実施例における三叉路接続コン
トローラ103の一実施例におけるバス・メモリ接続コ
ントローラ401の一実施例を示すブロック図。
【図7】本発明のバスシステムの第2の実施例を示す概
略構成図。
【図8】本発明のバスシステムの第3の実施例を示す概
略構成図。
【図9】図5に示した本発明のデータパススイッチ40
2内のデコーダ510でデコードされるデータパス制御
信号420とそのデコード結果の対応を示す図。
【図10】本発明の実施例におけるプロセッサメインメ
モリリードの場合の状態遷移の各ステップにおけるデー
タパス制御信号420と各種信号の関係を示す図。
【図11】本発明の実施例におけるプロセッサメインメ
モリライトの場合の状態遷移の各ステップにおけるデー
タパス制御信号420と各種信号の関係を示す図。
【図12】本発明の実施例におけるプロセッサシステム
バスデバイスリードの場合の状態遷移の各ステップにお
けるデータパス制御信号420と各種信号の関係を示す
図。
【図13】本発明の実施例におけるプロセッサシステム
バスデバイスライトの場合の状態遷移の各ステップにお
けるデータパス制御信号420と各種信号の関係を示す
図。
【図14】本発明の実施例におけるDMAリードの場合
の状態遷移の各ステップにおけるデータパス制御信号4
20と各種信号の関係を示す図。
【図15】本発明の実施例におけるDMAライトの場合
の状態遷移の各ステップにおけるデータパス制御信号4
20と各種信号の関係を示す図。
【図16】図6に示すバス・メモリ接続コントローラ4
01内のシーケンサ601の状態遷移の一実施例を示す
遷移図。
【図17】図9〜図16により規定されるデータ転送の
一例を示すタイムチャート図。
【図18】図9〜図16により規定されるデータ転送の
一例を示す他のタイムチャート図。
【図19】図17、図18にあらわれる信号を示した図
4における三叉路接続コントローラ103と各バス11
1、112、113との接続を具体的に示した構成図。
【符号の説明】
101…N個のプロセッサ、 102…キャッシュメモリシステム、 103…三叉路接続コントローラ、 104…メインメモリ、 105…M個のシステムバス接続デバイス、111…プ
ロセッサバス、 112…メモリバス、 113…システムバス。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置のバスシステムであって、少
    なくとも一つのプロセッサが接続されたプロセッサバス
    と、主記憶メモリに接続されたメモリバスと、少なくと
    も一つの接続デバイスが接続されたシステムバスと、該
    プロセッサバス、該メモリバス、該システムバスのそれ
    ぞれのコントロールバス及びアドレスバスが接続され、
    データパス制御信号を発生すると共に、前記プロセッサ
    バス、前記メモリバス、前記システムバスの少なくとも
    一つにコントロール信号、アドレス信号を発生する接続
    コントローラと、前記プロセッサバス、前記メモリバス
    、前記システムバスのそれぞれのデータバスが接続され
    、該接続コントローラからの該データパス制御信号に基
    づき、前記プロセッサバス、前記メモリバス、前記シス
    テムバスの一つの該データバス上のデータを前記プロセ
    ッサバス、前記メモリバス、前記システムバスの他の一
    つの前記データバス上に直接転送するためのデータスイ
    ッチ手段とからなることを特徴とする情報処理装置用バ
    スシステム。
  2. 【請求項2】前記データスイッチ手段は前記プロセッサ
    バス、前記メモリバス、前記システムバスのそれぞれの
    前記データバス上の該データをラッチするラッチ手段と
    、前記プロセッサバス、前記メモリバス、前記システム
    バスのそれぞれに対応して設けられ、自己以外の二つの
    該ラッチ手段の出力を選択する第一のセレクト手段と、
    前記データパス制御信号が入力され、前記データパス制
    御信号に応じて、該第一のセレクト手段のセレクト信号
    を発生する第一の発生手段とからなることを特徴とする
    請求項1記載の情報処理装置用バスシステム。
  3. 【請求項3】前記接続コントローラは、前記プロセッサ
    バス及び前記システムバスのそれぞれの前記アドレスバ
    ス上に送出されてきたアドレス信号を選択し、前記メモ
    リバスの前記アドレスバスに送出する第二のセレクト手
    段と、前記プロセッサバス及び前記システムバスのそれ
    ぞれの前記コントロールバス及び前記アドレスバス上に
    送出されてきたコントロール信号及び該アドレス信号が
    入力され、少なくとも前記データパス制御信号、該第二
    のセレクト手段のセレクト信号、及び前記メモリバスの
    前記コントロールバスに送出する前記コントロール信号
    を発生する第二の発生手段とからなることを特徴とする
    請求項1記載の情報処理装置用バスシステム。
  4. 【請求項4】前記プロセッサバスには少なくとも一つの
    キャシュメモリシステムが接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の情報処理装置用バスシステム。
  5. 【請求項5】前記プロセッサバスに接続された前記プロ
    セッサにキャシュメモリシステムが接続されていること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置用バスシステ
    ム。
  6. 【請求項6】前記プロセッサバス、前記メモリバス、前
    記システムバスのそれぞれがアドレス・データ分離型バ
    スであることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置
    用バスシステム。
  7. 【請求項7】前記プロセッサバス、前記メモリバス、前
    記システムバスのそれぞれがアドレス・データ多重型バ
    スであることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置
    用バスシステム。
  8. 【請求項8】少なくともプロセッサ、メインメモリ、入
    出力デバイスを有する情報処理装置のバスシステムであ
    って、少なくとも一つの該プロセッサが接続されたプロ
    セッサバスと、該メインメモリに接続されたメモリバス
    と、少なくとも一つの該入出力デバイスが接続されたシ
    ステムバスと、該プロセッサバス、該メモリバス、該シ
    ステムバスのそれぞれのコントロールバス及びアドレス
    バスが接続され、前記プロセッサバス、前記メモリバス
    、前記システムバスのそれぞれのデータバス上のデータ
    のパス切り替え用のデータパス制御信号を発生すると共
    に、前記プロセッサバス、前記メモリバス、前記システ
    ムバスの少なくとも一つにコントロール信号、アドレス
    信号を発生する接続コントローラと、前記プロセッサバ
    ス、前記メモリバス、前記システムバスのそれぞれの該
    データバスが接続され、該接続コントローラからの該デ
    ータパス制御信号に基づき、前記プロセッサバス、前記
    メモリバス、前記システムバスの一つの前記データバス
    上の前記データを、他の一つの前記データバス上に転送
    するためのデータスイッチ手段とからなることを特徴と
    する情報処理装置用バスシステム。
  9. 【請求項9】前記データスイッチ手段は前記プロセッサ
    バス、前記メモリバス、前記システムバスのそれぞれの
    前記データバス上の前記データをそれぞれラッチするラ
    ッチ手段と、前記プロセッサバス、前記メモリバス、前
    記システムバスのそれぞれに対応して設けられ、自己以
    外の二つの該ラッチ手段の出力を選択する第一のセレク
    ト手段と、前記データパス制御信号が入力され、前記デ
    ータパス制御信号に応じて、該第一のセレクト手段のセ
    レクト信号を発生する第一の発生手段とからなることを
    特徴とする請求項8記載の情報処理装置用バスシステム
  10. 【請求項10】前記接続コントローラは、前記プロセッ
    サバス及び前記システムバスのそれぞれの前記アドレス
    バス上に送出されてきたアドレス信号を選択し、前記メ
    モリバスの前記アドレスバスに送出する第二のセレクト
    手段と、前記プロセッサバス及び前記システムバスの前
    記コントロールバス及び前記アドレスバス上に送出され
    てきた少なくともコントロール信号が入力され、前記デ
    ータパス制御信号及び該第二のセレクト手段のセレクト
    信号を発生する第二の発生手段とからなることを特徴と
    する請求項8記載の情報処理装置用バスシステム。
  11. 【請求項11】前記接続コントローラは、前記データパ
    ス制御信号に基づき、前記プロセッサバスと前記メモリ
    バスの連動動作を行うことを特徴とする請求項8記載の
    情報処理装置用バスシステム。
  12. 【請求項12】前記接続コントローラは、前記データパ
    ス制御信号に基づき、前記システムバスと前記メモリバ
    スの連動動作を行うことを特徴とする請求項8記載の情
    報処理装置用バスシステム。
  13. 【請求項13】プロセッサ、メインメモリ、入出力デバ
    イスを有する情報処理装置のバスシステムにおいて、少
    なくとも一つの該プロセッサが接続されたプロセッサバ
    スと、該メインメモリに接続されたメモリバスと、少な
    くとも一つの該入出力デバイスが接続されたシステムバ
    スと、該プロセッサバス、該メモリバス、該システムバ
    スのそれぞれが接続され、前記プロセッサバスと前記シ
    ステムバス上のコントロール信号及びアドレス信号に基
    づき、前記プロセッサバス、前記メモリバス、前記シス
    テムバスのそれぞれのデータバス上のデータのパスを切
    り替えるためのデータパス制御信号を発生すると共に、
    該データパス制御信号に基づき、前記プロセッサバス、
    前記メモリバス、前記システムバスの一つの前記データ
    バス上の前記データを、他の一つの前記データバス上に
    転送する接続コントロール手段とからなることを特徴と
    する情報処理装置用バスシステム。
  14. 【請求項14】前記接続コントロール手段は、前記プロ
    セッサバス、前記メモリバス、前記システムバスのそれ
    ぞれの前記データバスが接続され、前記データパス制御
    信号に基づき、前記プロセッサバス、前記メモリバス、
    前記システムバスの一つの前記データバス上の前記デー
    タを、他の一つの前記データバス上に転送するためのデ
    ータスイッチ手段を有することを特徴とする請求項13
    記載の情報処理装置用バスシステム。
  15. 【請求項15】前記接続コントロール手段は、前記プロ
    セッサバスと前記システムバスのそれぞれの前記アドレ
    ス信号を選択し、前記メモリバスの前記アドレスバスに
    送出するセレクト手段を有することを特徴とする請求項
    14記載の情報処理装置用バスシステム。
  16. 【請求項16】前記接続コントロール手段は、前記プロ
    セッサバスと前記システムバス上の前記コントロール信
    号及び前記アドレス信号が入力され、前記データパス制
    御信号と、前記セレクト手段のセレクト信号を発生する
    発生手段を有することを特徴とする請求項15記載の情
    報処理装置用バスシステム。
  17. 【請求項17】前記プロセッサバスには少なくとも一つ
    のキャシュメモリシステムが接続されていることを特徴
    とする請求項13記載の情報処理装置用バスシステム。
  18. 【請求項18】前記プロセッサバスに接続された前記プ
    ロセッサにキャシュメモリシステムが接続されているこ
    とを特徴とする請求項13記載の情報処理装置用バスシ
    ステム。
  19. 【請求項19】前記プロセッサバス、前記メモリバス、
    前記システムバスのそれぞれがアドレス・データ分離型
    バスであることを特徴とする請求項13記載の情報処理
    装置用バスシステム。
  20. 【請求項20】前記接続コントロール手段には、前記プ
    ロセッサバスとは別の、少なくとも一個のプロセッサが
    接続された第二のプロセッサバスが接続されていること
    を特徴とする請求項13記載の情報処理装置用バスシス
    テム。
JP3105536A 1990-06-04 1991-05-10 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2910303B2 (ja)

Priority Applications (23)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3105536A JP2910303B2 (ja) 1990-06-04 1991-05-10 情報処理装置
KR1019910009157A KR940001274B1 (ko) 1990-06-04 1991-06-03 정보처리장치용 버스시스템
DE4143632A DE4143632B4 (de) 1990-06-04 1991-06-04 Informationsverarbeitungssystem mit mehreren Bussen
DE4143584A DE4143584C2 (de) 1990-06-04 1991-06-04 Informationsverarbeitungssystem
DE4118331A DE4118331C2 (de) 1990-06-04 1991-06-04 Bussystem zur Anwendung bei einem Informationsverarbeitungsgerät
KR1019940013826A KR940010807B1 (ko) 1990-06-04 1994-06-18 정보처리장치용 버스시스템 및 정보처리 버스시스템 컨트롤러용 ic디바이스
US08/311,893 US5483642A (en) 1990-06-04 1994-09-26 Bus system for use with information processing apparatus
US08/443,361 US5506973A (en) 1990-06-04 1995-05-17 Bus system for use with information processing apparatus
US08/449,088 US5668956A (en) 1990-06-04 1995-05-24 Bus system for use with information processing apparatus
US08/601,993 US5751976A (en) 1990-06-04 1996-02-15 Bus system for use with information processing apparatus
US08/959,913 US5889971A (en) 1990-06-04 1997-10-29 Bus system for use with information processing apparatus
US09/143,985 US5935231A (en) 1990-06-04 1998-08-31 Bus system for use with information processing apparatus
US09/276,968 US6006302A (en) 1990-06-04 1999-03-26 Multiple bus system using a data transfer unit
US09/375,356 US6098136A (en) 1990-06-04 1999-08-17 Multiple bus system using a data transfer unit
US09/518,696 US6195719B1 (en) 1990-06-04 2000-03-03 Bus system for use with information processing apparatus
US09/690,998 US6334164B1 (en) 1990-06-04 2000-10-18 Bus system for use with information processing apparatus
US09/983,373 US6810461B2 (en) 1990-06-04 2001-10-24 Bus system for use with information processing apparatus
US10/787,110 US6907489B2 (en) 1990-06-04 2004-02-27 Bus system for use with information processing apparatus
US11/032,051 US7152130B2 (en) 1990-06-04 2005-01-11 Bus system for use with information processing apparatus
US11/543,878 US7398346B2 (en) 1990-06-04 2006-10-06 Bus system for use with information processing apparatus
US12/155,047 US7577781B2 (en) 1990-06-04 2008-05-29 Bus system for use with information processing apparatus
US12/501,684 US7802045B2 (en) 1990-06-04 2009-07-13 Bus system for use with information processing apparatus
US12/856,205 US20100306438A1 (en) 1990-06-04 2010-08-13 Bus system for use with information processing apparatus

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-144301 1990-06-04
JP14430190 1990-06-04
JP3105536A JP2910303B2 (ja) 1990-06-04 1991-05-10 情報処理装置

Related Child Applications (6)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12563798A Division JPH10326252A (ja) 1998-05-08 1998-05-08 情報処理装置
JP12563898A Division JP3411500B2 (ja) 1998-05-08 1998-05-08 情報処理システム
JP12563998A Division JP3411501B2 (ja) 1998-05-08 1998-05-08 情報処理装置のデータ転送方法
JP00882999A Division JP3411519B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 情報処理装置
JP00864099A Division JP3411517B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 情報処理装置
JP00882899A Division JP3411518B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04227557A true JPH04227557A (ja) 1992-08-17
JP2910303B2 JP2910303B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=26445807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3105536A Expired - Lifetime JP2910303B2 (ja) 1990-06-04 1991-05-10 情報処理装置

Country Status (4)

Country Link
US (6) US5483642A (ja)
JP (1) JP2910303B2 (ja)
KR (1) KR940001274B1 (ja)
DE (1) DE4118331C2 (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274638A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Fuji Xerox Co Ltd 3バス接続システム
JPH0973429A (ja) * 1995-07-06 1997-03-18 Hitachi Ltd コンピュータシステム及びバス間制御回路
JPH09325936A (ja) * 1996-06-03 1997-12-16 Canon Inc データ処理装置
JPH11134288A (ja) * 1997-10-28 1999-05-21 Nec Corp バスコントローラ
JPH11184800A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Konica Corp データ処理装置及びシステム構築方法
JPH11187230A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Konica Corp 画像形成装置
JPH11184801A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Konica Corp インタフェース装置及びデータ処理システム
JP2000148659A (ja) * 1998-11-11 2000-05-30 Nec Corp バス制御方法およびバス制御装置、並びに記録媒体
JP2000315186A (ja) * 1999-05-06 2000-11-14 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2000357153A (ja) * 1999-06-17 2000-12-26 Hitachi Ulsi Systems Co Ltd バスブリッジ回路およびデータ処理システム
JP2001523360A (ja) * 1994-12-23 2001-11-20 マイクロン・テクノロジー・インコーポレイテッド 複数のデータ経路を有するメイン・メモリ・システム
JP2002527824A (ja) * 1998-10-14 2002-08-27 株式会社日立製作所 統合マルチメディアシステム
JP2004046851A (ja) * 2003-06-24 2004-02-12 Canon Inc バス管理装置及びそれを有する複合機器の制御装置
US7062664B2 (en) 1997-07-25 2006-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Bus management based on bus status
JP2006155387A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Yamaha Corp コンピュータシステム
JP2007011780A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Seiko Epson Corp データ転送制御装置及び電子機器
JP2009301568A (ja) * 2009-08-11 2009-12-24 Hitachi Ltd 情報処理装置
JP2012514788A (ja) * 2009-01-07 2012-06-28 マイクロン テクノロジー, インク. パターン認識プロセッサのためのバス
WO2018074340A1 (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 日立オートモティブシステムズ株式会社 カメラ装置

Families Citing this family (71)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6006302A (en) * 1990-06-04 1999-12-21 Hitachi, Ltd. Multiple bus system using a data transfer unit
JP2910303B2 (ja) * 1990-06-04 1999-06-23 株式会社日立製作所 情報処理装置
JP3411300B2 (ja) * 1992-02-18 2003-05-26 株式会社日立製作所 情報処理装置
US5265218A (en) * 1992-05-19 1993-11-23 Sun Microsystems, Inc. Bus architecture for integrated data and video memory
US5898894A (en) * 1992-09-29 1999-04-27 Intel Corporation CPU reads data from slow bus if I/O devices connected to fast bus do not acknowledge to a read request after a predetermined time interval
US6487626B2 (en) 1992-09-29 2002-11-26 Intel Corporaiton Method and apparatus of bus interface for a processor
US5446848A (en) * 1993-06-25 1995-08-29 Unisys Corp Entry level data processing system which is expandable by a factor of two to a partitionable upgraded system with low overhead
JP3904244B2 (ja) 1993-09-17 2007-04-11 株式会社ルネサステクノロジ シングル・チップ・データ処理装置
JP3619532B2 (ja) * 1993-11-08 2005-02-09 株式会社ルネサステクノロジ 半導体集積回路装置
EP0690382B1 (en) * 1994-07-01 2003-01-02 Sun Microsystems, Inc. Computer system with a multiplexed address bus and pipelined write operations
US6735683B2 (en) 1994-09-14 2004-05-11 Hitachi, Ltd. Single-chip microcomputer with hierarchical internal bus structure having data and address signal lines coupling CPU with other processing elements
US5740386A (en) * 1995-05-24 1998-04-14 Dell Usa, L.P. Adaptive expansion bus
US5664152A (en) * 1995-06-06 1997-09-02 Hewlett-Packard Company Multiple segmenting of main memory to streamline data paths in a computing system
US5787265A (en) * 1995-09-28 1998-07-28 Emc Corporation Bus arbitration system having a pair of logic networks to control data transfer between a memory and a pair of buses
US5754804A (en) * 1996-01-30 1998-05-19 International Business Machines Corporation Method and system for managing system bus communications in a data processing system
US5737544A (en) * 1996-04-08 1998-04-07 Vlsi Technology, Inc. Link system controller interface linking a PCI bus to multiple other buses
US5793992A (en) * 1996-06-13 1998-08-11 Vlsi Technology, Inc. Method and apparatus for arbitrating access to main memory of a computer system
DE19636381C1 (de) * 1996-09-09 1998-03-12 Ibm Bus mit anforderungsabhängiger Anpassung der in beiden Richtungen zur Verfügung stehenden Bandbreite
US5887144A (en) * 1996-11-20 1999-03-23 International Business Machines Corp. Method and system for increasing the load and expansion capabilities of a bus through the use of in-line switches
TW448363B (en) * 1997-02-17 2001-08-01 Ssd Co Ltd High speed processor system with bus arbitration
US6067593A (en) * 1997-07-18 2000-05-23 Avido Systems, Inc. Universal memory bus and card
US5857086A (en) * 1997-05-13 1999-01-05 Compaq Computer Corp. Apparatus method and system for peripheral component interconnect bus using accelerated graphics port logic circuits
US5983303A (en) * 1997-05-27 1999-11-09 Fusion Micromedia Corporation Bus arrangements for interconnection of discrete and/or integrated modules in a digital system and associated method
US6493407B1 (en) * 1997-05-27 2002-12-10 Fusion Micromedia Corporation Synchronous latching bus arrangement for interfacing discrete and/or integrated modules in a digital system and associated method
US6658537B2 (en) * 1997-06-09 2003-12-02 3Com Corporation DMA driven processor cache
US5958033A (en) * 1997-08-13 1999-09-28 Hewlett Packard Company On- the-fly partitionable computer bus for enhanced operation with varying bus clock frequencies
US5872993A (en) * 1997-12-01 1999-02-16 Advanced Micro Devices, Inc. Communications system with multiple, simultaneous accesses to a memory
US6240481B1 (en) * 1997-12-22 2001-05-29 Konica Corporation Data bus control for image forming apparatus
JPH11203161A (ja) * 1998-01-07 1999-07-30 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピュータ
US6182112B1 (en) * 1998-06-12 2001-01-30 Unisys Corporation Method of and apparatus for bandwidth control of transfers via a bi-directional interface
US6223230B1 (en) * 1998-06-15 2001-04-24 Sun Microsystems, Inc. Direct memory access in a bridge for a multi-processor system
US6608625B1 (en) 1998-10-14 2003-08-19 Hitachi, Ltd. Three dimensional graphic processor
US6560674B1 (en) 1998-10-14 2003-05-06 Hitachi, Ltd. Data cache system
US6434649B1 (en) * 1998-10-14 2002-08-13 Hitachi, Ltd. Data streamer
US6349357B1 (en) 1999-03-04 2002-02-19 Sun Microsystems, Inc. Storage architecture providing scalable performance through independent control and data transfer paths
US6370605B1 (en) 1999-03-04 2002-04-09 Sun Microsystems, Inc. Switch based scalable performance storage architecture
US6397267B1 (en) * 1999-03-04 2002-05-28 Sun Microsystems, Inc. Redirected I/O for scalable performance storage architecture
US6604155B1 (en) 1999-11-09 2003-08-05 Sun Microsystems, Inc. Storage architecture employing a transfer node to achieve scalable performance
KR100385233B1 (ko) * 2000-03-14 2003-05-23 삼성전자주식회사 데이터 프로세싱 시스템의 익스포넌트 유닛
US6785734B1 (en) 2000-04-10 2004-08-31 International Business Machines Corporation System and method for processing control information from a general through a data processor when a control processor of a network processor being congested
JP2002041495A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Denso Corp マイクロコンピュータ
US6874039B2 (en) * 2000-09-08 2005-03-29 Intel Corporation Method and apparatus for distributed direct memory access for systems on chip
US6959354B2 (en) * 2001-03-08 2005-10-25 Sony Corporation Effective bus utilization using multiple bus interface circuits and arbitration logic circuit
US6577817B2 (en) 2001-07-03 2003-06-10 Howard Harris Builder Water heater
JP2003085127A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Seiko Epson Corp デュアルバスを有する半導体装置、デュアルバスシステム及びメモリ共有デュアルバスシステム並びにそれを用いた電子機器
US7536495B2 (en) * 2001-09-28 2009-05-19 Dot Hill Systems Corporation Certified memory-to-memory data transfer between active-active raid controllers
US7146448B2 (en) * 2001-09-28 2006-12-05 Dot Hill Systems Corporation Apparatus and method for adopting an orphan I/O port in a redundant storage controller
US7315911B2 (en) * 2005-01-20 2008-01-01 Dot Hill Systems Corporation Method for efficient inter-processor communication in an active-active RAID system using PCI-express links
US7062591B2 (en) * 2001-09-28 2006-06-13 Dot Hill Systems Corp. Controller data sharing using a modular DMA architecture
US7340555B2 (en) * 2001-09-28 2008-03-04 Dot Hill Systems Corporation RAID system for performing efficient mirrored posted-write operations
US6839788B2 (en) * 2001-09-28 2005-01-04 Dot Hill Systems Corp. Bus zoning in a channel independent storage controller architecture
US7437493B2 (en) * 2001-09-28 2008-10-14 Dot Hill Systems Corp. Modular architecture for a network storage controller
US7143227B2 (en) * 2003-02-18 2006-11-28 Dot Hill Systems Corporation Broadcast bridge apparatus for transferring data to redundant memory subsystems in a storage controller
AU2002361603A1 (en) * 2001-11-09 2003-05-26 Chaparral Network Storage, Inc. Transferring data using direct memory access
KR100453821B1 (ko) * 2002-10-09 2004-10-20 한국전자통신연구원 마이크로 컨트롤러를 위한 데이터 버스 시스템
TWI237764B (en) * 2003-04-28 2005-08-11 Via Tech Inc Control chip with function for inhibiting bus cycle, circuit and method thereof
CN1816792A (zh) * 2003-07-02 2006-08-09 新世代株式会社 信息处理装置、信息处理系统、操作物、信息处理方法、信息处理程序以及游戏系统
JP2005221731A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Konica Minolta Photo Imaging Inc 撮像装置
KR100604835B1 (ko) * 2004-02-24 2006-07-26 삼성전자주식회사 프로토콜 변환중재회로, 이를 구비하는 시스템과 신호변환중재방법
US20050228926A1 (en) * 2004-04-05 2005-10-13 Smith Zachary S Virtual-bus interface and associated system and method
US7284082B2 (en) * 2004-08-19 2007-10-16 Lsi Corporation Controller apparatus and method for improved data transfer
US7543096B2 (en) * 2005-01-20 2009-06-02 Dot Hill Systems Corporation Safe message transfers on PCI-Express link from RAID controller to receiver-programmable window of partner RAID controller CPU memory
US20060164510A1 (en) * 2005-01-24 2006-07-27 Doron Adler Sensor with narrow mounting profile
JP4534854B2 (ja) * 2005-04-26 2010-09-01 ソニー株式会社 情報処理システム、情報処理装置および方法、並びにプログラム
US7283418B2 (en) * 2005-07-26 2007-10-16 Micron Technology, Inc. Memory device and method having multiple address, data and command buses
US7536508B2 (en) * 2006-06-30 2009-05-19 Dot Hill Systems Corporation System and method for sharing SATA drives in active-active RAID controller system
US7681089B2 (en) 2007-02-20 2010-03-16 Dot Hill Systems Corporation Redundant storage controller system with enhanced failure analysis capability
DE102007029833B4 (de) * 2007-06-28 2019-03-28 Texas Instruments Deutschland Gmbh Mikrocontroller mit Datenmodifikationsmodul und System umfassend ein Datenmodifikationsmodul
US20090046171A1 (en) * 2007-08-16 2009-02-19 C2Cure, Inc. Non-linear color correction
US8290924B2 (en) * 2008-08-29 2012-10-16 Empire Technology Development Llc Providing answer to keyword based query from natural owner of information
US20100138575A1 (en) * 2008-12-01 2010-06-03 Micron Technology, Inc. Devices, systems, and methods to synchronize simultaneous dma parallel processing of a single data stream by multiple devices

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4016546A (en) * 1974-10-30 1977-04-05 Motorola, Inc. Bus switch coupling for series-coupled address bus sections in a microprocessor
DE2546202A1 (de) * 1975-10-15 1977-04-28 Siemens Ag Rechnersystem aus mehreren miteinander verbundenen und zusammenwirkenden einzelrechnern und verfahren zum betrieb des rechnersystems
JPS5248440A (en) * 1975-10-15 1977-04-18 Toshiba Corp Memory access control system
US4363094A (en) * 1977-12-29 1982-12-07 M/A-COM DDC, Inc. Communications processor
US4471456A (en) * 1980-04-14 1984-09-11 Sperry Corporation Multifunction network
US4453214A (en) * 1981-09-08 1984-06-05 Sperry Corporation Bus arbitrating circuit
NL8202060A (nl) * 1982-05-19 1983-12-16 Philips Nv Rekenmachinesysteem met een bus voor data-, adres- en besturingssignalen, welke bevat een linkerbus en een rechterbus.
IT1206331B (it) * 1983-10-25 1989-04-14 Honeywell Inf Systems Architettura di sistema di elaborazione dati.
JPS60254928A (ja) * 1984-05-31 1985-12-16 Nec Corp セツト・スタンバイ通信方式
CA1247248A (en) * 1984-12-07 1988-12-20 Shouki Yoshida Transfer control equipment
NO173304C (no) * 1984-12-20 1993-11-24 Honeywell Inc Dobbelt buss-system
US4780813A (en) * 1985-02-25 1988-10-25 Itt Corporation Data transport control apparatus
US4736291A (en) * 1985-11-22 1988-04-05 Texas Instruments Incorporated General-purpose array processor
US4851990A (en) * 1987-02-09 1989-07-25 Advanced Micro Devices, Inc. High performance processor interface between a single chip processor and off chip memory means having a dedicated and shared bus structure
US4933846A (en) * 1987-04-24 1990-06-12 Network Systems Corporation Network communications adapter with dual interleaved memory banks servicing multiple processors
JPS648465A (en) * 1987-06-30 1989-01-12 Mitsubishi Electric Corp Tri-state bus circuit
US4982321A (en) * 1987-10-23 1991-01-01 Honeywell Inc. Dual bus system
US5003465A (en) * 1988-06-27 1991-03-26 International Business Machines Corp. Method and apparatus for increasing system throughput via an input/output bus and enhancing address capability of a computer system during DMA read/write operations between a common memory and an input/output device
JPH02128250A (ja) * 1988-11-08 1990-05-16 Nec Ibaraki Ltd 情報処理装置のアクセス制御回路
US4945267A (en) * 1989-01-10 1990-07-31 Actel Corporation Integrated circuit bus switching circuit
US5274795A (en) * 1989-08-18 1993-12-28 Schlumberger Technology Corporation Peripheral I/O bus and programmable bus interface for computer data acquisition
JP2910303B2 (ja) * 1990-06-04 1999-06-23 株式会社日立製作所 情報処理装置
IE860318L (en) * 1990-10-01 1986-08-05 Digital Equipment Corp System bus for a multi-cache data processing system
US5359715A (en) * 1991-09-16 1994-10-25 Ncr Corporation Architectures for computer systems having multiple processors, multiple system buses and multiple I/O buses interfaced via multiple ported interfaces

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274638A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Fuji Xerox Co Ltd 3バス接続システム
JP2001523360A (ja) * 1994-12-23 2001-11-20 マイクロン・テクノロジー・インコーポレイテッド 複数のデータ経路を有するメイン・メモリ・システム
JPH0973429A (ja) * 1995-07-06 1997-03-18 Hitachi Ltd コンピュータシステム及びバス間制御回路
JPH09325936A (ja) * 1996-06-03 1997-12-16 Canon Inc データ処理装置
US7062664B2 (en) 1997-07-25 2006-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Bus management based on bus status
JPH11134288A (ja) * 1997-10-28 1999-05-21 Nec Corp バスコントローラ
JPH11184800A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Konica Corp データ処理装置及びシステム構築方法
JPH11187230A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Konica Corp 画像形成装置
JPH11184801A (ja) * 1997-12-22 1999-07-09 Konica Corp インタフェース装置及びデータ処理システム
US7457890B2 (en) 1998-10-14 2008-11-25 Hitachi, Ltd. Integrated multimedia system
US7272670B2 (en) 1998-10-14 2007-09-18 Hitachi Integrated multimedia system
JP2002527824A (ja) * 1998-10-14 2002-08-27 株式会社日立製作所 統合マルチメディアシステム
JP2006179028A (ja) * 1998-10-14 2006-07-06 Hitachi Ltd 統合マルチメディアシステム
JP2000148659A (ja) * 1998-11-11 2000-05-30 Nec Corp バス制御方法およびバス制御装置、並びに記録媒体
JP2000315186A (ja) * 1999-05-06 2000-11-14 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2000357153A (ja) * 1999-06-17 2000-12-26 Hitachi Ulsi Systems Co Ltd バスブリッジ回路およびデータ処理システム
JP2004046851A (ja) * 2003-06-24 2004-02-12 Canon Inc バス管理装置及びそれを有する複合機器の制御装置
JP2006155387A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Yamaha Corp コンピュータシステム
JP2007011780A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Seiko Epson Corp データ転送制御装置及び電子機器
US7730233B2 (en) 2005-06-30 2010-06-01 Seiko Epson Corporation Data transfer control device and electronic instrument
JP2012514788A (ja) * 2009-01-07 2012-06-28 マイクロン テクノロジー, インク. パターン認識プロセッサのためのバス
JP2009301568A (ja) * 2009-08-11 2009-12-24 Hitachi Ltd 情報処理装置
JP4599524B2 (ja) * 2009-08-11 2010-12-15 株式会社日立製作所 データ処理装置及び方法
WO2018074340A1 (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 日立オートモティブシステムズ株式会社 カメラ装置
JP2018067836A (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 日立オートモティブシステムズ株式会社 カメラ装置
US10911739B2 (en) 2016-10-20 2021-02-02 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Camera device

Also Published As

Publication number Publication date
US5483642A (en) 1996-01-09
KR920001358A (ko) 1992-01-30
US5751976A (en) 1998-05-12
JP2910303B2 (ja) 1999-06-23
DE4118331A1 (de) 1992-01-09
US5935231A (en) 1999-08-10
US5668956A (en) 1997-09-16
KR940001274B1 (ko) 1994-02-18
US5889971A (en) 1999-03-30
DE4118331C2 (de) 1996-08-29
US5506973A (en) 1996-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04227557A (ja) 情報処理装置
US6006302A (en) Multiple bus system using a data transfer unit
JPH04134551A (ja) 複数のデータ処理エージェントの間でデータを転送するバスにおいて、第1のエージェントがサービスの必要を第2のエージェントへ知らせる方法
JP4102740B2 (ja) 情報処理装置
JP4599524B2 (ja) データ処理装置及び方法
JP3752478B2 (ja) 情報処理装置
JP3411501B2 (ja) 情報処理装置のデータ転送方法
JP3411500B2 (ja) 情報処理システム
JP3411518B2 (ja) 情報処理装置
JP3411519B2 (ja) 情報処理装置
JP3411517B2 (ja) 情報処理装置
JP4733219B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理方法
KR100487218B1 (ko) 칩 내장형 버스를 인터페이스하기 위한 장치 및 방법
JP4395600B2 (ja) データ処理装置及び方法
JP4599525B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理方法
JPH10326252A (ja) 情報処理装置
KR940010807B1 (ko) 정보처리장치용 버스시스템 및 정보처리 버스시스템 컨트롤러용 ic디바이스
JP2001216252A (ja) 情報処理装置用バスシステム
JP2003085128A (ja) 半導体装置
KR20070057441A (ko) 듀얼 ahb 마스터 구조의 amba 버스 기반멀티프로세서 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110409

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120409

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120409

Year of fee payment: 13