JP2003085128A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2003085128A
JP2003085128A JP2001278603A JP2001278603A JP2003085128A JP 2003085128 A JP2003085128 A JP 2003085128A JP 2001278603 A JP2001278603 A JP 2001278603A JP 2001278603 A JP2001278603 A JP 2001278603A JP 2003085128 A JP2003085128 A JP 2003085128A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、アドレスバス及びデータバスを介し
て機能ブロックの制御を効率的に実行することが可能な
半導体装置を提供することを目的とする。 【解決手段】半導体装置は、複数の機能ブロックと、複
数の機能ブロックに接続される別々の複数のバスと、複
数の機能ブロックに接続される別々の複数の制御信号線
と、メインバスと、メインバスに接続されるバス制御部
と、複数のバスとメインバスの間に設けられバス制御部
からメインバスへ送出される情報をデコードした結果に
基づいて複数のバスの1つをメインバスに接続すると共
に複数の制御信号線の対応する制御信号線に制御信号を
送出することで複数の機能ブロックの対応する1つを制
御するバス分割制御部を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に半導体装置
に関し、詳しくは複数の機能ブロックとそれに接続され
るアドレスバス及びデータバスを有する半導体装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電子機器が多機能化するに伴って、電子
機器内部で用いられる半導体装置には、多様な機能と拡
張性とが求められるようになっている。これを実現する
ために、半導体装置内でバス上に多数の機能ブロックを
接続し、バスを介して各機能ブロックの制御を行う構成
が用いられる。
【0003】図1は、従来の半導体装置の構成を示す図
である。
【0004】図1に示されるように、従来の半導体装置
は、バス制御部10、アドレス/データバス11、及び
複数の機能ブロック12を含む。バス制御部10はCP
U等の制御ユニットであり、アドレス/データバス11
を介して機能ブロック12を制御する。バス制御部10
が制御するアドレス空間において、各機能ブロック12
は所定のアドレス領域に割り当てられており、バス制御
部10が所定のアドレス領域にアクセスすることで対応
する機能ブロック12の制御を実行する。各機能ブロッ
ク12にはラッチ・デコーダ部12Aが設けられる。ラ
ッチ・デコーダ部12Aは、アドレス/データバス11
を介して送信されるアドレスをラッチしてデコードし、
自らの機能ブロック12に対するアクセスであるか否か
を判断する。
【0005】このように、従来の半導体装置におけるバ
スの制御方法に於いては、アドレス/データバス11に
複数の機能ブロック12を直接接続し、各機能ブロック
12へのアクセスは、各機能ブロックごとに用意された
ラッチ・デコーダ部12Aにより判定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の場
合、1対のアドレス/データバス11に複数の機能ブロ
ック12を接続するので、機能ブロック12の数が多く
なるとバスの負荷が増大することになる。従って、多数
の機能ブロック12が設けられる場合には、それに対応
した高い駆動能力のバスドライバが必要となる。
【0007】更に、1対のアドレス/データバス11に
多数の機能ブロック12を接続する場合には、基本的に
機能ブロック12間で同一の構成であるラッチ・デコー
ダ部12Aを多数設けることになり、重複した回路構成
による回路規模の増大につながる。また更に、配線長が
長くなることよって配線遅延が大きくなり、高速動作が
難しくなると共に消費電流が大きくなり、またノイズも
発生し易くなる。
【0008】また、1対のアドレス/データバス11に
複数の機能ブロック12を接続しているので、アクセス
は1つの機能ブロック12に対してのみ可能である。更
に、機能ブロック12間の転送に於いては、ある機能ブ
ロック12に対するバス制御部10によるリードサイク
ルと別の機能ブロック12に対するバス制御部10によ
るライトサイクルとの2サイクルが必要となり、そのサ
イクルの期間中はアドレス/データバス11を占有する
必要がある。このようにバスを専有すると、他の機能ブ
ロック12に対するアクセスや機能ブロック12間での
データ転送が不可能になり、また転送サイクルに2サイ
クル必要であることも理由となり、半導体装置全体とし
ての性能を向上させることが出来ない。
【0009】以上を鑑みて、本発明は、アドレスバス及
びデータバスを介して機能ブロックの制御を効率的に実
行することが可能な半導体装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
は、複数の機能ブロックと、該複数の機能ブロックに接
続される別々の複数のバスと、該複数の機能ブロックに
接続される別々の複数の制御信号線と、メインバスと、
該メインバスに接続されるバス制御部と、該複数のバス
と該メインバスの間に設けられ該バス制御部から該メイ
ンバスへ送出される情報をデコードした結果に基づいて
該複数のバスの1つを該メインバスに接続すると共に該
複数の制御信号線の対応する制御信号線に制御信号を送
出することで該複数の機能ブロックの対応する1つを制
御するバス分割制御部を含むことを特徴とする。
【0011】本発明においては、アドレスのラッチ・デ
コーダ関係の回路をバス分割制御部として一個所にまと
め、各機能ブロックごとにアドレス・データバスを分割
することで、回路規模を小さくすることが出来る。ま
た、バスの負荷を削減すると共に、消費電流を小さく
し、更にノイズを低減することが出来る。
【0012】更に本発明の有る側面によれば、上記半導
体装置において、該複数の機能ブロックのうち少なくと
も2つの機能ブロックは該複数のバスのうちで1つのバ
スを共有し、該バス分割制御部は、転送要求信号を受け
取ると該転送要求信号に応答して該2つの機能ブロック
間での該1つのバスを介した転送を制御することを特徴
とする。
【0013】このようにバスが各機能ブロック毎に分割
されているので、空いているバスを使うことにより、機
能ブロック間転送を実行することが出来る。この際、転
送先と転送元の機能ブロックにライト信号とリード信号
を同時に供給することで、転送アクセス数を少なくして
1アクセスでの転送が可能になる。これにより、半導体
装置におけるデータ転送速度及びデータ転送効率を向上
させることが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を添付の
図面を用いて詳細に説明する。
【0015】図2は、本発明による半導体装置の構成を
示すブロック図である。
【0016】図2の半導体装置は、バス制御部21、ア
ドレス・データバス22、機能ブロック23A、23
B、23C、及び23D、機能ブロック23Aへの制御
信号線24A、機能ブロック23Bへの制御信号線24
B、機能ブロック23Cへの制御信号線24C、機能ブ
ロック23Dへの制御信号線24D、機能ブロック23
Aへのデータバス25A、機能ブロック23Bへのデー
タバス25B、機能ブロック23C及び23Dへのデー
タバス25C、バス分割制御部26、転送要求信号線2
7、転送制御信号線28、及びアドレス・データバス2
2の制御信号線29を含む。またバス分割制御部26
は、ラッチ・デコーダ部31及びバス分割部32を含
む。また図2では、機能ブロック23Bは、複数の機能
ブロックからなる機能ブロック群として示してあるが、
1つの機能ブロックであってもよい。
【0017】バス分割制御部26のラッチ・デコーダ部
31は、バス制御部21からアドレス・データバス22
を介して供給されるアドレス信号をラッチし、ラッチし
たアドレスをデコードする。バス分割制御部26のバス
分割部32は、ラッチ・デコーダ部31のデコード結果
に従って、バス分割制御部26に接続される機能ブロッ
ク23A、23B、23C、及び23Dの1つを選択
し、選択した機能ブロックに対応するデータバス25
A、25B、及び25Cの1つとアドレス・データバス
22とを接続する。またラッチ・デコーダ部31は、ア
ドレスのデコード結果に基づいて、選択された機能ブロ
ックとデータバスの制御を行う制御信号を生成して、制
御信号線24A、24B、24C、及び24Dに供給す
る。
【0018】図2の構成により、アドレス・データバス
22及び各データバス25A、25B、及び25Cの負
荷が軽くなることで、動作の高速化を図ることが出来る
と共に、各バスを駆動するバスドライバを小型化するこ
とで低消費電力化が達成できる。また、従来各機能ブロ
ックごとに持っていたアドレスのラッチ・デコード回路
を、バス分割制御部26にラッチ・デコーダ部31とし
て1つに纏めることにより、全体の回路規模が縮小され
る。
【0019】図2の構成は、機能ブロック23Cと機能
ブロック23Dとの間で他の部分とは独立したデータ転
送が可能な構成となっている。これを実現するために、
バス分割制御部26には、転送要求信号27及び転送制
御信号28が供給される。転送要求信号27は転送動作
を要求する信号であり、転送制御信号28は転送方向が
機能ブロック23Cから機能ブロック23Dであるか或
いは機能ブロック23Dから機能ブロック23Cである
かを制御する。バス分割制御部26は、転送要求信号2
7及び転送制御信号28に応じて、機能ブロック23C
及び機能ブロック23Dをアドレス・データバス22か
ら分離し、転送制御信号線28を介して機能ブロック2
3C及び機能ブロック23Dに転送制御信号を供給す
る。これにより、他の分割されたデータバス25A及び
25Bの動作に影響を与えることなく、機能ブロック2
3C及び機能ブロック23D間での単独の転送を実行す
ることが出来る。
【0020】上述のように本発明においては、アドレス
のラッチ・デコーダ回路を一個所にまとめ、各機能ブロ
ックごとにアドレス・データバスを分割することで、回
路規模を小さくすることが出来る。また、バスの負荷を
削減すると共に、消費電流を小さくし、更にノイズを低
減することが出来る。
【0021】またバスが各機能ブロック毎に分割されて
いるので、空いているバスを使うことにより、機能ブロ
ック間転送を実行することが出来る。この際、転送要求
信号と転送制御信号に応答して、転送先と転送元の機能
ブロックにライト信号とリード信号を同時に供給するこ
とで、転送アクセス数を少なくして1アクセスでの転送
が可能になる。
【0022】図3は、基本となるバス動作のタイミング
を示すタイミング図である。
【0023】図2のアドレス・データバス22は、アド
レス情報とデータ情報とが時分割に転送されるバスであ
り、例えば16ビット幅の信号RB[15:0]を搬送
する。制御信号線29が、アドレス・データバス22の
バスサイクルの種類(例えば、idle、#1、#2
等)を示す2ビットの信号BS[1:0]を搬送する。
バス制御部21は、制御信号線29のバス制御信号BS
の状態により、時分割されたアドレス・データバス22
を制御する。これにより、機能ブロックに対するアクセ
スを2クロックサイクルで実行する。
【0024】以下に、バスの動作を、図3を参照して説
明する。なお図3において、アドレス・データバス22
はRBとして示され、制御信号線29はBSとして示さ
れる。また図3に示されるアクセスは、最初のアクセス
が機能ブロック23Aに対するREAD動作であり、次
のアクセスが機能ブロック23Aに対するWRITE動
作である。
【0025】1.IDLEサイクル IDLEサイクルはアクセス要求がない状態であり、バ
ス制御部21は、アドレス・データバス22をハイイン
ピーダンス状態にする。
【0026】2.第1サイクル(#1) バス分割制御部26において、2ビットのバス制御信号
BSをデコードすることで、第1のサイクルを示すデコ
ード信号decode#1を生成し、第1のサイクルに
応じた制御を実行する。
【0027】この第1サイクル(#1)で、バス制御部
21は、アドレス情報とリード/ライト情報をアドレス
・データバス22に出力する。ラッチ・デコーダ部31
は、例えば第1サイクルにおけるRB[15]とRB
[12:0]をアドレスとして使用し、RB[14]と
RB[13]とをリード/ライト情報として使用する。
図3に示される最初のアクセスにおいて、ラッチ・デコ
ーダ部31は、アドレスA1とリードを示す信号REA
Dをラッチする。また次のアクセスにおいては、ラッチ
・デコーダ部31は、アドレスA3とライトを示す信号
WRITEをラッチする。
【0028】3.第2サイクル(#2) バス分割制御部26において、2ビットのバス制御信号
BSをデコードすることで、第2のサイクルを示すデコ
ード信号decode#2を生成し、第2のサイクルに
応じた制御を実行する。
【0029】この第2サイクル(#2)において、ラッ
チ・デコーダ部31は、第1のサイクルでラッチした情
報をデコードする。その結果、バスサイクルがリードで
ある場合(図3の第1番目のアクセスの場合)、バス分
割制御部26のラッチ・デコーダ部31は、制御信号2
4Aとしてリードイネーブル信号(read−enab
le)を機能ブロック23Aに供給する。これに応答し
て、機能ブロック23Aは、クロックのLow期間中に
データバス25AにデータD1を出力する。この時、ア
ドレス情報のデコード結果に基づいて、バス分割部32
により、データバス25Aはアドレス・データバス22
に読み出しアクセス方向に接続されている。従って、読
み出されたデータD1は、アドレス・データバス22に
現れる。クロックの次の立ち上りエッジで、バス制御部
21が、RB[15:0]のデータD1を取り込む。
【0030】バスサイクルがライトの場合(図3の第2
番目のアクセスの場合)には、バス制御部21が、クロ
ックのLow期間中にアドレス・データバス22に対し
てデータD3を出力する。この時、アドレス情報のデコ
ード結果に基づいて、バス分割部32により、データバ
ス25Aはアドレス・データバス22に書き込みアクセ
ス方向に接続されている。従って、データD3は、バス
分割部32を介してデータバス25Aに現れる。またバ
ス制御部21のラッチ・デコーダ部31は、制御信号2
4Aとしてライトイネーブル信号(write−ena
ble)を機能ブロック23Aに供給する。機能ブロッ
ク23Aは、クロックの次の立ち上りエッジで、データ
バス25AのデータD3を取り込む。
【0031】同様に各機能ブロック23B、23C、及
び23Dへのアクセス要求の場合においても、バス分割
制御部26は、第1サイクルでラッチしたRB[15:
0]を第2サイクルでデコードし、デコードしたリード
/ライト情報に応じて各機能ブロック23B、23C、
及び23Dへの制御信号をアサートする。それと同時
に、デコードしたアドレス情報に基づいて、バス分割制
御部26は、対応するデータバスをアドレス・データバ
ス22と接続する。
【0032】図4は、機能ブロック間でのデータ転送時
におけるバス動作のタイミングを示すタイミング図であ
る。
【0033】転送要求信号27がアサートされた場合
は、転送制御信号28の指示に応じて、転送方向即ち転
送先と転送元を決定する。例えば、バス分割制御部26
から機能ブロック23Cに対する制御信号24Cをリー
ド(read−enable−C)とし、機能ブロック
23Dに対する制御信号24Dをライト(write−
enable−D)とする。これにより、機能ブロック
23Cからデータバス25CにデータD2が出力され、
その次のクロックの立ち上りで機能ブロック23Dがデ
ータバス25Cのデータを取り込む。これにより、1ア
クセスで機能ブロック23C及び23Dの間でのデータ
転送を実行することができる。
【0034】なおこの際、機能ブロック23C及び機能
ブロック23D間でのデータ転送を実行しながら、これ
とは独立に、他の機能ブロック23A或いは23Bに対
するバス制御部21からのアクセスを実行することが可
能である。また転送要求信号27がアサートされた時に
データバス25Cが使用中であれば、アイドル状態にな
りデータバス25Cが使用可能になるまで待つように構
成してよい。
【0035】転送要求信号27が取り下げられると、デ
ータバス25Cは解放される。また転送要求信号27が
アサートした状態で、バス制御部21からデータバス2
5Cにアクセス要求が発生した場合は、バス制御部21
からの通常アクセスが優先される。即ち、転送要求はア
イドル状態になり、データバス25Cが空くまで待つこ
とになる。
【0036】図5は、バス分割制御部26の詳細な構成
の一例を示す回路図である。
【0037】図5のバス分割制御部26は、デコーダ4
1、ラッチ42、デコーダ・制御信号生成回路43、ラ
ッチ44、ラッチ45、論理回路46、インバータ4
7、論理回路48、セレクタ49、及びバスドライバ5
1乃至54を含む。図2のラッチ・デコーダ部31は、
例えば、デコーダ41、ラッチ42、デコーダ・制御信
号生成回路43、ラッチ44、ラッチ45、論理回路4
6、インバータ47、及び論理回路48に対応し、バス
分割部32は、セレクタ49及びバスドライバ51乃至
54に相当する。なお図5において、主要な信号に対し
ては、論理関係が論理式として示されている。
【0038】デコーダ41は、アドレス・データバス2
2に対する制御信号線29の信号BS0及びBS1を受
け取り、これをデコードする。信号BS0及びBS1が
アドレスサイクルを示す場合には信号#1をアサート
し、信号BS0及びBS1がデータサイクルを示す場合
には信号#2をアサートする。信号#1はラッチ42に
イネーブル信号として供給され、信号#2はデコーダ・
制御信号生成回路43にイネーブル信号として供給され
る。
【0039】ラッチ42は、アドレスサイクルでイネー
ブルされ、アドレス・データバス22からのアドレス情
報をクロック信号CLKに同期してラッチする。ラッチ
した例えば16ビットのアドレス信号は、ラッチ42か
らデコーダ・制御信号生成回路43に供給される。
【0040】デコーダ・制御信号生成回路43は、デー
タサイクルでイネーブルされ、アドレス・データバス2
2からのアドレスをデコードした結果に基づいて、種々
の制御信号を生成する。この制御信号の一部は、機能ブ
ロック23A、23B、23C、及び23Dに対する制
御信号線24A、24B、24C、及び24Dに供給さ
れる。これにより、アドレス信号により選択された機能
ブロックに対して、アドレス信号の一部により指定され
たリード動作或いはライト動作を実行させる。なお制御
信号線24C及び24Dに対応する制御信号は、論理回
路48を介した後に、制御信号線24C及び24Dに供
給される。論理回路48は、機能ブロック23C及び2
3D間でのデータ転送を行う際に、制御信号線24C及
び24Dへの制御信号をデコーダ・制御信号生成回路4
3とは別に生成する回路である。
【0041】デコーダ・制御信号生成回路43が生成す
る制御信号の一部は、バスドライバ51乃至53に供給
される。供給された制御信号に基づいて、ライトアクセ
スの場合に、バスドライバ51乃至53の何れか1つが
選択的に駆動される。これにより、アドレス・データバ
ス22がデータバス25A、25B、及び25Cの1つ
に選択的に接続され、アドレス・データバス22から選
択されたデータバスへのライトアクセスが可能になる。
【0042】またデコーダ・制御信号生成回路43が生
成する制御信号の一部は、セレクタ49とバスドライバ
54に供給される。セレクタ49は、供給された制御信
号に基づいて、データバス25A、25B、及び25C
の何れかを選択して、バスドライバ54に接続する。バ
スドライバ54は、リードアクセスの場合に駆動され、
選択されたデータバスをアドレス・データバス22に接
続する。これにより、選択されたデータバスからアドレ
ス・データバス22へのリードデータ転送が可能とな
る。
【0043】ラッチ44は、転送要求信号線27の転送
要求信号をクロック信号CLKに同期してラッチする。
ラッチ45は、転送制御信号線28の転送制御信号をク
ロック信号CLKに同期してラッチする。ラッチ44及
び45がラッチした信号は、論理回路46に供給され
る。論理回路46は、転送要求がある状態(転送要求信
号線がHIGH)で且つ転送制御信号線28がHIGH
の場合に、論理回路48に供給される信号CDをHIG
Hにする。また転送要求がある状態(転送要求信号線が
HIGH)で且つ転送制御信号線28がLOWの場合
に、論理回路48に供給される信号DCをHIGHにす
る。信号CD及びDCの何れがHIGHになるかによっ
て、機能ブロック23C及び23Dのうちで転送元及び
転送先を指定する。
【0044】上述のように、論理回路48は、デコーダ
・制御信号生成回路43から制御信号24C及び24D
に対応する信号CR、CW、DR、及びDWを受け取る
と共に、論理回路46から信号CD及びDCを受け取
る。論理回路48は更に、デコーダ・制御信号生成回路
43からインバータ47を介してデータバス25C選択
時にHIGHになる信号の反転信号を受け取る。これに
よって、データバス25C選択時には論理回路46から
の信号CD及びDCを無視し、デコーダ・制御信号生成
回路43から供給される信号CR、CW、DR、及びD
Wを、制御信号線24C及び24Dに供給する。ここで
例えば、信号CR及びCWは、機能ブロック23Cに対
するリードイネーブル及びライトイネーブルに対応す
る。従って、転送要求信号線27からのデータ転送要求
が存在するか否かに関わらず、データバス25C選択時
には、デコーダ・制御信号生成回路43からの指示によ
って制御が行われる。
【0045】データバス25Cが非選択であり且つ転送
要求信号線27からのデータ転送要求が存在する場合に
は、論理回路48は、論理回路46からの信号CD及び
DCに基づいて、転送元及び転送先を指定する制御信号
を制御信号線24C及び24Dに供給する。これによっ
て、機能ブロック23C及び機能ブロック23D間での
データ転送が実行される。この時バスドライバ51は非
選択であり、アドレス・データバス22からのデータが
機能ブロック間転送処理中のデータバス25Cに影響を
与えることは無い。なおこの際、機能ブロック23C及
び機能ブロック23D間でのデータ転送を実行しなが
ら、これとは独立に、他の機能ブロック23A或いは2
3Bに対するバス制御部21からのアクセスを実行する
ことが可能である。
【0046】図6は、デコーダ・制御信号生成回路43
の回路構成を示す図である。
【0047】図6のデコーダ・制御信号生成回路43
は、RWデコーダ61、アドレスデコーダ62、制御信
号生成論理回路63、及びOR回路64及び65を含
む。
【0048】RWデコーダ61は、ラッチ42から供給
される例えば16ビットのアドレス信号のうちで、リー
ド・ライトを示すアドレスビット(図の例ではRB[1
4]とRB[13])を入力される。このアドレスビッ
トをデコードすることで、リードを指示するリード信号
RDとライトを指示するライト信号WRを生成する。リ
ード信号RDとライト信号WRとは、制御信号生成論理
回路63に供給される。
【0049】アドレスデコーダ62は、ラッチ42から
供給される例えば16ビットのアドレス信号のうちで、
アドレスを示すアドレスビット(図の例ではRB[1
2:0])を入力される。このアドレスビットをデコー
ドすることで、機能ブロック23A、23B、23C、
及び23Dに対応するデコード信号A、B、C、及びD
を生成する。これらデコード信号A、B、C、及びDの
うちで、選択された機能ブロックに対応する信号がHI
GHになる。デコード信号A、B、C、及びDは、制御
信号生成論理回路63に供給される。
【0050】デコーダ・制御信号生成回路43は、デコ
ーダ41からのイネーブル信号ENAがアサートされる
と動作し、図に示される所定の論理演算を実行して制御
信号AR、AW、BR、BW、CR、CW、DR、及び
DWを出力する。制御信号AR及びAWは、それぞれ機
能ブロック23Aのリード及びライトを指示する。制御
信号BR及びBWは、それぞれ機能ブロック23Bのリ
ード及びライトを指示する。制御信号CR及びCWは、
それぞれ機能ブロック23Cのリード及びライトを指示
する。制御信号DR及びDWは、それぞれ機能ブロック
23Dのリード及びライトを指示する。
【0051】OR回路64は、制御信号AR、BR、C
R、及びDRのORをとることで、リードアクセスを指
示する信号を生成してバスドライバ54に供給する。バ
スドライバ54は、この信号に応答して、リード方向に
バスを接続して駆動する。OR回路65は、制御信号C
W及びDWのORをとることで、機能ブロック23C或
いは23Dに対するライトアクセスを指示する信号を生
成してバスドライバ51に供給する。この信号に応答し
て、バスドライバ51は、ライト方向にデータバス25
Cをアドレス・データバス22に接続する。また図6に
示されるように、制御信号AW及びBWが、それぞれバ
スドライバ53及び52に供給され、これにより対応す
るバスがアドレス・データバス22にライト方向に接続
される。
【0052】上記実施例は、本発明の構成の一例を示す
ものであり、開示された特定の内容に本発明を限定する
ものではない。例えば、上記実施例は、アドレス及びデ
ータが時分割で伝送されるマルチプレクスバスを構成例
として用いているが、本発明はこの方式に限定されるも
のではなく、アドレスバスとデータバスとが別個に設け
られる構成に適用することも可能である。本発明の開示
に基づけば、当業者はそのような構成を実施することが
可能である。
【0053】以上、本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能であ
る。
【0054】
【発明の効果】本発明においては、アドレスのラッチ・
デコーダ回路を一個所にまとめ、各機能ブロックごとに
アドレス・データバスを分割することで、回路規模を小
さくすることが出来る。また、バスの負荷を削減すると
共に、消費電流を小さくし、更にノイズを低減すること
が出来る。
【0055】またバスが各機能ブロック毎に分割されて
いるので、空いているバスを使うことにより、機能ブロ
ック間転送を実行することが出来る。この際、転送先と
転送元の機能ブロックにライト信号とリード信号を同時
に供給することで、転送アクセス数を少なくして1アク
セスでの転送が可能になる。これにより、半導体装置に
おけるデータ転送速度及びデータ転送効率を向上させる
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体装置の構成を示す図である。
【図2】本発明による半導体装置の構成を示すブロック
図である。
【図3】本発明における基本となるバス動作のタイミン
グを示すタイミング図である。
【図4】本発明による機能ブロック間でのデータ転送時
におけるバス動作のタイミングを示すタイミング図であ
る。
【図5】バス分割制御部の詳細な構成の一例を示す回路
図である。
【図6】デコーダ・制御信号生成回路の回路構成を示す
図である。
【符号の説明】
21 バス制御部 22 アドレス・データバス 23A、23B、23C、23D 機能ブロック 24A、24B、24C、24D 制御信号線 25A、25B、25C、25D データバス 26 バス分割制御部 27 転送要求信号線 28 転送制御信号線 29 制御信号線 31 ラッチ・デコーダ部 32 バス分割部
フロントページの続き (72)発明者 神間 博和 愛知県春日井市高蔵寺町二丁目1844番2 富士通ヴィエルエスアイ株式会社内 Fターム(参考) 5B015 HH01 HH03 JJ21 KB07 KB35 KB43 5B060 MB02 5B061 PP05 SS04

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の機能ブロックと、 該複数の機能ブロックに接続される別々の複数のバス
    と、 該複数の機能ブロックに接続される別々の複数の制御信
    号線と、 メインバスと、 該メインバスに接続されるバス制御部と、 該複数のバスと該メインバスの間に設けられ該バス制御
    部から該メインバスへ送出される情報をデコードした結
    果に基づいて該複数のバスの1つを該メインバスに接続
    すると共に該複数の制御信号線の対応する制御信号線に
    制御信号を送出することで該複数の機能ブロックの対応
    する1つを制御するバス分割制御部を含むことを特徴と
    する半導体装置。
  2. 【請求項2】該バス分割制御部は、 該バス制御部から該メインバスへ送出される情報をデコ
    ードして該制御信号を生成するデコーダ部と、 該デコーダ部のデコード結果に応じて該複数のバスの1
    つを該メインバスに接続するバス分割部を含むことを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】該バス分割制御部は、該バス制御部から該
    メインバスへ送出されるアドレス情報をデコードした結
    果に基づいて該複数のバスの1つを該メインバスに接続
    することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】該複数の機能ブロックのうち少なくとも2
    つの機能ブロックは該複数のバスのうちで1つのバスを
    共有し、該バス分割制御部は、転送要求信号を受け取る
    と該転送要求信号に応答して該2つの機能ブロック間で
    の該1つのバスを介した転送を制御することを特徴とす
    る請求項1記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】該バス分割制御部は、該2つの機能ブロッ
    クの一方に対するライトイネーブル信号と他方に対する
    リードイネーブル信号とを同時に送出することを特徴と
    する請求項4記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】該バス分割制御部は、転送要求信号に加え
    て転送制御信号を受け取り該転送制御信号に応じて該2
    つの機能ブロックのうちでの転送先と転送元とを決定す
    ることを特徴とする請求項4記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】該バス分割制御部は、該バス制御部から該
    2つの機能ブロックの1つに対するアクセス要求があっ
    た場合には、該アクセス要求を該転送要求信号に優先し
    て処理することを特徴とする請求項4記載の半導体装
    置。
  8. 【請求項8】該バス分割制御部は、該バス制御部から該
    複数の機能ブロックのうち該2つの機能ブロック以外の
    1つに対するアクセス要求があった場合には、該アクセ
    ス要求を該転送要求信号と並行して処理することを特徴
    とする請求項4記載の半導体装置。
  9. 【請求項9】該バス分割制御部は、該バス制御部から該
    メインバスへ送出される情報をデコードした結果に基づ
    いて該バス制御部からのリードアクセスかライトアクセ
    スかを判断して、判断した結果に応じたアクセス方向に
    該複数のバスの1つを該メインバスに接続することを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置。
  10. 【請求項10】複数のバスと、 メインバスと、 該複数のバスと該メインバスの間に設けられ、該メイン
    バス上の情報をデコードした結果に基づいて該複数のバ
    スのうち第1のバスを該メインバスに接続するととも
    に、該複数のバスのうち第2のバスに接続される2つの
    機能ブロック間で転送を制御するバス分割制御部を含む
    ことを特徴とする半導体装置。
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