JP4838458B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に半導体装置に関し、詳しくは複数の機能ブロックとそれに接続されるアドレスバス及びデータバスを有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器が多機能化するに伴って、電子機器内部で用いられる半導体装置には、多様な機能と拡張性とが求められるようになっている。これを実現するために、半導体装置内でバス上に多数の機能ブロックを接続し、バスを介して各機能ブロックの制御を行う構成が用いられる。
【0003】
図1は、従来の半導体装置の構成を示す図である。
【0004】
図1に示されるように、従来の半導体装置は、バス制御部10、アドレス/データバス11、及び複数の機能ブロック12を含む。バス制御部10はCPU等の制御ユニットであり、アドレス/データバス11を介して機能ブロック12を制御する。バス制御部10が制御するアドレス空間において、各機能ブロック12は所定のアドレス領域に割り当てられており、バス制御部10が所定のアドレス領域にアクセスすることで対応する機能ブロック12の制御を実行する。各機能ブロック12にはラッチ・デコーダ部12Aが設けられる。ラッチ・デコーダ部12Aは、アドレス/データバス11を介して送信されるアドレスをラッチしてデコードし、自らの機能ブロック12に対するアクセスであるか否かを判断する。
【0005】
このように、従来の半導体装置におけるバスの制御方法に於いては、アドレス/データバス11に複数の機能ブロック12を直接接続し、各機能ブロック12へのアクセスは、各機能ブロックごとに用意されたラッチ・デコーダ部12Aにより判定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成の場合、1対のアドレス/データバス11に複数の機能ブロック12を接続するので、機能ブロック12の数が多くなるとバスの負荷が増大することになる。従って、多数の機能ブロック12が設けられる場合には、それに対応した高い駆動能力のバスドライバが必要となる。
【0007】
更に、1対のアドレス/データバス11に多数の機能ブロック12を接続する場合には、基本的に機能ブロック12間で同一の構成であるラッチ・デコーダ部12Aを多数設けることになり、重複した回路構成による回路規模の増大につながる。また更に、配線長が長くなることよって配線遅延が大きくなり、高速動作が難しくなると共に消費電流が大きくなり、またノイズも発生し易くなる。
【0008】
また、1対のアドレス/データバス11に複数の機能ブロック12を接続しているので、アクセスは1つの機能ブロック12に対してのみ可能である。更に、機能ブロック12間の転送に於いては、ある機能ブロック12に対するバス制御部10によるリードサイクルと別の機能ブロック12に対するバス制御部10によるライトサイクルとの2サイクルが必要となり、そのサイクルの期間中はアドレス/データバス11を占有する必要がある。このようにバスを専有すると、他の機能ブロック12に対するアクセスや機能ブロック12間でのデータ転送が不可能になり、また転送サイクルに2サイクル必要であることも理由となり、半導体装置全体としての性能を向上させることが出来ない。
【0009】
以上を鑑みて、本発明は、アドレスバス及びデータバスを介して機能ブロックの制御を効率的に実行することが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による半導体装置は、複数の機能ブロックと、該複数の機能ブロックに接続される別々の複数のバスと、該複数の機能ブロックに接続される別々の複数の制御信号線と、メインバスと、該メインバスに接続されるバス制御部と、該複数のバスと該メインバスの間に設けられ該バス制御部から該メインバスへ送出されるアドレスを含む情報をデコードした結果に基づいて該複数のバスの1つを該メインバスに接続すると共に、該メインバスに接続された該複数のバスの1つに対応する1つの機能ブロックを、該アドレスを含む情報をデコードした結果に基づいて生成した制御信号を該1つの機能ブロックに対応した該制御信号線に送出して制御するバス分割制御部を含むことを特徴とする。
【0011】
本発明においては、アドレスのラッチ・デコーダ関係の回路をバス分割制御部として一個所にまとめ、各機能ブロックごとにアドレス・データバスを分割することで、回路規模を小さくすることが出来る。また、バスの負荷を削減すると共に、消費電流を小さくし、更にノイズを低減することが出来る。
【0012】
更に本発明の有る側面によれば、上記半導体装置において、該複数の機能ブロックのうち少なくとも2つの機能ブロックは該複数のバスのうちで1つのバスを共有し、該バス分割制御部は、転送要求信号を受け取ると該転送要求信号に応答して該2つの機能ブロック間での該1つのバスを介した転送を制御することを特徴とする。
【0013】
このようにバスが各機能ブロック毎に分割されているので、空いているバスを使うことにより、機能ブロック間転送を実行することが出来る。この際、転送先と転送元の機能ブロックにライト信号とリード信号を同時に供給することで、転送アクセス数を少なくして1アクセスでの転送が可能になる。これにより、半導体装置におけるデータ転送速度及びデータ転送効率を向上させることが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例を添付の図面を用いて詳細に説明する。
【0015】
図2は、本発明による半導体装置の構成を示すブロック図である。
【0016】
図2の半導体装置は、バス制御部21、アドレス・データバス22、機能ブロック23A、23B、23C、及び23D、機能ブロック23Aへの制御信号線24A、機能ブロック23Bへの制御信号線24B、機能ブロック23Cへの制御信号線24C、機能ブロック23Dへの制御信号線24D、機能ブロック23Aへのデータバス25A、機能ブロック23Bへのデータバス25B、機能ブロック23C及び23Dへのデータバス25C、バス分割制御部26、転送要求信号線27、転送制御信号線28、及びアドレス・データバス22の制御信号線29を含む。またバス分割制御部26は、ラッチ・デコーダ部31及びバス分割部32を含む。また図2では、機能ブロック23Bは、複数の機能ブロックからなる機能ブロック群として示してあるが、1つの機能ブロックであってもよい。
【0017】
バス分割制御部26のラッチ・デコーダ部31は、バス制御部21からアドレス・データバス22を介して供給されるアドレス信号をラッチし、ラッチしたアドレスをデコードする。バス分割制御部26のバス分割部32は、ラッチ・デコーダ部31のデコード結果に従って、バス分割制御部26に接続される機能ブロック23A、23B、23C、及び23Dの1つを選択し、選択した機能ブロックに対応するデータバス25A、25B、及び25Cの1つとアドレス・データバス22とを接続する。またラッチ・デコーダ部31は、アドレスのデコード結果に基づいて、選択された機能ブロックとデータバスの制御を行う制御信号を生成して、制御信号線24A、24B、24C、及び24Dに供給する。
【0018】
図2の構成により、アドレス・データバス22及び各データバス25A、25B、及び25Cの負荷が軽くなることで、動作の高速化を図ることが出来ると共に、各バスを駆動するバスドライバを小型化することで低消費電力化が達成できる。また、従来各機能ブロックごとに持っていたアドレスのラッチ・デコード回路を、バス分割制御部26にラッチ・デコーダ部31として1つに纏めることにより、全体の回路規模が縮小される。
【0019】
図2の構成は、機能ブロック23Cと機能ブロック23Dとの間で他の部分とは独立したデータ転送が可能な構成となっている。これを実現するために、バス分割制御部26には、転送要求信号27及び転送制御信号28が供給される。転送要求信号27は転送動作を要求する信号であり、転送制御信号28は転送方向が機能ブロック23Cから機能ブロック23Dであるか或いは機能ブロック23Dから機能ブロック23Cであるかを制御する。バス分割制御部26は、転送要求信号27及び転送制御信号28に応じて、機能ブロック23C及び機能ブロック23Dをアドレス・データバス22から分離し、転送制御信号線28を介して機能ブロック23C及び機能ブロック23Dに転送制御信号を供給する。これにより、他の分割されたデータバス25A及び25Bの動作に影響を与えることなく、機能ブロック23C及び機能ブロック23D間での単独の転送を実行することが出来る。
【0020】
上述のように本発明においては、アドレスのラッチ・デコーダ回路を一個所にまとめ、各機能ブロックごとにアドレス・データバスを分割することで、回路規模を小さくすることが出来る。また、バスの負荷を削減すると共に、消費電流を小さくし、更にノイズを低減することが出来る。
【0021】
またバスが各機能ブロック毎に分割されているので、空いているバスを使うことにより、機能ブロック間転送を実行することが出来る。この際、転送要求信号と転送制御信号に応答して、転送先と転送元の機能ブロックにライト信号とリード信号を同時に供給することで、転送アクセス数を少なくして1アクセスでの転送が可能になる。
【0022】
図3は、基本となるバス動作のタイミングを示すタイミング図である。
【0023】
図2のアドレス・データバス22は、アドレス情報とデータ情報とが時分割に転送されるバスであり、例えば16ビット幅の信号RB[15:0]を搬送する。制御信号線29が、アドレス・データバス22のバスサイクルの種類(例えば、idle、#1、#2等)を示す2ビットの信号BS[1:0]を搬送する。バス制御部21は、制御信号線29のバス制御信号BSの状態により、時分割されたアドレス・データバス22を制御する。これにより、機能ブロックに対するアクセスを2クロックサイクルで実行する。
【0024】
以下に、バスの動作を、図3を参照して説明する。なお図3において、アドレス・データバス22はRBとして示され、制御信号線29はBSとして示される。また図3に示されるアクセスは、最初のアクセスが機能ブロック23Aに対するREAD動作であり、次のアクセスが機能ブロック23Aに対するWRITE動作である。
【0025】
1.IDLEサイクル
IDLEサイクルはアクセス要求がない状態であり、バス制御部21は、アドレス・データバス22をハイインピーダンス状態にする。
【0026】
2.第1サイクル(#1)
バス分割制御部26において、2ビットのバス制御信号BSをデコードすることで、第1のサイクルを示すデコード信号decode#1を生成し、第1のサイクルに応じた制御を実行する。
【0027】
この第1サイクル(#1)で、バス制御部21は、アドレス情報とリード/ライト情報をアドレス・データバス22に出力する。ラッチ・デコーダ部31は、例えば第1サイクルにおけるRB[15]とRB[12:0]をアドレスとして使用し、RB[14]とRB[13]とをリード/ライト情報として使用する。図3に示される最初のアクセスにおいて、ラッチ・デコーダ部31は、アドレスA1とリードを示す信号READをラッチする。また次のアクセスにおいては、ラッチ・デコーダ部31は、アドレスA3とライトを示す信号WRITEをラッチする。
【0028】
3.第2サイクル(#2)
バス分割制御部26において、2ビットのバス制御信号BSをデコードすることで、第2のサイクルを示すデコード信号decode#2を生成し、第2のサイクルに応じた制御を実行する。
【0029】
この第2サイクル(#2)において、ラッチ・デコーダ部31は、第1のサイクルでラッチした情報をデコードする。その結果、バスサイクルがリードである場合(図3の第1番目のアクセスの場合)、バス分割制御部26のラッチ・デコーダ部31は、制御信号24Aとしてリードイネーブル信号(read−enable)を機能ブロック23Aに供給する。これに応答して、機能ブロック23Aは、クロックのLow期間中にデータバス25AにデータD1を出力する。この時、アドレス情報のデコード結果に基づいて、バス分割部32により、データバス25Aはアドレス・データバス22に読み出しアクセス方向に接続されている。従って、読み出されたデータD1は、アドレス・データバス22に現れる。クロックの次の立ち上りエッジで、バス制御部21が、RB[15:0]のデータD1を取り込む。
【0030】
バスサイクルがライトの場合(図3の第2番目のアクセスの場合)には、バス制御部21が、クロックのLow期間中にアドレス・データバス22に対してデータD3を出力する。この時、アドレス情報のデコード結果に基づいて、バス分割部32により、データバス25Aはアドレス・データバス22に書き込みアクセス方向に接続されている。従って、データD3は、バス分割部32を介してデータバス25Aに現れる。またバス制御部21のラッチ・デコーダ部31は、制御信号24Aとしてライトイネーブル信号(write−enable)を機能ブロック23Aに供給する。機能ブロック23Aは、クロックの次の立ち上りエッジで、データバス25AのデータD3を取り込む。
【0031】
同様に各機能ブロック23B、23C、及び23Dへのアクセス要求の場合においても、バス分割制御部26は、第1サイクルでラッチしたRB[15:0]を第2サイクルでデコードし、デコードしたリード/ライト情報に応じて各機能ブロック23B、23C、及び23Dへの制御信号をアサートする。それと同時に、デコードしたアドレス情報に基づいて、バス分割制御部26は、対応するデータバスをアドレス・データバス22と接続する。
【0032】
図4は、機能ブロック間でのデータ転送時におけるバス動作のタイミングを示すタイミング図である。
【0033】
転送要求信号27がアサートされた場合は、転送制御信号28の指示に応じて、転送方向即ち転送先と転送元を決定する。例えば、バス分割制御部26から機能ブロック23Cに対する制御信号24Cをリード(read−enable−C)とし、機能ブロック23Dに対する制御信号24Dをライト(write−enable−D)とする。これにより、機能ブロック23Cからデータバス25CにデータD2が出力され、その次のクロックの立ち上りで機能ブロック23Dがデータバス25Cのデータを取り込む。これにより、1アクセスで機能ブロック23C及び23Dの間でのデータ転送を実行することができる。
【0034】
なおこの際、機能ブロック23C及び機能ブロック23D間でのデータ転送を実行しながら、これとは独立に、他の機能ブロック23A或いは23Bに対するバス制御部21からのアクセスを実行することが可能である。また転送要求信号27がアサートされた時にデータバス25Cが使用中であれば、アイドル状態になりデータバス25Cが使用可能になるまで待つように構成してよい。
【0035】
転送要求信号27が取り下げられると、データバス25Cは解放される。また転送要求信号27がアサートした状態で、バス制御部21からデータバス25Cにアクセス要求が発生した場合は、バス制御部21からの通常アクセスが優先される。即ち、転送要求はアイドル状態になり、データバス25Cが空くまで待つことになる。
【0036】
図5は、バス分割制御部26の詳細な構成の一例を示す回路図である。
【0037】
図5のバス分割制御部26は、デコーダ41、ラッチ42、デコーダ・制御信号生成回路43、ラッチ44、ラッチ45、論理回路46、インバータ47、論理回路48、セレクタ49、及びバスドライバ51乃至54を含む。図2のラッチ・デコーダ部31は、例えば、デコーダ41、ラッチ42、デコーダ・制御信号生成回路43、ラッチ44、ラッチ45、論理回路46、インバータ47、及び論理回路48に対応し、バス分割部32は、セレクタ49及びバスドライバ51乃至54に相当する。なお図5において、主要な信号に対しては、論理関係が論理式として示されている。
【0038】
デコーダ41は、アドレス・データバス22に対する制御信号線29の信号BS0及びBS1を受け取り、これをデコードする。信号BS0及びBS1がアドレスサイクルを示す場合には信号#1をアサートし、信号BS0及びBS1がデータサイクルを示す場合には信号#2をアサートする。信号#1はラッチ42にイネーブル信号として供給され、信号#2はデコーダ・制御信号生成回路43にイネーブル信号として供給される。
【0039】
ラッチ42は、アドレスサイクルでイネーブルされ、アドレス・データバス22からのアドレス情報をクロック信号CLKに同期してラッチする。ラッチした例えば16ビットのアドレス信号は、ラッチ42からデコーダ・制御信号生成回路43に供給される。
【0040】
デコーダ・制御信号生成回路43は、データサイクルでイネーブルされ、アドレス・データバス22からのアドレスをデコードした結果に基づいて、種々の制御信号を生成する。この制御信号の一部は、機能ブロック23A、23B、23C、及び23Dに対する制御信号線24A、24B、24C、及び24Dに供給される。これにより、アドレス信号により選択された機能ブロックに対して、アドレス信号の一部により指定されたリード動作或いはライト動作を実行させる。なお制御信号線24C及び24Dに対応する制御信号は、論理回路48を介した後に、制御信号線24C及び24Dに供給される。論理回路48は、機能ブロック23C及び23D間でのデータ転送を行う際に、制御信号線24C及び24Dへの制御信号をデコーダ・制御信号生成回路43とは別に生成する回路である。
【0041】
デコーダ・制御信号生成回路43が生成する制御信号の一部は、バスドライバ51乃至53に供給される。供給された制御信号に基づいて、ライトアクセスの場合に、バスドライバ51乃至53の何れか1つが選択的に駆動される。これにより、アドレス・データバス22がデータバス25A、25B、及び25Cの1つに選択的に接続され、アドレス・データバス22から選択されたデータバスへのライトアクセスが可能になる。
【0042】
またデコーダ・制御信号生成回路43が生成する制御信号の一部は、セレクタ49とバスドライバ54に供給される。セレクタ49は、供給された制御信号に基づいて、データバス25A、25B、及び25Cの何れかを選択して、バスドライバ54に接続する。バスドライバ54は、リードアクセスの場合に駆動され、選択されたデータバスをアドレス・データバス22に接続する。これにより、選択されたデータバスからアドレス・データバス22へのリードデータ転送が可能となる。
【0043】
ラッチ44は、転送要求信号線27の転送要求信号をクロック信号CLKに同期してラッチする。ラッチ45は、転送制御信号線28の転送制御信号をクロック信号CLKに同期してラッチする。ラッチ44及び45がラッチした信号は、論理回路46に供給される。論理回路46は、転送要求がある状態(転送要求信号線がHIGH)で且つ転送制御信号線28がHIGHの場合に、論理回路48に供給される信号CDをHIGHにする。また転送要求がある状態(転送要求信号線がHIGH)で且つ転送制御信号線28がLOWの場合に、論理回路48に供給される信号DCをHIGHにする。信号CD及びDCの何れがHIGHになるかによって、機能ブロック23C及び23Dのうちで転送元及び転送先を指定する。
【0044】
上述のように、論理回路48は、デコーダ・制御信号生成回路43から制御信号24C及び24Dに対応する信号CR、CW、DR、及びDWを受け取ると共に、論理回路46から信号CD及びDCを受け取る。論理回路48は更に、デコーダ・制御信号生成回路43からインバータ47を介してデータバス25C選択時にHIGHになる信号の反転信号を受け取る。これによって、データバス25C選択時には論理回路46からの信号CD及びDCを無視し、デコーダ・制御信号生成回路43から供給される信号CR、CW、DR、及びDWを、制御信号線24C及び24Dに供給する。ここで例えば、信号CR及びCWは、機能ブロック23Cに対するリードイネーブル及びライトイネーブルに対応する。従って、転送要求信号線27からのデータ転送要求が存在するか否かに関わらず、データバス25C選択時には、デコーダ・制御信号生成回路43からの指示によって制御が行われる。
【0045】
データバス25Cが非選択であり且つ転送要求信号線27からのデータ転送要求が存在する場合には、論理回路48は、論理回路46からの信号CD及びDCに基づいて、転送元及び転送先を指定する制御信号を制御信号線24C及び24Dに供給する。これによって、機能ブロック23C及び機能ブロック23D間でのデータ転送が実行される。この時バスドライバ51は非選択であり、アドレス・データバス22からのデータが機能ブロック間転送処理中のデータバス25Cに影響を与えることは無い。なおこの際、機能ブロック23C及び機能ブロック23D間でのデータ転送を実行しながら、これとは独立に、他の機能ブロック23A或いは23Bに対するバス制御部21からのアクセスを実行することが可能である。
【0046】
図6は、デコーダ・制御信号生成回路43の回路構成を示す図である。
【0047】
図6のデコーダ・制御信号生成回路43は、RWデコーダ61、アドレスデコーダ62、制御信号生成論理回路63、及びOR回路64及び65を含む。
【0048】
RWデコーダ61は、ラッチ42から供給される例えば16ビットのアドレス信号のうちで、リード・ライトを示すアドレスビット(図の例ではRB[14]とRB[13])を入力される。このアドレスビットをデコードすることで、リードを指示するリード信号RDとライトを指示するライト信号WRを生成する。リード信号RDとライト信号WRとは、制御信号生成論理回路63に供給される。
【0049】
アドレスデコーダ62は、ラッチ42から供給される例えば16ビットのアドレス信号のうちで、アドレスを示すアドレスビット(図の例ではRB[12:0])を入力される。このアドレスビットをデコードすることで、機能ブロック23A、23B、23C、及び23Dに対応するデコード信号A、B、C、及びDを生成する。これらデコード信号A、B、C、及びDのうちで、選択された機能ブロックに対応する信号がHIGHになる。デコード信号A、B、C、及びDは、制御信号生成論理回路63に供給される。
【0050】
デコーダ・制御信号生成回路43は、デコーダ41からのイネーブル信号ENAがアサートされると動作し、図に示される所定の論理演算を実行して制御信号AR、AW、BR、BW、CR、CW、DR、及びDWを出力する。制御信号AR及びAWは、それぞれ機能ブロック23Aのリード及びライトを指示する。制御信号BR及びBWは、それぞれ機能ブロック23Bのリード及びライトを指示する。制御信号CR及びCWは、それぞれ機能ブロック23Cのリード及びライトを指示する。制御信号DR及びDWは、それぞれ機能ブロック23Dのリード及びライトを指示する。
【0051】
OR回路64は、制御信号AR、BR、CR、及びDRのORをとることで、リードアクセスを指示する信号を生成してバスドライバ54に供給する。バスドライバ54は、この信号に応答して、リード方向にバスを接続して駆動する。OR回路65は、制御信号CW及びDWのORをとることで、機能ブロック23C或いは23Dに対するライトアクセスを指示する信号を生成してバスドライバ51に供給する。この信号に応答して、バスドライバ51は、ライト方向にデータバス25Cをアドレス・データバス22に接続する。また図6に示されるように、制御信号AW及びBWが、それぞれバスドライバ53及び52に供給され、これにより対応するバスがアドレス・データバス22にライト方向に接続される。
【0052】
上記実施例は、本発明の構成の一例を示すものであり、開示された特定の内容に本発明を限定するものではない。例えば、上記実施例は、アドレス及びデータが時分割で伝送されるマルチプレクスバスを構成例として用いているが、本発明はこの方式に限定されるものではなく、アドレスバスとデータバスとが別個に設けられる構成に適用することも可能である。本発明の開示に基づけば、当業者はそのような構成を実施することが可能である。
【0053】
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能である。
【0054】
【発明の効果】
本発明においては、アドレスのラッチ・デコーダ回路を一個所にまとめ、各機能ブロックごとにアドレス・データバスを分割することで、回路規模を小さくすることが出来る。また、バスの負荷を削減すると共に、消費電流を小さくし、更にノイズを低減することが出来る。
【0055】
またバスが各機能ブロック毎に分割されているので、空いているバスを使うことにより、機能ブロック間転送を実行することが出来る。この際、転送先と転送元の機能ブロックにライト信号とリード信号を同時に供給することで、転送アクセス数を少なくして1アクセスでの転送が可能になる。これにより、半導体装置におけるデータ転送速度及びデータ転送効率を向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の半導体装置の構成を示す図である。
【図2】本発明による半導体装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明における基本となるバス動作のタイミングを示すタイミング図である。
【図4】本発明による機能ブロック間でのデータ転送時におけるバス動作のタイミングを示すタイミング図である。
【図5】バス分割制御部の詳細な構成の一例を示す回路図である。
【図6】デコーダ・制御信号生成回路の回路構成を示す図である。
【符号の説明】
21 バス制御部
22 アドレス・データバス
23A、23B、23C、23D 機能ブロック
24A、24B、24C、24D 制御信号線
25A、25B、25C、25D データバス
26 バス分割制御部
27 転送要求信号線
28 転送制御信号線
29 制御信号線
31 ラッチ・デコーダ部
32 バス分割部

Claims (8)

  1. 複数の機能ブロックと、
    該複数の機能ブロックに接続される別々の複数のバスと、
    該複数の機能ブロックに接続される別々の複数の制御信号線と、
    メインバスと、
    該メインバスに接続されるバス制御部と、
    該複数のバスと該メインバスの間に設けられ該バス制御部から該メインバスへ送出されるアドレスを含む情報をデコードした結果に基づいて該複数のバスの1つを該メインバスに接続すると共に、該メインバスに接続された該複数のバスの1つに対応する1つの機能ブロックを、該アドレスを含む情報をデコードした結果に基づいて生成した制御信号を該1つの機能ブロックに対応した該制御信号線に送出して制御するバス分割制御部
    を含むことを特徴とする半導体装置。
  2. 該バス分割制御部は、
    該バス制御部から該メインバスへ送出されるアドレスを含む情報をデコードして該制御信号を生成するデコーダ部と、
    該デコーダ部のデコード結果に応じて該複数のバスの1つを該メインバスに接続するバス分割部
    を含むことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 該複数の機能ブロックのうち少なくとも2つの機能ブロックは該複数のバスのうちで1つのバスを共有し、該バス分割制御部は、転送要求信号を受け取ると該転送要求信号に応答して該2つの機能ブロック間での該1つのバスを介した転送を制御することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 該バス分割制御部は、該2つの機能ブロックの一方に対するライトイネーブル信号と他方に対するリードイネーブル信号とを同時に送出することを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
  5. 該バス分割制御部は、転送要求信号に加えて転送制御信号を受け取り該転送制御信号に応じて該2つの機能ブロックのうちでの転送先と転送元とを決定することを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
  6. 該バス分割制御部は、該バス制御部から該2つの機能ブロックの1つに対するアクセス要求があった場合には、該アクセス要求を該転送要求信号に優先して処理することを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
  7. 該バス分割制御部は、該バス制御部から該複数の機能ブロックのうち該2つの機能ブロック以外の1つに対するアクセス要求があった場合には、該アクセス要求を該転送要求信号と並行して処理することを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
  8. 該バス分割制御部は、該バス制御部から該メインバスへ送出されるアドレスを含む情報をデコードした結果に基づいて該バス制御部からのリードアクセスかライトアクセスかを判断して、判断した結果に応じたアクセス方向に該複数のバスの1つを該メインバスに接続することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
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