JPH04226286A - 行先呼出しの即時割当てを有するエレベータの場合の身体障害者のためのエレベータ箱選択装置 - Google Patents

行先呼出しの即時割当てを有するエレベータの場合の身体障害者のためのエレベータ箱選択装置

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JPH04226286A
JPH04226286A JP3100575A JP10057591A JPH04226286A JP H04226286 A JPH04226286 A JP H04226286A JP 3100575 A JP3100575 A JP 3100575A JP 10057591 A JP10057591 A JP 10057591A JP H04226286 A JPH04226286 A JP H04226286A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、前記特許請求項1の上
位概念に記載の、行先階呼出しの即時割当てを有するエ
レベータの場合の身体障害者のためのエレベータ箱選択
装置に係わり、このエレベータ箱選択装置は、希望行先
階の呼出しの入力のためのキーボードを有する、各階上
に配置された呼出し登録及び表示装置と、1つの階上で
の呼出し入力時に入力階を示す呼出しと行先階を示す呼
出しとがその中に格納される、1つのエレベータ群の各
エレベータに関連付けられ且つ前記呼出し登録及び表示
装置に接続された呼出し記憶装置と、個々のエレベータ
箱の中に含まれる人員の数が各階毎にその中に格納され
る荷重記憶装置と、1つのエレベータ群の各エレベータ
と関連付けられた移動時間記憶装置とを有する。
【従来の技術】EP−A−0  356  731号に
よって、前記上位概念による装置と類似の群管理制御が
公知であり、この群管理制御は、入力された呼出しに対
するエレベータ箱の割当てのための基準として乗客全員
の最小待ち時間を使用する。この制御では、例えばEP
−A−0  320  583号によって提案される呼
出し登録及び表示装置によって、行先が階上において予
め入力されることが可能である。入力階と行先階とに分
けて構成された呼出し記憶装置の中へ呼出しを登録及び
伝送した直後に、マイクロプロセッサの形のコンピュー
タが、そのエレベータに固有のデータから運転コストと
呼ばれる合計をエレベータ箱毎に計算し、この運転コス
トは、呼出しの操作を行う乗客にとって生じるであろう
待ち時間に相当する。この運転コストは前記計算の直後
にコストレジスタに転送され、これに続いて、直ちに比
較装置によってその他のエレベータの運転コストと比較
される。 この場合に、最小限度の運転コストを示すエレベータの
割当て記憶装置の中に割当て命令が格納される。このよ
うにして呼出しに対する割当てが行われ終わると、その
直後に、当該エレベータとその位置とが、起動された前
記呼出し登録及び表示装置の表示領域に表示され、その
結果、その乗客は割当てられたエレベータシャフトドア
へと適時に移動することが可能である。上記の群管理制
御を用いて、乗客の最小待ち時間に関して最適な結果が
得られることが可能である。しかし、例えば身体障害者
のような特定のエレベータ利用者に対しては、こうした
乗客の場合にはエレベータ箱の選択が別の基準に基づか
なければならないが故に、このような制御はそのまま適
切であるというわけではない。
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、選択
されたエレベータのエレベータシャフトドアに身体障害
者がエレベータ箱到着以前に到達するために十分な時間
が有るように、及び、身体障害者が妨害なくエレベータ
箱に乗り込むことが可能であるように、更には、車椅子
使用者がそのエレベータ箱内に十分な空間を見出すよう
に、最新式であると称される装置を改造するという課題
に基づく。この問題は、本特許請求項1に特徴付けられ
る本発明によって解決される。この場合には、前記荷重
記憶装置と前記呼出し記憶装置の(行先階呼出しを記憶
する)第2の記憶装置とにその入力側において接続され
るスイッチング回路が、各エレベータ毎に各階に備えら
れる。このスイッチング回路では、乗客が当該エレベー
タを降りるという呼出しがない場合に、及び当該エレベ
ータ箱の荷重が特定の荷重限界値よりも小さい場合には
、エレベータ箱選択の第1の条件と第2の条件とが満た
される。前記スイッチング回路は更に、その入力側にお
いて1つの比較器に接続され、この比較器は、呼出し入
力階に到達するためのエレベータ箱の移動時間を、起動
された呼出し登録及び表示装置から当該エレベータのエ
レベータシャフトドアまで身体障害者が進むのに必要な
時間と比較し、身体障害者が移動するのに必要とする時
間よりも前記エレベータ箱移動時間が長い場合には、エ
レベータ箱の選択のための第3の条件が満たされる。 前記スイッチング回路は、前記第1の条件と前記第2の
条件と前記第3の条件とが満たされる時に当該エレベー
タが呼出し割当てプロシージャに関与することが可能で
あるような仕方で、その出力側において前記比較装置に
接続している。前記呼出し登録及び表示装置のキーボー
ドは、車椅子のシンボルが備えられた更に別の1つの押
しボタンを有し、この押しボタンによって各階のスイッ
チング回路が始動され且つ通常運転モードのスイッチが
切られる。本発明によって実現される利点は、その階で
は誰も乗客が降りることがなく且つ車椅子を都合良く受
け入れるのに十分なスペースを有するエレベータ箱がそ
の都度に選択されるが故に、身体障害者にとってのエレ
ベータ使用がより容易になり、その困難さが軽減される
ということに特に存する。エレベータ箱がその階に到着
する時には身体障害を持つ乗客が当該のエレベータシャ
フトドアの前に既に立っているように、起動されたキー
ボードと指示されたエレベータとの間を身体障害者が進
む行程がエレベータ箱の選択において考慮に入れられる
が故に、当該エレベータ箱内の乗客にとって、異常に長
時間の停止中の待ち時間が生じることがない。
【実施例】本発明は、添付図面に図解された実施例を参
照して、以下で更に詳細に説明される。図1では、1つ
のエレベータ群の2つのエレベータがCとDによって示
され、1つのエレベータシャフト1の中を案内されるエ
レベータ箱2が、各エレベータ毎に巻上げケーブル4を
経由して巻上げ装置3によって駆動され、15の階E0
〜E14が用いられる。前記巻上げ装置3は、EP−B
−0  026  406号から公知の駆動制御装置に
よって制御され、この駆動制御装置では、割当て値の生
成と調整機能と停止管理とが、この駆動制御装置の測定
及び設定要素6と接続しているマイクロコンピュータシ
ステム5によって行われる。これに加えて、マイクロコ
ンピュータ5は、例えばEP−A  0  356  
731号から公知であるように、乗客全員の待ち時間に
相当し且つ呼出し割当てプロシージャの基礎を成す「運
転コスト」とも呼ばれる合計値を、そのエレベータに固
有のデータから計算する。エレベータ箱2は、同様にマ
イクロコンピュータシステム5に接続された荷重測定装
置7を有する。例えばEP−A  0  320  5
83号から公知であるような、公知の呼出し登録及び表
示装置8が各階上に備えられ、この装置8はテンキー付
きのキーボードを有し、このキーボードを使用して希望
行先階へのエレベータ箱移動の呼出しが入力可能である
。例えばプログラム入力方法の場合には、呼出し登録及
び表示装置8は、アドレスバスabとデータ入力伝送線
DLとを経由してマイクロコンピュータ5と接続されて
いる。各階の呼出し登録及び表示装置8は相互接続され
、そのエレベータ群の1つ以上のエレベータと関連付け
られることが可能であり、例えばエレベータCの呼出し
登録及び表示装置8は、マルチプレクサ9の形の結合要
素を経由して、エレベータDのマイクロコンピュータシ
ステム5に接続されている。エレベータ箱2に配置され
たドア駆動装置が10で示され、前記ドア駆動装置は、
エレベータ箱ドアとエレベータシャフトドアとの開閉の
制御と、これらのドアが開いたままに保たれる時間の制
御とのためにマイクロコンピュータシステム5に接続さ
れている。1つのエレベータ群の個々のエレベータのマ
イクロコンピュータシステム5は、EP−B−0  0
50  304号から公知の比較装置11とEP−B−
0  050  305号から公知の共同加入伝送シス
テム12とを経由して相互接続され、これらのマイクロ
コンピュータシステム5は、呼出し登録及び表示装置8
と共に、上記EP−A−0356  731号と類似の
1つの群管理制御装置を形成する。呼出し登録及び表示
装置8は更に、第1の導線L1と第2の導線L2とを経
由して、マイクロコンピュータシステム5に接続されて
いる。図3と図4とを参照して以下で更に詳細に説明さ
れるように、情報信号は導線L1を経由してマイクロコ
ンピュータシステム5に伝送されることが可能であり、
この情報信号によって、身体障害を持つ乗客に適した運
転モードに群管理制御装置が切り換えられることが可能
である。起動された呼出し登録及び表示装置8をマイク
ロコンピュータシステム5がそれによって識別すること
が可能な信号は、図7に関する下記の説明から明らかで
あるように、第2の導線L2を経由して伝送されること
が可能である。例えばエレベータAに関連付けられたマ
イクロコンピュータシステム5の、図2に概略的に図解
された部分は、呼出し記憶装置RAM1と第1の割当て
記憶装置RAM2と第2の割当て記憶装置RAM3とを
有し、これらの記憶装置は階の数に一致した数の格納場
所を移動方向毎に有するが、この図では上方向の呼出し
に関連する記憶装置だけが図解されているにすぎない。 呼出し記憶装置RAM1は第1の記憶装置RAM1.1
と第2の記憶装置RAM1.2とから成り、個々の入力
階を表す呼出しが第1の記憶装置RAM1.1内に格納
され、行先階をを表す呼出しが第2の記憶装置RAM1
.2内に格納され、第1の割当て記憶装置RAM2が第
1の記憶装置RAM1.1に関連付けられ、第2の割当
て記憶装置RAM3が第2の記憶装置RAM1.2に関
連付けられる。運転コストの格納を目的とする運転コス
トレジスタがR1で示され、エレベータ箱位置レジスタ
がR2で示される。別のレジスタの形のセレクタR3が
、階の数に一致するアドレスを形成し、このセレクタR
3によって、記憶装置RAM1.1、RAM1.2、R
AM2、RAM3の記憶場所がアドレスされることが可
能である。セレクタR3は、移動中のエレベータ箱2が
今なお停止することが可能な階を常に示し、一方、エレ
ベータ箱位置レジスタR2は、エレベータ箱2が実際に
その階の区域内に位置する階を常に示す。呼出し記憶装
置RAM1と第1及び第2の割当て記憶装置RAM2、
RAM3は、マイクロコンピュータシステム5のバスS
Bに接続された読出し/書込み記憶装置である。同様に
前記バスSBに接続された荷重記憶装置が13で示され
る。この荷重記憶装置13は以下でより詳細に説明され
る。図2の例では、呼出し記憶装置RAM1に格納され
た呼出しと割当て記憶装置RAM2とRAM3に格納さ
れた割当て命令とが記号「1」で象徴的に示され、この
図では、割当てられた呼出しが階E2、E3、E5、E
11の場合に関連付けられ(破線)、新たな(未だ割当
てられていない)呼出し(ハッチング部分)がE10と
E13の場合に関連付けられる。移動時間記憶装置が1
4で示され、ドア時間記憶装置が15で示され、これら
の記憶装置は同様にバスSBに接続されている。上記の
EP−A−0356  731号から公知の記憶装置1
4と15は読出し/書き込み記憶装置であり、これらの
記憶装置の中に運転コスト計算のためのデータが格納さ
れる。この場合には、1つの特定の階から他の各々の階
へ当該エレベータ箱が移動する毎に、当該エレベータ箱
の移動時間が移動時間記憶装置14に格納され、一方、
当該のエレベータのドア開放時間とドア閉鎖時間とが各
階毎にドア時間記憶装置15に格納される。起動された
個々の呼出し登録及び表示装置8から選択されたエレベ
ータのエレベータシャフトドアまで階上の身体障害乗客
が進むために必要な時間が、バスSBに接続された別の
記憶装置16の中に格納される。例えばマイクロプロセ
ッサ5のプロセッサによって形成されるような、第1の
比較器17が、その入力側において、移動時間記憶装置
14と前記別の記憶装置16に接続されている。運転コ
ストレジスタR1が、3状態バッファの形のスイッチン
グ装置18を経由して比較装置11に接続されている。 以下でより詳細に説明されるスイッチング回路20が各
階に割り当てられ、このスイッチング回路20は、身体
障害乗客のための運転モードの選択時には、その入力側
において、前記第2の記憶装置RAM1.2の各階分の
格納セルと、荷重記憶装置13と、前記第1の比較器1
7の出力とに接続されている。この場合には、スイッチ
ング回路20の出力側は、前記3状態バッファの作用接
続部に接続される。EP−PA88106273号から
も公知な荷重記憶装置13は、階の数と同数の横列と3
つの縦列S1、S2、S3とを有するマトリックスの形
の1つの読出し/書き込み記憶装置から成る。このマト
リックスの第1の縦列S1は、エレベータ箱2の移動の
方向においてそのエレベータ箱2の前方に位置する同一
方向の呼出しに割り当てられ、第2の縦列S2はその反
対方向の呼出しに割り当てられ、第3の縦列S3は、エ
レベータ箱2の移動の方向においてそのエレベータ箱2
の後方に位置する同一方向の呼出しに割り当てられる。 荷重記憶装置13の格納場所の中に、1つの階から出発
する際の又は1つの階を通過する際のエレベータ箱2内
に位置する人員の数の形で、荷重値が格納される。更に
詳細に説明するために、エレベータ箱2が階E4の領域
内で上方向への移動状態にあり且つ上方向の呼出しが階
E2、E3、E10で入力されたということが、図2で
例として示されている。呼出しを第1及び第2の記憶装
置RAM1.1、RAM1.2内に伝送した後、階上で
入力された呼出し(エレベータ箱に乗り込む者)の数と
、この階を移動行先として指示する呼出し(エレベータ
箱を降りる者)の数とから合計が計算され、この合計が
荷重記憶装置13の中に荷重値として格納される。従っ
て、荷重記憶装置13の第1の縦列S1は、エレベータ
に乗り込む乗客とエレベータを降りる乗客との選ばれた
数に基づいて、図2から明らかな荷重値を有する。例え
ば、階E10に関する荷重値「4」は、階E2上での5
人の乗り込み客と、階E3上での2人の乗り込み客と、
階E5上での3人の降りる客とから結果的に得られる。 前記コンピュータは、運転コストの計算の際に、今後の
停止の際にエレベータ箱2内に位置する乗客の数を荷重
記憶装置13から呼び出す。これに加えて、エレベータ
箱2への特定の階の割当ての際に過大荷重が生じるか否
かが、その格納された荷重値を参照して確認されること
が可能である。 上記で説明されたように、今後の乗降客に関わる入力さ
れた呼出しと、それによって生じるエレベータ箱2内の
荷重とから、荷重記憶装置13の準備における結論が引
き出される。しかし、乗客が1度以上に亙って自分たち
の呼出しを入力すること、又は、呼出しを全く入力する
ことがなかった乗客がエレベータに乗り込むことが起こ
り得るだろう。これらの場合には、格納された荷重値は
修正されなけばならない。この目的のために、荷重記憶
装置13は、マイクロコンピュータ5を経由して、エレ
ベータ箱2の荷重測定装置7と接続されている(図1)
。上記の第1の場合には、格納された荷重値と実際に測
定されたエレベータ箱荷重との間の差異に一致する数の
同一の行先呼出しが当該記憶装置内で削除される。 その後で、乗客乗り込み階と1度以上に亙って入力され
た呼出しの行先階との間の荷重値の全てが修正される。 上記の第2の場合には、呼出しを入力しなかった乗客が
、別の乗客によって既に入力された呼出しが指示する行
先階への移動を望むと推定されるならば、格納された荷
重値が増加されなければならない。複数の呼出しが入力
されていたならば、問題の乗客は最も遠い行先階へ移動
することを望むものと推測される。スイッチング回路2
0は、第1と第2のAND要素21と22と、第1と第
2のOR要素23と24と、NOT要素25と、NOR
要素26と、第2の比較器27とから成る。前記第1の
AND要素21の第1の入力は、NOT要素25を経由
して、当該階と関連付けられた第2の記憶装置RAM1
.2の格納セルと接続されている。前記第1のAND要
素21の第2の入力は、第2の比較器27の出力に接続
され、この第2の比較器27の一方の入力は、荷重記憶
装置13の当該格納セルと接続されており、その他方の
入力を経由して荷重限界値Lmaxが供給される。前記
第1のAND要素21の第3の入力は、前記第1の比較
器17の出力に接続されている。第2のAND要素22
の第1の入力が、第1のAND要素21の第1の入力と
接続され、第2のAND要素22の第2の入力が第2の
比較器27の出力と接続されている。第2のAND要素
22の第3の入力がNOR要素26の出力と接続され、
NOR要素26の第1の入力が第1の比較器17の出力
に接続されている。NOR要素26の第2の入力が第1
のOR要素23の出力と接続され、第1のOR要素23
の第1の入力が、第1のAND要素21の出力に接続さ
れ、第1のOR要素23の第2、第3、第4の入力が、
エレベータB、C、Dに関連付けられた各スイッチング
回路の第1のAND要素21の出力と接続されている。 第1のAND要素21の出力は、第2のOR要素24の
第1の入力と接続され、第2のOR要素24の第2の入
力は、第2のAND要素22の出力と接続され、第2の
OR要素24の出力は3状態バッファ18の作用接続部
と接続されている。例えばマイクロコンピュータシステ
ム5からのプログラムに基づいて形成されるようなスイ
ッチング回路20は、当該の呼出し入力階に関して、身
体障害を持つ乗客のために適した運転モードに切り換え
られる時に、その都度毎に起動させられる。図3では、
例として示されるエレベータ群のエレベータA、B、C
の、各階上に配置されたエレベータシャフトドアが30
で示される。これらのエレベータシャフトドアの間には
呼出し登録及び表示装置8が備えられ、この呼出し登録
及び表示装置8は、EP−A−  0320  583
号に詳細に説明されるように、選択されたエレベータ箱
と当該エレベータの位置との表示を目的とし、且つ制御
回路31、32と、アドレスバスabと、基部放出配線
ceとを経由して、各エレベータに別々に関連付けられ
たマイクロコンピュータシステム5に接続されている。 各々の呼出し登録及び表示装置8は、図4に拡大して図
解される更に別の押しボタン33を有する。呼出し登録
及び表示装置8の押しボタン33に関連する出力は、3
状態バッファ34と35とを経由して、その出力が前記
第1の導線L1に接続されたOR要素36の各々の入力
に接続される。3状態バッファ34と35との作用接続
部は、各階に各々が関連付けられたデコーダ37の個々
の出力に接続され、このデコーダ37は、例えばエレベ
ータAのアドレスバスabに接続されている。図4によ
れば、EP−A−  0  320  583号から既
に公知であるような呼出し登録及び表示装置8は、希望
行先階の呼出しの入力のためのキーボート40と、4つ
の表示エレメント42、43、44、45が配置された
表示領域41とを有する。この事例では、第1の表示エ
レメント42は、個々に入力された行先階の階数を表示
し、文字の形の第2の表示エレメント43は選択された
エレベータを表示し、各々に矢印の形の第3及び第4の
表示エレメント44及び45は、起動されたキーボード
に対しての選択されたエレベータの位置を表示する。身
体障害を持つ乗客に適した運転モードへの切り換えのた
めに備えられた別の押しボタン33を視覚障害者が発見
し操作することも可能であるように、この押しボタン3
3には、触覚で感知可能な形に作られた車椅子のシンボ
ルが備えられる。この押しボタン33は、前述の特許文
献から公知である接続の仕方と同様の(それ故、これ以
上は詳説されない)仕方で、図3の説明で示されたよう
に前記第1の導線L1とその出力側が接続されている1
つの記憶エレメントに接続される。図5によれば、例と
して示されるエレベータ群のエレベータA、B、C、D
のエレベータシャフトドア30は互いに同一の間隔に配
置されてよく、一方、呼出し登録及び表示装置8は各々
に2つのエレベータシャフトドア30の間の中間に配置
される。身体障害を持つ乗客が自分の起動した呼出し登
録及び表示装置8から各々の隣接のエレベータシャフト
ドア30に達するために必要とする実験的に得られた時
間が、tで示される。従って、例として選ばれた議論の
場合には、身体障害者がエレベータAとBとの間の呼出
し登録及び表示装置8を起動し且つエレベータDへの割
当てが行われた時には、この身体障害者が当該のエレベ
ータシャフトドア30に到達するためには時間5tが必
要となるだろう。図6によれば、エレベータA、B、C
、Dに関連付けられた別の記憶装置16(図2)は、1
つの階上に備えられた呼出し登録及び表示装置8の数に
一致した数の記憶場所を有する。図5に例として示され
た配置に従えば、別の記憶装置16の各々は、AB、B
C、CDによってエレベータの順に示される3つの記憶
場所を有する。図6で示される格納された時間は、図5
に関する説明で示された時間tの定義の結果として得ら
れ、例として挙げられた時間5tが、エレベータDと関
連付けられる別の記憶装置16の記憶場所AB内に見出
される。図7において,マルチプレクサが50で示され
る。このマルチプレクサ50は、1つの階のエレベータ
と呼出し登録及び表示装置8とに関連付けられ、且つ1
つの階の呼出し登録及び表示装置8の数に等しい数の入
力を有し、更に、その各々が同一の呼出し登録及び表示
装置8に関連付けられる全てのマルチプレクサ50の入
力が、互いに接続されている。マルチプレクサ50の入
力は各々にAND要素51の出力と接続され、AND要
素51の入力は関連する呼出し登録及び表示装置8の記
憶セル52の出力Qに接続されている。マルチプレクサ
50は関連するマイクロコンピュータシステム5のアド
レスバスabに接続され、且つマルチプレクサ50の出
力側は、第2の導線L2を経由して、関連するマイクロ
コンピュータシステム5の別の記憶装置16に接続され
ている(図2)。EP−A−0  320  583号
又はEP−B−  0  246  395号から公知
のように、記憶セル52の他の出力Qは、1つの階で入
力される呼出しの問い合わせのために、各々の呼出し登
録及び表示装置8のマルチプレクサ53の入力に接続さ
れている。上記の装置は次のように働く。車椅子を使用
する1人の乗客が階E10上でエレベータBとCとのエ
レベータシャフトドアの中間に位置し、別の押しボタン
33によって運転モードを選択した後に、階E13を行
先とする呼出しを入力する(図3)と仮定しよう。新た
に入力された呼出しを求めて呼出し登録及び表示装置8
を走査する際には、前記別の押しボタン33に接続され
た記憶エレメントが最初に問い合わされる。この場合に
は、階E10へのアドレスが現れる時に、3状態バッフ
ァ35がデコーダ37によって起動され、その結果とし
て、格納されていた情報がOR要素36と第1の導線L
1とを経由して全てのエレベータのマイクロコンピュー
タシステム5に伝送される。(図3)前記情報は、その
マイクロプロセッサによって、後続の呼出しが身体障害
乗客に適した運転モードによって処理されなければなら
ないという意味に解釈される。前記呼出しの伝送の後で
、入力階E10を示す呼出しが、全てのエレベータの呼
出し記憶装置RAM1(図2)の第1の記憶装置RAM
1.1に格納され、行先階E13を示す呼出しがその第
2の記憶装置RAM1.2に格納される。その後で、マ
ルチプレクサ50が問い合わされる(図7)。エレベー
タBとCとの間に位置する呼出し登録及び表示装置8の
起動時に、その関連するAND要素51の出力が論理「
0」となり、それによって、全てのマルチプレクサ50
の当該入力も論理「0」となる。各入力に関連付けられ
たアドレスの出現によって、マイクロコンピュータシス
テム5のマイクロプロセッサは、この場合には第2の導
線L2によって伝送される信号「0」を、別の記憶装置
16の記憶場所BCの内容が前記第1の比較器17の一
方の入力に送られなければならないという意味に解釈す
る。その後で、関連するエレベータ箱移動時間が、エレ
ベータ箱位置レジスタR2内に含まれるエレベータ箱位
置と呼出し入力階E10のアドレスとに基づいて、移動
時間記憶装置14から取り出され、前記移動時間が前記
第1の比較器17の他方の入力に送られる(図2)。エ
レベータAの移動時間が、別の記憶装置16(図6)の
記憶場所BC内に格納された時間3tよりも大きく、且
つ、この場合には第1の比較器17の出力が論理「1」
であると仮定しよう。更に、エレベータAの第2の記憶
装置RAM1.2内には、階E10を行先とする呼出し
が格納されておらず、従って、エレベータを降りる乗客
は誰もいないものと予想されると仮定しよう。こうして
、エレベータ箱選択のための第1の条件が満たされ、論
理「1」が第1のAND要素21(図2)の第1の入力
に現れる。エレベータ箱の大きさは、5人未満という荷
重限界値Lmaxの時に車椅子を入れるのに充分な空間
があるような大きさであってよい。荷重限界値を下回る
時には、第2の比較器27の出力が論理「1」であって
よく、従って、この例によれば、4人の乗客に相当する
荷重値がエレベータAの荷重記憶装置13内に格納され
、選択のための第2の条件が満たされ、論理「1」が第
1のAND要素21の第2の入力に現れる。第1の比較
器17の出力における及び従って第1のAND要素21
の第3の入力における論理「1」と共に、エレベータ箱
選択のための第3の条件が満たされ、この場合には、ス
イッチング装置18は第2のOR要素24によって伝導
状態に切り換えられ、従って、エレベータAが呼出し割
当てプロシージャに関与することが可能である。荷重記
憶装置13の荷重値が、階E10上で新たに入力された
呼出しに従って修正され終わった後に、入力階と行先階
とに関する運転コストが全てのエレベータについて計算
され、この場合には、例えば、前述のEP−A−  0
  356731号によって公知となっている計算式が
使用される。前述のように、この場合には、コンピュー
タは、エレベータ箱内に位置する乗客の数を荷重記憶装
置13から取り出し、エレベータ箱のその瞬間的位置か
ら入力階又は行先階に達するまでの移動時間を移動時間
記憶装置14から取り出し、ドアの開き時間と閉じ時間
とをドア時間記憶装置15から取り出す。この計算の直
後に、運転コストが運転コストレジスタR1に伝送され
、例えばEP−B−0050304号に示される比較装
置のような比較装置11によって他のエレベータの運転
コストと比較される。この場合には、スイッチング装置
18が伝導状態に切り換えられることが不可能であるが
故に、エレベータ箱の選択条件の少なくとも1つが満た
されないエレベータは、こうした比較と呼出し割当てと
から除外される。さて、エレベータAが最少の運転コス
トを示し、従って、割当て命令が第1の割当て記憶装置
RAM2の中に階E10で入力され、第2の割当て記憶
装置RAM3の中に階E13で入力される(図2の破線
の矢印)と仮定しよう。この割当ての直後に、選択され
たエレベータAとその位置とが、車椅子使用者によって
起動された呼出し登録及び表示装置8の表示領域41に
表示され(図4)、この時、車椅子使用者は、対応して
確認されたエレベータシャフトドアへ向かって移動し、
選択されたエレベータ箱が到着する前にそこに到着する
。選択されたエレベータ箱が呼出し入力階E10に達し
終わるまでに更に別の呼出しがこのエレベータ箱に対し
て最早割り当てられなければ、選択プロシージャの完了
後には、前記制御装置が通常運転モードで作動し続ける
。例えば、前記第3の条件がエレベータA、B、C、D
の何れに関しても満たされることがなく、且つ、エレベ
ータAに関してのみ前記第2の条件が満たされる場合に
は、第1の比較器17の出力と第1のOR要素23の出
力とが論理「0」になる(図2)。それによって、論理
「1」が、NOR要素26の出力と第2のAND要素2
2の第3の入力とに現れ、従って、スイッチング装置1
8は第2のOR要素24によって伝導状態に切り換えら
れる。同時に、マイクロプロセッサは、NOR要素26
の出力に存在する状態「1」を、選択されたエレベータ
箱が階E10へ到着し及びドア駆動装置11(図1)の
ための制御信号が発せられる時には、この選択されたエ
レベータ箱を開いた状態に保つ時間が身体障害乗客が乗
り込むことが可能であるように延長されなければならな
いという意味に解釈する。この場合には、エレベータ箱
内に配置されたドア閉じボタンが、延長されたドア開放
維持時間の間ずっと無効状態にされることが可能であり
、従って、決められた時間よりも早くエレベータ箱内の
乗客によってドアが閉じられること及び従ってそのエレ
ベータ箱が決められた時間よりも早く出発することが防
止される。視覚に障害を持つ人々のために音響信号が与
えられることが可能である。例えば、別の押しボタン3
3を押し且つ希望階への呼出しを入力した後に、エレベ
ータ箱の選択を確認する第1の音響信号が呼出し登録及
び表示装置8内で発生され、更に、第1の音響信号の発
生直後に(例えば0.5秒後に)、視覚障害者が正しい
進路へ誘導されるように、選択されたエレベータ箱の到
着以前に当該エレベータのエレベータシャフトドアにお
いて第2の音響信号が発せられることが可能である。 更には、通過階を数えることによって視覚障害者が行先
階への到着を確かめることが可能であるように、選択さ
れたエレベータ箱が呼出し入力階と行先階との間を移動
する間、各階を通過する毎に第3の音響信号が発せられ
ることが可能である。この第3の音響信号の発生は視覚
障害者が行先階に到着し終わった時に終了される。押し
ボタン33が押されない場合には、制御装置は通常の運
転モードで起動する。この場合には、第1の比較器17
の出力がスイッチング装置18(図2)に直接的に接続
される。この場合には、第1の比較器17の一方の入力
に接続された別の記憶装置16は補足的な記憶場所を有
することが可能であり、この記憶場所には、身体障害を
持たない乗客が各々の起動された呼出し登録及び表示装
置8と選択されたエレベータのエレベータシャフトドア
との間を移動するのに妥当な時間が格納される。
【図面の簡単な説明】
【図1】1つのエレベータ群の2つのエレベータのため
の群管理制御装置の概略図である。
【図2】1つのエレベータに関連する、本発明による装
置のスイッチング回路を備えた図1による群管理制御装
置の部分概略図である。
【図3】1つのエレベータ群の3つのエレベータのため
の、1つの階上に配置された呼出し登録及び表示装置の
説明図である。
【図4】身体障害者によるエレベータ移動の開始のため
の押しボタンを備えた、図3の呼出し登録及び表示装置
の拡大図である。
【図5】4つのエレベータから成る1つのエレベータ群
のための、1つの階上に配置された呼出し登録及び表示
装置の説明図である。
【図6】1つのエレベータに関連する、身体障害を持つ
乗客が呼出し登録及び表示装置とエレベータシャフトド
アとの間を進むために必要とする時間を格納するための
記憶装置の概略図である。
【図7】階上で起動された呼出し登録及び表示装置の確
認のための回路の配置図である。
【符号の説明】
5  マイクロコンピュータシステム 8  呼出し登録及び表示装置 11  比較装置 13  荷重記憶装置 14  移動時間記憶装置 16  別の記憶装置 17  第1の比較器 18  スイッチング装置 20  スイッチング回路 30  エレベータシャフトドア 33  別の押しボタン 40  キーボード R1  運転コストレジスタ RAM1  呼出し記憶装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  行先呼出しの即時割当てを有するエレ
    ベータの場合の身体障害者のためのエレベータ箱選択装
    置であって、前記装置が、希望行先階の呼出しの入力の
    ためのキーボードを有する各階上に配置された呼出し登
    録及び表示装置と、階上での呼出しの入力の時に入力階
    を示す呼出しと行先階を示す呼出しとがその中に格納さ
    れる、1つのエレベータ群の各エレベータに関連付けら
    れ且つ前記呼出し登録及び表示装置と接続された呼出し
    記憶装置と、個々のエレベータ箱の中に含まれる乗客の
    数が各階毎にその中に格納される荷重記憶装置と、前記
    エレベータ群の各エレベータと関連付けられた移動時間
    記憶装置と、前記エレベータに固有のデータから乗客の
    待ち時間に対応する運転コストを計算する、前記エレベ
    ータ群の各エレベータと関連付けられたコンピュータと
    、各エレベータ群の各エレベータと関連付けられた比較
    装置と、前記コンピュータと前記比較装置とに接続され
    た運転コストレジスタと、前記呼出し記憶装置に関連付
    けられた割当て記憶装置とを有し、前記運転コストが互
    いに比較され、割当て命令を前記割当て記憶装置の中に
    入力することによって、当該の呼出しが最少の運転コス
    トを有するエレベータに割り当てられ、当該エレベータ
    とその位置とが、呼出し割当ての直後に、起動された前
    記呼出し登録及び表示装置の表示領域に表示され、更に
    、前記荷重記憶装置と前記呼出し記憶装置の(行先階を
    示す呼出しを格納する)第2の記憶装置とにその出力側
    で接続されたスイッチング回路が、各階毎に各エレベー
    タ毎に備えられ、前記スイッチング回路がその入力側で
    第1の比較器の出力に接続され、前記第1の比較器がそ
    の入力側で前記移動時間記憶装置と別の記憶装置とに接
    続され、各々に起動された前記呼出し登録及び表示装置
    とエレベータのエレベータシャフトドアとの間を身体障
    害者が進むのに必要な時間が、前記別の記憶装置の中に
    格納され、前記スイッチング回路が、その出力側におい
    て、前記運転コストレジスタと前記比較装置との中間に
    配置されたスイッチング装置と接続されており、前記呼
    出し記憶装置の第2の記憶装置内に当該エレベータ箱を
    降りる呼出しがなく、且つ当該エレベータ箱内の荷重が
    荷重限界値よりも小さく、且つ当該エレベータ箱の移動
    時間が身体障害者が当該エレベータのエレベータシャフ
    トドアに到達するのに要する時間よりも長い場合には、
    前記スイッチング装置が起動され、当該エレベータが比
    較に関与することが可能であり、前記呼出し登録及び表
    示装置のキーボードが、1つの階のスイッチング回路が
    それによって起動されることが可能な1つの別の押しボ
    タンを有することを特徴とするエレベータ箱選択装置。
  2. 【請求項2】  前記エレベータ箱が、1つの階に停止
    する時にドア駆動装置によって自動的に作動させられる
    ドアを経由して出入り可能であり、前記スイッチング回
    路が出力側で前記ドア駆動装置と接続され、この場合に
    、前記呼出し記憶装置の第2の記憶装置内に当該エレベ
    ータ箱を降りる呼出しがなく且つ当該エレベータ箱内の
    荷重が荷重限界値よりも小さく且つ当該エレベータ箱の
    移動時間が身体障害者が当該エレベータのエレベータシ
    ャフトドアに到達するのに要する時間よりも短い場合に
    は、前記スイッチング装置が起動され、その結果として
    、エレベータが比較に関与することが可能であり、その
    選択されたエレベータ箱のドアが開いた状態に保たれる
    時間が延長されることを特徴とする請求項1に記載のエ
    レベータ箱選択装置。
  3. 【請求項3】  前記呼出し記憶装置と前記荷重記憶装
    置と前記移動時間記憶装置とが、各エレベータに関連付
    けられたマイクロコンピュータシステムの構成部品であ
    り、更に前記別の記憶装置と前記第1の比較器とが前記
    マイクロコンピュータシステムの構成部品であり、前記
    別の押しボタンを備える前記呼出し登録及び表示装置の
    出力が、3状態バッファと1つのOR要素とを経由して
    、前記マイクロコンピュータシステムと接続された第1
    の導線に接続され、前記3状態バッファの作用接続部が
    、前記マイクロコンピュータシステムのアドレスバスと
    その入力側が接続されたデコーダの、各階に関連付けら
    れた各々の出力に接続されており、階上において前記別
    の押しボタンが起動され且つその対応するアドレスが現
    れる時に、前記第1の導線を経由して前記マイクロコン
    ピュータシステムによって入力される情報が、当該階に
    関連する前記スイッチング回路を起動させる作用を有す
    ることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ箱選択
    装置。
  4. 【請求項4】  前記スイッチング回路が、第1と第2
    のAND要素と、第1と第2のOR要素と、NOT要素
    と、NOR要素と、第2の比較器とを含み、前記第1の
    AND要素の第1の入力が、前記NOT要素を経由して
    、当該階と関連付けられた前記呼出し記憶装置の第2の
    記憶装置の記憶セルと接続されており、前記第1のAN
    D要素の第2の入力が、前記第2の比較器の出力に接続
    され、前記第2の比較器の一方の入力が、前記荷重記憶
    装置の当該記憶セルと接続され、その他方の入力を経由
    して前記荷重限界値が送り込まれ、前記第1のAND要
    素の第3の入力が、前記第1の比較器の出力に接続され
    ており、前記第2のAND要素の第1の入力が、前記第
    1のAND要素の第1の入力と接続され、前記第2のA
    ND要素の第2の入力が、前記第2の比較器の出力と接
    続されており、前記第2のAND要素の第3の入力が、
    前記NOR要素の出力と接続され、前記NOR要素の第
    1の入力が、前記第1の比較器の出力に接続されており
    、前記NOR要素の第2の入力が、前記第1のOR要素
    の出力と接続され、前記第1のOR要素の第1の入力が
    、前記第1のAND要素の出力に接続され、前記第1の
    OR要素の他の入力が、別のエレベータの各々に関連付
    けられた前記スイッチング回路各々の前記第1のAND
    要素の出力に接続されており、前記第1のAND要素の
    出力が、前記第2のOR要素の第1の入力と接続され、
    前記第2のOR要素の第2の入力が、前記第2のAND
    要素の出力と接続され、前記第2のOR要素の出力が、
    前記スイッチング装置と接続されていることを特徴とす
    る請求項3に記載のエレベータ箱選択装置。
  5. 【請求項5】  前記別の押しボタンを押し且つ呼出し
    を入力した後に、エレベータ箱の選択を確認する第1の
    音響信号が、前記呼出し登録及び表示装置8内で発生さ
    れ、更に、前記信号発生後の短時間内で且つ選択された
    エレベータ箱の到着以前に、当該エレベータのエレベー
    タシャフトドアにおいて第2の音響信号が発せられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のエレベータ箱選択装置
  6. 【請求項6】  更に、選択されたエレベータ箱が呼出
    し入力階と行先階との間を移動する間に、各階を通過す
    る毎に第3の音響信号が発せられ、前記行先階への到着
    の後には前記第3の音響信号のスイッチが再び切られる
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ箱選択装
    置。
JP3100575A 1990-02-05 1991-02-04 行先呼出しの即時割当てを有するエレベータの場合の身体障害者のためのエレベータ箱選択装置 Expired - Lifetime JP3040523B2 (ja)

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