JPH04199449A - デバイス制御装置 - Google Patents

デバイス制御装置

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JPH04199449A
JPH04199449A JP33496290A JP33496290A JPH04199449A JP H04199449 A JPH04199449 A JP H04199449A JP 33496290 A JP33496290 A JP 33496290A JP 33496290 A JP33496290 A JP 33496290A JP H04199449 A JPH04199449 A JP H04199449A
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JP
Japan
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address
cpu
data
register
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP33496290A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Maehara
前原 英行
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、システムコントローラやフロッピーディスク
コントローラの如く、制御用レジスタを内蔵するデバイ
スに係わり、該デバイス内の制御用レジスタにデータを
設定するための制御装置に関する。
(ロ)従来の技術 近年、半導体の発達に伴い、コンピュータシステムを構
成するハードウェアは、はとんどがLSI化されており
、システムコントローラやフロッピーディスクコントロ
ーラ等のこれらLSI化されたデバイスは、通常、内部
の動作モードを決定するための種々の制御用レジスタを
内蔵している例えば、CPUヘシステムクロックを供給
するシステムコントローラは、内部の制御用レジスタの
データを変更することにより、タロツクの廟波数を下げ
てパワーセーブモードで動作させることができる。
そして、従来のコンピュータシステムでは、キ−人力等
の何らかの要因に基づき、CPUがソフトウェアによっ
て、これらデバイス内の制御用レジスタへのデータ設定
を行っていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 デバイス内の制御レジスタへのデータ設定は、従来、上
述のように、ソフトウェアにより行われていたが、近年
、システムが益々複雑化しており、そのために、ソフト
ウェアの負担が余りにも増大し過ぎる傾向にある。
そこで、本発明は、デバイス内の制御レジスタへのデー
タ設定を、ソフトウェアに依存することなく行うことに
よって、ソフトウェアの負担を軽減することを目的とす
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、制御用レジスタを内蔵したデバイスと、該レ
ジスタに設定すべき設定データを記憶するメモリと、該
メモリ及び前記デバイスに接続されたデータバスと、外
的要因を監視する監視手段と、監視結果に基づくDMA
要求信号に応答してCPUをホールドし、前記設定デー
タを読み出すだめのアドレス及び読み出し信号を前記メ
モリに供給し、且つ、書き込み信号を前記デバイスに供
給するDMAコントローラと、前記レジスタを指定する
アドレスを発生するアドレス発生手段と、前記CPUが
ホールド状態のとき前記アドレス発生手段からのアドレ
スを選択し、ホールド状態でないとき前記CPUからの
アドレスを選択し、該選択したアドレスを前記デバイス
に供給するセレクタとを設けて、上記課題を解決するも
のである(ホ)作用 本発明では、設定データをメモリに記憶しておき、外的
要因の監視に基づきDMA動作によって、メモリから設
定データを読み出してデバイス内のレジスタに書き込む
ようにしたので、ソフトウェアに依存する必要がなくな
る。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例の構成を示すブロンク図であ
り、ここでは、キー人力が所定期間無い場合に、システ
ムをパワーセーブモードで動作さ廿る例について説明す
る。
第1図において、1,2.3は各々アドレスバス、デー
タバス、コマンドバス、4はCPU、5はメインメモリ
としてのDRAM、6はIPL。
BIO5等のプログラムを記憶したROM、7はアドレ
スをデコードして各デバイスにチップセレクト信号CS
 O−CS mを与えるアドレスデコーダ、8は制御用
レジスタ9.10を内蔵し、DRAM5のリードライト
制御及びCPU4へのクロックの制御を行うシステムコ
ントローラ5ysc、11は8と同様制御用レジスタ1
2を内蔵するフロッピーディスクコントローラFDC1
13は5YSCやFDCの制御用レジスタに設定すべき
データを記憶するSRAM、14はSRAM13のチッ
プセレクト信号を生成するアドレスデコーダである。
更に、15は複数チャンネルのDMAコントローラDM
AC116は種々の制御用レジスタを指定するアドレス
DADRを出力するなどDMA動作のシーケンス制御を
行うシーケンサ、17はキーボードからのキー人力に応
じて出力されるキーボード割り込み信号KB I NT
を入力し、入力の度にプリセット信号PRを出力するモ
ニター回路、18はプリセット信号PRの入力毎に再設
定され、設定時間の経過後に信号CARRYを出力する
プログラマブルタイマー、19はパワーセーブモードフ
ラグPSFLGを出力するラッチ回路、20.21は一
端にシーケンサ16がらのアドレスDADRを入力し、
他端にアドレスバス】からのアドレスを入力すると共に
、CPU4からのホールド許可信号HLDAを選択信号
とし、出力を各々5YSC8及びFDCIIに送出する
セレクタ、22.23は対応するチップセレクト信号C
5l、CSmと対応するDMAチャンネルがらのDMA
許可信号DACK1〜DACK3.DACK n −2
−D A CK nを各々入力し、出力を5YSC8及
びFDCIIのチップセレクト端子に各々送出するAN
Dゲートである。
又、CPU4.SRAMI 3.DMACl 5゜シー
ケンサ16.プログラマブルタイマー18はアドレスバ
ス1.データバス2.コマンドバス3に各々接続されて
おり、5YSC8及びFDCI■はデータバス2.コマ
ンドバス3に各々接続されている。
本実施例では、システムコントローラ8の2つの制御レ
ジスタ9及び10の内容を所定のデータに書き替えるこ
とにより、パワーセーブモードへの切り替えが可能であ
るものとし、このために、第2図に示すように、SRA
MI 3にはチャンネル1及び2に対して、各々連続す
る2つのメモリエリアが割り当てられているものとする
以下、本実施例の動作を、第3図のタイミングチャート
を参照しながら説明する。
まず、初期設定として、SRAM13のチャンネル2に
割り当てられたメモリエリアに、第2図に示すように、
パワーセーブモードを指定するための設定データDO及
びDIを書き込む。次に、DMAC15のチャンネル1
,2.3のスタートアドレスカウンタに、各々、SRA
M13のO番地、2番地、0番地を設定し、各チャンネ
ルのサイズカウンタに「2」を設定する。
更に、シーケンサ16には各チャンネル毎に、DMA要
求信号DRQを何回出力するかを設定するためのDRQ
カウンタが設けられており、チャンネル1〜3のDRQ
カウンタに「2」を設定し、且つ、チャンネル1〜3の
第1及び第2のアドレスレジスタに、各々、レジスタ9
を指定するレジスタアドレスRADR9,レジスタ1o
を指定するレジスタアドレスRADRIOを設定する。
又、プログラマブルタイマー18には予め定められたタ
イマー時間Tを設定し、ラッチ回路19をリセットする
この初期設定は、通常の初期設定と同様、電源投入時に
ROM6のプログラムに従ってCPU4により行えばよ
い。尚、初期設定時には、5YsC8及びFDCIIの
制御レジスタ9,10.12には、通常動作モードに対
応するデータD2゜D3が設定される。
以上の初期設定が終了して、通常動作モードに入ると、
予め定められたタイマー時間より短い間隔でキー人力が
ある場合は、モニター回路17がプリセット信号PRに
よってタイマー18を常に再設定するため、信号CAR
RYが出力゛されることはない。
しかしながら、キー人力が無くなると、モニター回路1
7からのプリセット信号PRが第3図アの如く途絶える
ため、タイマ時間が経過してしまい、第3図イのように
タイマー18から信号CARRYが発生する。この信号
によって、ラッチ回路19はセットされ、出力のPSF
LGは第3図つの如くHになる。
又、信号CARRYを入力して、シーケンサ16は、チ
ャンネル1のDMA要求信号DRQIを出力しく第3図
才)、この入力によりDMACl3は、CPtJ4にホ
ールド信号HOLDを出力する。従って、CPU4は、
ホールド許可信号HLDAを第3図工の如くHとし、内
部的にはホールド状態に入る。
DMAC14は、CPU4から信号HLDAを入力する
と、DMA許可信号DACKIをシーケンサ16に出力
すると共に、チャネル1のスタ−トアドレス0番地をア
ドレスバスlに送出する。
一方、信号DACK1を受は取ったシーケンサ16は、
チャンネル1のDRQカウンタ1をディクリメントして
その値を1にする。DRQカウンクツク1になると、シ
ーケンサ16は、チャンネル1の第1アドレスカウンタ
に記憶されているアドレスRADR9を、DADRとし
て出力する。
セレクタ20では、信号HLDAがLのときA端子に入
力されているアドレスバスがらのアドレスを選択し、H
のときB端子に入力されているアドレスDADRを選択
するため、DMA動作時はアドレスDADRが5YSC
8に入力されることとなる。
次に、DMACl3は、第3図すの如<l0IJ−ド信
号10RをLとし、続いて、第3図セの如くメモリライ
ト信号MEMWをLとする。ここで、5YSC8には、
ANDゲート22を介してDACKI〜DACK3がチ
ップセレクト信号として入力されており、SRAM13
にはアドレスデコーグ14からチップセレクト信号が入
力されている。
従って、5YSC8内のレジスタ9のデータがデータバ
ス2に読み出され、SRAM13の指定アドレス、即ち
、0番地に読み出されたデータが書き込まれる。
この動作の後、シーケンサ16はDRQIを再びHとし
、DRQIに応じて上述と同様、DMACl3がHOL
D、CPU4がHLDA、DMACl3がDACKIを
、順に出力する。又、この時、DMACl3は、チャン
ネル1のアドレスカウンタをインクリメント、サイズカ
ウンタをディクリメントして、スタートアドレスの次の
アドレス1番地をアドレスバス1に出力する。更に、シ
ーケンサ16は、チャンネル1のDRQカウンタ2をデ
ィクリメントし、第2アドレスレジスタに記憶されてい
るアドレスRADRIOをDADRとして出力する。更
に、上述と同様、DMACl3がIOR,MEMWを出
力することにより、5YSC8のレジスタ10の内容が
読み出されて、SRAM13のアドレス1番地に書き込
まれる。
以上の動作により、レジスタ9及10のデータの待避が
完了する。
次に、シーケンサ16は、DRQ2をHとしく第3図キ
)、第2チヤンネルによるDMA動作を行う。
即ち、DMACl3からスタートアドレスである2番地
をアドレスバス1に送出し、シーケンサ16から第1ア
ドレスレジスタに記憶されているレジスタアドレスRA
DR9を出力し、更に、DMACl3から、第3図ス、
シの如く、MEMR、rowを出力して、SRAM13
の2番地に記憶されている設定データDOを読みだし、
これを5YSC8のレジスタ9に書き込む。書き込みが
終了すると、シーケンサ16は再びDRQ 2をLとし
、これに応じて、DMACl3がSRAMl3の3番地
を指定し、且つ、IOW、MEMRを出力し、シーケン
サ16がレジスタアドレスRADRIOを出力して、S
RA、M2Sの3番地に記憶されている設定データD1
をレジスタ10に書き込む。
この書き込みによって、5YSC8の動作モードはパワ
ーセーブモードに切り替わり、CPU4へのタロツクの
周波数を低下させる。
以上により、レジスタへのデータ設定は終了するが、次
に、通常モードへの復帰動作について説明する。
パワーセーブモードにおいて、キー人力があると、モニ
ター回路17からプリセット信号PRが出力され、この
信号により、ラッチ回路19がリセットされる。このた
め、信号PSFLGが第3図つの如くHからLに変化す
る。
この変化が起こると、シーケンサ16は、DRQ3を第
3図ケの如く出力して、第3チヤンネルによるDMA動
作を行わせる。
つまり、この場合は、まず、DMACl3からアドレス
0番地と、IOW、MEMRを出力し、シーケンサ16
からレジスタアドレスRADR9を出力して、SRAM
13の0番地に待避されたデータD2をレジスタ9に書
き込み、次に、DRQ3を再び出力することによって、
同様にして、SRAM13の1番地に待避されていたデ
ータD3を読みだし、レジスタ10に書き込む。この動
作によって、復帰動作が完了する。
尚、他のデバイスであるFDCII内のレジスタの設定
も、DMACl3の他のチャンネルを利用して全く同様
に行える。
ところで、上述の実施例においては、レジスタのデータ
待避動作を行ったが、レジスタに設定するデータが2つ
の値しか取らない場合は、双方の値を予めSRAMに記
憶しておき、復帰動作において通常動作モードを指定す
るデータを読み出すようにすれば、レジスタのデータ待
避動作を省略でしてもよい。更に、上述においては、キ
ー人力を監視してパワーセーブモードへ切り替える実施
例を説明したが、本発明は、他の用途にも適用可能であ
る。
(ト)発明の効果 本発明によれば、デバイス内の制御用レジスタの設定を
、ハードウェアのみによって実現できるので、ソフトウ
ェアの負担を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は実施例におけるSRAMの内容を示す図、第3図は
実施例の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。 (1)・・・・・アドレスバス、 (2)・・・・・デ
ータバス、 (3)・・・・・コマンドバス、 (4)
・・・・・CPU、(8)・・・・・5ysc、(11
)・・・・・FDCl(13)・・・・・SRAM、(
15)・・・・・DMAC1(16)・・・・・シーケ
ンサ、(17)・・・・・モニター回路、(18)・・
・・・プログラマブルタイマー、(19)・・・・・ラ
ッチ回路、(20)(21)・・・・・セレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御用レジスタを内蔵したデバイスと、該レジス
    タに設定すべき設定データを記憶するメモリと、該メモ
    リ及び前記デバイスに接続されたデータバスと、外的要
    因を監視する監視手段と、監視結果に基づくDMA要求
    信号に応答してCPUをホールドし、前記設定データを
    読み出すためのアドレス及び読み出し信号を前記メモリ
    に供給し、且つ、書き込み信号を前記デバイスに供給す
    るDMAコントローラと、前記レジスタを指定するアド
    レスを発生するアドレス発生手段と、前記CPUがホー
    ルド状態のとき前記アドレス発生手段からのアドレスを
    選択し、ホールド状態でないとき前記CPUからのアド
    レスを選択し、該選択したアドレスを前記デバイスに供
    給するセレクタとを備えたことを特徴とするデバイス制
    御装置。
JP33496290A 1990-11-29 1990-11-29 デバイス制御装置 Pending JPH04199449A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005327078A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd レジスタ設定方法及びレジスタ設定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005327078A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd レジスタ設定方法及びレジスタ設定装置

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